JP2019503717A - コップ - Google Patents

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Abstract

本発明は、コップに関し、特に、コップとホルダーとが一体になるので、金型の構造が簡単であって成形が容易であるのはもとより、熱気が下部に排出されるので、長時間使用し続けても熱く或いは冷たくないようにするうえ、積層しやすくしたコップを提供する。本発明のコップ(1000、2000、3000)は、飲料または食べ物を収容することができるように直径が相対的に大きい、上側に開口が形成された収容部を有する合成樹脂コップ部材と、前記コップ部材の開口が形成された反対側から嵌められ、コップ部材に形成された開口の下部の外周面に組み立てられるコップホルダーとを含み、前記コップ部材(1100、2100、3100)の開口側(1120、2120、3120)の外周面に形成されたホルダー上部定着部(1130、2130、3130)に前記コップホルダー(1200、2200、3200)の上側端部が嵌められて組み立てられるとともに、前記コップホルダー(1200、2200、3200)の下側端部は前記コップ部材(1100、2100、3100)の下部外周面の所定の位置に密着しながら、コップホルダー(1200、2200、3200)の上側端部と下側端部を除いた部分は前記コップ部材(1100、2100、3100)の収容部(1100、2100、3100)の外周面から一定の間隔離隔して位置するように構成されたことを特徴とする。【選択図】図13

Description

本発明は、冷たい或いは熱い中身が入った場合でも容易に取ることができるコップに関し、より詳細には、成形が容易であるのはもとより、コップホルダーの上部がコップ部材から広げられずに堅固に組み立てられる。また、熱気が下部に排出されるので、長時間使用し続けても熱く或いは冷たくないように構成したコップに関する。
一般に、コーヒーやラーメンなどの非常に熱い中身を収容したときに、思わず手に取るときにあまり熱くて手から落としてしまうこともある。逆に、あまり冷たいため、ずっと片手に取っているのが困難であって、ナプキン、段ボールまたは空きコップを二重に被せて使用しており、コストの面やゴミ削減運動にも望ましくなく、資源節約の面でも好ましくなかった。
従来のかかる欠点を解消するために、韓国公開特許第10−2001−0077172号公報には、「中身の温度に関係なく手に取りやすいコップと容器」が開示されている。
コップや容器の把持箇所に突出部分を設け、コップや容器中の温度が把持箇所に直接伝導されるのを防ぎ、中身の温度に関係なく容易に手に取ることができ、長時間持っていることができるように構成されたものである。
しかし、このような突出部分はコップ内の外周面に密着固定されており、長時間使用すると熱が伝達されるのはもとより、製造の際に突出部分を製造することが困難であって発売されなくなるという問題点があった。
韓国公開特許第10−2001−0077172号公報
本発明は、前述したような諸般問題点を解消するためになされたもので、その目的は、コップとホルダーとが一体になるので、金型の構造が簡単であって成形が容易であるうえ、コップ部材の開口側にコップホルダーを嵌めて冷たい飲料や熱い飲料を飲むときに、コップ部材に入った飲料の冷気または熱気をユーザーが感じないように構成されたコップを提供することにある。
本発明の他の目的は、ホルダー上部定着部にコップホルダーの上部が嵌められるとともに、コップホルダー下部定着部にコップホルダーの下部が定着されるように嵌められて組み立てられるので、コップホルダーがコップ部材の上部に堅固に嵌められるように構成されたコップを提供することにある。
本発明の別の目的は、収容部が上部直径は大きく下部直径は小さい状態で傾斜しているが、ホルダー上部定着部と垂直内壁部が垂直状態で形成され、コップ部材にコップホルダーを嵌めて組み立てるときにコップホルダーの上部が広げられずに堅固に組み立てられるように構成されたコップを提供することにある。
