JP3179684U - スクワット用運動用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】膝を痛めるおそれをなくしたスクワット用運動用具を提供する。
【解決手段】床に置かれるベース1の先端と足LFをのせる台3を枢軸2で回動自在に結合する。台3とベース1間にばね部材7を間装してある。台3上には突形物4が足裏のつぼを押すように設けてある。ばね座8は上方へ向って凸な2次曲面となっていて、ベース1の溝の内距より少し大きな幅を有する。ばね部材7をベース1の溝に押し込むとばね座8は平板が反り返り固定される。スクワットでかがんだ姿勢から立上るときに足LFが台3に加える動的荷重の増大分はばね部材7が縮むことにより吸収され膝に加わる力を緩和する。
【選択図】図1

Description

本考案は健康器具としてのスクワット用運動用具に関する。
スクワットとは、腰をおろしてしゃがむ姿勢で行う運動を繰り返すことですが、骨と筋肉鍛錬効果は認められているが、ヒザを損傷することが予想されるため普及しませんでした。高齢化社会の到来で、腰痛や高血圧、動脈硬化など成人病の改善が急務となった今日、誰でも、何処でも出来て、短時間で効果が確実視されているところの、スクワット運動が安全に出来るための道具が要望されてきた。
スクワットは腰をおろしてしゃがむ運動で、太ももから腰や背筋を鍛える効果は他の運動と比較して大変優れた運動と認められていたが、膝関節の病気発生が危具され普及を妨げてきました。若者よりも高齢者にその傾向が多いのが特徴であった。しかし、高齢化社会に突入した今日、高齢者の体力改善にはスクワット運動を取り入れるのが医学界でも必要と考えられてきている。腰痛と高血圧など生活習慣病の改善には最も適した運動と考えられている。
スクワットとは、床上で腰をおろしてしゃがみ、腰をのばして直立することでウエートトレーニングの基本の一つとされています。そして、現在は何も持たないで腰をおろしてしゃがみ、腰をのばして直立することは健康法として広く用いられている。
健康法としてのスクワット運動にはバリエーションがある。通常のスクワット運動は床上で直立姿勢からしゃがむ姿勢とし、しゃがんだ姿勢から直立姿勢とすることを繰り返すものです。ヒンズースクワットは直立姿勢からしゃがんだ姿勢で椅子に座り、膝は直角にし、両手を水平に差し出すものです。中村式スクワットは直立姿勢からしゃがんだ折に膝の曲げ角は鈍角として爪先を上げて両手を水平として手を壁に手を当てて身体の倒れを支えるものです。
膝関節症は太ももの筋肉を鍛えると改善可能です。腰痛は主に加齢で起こる腰の骨や椎間板、筋肉の衰えが原因で発生します。スクワットの運動は、太もも、腰のまわり全体、背筋、背骨の周りを鍛えることが可能な運動です。
スクワットは高齢者の男女が、室内で多くの筋肉を動かして鍛えることができ、その結果、血液の循環精度が高まることが予想でき、高血圧の改善になります。高血圧の改善は高齢化社会の最重要課題でもあります。食事と運動は予防医学にとどまらないとされており、その運動の一つが「スクワット」です。
特許文献1 特開2002−224191号公報
特許文献2 実用新案登録第3166716号公報
なし
特許文献1に記載の発明はエコノミークラス症候群を防止することを機序として足をのせる物で先が低く、根本側が高くなっているが側板を有し天板は不動である。特許文献2に記載の考案は足裏マッサージ器であってマッサージを行う突出部材をばねを介して駆動装置40に結合している。足をのせる足のせ部は不動である。これらの特許文献1に記載のものは足を可動とすることはなく、仮にスクワット運動を行っても膝を損傷することが予想される。
この考案は膝関節に掛ける負担を小さくすることにより、膝の損傷の生じ難いスクワット用運動用具を提供することを目的とする。
