JP2020005264A - 消費者向け電子装置を登録し、制御し、及びサポートするコンシェルジュデバイス及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、以下の仮出願、すなわち、「Consumer Electronic Registration, Control and Support Concierge Device and Method」と題する2011年11月18日に出願された米国特許仮出願第61/561,732号(NEXS1010−2)、「Consumer Electronic Registration, Control and Support Concierge Device and Method」と題する2011年9月1日に出願された米国特許仮出願第61/530,370号(NEXS1010−1)、「Consumer Electronic Support Concierge Device and Method」と題する2011年1月5日に出願された米国特許仮出願第61/430,099号(NEXS1007−1)、及び「Advertising on a Tethered Digital Butler Consumer Electronic Device and Method」と題する2011年1月5日に出願された米国特許仮出願第61/430,103号(NEXS1008−1)に関連し、その利益を主張するものである。第11条(1)(iii)(d)又は(e)において参照されるこの国際出願の要素、若しくは規則20.5(a)において参照される説明、請求項、又は図面の一部が、当該国際出願には含まれないが仮出願には完全に含まれる場合、該要素又は一部は、規則20.6のため引用により該国際出願に組み込まれる。
50,980号(NEXS1000−2)、現在は米国特許第7,389,103号の部分継続出願であり、これは「Tethered Digital Butler Consumer Electronic Device And Method」と題する2005年8月19日に出願された米国特許仮出願第60/709,666号(MEXS1000−1)の35USC119(e)の下での利益を主張するものである。
スは、ホームマネージメントブリッジ又はゲートウェイと共同して、ホーム制御デバイス並びに無線で接続されるスイッチ及びランプのような制御可能デバイスを含むオートメーション化された家の構成要素のオンボーディングを管理することができる。ディスプレイを含むコンシェルジュデバイスの実装は、コンシェルジュデバイスと通信する状態で結合された消費者向けデバイス上で再生されているメディアと随意的に協働して、広告のような補足的情報を示すことができる。本発明の特定の態様が、請求項、明細書、及び図面で説明される。
消費者向け機器又はエレクトロニクスデバイス(まとめて「消費者向けデバイス」)を登録し、制御し、及び/又はサポートするように構成することができるコンシェルジュデバイスを開示する。機器は伝統的にスマートではなく、家の中で管理されておらず、クラウドに接続されていなかったため、消費者向け機器デバイスを登録し、制御し、及び/又はサポートすることは特に革新的である。コンシェルジュデバイスは、種々の実装では、ホームマネージメントブリッジに又はクラウドベースのマネージメントサーバに接続してもよい。他の実装では、これは一方を他方へのバックアップとして用いる。
家の中の新しいデバイスの簡単なオンボーディングは、登録プロセスの一部とすることができる。この登録プロセスは認証によって安全なものにすることができる。コンシェルジュデバイス、ホームマネージメントブリッジ、又はクラウドベースのサービスのいずれも、ホームネットワークにおける新しいデバイスの存在を認識することができる。新しいデバイスは、ホームネットワークの一部として無線又は配線プロトコルを介して通信することができる。随意的に、新しいデバイスは、コンシェルジュデバイスと通信することができる可能性があり、コンシェルジュデバイスは、新しいデバイスと、ブリッジ、クラウドベースのサービス、又はこの両方との間に登録通信をリレーすることができる可能性がある。
を受け付けることができる。
認証プロトコルによって、簡単なオンボーディングを安全なものにすることができる。1つの認証プロトコルは声紋に依拠するであろう。コンシェルジュデバイスは、好ましくは話した言葉をインホームブリッジ又はクラウドベースのサービスにリレーすることになり、新しいデバイスのオンボーディングを認証するために声紋鑑定又は音声の別のバイオメトリック解析を用いることを他のデバイスに依拠する。代替的に、コンシェルジュデバイスは、より高コストで、コンシェルジュデバイスに内蔵されたリソースを用いて話した言葉を解析し、話した言葉からローカル認証を行うことができる可能性がある。別の認証プロトコルは、指紋リーダを用いてユーザの指紋を読み取ることに関係するであろう。コンシェルジュデバイスは、好ましくは生指紋データをブリッジ又はクラウドベースのサービスにリレーするであろう。代替的に、再び増加したデバイスコストで、コンシェルジュデバイスは、認証のための指紋データをローカルに処理することができる可能性がある。他の呼掛け及び応答認証プロトコルは、ブリッジ又はクラウドベースのサービスと通信する状態でコンシェルジュデバイスを用いて又はコンシェルジュデバイスのローカルリソースを用いて容易に実装することができる可能性がある。付加的な認証と組み合わされたコンシェルジュデバイスを所有することは、二因子認証を提供するであろう。
ュリティセンサ、医療装置、車両、ユーティリティ、パーソナルコンピュータ、及びネットワーク付属機器を含む。
、コンシェルジュデバイスによって転送され又はブリッジによって直接得られてもよい。
任意のインホームブリッジを使用した、通過した、又は、バイパスした何れかの登録に引き続き、コンシェルジュデバイスは、登録された消費者向けデバイスに関するメニュー及び/又は制御コードを受信し、及び随意的に格納する。定期的に、コンシェルジュデバイスは、更新されたメニュー及び/又は制御コードをチェックしてもよい。これは、ホームマネージメントブリッジに又はクラウドベースのサーバに問い合わせることができる。ホームマネージメントブリッジは、コンシェルジュデバイス及びこれが検出できる他のインホームデバイスによって登録されたデバイスに関するメニュー及び制御コードのキャッシュを定期的にリフレッシュしてもよい。
4つのレベルのサポート自動化が説明される。基本レベルにおいて、コンシェルジュデバイスは、コンシェルジュデバイス又はホームマネージメントブリッジのいずれかによるサポートセンターへのユーザ/世帯及び/又は消費者向けデバイスの自動識別の後で、電話サポートを提供する。
とによるオプトアウト、又はオプトアウトと組み合わされたオプトインであってもよい。代替的に、自動トラブルシューティングは、ヒューマンサポートエージェントに接続されることをキューに入れて待っている間に行われてもよい。当該トラブルシューティングは、伝統的な対話型音声応答システム、ブラウザベースの視覚トラブルシューティングプロトコル、又はIBMによって実証されるWatson人工知能技術に基づく進歩した対話型システムを用いて構成できる。自動トラブルシューティングの試行は、キュー期間中の随意的なものであってもよい。サポートシステムは、自動サポートが機能しているように見える場合に、サポートインターフェースを用いること又はヒューマンサポートエージェントに後で戻ることを伝えることのいずれかによって、ユーザがヒューマンサポートを先延ばしできるように構成されてもよい。自動トラブルシューティングオプションのユーザ受けを改善するために、自動トラブルシューティングの完了後に速やかに彼らがアシスタンスを受けるように、自動トラブルシューティングを追っている間にヒューマンサポートエージェントと話しをするキューの順番がくるユーザはキューの上位に保たれてもよい。
