JP2020041813A - タイヤの性能の評価方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行試験機の走行面の温度を精度良く調整しうる、タイヤの試験方法の提供。【解決手段】このタイヤ22の性能の評価方法は、走行面34を有する走行試験機6にタイヤ22をセットする工程、及び上記走行面34の温度を測定しこの温度の測定結果からこの走行面34が所定の温度となるように上記走行試験機6の環境温度を調整しつつ、上記走行面34上で上記タイヤ22を走行させてこのタイヤ22の性能を測定する工程を含む。好ましくは、上記走行面34は氷の面である。好ましくは、上記測定されるタイヤ22の性能はタイヤ22の摩擦係数である。【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの性能の評価方法に関する。
タイヤの性能の評価には、走行面を備えた走行試験機が用いられる。この試験においては、所定の速度で動く走行面に、タイヤが所定の荷重で押し付けられる。これにより、走行面上でタイヤを走行させて、摩擦係数や制動距離等のタイヤの性能が測定される。
タイヤの性能は、温度に依存する。例えば、氷上でのタイヤの動摩擦係数は、氷面温度がマイナスから0℃に近づくにつれて、小さくなる。氷面温度が1.0℃違うと、動摩擦係数は8%程度変化する。温度の影響を抑えてタイヤの性能を精度良く評価するために、走行試験機の環境温度は、所定の値に調整される。環境温度を調整しつつタイヤを試験する方法が、特開2015−17861公報に開示されている。
特開2015−17861公報
走行面の温度は、走行試験機の環境温度と必ずしも一致しない。同じ環境温度でも、評価を実施する日や時間により、走行面の温度が異なることがある。より精度よくタイヤの性能を測定するために、走行面の温度を精度良く所定の温度に調整しうる試験方法が求められている。
本発明の目的は、走行面の温度を精度良く調整しうるタイヤの試験方法の提供にある。
本発明に係るタイヤの性能の評価方法は、
走行面を有する走行試験機にタイヤをセットする工程
及び
上記走行面の温度を測定しこの温度の測定結果からこの走行面が所定の温度となるように上記走行試験機の環境温度を調整しつつ、上記走行面上で上記タイヤを走行させてこのタイヤの性能を測定する工程
を含む。
好ましくは、上記走行面は氷の面である。
好ましくは、上記測定されるタイヤの性能はタイヤの摩擦係数である。
好ましくは、上記走行試験機の環境温度が送風機能を有する温度調節器によって調整され、この温度調節器からの風が上記走行面に直接当たらないように、この風の向きと上記走行面の位置との関係が調整されている。
好ましくは、上記走行試験機は試験室内に設置されており、この試験室のドアの正面方向は、上記温度調節器の送風方向と垂直である。
本発明に係るタイヤの性能の評価設備は、タイヤを走行させる走行面及びこの走行面の温度を測定する温度測定器を有しこのタイヤの性能を測定しうる走行試験機、上記走行試験機の環境温度を調整しうる温度調節器、及び上記走行面の温度の測定結果からこの走行面の温度が所定の温度となるように上記温度調節器を制御する制御器を備える。
本発明に係るタイヤの性能の評価方法では、走行面の温度が測定され、この温度の測定結果から、走行面が所定の温度となるように走行試験機の環境温度が調整される。この温度調整をしつつ、タイヤの性能が測定される。この方法では、走行面の温度を所定の値に精度よく合わせた状態で、タイヤの性能が測定される。これは、タイヤの性能測定の精度向上に寄与する。この方法では、タイヤの性能が精度良く評価できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤの性能評価方法で使用される、評価設備が示された模式図である。 図2は、図1の設備で使用される走行試験機を概念的に示す正面図である。 図3は、本方法及び従来の方法について、性能計測中での環境温度の推移が示されたグラフである。 図4は、本方法及び従来の方法について、性能計測中での走行面の温度の推移が示されたグラフである。 図5は、本方法での走行面の温度と動摩擦係数との関係が示されたグラフである。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤ評価方法で使用される評価設備2が示された模式図である。この設備2は、試験室4内に設けられている。図1で示されるように、この設備2は、走行試験機6、温度調節器8及び制御器10を備えている。図2は、図1の走行試験機6が概念的に示された正面図である。