スクワット運動は、若者や高齢者にかかわらず、地面や床の上で行うと膝関節に大きな負担がかかります。運動は毎日出来て、習慣にすることで運動効果が達成されます。その為には膝関節に大きな負担をかけないための道具が必要です。その手段として考案されたのがばね部材で付勢された台上でスクワットの姿勢を保ちながら、ばね部材を押して歩くように両足を動かす運動ができる道具です。スクワットは太ももを鍛える運動です。実験では、足先を外側に向けて、股を大きく開きスクワットしますと、腰、太ももの外側が動きます。股を小さく狭めて、足先を内側に向けて腰を落とししゃがむ姿勢のスクワットしますと、股の内側の筋肉が動きます。スクワットは過酷な運動と言われており、深層筋(インナーマッスル)までも鍛える効果があります。腰痛を改善できる理由はそこにあります。また、血圧を改善可能にする、血液循環精度向上にも、深層筋が関係しております。考案された、ばね部材で付勢された台の上に載って、スクワットの姿勢を保ちながらばね部材を押しながら歩くと、単なる、スクワットよりいっそうの効果が期待されます。
係るこの考案の第1の考案は後端が上下方向に移動可能に先端側がベースの先端側に枢着され足をのせる台と、
床上に置かれるベースと、
台の後端を上昇した状態で弾力で位置を保つように台とベース間に介在させるばね部材と、
台上に上方へ向って突出して設けられ足裏の中央部を押圧する突形物と、
を有することを特徴とするスクワット用運動用具です。
係るこの考案の第2の考案はばね部材はベース上に直立する圧縮コイルばねであり、ベースの先端と後端との間の位置を調節可能に設けられていることを特徴とするスクワット用運動用具です。
請求項1に係る考案によれば、スクワット運動で膝を伸ばす際に膝に加わる荷重がばね部材によって緩衝されるので膝を痛める可能性を低下させる。また、足裏を突形物で押え、台の揺動につれて足が台上で前滑りとなるのを防ぐと共に、前滑りとなろうとする際に突形物と足裏間の荷重変化によりマッサージをする効果がでる。
請求項2に係る考案によれば、圧縮コイルばねの前後方向(先端と後端を結ぶ方向)の位置によって人が乗っていない状態での台の傾斜が異にすることができる。そして、圧縮コイルばねの前後の位置によって、該ばねに加わる荷重が変化する。即ち、台に加わる荷重の大きさと荷重の加わる位置は一定であるので圧縮コイルばねに加わる荷重は圧縮コイルばねの前後位置により変化する。従って、スクワット運動をする際に、圧縮コイルばねの位置によって異なる運動感覚を得ることができる。
実施例の側断面図である。 図1において上部の部材を除いて左側から右方向を見る背面図である。 ばね部材の背面図である。 下ばね座の斜視図である。
以下、この考案の実施例を図面を用いて説明する。図1はスクワット用運動用具の実施例の側面図、図2はばね部材の背面図である。
後端3bが上下方向に移動可能に先端3a側がベース1に枢軸2で持って枢着され足LFをのせる台(以下、台という)3を有する。台3の後端(図1において枢軸2の側とは反対端)3b側に寄せて足LFのくるぶしLFaが来るように足LFは台3上に載せる位置において足裏LFbの中央部に押圧して当るように突形物4が設けてある。突形物4は台3上に上方向に向って突出し設けてある。突形物4は台3上に固定してある。本例の突形物4の台3への固定は突形物4はスペーサ5を介して台3のウエブ3d上面に貼り付けたゴム板6上に接し、スペーサ5、ゴム板6を挿通して小ねじ10が台3のウエブ3dにねじ込むことによっている。
ベース1は図1の紙面に直角で垂直な断面が溝形で、ウエブ1aには前後端側に座板1b,1bが設けてある。座板1b,1bは図2に示すようにベース1の幅よりも大きく、ベース1の両側に突出している。座板1b,1bによりベース1を床上に置いた際にスクワット用運動用具は安定する。