ームは、随意的に、ディスプレイを伴うパーソナルコンピュータ、テレビ、又は他のデバイス上で監視するためにユーザに対して表示され又は要約されてもよい。ヒューマンサポートエージェントが関係することになる前であっても、自動サポートプロトコルは、随意的に、消費者向けデバイスとサポートセンター診断との間の通信にユーザを関与させるのに用いることができる可能性がある。システムは、対話型診断に関与することのユーザの許可を得る、デバイスのユーザ目視観察を得る、ユーザが既に従った手順を識別する、ユーザの連絡先及び/又は登録情報を得る際に、こうしたルーチンタスクを自動化することができる可能性がある。これらの例に限らず、幅広い情報収集及び診断を自動化することができる可能性がある。
サポートコールのために簡単なコンシェルジュデバイスを特定の消費者向けデバイスと関連付ける種々のオプションが存在する。1つの関連付けモデルは、消費者向け機器又は電子装置と簡単なコンシェルジュデバイスがペア化モードにおかれ、ペアにされる、おなじみのBluetooth(登録商標)ペア化モデルである。情報は、ペア化中に又はペア化後に消費者向けデバイスからコンシェルジュデバイスに伝送される。別のオプションは、インホームブリッジが消費者向けデバイスを発見すること又はコンシェルジュデバイスが消費者向けデバイスのいずれかとペアになる必要なしにブリッジとペアになることに関する。幾つかの実装では、消費者は、多様なデバイスと繰り返しペアになることよりもブリッジと一度だけペアになることがより便利であることに気づくであろう。ただ1つのブリッジとのペア化は、すべてのサイズ、形状、及び製造元のデバイスとのペア化から必然的に得られるであろうペア化プロトコルのそれぞれの僅かな違いを認識することから消費者を救うであろう。
、シリアルナンバーと同じくらい簡単なものであってもよく、又はこれは、デバイス製造業者及びモデルナンバーを識別するさらなる情報を含んでもよい。代替的な識別子は、グローバル一意ユーザ識別子(GUID)又は製造業者又は業界団体(trade group)に一意のような範囲内の一意の識別子であってもよい。随意的に、これは、正確なモデルナンバーがサポートデータベースの中にない場合であっても適切なサポートスタッフに到達できるように、デバイスカテゴリ及び/又はファミリーを識別してもよい。消費者向けデバイスは、製造業者及びモデルを識別することへの代替として、サポートセンターを識別する又はその参照を可能にする付加的なパラメータを伴って又は伴わずに、ユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)のような一意のリソース識別子(URI)を組み込んでいてもよい。制御及び/又は制御可能デバイスコンポーネントのプリインストール・インベントリは、バーコード又は同様のラベルを読み取るカメラ又はバーコードリーダを用いて達成することができる。又は、タグを読み取るためにRFIDリーダを用いることができる。随意的に、デバイスのコミッショニング又はオンボーディングの負担を軽くするためにデジタルフロアプランを用いることができる可能性がある。
サポートセッションの初めに、ブリッジは、サポートセンターに少なくとも消費者向けデバイス情報、好ましくはユーザ識別情報を送信する。ユーザ識別情報は、コンシェルジュデバイス、ホームマネージメントブリッジ、又は消費者のグローバル一意識別子(GUID)と同じくらい簡単なものとすることができる。コンシェルジュデバイス及びホームマネージメントブリッジに関して、MACアドレスがGUIDとして役立つ可能性がある。このGUIDは、サポートコールの前にサポートセンターに登録されてもよく、又は登録情報はサポートコール中に収集されてもよい。好ましくは、ユーザ名がGUIDと関連付けられるであろう。ユーザ識別情報は、世帯関連、個人関連、又はこの両方であってもよい。世帯又は個人のいずれも、1つよりも多いコンシェルジュデバイスを有することができる。消費者向けデバイス又は複数の消費者向けデバイスについての情報は、GUIDで暗黙に定義されてもよい。随意的に、GUID、特定の消費者向けデバイス識別子、又はGUIDと消費者向けデバイス識別子との組合せを、契約サポート又は延長サポートの
ようなプレミアムサポートレベルと関連付けることができる。プレミアムサポートの関連付けは、サポートコールに、より短い待ちキュー又は異なるサポート員のような特別な扱いをする資格を与える。
図1は、Cloud Remote(商標)と表記されたコンシェルジュデバイス、ホームマネージメントブリッジ、家の中の種々の消費者向けデバイス、及びネットワークによって家に接続されるサービス配信プラットフォームを含む高レベル概念図である。サービス配信プラットフォームは、ナビゲーション、通信、個人設定セキュリティ、検索及び広告表示、デジタル権利管理、ゲーム及び仮想娯楽、データアクセス及びアップロード、並びにプレイスシフトのような機能を提供することができる。サービス配信プラットフォームはクラウドベースのマネージメントサーバを提供する。この図にはかなりの機能のリストが存在するが、開示された技術を通じて消費者向けデバイスをネットワークを介してアクセス可能なサービスに接続することで、多くの付加的な機能を供給することができる
可能性がある。
Vは、すでにインターネットを通じてサーバと通信することができる。代替的に、ブリッジは、コンシェルジュデバイス及びコンシェルジュデバイスによってとられているアクションを確認するために単にモニタとして用いられるTVに内蔵することができる可能性がある。
信された情報を用いることを例証する。例えば、システムは、トラブルシューティングの手がかり及び指示を表示するための文書をユーザに送信する。幾人かのユーザはサポート員と話すことより、ガイド付きトラブルシューティングを好む可能性があるので、対話は随意的なものであってもよい。又は、自動化されたプロトコルは、頻繁に直面される問題に対処する必要な事前準備であってもよい。自動又はガイド付きトラブルシューティングのさらなる代替モードが上記で与えられる。随意的に、コンシェルジュデバイスは、1711を介して内蔵された又は分離したアクセスポイントを通じてインホームブリッジと通信し、そのメッセージを他のデバイスに通信リレーすること又はそのメッセージを直接処理することをインホームブリッジに依拠してもよい。
デバイスが選択されるときに、簡単なトグルを越えて制御へのアクセスを提供する別の画面が現れてもよい。
スを発送した卸売店及びデバイスカテゴリ、同様に、これを販売した小売店、及びデバイスを製造した製作施設又は契約製造業者のいずれかに関心がもたれる可能性がある。フル実装では、インターネット又は所謂クラウドを介してアクセスされるサポートセンターでホストされる解析は、直面している問題をサポートスタッフが迅速に診断する一助となる。これらの解析は、デバイス製造に関する情報を利用してもよいが、消費者が供給できる情報の域を越えている。世帯からブリッジ及びネットワークを通じたサポートセンターへの情報の信頼できる伝送が与えられると、サービスが顕著に改善されることが予想される。
開示された技術は種々の問題に対処するのに有用である。例えば、家の中の様々な消費者向けデバイス(CA及びCEデバイス)にユーザ中心の多目的インターフェースを提供する問題は、それらの利用可能性及び選択された構成に応じてホームマネージメントブリッジ及び/又はクラウドベースのマネージメントサーバに重複して又は代替的に依拠するハンドヘルドコンシェルジュデバイス(遠隔制御)を用いて対処することができる。このコンシェルジュデバイスは、クラウドベースのマネージメントサーバと共同して機能するホームマネージメントブリッジに入力を送信し、且つ管理された消費者向けデバイスとなるように家の中のデバイスを登録することをこれに依拠する。これは、管理された消費者向けデバイスの制御に関して最新となるように検証された動的に供給されるメニューを受け取る。これらのメニューは、バグに対処するため又はデバイス機能が更新される際のいずれかに時々更新されてもよい。これは、動的に供給されるメニューを用いる消費者向けデバイスのための遠隔制御として作用することができる。幾つかの実装では、これは、マルチメディアを遠隔制御によって用いられるフォーマットにトランスコードすることをホームマネージメントブリッジ又はクラウドベースのマネージメントサーバに依拠する。