本発明の別の目的は、コップホルダーの下部定着突起部にはコップ部材の収容部の外壁面とコップホルダーの把持部との間に外部空気が通じるように形成された空気通路溝によって収容部の外周面へ伝達される冷気または熱気がコップ部材とコップホルダーの下部空間へ排出されるので、ユーザーがずっとコップを手に取っている場合でも、冷気と熱気がコップホルダーへ伝達される時間を延長することで、飲料を飲むのが容易となるように構成されたコップを提供することにある。
本発明の別の目的は、ホルダー上部定着部の外周面に、上部に行くほど直径が小さくなるように傾斜締結溝が形成されるのはもとより、傾斜締結溝と対応して、内周面の直径が上端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部が備えられたコップホルダーの上部が嵌められるとともに、コップ部材の下部にコップホルダーの下部が等角度で支持されるように組み立てられるので、コップ部材の上部にコップホルダーが組み立てられると、コップ部材からコップホルダーが容易に離脱しないため使用が容易であり、コップ部材の収容部に熱い飲料をそのまま直ちに受け取った場合に、コップホルダーの両端部から離れた把持部がコップ部材の収容部と直接密着しないため熱が非常に遅く伝達されるので、コップを把持して、非常に熱い或いは冷たい飲料を飲むのが容易であるのはもとより、コップの下部成形が容易であるコップを提供することにある。
本発明の別の目的は、挟まれ防止突起部がコップ部材の内周面の所定の位置に等角度で突出成形され、コップ部材の成形の際にコップ部材の外周面は一定の傾斜面を維持した状態で内周面に沿って360度にわたって突出成形されるのと比較して、収容部の内周面の所定の位置に等角度で挟まれ防止突起部を突出成形するための材料の消費が少なくて製造コストが低くなるのはもとより、成形の際に収縮が発生しないため製品の成形が優秀になるコップを提供することにある。
本発明の別の目的は、コップホルダー下部定着部が、コップ部材における厚さの変化が殆どないように成形され、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易となるコップを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係るコップは、飲料または食べ物を収容することができるように直径が相対的に大きい、上側に開口が形成された収容部を備えた合成樹脂コップ部材と、前記コップ部材の開口が形成された反対側から嵌められ、コップ部材に形成された開口の下部の外周面に組み立てられるコップホルダーとを含み、前記コップ部材の開口側に形成されたホルダー上部定着部の外周面に前記コップホルダーの上側端部が嵌められて組み立てられるとともに、前記コップホルダーの下側端部は前記コップ部材の下部外周面の所定の位置に密着しながら、コップホルダーの上側端部と下側端部を除いた部分は前記コップ部材の収容部の外周面から一定の間隔離隔して位置するように構成されたことを特徴とする。
ここで、前記コップ部材に形成されたホルダー上部定着部の外周面には、上部に行くほど直径が小さくなるように傾斜締結溝が形成され、前記コップホルダーの上部には、前記傾斜締結溝と対応して、内周面の直径が上側端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部が備えられたことを特徴とする。
前記コップ部材は、前記開口の下部に設けられ、一定の長さからなるホルダー上部定着部と、前記ホルダー上部定着部の下部に設けられ、傾斜した状態で階段状に段差付いて直径が減少して収容部を形成する収容部傾斜面とを備え、前記コップホルダーは、上部は直径が大きく下部は直径が小さい状態で傾斜した一定の長さのパイプ状把持部と、前記把持部の下側端部の内側に突出して前記コップ部材の下部に密着する下部定着突起部とを備えたことを特徴とする。
また、前記下部定着突起部には、前記収容部の外壁面とコップホルダーの把持部との間に外部空気が通じるように複数の空気通路溝がさらに備えられたことを特徴とする。
また、前記収容部傾斜面に沿って一定の長さだけ下降して内周面に突出し、前記コップホルダーが収容部に嵌められるとコップホルダーの下部を支持するように構成された挟まれ防止突起部をさらに含むことを特徴とする。
