JP3279017B2 - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両Info
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Description
り、特に車体フレームに特徴のあるスクータ型車両に関
する。
装置、サスペンション、操舵装置等の各装置が取付られ
る車体フレームを有する。この車体フレームには、前記
各装置および乗員や積み荷の荷重を支え、かつ走行中路
面の凹凸から起こる激しい振動と衝撃に耐え得る充分な
機械的、物理的強度が求められる。
ドルバーと運転シートとの間は下方に大きくU字状に湾
曲しており、この部分にライダが足を載せる低床式のス
テップボードが設けられている。また、近年のスクータ
型車両は、運転シートの下方にヘルメット等が収納可能
な物品収納室を備えることが常識となりつつある。
8(a)に示す車体フレーム1aのように、鋼管製のヘ
ッドパイプ2aから下方に湾曲して延びる鋼管製のダウ
ンメンバ3aの後端に、鋼板をプレス成型したモノコッ
ク構造の後部フレーム4aを設け、その内部をヘルメッ
ト等を収納可能な物品収納室5aとしたものがある。
アブソーバ取付用のブラケット6aや、その他の付属機
器取付用のブラケットを兼ねた鋼製の補強部材7aが設
けられている。また、ダウンメンバ3aの水平部分には
図示しないステップボードを支持する鋼製のステップブ
ラケット8aが横架されている。
例えば図8(b)に示す車体フレーム1bのように、鋼
管製のヘッドパイプ2bから下方に湾曲して延びる鋼管
製のダウンメンバ3bの後端に、左右一対の鋼管製後部
フレーム4bの先端部を固着して後上方に延ばしたもの
もある。
アブソーバ取付用のブラケット6bや、その他の付属機
器取付用のブラケットを兼ねた鋼製の補強部材7bが設
けられている。また、樹脂等で成形した物品収納室5b
を後部フレーム4b上に設けている。さらに、ダウンチ
ューブ3bの水平部分には図示しないステップボードを
支持する鋼製のステップブラケット8bが横架されてい
る。
うに鋼管や鋼板等の鋼製部材を多数組み合わせて構成さ
れる車体フレームは必然的に重量が重くなり、スクータ
等の小型車両にとって不利であるばかりか、ブラケット
や補強部材等を含む多数の部品が必要であることから生
産性も悪く、製造コストが高かった。
に数多くの溶接作業が必要であることも車体フレームの
生産性を低める一因であり、しかも鋼板をプレス成型し
て後部フレームを成形する場合における絞り深さの制限
からデザイン性も悪く、その上溶接時の熱変形により車
体フレームの寸法精度が低下しやすく、溶接や修正のた
めに多大な設備や多数の熟練工の動員が必要であった。
能であったために汎用性に乏しく、例えば車体フレーム
の一部分の仕様を少し改変するだけでも車体フレーム全
体を別機種として作り直す必要が生じ、これにより車体
フレームの種別が増加し、その製造および管理に費やさ
れるコストが大きかった。
もので、軽量かつ高剛性、高精度であり、生産性および
汎用性が高く、なおかつデザイン性に優れた車体フレー
ムを備えたスクータ型車両を提供することを目的とす
る。
車両は、上述した課題を解決するために、請求項1に記
載したように、フロントフォークと運転シートとの間に
低床式のステップボードが設けられ、上記運転シートの
下方に物品収納室が設けられるとともに、後輪を支持か
つ駆動するパワーユニットが上記物品収納室の下方で車
体フレームにスイング自在に支持されたスクータ型車両
において、上記車体フレームを複数の分割フレームが組
み立てられて一体化される構成とし、そのうちの少なく
とも1つの分割フレームを、上記フロントフォークを支
持するヘッドパイプと、このヘッドパイプから後下方に
延在するダウンメンバと、上記ダウンメンバの下部から
後方に延在するステップボード構成部とを備えて一体成
形された前部フレームとし、他の1つの分割フレーム
を、上記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブ
ソーバの取付部を備えて上記前部フレームとは別体に一
体成形された後部フレームとし、上記前部フレームの後
部と上記後部フレームの前部とを上記物品収納室の下方