ルジュデバイスを用いる以下の例を考える。インホームゲートウェイは、新しいランプを検出し、Cloud Remote(商標)と通信し、結果的に「新しく接続されたデバイス「ランプ」を検出しました。デバイスを受け付けるために「確認(Confirm)」と言って音声認証してください」のようなアラートを生じる。ユーザは「確認」と言う。登録後に、コンシェルジュデバイス上に簡単なメニュー画面がロードされ、登録は随意的に音声認証による認証を含んでもよい。随意的に、ランプのセットアップのためのデフォルト又はカスタムセットアップ画面が幾つかのパラメータと共に現れる。ユーザは、この画面上の「デフォルトを受け付けました(Defaults Accepted)」を押す。もちろん、幾つかのデバイスは、登録を越えるユーザセットアップが必要とされないように、とてもシンプルであってもよい。その後の「デバイス」のメニューは、いま登録したランプを含む。ユーザはこの画面からランプをオン及びオフにすることができる。ユーザはまた、スイッチをオンボードし、該スイッチをランプの制御専用にすることができる。次いで、ユーザは、ランプを制御するのにスイッチ又はコンシェルジュデバイスのいずれかを用いることができる。
[TVに伴う問題]
1)ピクチャの解像度−このダイアログでは、システム構成情報が、サポート員による使用のために消費者向けデバイスからサポートセンターにリレーされている。情報は、サポートコールが開始されるときに、コールが始まった後で、又はさらには、開示されたセットアップの後で情報が消費者向けデバイスによってサポートセンターに前もって送信された場合にはコールの前にリレーされてもよい。しかしながら、情報は、サポートセンターにリレーされ、これはユーザが構成パラメータを口頭で述べる又は印刷する及びfaxする必要なしにサポートコールで利用可能である。セッション中に、サポートスタッフは、デバイス上の設定を遠隔的に再構成する。実際には、ダイアログは、サポートスタッフに設定を調節する許可を与えるために、口頭で認める許可のような付加的な許可ステップ、若しくはコンシェルジュデバイス又は消費者向けデバイスの制御を用いてアクションをとることを必要とする可能性がある。ダイアログのユーザ部分及びサポート部分が以下で例証される。
ユーザ:画面上のピクチャの角が見えないんです。ピクチャがトリミングされているように見えます。
サポート:お客様のテレビは1080P HD解像度をサポートしていますが、その解像度が480iビデオレターボックスモードに設定されているようです。今、私の方ではお客様の受信機を通じて画面に接続されたデバイスとしてお客様のセットトップボックス、ブルーレイプレーヤ、ゲームボックスが見えておりまして、今、解像度を、それらを操作するときの1080Pフルスクリーンモードに設定されるように調節いたしました。今、お客様の画面上でフルテストパターンが見えますでしょうか?
ユーザ:ああ、ありがとう!問題が今解決されたみたいです。
ユーザ:私のサラウンドサウンドシステムでリアスピーカーからの音を全く聞くことができないんです。
サポート:お客様の受信機の音声はドルビー2.1モードに設定されているようです。今私はそれをドルビー5.1に変更します。お客様は今リアスピーカーからの音声を確認できますでしょうか?
ユーザ:ああ、ありがとう!問題が今解決されたみたいです。
ユーザ:私はどのムービーもダウンロードすることができていないようです。私を助けてもらえますか?
サポート:承知いたしました。私の方のログには、お客様の世帯へのインターネット接続はなされていることと、この2週間常時接続していることが示されています。ですが、私の方にはお客様の申請されたプライマリクレジットカードの有効期限が切れていることが示されています。今、その情報を更新いたしましょうか?私の方で数字5202で終わるカードを有効なクレジットカードとしてリンクすることができます。それでよろしいでしょうか?
ユーザ:はい、ありがとうございます。
サポート:お客様はこの時点でどのムービーもダウンロードすることができるはずです。
ユーザ:ありがとうございました!
スからの情報が用いられる。ブリッジは、ゲームボックスだけでなくサポートセンターに情報を転送するように構成されている。この情報は、上述のように又は診断セッション中に、ブリッジと共に機能するようにテレビの構成後に転送されてもよい。さらに、状態情報をゲームボックスだけではなくさらに多くのものによって転送させるために許可ダイアログが必要とされる場合がある。
ユーザ:もしもし、私は受信機とテレビにゲームボックスを接続することができていないようです。私を助けてもらえますか?
サポート:はい、承知いたしました。私の方ではお客様のゲームボックスが正しい機能性を報告していることが示されています。ですが、お客様の受信機はゲームボックスを選択するときに適切なビデオ入力を選択するように設定されていないようです。そのための修正処置をとってもよろしいでしょうか?
ユーザ:はい、お願いします。
サポート:わかりました。今問題が解決されました。それから、お客様のリモートコントロールのプログラミングは、この次のときのために適切な入力設定に設定されています。
ユーザ:素晴らしい、ありがとうございました。
ピクチャの問題であれば、オーディオのギフト、
オーディオの問題であれば、ピクチャのギフト、
無料映画/予告編のダウンロード、
といったギフトを提供する又は幸せな顧客が買いたい気持ちにさせられるかもしれない商品又はサービスをクロスセルすることができる。
サポート:他にご用件はございますか?
ユーザ:ああ、はい...これはどういう意味なのか教えてもらえますか?ユーザは、ビデオ画像が見られる遠隔カメラの前にクーポンをかざし、クーポンが認識される。
サポート:ああ、お客様には新作長編映画「ヘルプ」を無料閲覧できる権利があります。クーポンをお使いになりますか?
ユーザ:もちろんです。
サポート:他には何かございますか?
ユーザ:いいえ、ありがとうございました、助けに感謝します。
サポート:どういたしまして。CCCをご利用いただきありがとうございます。またのご利用をお待ちしております。
ユーザ:ではありがとうございました!
サポート:通話を終える前に、お客様のお時間数分頂いてお客様の最近の消費者向けデバイスの購入についての簡単な調査を行わせていただければ、お客様に無料映画ダウンロードクーポンを差し上げたいと思うのですが、ご協力いただけますか?
ユーザ:はい、もちろんです。
サポート:私の方では、テレビがお客様の一番最近のご購入であることが示されていますが、それは正しいでしょうか?
ユーザ:はい、正しいです。
サポート:お客様がそれで最も満足している1つの特徴は何ですか?
ユーザ:非常に利用しやすい顧客サポート特徴を持っているということです!
サポート:ありがとうございます。お客様がそれであまり満足していない1つの特徴は何ですか?
ユーザ:ファームウェアのアップデートが押し付けがましいところです。それに私が対処する必要がなかったらいいのに!
サポート:お客様が次世代デバイス上にあったらいいなと思う1つの特徴は何ですか?
ユーザ:私が何かしたりアプリケーションをダウンロードしたりする必要のない自動遠隔制御構成です。
サポート:どのようにしたら私達はお客様のために私達の製品やサービスを向上させることができるでしょうか?
ユーザ:私が新しいデバイスを購入するたびに新しいアプリをダウンロードする必要がなかったらいいのに。あとそれから、私は自分のアプリケーションを管理しようとすることに疲れています...これらのデバイスの接続性と知能の程度なら、これはすべてもっと簡単であるべきだ。
サポート:お客様がご購入を計画されている次の消費者向けデバイスは何ですか?