走行試験機6は、タイヤの性能を測定する。走行試験機6は、ドラム12、タイヤ支持部14、ドラム支持部16、温度測定器18及び台部20を備えている。図2には、評価対象となるタイヤ22も併せて示されている。なお図1の走行試験機6には、これらのうち、ドラム12、タイヤ22及び温度測定器18のみが示されている。
ドラム12は円筒状を呈している。図2では、ドラム12はその断面が示されている。ドラム12の軸方向の一方側の面は開口24を有しており(この面は開口面26と称される)、ドラム12の他方側の面は開口を有していない(この面は底面28と称される)。図2に示されるように、タイヤ22の試験時には、開口面26側からタイヤ22がドラム12の内部に挿入される。ドラム12の内周面には、一定厚さの氷層30が形成されている。この氷層30の表面(氷面32)は、平滑に削られ、磨かれている。この氷面32は、タイヤ22が走行される走行面34を構成する。この実施形態では、走行試験機6はタイヤ22の氷上性能の測定用である。この走行試験機6は、インサイドドラム型である。
タイヤ支持部14は、ドラム12の開口面26の外側に位置する。タイヤ支持部14は、回転軸36、タイヤ駆動部38、昇降機40及びロードセル42を備えている。回転軸36には、タイヤ22が装着される。タイヤ駆動部38は、回転軸36の回転、この回転の減速及び停止を制御する。タイヤ駆動部38により、タイヤ22は、回転、減速及び停止が制御されうる。昇降機40は、回転軸36を垂直方向(図2の上下方向)に移動させる。タイヤ22は、昇降機40により垂直方向に移動されうる。ロードセル42は、タイヤ22に負荷される力を計測する。ロードセル42は、ドラム12からタイヤ22に対し、半径方向に加わる反力(荷重)Fz、及び周方向に加わる反力(前後力)Fxを計測する。
タイヤ支持部14は、台部20上を水平方向に移動可能である。これにより、タイヤ22はドラム12に対して水平方向(図2の左右方向)に移動されうる。この水平方向の移動と前述の昇降機40による垂直方向の移動とにより、タイヤ22をドラム12の走行面34の所望の位置に接触させることができる。この垂直方向の移動により、タイヤ22に所望の荷重を負荷することができる。さらにこのタイヤ支持部14は、回転軸36の延びる方向を、ドラム12の軸方向に対して傾斜させることができる。これにより、タイヤ22に所望のキャンバー角及びスリップ角を与えることができる。
ドラム支持部16は、ドラム12の底面28の外側に位置する。ドラム支持部16は、ドラム回転軸44、軸受け46及びドラム駆動部48を備える。ドラム回転軸44は、ドラム12の底面28と接続する。軸受け46は、ドラム回転軸44を支えている。ドラム駆動部48は、ドラム回転軸44を回転させることで、ドラム12を所望の速度で回転させることができる。
温度測定器18は、ドラム12の内部に位置する。温度測定器18は、走行面34の温度を測定する。この実施形態では、温度測定器18は、氷面32の温度を測定する。測定結果は、制御器10に送られる。典型的には温度測定器18は、赤外線サーモグラフィである。接触型の温度計で氷面32の温度を計測してもよい。
温度調節器8は、試験室4内の温度を調整する。この実施形態では、温度調節器8は、温風又は冷風を出すことで試験室4内の気温を調節する、空調機である。この温度調節器8は、冷暖房機能を有する。温度調節器8は、走行試験機6の環境温度を調節しうる。
制御器10には、温度測定器18が計測した走行面34の温度が送られる。制御器10は、温度調節器8を制御できる。制御器10は、温度調節器8の冷房の強度又は暖房の強度を変更できる。なお、図1では、制御器10と温度測定器18とを結ぶ線が描かれているが、これは温度測定器18の測定結果が制御器10に送られる手段が存在することを意味するものである。これらの間に物理的な配線が存在する必要は必ずしもない。例えば、測定結果が無線で送られてもよい。制御器10と温度調節器8との間も同様に、これらの間に物理的な配線が存在してもよく、存在しなくてもよい。
