JP2001270315A - ゴムブッシュ付きスタビライザーバー - Google Patents

ゴムブッシュ付きスタビライザーバー

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stabilizer bar
rubber bush
fixed
rubber
thermosetting adhesive
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Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴムブッシュ付きスタビライザーバーにおい
て、ゴムブッシュとスタビライザーバーとの接着を安価
にかつ信頼性よく行う。 【解決手段】 ゴムブッシュ付きスタビライザーバー
は、スタビライザーバー11の外周に筒状のゴムブッシ
ュ12が外嵌固定されている。ゴムブッシュは、スタビ
ライザーバーの塗装工程前に、予めスタビライザーバー
に熱硬化性接着剤を介して外嵌されている。スタビライ
ザーバーに対して、塗装工程において高温塗装処理によ
り被膜が形成される際に、塗装処理の熱を利用して同時
に熱硬化性接着剤が硬化することにより、ゴムブッシュ
がスタビライザーバーに強固かつ安価に接着固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサスペンシ
ョン装置と車体間に取り付けられることにより、サスペ
ンション装置からの振動を減衰させるゴムブッシュ付き
スタビライザーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴムブッシュ付きスタビ
ライザーバーは、ゴムブッシュの挿通孔にスタビライザ
ーバーを挿通させて、クランプで取り付けゴムブッシュ
に十分な圧縮量を与えることによりスタビライザーバー
に固定されている。ここで、スタビライザーバーについ
ては、金属棒素材にカチオン電着塗装法や粉体塗装法に
より高温で被膜形成が行われたものが使用されている。
しかし、ゴムブッシュは十分な圧縮量でスタビライザー
バーに固定されてはいるが非接着であるため、例えばス
タビライザーバーとゴムブッシュ間に水が侵入したとき
や、気温が−30℃程度のような非常な低温に下がった
ようなとき、スタビライザーバーがゴムブッシュとの間
でスリップを起こし、そのために異音を発生するという
問題があった。
【0003】これに対して、第1の方法として、ゴム弾
性体自体に潤滑剤を含む自己潤滑タイプのゴムブッシュ
としたり、あるいはゴムブッシュの内径にテフロンラン
ナーを設けたりして、ゴムブッシュの摩擦係数を低下さ
せ、ゴムブッシュをスタビライザーバーに対して滑らせ
ることにより、異音の発生を抑えるようにしたものがあ
る。また、第2の方法として、ゴムブッシュをスタビラ
イザーバーに加硫接着により固定したり、あるいは特開
平11−108096号公報に示すように、ゴムブッシ
ュをスタビライザーバーに接着剤により常温硬化させて
固定したものがある。すなわち、ゴムブッシュとスタビ
ライザーバーとを接着させることにより、両者間のすべ
りを強制的に抑えて、異音を発生させないようにしたも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の方
法によれば、異音の発生は抑制できるものの、本来ゴム
ブッシュの位置は固定されなければならないのに軸方向
へのズレが生じることになり、ゴムブッシュの防振特性
が損なわれる。また、第2の方法においては、加硫接着
する場合には、加硫接着のための生産設備が大型化し、
設備コストが高価になると共に生産性を高めることが困
難であるため、製造コストが高くなるという問題があ
り、また常温接着の場合には、高温雰囲気において接着
剤の接着力が低下するため、接着が不安定であるという
問題がある。本発明は上記した問題を解決しようとする
もので、ゴムブッシュのスタビライザーバーへの固定が
安価にかつ信頼性よく行われているゴムブッシュ付きス
タビライザーバーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、スタ
ビライザーバーの外周に筒状のゴムブッシュが外嵌固定
されており、スタビライザーバーに対して塗装工程にお
いて高温塗装処理により被膜が形成されているゴムブッ
シュ付きスタビライザーバーであって、ゴムブッシュ