ユーザ:ブルーレイプレーヤです。
サポート:ありがとうございました!私どもはお客様の現在のシステムに完璧にマッチする弊社の最新型ブルーレイプレーヤ上でお客様にプロモーションビデオを示したいと思います。お客様は、無料映画のクーポンをお受け取りになれます。
1)適切に洗浄しない
ユーザ:私の洗濯機は機能していますが、最近はもう服の臭いがきれいにとれないんです。
サポート:私の方ではお客様が20回の洗濯サイクルをクリーンサイクルなしで実行されたことが示されています。複数回の洗浄から残っている細菌がしばらくしますと蓄積されていきます。洗濯が終わった後は洗濯機のドアを開いたままにしておくことをお勧めします。最大の効果を及ぼすためにクリーンサイクル用の薬剤をご使用になることもできます。私の方でお客様にサンプルをお送りすることができますし...もしお客様がオンラインでご注文された場合、こちらに20%オフのクーポンがございます。
サポート:お客様の冷蔵庫の水フィルタの交換が必要です。レフィルパックをお送りいたしましょうか?
サポート:ACフィルタの交換が必要です。レフィルパックをお送りいたしましょうか?
サポート:お客様が最近ご購入されたブルーレイプレーヤ向けの無料プロモーションダウンロードがございます。私の方でお客様のダウンロードの承認をいたしましょうか?
サポート:他には何かございますか?
ユーザ:ああ、はい...これはどういう意味なのか教えてもらえますか?ユーザは、ビデオ画像が見られる遠隔カメラの前にクーポンをかざし、クーポンが認識される。
サポート:ああ、お客様は洗剤と柔軟剤の無料サンプルをお受け取りになる権利があります。それらをお送りいたしましょうか?
ユーザ:もちろんです。
サポート:他には何かございますか?
ユーザ:いいえ、ありがとうございました、助けに感謝します。
[高レベル説明]
[コンシェルジュ接続ボタン]
開示されたコンシェルジュデバイスをインターネットに接続することで、クラウドに接続されたあらゆる他の消費者向けデバイスを取り扱うことが可能となる。本開示のコンシェルジュデバイス及び方法は幾つかの利点を提供する。この技術により、あらゆる消費者向けデバイスをクラウドと安全に接続することができる。これはクラウドと安全に対話することができる。これはクラウドベースのUI及びデバイスマネージメントを用いることができる。開示された技術は、消費者向けデバイスがクラウドに接続され、十分に構成されるとすぐに仮想アプリに対応し、そのプリパッケージされたUIは、クラウドで走っている及び利用される用意があるその診断/解析パッケージと共に、あらゆるコンシェルジュデバイスと関連付けられる。時には消費者向けデバイスのためのシン・クライアント又は仮想アプリと呼ばれるメニューを、コンシェルジュデバイス上に動的に又は小さいキャッシュに実装することができる。こうした軽量の仮想アプリは、ユーザ更新を必要としない可能性があるが、更新へのユーザ許可は、随意的にデバイス寿命で又はインストールする毎に必要とされる可能性がある。コンシェルジュデバイスに結合された消費者向けデバイスは、関連するユーザのプロフィールに基づいて個人的なものにされる用意がある。それらは、関連する付属品を購入する又は関連があるメディアを見ることのいずれかのためにクラウドで生成された広告に利用される用意がある。
製造業者は、単一の集中型サービスに加わること、又は少なくとも単一のコンシェルジュデバイス及びクラウドベースのサービスとの接続に依拠することをこの技術によって奨励されるであろう。単一のコンシェルジュデバイスは、少なくとも共通の製造業者からの消費者向けデバイスと共に機能する可能性があり、及びまた、幾つかの製造業者のデバイスと共に機能する可能性がある。クラウドは、あらゆる製造業者からのあらゆるデバイスと共に機能するためにコンシェルジュデバイスに必要とされるメニュー及び遠隔制御コマンドを供給することができる可能性がある。
ディスプレイを含むコンシェルジュデバイス構成は、ディスプレイ上に広告を示すのに
用いることができる。それぞれ2006年2月8日及び2005年8月19日に出願された両方とも「Tethered Digital Butler Consumer Electronic Device and Method」と題する米国特許出願第11/350,980号及び第60/709,666号は、ディスプレイを含むデバイスを描いている。これらの出願が出願されてからチップセットが変更されたことを当業者は認識するであろう。現在は、設計者がそれから選ぶことができる可能性がある、Broadcom、Texas Instruments、Intel、Marvell、ST Microelectronics、Nvidia、及びIBMを含む、チップセットの多数の供給業者が存在する。
提案を識別してもよい。インホームデバイスインベントリにより、広告は、家に存在するデバイスに基づいて利用可能なデバイスアップグレードを説明してもよい。広告は、存在するデバイスに関係したメディア購入を提案してもよい。
は最小限の努力と共にデバイス上で生成することができる。広告は、クラウドからユーザにターゲット化することができる。自動構成ルーチン及びデバイスは、クラウドにおいてホストし及び維持することができる。
[ホーム画面]
図10Aの変形は、以下のそれぞれに関するアイコンを含むことができる。
−クラウド接続コンシェルジュ画面
−VoIP/ビデオ通話画面
−クレジットカードトランザクション/セキュリティ画面
−対話型リモートディスプレイ画面
図14Aは、コンシェルジュサポートホーム画面である。これは、どのサポート及びサービスが呼び出される場合があるかに伴う本質及び使い易さを見せるものである。幾つかの実装では、デバイス上でクリックすることで、デバイスが短い間強調表示され、画面2に移行する。他の実装では、画面2は、図14Bの例の場合のように自動診断プロトコルに先行してもよい。
図15は、彼らのデスクにいるコンシェルジュサポート員のウェブカメラショットである。これは、ユーザとサービス員との間のフル音声、及び随意的に、映像との対話に導く。
サポートセッションの後で、ディスプレイは、たった今解決した問題の要約を示す。文は、オンに選択されるあらゆるデバイス/機器に適用可能となるのに十分に一般的であってもよく、又はこれは、問題とサポートセッション中に達した解決策をたどってもよい。広告がこの画面上に配置されてもよい。
VoIP/ビデオ通話画面である図11A〜図11Bは、簡単なVoIP/テレビ会議(Videocon)インターフェースを見せるものである。
図15はまた、彼らのデスクにいるコンシェルジュ員のウェブカメラショットである。音声のみの通話のために映像をオフにすることへの対応機能がある。
クレジットカードトランザクション画面は、上部にクレジットカードのピクチャを有する。これはこれらの図には示されない。
図10Aは、以下の4つのアイコン、すなわち、LiveTV、IPTV、ホーム制御、及びVoIP(ノーゲーム/チャット/連絡先/設定)を伴う幾つかの形態の画面を表示する、例となる対話画面のバリエーションである。
開示された技術は、方法、デバイス、又は製造品として実施されてもよい。実装の1つ又は複数の特徴は、基本実装と組み合わせることができる。相互に排他的ではない実装は組み合わせ可能と教示される。実装の1つ又は複数の特徴は他の実装と組み合わせることができる。この開示は、これらのオプションのユーザに定期的にリマインドする。これらのオプションを繰り返す幾つかの実装の列挙からの省略は、教示された組み合わせを限定するものとしてとられるべきではなく、これらの列挙は、以下の実装のそれぞれに参照することにより本明細書の前の方に組み込まれる。
[実装#1]
方法、デバイス、システム、及び製造品の1つの群は、機器及び消費者向け電子装置のような消費者向けデバイスをサポートするためにコンシェルジュデバイスを用いることに関係する。一実装では、コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサポートセッションを開始することを含む方法が説明される。方法は、コンシェルジュデバイスを選択された消費者向けデバイスと関連付けること、ユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスがホームゲートウェイと通信することを含む。ホームゲートウェイとの通信は、ホームゲートウェイに選択された消費者向けデバイスに関する消費者向けデバイス識別情報をバッファさせること、及びホームゲートウェイに消費者向けデバイスに関するサポートセッションを開始させ、サポートセッション中に消費者向けデバイス識別情報を自動的に転送させ、これにより、サポートセッションが、自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすること、又は自動サポートプロトコルを開始することのいずれかを可能にすることを含む。随意的に、ホームゲートウェイとの通信は、ホームゲートウェイにサポートセッションのためのサポートセンターを判定させることをさらに含む。これは、ユーザがサポートセンター連絡先情報に気づくあらゆる必要性をなくす。
