JP2020049677A - 化粧シート及び化粧板 - Google Patents
化粧シート及び化粧板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020049677A JP2020049677A JP2018178458A JP2018178458A JP2020049677A JP 2020049677 A JP2020049677 A JP 2020049677A JP 2018178458 A JP2018178458 A JP 2018178458A JP 2018178458 A JP2018178458 A JP 2018178458A JP 2020049677 A JP2020049677 A JP 2020049677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- design
- forming layer
- design forming
- decorative sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
1.厚さ方向において順に、基材シートと、絵柄模様層と、意匠形成層とを少なくとも備える積層体から構成される化粧シートであって、
(1)前記意匠形成層は、前記基材シート側から順に、第1意匠形成層及び第2意匠形成層の二層を有しており、
(2)前記絵柄模様層は、濃色部分と淡色部分とが交互に配置される絵柄模様を描出する層であり、前記濃色部分と前記淡色部分との境界には濃淡のコントラストが大きい境界Aと濃淡のコントラストが小さい境界Bが交互に存在し、
(3)前記第1意匠形成層は、前記絵柄模様層の前記淡色部分の領域内で前記濃淡のコントラストが大きい境界Aと同調するように部分的に形成されており、前記第2意匠形成層は、前記絵柄模様層及び前記第1意匠形成層を被覆するように形成されており、
(4)前記意匠形成層側から前記化粧シートを平面視した状態において、前記第1意匠成形層と前記第2意匠形成層とが重なる部分の光沢の程度をGr1とし、前記第1意匠形成層が存在せず前記第2意匠形成層が存在する部分の光沢の程度をGr2とした場合に、Gr2<Gr1である、
ことを特徴とする化粧シート。
2.前記意匠形成層が更に第3意匠形成層を有し、前記第3意匠形成層は、前記絵柄模様層と前記第1意匠形成層との間に全面に形成されている、上記項1に記載の化粧シート。
3.前記第1意匠形成層、前記第2意匠形成層及び前記第3意匠形成層の少なくとも一層が電離放射線硬化型樹脂を含有する、上記項2に記載の化粧シート。
4.前記第2意匠形成層は、樹脂ビーズを含有する、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5.前記絵柄模様層と前記意匠形成層との間に、透明性樹脂層とを備える、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6.前記第2意匠形成層側からエンボス凹凸模様が賦型されている、上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
7.前記絵柄模様層の絵柄模様が木目模様であり、前記濃色部分が晩材(冬目)を描出し、前記淡色部分が早材(夏目)を描出し、前記濃淡のコントラストが大きい境界Aは前記晩材から前記早材への移行部分である、上記項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
8.厚さ方向において順に、化粧板基材と、上記項1〜7のいずれかに記載の化粧シートとを備える積層体から構成される化粧板。
(1)前記意匠形成層は、前記基材シート側から順に、第1意匠形成層及び第2意匠形成層の二層を有しており、
(2)前記絵柄模様層は、濃色部分と淡色部分とが交互に配置される絵柄模様を描出する層であり、前記濃色部分と前記淡色部分との境界には濃淡のコントラストが大きい境界Aと濃淡のコントラストが小さい境界Bが交互に存在し、
(3)前記第1意匠形成層は、前記絵柄模様層の前記淡色部分の領域内で前記濃淡のコントラストが大きい境界Aと同調するように部分的に形成されており、前記第2意匠形成層は、前記絵柄模様層及び前記第1意匠形成層を被覆するように形成されており、
(4)前記意匠形成層側から前記化粧シートを平面視した状態において、前記第1意匠成形層と前記第2意匠形成層とが重なる部分の光沢の程度をGr1とし、前記第1意匠形成層が存在せず前記第2意匠形成層が存在する部分の光沢の程度をGr2とした場合に、Gr2<Gr1である、
ことを特徴とする。
本発明の化粧シートは、厚さ方向において順に、基材シートと、絵柄模様層と、意匠形成層とを少なくとも備える積層体から構成される化粧シートであって、
(1)前記意匠形成層は、前記基材シート側から順に、第1意匠形成層及び第2意匠形成層の二層を有しており、
(2)前記絵柄模様層は、濃色部分と淡色部分とが交互に配置される絵柄模様を描出する層であり、前記濃色部分と前記淡色部分との境界には濃淡のコントラストが大きい境界Aと濃淡のコントラストが小さい境界Bが交互に存在し、
(3)前記第1意匠形成層は、前記絵柄模様層の前記淡色部分の領域内で前記濃淡のコントラストが大きい境界Aと同調するように部分的に形成されており、前記第2意匠形成層は、前記絵柄模様層及び前記第1意匠形成層を被覆するように形成されており、
(4)前記意匠形成層側から前記化粧シートを平面視した状態において、前記第1意匠成形層と前記第2意匠形成層とが重なる部分の光沢の程度をGr1とし、前記第1意匠形成層が存在せず前記第2意匠形成層が存在する部分の光沢の程度をGr2とした場合に、Gr2<Gr1である、
ことを特徴とする。
基材シートは、その表面(おもて面)には絵柄模様層、意匠形成層等が順次積層される。基材シートの材質は限定されないが、樹脂系であれば非ハロゲン系熱可塑性樹脂を含有することが好ましい。その他、紙質系の材質を用いることもできる。
絵柄模様層は、化粧シートに所望の絵柄(意匠)を付与する層であり、絵柄の種類等は限定的ではない。例えば、木目模様、レザー模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、幾何学図形、抽象模様等が挙げられる。
絵柄模様層と後述の透明性樹脂層又は意匠形成層との密着性を高めるため、絵柄模様層上に透明性接着剤層を形成してもよい。透明性接着剤層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
透明性樹脂層は任意に設けることができる層であり、透明性であれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれであってもよい。上記透明性樹脂層の材質は限定されないが、非ハロゲン系熱可塑性樹脂を含む熱可塑性樹脂であることが好ましい。
