JP2019537545A - 均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法 - Google Patents

均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019537545A
JP2019537545A JP2019547059A JP2019547059A JP2019537545A JP 2019537545 A JP2019537545 A JP 2019537545A JP 2019547059 A JP2019547059 A JP 2019547059A JP 2019547059 A JP2019547059 A JP 2019547059A JP 2019537545 A JP2019537545 A JP 2019537545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
melt
solidified
molten
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019547059A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6890670B2 (ja
Inventor
ヨン・ファン・ファン
ソク・チュ・ファン
チョン・ウ・キム
Original Assignee
コリア ハイドロ アンド ニュークリアー パワー カンパニー リミテッド
コリア ハイドロ アンド ニュークリアー パワー カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コリア ハイドロ アンド ニュークリアー パワー カンパニー リミテッド, コリア ハイドロ アンド ニュークリアー パワー カンパニー リミテッド filed Critical コリア ハイドロ アンド ニュークリアー パワー カンパニー リミテッド
Publication of JP2019537545A publication Critical patent/JP2019537545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6890670B2 publication Critical patent/JP6890670B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/02Other methods of shaping glass by casting molten glass, e.g. injection moulding
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D15/00Handling or treating discharged material; Supports or receiving chambers therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/14Charging or discharging liquid or molten material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

本発明は、ガラス化装置などにおける排出される溶融物を下部のモールドで受けて溶融固化体を形成する装置及び溶融固化体を形成する方法に関し、モールドに動きを与えて落下する溶融物のモールド上での高さの偏差が小さくなるようにする均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法に関する。本発明のモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法によって、既存のガラス化設備において溶融排出物が溶融炉の下部にあるモールドに入るとき、高い粘度により均一に入ることができず、特定位置に高く柱形状を形成することを防止して均一な固化体を形成することを特徴とする。