ペアにし、選択されペアにされた消費者向けデバイスをホームゲートウェイで識別することをさらに含むことができる。又は、これは、ホームゲートウェイには既知の候補消費者向けデバイスのメニューから消費者向けデバイスを選択することをさらに含むことができる。メニューは音声メニューとすることができ、又は視覚的に表示することができる。
開示された技術の別の実装は、少なくとも1つの無線データ通信アダプタ、1つ又は複数の入力センサ、1つ又は複数の出力、及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含むコンシェルジュデバイスである。これらの動作は、コンシェルジュデバイスを選択された消費者向けデバイスと関連付けること、ユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスがホームゲートウェイと通信することを含む。ホームゲートウェイとの通信は、ホームゲートウェイに選択された消費者向けデバイスに関する消費者向けデバイス識別情報をバッファさせること、及びホームゲートウェイに消費者向けデバイスに関するサポートセッションを開始させ、サポートセッション中に消費者向けデバイス識別情報を自動的に転送させ、これにより、サポートセッションが、自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすること、又は自動サポートプロトコルを開始することのいずれかを可能にすることを含む。随意的に、ホームゲートウェイとの通信は、ホームゲートウェイにサポートセッションのためのサポートセンターを判定させることをさらに含む。
開示された技術の別の実装は、少なくとも1つの無線データ通信アダプタ、1つ又は複数の入力センサ、1つ又は複数の出力、及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含むコンシェルジュデバイスである。これらの動作は、コンシェルジュデバイスをサポートされるべき特定の消費者向けデバイスを一意に識別するデータとリンクすること、及び入力センサによって感知されるユーザの単一アクションに応答して、ホームゲートウェイに特定の消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとのコンタクトを開始させることを含み、サービスセンターとのコンタクトの開始が、そこからサービスセンターが特定の消費者向けデバイスを一意に識別でき、且つ、サポートされるべき特定の消費者向けデバイスに基づいて自動サポートプロトコルと係り合うかどうかを判定できる情報を自動的に伝送することを含む。情報は、例えば、シリアルナンバー又はローカルに一意の割り当てられた名前に加えて、コンシェルジュデバイス、世帯、又はホームゲートウェイ識別子とすることができる。
にサービスセンターから受信した情報を表示することを含む動作を行うようにさらに構成されてもよい。
コンシェルジュデバイスの別の実装は、少なくとも1つの無線データ通信アダプタ、1つ又は複数の入力センサ、1つ又は複数の出力、及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。動作は、コンシェルジュデバイスをサポートされるべき特定の消費者向けデバイスを一意に識別するデータとリンクすること、前記コンシェルジュデバイスに向けられたユーザの単一アクションに応答して、前記特定の消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとの少なくとも音声コンタクトを開始すること、及び、前記ユーザの声を取り込む及び前記ユーザが聞くための音声を再生するために前記コンシェルジュデバイスを用いて前記特定の消費者向けデバイスに関する前記サービスセンターとのサポートコールを行うこと、を含み、前記少なくとも音声コンタクトを開始することが、そこから前記サービスセンターが前記特定の消費者向けデバイスを一意に識別できる情報を前記サービスセンターに自動的に伝送することを含む。
ェルジュデバイス上のディスプレイ、及び/又はサポートコール中にサポートセンターに視覚的情報を提供するコンシェルジュデバイス上のカメラをさらに含んでもよい。
開示された技術は、上述のデバイス、態様、又は特徴のうちのいずれかに基づいて、統合型コンシェルジュデバイスを伴う消費者向け機器に実装することができる。例えば、コンシェルジュデバイスは、他の消費者向け機器及び電子装置のうち、冷蔵庫、洗濯機、ドライヤ、運動機器、テレビ、A/Vセンター、ストーブに統合することができる。
別の実装では、単一ユーザアクションに応答してサポートセッションを開始することを含む方法が説明される。これは、コンシェルジュデバイスをサポートされるべき特定の消費者向けデバイスを一意に識別するデータとリンクすること、及び、コンシェルジュデバイスの1つ又は複数の入力センサによって感知された単一ユーザアクションに応答して、特定の消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとのコンタクトを開始することを含み、コンタクトは、そこからサービスセンターが特定の消費者向けデバイスを一意に識別することができる情報を自動的に伝送すること、及びサポートされるべき特定の消費者向けデバイスに基づいて自動サポートプロトコルと係り合うかどうかを判定することを含む。
状態で結合させ、これにより、特定の消費者向けデバイスとサポートセンターとの間の診断通信を可能にすることを含む。通信は、リレーされてもよく、又は直接ピア・ツー・ピアにされてもよい。幾つかの実装は、ユーザの声を取り込む及びユーザが聞くための音声を再生するためにコンシェルジュデバイスを用いて特定の消費者向けデバイスに関するサポートプロセッサとのサポートコールを行うことを含む。
別の実装では、コンシェルジュデバイスをサポートされるべき特定の消費者向けデバイスを一意に識別するデータとリンクすること、コンシェルジュデバイスに向けられた単一ユーザアクションに応答して、特定の消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとの少なくとも音声コンタクトを開始することを含み、音声コンタクトは、そこからサービスセンターが特定の消費者向けデバイスを一意に識別することができる情報をサービスセンターに自動的に伝送すること、及びユーザの声を取り込む及びユーザが聞くための音声を再生するためにコンシェルジュデバイスを用いて特定の消費者向けデバイスに関するサービスセンターとのサポートコールを行うことを含む方法が説明される。
別の実装は、コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサービスコ
ールを開始する方法に関係し、この方法は、コンシェルジュデバイスを消費者向けデバイスと無線でペア化すること、ペアにされた消費者向けデバイスから幾つかの消費者向けデバイス識別情報を受信すること、及びユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスがホームマネージメントゲートウェイと通信することを含む。ホームマネージメントゲートウェイと通信することは、消費者向けデバイス識別情報をホームマネージメントゲートウェイに転送すること、及びゲートウェイに消費者向けデバイスのためのサポートコールを開始させ、サポートコール中に消費者向けデバイス識別情報を転送させ、これにより、サポートコールが、自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすること、若しくはオンライン又は代替的なサポートプロトコルと係り合うことを可能にすること、及びサポートされるべき関連する消費者向けデバイスを識別することを含む。
別の実装は、コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサービスコールを開始する方法であって、ホームマネージメントゲートウェイには既知の候補消費者向けデバイスの表示から消費者向けデバイスを選択することを含む方法に関係する。この最初の選択アクションの後の、この方法の態様及び実装は、前述の方法、態様、及び実装と同様である。この開始アクションの別の代替は、コンシェルジュデバイスを消費者向けデバイスと無線でペア化すること、ペアにされた消費者向けデバイスから幾つかの消費者向けデバイス識別情報を受信すること、及びユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスがホームマネージメントゲートウェイと通信することを含む。