付近にてボルトにより着脱自在に連結固定したことを特
徴とする。
求項2に記載したように、請求項1の構成において、前
記前部フレームを、前記ヘッドパイプと、ダウンメンバ
と、ステップボード構成部とを備えて、長繊維補強部材
で強化した樹脂材料をプレス成型して一体成形した。
請求項3に記載したように、請求項1の構成において、
前記後部フレームを、前記物品収納室と、前記パワーユ
ニット緩衝懸架用のリヤショックアブソーバやリヤフェ
ンダ等を取り付けるための付属機器取付ブラケットとを
備えて、長繊維補強部材で強化した樹脂材料をプレス成
型して一体成形した。
求項4に記載したように、請求項1または請求項2の構
成において、前記前部フレームのダウンメンバとステッ
プボード構成部に、車両側面視で前記ヘッドパイプの軸
方向と平行な複数の補強リブを形成した。
請求項5に記載したように、請求項4の構成において、
前記前部フレームのダウンメンバとステップボード構成
部の接続部付近において前記補強リブの配置密度を他の
部分よりも高くした。
請求項6に記載したように、請求項1の構成において、
前記前部フレームのダウンメンバの形状を、前記ステッ
プボード構成部に向かって太くなる末広がり形状にし
た。
フレームを樹脂材料で自由な形状に一体成形し、その構
成部品点数を大幅に削減するとともに溶接箇所を無く
し、軽量かつ高剛性、高精度で生産性が高く、しかもデ
ザイン性の優れたものにすることができる。その上、後
部フレームと前部フレームの組み替えが可能なので車体
フレームの汎用性を高めることができる。しかも、前部
フレームと後部フレームの連結位置を物品収納室の下方
付近としたことにより、前部フレームと後部フレームを
広い面積で連結することができ、車体フレーム全体の剛
性を良好に確保できる。
フレームおよび後部フレームを長繊維補強部材で強化し
た樹脂材料をプレス成型して一体成形することにより、
前部フレームおよび後部フレームのさらなる軽量化、高
剛性化が可能になる。
数の補強リブによりダウンメンバとステップボード構成
部の剛性が高められる。各補強リブはヘッドパイプの軸
方向と平行であるために前部フレームの型抜き方向に沿
うものとなり、型の複雑化を招かないため、補強リブの
設置によって車体フレームの生産性が低下することがな
い。
メンバとステップボード構成部の接続部付近において補
強リブの配置密度が高められたので、補強リブの設置に
伴う車体フレームの重量増加を最小限に止めながら効果
的に剛性を高めることができる。
状を末広がり形状にしたことにより、車体フレームの重
量増加を最小限に止めながら強度的負担の大きいダウン
メンバ下部の剛性を高めることができる。
基づいて説明する。
両の一例を示す左側面図である。このスクータ型車両1
1は、複数の分割フレームが組み立てられて一体化され
る車体フレーム12を備えている。例えば、上記分割フ
レームのうちの1つは車体フレーム12の前半部を構成
する前部フレーム13とされ、他の1つの分割フレーム
は車体フレーム12の後半部を構成する後部フレーム1
4とされ、この前部フレーム13と後部フレーム14が
ボルトで連結固定されるようになっている。
15が設けられ、このヘッドパイプ15からダウンメン
バ16が後下方に延在する。また、ヘッドパイプ15に
は前輪17を回動自在に支持するフロントフォーク18
やハンドルバー19等が設けられ、ハンドルバー19に
より前輪17が左右に回動自在に操舵される。
エンジン懸架ステー20には車幅方向に延びるピボット
軸21が架設され、このピボット軸21にリンク22を
介してパワーユニット23がスイング自在に設けられ
る。このパワーユニット23はエンジン24と、このエ
ンジン24の一側から後方に延びる伝導ケース25とが
一体化されている。エンジン24にはキャブレタ26お
よびエアクリーナ27、マフラ28等の補機類が設けら
れる。
輪29が保持される。伝導ケース25はスイングアーム
を兼ねており、リヤショックアブソーバ30により後部
フレーム14に弾性的に支持される。また、後輪29上
方の後部フレーム14にはリヤフェンダ31が取付けら
れる。
の一部を構成する左右一体あるいは別体に形成されたア
ッパーフレームカバー32が後部フレーム14の上部を
