JP2020023247A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
Description
前記ショルダー陸部の少なくとも一方に、タイヤ軸方向に延びるショルダー横溝が設けられ、
トレッド接地面内において、前記ショルダー横溝のタイヤ軸方向長さがトレッド幅の10〜30%、隣接する前記ショルダー横溝間のタイヤ周方向距離がトレッド幅の20〜60%であり、
前記ショルダー陸部を構成するゴム組成物は、ゴム成分に対してカーボンブラックを40質量部以上、シリカを30質量部以上含む、
ことを特徴とする空気入りタイヤに関する。
前記ショルダー陸部の少なくとも一方に、タイヤ軸方向に延びるショルダー横溝が設けられ、
トレッド接地面内において、前記ショルダー横溝のタイヤ軸方向長さがトレッド幅の10〜30%、隣接する前記ショルダー横溝間のタイヤ周方向距離がトレッド幅の20〜60%であり、
前記ショルダー陸部を構成するゴム組成物は、ゴム成分に対してカーボンブラックを40質量部以上、シリカを30質量部以上含む、
ことを特徴とする空気入りタイヤであるので、操縦安定性、グリップ性能をバランス良く改善できる。
前記ショルダー陸部の少なくとも一方に、タイヤ軸方向に延びるショルダー横溝が設けられ、
トレッド接地面内において、前記ショルダー横溝のタイヤ軸方向長さがトレッド幅の10〜30%、隣接する前記ショルダー横溝間のタイヤ周方向距離がトレッド幅の20〜60%であり、
前記ショルダー陸部を構成するゴム組成物は、ゴム成分に対してカーボンブラックを40質量部以上、シリカを30質量部以上含む、
ことを特徴とする空気入りタイヤである。
図1は、本実施形態の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」ということがある。)1のトレッド部2の展開図である。本実施形態の空気入りタイヤ1は、例えば、乗用車用のラジアルタイヤとして好適に使用される。
なお、トレッド部2は、少なくともショルダー陸部4sが上記ゴム組成物で構成されていればよく、ショルダー陸部4sが上記ゴム組成物で、ショルダー陸部4s以外が他のゴム組成物で構成されていてもよいし、トレッド部2全体が上記ゴム組成物で構成されていてもよい。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS K 6217−2:2001によって求められる。
なお、シリカのN2SAは、ASTM D3037−93に準じてBET法で測定される値である。
シランカップリング剤としては、ゴム工業において、従来からシリカと併用される任意のシランカップリング剤を使用することができ特に限定されず、例えば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)テトラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)トリスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)トリスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)ジスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)ジスルフィド、3−トリメトキシシリルプロピル−N,N−ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、2−トリエトキシシリルエチル−N,N−ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、3−トリエトキシシリルプロピルメタクリレートモノスルフィド、などのスルフィド系、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、2−メルカプトエチルトリエトキシシラン、Momentive社製のNXT、NXT−Zなどのメルカプト系、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシランなどのビニル系、3−アミノプロピルトリエトキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシランなどのアミノ系、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、などのグリシドキシ系、3−ニトロプロピルトリメトキシシラン、3−ニトロプロピルトリエトキシシランなどのニトロ系、3−クロロプロピルトリメトキシシラン、3−クロロプロピルトリエトキシシランなどのクロロ系などが挙げられる。市販品としては、デグッサ社、Momentive社、信越シリコーン(株)、東京化成工業(株)、アヅマックス(株)、東レ・ダウコーニング(株)等の製品を使用できる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なかでも、スルフィド系、メルカプト系が好ましい。
なお、SBRのビニル量(1,2−結合ブタジエン単位量)は、赤外吸収スペクトル分析法によって測定できる。
なお、SBRのスチレン量は、1H−NMR測定によって測定できる。
なお、SBRのMwは、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)(東ソー(株)製GPC−8000シリーズ、検出器:示差屈折計、カラム:東ソー(株)製のTSKGEL SUPERMULTIPORE HZ−M)による測定値を基に標準ポリスチレン換算により求めることができる。
なお、上記化合物(変性剤)による変性は公知の方法で実施可能である。
なお、BRのシス含量は、赤外吸収スペクトル分析法によって測定できる。
なお、本発明において、液状ジエン系重合体のMwは、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)で測定したポリスチレン換算値である。
なお、酸価は、後述する実施例に準拠して測定できる。なお、酸価が過度に高い場合などには、公知のエステル化処理によって、ロジン類のカルボキシル基を低減し、酸価を上記範囲に調整することも可能である。
硫黄としては、ゴム工業において一般的に用いられる粉末硫黄、沈降硫黄、コロイド硫黄、不溶性硫黄、高分散性硫黄、可溶性硫黄などが挙げられる。市販品としては、鶴見化学工業(株)、軽井沢硫黄(株)、四国化成工業(株)、フレクシス社、日本乾溜工業(株)、細井化学工業(株)等の製品を使用できる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
加硫促進剤としては、例えば、2−メルカプトベンゾチアゾール、ジ−2−ベンゾチアゾリルジスルフィド(DM(2,2’−ジベンゾチアゾリルジスルフィド))、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアゾール系加硫促進剤;テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラベンジルチウラムジスルフィド(TBzTD)、テトラキス(2−エチルヘキシル)チウラムジスルフィド(TOT−N)等のチウラム系加硫促進剤;N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、N−オキシエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N−オキシエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N,N’−ジイソプロピル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド等のスルフェンアミド系加硫促進剤;ジフェニルグアニジン、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグアニジン等のグアニジン系加硫促進剤を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なかでも、スルフェンアミド系、グアニジン系加硫促進剤が好ましい。
