JP2004160602A - 金型の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の放電加工においては、加工装置が保持しうる限度のマスター型よりも大きいマスター型を必要とする金型に対しては加工できなかったが、加工方法に工夫を加えることにより、その加工を可能にする。
【解決手段】金型11の被加工面8を複数領域に分割し、そのうちの一つの領域に対してマスター型15B1の放電面7を形成するようにして、領域毎に放電加工を行うことにより金型11を加工する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成型用金型の製造方法に関するものであり、より詳しくは、例えば600mm×800mmといった大型の成型品を射出成型するときに用いられる金型を放電加工により製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
射出成型するための金型を製造するには種々の手段があり、その中の一つに放電加工がある。この放電加工を行う加工方法の一例として特許文献1に示されるものがある。この特許文献1には次のような加工装置が示されており、その加工装置について図10を参照して説明する。
【0003】
図10に示すように、加工装置30は、加工すべき金型31を保持する保持台32と、保持台32内に設けられ金型31を水平面の前後方向に移動させるモータ33と、金型31を水平面の左右方向に移動させるモータ34と、前記金型31と鉛直方向に対向して配置される電極保持体35と、これを支持する支持部36と、支持部36を鉛直方向に移動させるモータ37と、加工装置全体の動作を制御する制御装置38と、を備えている。
【0004】
また、制御装置38には、モータ33、34、37の動作を制御する動作制御手段と、金型31と電極保持体35との間に高電圧を印加する高電圧印加手段39と、が備えられている。
【0005】
以上が特許文献1に記載された加工装置である。特許文献1には、このような加工装置を用いて、射出成型用金型の入子などの複雑な形状を有する被加工物を加工する際に、電極保持体35に複数工程分の電極を保持し、モータ33、34を用いて金型31を移動させて加工することにより、電極を交換する作業を軽減し、加工精度を向上させる技術が記載されている。
小型の金型を製造するには、上記製造方法は有用であるが、大型の金型を製造する場合には、全く異なる問題が発生する。
【0006】
次に、大型の金型を成型する場合の従来技術について説明する。図11、図12は、従来の金型の製造工程を説明する説明図である。金型の加工装置は上記加工装置と同様のものを使用している。
【0007】
図11において、加工対象である金型(キャビティー側)51の全面を一度に放電加工する銅或いはグラファイト製のマスター型50を用意し、このマスター型50の放電加工時に金型51と対向する面52を、金型51の仕上がり形状を考慮した形状に予め加工しておき、マスター型50と金型51との間に絶縁性の液体を介在させ、マスター型50に高電圧を印加してマスター型50と金型51との間で放電させることにより、金型51の一部を溶解或いは蒸発させることにより所定の形状に加工するというものである。
【0008】
図12に示すように、マスター型50と金型51との距離が近くなると放電が開始され、金型51の放電された箇所が徐々に融解或いは蒸発して金型51は放電面52の形に応じて掘り下げられる。
【0009】
このとき、後の研磨工程を省略しても仕上がりが劣化しないように、放電加工時にマスター型50を微小な螺旋状に運動させながら(以下、このような運動を揺動運動と称する。)金型51の加工を行う。なお、このような加工方法は一般に揺動加工と言われ、周知の技術である。
【0010】
【特許文献1】
特開平5−228742号公報(図1等)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば600mm×800mmといった大型の金型に対して放電加工を行おうとすると、マスター型50の重量が重くなりすぎ、放電加工に用いる加工装置にマスター型50を保持することが難しいという、大型の金型独特の問題が発生する。
【0012】
もちろん、どのような形でも保持しうる大型の加工装置を作ればこのような問題は起きないが、金型の大きさに応じて加工装置を作るというのは現実的ではなく、所定の大きさの加工装置を用いて金型の大きさにフレキシブルに対応する加工方法をとることが望まれる。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明においては、マスター型の一面を金型に対して放電する放電面とし、前記放電面を予め金型の被加工面を加工すべき形状に形成しておき、前記放電面と前記被加工面との間に高電圧を印加しながら前記放電面を前記被加工面に接近させて放電を発生させ、前記被加工面を所定の形状に加工する金型の製造方法において、前記被加工面を複数領域に分割し、そのうちの一つに対して前記放電面を形成し、領域毎に放電加工することにより金型を加工することを特徴とする金型の製造方法をその解決手段とする。
かかる方法によれば、被加工面の領域毎に放電加工を行うため、製作するマスター型の大きさを十分保持しうる程度のものとすることができる。
【0014】
ここで、上記金型の製造方法を用いた場合には、次のような課題が新たに発生する場合がある。すなわち、金型の被加工面を領域毎に分割して形成するため、隣接する領域間の境界に微小な段差ができることがある。
【0015】
この段差ができてしまうと、その金型を用いて射出成型等により製品の成型を行った際に、段差が製品の表面に現れることになり、著しく品位を損ねることになる。
【0016】