また、前記収容部傾斜面に沿って一定の長さだけ下降した外周面に、前記コップホルダーの下部が密着して定着されるように凹設されたコップホルダー下部定着部をさらに含むことを特徴とする。
上述したように、本発明に係るコップによれば、コップとホルダーとが一体になりながら、金型の構造が簡単であって成形が容易であるのはもとより、コップ部材の開口側にコップホルダーを嵌めることで、冷たい飲料や熱い飲料を飲むときにコップ部材内の飲料の冷気または熱気をユーザーが感じないようにするという効果がある。
本発明に係るコップによれば、ホルダー上部定着部にコップホルダーの上部が嵌められるとともに、コップホルダー下部定着部にコップホルダーの下部が嵌められて組み立てられるので、コップ部材の収容部に熱い飲料をそのまま直ちに受け取った場合に、コップホルダーの両端部から離れた把持部はコップ部材の収容部に直接密着しないため熱が非常に遅く伝達されるので、コップを把持して非常に熱い或いは冷たい飲料を飲むのが容易になるという効果がある。
本発明に係るコップによれば、収容部が上部直径は大きく且つ下部直径は小さい状態で傾斜しているが、ホルダー上部定着部と垂直内壁部が垂直状態で形成され、コップ部材にコップホルダーを嵌めて組み立てるときに、コップホルダーの上部が広げられずに堅固に組み立てられるという効果がある。
本発明に係るコップによれば、コップホルダーの下部定着突起部に、コップ部材の収容部の外壁面とコップホルダーの把持部との間に外部空気が通じるように形成された空気通路溝によって、収容部の外周面へ伝達される冷気または熱気がコップ部材とコップホルダーの下部空間へ排出されるので、ユーザーがコップをずっと手に取っている場合でも、冷気と熱気がコップホルダーへ伝達される時間を延長して飲料を飲むのが容易になるという効果がある。
本発明に係るコップによれば、ホルダー上部定着部の外周面に、上部に行くほど直径が小さくなるように傾斜締結溝が形成されるのはもとより、傾斜締結溝と対応して、内周面の直径が上端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部が備えられたコップホルダーの上部が嵌められるとともに、コップ部材の下部にコップホルダーの下部が等角度で支持されるように組立されるので、コップ部材の上部にコップホルダーが組み立てられるとコップ部材からコップホルダーが容易に離脱しないため使用が便利であり、コップ部材の収容部に熱い飲料をそのまま直ちに受け取った場合に、コップホルダーの両端部から離れた把持部がコップ部材の収容部と直接密着しないため熱が非常に遅く伝達されるので、コップを把持して非常に熱い或いは冷たい飲料を飲むのが容易であるのはもとより、コップの下部成形が容易になるという効果がある。
本発明に係るコップによれば、挟まれ防止突起部がコップ部材の内周面の所定の位置に等角度で突出成形され、コップ部材の成形の際にコップ部材の外周面が一定の傾斜面を維持した状態で内周面に沿って360度にわたって突出成形されるのと比較して、収容部の内周面の所定の位置に等角度で挟まれ防止突起部を突出成形するための材料の消費が少なくて製造コストが低くなるのはもとより、成形の際に収縮が発生しないため製品の成形が優秀になるという効果がある。
本発明に係るコップによれば、コップホルダー下部定着部が、コップ部材における厚さの変化が殆どないように成形され、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易となるという効果がある。
本発明の第1実施形態に係るコップの斜視図である。 図1の正面図である。 図2のA−A線に沿った断面図である。 図1の底面図である。 図1の分解斜視図である。 図5の縦断面図である。 図1のコップが積層される状態を説明する縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係るコップの斜視図である。 図8の正面図である。 図9のB−B線に沿った断面図である。 本発明の第3実施形態に係るコップの斜視図である。 図11の正面図である。 図12のC−C線に沿った断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態に係るコップを詳細に説明する。