Description

本発明は、ガラス化装置などにおける、排出される溶融物を下部のモールドで受けて溶融固化体を形成する装置及び溶融固化体を形成する方法に関し、モールドに動きを与えて落下する溶融物のモールド上での高さの偏差が小さくなるようにする均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法に関する。
従来の一般的な溶融固化体を形成する方法を図1に示す。一般的に、ガラス化設備の溶融炉10では誘導加熱、プラズマトーチ加熱などを利用して溶融物20を形成し、形成された前記溶融物20は、溶融炉の下部の排出口を開けて排出し、排出される溶融物20は下部で溶融体モールド30に入る。
しかしながら、ガラス化設備の溶融物の組成が高粘度である場合、排出時に溶融物がモールドに均一に広がることができず、落下する地点を中心に集中されてモールドの中心に柱形状を形成する問題が発生した。このように、局所的に溶融物が集中して柱形状を形成する場合、モールドの適正排出量を満たせずに排出を中断しなければならないなど、効率的な排出が行われない問題が発生した。
本発明の目的は、既存のガラス化設備において溶融排出物が溶融炉の下部にあるモールドに入るとき、高い粘度により均一に入ることができず、特定位置に高く柱形状が形成されることを防止してモールドの排出が効率的に行われるようにすることにある。
上記本発明の目的は、溶融炉の溶湯排出口の下部で溶融排出物を受けて固化体を形成する溶融固化体モールド、前記溶融排出物の排出のとき、溶融固化体モールドに落下する地点が変化するように前記溶融固化体モールドを平面的に移動させるモールド平面運動部、前記溶融固化体モールドを下部で支持するモールド支持部を含む均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置により達成される。
前記溶融固化体モールドを上下に動かすモールド上下運動部をさらに含むことができる。
前記モールド平面運動部は、X軸運動部とY軸運動部を含むことができる。
前記溶融固化体モールドを回転させる回転運動部をさらに含むことができる。
前記溶融炉の溶融排出物の高さが均一になるようにモールド平面運動部の動きを制御するモールド運動制御部を含むことができる。
上記本発明の目的を達成するためのまた他の解決手段として、溶融固化体モールドの排出を受けるための最初地点に位置させるモールド配置段階、前記モールド配置段階の以降、溶融炉から溶融物を排出する溶融物排出段階、前記溶融炉から排出される溶融物が溶融固化体モールドに落下する位置が変化するように溶融固化体モールドに動きを与えるモールド運動段階を含む均一な溶融固化体の形成方法にり達成される。
前記モールド運動段階は、前記溶融固化体モールドに落下する位置がジグザグ形状になるように動かす段階を含むことができる。
前記モールド運動段階は、前記溶融固化体モールドに落下する位置がスパイラル形状になるように動かす段階を含むことができる。
前記モールド配置段階は、溶融物の落下位置が溶融固化体モールドの中央部になるように行われることができる。
前記モールド配置段階は、溶融物の落下位置が溶融固化体モールドの内部の一側面になるように行われることができる。
前記モールド運動段階は、溶融固化体モールドを上下運動させる段階をさらに含むことができる。
前記モールド運動段階は、溶融固化体モールドを振動運動させる段階をさらに含むことができる。
前記溶融物排出段階の以降、溶融固化体モールド内の溶融物の高さを少なくとも2つ以上の地点で測定する溶融物高さ測定段階をさらに含むことができる。
前記溶融物高さ測定段階の以降、前記測定された溶融物の高さのうち最も低い位置に溶融物の落下位置を移動させるモールド移動段階をさらに含むことができる。
本発明のモールド支持装置は、溶融物が排出される間にモールドに落下する地点が変化するようにモールド位置を移動させてモールド内の溶融固化体の高さを均一にして溶融物の排出を効果的に行うことができる。
従来の溶融体モールドを示した断面図である。 本発明の一実施形態によるモールド支持装置を示す断面図である。 本発明の一実施形態によるモールド移動方法を示す図である。 本発明の他の実施形態によるモールド移動方法を示す図である。
以下、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
添付される図面は、本発明の技術的思想をより具体的に説明するための一例に過ぎないので、本発明の思想が添付される図面に限定されることではない。
図2は、本発明における均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置を概略的に示す図である。上部には溶融炉から溶融排出物を受けて固化体を形成するための溶融固化体モールド300が位置する。前記溶融固化体モールド300は、一般的な溶融物を受けるためのモールドであり、材質や形状に対して特に限定はないが、均一な固化体の形成に有利な一般的な円筒型のモールドが好ましい。
前記溶融固化体モールド300の下部には、前記モールドに一定の範囲内の平面上の動きを与えるためのモールド平面運動部100が位置する。前記モールド平面運動部100は、X軸とY軸に移動する油圧シリンダーを利用することができる。このとき、X軸運動部とY軸運動部を組み合わせて移動させると、平面上に決まった範囲内で自由に溶融固化体モールド300の移動が可能になる。モールド平面運動部100は、さらに1つ以上の車輪を有する移送装置であり得る。電気モーターなどを利用してバンパーカーのように特定の範囲内で溶融固化体モールド300に動きを与えることができる。