が、塗装工程前に予めスタビライザーバーに熱硬化性接
着剤を介して外嵌されていることにある。なお、塗装方
法としては、カチオン電着塗装、粉体塗装等の高温塗装
処理が行われるものが該当する。
【0006】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、スタビライザーバーに対する塗装工程前に、予
めスタビライザーバーに筒状のゴムブッシュが熱硬化性
接着剤層を介して外嵌されており、その後、スタビライ
ザーバーに対して塗装工程において高温塗装処理により
被膜が形成される。その際、塗装処理の熱によって同時
に熱硬化性接着剤が硬化し、ゴムブッシュが熱硬化性接
着剤の硬化層によって強固にかつ信頼性良くスタビライ
ザーバーに固定される。そのため、硬化層により、ゴム
ブッシュとスタビライザーバーの間への水分の侵入を防
止でき、また−30℃のような極低温雰囲気においても
硬化層の接着力が低下することはない。また、熱硬化性
接着剤を硬化させるための高温雰囲気での処理が、スタ
ビライザーバーへの被膜形成のための加熱を利用して同
時に行われるため、接着剤硬化処理のために別途工程を
設ける必要もない。
【0007】また、請求項1に記載のゴムブッシュ付き
スタビライザーバーにおいて、熱硬化性接着剤を、熱硬
化性エポキシ系接着剤としても良く、また塩化ゴム系接
着剤としてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて説明すると、図1,図2は、同実施形態
である自動車のサスペンション装置と車体側メンバー間
に取り付けられるゴムブッシュ付きスタビライザーバー
の一部を正面図及び側面図により示したものであり、図
3,図4はゴムブッシュを正面図及び側面図により示し
たものである。
【0009】ゴムブッシュ付きスタビライザーバー10
は、金属棒であるスタビライザーバー11と、筒状のゴ
ムブッシュ12とにより構成されており、スタビライザ
ーバー11のゴムブッシュ12装着部分を除く表面に
は、カチオン電着塗装法、粉体塗装法等により被膜が形
成されている。ゴムブッシュ12は、熱硬化性接着剤の
硬化層16を介してスタビライザーバー11外周に接着
固定されている。熱硬化性接着剤としては、熱硬化性エ
ポキシ系接着剤や、塩化ゴム系接着剤等が用いられる。
【0010】ゴムブッシュ12は、図4に示すように、
軸心位置にスタビライザーバー11が圧入により挿通さ
れる軸孔13を設けており、軸直角断面形状が直径位置
(図示一点鎖線)を挟んで長方形部分12aと半円形部
分12bとを組み合わせた形状となっている。ゴムブッ
シュ12は、軸方向の両端において、半円形部分12b
の外周縁及びそれに続く長方形部分12aの対向する2
辺において径方向にわずかに突出したU字状のフランジ
部14を設けている。また、ゴムブッシュ12は、半円
形部分12bに近接する長方形部分12aにおいて、軸
孔13から径方向にかつ軸方向に沿って全体に切り込ま
れた切断部15を設けている。
【0011】つぎに、ゴムブッシュ付きスタビライザー
バー10の製造工程について説明する。まず、所定形状
に成形されたスタビライザーバー11の所定位置に熱硬
化性接着剤を塗布する。スタビライザーバー11の熱硬
化性接着剤が塗布された位置に、ゴムブッシュ12が切
断部15を開いて嵌め合わされて、クランプ17を治具
として使用したりまたは他の治具等で十分なゴム圧縮量
を与えることにより、接着剤塗布位置に固定される。
【0012】ゴムブッシュ12が固定されたスタビライ
ザーバー10について、カチオン電着塗装工程で被膜が
形成される。カチオン電着塗装工程は、概略として、湯
洗、脱脂、水洗、表面化成処理、水洗、予備乾燥、電着
塗装、水洗、焼付け乾燥となっている。ここで、焼付け
乾燥工程は、例えば通常は180〜200℃で20分と
なっているが、場合によっては130℃で20分程度の
低温での乾燥が行われることもある。焼付け乾燥工程で
の高温処理に伴い、熱硬化性接着剤がその熱を利用して
同時に十分に硬化することにより、ゴムブッシュ12は
その硬化層16を介してスタビライザーバー11に強固
に接着固定される。
【0013】このように形成されたゴムブッシュ付きス
タビライザーバー10は、スタビライザーバー11が車
両のサスペンション装置側(図示しない)に固定され、
またゴムブッシュ12がクランプ17によって車体側メ
ンバー(図示しない)に固定される。これにより、ゴム