前記図面の構成要素に引用符号を付加するにあたり、同一の構成要素に限っては、たとえ他の図面上に表示されても、できる限り同一の符号を持つようにした。本発明の要旨を不明確にするおそれがあると判断される公知の機能及び構成についての詳細な説明は省略する。また、「上部」、「下部」、「前」、「後ろ」、「先端」、「前方」、「後端」などの方向性用語は、開示された図面の配向と関連して使用される。
本発明の実施形態の構成要素は様々な配向にて位置設定できるため、方向性用語は例示を目的として使用されるもので、これを制限するものではない。
本発明の第1実施形態に係るコップ1000は、図1乃至図7に示されているように、飲料または食べ物を収容することができるように直径が相対的に大きい、上側に開口1120が形成された収容部を有する合成樹脂コップ部材1100を含んでなる。
また、コップホルダー1200は、前記コップ部材1100の開口1120が形成された反対側から嵌められ、コップ部材1100に形成された開口1120の下部の外周面にコップホルダー1200の上側端部が嵌められるとともに、下側端部はコップ部材1100の外周面の所定の位置に定着される一方、前記コップホルダー1200の両側端部を除いた部分は前記コップ部材の外周面と一定の間隔離隔して位置する。
したがって、前記コップ1000は、コップ部材1100とコップホルダー1200をそれぞれ簡単な金型の構造による射出成形で製造する。その後、前記コップ部材1100の下部から上部へ、すなわち、前記コップ部材1100の直径の小さい下部側からコップホルダー1200を嵌めて、直径の大きい開口1120側に押し上げてコップ部材1100の開口1120側の外周面に嵌める。
前記コップホルダー1200の把持部分がコップ部材1100と離隔しており、冷たい飲料または熱い飲料を飲むときにコップ部材1100内の飲料の冷気または熱気がコップホルダー1200によって手に伝達されることを遅延させる。
ここで、本発明の第1実施形態に係る要旨の構成についてより詳細に説明する。前記コップ1000を構成するコップ部材1100は、飲料または食べ物を収容することができるように直径の相対的に大きい、上側に開口1120が形成された収容部を有する。
前記コップ部材は、前記開口1120の下部に設けられ、一定の長さ垂直状態で階段状に段差付いて直径が減少したホルダー上部定着部1130と、前記ホルダー上部定着部1130の下部に設けられ、傾斜した状態で段差付いて直径が減少して収容部1100を形成する収容部傾斜面1140とを含む。さらに、前記コップ部材は、前記収容部傾斜面1140に沿って一定の長さだけ下降して一定の長さだけ階段状に段差付いて突出し、図7に示されているように、コップ部材とコップホルダーとが組み立てられた状態で積層するとき、上部に積層される別のコップ部材1100及び嵌められたコップホルダー1200の下部を支持するように内周面に360度突出成形された挟まれ防止突起部1150を含む。
さらに、前記コップ部材は、前記挟まれ防止突起部1150から収容部傾斜面1140に沿って一定の長さだけ下降した外周面に、前記コップホルダー1200の下部が定着されるように凹設されたコップホルダー下部定着部1160を含む。
したがって、前記収容部1110の下部外周面にコップホルダー1200を嵌めて上部に組み立てると、前記ホルダー上部定着部1130にコップホルダー1200の上部が嵌められるとともに、前記コップホルダー下部定着部1160にコップホルダー1200の下部が嵌められて組み立てられる。
これにより、前記コップ部材1100の収容部1110に熱い飲料を受け取った場合に、前記コップホルダー1200の両端部から離れた把持部は、コップ部材1100の収容部1110と直接密着しないため熱が非常に遅く伝達されるので、コップ1000を把持して非常に熱い或いは冷たい飲料を飲むのが容易になる。
前記コップホルダー1200は、上部は直径が大きく且つ下部は直径が小さい状態で傾斜している一定の長さのパイプ状把持部1210と、前記把持部1210の下側端部の内側に突出して前記コップ部材1100のコップホルダー下部定着部1160に定着される下部定着突起部1220とから構成する。