これとともに、本発明のモールド支持装置は、モールド上下運動部400をさらに含むことができる。モールド上下運動部400は、溶融固化体モールド300に溶融物を排出する始めと終わりにモールドの高低を調節する役割も与えるが、必要に応じて上記平面運動に加えてモールドの高低運動を付加することにより立体的移動が可能になり、モールド内に溶融物が均一に排出されるように助けることができる。本発明において均一であるという意味は、モールド上に排出されて形成された溶融固化体の上部の高さの偏差が小さくて目立つほど飛び出した所がなく一定の高さを形成しているという意味である。
本発明において、モールド支持装置は、溶融固化体モールド300を回転させるための回転運動部をさらに含むことができる(図示せず)。特に、回転運動部の中心軸をモールドの中心から外れた偏心にすると、回転運動のみでもある程度均等にモールド上に落下する位置に変化を与えることができる。
前記モールド平面運動部100を利用して溶融固化体モールド300の位置を変化させるためには、モールド運動制御部が必要である。モールド運動制御部は、モールドの位置を周期的又は非周期的に変化させるためのプログラムによって制御することもでき、単に操作者により手動で位置を変化させる操作部であることもできるが、効果的な排出のためには均一な溶融固化体の形成が行われるように自動制御されることが好ましい。
本発明において、前記モールド支持装置を利用して均一な溶融固化体を形成する方法は、次の段階を含む。a)排出を受けるための最初の地点に溶融固化体モールドを位置させるモールド配置段階、b)前記モールド配置段階の以降、溶融炉から溶融物を排出する溶融物排出段階、c)前記溶融炉から排出される溶融物の溶融固化体モールドに落下する位置が変化するように溶融固化体モールドに動きを与えるモールド運動段階。
本発明において、溶融固化体を形成するために溶融炉から排出される溶融物を受けるための溶融固化体モールドは、排出前に前記溶融炉の溶融物排出口の下段の適正な位置に配置される。このとき、従来は一般的にモールドの中央部に溶融物の落下地点が位置するように配置されるが、本発明においては、溶融物が落下する地点がモールドの内部であれば、中央部も側部も大きく問題にならない。ただ、排出の初期段階で排出物が非正常的に跳ね上がったりするなどの状況を考慮すると、中央部に合わせることが好ましい。
モールドの位置が適正位置に配置されると、溶融物の排出が始まる。排出が行われる間に落下地点が変化するようにモールドの位置に変化を与える。基本的に溶融物の落下地点はなるべく溶融固化体モールド上の溶融物の高さが低い方に位置するようにすることが好ましい。均一な溶融固化体の形成のための前記モールドの位置変化は、多様な形態でプログラム化されることもできる。図3Aと図3Bでは、このようなモールド内の溶融物の落下地点を規則的に変化させる例示を図式化する。図3Aに示すようにジグザグ形状に位置を変化させることもでき、図3Bに示すようにスパイラル形状に位置を変化させることもでき、ランダムに位置を変化させるようにプログラミングすることもできる。ただ、エネルギー効率の側面と均一な固化体の形成の目的を全て達成できるように位置の移動を最小化することが好ましい。
溶融固化体モールドは、排出を行う間に平面的な位置移動の以外にも上下の位置移動を付加的にさらに行うこともでき、これは、排出されて落下される位置を一定にして排出の不均一性を減らす効果を期待することもできる。さらに、溶融固化体モールド300に振動を与えて溶融物が均一な高さを有するように助けることもできる。
前記規則的な位置変化の以外にも、溶融固化体モールド300上に排出された溶融物の高さを測定し、これに基づいて溶融物の位置が低い所に溶融物の落下地点が位置するように溶融固化体モールド300を移動する方法を考慮することができる。高さの測定は、比較のために少なくとも2つの地点以上で行わなければならず、好ましくは3つの地点以上を測定したほうが良い。測定地点の数はモールドのサイズ及び溶融物の粘度などを考慮して決定される。測定された地点のうち溶融物の高さが最も低い所に落下位置を移動させることが均一な溶融固化体の形成のために好ましく、測定地点が多い場合、移動経路中に一番高い地点が含まれないようにして最も高い所は落下地点とならないように制御することができる。
このように、本発明のモールド支持装置又は溶融固化体の形成方法を利用して溶融固化体モールドの位置を変化させて固化体を形成すると、モールドの一部分にのみ溶融固化体が形成されてモールドの適正容量に比べて少なく排出される問題を解決して、可能なモールド容量を最大に活用することができ、ガラス化設備の溶融物の排出を効果的に行うことができる。
前述した実施形態は本発明を説明するための例示であり、本発明がこれに限定されることではない。本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、これから多様に変形して本発明を実施することが可能であるので、本発明の技術的保護範囲は添付される特許請求の範囲により決定されるべきである。
10 溶融炉
20 溶融物
30 溶融体モールド
100 モールド平面運動部
300 溶融固化体モールド
400 モールド上下運動部