ブッシュ付きスタビライザーバー10は、サスペンショ
ン装置側からの振動の車体側への伝播を抑えることがで
きる。
【0014】以上に説明したように、上記実施形態にお
いては、スタビライザーバーの塗装工程前に、予めスタ
ビライザーバー11に筒状のゴムブッシュ12が熱硬化
性接着剤層を介して外嵌固定されており、その後、スタ
ビライザーバー11がカチオン電着塗装工程において高
温塗装処理される。その際、塗装処理の熱を利用して同
時に熱硬化性接着剤が硬化して硬化層16が形成され、
ゴムブッシュ12が硬化層16によって強固にかつ信頼
性良くスタビライザーバー11に固定される。この硬化
層16により、ゴムブッシュ12とスタビライザーバー
11の間への水分の侵入が確実に阻止され、また−30
℃程度の極低温雰囲気においても硬化層16の接着力が
低下することはない。したがって、ゴムブッシュ12の
軸方向への位置ズレを防止でき、その防振特性を維持で
きる。また、ゴムブッシュ12のすべりによる異音の発
生を完全に防止することができる。さらに、高温雰囲気
での熱硬化性接着剤層の硬化によるゴムブッシュ12の
接着処理が、スタビライザーバー11への被膜形成のた
めの塗装工程中に、その熱を利用して同時に行われるた
め、接着処理のための別途工程を設ける必要がない。そ
のため、ゴムブッシュ12のスタビライザーバー11へ
の接着処理を安価に行うことができる。
【0015】なお、上記実施形態においては、ゴムブッ
シュとして、ゴム以外の弾性体を用いることも可能であ
る。その他、上記実施形態に示したゴムブッシュ付きス
タビライザーバーについては、一例であり、本発明の主
旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施するこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】上記請求項1の発明によれば、塗装工程
の高温処理過程での熱を利用して硬化した熱硬化性接着
剤の硬化層により、ゴムブッシュとスタビライザーバー
の間への水分の侵入を阻止でき、また極低温雰囲気にお
いても硬化層の接着力が低下することはないので、ゴム
ブッシュの軸方向への位置ズレを防止できると共にゴム
ブッシュのすべりによる異音の発生を完全に防止するこ
とができる。また、ゴムブッシュの高温雰囲気での接着
処理のために別途処理工程を設ける必要がないため、ゴ
ムブッシュのスタビライザーバーへの接着を安価に行う
ことができる。
【0017】また、熱硬化性接着剤として、熱硬化性エ
ポキシ系接着剤あるいは塩化ゴム系接着剤を用いること
により、良好なゴムブッシュ接着効果が得られる。 (請
求項2,3の発明の効果)
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるゴムブッシュ付き
スタビライザーバーを示す部分正面図である。
【図2】ゴムブッシュ付きスタビライザーバーを示す側
面図である。
【図3】ゴムブッシュを示す正面図である。
【図4】ゴムブッシュを示す側面図である。
【符号の説明】
10…ゴムブッシュ付きスタビライザーバー、11…ス
タビライザーバー、12…ゴムブッシュ、13…軸孔、
14…フランジ部、15…切断部、16…硬化層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタビライザーバーの外周に筒状のゴム
    ブッシュが外嵌固定されており、該スタビライザーバー
    に対して塗装工程において高温塗装処理により被膜が形
    成されているゴムブッシュ付きスタビライザーバーであ
    って、 前記ゴムブッシュが、前記塗装工程前に予め前記スタビ
    ライザーバーに熱硬化性接着剤を介して外嵌されている
    ことを特徴とするゴムブッシュ付きスタビライザーバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記熱硬化性接着剤が、熱硬化性エポキ
    シ系接着剤であることを特徴とする前記請求項1に記載
    のゴムブッシュ付きスタビライザーバー。
  3. 【請求項3】 前記熱硬化性接着剤が、塩化ゴム系接着
    剤であることを特徴とする前記請求項1に記載のゴムブ
    ッシュ付きスタビライザーバー。
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