1つの方法は、コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサポートコールを開始することに関係する。この方法は、コンシェルジュデバイスを選択された消費者向けデバイスと関連付けることで始まる。ユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスは、ホームマネージメントブリッジと通信する。この通信は、ホームマネージメントブリッジに、関連する消費者向けデバイスのための消費者向け電子装置識別情報をバッファさせる。これはさらに、ブリッジに消費者向けデバイスのためのサポートコールを開始させ、サポートコール中に消費者向け電子装置情報を転送させる。この情報の転送は、随意的に、サポートコールが自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすることを可能にする。又は、これは、トラブルシューティングのために合わせられた対話型音声又は視覚プロトコルを選択するのに用いることができる可能性がある。これはまた、IBMによって2011年に実証されたWatson技術のような技術を用いる人工知能対話を開始するのに用いることができる可能性がある。これは、サポートされるべき関連する消費者向けデバイスをさらに識別する。これは、ユー
ザサポート体験を大いに改善するはずである。
サポートコールを開始する別の方法は、ホームマネージメントブリッジには既知の候補消費者向けデバイスの表示から消費者向けデバイスを選択することで始まる。この方法では、ホームマネージメントブリッジは、複数の消費者向けデバイスをサポートする。ユーザによって行われる単一アクションに応答して、コンシェルジュデバイスは、ホームマネージメントブリッジと通信する。これは、ホームマネージメントブリッジに選択された消費者向けデバイスに関するサポートコールを開始させ、消費者向け電子装置識別情報をサ
ポートセンターに転送させる。消費者向け電子装置識別情報は、ブリッジと選択された消費者向けデバイスとの間の通信、又はブリッジを通した情報の入力のいずれかによって得ることができる。情報は、シリアルナンバー又は他のグローバル一意識別子だけが提供される必要があるように、電話通話に先立って提供されてもよい。
種々のデバイス及びシステムもまた開示された技術を実施する。1つは、関連する消費者向けデバイスのためのサポートコールを開始するコンシェルジュデバイスである。ホームマネージメントブリッジによってサポートコールが開始される。コンシェルジュデバイスは、少なくとも1つのホームマネージメントブリッジと通信する状態で結合されるように適合された少なくとも1つの無線トランシーバを含む。コンシェルジュデバイスは、メモリ、少なくとも1つのボタン又は他の単一アクション制御、スピーカ、及びマイクロフォンと、トランシーバ、メモリ、ボタン、スピーカ、及びマイクロフォンに結合されるプロセッサとをさらに含む。単一アクション制御の例は、ボタン、トグル、又は他の物理的スイッチ、タッチスクリーン上のタッチ領域、動きセンサ、又は音声でアクティブ化される制御を含む。コンシェルジュデバイスをホームマネージメントブリッジに無線で結合する、プロセッサ上で走る命令が提供される。当業者は、プロセッサが、CPUと無線通信コンポーネントとの両方を含んでもよい広義の用語であることを認識するであろう。命令はさらに、コンシェルジュデバイス情報をホームマネージメントブリッジに転送し、ボタンを押すことのような単一ユーザアクションに応答してブリッジにサポートコールを開始させる。命令はさらに、サポートコールが自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすることを可能にし、且つサポートされるべき関連する消費者向けデバイスを識別する、関連する消費者向けデバイスに関する情報をブリッジに提供させる。識別は、直接的又は間接的、具体的又は分類別(categorical)であってもよい。好ましくは、これは、サポート適格性の検証を容易にするために、サポートセンターでのその後の解析のためのデータである、消費者向けデバイスのシリアルナンバーを含むであろう。
されてもよい。この例証では、ブリッジは、冷蔵庫並びにコンシェルジュデバイスに内蔵されるであろう。代替的に、図5〜図6で描かれるように、ブリッジは、独立型デバイスとすることができる可能性があり、又は、TV若しくはA/V受信機、DVD、ケーブル、又は衛星ボックスのようなTVの信号源に内蔵することができる可能性がある。
方法、デバイス、システム、及び製造品の別の群は、ホーム制御デバイス及び制御可能デバイスをホームマネージメントゲートウェイにオンボードするためにコンシェルジュデバイスを用いることに関係する。
1つの実装は、制御デバイスと制御されるデバイスとの両方をインホームマネージメントブリッジにオンボーディングする方法を説明する。この方法は、第1のホーム制御デバイスから第1のホーム制御デバイスを一意に識別する第1の記載信号を受信し、第1のホーム制御デバイスの制御能力を自動的に判定し、第1のホーム制御デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、第2の制御可能デバイスから第2の制御可能デバイスを一
意に識別する第2の記載信号を受信し、第2の制御可能デバイスによって認識された制御信号を自動的に判定し、第2の制御可能デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、及びユーザ・インターフェースに応答して専用化信号を受信し、第1のホーム制御デバイスによって生成される少なくとも幾つかの制御信号が第2の制御可能デバイスを制御することに専用化されるようにマネージメントブリッジ、第1のホーム制御デバイス、及び第2の制御可能デバイスの組合せを自動的に構成することを含む。
バイスをマネージメントブリッジに記載中に第1の記載信号における情報をインベントリと整合させること、及び第2の制御可能デバイスをマネージメントブリッジに記載中に第2の記載信号における情報をインベントリと整合させることをさらに含む。インベントリ化は、第1のホーム制御デバイス又は第2の制御可能デバイスをそれぞれインベントリ化するために第1のホーム制御デバイス又は第2の制御可能デバイスのいずれかに付属するパッケージ又はタグを走査すること、及び走査に関して上記で識別されるオプションをさらに含むことができる。
開示された技術の別の実装は、少なくとも1つのネットワーク通信アダプタ及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含むホームマネージメントブリッジを伴うシステムである。動作は、第1のホーム制御デバイスから第1のホーム制御デバイスを一意に識別する第1の記載信号を受信すること、第1のホーム制御デバイスの制御能力を自動的に判定し、第1のホーム制御デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、第2の制御可能デバイスから第2の制御可能デバイスを一意に識別する第2の記載信号を受信すること、第2の制御可能デバイスによって認識された制御信号を自動的に判定し、第2の制御可能デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、及びユーザ・インターフェースに応答して専用化信号を受信し、第1のホーム制御デバイスによって生成される少なくとも幾つかの制御信号が第2の制御可能デバイスを制御することに専用化されるようにマネージメントブリッジ、第1のホーム制御デバイス、及び第2の制御可能デバイスの組合せを自動的に構成することを含む。
ことができる。
別の方法の実装は、ユニットがインホーム機器制御デバイス又は制御可能デバイスであり、制御デバイスが制御可能デバイスと相補的である、ユニットを一意に識別する未登録のインホームユニットの識別子を受信すること、受信した識別子を用いてユニットを登録すること、及び意図される接続情報を受信し、登録されたユニットと以前に登録された相補的ユニットとの間の接続をユニットペアを確立するように構成することを含み、接続により、ユニットペアの制御可能ユニットが、ユニットペアの制御ユニットによって送信された制御信号に応答して制御される。
ように制御可能ユニットを応答させる制御信号をホーム制御デバイスから送信するように構成することをさらに含む。
幾つかのさらなるデバイス実装は、少なくとも1つのネットワーク通信アダプタ、1つ又は複数の入力センサ、1つ又は複数の出力、及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。動作は、ユニットがインホーム機器制御デバイス又は制御可能デバイスであり、制御デバイスが制御可能デバイスと相補的である、ユニットを一意に識別する未登録のインホームユニットの識別子を受信すること、受信した識別子を用いてユニットを登録すること、及び意図される接続情報を受信し、登録されたユニットと以前に登録された相補的ユニットとの間の接続をユニットペアを確立するように構成することを含み、接続により、ユニットペアの制御可能ユニットが、ユニットペアの制御ユニットによって送信された制御信号に応答して制御される。