ワックスとしては、特に限定されず、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス;植物系ワックス、動物系ワックス等の天然系ワックス;エチレン、プロピレン等の重合物等の合成ワックス等が挙げられる。市販品として、大内新興化学工業(株)、日本精蝋(株)、精工化学(株)等の製品を使用できる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なかでも、石油系ワックスが好ましく、パラフィンワックスがより好ましい。
老化防止剤としては特に限定されず、例えば、フェニル−α−ナフチルアミン等のナフチルアミン系老化防止剤;オクチル化ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α’−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン等のジフェニルアミン系老化防止剤;N−イソプロピル−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン、N,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミン等のp−フェニレンジアミン系老化防止剤;2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンの重合物等のキノリン系老化防止剤;2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、スチレン化フェノール等のモノフェノール系老化防止剤;テトラキス−[メチレン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン等のビス、トリス、ポリフェノール系老化防止剤などが挙げられる。市販品としては、精工化学(株)、住友化学(株)、大内新興化学工業(株)、フレクシス社等の製品を使用できる。これらは単独で用いてもよいし、2種類以上を組み合わせて用いてもよい。なかでも、p−フェニレンジアミン系老化防止剤(より好ましくは、N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン)が好ましい。
ステアリン酸としては、従来公知のものを使用でき、例えば、日油(株)、NOF社、花王(株)、富士フイルム和光純薬(株)、千葉脂肪酸(株)等の製品を使用できる。
酸化亜鉛としては、従来公知のものを使用でき、例えば、三井金属鉱業(株)、東邦亜鉛(株)、ハクスイテック(株)、正同化学工業(株)、堺化学工業(株)等の製品を使用できる。
SBR1:日本ゼオン(株)製のNipol NS522(スチレン量39質量%、ビニル量40質量%、Mw107万、ゴム固形分100質量部に対してオイル分37.5質量部含有)
SBR2:旭化成(株)製のタフデン4850(スチレン量40質量%、ビニル量47質量%、Mw0.8万、ゴム固形分100質量部に対してオイル分50質量部含有)
BR:宇部興産(株)製のBR150B(シス含量:98質量%)
シリカ(1):エボニックデグザ社製ウラトシルVN3(N2SA172m2/g)
シリカ(2):エボニックデグザ社製ウルトラジル360(N2SA50m2/g)
カーボンブラック(1):キャボット社製Vulcan10H(N134、N2SA144m2/g)
カーボンブラック(2):三菱化学(株)製シーストN220(N2SA114m2/g)
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi69(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド)
オイル:出光興産(株)製のダイアナプロセスAH−24(アロマ系プロセスオイル)
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン)
ステアリン酸:日油(株)製のステアリン酸
酸化亜鉛:酸化亜鉛3種(ハクスイテック(株)製)
ワックス:日本精蝋(株)製のオゾエース0355
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド)
加硫促進剤DPG:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(N,N’−ジフェニルグアニジン)
表1に示す配合処方に従い、(株)神戸製鋼所製の1.7Lバンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の薬品を150℃の条件下で5分間混練りし、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、オープンロールを用いて、80℃の条件下で5分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。
各試験用タイヤを車両(国産FF2000cc)の全輪に装着して、湿潤アスファルト路面にて初速度100km/hからの制動距離を求め、比較例1を100として指数で表示した(ウェットグリップ性能指数)。指数が大きいほど制動距離が短く、ウェットグリップ性能に優れることを示す。
各試験用タイヤを車両(国産FF2000cc)の全輪に装着させ、一般的な走行条件のテストコースで実車走行を行った。操舵時のコントロールの安定性(操縦安定性)をテストドライバーが官能評価し、比較例1を100として指数表示をした。操縦安定性指数が大きいほど操縦安定性が優れることを示す。
2 トレッド部
3 周方向主溝
3s ショルダー主溝
3c センター主溝
4 陸部
4m ミドル陸部
4s ショルダー陸部
30 ショルダー横溝
30i ショルダー横溝30のタイヤ軸方向の内端
L30 1つのショルダー横溝30のタイヤ軸方向長さ
l30 タイヤ周方向で隣接するショルダー横溝30、30のタイヤ周方向距離
31 第1部分
32 第2部分
C タイヤ赤道
θ1 タイヤ軸方向に対するショルダー横溝の角度
TW トレッド幅
Claims (2)
- トレッド部に、タイヤ周方向に延びる少なくとも3本の周方向主溝と、前記周方向主溝によって区画されかつタイヤ軸方向最外側に配されるショルダー陸部を含む少なくとも4本の陸部とが設けられた空気入りタイヤであって、
前記ショルダー陸部の少なくとも一方に、タイヤ軸方向に延びるショルダー横溝が設けられ、
トレッド接地面内において、前記ショルダー横溝のタイヤ軸方向長さがトレッド幅の10〜30%、隣接する前記ショルダー横溝間のタイヤ周方向距離がトレッド幅の20〜60%であり、
前記ショルダー陸部を構成するゴム組成物は、ゴム成分に対してカーボンブラックを40質量部以上、シリカを30質量部以上含む、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記ショルダー陸部を構成するゴム組成物は、ゴム成分に対してカーボンブラックを50質量部以上含む請求項1記載の空気入りタイヤ。
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