透明性樹脂層の上には、意匠形成層用のプライマー層を設けてもよい。このプライマー層は透明性樹脂層と後述の意匠形成層との密着性を高める作用に加えて、意匠形成層との組み合わせにより化粧シートの折り曲げ加工性や耐傷性を高めることができる。
本発明の化粧シートは、厚さ方向において順に、基材シートと、絵柄模様層と、意匠形成層(第1意匠形成層及び第2意匠形成層)とを少なくとも備える積層体から構成され、基材シートと意匠形成層との間には、適宜、前述の透明性接着剤層、透明性樹脂層及び意匠形成層用のプライマー層から選択される少なくとも一層を備えてもよい。
ン重合性官能基等を有する化合物が挙げられる。また、ポリエンとポリチオールとの組み合わせによるポリエン/チオール系のプレポリマーも好ましい。ここで、(メタ)アクリロイル基とは、アクリロイル基又はメタクリロイル基の意味である。
エンボス加工は、化粧シートに木目模様等の所望のテクスチャーを付与するために行う。例えば、化粧シートに熱を与えて加熱軟化させた後、主に意匠形成層側から所望の形の凹凸模様を有するエンボス板を加圧して凹凸模様を賦型し、冷却固定することによりテクスチャーを付与する。エンボス加工は、公知の枚葉又は輪転式エンボス機で行える。
基材シートの裏面には、必要に応じて裏面プライマー層を設けてもよい。例えば、基材シートと化粧板基材とを接着して化粧板を作製する際に効果的である。
本発明の化粧シートの上述の各層に添加される各種添加剤(プライマー層や意匠形成層に添加される無機フィラー等)は、当該各種添加剤がベシクル化されていることが好ましい。各種添加剤をベシクル化する方法としては特に限定されず、公知の方法によりベシクル化することができ、中でも超臨界逆相蒸発法が好ましい。
本発明の化粧板は、厚さ方向において順に、化粧板基材と、前述の本発明の化粧シートとを備える積層体から構成される。
建材用着色薄紙原紙(王子エフテックス株式会社製「U−FLEX30」)上に、グラビア印刷法で厚み5μmの着色ベタ層を形成したのち、厚み4μmの木目導管の絵柄模様層を塗工した。木目導管は晩材部分が濃色となるようパターンを形成し、且つ、晩材と隣り合う早材部分については、晩材部分との明暗柄のコントラストが大きい境界Aと、コントラストが小さい境界Bが存在するパターンとした。
(昭和インク工業製「FW−NT」平均粒径2ミクロンつや消しシリカ2wt%、アクリルポリオール98wt%からなる樹脂を主剤とし、ヘキサメチレンジイソシアネートを硬化剤とした2液硬化型インク)
(昭和インク工業製「FW−NT」平均粒径2ミクロンつや消しシリカ8wt%、アクリルポリオール92wt%からなる樹脂を主剤とし、ヘキサメチレンジイソシアネートを硬化剤とした2液硬化型インク)
化粧シート作製方法として、下記表1に示すように組成及び光沢値を変更した以外は、同様の手法にて化粧シートを作成した。
第2意匠形成層として平均粒径5μmの有機アクリルビーズを含有した下記2液ウレタン硬化型インクを厚み2μmで、前述の絵柄模様層と第1意匠形成層を被覆するように全面に(ベタ状に)形成した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作成した。なお、第2意匠形成層を塗工した部分のシート艶は、第2意匠形成層単独では75°光沢値が26、第1意匠形成層と第2意匠形成層とが積層した状態で46となるように設定した。
(昭和インク工業製「UHC−NT」平均粒径5ミクロンアクリルビーズ6wt%、アクリルポリオール94wt%からなる樹脂を主剤とし、ヘキサメチレンジイソシアネートを硬化剤とした2液硬化型インク)
化粧シート作製方法として、下記表1に示すように実施例1にて設けた第1意匠形成層を設けないこと以外には実施例1と同様の手法にて化粧シートを作製した。
両面コロナ放電処理した60μm厚さの着色ポリプロピレンフィルムの一方の面にウレタンセルロース系樹脂(ウレタン及び硝化綿の混合物100重量部に対してヘキサメチレンジイソシアネート5重量部を添加したもの)をグラビア塗工法により塗布し、裏面プライマー層を形成した。裏面プライマー層の厚みは1μmであった。
実施例及び比較例で作成した化粧シートの意匠効果を下記手法及び基準で評価した。
+++:第1意匠形成層、第2意匠形成層、第3意匠形成層のそれぞれの塗工された領域の光沢差がそれぞれ明確に確認された。
++:第1意匠形成層と第2意匠形成層との境界の光沢差が明確に確認された。
+:第1意匠形成層と第2意匠形成層との境界の光沢差がやや確認された。
−:第1意匠形成層と第2意匠形成層との境界の光沢差が殆ど確認できなかった。
2.基材シート
3.絵柄模様層
4.透明性接着剤層
5.透明性樹脂層
6.意匠形成層用のプライマー層
7.第3意匠形成層
8.第1意匠形成層
9.第2意匠形成層
10.裏面プライマー層
11.化粧板基材
12.化粧板
13.四方柾
14.四方板目(芯持ち)
15.板目
16.柾目
a.意匠形成層
b.絵柄模様の濃色部分
c.絵柄模様の淡色部分
d.絵柄模様層の淡色部分の領域内で濃色部分との濃淡のコントラストが大きい境界Aと同調するように部分的に形成されている第1意匠形成層
A.絵柄模様の濃色部分と淡色部分との境界のうち濃淡のコントラストが大きい境界A
B.絵柄模様の濃色部分と淡色部分との境界のうち濃淡のコントラストが小さい境界B
(i)絵柄模様が木目模様(特に板目模様)である場合の絵柄模様と第1意匠形成層を形成する部分との関係(矢印が第1意匠形成層を形成する部分)
(ii)絵柄模様が木目模様(特に柾目模様)である場合の絵柄模様と第1意匠形成層を形成する部分との関係(矢印が第1意匠形成層を形成する部分)
Claims (8)
- 厚さ方向において順に、基材シートと、絵柄模様層と、意匠形成層とを少なくとも備える積層体から構成される化粧シートであって、
(1)前記意匠形成層は、前記基材シート側から順に、第1意匠形成層及び第2意匠形成層の二層を有しており、
(2)前記絵柄模様層は、濃色部分と淡色部分とが交互に配置される絵柄模様を描出する層であり、前記濃色部分と前記淡色部分との境界には濃淡のコントラストが大きい境界Aと濃淡のコントラストが小さい境界Bが交互に存在し、
(3)前記第1意匠形成層は、前記絵柄模様層の前記淡色部分の領域内で前記濃淡のコントラストが大きい境界Aと同調するように部分的に形成されており、前記第2意匠形成層は、前記絵柄模様層及び前記第1意匠形成層を被覆するように形成されており、
(4)前記意匠形成層側から前記化粧シートを平面視した状態において、前記第1意匠成形層と前記第2意匠形成層とが重なる部分の光沢の程度をGr1とし、前記第1意匠形成層が存在せず前記第2意匠形成層が存在する部分の光沢の程度をGr2とした場合に、Gr2<Gr1である、