Claims (14)

  1. 溶融炉の溶湯排出口の下部で溶融排出物を受けて固化体を形成する溶融固化体モールドと、
    前記溶融排出物の排出のとき、溶融固化体モールドに落下する地点が変化するように前記溶融固化体モールドを平面的に位置移動させるモールド平面運動部と、
    前記溶融固化体モールドを下部で支持するモールド支持部と、
    を含む均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置。
  2. 前記溶融固化体モールドを上下に動かすモールド上下運動部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置。
  3. 前記モールド平面運動部は、X軸運動部とY軸運動部を含むことが特徴とする請求項1に記載の均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置。
  4. 前記溶融固化体モールドを回転させる回転運動部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置。
  5. 前記溶融炉の溶融排出物の高さが均一になるようにモールド平面運動部の動きを制御するモールド運動制御部を含むことを特徴とする請求項1に記載の均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置。
  6. 溶融固化体モールドの排出を受けるための最初の地点に位置させるモールド配置段階と、
    前記モールド配置段階の以降、溶融炉から溶融物を排出する溶融物排出段階と、
    前記溶融炉から排出される溶融物が溶融固化体モールドに落下する位置が変化するように溶融固化体モールドに動きを与えるモールド運動段階と、
    を含む均一な溶融固化体の形成方法。
  7. 前記モールド運動段階は、前記溶融固化体モールドに落下する位置がジグザグ形状になるように動かす段階を含むことを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  8. 前記モールド運動段階は、前記溶融固化体モールドに落下する位置がスパイラル形状になるように動かす段階を含むことを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  9. 前記モールド配置段階は、溶融物の落下位置が溶融固化体モールドの中央部になるように行われることを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  10. 前記モールド配置段階は、溶融物の落下位置が溶融固化体モールドの内部の一側面になるように行われることを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  11. 前記モールド運動段階は、溶融固化体モールドを上下運動させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  12. 前記モールド運動段階は、溶融固化体モールドを振動運動させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  13. 前記溶融物排出段階の以降、溶融固化体モールド内の溶融物の高さを少なくとも2つの地点以上で測定する溶融物高さ測定段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
  14. 前記溶融物高さ測定段階の以降、上記測定された溶融物の高さのうち最も低い位置に溶融物の落下位置を移動させるモールド移動段階をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の均一な溶融固化体の形成方法。
JP2019547059A 2016-11-25 2017-11-20 均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法 Active JP6890670B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2016-0158327 2016-11-25
KR1020160158327A KR101918360B1 (ko) 2016-11-25 2016-11-25 균일한 용융고화체 형성을 위한 몰드 지지장치 및 균일한 용융고화체 형성방법
PCT/KR2017/013172 WO2018097552A1 (ko) 2016-11-25 2017-11-20 균일한 용융고화체 형성을 위한 몰드 지지장치 및 균일한 용융고화체 형성방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019537545A true JP2019537545A (ja) 2019-12-26
JP6890670B2 JP6890670B2 (ja) 2021-06-18

Family

ID=62196086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019547059A Active JP6890670B2 (ja) 2016-11-25 2017-11-20 均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11306017B2 (ja)
JP (1) JP6890670B2 (ja)
KR (1) KR101918360B1 (ja)
CN (1) CN110035977A (ja)
WO (1) WO2018097552A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7155834B2 (ja) * 2018-10-02 2022-10-19 日本電気硝子株式会社 ガラスの製造方法、及びガラスの製造装置