囲むように設けられており、このアッパーフレームカバ
ー32下部にはロアサイドカバー33が例えば左右に分
割されて設けられる。
イドカバー33との接合部後端にはリアコンビネーショ
ンランプ34が設けられ、リヤコンビネーションランプ
34の上方、アッパーフレームカバー32の後端部には
リヤキャリア35が設けられる。
転シート36が例えば前方向に開閉自在に設けられ、こ
の運転シート36の下方、かつパワーユニット23の上
方にはヘルメット37等を収納可能な物品収納室38が
画成される。また、運転シート36後方のアッパーフレ
ームカバー32内にはシートロック装置39が設けられ
る。
の間は下方に大きくU字状に湾入しており、この部分に
ライダが足を載せる低床式のステップボード40が設け
られている。
図3は前部フレーム13の左側面図である。前部フレー
ム13はヘッドパイプ15と、このヘッドパイプ15か
ら後ろ斜め下方に延びるダウンメンバ16と、このダウ
ンメンバ16の下部から後方に延在するステップボード
構成部41と、ステップボード構成部41の後部から後
ろ斜め上方に向かって延びる後部フレーム支持部42と
を備えて一体成形されている。ステップボード構成部4
1はステップボード40を下方から支持する部分である
が、ステップボード構成部41の上面をそのままステッ
プボード40として活用してもよい。
状はステップボード構成部41に向かって太くなる末広
がり形状であり、その車幅方向に沿う縦断面形状がほぼ
逆U字状となっている。そして、図3に示すように、ダ
ウンメンバ16の内側と、ステップボード構成部41お
よび後部フレーム支持部42の内側(下面)には、それ
ぞれ複数の補強リブ43が形成されて各部の剛性が高め
られている。これらの補強リブ43は、車両側面視で全
てヘッドパイプ15の軸方向と平行になるように形成さ
れ、ダウンメンバ16とステップボード構成部41の接
続部付近においては、他の部分よりも補強リブ43の配
置密度(配置間隔)が高められている。
はエンジン懸架ステー20の取付穴44が穿設され、後
部フレーム支持部42上面および後端部側面には後部フ
レーム14取付用のボルト穴45が複数箇所穿設され
る。
図5は後部フレーム14の左側面図である。ここに示す
ように後部フレーム14は、上方に開口するバケット状
の物品収納室38と、この物品収納室38の後上部から
後方に延びる付属機器取付ブラケット46とを備えて、
前部フレーム13とは別体に一体成形されている。付属
機器取付ブラケット46には、リヤキャリア取付部47
と、リヤフェンダ取付部48と、シートロック装置取付
部49と、リヤショックアブソーバ取付部50が一体成
形されている。
ラケット46の後端部に設けられ、リヤキャリア35取
付用のねじ穴47aが複数個穿設されている。また、リ
ヤフェンダ取付部48はリヤキャリア取付部47の下方
に延設され、リヤフェンダ31取付用のねじ穴48aが
複数個穿設されている。なお、物品収納室38の後方両
側面にもリヤフェンダ31取付用のねじ穴48bが穿設
される。
品収納室38とリヤキャリア取付部47との間に設けら
れ、シートロック装置39取付用のねじ穴49aが複数
個穿設されている。また、リヤショックアブソーバ取付
部50は物品収納室38の後方かつシートロック装置取
付部49の下方に設けられ、リヤショックアブソーバ3
0上端部取付用のボルト穴50aが穿設されている。な
お、これらの付属機器取付部47,48,49,50以
外に、例えば図示しない燃料タンクやオイルタンク等の
取付部を後部フレーム14に設けることもできる。
13の後部フレーム支持部42に穿設されたボルト穴4
5に整合する部位に複数のボルト穴51が穿設されてい
る。また、物品収納室38底面の下面後方寄りには左右
一対の後部フレーム取付ブラケット52が形成され、さ
らに物品収納室38の先端部には、運転シート36開閉
用のヒンジ(非図示)取付用のねじ穴53が穿設されて
いる。
で示すように、前部フレーム13後部の後部フレーム支
持部42の上面に、後部フレーム14前部の物品収納室
38の底面が重ねられ、後部フレーム支持部42のボル
ト穴45と物品収納室38のボルト穴51に、例えば上
方からボルト54aが挿通されて下方からナット54b
が締結されることにより、前部フレーム13と後部フレ
