JP2020029949A - 懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法 - Google Patents

懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法 Download PDF

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優一 柴田
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Abstract

【課題】本発明は、接着力に優れ、塗膜及び防振ゴムの劣化を抑制できる接着層を備え、生産性に優れる懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法を目的とする。【解決手段】塗膜を有する圧縮コイルばね10と、防振ゴム20と、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する接着層とを備え、前記接着層がシアノアクリレート系接着剤の硬化物である、懸架用コイルばね装置1。前記接着層は、効果促進剤をさらに有することが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両の懸架機構に使用される懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法に関する。
自動車等の車両の懸架機構には、圧縮コイルばねを備える懸架用コイルばね装置が用いられる。自動車の走行中に飛び石等が圧縮コイルばねに衝突すると、圧縮コイルばねが折損する原因となる。このため、圧縮コイルばねの表面は、塗膜によって保護されている。
懸架用コイルばね装置において、圧縮コイルばねは、振動を吸収するばね座によって保持されている。圧縮コイルばねとばね座との間に、砂等の異物が挟まれることがある。圧縮コイルばねの表面には塗膜が形成されているが、圧縮コイルばねとばね座との間に砂等の硬い異物が挟まった状態で圧縮コイルばねが伸縮すると、塗膜が剥がれて錆が生じたり、挟まった異物によって圧縮コイルばねの表面が傷ついたりすることがある。この傷に錆が生じ、錆が大きくなると、圧縮コイルばねが折損する原因となる。
圧縮コイルばねとばね座との間を保護することを目的に、特許文献1には、圧縮コイルばねに防振ゴムを取り付けた懸架用コイルばね装置が提案されている。特許文献1の懸架用コイルばね装置では、圧縮コイルばねと防振ゴムとは、接着剤によって接合されている。
特開2015−190538号公報
しかしながら、圧縮コイルばねと防振ゴムとを接合する力(接着力)が弱いと、圧縮コイルばねと防振ゴムとの間に砂等の異物が入り込むおそれがある。
懸架用コイルばね装置の製造にあたっては、圧縮コイルばねと防振ゴムとを短時間で接合し、生産性を高めることが求められている。
加えて、圧縮コイルばねの表面の塗膜及び防振ゴムを劣化させることなく、圧縮コイルばねと防振ゴムとを接合することが求められている。
そこで、本発明は、接着力に優れ、塗膜及び防振ゴムの劣化を抑制できる接着層を備え、生産性に優れる懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法を目的とする。
鋭意検討を重ねた結果、本発明者等は、懸架用コイルばね装置の圧縮コイルばねと防振ゴムとを接合する接着剤として、シアノアクリレート系接着剤(いわゆる瞬間接着剤)を用いることで、上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明は、以下の構成を有する。
[1]塗膜を有する圧縮コイルばねと、防振ゴムと、前記圧縮コイルばねと前記防振ゴムとを接合する接着層とを備え、前記接着層がシアノアクリレート系接着剤の硬化物である、懸架用コイルばね装置。
[2]前記接着層は、硬化促進剤をさらに有する、前記[1]に記載の懸架用コイルばね装置。
[3]前記[1]又は[2]に記載の懸架用コイルばね装置の製造方法であって、前記防振ゴムに窪みを設け、前記窪みに硬化促進剤を塗布し、その後に前記シアノアクリレート系接着剤を前記窪みに流し込み、硬化させる工程を有する、懸架用コイルばね装置の製造方法。
本発明の懸架用コイルばね装置及び懸架用コイルばね装置の製造方法によれば、接着力に優れ、塗膜及び防振ゴムの劣化を抑制できる接着層を備え、生産性に優れる。
本発明の懸架用コイルばね装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示すII−II線断面図である。
<懸架用コイルばね装置>
本発明の懸架用コイルばね装置は、圧縮コイルばねと、防振ゴムと、接着層とを備える。
本発明の懸架用コイルばね装置の一実施形態について、以下に、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。
図1に示すように、本実施形態の懸架用コイルばね装置1は、圧縮コイルばね10と、防振ゴム20とを備える。圧縮コイルばね10は、螺旋形に成形されており、第一の端末部分10aと、第二の端末部分10bとを備える。