台3はベース1に丁度嵌合し、先端3aと後端3bを結ぶ長手方向に直角な断面が溝形である。即ち、ベースのフランジ1cの内側面は台3のフランジ3cの外側面に接するか近接している。枢軸2は軸方向が図1の紙面に直交している。枢軸2はベース1、台3の両側のフランジ1c,3cを貫通している。枢軸2はベース1、台3の先端1d,3a側の夫々ウエブ1a,3dから遠い位置で夫々のフランジ1c,3cを貫通している。
台3の後端3bを上昇した状態で弾力で位置を保つように台3とベース1間にばね部材7を介在させてある。本例のばね部材7はばね鋼製の圧縮コイルばねである。ばね部材としてはウエブ1a,3d間にU字形の板ばねを挿入してもよい。また、枢軸2にねじりコイルばねを挿入し、一方のばね端をベース1に他方のばね端を台3に係止するようにしてもよい。
ばね部材7の下端はばね座8と接着し、上端はばね座9に接着している。接着剤としては例えば瞬間接着剤アロンアルファ(商標)が用いられる。ばね座8はベース1の先端1dと後端1eとの間で前後方向(図1において左右方向)に位置を調節可能に設けてある。ばね座8は弾性部材例えば、ゴム板である。ばね座8は図3、図4に示すようにばね部材7が組み付けられていない単体においては円弧形であり、例えば幅の図3において左右方向の長さL1は、ベース1のフランジ1cの内距L2よりも例えば0.5ミリメートル大きくしてある。
ばね座8は台1の両側のフランジ1c間に嵌合しウエブ1aに接し、ベース1の前後方向に位置を調節可能に不動とされるようになっている。
ベース1と台3は長さ(図1において左右方向の寸法)は等しくしてある。ベース1が水平に置かれると台3の後端3bは上り、台3は前下りとなっている。
台3の幅は足LFの幅よりも若干大きい。台3の長さは足LFの長さLよりも大きい。本例では台3の全長は足LFの長さLの1.63位となっている。突形物4の位置は足LFを突形物4にのせた際に足LFのくるぶしLFa側が台3の後端3bから外れない位置となっている。
突形物4は球の一部とされた場合は台3の幅方向の中央に設ける。突形物4は断面が図示の円の一部と弦で囲まれた形で図1の紙面に直角方向に長い場合はその長さを台3と一致するように台3の幅に合わせる。
ばね部材7とばね座8,9の一体物はベース1のフランジ1c間に取り外し可能に挿入される。図2に二点鎖線で円弧状に示すばね座8はベース1のフランジ1c,1c間に丁度嵌合するように挿入される。そしてばね座9を加圧して押し下げるとばね部材7を介してばね座8は変形して台1のウエブ1aに接して平となる。ばね座8の寸法、形状、変形量を選ぶことにより、ばね座8は図2の実線で示す平板状に保たれる。ばね部材7をベース1から外すときは、図2において上方に引き上げるとばね座8はかまぼこ上面のように上方向って凸に湾曲し外れる。
従って、ばね部材7は前後位置が調整可能にベース1に取り付けられる。ばね部材7のベース1に対する位置の調節は図1において台3
を枢軸2を中心にして上方へ向って回動してベース1上方を開放して行われる。台3がベース1から上方へ移動するとベース1上にはほぼ自由長となったばね座8,9付のばね部材7が残っている。ばね部材7を持上げるとばね座8は復元して図3のようにかまぼこ上面のように上方に向って凸となりベース1のフランジ1c,1cの対向面間の距離L2よりもばね座の幅L1はわずかに大きく(本例では0.5ミリメートル)なっているので、ばね座8,9付のばね部材7はベース1の溝から上方に向って抵抗少なく取り外せる。次に、ばね部材7をベース1の異なる位置でベース1の溝内に挿入し、ばね座8がベース1のウエブ1aに着座させる。このとき、図1の二点鎖線に示すようにばね座8は円弧形を保っており、ばね座8の両側の下角8aはベース1のウエブ1aとフランジ1cの交叉する内隅1fに接する。内隅1fは小さなアールRがある。ここでばね座9を押圧するとばね部材7を介してばね座8は中央部分が押圧され、下方に向ってわずかに凸となるように変形(反り返る)する。そこで、ばね部材7はベース1の長手方向の変形された位置に固定される。