前記コップホルダー1200の前記把持部1210の上側端部の内周面に、前記コップ部材の前記ホルダー上部定着部1130の外周面に嵌められて組み立てられるように構成された垂直内壁部1230を含む。
したがって、前記コップホルダー1200の下部定着突起部1220と垂直内壁部1230がコップ部材1100のコップホルダー下部定着部1160とホルダー上部定着部1130に定着され、前記コップホルダー1200がコップ部材1100に一体に組み立てられる。
これにより、前記コップ部材1100の収容部にコップホルダー1200の把持部1210が直接接触しないため、収容部1110に熱い飲料を受け取った直後にもユーザーがコップ1000を把持することが可能となる。
こうすると、前記コップ1000がコップ部材1100とコップホルダー1200とを一体化して構成されるので、ユーザーが非常に使用しやすくなる。
このとき、前記コップの収容部が上部直径は大きく且つ下部直径は小さい状態で傾斜しているが、コップの前記ホルダー上部定着部1130とコップホルダーの垂直内壁部1230とが垂直状態で形成され、前記コップ部材1100にコップホルダー1200を嵌めて組み立てるときに、コップホルダー1200の上部が広げられずに堅固に組み立てられる。
また、前記コップホルダー1200の下部定着突起部1220には、前記コップ部材1100の収容部の外壁面とコップホルダー1200の把持部1210との間に外部空気が通じるように空気通路溝1240がさらに備えられるのが好ましい。
したがって、前記空気通路溝1240によって、コップ部材1100に収容された飲料に沿って収容部1110の外周面へ伝達される冷気または熱気がコップ部材1100とコップホルダー1200の下部空間に排出されるので、ユーザーがコップ1000をずっと手に取っている場合でも、冷気と熱気がコップホルダー1200へ伝達される時間を延長して飲料を飲むのが容易になる。
一方、コップ部材の前記コップホルダー下部定着部1160とコップホルダーの下部定着突起部1220は、本実施形態では半円形状をしているが、三角または四角形状などの様々な形状をしてもよい。
前記コップ部材1100とコップホルダー1200の外周面には、印刷面が形成されたフィルムシートが射出成形の際に融着されることができる。
本発明の第2実施形態に係るコップ2000は、図8乃至図10に示されているとおりである。
飲料または食べ物を収容することができるように直径が相対的に大きい、上側に開口2120が形成された収容部2110を有する合成樹脂コップ部材2100を含んでなる。
コップホルダー2200は、前記コップ部材2100の開口2120が形成された反対側から嵌められ、コップ部材2100に形成された開口2120の下部外周面にコップホルダー2200の上側端部が嵌められるとともに、コップホルダー2200の下側端部はコップ部材2100の外周面の所定の位置に定着される一方、コップホルダーの両側端部を除いた部分は前記コップ部材の外周面と一定の間隔離隔して位置するように構成される。
本発明の第2実施形態に係る要旨をより詳細に説明すると、前記コップ部材2100に形成された開口2120の外周面であって、コップホルダー2200の上側が嵌められるように構成されたホルダー上部定着部2130は、上部に行くほど直径が小さくなるように形成された傾斜締結溝2131を有する。
一方、前記コップホルダー2200の上部には、前記傾斜締結溝2131と対応して、内周面の直径が上側端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部2240が備えられる。
したがって、前記傾斜締結溝2131が形成されたコップ部材2100に、傾斜嵌込部2240を有するコップホルダー2200を嵌めると、前記傾斜嵌込部2240が傾斜締結溝2131に定着されて組み立てられる。
組立後には、前記コップ部材2100からコップホルダー2200が容易に離脱しないため、使用が容易になる。
ここで、前記コップ部材2100に備えられた挟まれ防止突起部2150が、図8及び図10に示されているように、コップ部材2100の内周面の所定の位置に120度の等角度で突出成形される。
よって、前記挟まれ防止突起部2150が120度の等角度で突出成形される。
図8及び図10の実施形態を図3に示されたのと比較すると、材料の損失が少なくなる。