幾つかの実装は、それらを記載する前にユニットをインベントリ化することを含む。これらの実装のうちの1つは、ホーム制御デバイスを制御可能デバイスにオンボーディングし及び相互接続する方法であって、一意に識別されたホーム制御デバイス及び制御可能デバイスとインホームマネージメントブリッジのインベントリであり、少なくとも第1のホーム制御デバイス及び第2の制御可能デバイスを含むインベントリを確立すること、第1のホーム制御デバイスから第1のホーム制御デバイスを一意に識別する第1の記載信号を受信し、第1の記載信号における情報をインベントリと整合させ、第1のホーム制御デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、第2の制御可能デバイスから第2の制御可能デバイスを一意に識別する第2の記載信号を受信し、第2の記載信号における情報をインベントリと整合させ、第2の制御可能デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、ユーザ・インターフェースに応答して専用化信号を受信し、第1のホーム制御デバイスによって生成される制御信号が第2の制御可能デバイスを制御することに専用化されるようにマネージメントブリッジ、第1のホーム制御デバイス、及び第2の制御可能デバイスの組合せを自動的に構成すること、及びマネージメントブリッジと通信する状態で結
合されたコンシェルジュデバイス上で第1のホーム制御デバイスの制御能力を再現することを含む、方法を説明する。
別の実装は、制御デバイスと制御されるデバイスとの両方をインホームマネージメントブリッジにオンボーディングする方法を説明する。この方法は、一意に識別されたホーム制御デバイス及び制御可能デバイスとインホームマネージメントブリッジとのインベントリであり、少なくとも第1のホーム制御デバイス及び第2の制御可能デバイスを含むインベントリを確立すること、第1のホーム制御デバイスから第1のホーム制御デバイスを一
意に識別する第1の記載信号を受信し、第1の記載信号における情報をインベントリと整合させ、第1のホーム制御デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、第2の制御可能デバイスから第2の制御可能デバイスを一意に識別する第2の記載信号を受信し、第2の記載信号における情報をインベントリと整合させ、第2の制御可能デバイスをマネージメントブリッジに記載すること、ユーザ・インターフェースに応答して専用化信号を受信し、第1のホーム制御デバイスによって生成される少なくとも幾つかの制御信号が第2の制御可能デバイスを制御することに専用化されるようにマネージメントブリッジ、第1のホーム制御デバイス、及び第2の制御可能デバイスの組合せを自動的に構成することを含む。
合させ、第1の制御デバイスをマネージメントブリッジに記載することを含むことができる。
[実装#20]
幾つかの実装は、関連する消費者向けデバイスをインホームマネージメントブリッジに又はクラウドベースのマネージメントサーバに重複して接続するコンシェルジュデバイスを説明する。コンシェルジュデバイスは、少なくともホームマネージメントブリッジ及びクラウドベースのマネージメントサーバと通信する状態で結合されるように適合された少なくとも1つの無線トランシーバ及びネットワークプロトコルスタックと、メモリと、少なくとも1つのユーザ入力センサ(随意的に、以下で識別されるマイクロフォンとすることができる可能性がある)と、ディスプレイと、スピーカ及びマイクロフォンと、トランシーバ、メモリ、入力センサ、及びディスプレイに結合されるプロセッサと、プロセッサ上で走る命令とを含む。命令は、実行されるときに、コンシェルジュデバイスに、コンシェルジュデバイスをインホームマネージメントブリッジに無線で結合させ、コンシェルジュデバイスをクラウドベースのマネージメントサーバに無線で結合させ、インホームマネージメントブリッジ及びクラウドベースのマネージメントサーバの利用可能性又は利用不可状態を感知させ、インホームマネージメントブリッジ又はクラウドベースのマネージメントサーバのうちの一方に優先的に依拠させ、及び代替的に他方に依拠させ、インホームマネージメントブリッジを通じて又は代替的にクラウドベースのマネージメントサーバを通じて消費者向けデバイスを登録させ、消費者向けデバイスの登録に応答して、消費者向けデバイスのための1つ又は複数の制御メニュー及び制御ストリングを受信させて消費者向けデバイスに直接又は間接的に送信させて制御メニューからの選択を実施させ、ユーザのアクションに応答して、消費者向けデバイスに制御ストリングを直接又は間接的に送信
させる。
別の実装は、消費者向けデバイスの少なくとも製造元及びモデルをそれから判定することができる未登録の消費者向けデバイスの識別子を受信すること、受信した識別子を用いて消費者向けデバイスを登録すること、及び1つ又は複数の入力センサとディスプレイとを含むホーム制御デバイスをメニュー及び消費者向けデバイスを制御する制御コードと共に並びにサポート情報と共に自動的に構成することを含む方法を説明する。
それから識別し、及びサポートされるべき消費者向けデバイスに基づいて自動サポートプロトコルと係り合うかどうかを判定することができる情報を自動的に伝送することを含む。
幾つかの実装は、少なくとも1つの無線データ通信アダプタ、1つ又は複数の入力センサ、1つ又は複数の出力、及びメモリと、動作を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含むシステムを説明する。動作は、消費者向けデバイスの少なくとも製造元及びモデルをそれから判定することができる未登録の消費者向けデバイスの識別子を受信すること、受信した識別子を用いて消費者向けデバイスを登録すること、及び1つ又は
複数の入力センサとディスプレイとを含むホーム制御デバイスをメニュー及び消費者向けデバイスを制御する制御コードと共に並びにサポート情報と共に自動的に構成することを含む。このシステムでは、入力センサによって感知される単一ユーザアクションに応答して、ホーム制御デバイスが消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとのコンタクトを開始し、コンタクトは、サービスセンターが消費者向けデバイスをそれから識別し、及びサポートされるべき消費者向けデバイスに基づいて自動サポートプロトコルと係り合うかどうかを判定することができる情報を自動的に伝送することを含む。
バイス上に表示することができる。
幾つかの実装は、情報を消費者に配信する方法であって、双方向無線RF接続を介してコンシェルジュデバイスを消費者向け電子装置(CEと略される)デバイスとペアにすること、コンシェルジュデバイスがCEデバイスからデータストリームを受信し、データストリームからの情報を遠隔制御と一体のディスプレイ上に表示することを含む、方法を説明する。
Claims (24)
- コンピュータ可読命令を備えたコンピュータ・プログラムを記憶した持続性コンピュータ可読記憶媒体であって、
前記コンピュータ可読命令が、コンピュータに対して、コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサポートセッションを開始することを含む方法を、実行させるように構成されていて、
前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスを選択された消費者向けデバイスと関連付けること、
ユーザによって行われる単一アクションに応答して、前記コンシェルジュデバイスがホームゲートウェイと通信すること、
を含み、前記ホームゲートウェイとの通信が、
前記ホームゲートウェイに前記選択された消費者向けデバイスに関する消費者向けデバイス識別情報をバッファさせ、サポートセッションのためのサポートセンターを判定させること、
前記ホームゲートウェイに前記消費者向けデバイスに関する前記サポートセッションを開始させ、前記サポートセッション中に前記消費者向けデバイス識別情報を自動的に転送させ、これにより、前記サポートセッションが、
自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすること、又は
自動サポートプロトコルを開始すること、
のいずれかを可能にすることを含む持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記消費者向けデバイスの少なくとも製造元及びモデルをそれから判定することができる前記選択された消費者向けデバイスの識別子を受信すること、
受信した前記識別子を用いて前記消費者向けデバイスを登録すること、
1つ又は複数の入力センサとディスプレイとを含む前記コンシェルジュデバイスをメニュー及び前記消費者向けデバイスを制御する制御コードと共に並びにサポート情報と共に自動的に構成すること、
前記入力センサによって感知された単一ユーザアクションに応答して、前記コンシェルジュデバイスが前記消費者向けデバイスをサポートするサービスセンターとのコンタクトを開始すること、
を含み、前記コンタクトが、前記サービスセンターが前記消費者向けデバイスをそれから識別し、及びサポートされるべき前記消費者向けデバイスに基づいて自動サポートプロトコルと係り合うかどうかを判定することができる情報を自動的に伝送すること、