そこで、本発明においては、上記金型の製造方法において、領域毎に放電加工する際に、加工する領域の一部が隣接する領域の一部と重複する重複部を有することを特徴とすることをその解決手段としている。
【0017】
この解決手段によれば、領域の境界付近に段差が発生するようなことがないため、射出成型等により製品を成型した場合においても、製品の品位を損ねず、高い品位の成型品を提供することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態による金型の製造方法について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態による金型の製造に用いるのに適した金型の加工装置にかかる説明図である。
【0019】
図1に示すように、加工装置10は、加工すべき金型11を保持する保持台12と、保持台12内に設けられ金型11を水平面の例えば前後方向に移動させるモータ13と、金型11を水平面のモータ13の移動方向と相対する方向に移動させるモータ14と、前記金型11と鉛直方向に対向して配置されるマスター型15を支持する支持部16と、支持部16を鉛直方向に移動させるモータ17と、加工装置全体の動作を制御する制御装置18と、を備えている。
【0020】
制御装置18には、モータ13、14、17の動作を制御する動作制御手段20と、金型11とマスター型15との間に高電圧を印加する高電圧印加手段19と、が備えられている。
【0021】
金型11は、加工装置10に保持しうる最大の重さのマスター型15より大きいものであり、保持台12に配置されたとき支持部16と対向する面が被加工面8である。
【0022】
マスター型15は、この加工装置10で保持できる最大重量に近い重さを備える型であり、グラファイト或いは銅で形成される。また、マスター型15の面のうち支持部16に支持されたときに保持台12と対向する面7(以下、放電面7と称する)は、金型の被加工面8を放電加工により加工するための形状に予め加工されている。なお、グラファイトと銅では銅の方が比重が重いため、グラファイトを用いるほうが大きいマスター型15が使用できる。
【0023】
図2は、金型11の被加工面8をマスター型15の放電面7の大きさに応じて領域分割した状態の一例を示す図である。図1も参照して説明を続ける。図2に示すように、金型11の被加工面8は領域A、領域B、領域Cのように3分割されており、隣り合う領域は一部が重複するように分割されている。なお、説明上、領域Aと領域Bとが重複する部分を領域AB、領域Aと領域Cとが重複する部分を領域ACと称することにする。
【0024】
マスター型15は、この領域A、領域B及び領域Cに対して同一の型が使用できる場合は同一の型を使用するが、異なる型が必要な場合は、各領域に対応して別個に作成される。そして、各領域を加工する際には、1次加工用、2次加工用、仕上げ用というように、加工工程数に対応する数分の型がそれぞれ作成される。つまり、領域が3つであり加工工程が3つある場合には、9個のマスター型15が作成されることになる。
【0025】
このマスター型15を用いて金型11を加工する動作について図3から図7までを参照して説明する。適宜図1及び図2を参照する。図3から図7はいずれも、マスター型15を用いて金型11を加工する様子を説明する説明図である。なお、以下に説明する動作は、実際には制御装置18にプログラムされて運転される。
【0026】
まず、図3及び図4を参照して、領域Aに対する1次加工を行う様子を説明する。マスター型15A1及び金型11を加工装置に装着し、保持台12をモータ13、14を用いて移動させ、金型11の位置をマスター型15A1が領域Aの鉛直上方となるように位置調整を行う。この位置調整が完了した状態が図3であり、図3において斜線部は領域Aに対応している。
【0027】
金型11とマスター型15A1との間に絶縁性の油を油供給手段(図示せず。)で供給するとともに、高電圧印加手段19を運転し金型11とマスター型15A1との間に高電圧を印加する。次いで、モータ17を運転して支持部16を鉛直下方に下げ、徐々にマスター型15A1と金型11とを近づける。
【0028】
マスター型15A1と金型11との距離が近くなると放電が開始され、金型11の放電された箇所が徐々に融解或いは蒸発して金型11は放電面7の形に応じて掘り下げられる。
【0029】
この動作を行う際に、モータ13及びモータ14を運転し、金型11を微小な径の円を描くように揺動運転する。そして、所定の高さまで掘り下げられると制御手段18は高電圧印加手段19及び揺動運転を停止する。この状態が図4に示す状態である。
そして、モータ17を駆動して支持部16を鉛直上方に引き上げることによりマスター型15A1を引き上げ、領域Aに対する1次加工を終了する。
【0030】
次に、領域Bに対する加工を行う。図5及び図6は領域Bに対する放電加工の様子を示す説明図である。図5において梨地状に塗りつぶした部分が領域Bに対応する。
【0031】
領域Bを加工するにあたって、まず、マスター型15A1に変えて領域Bに対して1次加工を行うためのマスター型15B1を支持部16に取付ける。そして、マスター型15B1が領域Bの鉛直上方に配置されるようモータ13、14を用いて位置調整を行う。
【0032】
このとき、図5に示されているように、領域Bは一部が領域Aと重複した領域ABとなるように配置される。そして、上記領域Aに対する場合と同様に加工装置10を動作させ放電加工を行うことにより、領域Bに該当する箇所を徐々に掘り下げる。このとき、領域Bが領域Aと同じ深さになるように調整しながら加工を行う。
【0033】