図3の実施形態は、コップ部材の成形の際に、外周面が一定の傾斜面を維持した状態で内周面に沿って360度にわたって突出成形されるのと比較すると、材料の損失が多くなる。
図8及び図10の実施形態は、収容部の内周面の所定の位置に等角度で挟まれ防止突起部を突出成形するための材料の消費が少ないため、製造コストが低くなるのはもとより、成形の際に収縮が発生しないため、製品の成形が容易であって製品の品質が優秀になる。
第2実施形態では、前記コップ部材2100の下部に、コップホルダー2200の下部を支持するように形成された前記コップホルダー下部定着部2160が、コップ部材における厚さの変化が殆どないように非常に浅く成形されてもよく、或いは成形されなくてもよい。
したがって、前記コップ部材2100の前記コップホルダー下部定着部2160がコップ部材における厚さの変化が殆どないように非常に浅く成形されると、コップホルダー2200の下部も堅固に前記コップ部材のコップホルダー下部定着部2160に定着されながらも、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易になる。
一方、前記コップホルダー下部定着部2160がコップ部材2100に形成されていない場合でも、コップホルダー2200の下部がコップ部材2100の外周面に支持されると、前記傾斜締結溝2131を有するコップ部材2100と、傾斜嵌込部2240を有するコップホルダー2200とが堅固に組み立てられて使用に無理がない。
もちろん、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易になる。
また、前記コップホルダー2200は、第1実施形態と同様に、上部は直径が大きく且つ下部は直径が小さい状態で傾斜している一定の長さのパイプ状把持部2210と、前記把持部2210の下側端部の内側に突出して前記コップ部材2100のコップホルダー下部定着部2160に定着されるか或いはコップ部材の外周面に定着される下部定着突起部2220とを含む。
したがって、前記傾斜締結溝2131を有するコップ部材2100に、傾斜嵌込部2240を有するコップホルダー2200が嵌められた状態で、コップ部材2100のコップホルダー下部定着部2160にコップホルダー2200の下部定着突起部2220が定着されると、コップ部材にコップホルダーが堅固に定着される。
もちろん、前記コップ部材2100にコップホルダー下部定着部2160がない場合でも、下部定着突起部2220がコップ部材2100の外周面に密着して、コップホルダー2200の両端がコップ部材2100の外周面から一定の間隔を置いて堅固に支持される。
一方、第2実施形態においても、前記コップホルダー2200の下部定着突起部2220には、第1実施形態と同様に、前記コップ部材2100の収容部2110の外壁面とコップホルダー2200の把持部2210との間に外部空気が通じるように等角度で空気通路溝2230がさらに備えられることが好ましい。
したがって、前記空気通路溝2230によって、コップ部材2100に収容された飲料に沿って収容部2110の外周面へ伝達される冷気または熱気がコップ部材2100とコップホルダー2200の下部空間に排出される。
これにより、ユーザーがコップ2000をずっと手に取っている場合でも、冷気と熱気がコップホルダー2200へ伝達される時間を延長して飲料を飲むのが容易になる。
図11乃至図13は本発明の第3実施形態に係るコップ3000を説明するものである。
前記コップ部材3100に形成された開口3120の外周面であり且つコップホルダー3200の上側が嵌められるように構成されたホルダー上部定着部3130には、上部に行くほど直径が小さくなるように傾斜締結溝3131が形成される。
一方、前記コップホルダー3200の上部には、前記傾斜締結溝3131と対応して、内周面の直径が上側端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部3240が備えられる。
一方、前記ホルダー上部定着部3130は、傾斜締結溝3131から垂直に上がって開口3120が形成される。
したがって、前記傾斜締結溝3131を有するコップ部材3100に、傾斜嵌込部3240を有するコップホルダー3200を嵌めると、前記傾斜嵌込部3240が傾斜締結溝3131に定着されて組み立てられる。
このように組み立てられると、前記コップ部材3100からコップホルダー3200が容易に離脱しないため使用が容易になる。
一方、前記コップ部材3100のホルダー上部定着部3130は、開口3120が傾斜締結溝3131から垂直に延びて形成されるので、開口3120の直径を大きくなく調整することができる。
ここで、前記コップ部材3100に備えられた挟まれ防止突起部3150は、コップ部材の外周面に一定の傾斜面を維持した状態でコップ部材3100の内周面の所定の位置に120度の等角度で突出成形される。前記挟まれ防止突起部3150は、一箇所または二箇所または四箇所以上形成されても可能である。
したがって、前記挟まれ防止突起部3150が120度の等角度で突出成形されるので、前記コップ部材3100の成形の際にコップ部材の外周面が一定の傾斜面を維持した状態で内周面に沿って360度にわたって突出成形される場合と比較して、収容部の内周面の所定の位置に等角度で挟まれ防止突起部を突出成形するための材料の消費が少ないため製造コストが低くなるのはもとより、成形の際に収縮が発生しないため製品の成形が容易であって製品の品質が優秀になる。
第3実施形態では、前記コップ部材3100の下部に、コップホルダー3200の下部を支持するように形成された前記コップホルダー下部定着部3160がコップ部材における厚さの変化が殆どないように非常に少なく成形されてもよく、或いは成形されなくてもよい。
したがって、前記コップホルダー下部定着部3160がコップ部材における厚さの変化が殆どないように非常に少なく成形されると、コップホルダー3200の下部も堅固にコップホルダー下部定着部3160に定着されながらも、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易になる一方、前記コップホルダー下部定着部3160がコップ部材3100に形成されていない場合でも、コップホルダー3200の下部がコップ部材3100の外周面に支持されると、前記傾斜締結溝3131を有するコップ部材3100と傾斜嵌込部3240を有するコップホルダー3200とが堅固に組み立てられて使用に無理がないのはもとより、コップ部材の成形の際に収縮が発生しないなど、製品の生産が非常に容易になる。
また、前記コップホルダー3200は、上部は直径が大きく且つ下部は直径が小さい状態で傾斜している一定の長さのパイプ状把持部3210と、前記把持部3210の下側端部の内側へ突出して前記コップ部材3100のコップホルダー下部定着部3160に定着されるか或いはコップ部材の外周面に定着される下部定着突起部3220とを含む。
したがって、前記傾斜締結溝3131を有するコップ部材3100に、傾斜嵌込部3240を有するコップホルダー3200が嵌められた状態で、コップ部材3100のコップホルダー下部定着部3160に下部定着突起部3220が定着されると、コップ部材にコップホルダーが堅固に定着されるのはもとより、前記コップ部材3100にコップホルダー下部定着部3160がない場合でも、下部定着突起部3220がコップ部材3100の外周面に密着してコップホルダー3200の両端がコップ部材3100の外周面から一定の間隔を置いて堅固に支持される。
一方、第3実施形態においても、第1及び第2実施形態と同様に、前記コップホルダー3200の下部定着突起部3220には、前記コップ部材3100の収容部傾斜面3140を有する収容部3110の外壁面とコップホルダー3200の把持部3210との間に外部空気が通じるように等角度で空気通路溝3230がさらに備えられる。
したがって、前記空気通路溝3230によって、コップ部材3100に収容された飲料に沿って収容部3110の外周面へ伝達される冷気または熱気がコップ部材3100とコップホルダー3200の下部空間へ排出されるので、ユーザーがコップ3000をずっと手に取っている場合でも、冷気と熱気がコップホルダー3200へ伝達される時間を延長して飲料を飲むのが容易になる。
図示及び説明された本発明の実施形態は、本発明の技術的思想を限定するものと解釈されてはならない。本発明の保護範囲は請求の範囲に記載された事項によってのみ制限され、本発明の技術分野における通常の知識を有する者は本発明の技術的思想を様々な形態に改良変更するのが可能である。よって、それらの改良及び変更も、当該分野における通常の知識を有する者にとって自明である場合には本発明の保護範囲に属するといえる。
1000、2000、3000 コップ
1100、2100、3100 コップ部材
1110、2110、3110 収容部
1120、2120、3120 開口
1130、2130、3130 ホルダー上部定着部
2131、3131 傾斜締結溝
1140、2140、3140 収容部傾斜面
1150、2150、3150 挟まれ防止突起部
1160、2160、3160 コップホルダー下部定着部
1200、2200、3200 コップホルダー
1210、2210、3210 把持部
1220、2220、3220 下部定着突起部
1230 垂直内壁部
1240、2230、3230 空気通路溝
2240、3240 傾斜嵌込部

Claims (3)

  1. 飲料または食べ物を収容することができるように直径が相対的に大きい、上側に開口が形成された収容部を有する合成樹脂コップ部材と、前記コップ部材の開口が形成された反対側から嵌められて前記コップ部材に組み立てられるとともに、上側端部と下側端部を除いた部分が前記コップ部材の収容部の外周面から一定の間隔離隔している合成樹脂コップホルダーとを含むコップにおいて、
    前記コップ部材は、
    前記開口の下部に一定の長さだけ階段状に段差が付くとともに、段差付いた下部の直径が減少するだけでなく、外周面には上部に行くほど直径が小さくなる傾斜締結溝を有するホルダー上部定着部と、
    前記ホルダー上部定着部の下部に行くほど直径が小さくなるように設けられて飲料または食べ物を収容することができるように収容部を備え、前記ホルダー上部定着部と一体に延長される上部と収容部を構成する下端部とが一定の角度で傾斜している外周面を有するように構成された収容部傾斜面と、
    前記収容部をなすコップ部材の外周面が一定の傾斜面を維持した状態で前記コップ部材の開口側から前記収容部の底側に向かって一定の長さだけ下降した位置の前記収容部の内周面に等角度で3つ以上突出成形され、前記コップ部材とコップホルダーとが組み立てられた状態のコップを積層するときに上側のコップをなす前記コップホルダーが前記コップ部材の収容部に嵌められると前記コップホルダーの下部を支持するように構成された挟まれ防止突起部とを含み、
    前記コップホルダーは、前記コップの前記ホルダー上部定着部の外周面に形成された前記傾斜締結溝と対応して、前記コップホルダーの内周面の直径が上端部に行くほど小さくなるように構成された傾斜嵌込部が備えられ、前記コップの前記傾斜締結溝に前記コップホルダーの前記傾斜嵌込部が密着するように嵌め込まれ、
    前記コップホルダーは、
    上部は直径が大きく且つ下部は直径が小さい状態で一定の長さだけ傾斜しているパイプ状からなる把持部と、
    前記コップホルダーの前記把持部の下側端部の内側に突出して前記コップ部材の下部に密着するとともに、前記コップの前記収容部の外壁面と前記コップホルダーの前記把持部との間に外部空気が通じるように等角度で空気通路溝が備えられた下部定着突起部とを含んでなることを特徴とする、コップ。
  2. 前記コップ部材の開口は、飲料または食べ物を収容することができるように構成され、上側から前記ホルダー上部定着部側へ一定の長さだけ階段状に段差が付き、段差付いた下部の直径が減少するように形成され、前記コップ部材の開口から前記ホルダー上部定着部へ延長された部分が2段になっていることを特徴とする、請求項1に記載のコップ。
  3. 前記コップの前記収容部傾斜面に沿って一定の長さだけ下降した外周面に、前記コップホルダーの下部に備えられた前記下部定着突起部が密着して定着されるように凹設された、前記コップのコップホルダー下部定着部をさらに含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のコップ。
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