を含む、請求項1に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記関連付けることが、前記コンシェルジュデバイスを前記選択された消費者向けデバイスと無線でペアにし、選択されペアにされた前記消費者向けデバイスを前記ホームゲートウェイで識別することをさらに含む、請求項1または2に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ホームゲートウェイが、前記コンシェルジュデバイスがインホームネットワークを介してそれにメッセージを送信する、前記コンシェルジュデバイスから分離した及び別個の物理的デバイスである、請求項1または2に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ホームゲートウェイが、前記コンシェルジュデバイスと同じ物理的デバイスの一部である、請求項1または2に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ホームゲートウェイが、前記コンシェルジュデバイスが家の外部に広がるネットワークを介してそれにメッセージを送信するクラウドベースのデバイスである、請求項1または2に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスが、前記選択された消費者向けデバイスからステータス情報を受信し、前記サポートセッションで用いるために前記ステータス情報を前記ホームゲートウェイに転送することをさらに含む、請求項1から請求項6までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記ホームゲートウェイが、前記選択された消費者向けデバイスと接続し、前記選択された消費者向けデバイスからステータス情報を受信し、前記サポートセッションにおいて前記ステータス情報を用いることをさらに含む、請求項1から請求項6までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記ホームゲートウェイが、前記サポートセッション中に前記選択された消費者向けデバイスとの間でメッセージをリレーすることをさらに含む、請求項1から請求項6までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスのディスプレイ上にターゲット型又は対話型広告を表示することをさらに含む、請求項1から請求項6までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスが、前記消費者向けデバイスからデータストリームを受信し、前記コンシェルジュデバイスと前記消費者向けデバイスとの間の対話と協調して前記データストリームからの情報を前記コンシェルジュデバイス上に表示することを含む、請求項1または2に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記消費者向けデバイスが、テレビ、又はモニタに結合されたビデオ画像源であり、前記コンシェルジュデバイスディスプレイ上に表示される前記情報が、前記テレビ又はモニタ上に表示される画像と調和される、請求項11に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記コンシェルジュデバイス上に表示される前記情報が、会社又は製品を識別し、広告又は番組シーンにおけるプロダクト・プレイスメントと協調する、請求項12に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記情報が、ユーザが早送りし、巻き戻しし、又はスキップすることによってコンテンツを通してナビゲートする際に前記コンシェルジュデバイス上に表示される、請求項13に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記コンシェルジュデバイス上に表示される前記情報が、会社又は製品を識別し、広告又は番組シーンの主題と協調する、請求項12に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータ可読命令を備えたコンピュータ・プログラムを記憶した持続性コンピュータ可読記憶媒体であって、
前記コンピュータ可読命令が、コンピュータに対して、
コンピュータ可読命令を備えたコンピュータ・プログラムを記憶した持続性コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読命令が、コンピュータに対して、
コンシェルジュデバイスをサポートされるべき特定の消費者向けデバイスを識別するデータと関連付けること、
前記コンシェルジュデバイスに向けられたユーザの単一アクションに応答して、前記特定の消費者向けデバイスからのデータを用いて、幾つかのサービスセンターのうちの前記特定の消費者向けデバイスをサポートするためにコンタクトを開始する何れかを参照して選択し、前記特定の消費者向けデバイスをサポートする前記選択したサービスセンターとの少なくとも音声コンタクトを開始すること、及び、
前記ユーザの声を取り込む及び前記ユーザが聞くための音声を再生するために前記コンシェルジュデバイスを用いて前記特定の消費者向けデバイスに関する前記サービスセンターとのサポートコールを行うこと、
を含み、
前記少なくとも音声コンタクトを開始することが、そこから前記サービスセンターが前記特定の消費者向けデバイスを識別できる情報を前記サービスセンターに自動的に伝送することを含む、
方法を、実行させるように構成されている持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記特定の消費者向けデバイスを前記サポートコール中に前記サービスセンターと通信する状態で結合させることをさらに含む、請求項16に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記サポートコール中に前記コンシェルジュデバイス上に視覚的情報を表示することをさらに含む、請求項16に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記コンシェルジュデバイス上のカメラが前記サポートコール中に前記サービスセンターに視覚的情報を送信することをさらに含む、請求項16に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記関連付けることが、前記コンシェルジュデバイスが前記特定の消費者向けデバイスを識別する前記データのコピーを維持するサポートゲートウェイと対話することをさらに含む、請求項16から請求項19までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記自動的に伝送することが、前記特定の消費者向けデバイスに関する製品モデル情報及びユーザ識別可能情報を前記サービスセンターに送信することをさらに含む、請求項16から請求項19までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記サポートコールが会話する人工知能を用いて行われることをさらに含む、請求項16から請求項19までのいずれかに記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータ可読命令を備えたコンピュータ・プログラムを記憶した持続性コンピュータ可読記憶媒体であって、
前記コンピュータ可読命令が、コンピュータに対して、
コンシェルジュデバイスを用いて消費者向けデバイスのためのサポートコールを開始する方法を、実行させるように構成されていて、
前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスを消費者向けデバイスと無線でペア化すること、
前記ペア化された消費者向けデバイスから幾つかの消費者向けデバイス識別情報を受信すること、
ユーザによって行われる単一アクションに応答して、前記コンシェルジュデバイスがサポートゲートウェイと通信すること、
を含み、
前記サポートゲートウェイと通信することが、
前記消費者向けデバイス識別情報を前記サポートゲートウェイに転送すること、及び
前記サポートゲートウェイに、前記転送された前記消費者向けデバイス識別情報を用いて、幾つかのサービスセンターのうちの前記特定の消費者向けデバイスをサポートするためにコンタクトを開始する何れかを参照して選択させ、更に、前記消費者向けデバイスのための前記サポートコールを開始させ、前記サポートコール中に前記消費者向けデバイス識別情報を転送させ、これにより、前記サポートコールが、自動アテンダント又は対話型音声認識システムをバイパスすること、若しくはオンライン又は代替的なサポートプロトコルと係り合うことを可能にすること、及びサポートされるべき関連する前記消費者向けデバイスを識別すること、
を含む持続性コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記方法が、
前記コンシェルジュデバイスが、前記ペア化された消費者向けデバイスからステータス情報を受信し、前記ステータス情報を前記サポートコール中に用いるために前記サポートゲートウェイに転送することをさらに含む、請求項23に記載の持続性コンピュータ可読記憶媒体。
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