ことを特徴とする化粧シート。 - 前記意匠形成層が更に第3意匠形成層を有し、前記第3意匠形成層は、前記絵柄模様層と前記第1意匠形成層との間に全面に形成されている、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記第1意匠形成層、前記第2意匠形成層及び前記第3意匠形成層の少なくとも一層が電離放射線硬化型樹脂を含有する、請求項2に記載の化粧シート。
- 前記第2意匠形成層は、樹脂ビーズを含有する、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記絵柄模様層と前記意匠形成層との間に、透明性樹脂層とを備える、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記第2意匠形成層側からエンボス凹凸模様が賦型されている、請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記絵柄模様層の絵柄模様が木目模様であり、前記濃色部分が晩材(冬目)を描出し、前記淡色部分が早材(夏目)を描出し、前記濃淡のコントラストが大きい境界Aは前記晩材から前記早材への移行部分である、請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
- 厚さ方向において順に、化粧板基材と、請求項1〜7のいずれかに記載の化粧シートとを備える積層体から構成される化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018178458A JP7095526B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 化粧シート及び化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018178458A JP7095526B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 化粧シート及び化粧板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020049677A true JP2020049677A (ja) | 2020-04-02 |
JP7095526B2 JP7095526B2 (ja) | 2022-07-05 |
Family
ID=69995573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018178458A Active JP7095526B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 化粧シート及び化粧板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7095526B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022009022A1 (en) * | 2020-07-07 | 2022-01-13 | 3M Innovative Properties Company | Film and method of producing the same |
JP7440709B1 (ja) | 2022-09-15 | 2024-02-28 | バンドー化学株式会社 | 木目調加飾フィルム及び木目調加飾フィルムの製造方法 |
WO2024057977A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | バンドー化学株式会社 | 木目調加飾フィルム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001138470A (ja) * | 1999-11-17 | 2001-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐摩耗性を有する化粧材 |
US20100112285A1 (en) * | 2007-03-14 | 2010-05-06 | Pieter Decoene | Methods for manufacturing laminate, device applied herewith, laminate obtained herewith, method for encasing substrates and encased substrate obtained herewith |
US20140017452A1 (en) * | 2012-07-13 | 2014-01-16 | Floor Iptech Ab | Digital coating and printing |
US20140023832A1 (en) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Floor Iptech Ab | Digital embossed in register surface |
JP2015182353A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及びこれを用いた化粧板 |
JP2015205505A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-19 | 大日本印刷株式会社 | シート |
JP2016064628A (ja) * | 2014-01-10 | 2016-04-28 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧板 |
JP2016068557A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | セーレン株式会社 | 積層シートおよび成形体、並びにそれらの製造方法 |
JP2017019274A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート、化粧板及び化粧板の製造方法 |
-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018178458A patent/JP7095526B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001138470A (ja) * | 1999-11-17 | 2001-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐摩耗性を有する化粧材 |