スクワット運動を行う場合、上記にのべたスクワット用運動用具を左右の足用として2つ用いる。図1に示すようにベース1の座板1bを床上に着座する。このスクワット用運動用具は左右の足に1つ宛て用いる。
図1のように左右の足LFを夫々のスクワット用運動用具に乗せてスクワット運動を行う。スクワット運動は立姿勢又は椅子に座った姿勢で行う。スクワットで膝をのばした状態から縮めるときは、膝に加わる膝から上の身体の重量は上体を下げる加速度の分だけ小さくなるので、膝は負荷が小さくなった状態で曲げる運動となる。従って、膝を縮める際は台3に足から加わる力の変化によってはばね部材7の伸縮は小さい。
膝を縮めた状態から立上ると膝から上の主として上体部分は大きな加速度を生じる。この加速度により膝には下方に向けて大きな力がかかる。膝に加わる力は下脚を通じて足LFに加わる。足LFは台3に乗っているので、上記加速度により生じた力の増加分は台3に加わる。そこで台3はばね部材7を加圧し、枢軸2を中心にして後端3bが下る。従って、足LFが台3に加える力のスクワットの身体伸長時における力の増加分に基くエネルギーは台3が下る力積分だけ減少させられる。そこで、立上る際の膝に加わる方向の力は減少させられるので、膝の負荷は緩和される。
立上った後には、ばね部材7は体重に均衡する位置まで台3を復元する。この際、膝はのびている。
上記により、ばね部材7は極力ばね常数を小さくしておくと、ばね部材7の位置における台3の下降する際の、上記立上る際の膝から上の重量に基く加速度によるばね部材7の圧縮量は増えるので膝に加わる力を小さくできる。
スクワット運動をすると台3に対して足の前後が加える力が変化する。そこで、半球体の突起物4により足裏のツボが前後方向にゆすられ、マッサージの効果がある。また、突起物4は台3が前下りであるので滑り止めの作用もする。
実施例は、ばね部材をベース1の先端1dと後端1eとの間を位置を調節可能としたが、ばね部材7のベース1の前後方向に対する位置は一定としても良い。
この考案の総ての部材は製作可能であり、組立に困難性はない。
通常のスクワットは大腿四頭筋を鍛えることができる。一方、通常のスクワットは膝蓋大腿関節面、いわゆるお皿まわりを痛めることがある。この考案によれば、スクワットの際に膝に加わる荷重を減少させるので、お皿まわりを痛めるおそれを低減できる。従って、この考案のスクワット用運動用具は広く使用されることが可能で有用である。
L…足の長さ LF…足 LFa…くるぶし LFb…足裏
R…アール
1…ベース 1a…ウエブ 1b…座板 1c…フランジ 1d…先端 1e…後端 1f…内隅
2…枢軸
3…台 3a…先端 3b…後端 3c…フランジ 3d…ウエブ
4…突形物
5…スペーサ
6…ゴム板
7…ばね部材
8…ばね座 8a…下隅
9…ばね座
10…小ねじ
係るこの考案の第2の考案は前記ばね部材はベース上に直立する圧縮コイルばねであり、ベースの先端と後端との間の位置を調節可能に設けられていることを特徴とする第1の考案に記載のスクワット用運動用具です。

Claims (2)

  1. 後端が上下方向に移動可能に先端側がベースの先端側に枢着され足をのせる台と、
    床上に置かれるベースと、
    台の後端を上昇した状態で弾力で位置を保つように台とベース間に介在させるばね部材と、
    台上に上方へ向って突出して設けられ足裏の中央部を押圧する突形物と、
    を有することを特徴とするスクワット用運動用具。
  2. ばね部材はベース上に直立する圧縮コイルばねであり、ベースの先端と後端との間の位置を調節可能に設けられていることを特徴とするスクワット用運動用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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