図2に示すように、第一の端末部分10aと、防振ゴム20とは、接着層30を介して接合している。第二の端末部分10bは、ばね保持部材(不図示)内に収容され得る。懸架用コイルばね装置1は、特に自動車の懸架機構において使用可能であり、この場合、ダンパと協働して車両の鉛直方向運動を緩衝あるいは減衰する。
圧縮コイルばね10には、素線(ワイヤ)12を飛び石の衝突や腐食から保護する塗膜14が形成されている。第一の端末部分10aの塗膜14と、防振ゴム20とは、接着層30を介して接合している。
[圧縮コイルばね]
圧縮コイルばね10は、素線12と、素線12の表面の塗膜14とを備える。
素線12は、断面が円形である。素線12の素材としては、ばね鋼や、硬化処理されたばね鋼、繊維強化されたプラスチック等が挙げられる。
塗膜14の素材としては、エポキシ系樹脂等が挙げられる。
[防振ゴム]
防振ゴム20は、圧縮コイルばね10の第一の端末部分10aの下端を含む領域に形成されている。防振ゴム20は、圧縮コイルばね10の外方の側面に沿って立ち上がるように形成されている。
防振ゴム20は、ゴム弾性を有する材料からなる。防振ゴム20の材料としては、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ウレタンゴム等が挙げられる。
[接着層]
接着層30は、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する。接着層30は、圧縮コイルばね10と防振ゴム20との間に位置する。
接着層30は、シアノアクリレート系接着剤の硬化物である。本明細書において、硬化物とは、湿気硬化性樹脂の初期縮合物が水分等によって架橋して不溶不融となったものをいう。
シアノアクリレート系接着剤の成分としては、メチル−2−シアノアクリレート、エチル−2−シアノアクリレート、プロピル−2−シアノアクリレート、イソプロピル−2−シアノアクリレート、n−ブチル−2−シアノアクリレート、イソブチル−2−シアノアクリレート、n−ペンチル−2−シアノアクリレート、n−ヘキシル−2−シアノアクリレート、シクロヘキシル−2−シアノアクリレート、n−オクチル−2−シアノアクリレート、2−エチルヘキシル−2−シアノアクリレート、ベンジル−2−シアノアクリレート、n−ブチル−2−シアノアクリレート、メトキシエチル−2−シアノアクリレート、メトキシプロピル−2−シアノアクリレート、エトキシエチル−2−シアノアクリレート等が挙げられる。
これらの成分は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
これらの成分のうち、粘度が低く、接着性に優れる観点から、メチル−2−シアノアクリレート、エチル−2−シアノアクリレート、イソプロピル−2−シアノアクリレートが好ましく、メチル−2−シアノアクリレートがより好ましい。
シアノアクリレート系接着剤の粘度は、1〜1500mPa・sが好ましく、100〜1500mPa・sがより好ましく、300〜1000mPa・sがさらに好ましい。シアノアクリレート系接着剤の粘度が上記下限値以上であると、圧縮コイルばね10又は防振ゴム20に接着剤を塗布しやすい。シアノアクリレート系接着剤の粘度が上記上限値以下であると、接着剤を取り扱いやすい。
本明細書において、シアノアクリレート系接着剤の粘度は、JIS K6861に準じて測定される値である。
接着層30の厚さは、5〜3000μmが好ましく、5〜1000μmがより好ましい。接着層30の厚さが上記下限値以上であると、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とが充分に接合しやすい。接着層30の厚さが上記上限値以下であると、接着層30の強度を向上しやすい。
接着層30は、タック性を有しないことが好ましい。タック性とは、物質の表面に生じるべたつきのことをいう。接着層30がタック性を有しないと、砂等の異物の付着を抑制しやすい。タック性は、例えば、接着層30の表面に粘着テープを貼付し、粘着テープを剥がすときの力を計測することにより評価できる。
シアノアクリレート系接着剤は、硬化促進剤と併用することが好ましい。シアノアクリレート系接着剤は、硬化促進剤と併用することで、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを、より短時間で強力に接合できる。
硬化促進剤としては、2−アミノ−1−メチルベンゼン(o−トルイジン)、3−アミノ−1−メチルベンゼン(m−トルイジン)、4−アミノ−1−メチルベンゼン(p−トルイジン)、アセトン、シクロペンタン、エタノール等が挙げられる。
硬化促進剤は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
<懸架用コイルばね装置の製造方法>
本発明の懸架用コイルばね装置1の製造方法は、素線12に塗膜14を形成する工程と、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程とを有する。