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3166803A (en) * 1962-08-10 1965-01-26 Olsson Erik Allan Device for centering the stream of metal to the middle of the mould during vertical continuous casting
US3307230A (en) * 1963-05-09 1967-03-07 Oglebay Norton Co Continuous casting apparatus with positive drive oscillating means
CH624032A5 (ja) * 1977-09-05 1981-07-15 Mezger Ag Maschf Giesserei
JPS58190827A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラスブロックの製造方法
JPH0692657A (ja) 1992-09-11 1994-04-05 Olympus Optical Co Ltd 中空光学素子の製造方法
NO178919C (no) * 1994-03-18 1996-07-03 Norsk Hydro As Nivåreguleringssystem for kontinuerlig eller semikontinuerlig metallstöpeutstyr
DE69629119T2 (de) 1995-09-12 2004-04-15 Corning Inc. Topf zum herstellen von silikaglas
JPH09263414A (ja) 1996-03-28 1997-10-07 Olympus Optical Co Ltd 溶融ガラスの成形方法および装置
EP0981501B1 (de) 1997-05-15 2001-08-08 Schott ML GMBH Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer homogenen, schlierenfreien quarzglasplatte
JP2000007360A (ja) 1998-06-25 2000-01-11 Canon Inc ガラス素子の製造方法
JP2000230999A (ja) 1999-02-10 2000-08-22 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ガラス固化体の形成方法及びそれを用いる搬送台車
DE19916232A1 (de) 1999-04-10 2000-10-12 Sms Demag Ag Verfahren und Vorrichtung zum Abstechen von Metallschmelzen aus metallurgischen Schmelzgefäßen
JP2002037637A (ja) 2000-07-26 2002-02-06 Tosoh Quartz Corp 溶融石英ガラスの製造方法
JP2011002155A (ja) 2009-06-18 2011-01-06 Tadashi Murahira 塩溶融炉
WO2011019012A1 (ja) 2009-08-12 2011-02-17 ジャパンスーパークォーツ株式会社 シリカガラスルツボの製造装置及びシリカガラスルツボの製造方法
US8733424B1 (en) * 2013-03-15 2014-05-27 United States Pipe And Foundry Company, Llc Centrifugal casting method and apparatus
CN203284313U (zh) 2013-06-13 2013-11-13 成都光明光电股份有限公司 玻璃熟料成型机
US20150307385A1 (en) 2014-04-25 2015-10-29 Massachusetts Institute Of Technology Methods and apparatus for additive manufacturing of glass
CN205387540U (zh) * 2016-01-29 2016-07-20 中国建筑材料科学研究总院 一种玻璃的成形模具和成形设备

Also Published As

Publication number Publication date
KR101918360B1 (ko) 2018-11-13
CN110035977A (zh) 2019-07-19
WO2018097552A1 (ko) 2018-05-31
US11306017B2 (en) 2022-04-19
JP6890670B2 (ja) 2021-06-18
US20190330095A1 (en) 2019-10-31
KR20180059130A (ko) 2018-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6356741B2 (ja) 粉体再循環式付加製造装置及び方法
KR101226219B1 (ko) 회전식 금형 교체 방식을 사용한 진공원심주조 장치
JP2019537545A (ja) 均一な溶融固化体の形成のためのモールド支持装置及び均一な溶融固化体の形成方法
CN106132564B (zh) 用于旋转涂布中的缺陷控制的盖板
JP2018510945A (ja) プラスチック溶融物を処理する設備と方法
EP2886519B1 (de) Vertikal-tiegelziehverfahren zur herstellung eines glaskörpers mit hohem kieselsäuregehalt
JP6027523B2 (ja) 基板処理装置及び基板処理方法並びに基板処理プログラムを記録した記録媒体
JP6162052B2 (ja) 石英ガラスルツボの製造方法
JP2000326202A (ja) 円盤状物品の振動バレル研磨方法及びそのための振動バレル研磨装置
KR101461573B1 (ko) 커버 및 커버 장치
US9393616B2 (en) Spreading device for bulk material on a circular surface and method for operating the same
JP2018170465A (ja) 現像方法、現像装置及び記憶媒体
JP2007269509A (ja) 溶解装置
KR20200073727A (ko) 전도성 물질 비드 제조방법 및 그 제조장치
JP2015182113A (ja) インゴット鋳造装置
JP6208095B2 (ja) チタンまたはチタン合金からなる鋳塊の製造方法
JP6858547B2 (ja) プラズマ溶融装置及びプラズマ溶融方法
KR20170000408A (ko) 상하높이조절이가능한 트롬멜 시스템
JP6167966B2 (ja) はんだボールの製造方法及び製造装置
JP2738972B2 (ja) 粉体成形加工に於ける粉体充填方法
CN105355473B (zh) 一种电容器专用引出线装杯和倒针处理装置及操作方法
KR101159611B1 (ko) 전기로 배출홀 충진재 투입장치
JP6104837B2 (ja) 石英ガラスルツボの製造方法
JP2004160602A (ja) 金型の製造方法
KR20190003237A (ko) 실리콘 비드 제조장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6890670

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250