本発明に係るタイヤ22の性能評価方法は、図1及び2で示された評価設備2を使用する。この評価方法は、
(1)走行試験機6にタイヤ22をセットする工程
及び
(2)タイヤ22の性能を測定する工程
を含む。
上記(1)の工程では、評価の対象となるタイヤ22が所定の内圧となるように、その内部に空気が充填される。このタイヤ22が、タイヤ支持部14の回転軸36に装着される。
上記(2)の工程では、タイヤ22の性能の測定が行われる。この実施形態では、動摩擦係数の測定が行われる。この測定では、ドラム12は所定の回転速度で回転させられる。タイヤ22は、回転不能に拘束される。この状態で、タイヤ22は、所定の荷重Fzでドラム12の走行面34に押えつけられる。タイヤ22は氷面32上を滑る。ドラム12の回転速度は、タイヤ22の氷上滑り速度となる。このとき、ロードセル42により、タイヤ22に負荷される前後力Fxが測定される。タイヤ22の動摩擦係数μが、以下の式で得られる。
μ = Fx/Fz
これにより、所望の回転速度での動摩擦係数μが測定される。
上記(2)の工程では、動摩擦係数の測定とともに、走行面34の温度が調整される。温度測定器18が計測した走行面34の温度から、制御器10が温度調節器8を制御する。走行面34の温度が所定の温度より高いときは、制御器10は温度調節器8の冷房能力を高くすることで、環境温度を下げる。これにより、走行面34の温度を下げる。走行面34の温度が所定の温度より低いときは、制御器10は温度調節器8の暖房能力を高くすることで、環境温度を上げる。これにより、走行面34の温度を上げる。これにより、走行面34が所望の温度となるように調整される。
以下では本発明の作用効果が説明される。
本発明に係るタイヤ22の性能の評価方法では、走行面34の温度が測定され、この温度の測定結果から、走行面34が所定の温度となるように走行試験機6の環境温度が調整される。この温度調整をしつつ、タイヤ22の性能が測定される。この方法では、走行面34の温度を所定の値に精度よく合わせた状態で、タイヤ22の性能が測定される。これは、タイヤ22の性能測定の精度向上に寄与する。この方法では、タイヤ22の性能が精度良く評価できる。
図1において、矢印Aは、温度調節器8から送られた風の方向を表す。この実施形態では、この風の方向Aは、ドラム12の外周面の方向を向いている。この風は、走行面34に直接当たらない。このように、送風機からの風が走行面34に直接当たらないように、風の向きと走行面34の位置との関係が調整されているのが好ましい。これにより、走行面34の温度が精度よく調整できる。この方法では、タイヤ22の性能が精度良く評価できる。
図1では、試験室4の出入り口のドア50の正面方向と、温度調節器8からの風の方向Aとは異なっている。風の方向Aとドア50の正面方向とは、垂直である。ここでドア50の正面方向とは、ドア50を閉じた状態でドア50の前面と直交する方向を意味する。このようにすることで、ドア50の開閉が環境温度に与える影響が小さくできる。さらに、ドラム12の位置をドア50から離すことで、ドア50の開閉が走行面34の温度に与える影響がより小さくできる。これらにより、走行面34の温度が精度よく調整できる。この方法では、タイヤ22の性能が精度良く評価できる。
以上の実施形態では、タイヤ22の性能として、氷上での動摩擦係数が測定された。タイヤ22の性能として、乾いた走行面34や湿った走行面34での動摩擦係数が測定されてもよい。タイヤ22の性能として、制動距離や摩耗性等の、その他の特性が測定されてもよい。
以上説明された実施形態では、走行試験機6はインサイドドラム型であった。走行試験機が、アウトサイドドラム型であってもよい。走行試験機が、フラットベルト型であってもよい。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