素線12に塗膜14を形成する工程としては、素線12をリン酸亜鉛処理し、次いで塗膜14の材料となるコーティング材料を塗装し、乾燥する工程(シングルコーティング)が挙げられる。素線12に塗膜14を形成する工程としては、ダブルコーティングも使用可能である。ダブルコーティングは、リン酸亜鉛層上に薄い基層(ベースコート)を付着し、その後基層よりも厚い外層(トップコート)を付着する工程である。
コーティング材料としては、エポキシ粉体塗料等が挙げられる。
素線12に塗膜14を形成する工程により、素線12の表面に塗膜14が形成された圧縮コイルばね10が得られる。
圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程としては、防振ゴム20に窪みを設け、シアノアクリレート系接着剤と必要に応じて硬化促進剤とを前記窪みに塗布又は流し込み、前記窪みに圧縮コイルばね10をはめ込み、硬化させる工程が挙げられる。
シアノアクリレート系接着剤を用いた場合、室温(1〜30℃)で接着剤が硬化するため、圧縮コイルばね10の表面の塗膜14及び防振ゴム20を劣化させることなく、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合できる。
本発明の懸架用コイルばね装置1の製造方法は、防振ゴム20に窪みを設け、前記窪みに硬化促進剤を塗布し、その後にシアノアクリレート系接着剤を前記窪みに流し込み、硬化させる工程を有することが好ましい。
防振ゴム20の窪みに硬化促進剤をあらかじめ塗布しておくと、シアノアクリレート系接着剤を硬化させるときに、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とをより短時間で強力に、かつ、綺麗に接合しやすい。
圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程に要する時間は、15秒以下が好ましい。圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程に要する時間が上記上限値以下であると、懸架用コイルばね装置1の生産性を向上しやすい。圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程に要する時間は、シアノアクリレート系接着剤を硬化する観点から、例えば、5秒以上が好ましい。
圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合する工程により、圧縮コイルばね10と防振ゴム20との間に接着層30が位置する懸架用コイルばね装置1が得られる。
以上説明したように、本実施形態の懸架用コイルばね装置1によれば、接着層30がシアノアクリレート系接着剤の硬化物であるため、圧縮コイルばね10と防振ゴム20との接着力を高めることができる。
加えて、シアノアクリレート系接着剤を用いているため、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを短時間で接合することができる。
さらに、シアノアクリレート系接着剤は、室温で硬化するため、塗膜14及び防振ゴム20を劣化させることなく、圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合することができる。
その上、シアノアクリレート系接着剤は、溶媒を含まないため、気泡の発生が抑制され、より強固に圧縮コイルばね10と防振ゴム20とを接合できる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、圧縮コイルばね10は、円筒コイルばねであるが、車両の仕様に応じて、たる型コイルばね、鼓型コイルばね、テーパコイルばね、不等ピッチコイルばね、その他のばね等、種々の形態の圧縮コイルばねであってもよい。
なお、本発明を実施するに当たって、圧縮コイルばねの素線の具体的な形状や寸法、巻き数、材料、ばね定数をはじめとして、圧縮コイルばねを構成する素線や、防振ゴムの形状や寸法、配置等を種々に変更して実施してもよい。
また、本発明は、自動車以外の車両の懸架機構に適用することもできる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 懸架用コイルばね装置
10 圧縮コイルばね
10a 第一の端末部分
10b 第二の端末部分
12 素線
14 塗膜
20 防振ゴム
30 接着層

Claims (3)

  1. 塗膜を有する圧縮コイルばねと、防振ゴムと、前記圧縮コイルばねと前記防振ゴムとを接合する接着層とを備え、
    前記接着層がシアノアクリレート系接着剤の硬化物である、懸架用コイルばね装置。
  2. 前記接着層は、硬化促進剤をさらに有する、請求項1に記載の懸架用コイルばね装置。
  3. 請求項1又は2に記載の懸架用コイルばね装置の製造方法であって、
    前記防振ゴムに窪みを設け、前記窪みに硬化促進剤を塗布し、その後に前記シアノアクリレート系接着剤を前記窪みに流し込み、硬化させる工程を有する、懸架用コイルばね装置の製造方法。
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