ーム14とが一体的に、かつ着脱自在に連結固定され
る。
ーム14の連結位置は物品収納室38の下方とされてお
り、これによって前部フレーム13と後部フレーム14
の連結部の面積を広く確保し、その連結強度を高めて車
体フレーム12全体の剛性を高めることができる。な
お、図7では後部フレーム14に付属機器30,31,
35,39が取り付けられた状態が示されている。
はヘッドパイプ15とダウンメンバ16とステップボー
ド構成部41と後部フレーム支持部42とを備えて一体
成形され、後部フレーム14は物品収納室38と付属機
器取付ブラケット46とを備えて一体成形されるが、そ
の成形方法としては、それぞれ長繊維補強部材で強化さ
れた樹脂材料により一体にプレス成型される。
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニール樹
脂、ABS樹脂等に代表されるような熱可塑性樹脂が用
いられ、これを補強する長繊維補強部材としては、例え
ばガラス長繊維またはカーボン長繊維が挙げられる。
り軟化されたブロック状の熱可塑性樹脂材料に、マット
状またはマトリクス状に組合わされた長繊維補強部材を
重ね合わせ、これをプレス成型して前部フレーム13お
よび後部フレーム14を成形する。
れている。このスクータ型車両11は、その車体フレー
ム12が樹脂材料により一体成形された前部フレーム1
3と後部フレーム14とからなるため、車体フレーム1
2の構成部品点数を大幅に削減するとともに溶接箇所を
無くし、これにより車体フレーム12を従来の鋼製部材
で構成された車体フレームに比べて軽量、高剛性、高精
度で生産性の高いものにすることができる。
と後部フレーム14の形状を自在に設定できるのでデザ
イン性にも優れる上、前部フレーム13と後部フレーム
14の組み替えが可能なため、前部フレーム13と後部
フレーム14に種別を設けて組み替えることにより、車
体フレーム12の汎用性を高めて多機種のスクータ型車
両に対応することができる。
長繊維等の長繊維補強部材をマット状またはマトリクス
状にし、これを熱可塑性の樹脂材料に重ねてプレス成型
することにより樹脂材料を強化して前部フレーム13お
よび後部フレーム14を形成すれば、前部フレーム13
と後部フレーム14の強度を飛躍的に向上させ、従来の
鋼製部材で構成された車体フレームに比べて遜色のない
剛性を車体フレーム12に付与するとともに、さらなる
軽量化を図ることができる。
上させるために設けられた複数の補強リブ43が、全て
車両側面視でヘッドパイプ15の軸方向と平行に形成さ
れているため、各補強リブ43の向きが前部フレーム1
3の型の抜き方向(一般にヘッドパイプ15の軸方向と
される)に沿うものとなる。したがって、補強リブ43
の形成のために専用の型(スライド型等)を増設する必
要がなく、型の複雑化を招かないので、補強リブ43の
設置により車体フレーム12の生産性や製造コストが低
下することがない。
ド構成部41の接続部付近において補強リブ43の配置
密度が他の部分よりも高くされたことと、ダウンメンバ
16の形状がステップボード構成部41に向かって太く
なる末広がり形状にされたことにより、車体フレーム1
2の重量増加を最小限に止めつつ、強度的に最も負担の
大きいダウンメンバ16下部とステップボード構成部4
1の接続部付近における剛性を高めることができる。
ータ型車両は、その車体フレームを複数の分割フレーム
が組み立てられて一体化される構成とし、そのうちの少
なくとも1つの分割フレームを、ヘッドパイプと、ダウ
ンメンバと、ステップボード構成部とを備えて一体成形
された前部フレームとし、他の1つの分割フレームを、
パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブソーバの
取付部を備えて上記前部フレームとは別体に一体成形さ
れた後部フレームとし、上記前部フレームの後部と上記
後部フレームの前部とを物品収納室の下方付近にてボル
トにより着脱自在に連結固定したことを特徴としてお
り、これによれば車体フレームを軽量、高剛性、高精度
で生産性および汎用性が高く、かつデザイン性に優れた
ものにするとともに、前部フレームと後部フレームの連
結面積を広く取って連結強度を高めることができる。