図1で示された設備を使用し、上記の本発明に係る方法でタイヤの動摩擦係数が計測された。この評価では、走行面の温度が−1.1℃となるように、調整された。
[比較例1]
評価中に環境温度を計測して、この環境温度が−1.1℃なるように調整された。このことの他は実施例1と同様にして、タイヤの動摩擦係数が測定された。
[温度のばらつき]
実施例1及び比較例1のそれぞれについて、動摩擦係数の測定中における環境温度の推移及び走行面の温度(氷面温度)の推移が計測された。環境温度の推移が図3に、氷面温度の推移が図4に示されている。図3及び4において、符号aで示されるのが実施例1であり、符号bで示されるのが比較例1である。実施例1は比較例1と比べて環境温度のばらつきは大きいものの、氷面温度のばらつきは小さくなっている。実施例1の氷面温度の標準偏差σEと、比較例1の氷面温度の標準偏差σCとの比(σE/σC)は、27%であった。氷面温度の最大値と最小値の差は、実施例1では0.2℃であり、比較例1では1.6℃であった。
[動摩擦係数のばらつき]
実施例1及び比較例1のそれぞれについて、上記の温度ばらつきの評価と同じ温度設定で、動摩擦係数μを20回測定した。動摩擦係数μの最大値と最小値との差の、動摩擦係数μの平均に対する比を最大誤差率として計算した。実施例1の最大誤差率は1.6%であり、比較例1の最大誤差率は8.0%であった。
[動摩擦係数の温度依存]
実施例1の方法で、動摩擦係数μを計測した。氷面温度が−1℃から−2℃の間で8回計測を実施した。この結果が、図5に示されている。氷面温度及び動摩擦係数μの関係を回帰分析したときの回帰式は、y=−0.0182x+0.1524、決定係数Rは、0.9208であった。これらは、氷面温度と動摩擦係数μとが高い相関を有することを示している。これは、評価精度が高いことを間接的に示している。
上記のとおり、実施例の評価方法は、比較例の評価方法に比べて総合的に優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
以上説明された方法は、種々のタイヤの種々の性能の評価にも適用されうる。
2・・・評価設備
4・・・試験室
6・・・走行試験機
8・・・温度調節器
10・・・制御器
12・・・ドラム
14・・・タイヤ支持部
16・・・ドラム支持部
18・・・温度測定器
20・・・台部
22・・・タイヤ
24・・・開口
26・・・開口面
28・・・底面
30・・・氷層
32・・・氷面
34・・・走行面
36・・・回転軸
38・・・タイヤ駆動部
40・・・昇降機
42・・・ロードセル
44・・・ドラム回転軸
46・・・軸受け
48・・・ドラム駆動部
50・・・ドア

Claims (6)

  1. 走行面を有する走行試験機にタイヤをセットする工程
    及び
    上記走行面の温度を測定しこの温度の測定結果からこの走行面が所定の温度となるように上記走行試験機の環境温度を調整しつつ、上記走行面上で上記タイヤを走行させてこのタイヤの性能を測定する工程
    を含む、タイヤの性能の評価方法。
  2. 上記走行面が氷の面である、請求項1に記載の評価方法。
  3. 上記測定されるタイヤの性能がタイヤの摩擦係数である、請求項1又は2に記載の評価方法。
  4. 上記走行試験機の環境温度が送風機能を有する温度調節器によって調整され、この温度調節器からの風が上記走行面に直接当たらないように、この風の向きと上記走行面の位置との関係が調整されている、請求項1から3のいずれかに記載の評価方法。
  5. 上記走行試験機が試験室内に設置されており、この試験室のドアの正面方向が、上記温度調節器の送風方向と垂直である請求項4に記載の評価方法。
  6. タイヤを走行させる走行面及びこの走行面の温度を測定する温度測定器を有しこのタイヤの性能を測定しうる走行試験機、
    上記走行試験機の環境温度を調整しうる温度調節器、
    及び
    上記走行面の温度の測定結果からこの走行面の温度が所定の温度となるように上記温度調節器を制御する制御器
    を備えるタイヤの性能評価設備。
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