この調整の方法は、領域Aに対する深さよりも浅い状態で領域Bに対する加工を一旦停止し、領域Bの深さと領域ABの深さとを比較し、その後どれだけ掘ればよいのかを測定器を使用して正確に測定する。そして、その測定結果に基いてさらに掘り下げを行う。この作業を繰り返して、掘り過ぎのないよう注意を払いながら領域Bを領域Aと同一の高さまで掘り込んで、領域Bに対する加工を終了する。この状態が図6に示す状態である。
【0034】
このとき、領域ABを領域Aと領域Bの加工誤差を測定する指標として用いることにより、正確に同一高さまで掘り込むことができ、それによって段差の発生が防止される。
【0035】
次に、領域Cに対する加工を行う。領域Cに対する加工は、加工領域が異なるのみでそれ以外は領域Bに対する加工と異なるのみであるため、説明を省略し、図面によりその状態を示す。図7が加工前の位置調整が完了した図であり、図8が加工後の状態を示す図である。また、図7において格子状に塗りつぶされた部分が領域Cを示している。
【0036】
以上のようにして1次加工は終了し、その後マスター型15を2次加工用、仕上げ用に入れ替えて同様の動作を行い加工する。その結果、金型11は所望の形状に仕上げられて加工が終了する。
【0037】
このように、複数領域に分割して加工することにより、金型を加工する際に、加工装置10が保持可能なマスター型よりも大きなマスター型が必要となる場合であっても、放電加工により金型の製造が可能であり、また、領域AB或いは領域ACのように、金型を領域分割するときに一部に重複した領域を備えるようにすることで、加工時に発生するおそれのある段差の問題を解消し、仕上がりのよい金型を製造することが可能となる。
【0038】
なお、上記に記載した例において、加工工程は1次工程、2次工程、仕上げ工程の3工程として記載したが、特にその工程数はこれに限定されるものではなく、何工程であってもよい。また、マスター型の材質は、比重の軽いグラファイトの方がマスター型をより大きく作れるため都合がよいが、同様の技術思想は他の材質であっても適用しうる。
【0039】
さらには、上記例において領域分割は水平面上の一軸に対して3分割する例を示したが、これに限られるものでなく、図9に示すように前後左右の二軸を使用して、例えば交差する方向に境界が形成されるように複数領域に分割してもよい。
【0040】
以上説明したように、本実施の形態による金型の製造方法によれば、金型を加工する際に、加工装置10が保持可能なマスター型よりも大きなマスター型が必要となる場合であっても、放電加工により金型の製造が可能である。また、領域AB或いは領域ACのように、金型を領域分割するときに一部に重複した領域を備えるようにすることで、加工時に発生する虞のある段差の問題を解消し、仕上がりのよい金型を製造することが可能となる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、金型を加工する際に、マスター型よりも大きな金型を放電加工により製造することができる。
【0042】
金型を領域分割する際に、一部に重複した領域を備えることにより、加工時に発生する虞のある段差を低減し、仕上がりのよい金型を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による金型を製造するための加工装置にかかる図である。
【図2】本発明の一実施の形態による金型の被加工面のマスター型に対する領域を示す図である。
【図3】本発明の一実施の形態による金型の領域Aに対してマスター型を配置した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態による金型の領域Aに対する加工が完了した状態を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態による金型の領域Bに対してマスター型を配置した状態を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態による金型の領域Bに対する加工が完了した状態を示す断面図である。
【図7】本発明の一実施の形態による金型の領域Cに対してマスター型を配置した状態を示す断面図である。
【図8】本発明の一実施の形態による金型の領域Cに対する加工が完了した状態を示す断面図である。
【図9】本発明の一実施の形態による金型の領域配置の他の例を示す図である。
【図10】従来の加工装置の概略構成を示す図である。
【図11】従来の金型の製造工程を示す図である。
【図12】従来の金型の製造工程を示す図である。
【符号の説明】
7…放電面、8…被加工面、10…加工装置、11…金型、12…保持台、13…モータ、14…モータ、15…マスター型、16…支持部、17…モータ、18…制御装置、19…高電圧印加手段、20…動作制御手段。

Claims (3)

  1. マスター型の一面を金型に対して放電する放電面とし、該放電面を予め金型の被加工面を加工すべき形状に形成しておき、前記放電面と前記被加工面との間に高電圧を印加しながら前記放電面を前記被加工面に接近させて放電を発生させ、前記被加工面を所定の形状に加工する金型の製造方法において、
    前記被加工面内に複数の領域を画定し該複数の領域のうちの1つの領域に放電加工を行う工程を、前記複数の領域のそれぞれに対して行うことにより金型に加工することを特徴とする金型の製造方法。
  2. 前記1つの領域毎に放電加工する際に、1つの加工対象領域の一部が隣接する1つの加工対象領域の一部と重複する重複部を有するように放電加工を行うことを特徴とする請求項1に記載の金型の製造方法。
  3. 前記1つの領域に放電加工する際に、既に加工された前記重複部における加工状況を検出し、該加工状況に基づいて前記重複部を有する次の領域に関する放電加工の条件を決定することを特徴とする請求項2に記載の金型の製造方法。
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