記前部フレームおよび後部フレームを長繊維補強部材で
強化した樹脂材料をプレス成型して一体成形したので、
前部フレームおよび後部フレームを一段と軽量化かつ高
剛性化することができる。
前記前部フレームのダウンメンバとステップボード構成
部に、車両側面視で前記ヘッドパイプの軸方向と平行な
複数の補強リブを形成したため、各補強リブを前部フレ
ームの型抜き方向に沿わせ、車体フレームの生産性を低
下させる型の複雑化を招くことなく、ダウンメンバとス
テップボード構成部の剛性を高めることができる。
記前部フレームのダウンメンバとステップボード構成部
の接続部付近において前記補強リブの配置密度を他の部
分よりも高くしたため、補強リブの設置に伴う車体フレ
ームの重量増加を最小限に止めながら効果的に剛性を高
めることができる。
前記前部フレームのダウンメンバの形状を、前記ステッ
プボード構成部に向かって太くなる末広がり形状にした
ので、車体フレームの重量増加を最小限に止めながら強
度的負担の大きいダウンメンバ下部の剛性を効果的に高
めることができる。
面図。
左側面図。
構造を示す斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】 フロントフォークと運転シートとの間に
低床式のステップボードが設けられ、上記運転シートの
下方に物品収納室が設けられるとともに、後輪を支持か
つ駆動するパワーユニットが上記物品収納室の下方で車
体フレームにスイング自在に支持されたスクータ型車両
において、上記車体フレームを複数の分割フレームが組
み立てられて一体化される構成とし、そのうちの少なく
とも1つの分割フレームを、上記フロントフォークを支
持するヘッドパイプと、このヘッドパイプから後下方に
延在するダウンメンバと、上記ダウンメンバの下部から
後方に延在するステップボード構成部とを備えて一体成
形された前部フレームとし、他の1つの分割フレーム
を、上記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブ
ソーバの取付部を備えて上記前部フレームとは別体に一
体成形された後部フレームとし、上記前部フレームの後
部と上記後部フレームの前部とを上記物品収納室の下方
付近にてボルトにより着脱自在に連結固定したことを特
徴とするスクータ型車両。 - 【請求項2】 前記前部フレームを、前記ヘッドパイプ
と、ダウンメンバと、ステップボード構成部とを備え
て、長繊維補強部材で強化した樹脂材料をプレス成型し
て一体成形した請求項1に記載のスクータ型車両。 - 【請求項3】 前記後部フレームを、前記物品収納室
と、前記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブ
ソーバやリヤフェンダ等を取り付けるための付属機器取
付ブラケットとを備えて、長繊維補強部材で強化した樹
脂材料をプレス成型して一体成形した請求項1に記載の
スクータ型車両。 - 【請求項4】前記前部フレームのダウンメンバとステッ
プボード構成部に、車両側面視で前記ヘッドパイプの軸
方向と平行な複数の補強リブを形成した請求項1または
請求項2に記載のスクータ型車両。 - 【請求項5】 前記前部フレームのダウンメンバとステ
ップボード構成部の接続部付近において前記補強リブの
配置密度を他の部分よりも高くした請求項4に記載のス
クータ型車両。 - 【請求項6】 前記前部フレームのダウンメンバの形状
を、前記ステップボード構成部に向かって太くなる末広
がり形状にした請求項1に記載のスクータ型車両。
Priority Applications (1)
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Cited By (1)
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1993
- 1993-12-06 JP JP30523393A patent/JP3279017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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