US20100112285A1 (en) * | 2007-03-14 | 2010-05-06 | Pieter Decoene | Methods for manufacturing laminate, device applied herewith, laminate obtained herewith, method for encasing substrates and encased substrate obtained herewith |
US20140017452A1 (en) * | 2012-07-13 | 2014-01-16 | Floor Iptech Ab | Digital coating and printing |
US20140023832A1 (en) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Floor Iptech Ab | Digital embossed in register surface |
JP2016064628A (ja) * | 2014-01-10 | 2016-04-28 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧板 |
JP2015182353A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及びこれを用いた化粧板 |
JP2015205505A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-19 | 大日本印刷株式会社 | シート |
JP2016068557A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | セーレン株式会社 | 積層シートおよび成形体、並びにそれらの製造方法 |
JP2017019274A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート、化粧板及び化粧板の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022009022A1 (en) * | 2020-07-07 | 2022-01-13 | 3M Innovative Properties Company | Film and method of producing the same |
JP7440709B1 (ja) | 2022-09-15 | 2024-02-28 | バンドー化学株式会社 | 木目調加飾フィルム及び木目調加飾フィルムの製造方法 |
WO2024057977A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | バンドー化学株式会社 | 木目調加飾フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7095526B2 (ja) | 2022-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7103224B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP7180743B2 (ja) | 化粧シート、化粧板及び加飾樹脂成形品 | |
WO2019124510A1 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP7163905B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP7243729B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
WO2016148091A1 (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
JP2020049677A (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP5691150B2 (ja) | 床材用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP2023126797A (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP7187847B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP2011067975A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP2016203432A (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP2023143978A (ja) | 着色シート、化粧シート及びその製造方法 | |
JP2021169157A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP7322381B2 (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP2015066791A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
KR101456731B1 (ko) | 화장 시트 및 그것을 사용한 화장판 | |
JP7459581B2 (ja) | 化粧シート及びそれを用いた化粧板 | |
JP7331626B2 (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP7451886B2 (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP7103117B2 (ja) | 化粧シート用の透明性樹脂層及びその製造方法、並びに当該透明性樹脂層を備えた化粧シート及び化粧板 | |
WO2022202718A1 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
WO2022107701A1 (ja) | 化粧シート、化粧タックシート、化粧板及び化粧シートの製造方法 | |
JP2024059218A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP2021142750A (ja) | 化粧シート及び化粧板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7095526 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |