JP2019209852A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
Description
以下、ワイヤハーネスの第1実施形態について、図面に従って説明する。なお、各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率についても、実際とは異なる場合がある。
図5(a)に示すように、複数の電線20が挿通された外装部材30と、経路規制部材40とを準備する。このとき、経路規制部材40は、例えば、プレート部41,43が互いに離間して経路規制部材40の幅方向に広がった状態(開状態)になっている。そして、外装部材30のうち経路規制すべき部分(例えば、直線経路)の外周を覆うように経路規制部材40を配置する。具体的には、経路規制部材40のプレート部42の内面42Aの一部を外装部材30のうち経路規制すべき部分の外周面に接触させる。
経路規制部材40は、弾性変形可能なヒンジ部44,45を有している。経路規制部材40では、ヒンジ部44,45を回動中心としてプレート部41,43が回動可能に構成されている。このため、プレート部42に対するプレート部41,43の回動量を調整することにより、プレート部41,42,43によって囲まれる空間、つまり外装部材30を収容する収容空間の大きさを変更することができる。したがって、経路規制部材40は、外装部材30の直径(外形)の大きさに合わせて、外装部材30を収容する収容空間の大きさを変更することができる。換言すると、1種類の経路規制部材40を、直径(外形)の異なる複数種類の外装部材30に取り付けることができる。
(1−1)経路規制部材40は、弾性変形可能なヒンジ部44,45を有している。経路規制部材40では、ヒンジ部44,45を回動中心としてプレート部41,43が回動可能に構成されている。すなわち、経路規制部材40では、ヒンジ部44,45の弾性変形により、プレート部41,42,43の相対位置を変更することができる。このため、プレート部42に対するプレート部41,43の回動量(プレート部41,42,43の相対位置)を調整することにより、プレート部41,42,43によって囲まれる空間、つまり外装部材30を収容する収容空間の大きさを変更することができる。したがって、経路規制部材40は、外装部材30の直径(外形)の大きさに合わせて、外装部材30を収容する収容空間の大きさを変更することができる。換言すると、1種類の経路規制部材40を、外形の大きさが異なる複数種類の外装部材30に取り付けることができる。このため、電線20の電線径などの変更に伴って外装部材30の直径が変更になった場合であっても、その仕様変更に単一種類の経路規制部材40によって対応することができる。
次に、ワイヤハーネスの第2実施形態について図面に従って説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率についても、実際とは異なる場合がある。なお、本実施形態では、第1実施形態との相違点について主に説明し、第1実施形態と同様の構成には同じ符号を付して、説明の一部又は全部を割愛する場合がある。
図9(a)に示すように、複数の電線20Aが挿通された外装部材30Aと、経路規制部材60とを準備する。このとき、経路規制部材60の弾性変形部65は、伸びた状態(つまり、幅方向に広がった状態)になっている。そして、外装部材30Aのうち経路規制すべき部分(例えば、直線経路)の外周を覆うように経路規制部材60を配置する。具体的には、経路規制部材60のプレート部63,64の内面63A,64Aを外装部材30Aのうち経路規制すべき部分の外周面30Bに接触させる。このとき、経路規制部材60の幅方向の長さは、外装部材30Aの外周面30Bの幅方向の長さよりも長くなっている。
次いで、図10に示すように、経路規制部材60を外側から固定部材50によって締め付ける。この固定部材50の帯状部51による締め付け作用によって、経路規制部材60の弾性変形部65が縮むように変形する。これにより、経路規制部材60(本体部61)の幅方向の長さが短くなる。ここでは、固定部材50によって経路規制部材60を外側から締め付けることにより、経路規制部材60の側壁部62の内面62Aが外装部材30Aの外周面30Cに接触するまで弾性変形部65を縮ませる。これにより、経路規制部材60の内面62A,63A,64Aが外装部材30Aの外周面30B,30Cに接触した状態で、経路規制部材60を外装部材30Aに固定することができる。
(2−1)経路規制部材60は、蛇腹構造をなして弾性変形可能な弾性変形部65を有している。経路規制部材60では、弾性変形部65を伸縮することにより、本体部61の幅方向の長さを変更することが可能となっている。このため、弾性変形部65の伸縮度合を調整することにより、本体部61及び側壁部62によって囲まれる空間、つまり外装部材30Aを収容する収容空間の大きさを変更することができる。したがって、経路規制部材60は、外装部材30Aの外形の大きさに合わせて、外装部材30Aを収容する収容空間の大きさを変更することができる。換言すると、1種類の経路規制部材60を、外形の大きさが異なる複数種類の外装部材30Aに取り付けることができる。このため、電線20Aの電線径などの変更に伴って外装部材30Aの外形の大きさが変更になった場合であっても、その仕様変更に単一種類の経路規制部材60によって対応することができる。
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・例えば、上記第1実施形態では、ヒンジ部44,45をプレート部41,42,43の外面41B,42B,43Bに接続するようにしたが、ヒンジ部44,45をプレート部41,42,43の幅方向の端面に接続するようにしてもよい。
・また、取付対象である外装部材30Aの外周形状に合わせてプレート部63,64の内面63A,64A及び側壁部62の内面62Aの形状を変更してもよい。例えば、外装部材30Aの軸線方向に垂直な断面形状が長円形状の場合には、外装部材30Aの外周面30Cが湾曲面となる。そこで、外装部材30Aの外周面30Cの形状(湾曲面)に合わせて、側壁部62の内面62Aを湾曲面に形成するようにしてもよい。また、外装部材30Aの軸線方向に垂直な断面形状が楕円形状の場合には、外装部材30Aの外周面30B,30Cが湾曲面となる。そこで、外装部材30Aの外周面30B,30Cの形状(湾曲面)に合わせて、プレート部63,64の内面63A,64A及び側壁部62の内面62Aを湾曲面に形成するようにしてもよい。
例えば図11に示すように、固定部材50が設けられる位置の経路規制部材40において、ヒンジ部44,45の形成を省略してもよい。この場合には、固定部材50が、プレート部41,42,43及び外装部材30の外側を囲むように形成される。この構成によれば、ヒンジ部44,45の形成を省略したことにより、固定部材50の位置決めを容易に行うことができる。
・上記各実施形態では、外装部材30,30Aの内部に挿通される電線20,20Aが2本であったが、特に限定されるものではなく、車両の仕様に応じて電線20,20Aの本数は変更することができる。例えば、外装部材30,30Aの内部に挿通される電線20,20Aは、1本であってもよいし、3本以上であってもよい。例えば、外装部材30,30Aの内部に挿通される電線として、低圧バッテリと各種低電圧機器(例えば、ランプ、カーオーディオ等)とを接続する低圧電線を追加した構成としてもよい。
・上記各実施形態では、電線20,20Aによって接続される電気機器としてインバータ11及び高圧バッテリ12を採用したが、これに限定されない。例えば、インバータ11と車輪駆動用のモータとを接続する電線に採用してもよい。すなわち、車両に搭載される電気機器間を電気的に接続するものであれば適用可能である。
Claims (10)
- 電線と、
可撓性を有し、前記電線を覆う外装部材と、
前記電線が配索される経路に沿った軸線方向を有し、前記電線が配索される経路を前記外装部材の外部から規制する経路規制部材と、
前記経路規制部材を前記外装部材に固定する固定部材と、を有し、
前記経路規制部材は、弾性変形可能な弾性変形部を有しているワイヤハーネス。 - 前記経路規制部材は、前記外装部材よりも曲げ剛性が高い部材である請求項1に記載のワイヤハーネス。
- 前記経路規制部材は、複数のプレート部と、前記複数のプレート部を連結する前記弾性変形部とを有し、
前記弾性変形部は、前記複数のプレート部を連結するヒンジ部である請求項1又は2に記載のワイヤハーネス。 - 前記各プレート部の内面の一部が前記外装部材の外周面に接触している請求項3に記載のワイヤハーネス。
- 前記外装部材は、円筒状をなすコルゲートチューブであり、
前記プレート部の内面が湾曲面に形成されている請求項4に記載のワイヤハーネス。 - 前記経路規制部材は、前記弾性変形部を有する本体部と、前記本体部の幅方向両端部に立設された側壁部とを有し、
前記弾性変形部は、山折り部と谷折り部とが交互に形成された蛇腹構造をなしている請求項1又は2に記載のワイヤハーネス。 - 前記外装部材は、扁平筒状をなすコルゲートチューブであり、
前記本体部の内面と前記側壁部の内面とが前記外装部材の外周面に接触している請求項6に記載のワイヤハーネス。 - 前記本体部は、複数のプレート部と、前記複数のプレート部の間に設けられた前記弾性変形部とを有し、
前記弾性変形部の内面は、前記プレート部の内面よりも前記外装部材側に突出しないように形成されている請求項6又は7に記載のワイヤハーネス。 - 前記電線が配索される経路は、直線経路及び曲線経路を有し、
前記経路規制部材は、前記直線経路を規制するように前記外装部材に固定されている請求項1〜8のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。 - 前記経路規制部材は、前記外装部材の外周面のうち前記外装部材の周方向の一部を覆うように前記外装部材に固定されている請求項1〜9のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
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