JP2019198183A - 機械式作業設備の電気的保護装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、本発明の一実施形態による電気的保護装置10は電源に生じたサージエネルギーがコントローラ20または機械式作業設備の内部の電子部品を損壊させてしまうことを避けるため、コントローラ20および電源30に接続される。機械式作業設備において、執行装置、即ち負荷40は電動グリッパおよびスライドレールなどである。
前段保護回路13は電源30およびコントローラ20の前段27に接続される。後段保護回路15は前段保護回路13およびコントローラ20の後段29に接続される。前段27はコントローラ20の入力である。後段29はコントローラ20の出力である。コントローラ20の後段29は負荷40に接続される端点であり、負荷40に指令を出力する。つまり、コントローラ20は前段27が入力端となり、後段29が出力端となる。
サージエネルギーが逆方向の保護パラメータより小さい場合には、前段保護回路13は断路方式でコントローラ20の外部にサージエネルギーを遮断することによってサージエネルギーがコントローラ20へ流れることを避ける。
本実施形態において、前段電圧抑制装置131は過渡電圧抑制ダイオード(TVS)である。過渡電圧抑制ダイオードが24ボルト双方向過渡電圧抑制ダイオードであれば好ましく、300アンペア(A)/3KWに耐えることができる。耐高圧性ダイオード133は耐電圧1KVが好ましい。別の実施形態は選択条件がパラメータに限定されない。別の実施形態において、前段電圧抑制装置131は金属酸化物バリスタ(MOV)、サージエネルギーに耐えられる電子部品またはその組み合わせから構成されてもよい。
サージエネルギーが順方向の保護パラメータより大きい場合には、後段保護回路15の抵抗は前段保護回路13の抵抗より大きいため、後段保護回路15の応答を遅延させる。サージエネルギーが逆方向の保護パラメータより小さい場合には、前段保護回路13と後段保護回路15との間は電流が流れていない状態になるため、後段保護回路15の応答が遅延する。
逆方向サージエネルギーが電源30を介して電気的保護装置10に流れ込む場合、逆方向サージエネルギーは前段電圧抑制装置131を流れるが、耐高圧性ダイオード133は電流が流れていない状態になるため、逆方向サージエネルギーはコントローラ20へ進むことができない。前段保護回路13はコントローラ20を効果的に保護できるため、コントローラ20は順方向または逆方向サージエネルギーによる損壊を避けることができる。
図3は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。図の中では、間隔を置いて配列した黒い点、即ち線路または部品の数は増加してもよい。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。
前段電圧抑制装置531は金属酸化物バリスタ(MOV)から構成され、サージエネルギーによるコントローラ20の損壊を避けることができる。金属酸化物バリスタは大電流を処理でき、サージエネルギーを吸収でき、応答が迅速であるため、コントローラ20を保護できる。別の実施形態において、前段電圧抑制装置531は上述に限らず、サージエネルギーに耐えられるかそれを吸収できる電子部品から構成されてもよい。
図4は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。図4に示すように後段保護回路65の分流器651は前段保護回路63に接続される複数の抵抗器651を有する。抵抗器651および後段電圧抑制装置653は数が比例関係であり、一対一で配置される。一方、複数の抵抗器651は実際の回路設計に応じて抵抗値が同じ抵抗器または抵抗値が異なる抵抗器であってもよい。それに対し、複数の後段電圧抑制装置653は応答時間が同じであるか異なる。
図5は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。図5に示すように後段保護回路75の分流器751は抵抗器7511のほかにスイッチ7513を有する。スイッチ7513は前段保護回路73、接地端および抵抗器7511に接続される。抵抗器7511の接続方式は上述した実施形態と同じであるため、説明を省略する。
一方、本発明による電気的保護装置は機械式作業設備の電子部品の電気的特性を考慮する必要がなく、前段保護回路によって大部分のサージエネルギーがコントローラまたは別の機械式作業設備へ流れることを阻止することができる。
11 回路基板
13、63、73 前段保護回路
131、531 前段電圧抑制装置
133 耐高圧性ダイオード
15、65、75 後段保護回路
151、551、51、751 分流器
153、553、653 後段電圧抑制装置
20 コントローラ
21 コンバータ
23 プロセッサー
25、25a フォトリレー
27 前段
29 後段
30 電源
40、40a 負荷
7511 抵抗器
7531 スイッチ
図1に示すように、本発明の一実施形態による電気的保護装置10は電源に生じたサージエネルギーがコントローラ20または機械式作業設備の内部の電子部品を損壊させてしまうことを避けるため、コントローラ20および電源30に接続される。機械式作業設備において、執行装置、即ち負荷40は電動グリッパおよびスライドレールなどである。
前段保護回路13は電源30およびコントローラ20の前段27に接続される。後段保護回路15は前段保護回路13およびコントローラ20の後段29に接続される。前段27はコントローラ20の入力である。後段29はコントローラ20の出力である。コントローラ20の後段29は負荷40に接続される端点であり、負荷40に指令を出力する。つまり、コントローラ20は前段27が入力端となり、後段29が出力端となる。
サージエネルギーが逆方向の保護パラメータより小さい場合には、前段保護回路13は断路方式でコントローラ20の外部にサージエネルギーを遮断することによってサージエネルギーがコントローラ20へ流れることを避ける。
本実施形態において、前段電圧抑制装置131は過渡電圧抑制ダイオード(TVS)である。過渡電圧抑制ダイオードが24ボルト双方向過渡電圧抑制ダイオードであれば好ましく、300アンペア(A)/3KWに耐えることができる。耐高圧性ダイオード133は耐電圧1KVが好ましい。別の実施形態は選択条件がパラメータに限定されない。別の実施形態において、前段電圧抑制装置131は金属酸化物バリスタ(MOV)、サージエネルギーに耐えられる電子部品またはその組み合わせから構成されてもよい。
サージエネルギーが順方向の保護パラメータより大きい場合には、後段保護回路15の抵抗は前段保護回路13の抵抗より大きいため、後段保護回路15の応答を遅延させる。サージエネルギーが逆方向の保護パラメータより小さい場合には、前段保護回路13と後段保護回路15との間は電流が流れていない状態になるため、後段保護回路15の応答が遅延する。
逆方向サージエネルギーが電源30を介して電気的保護装置10に流れ込む場合、逆方向サージエネルギーは前段電圧抑制装置131を流れるが、耐高圧性ダイオード133は電流が流れていない状態になるため、逆方向サージエネルギーはコントローラ20へ進むことができない。前段保護回路13はコントローラ20を効果的に保護できるため、コントローラ20は順方向または逆方向サージエネルギーによる損壊を避けることができる。
図3は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。図の中では、間隔を置いて配列した黒い点、即ち線路または部品の数は増加してもよい。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。
前段電圧抑制装置531は金属酸化物バリスタ(MOV)から構成され、サージエネルギーによるコントローラ20の損壊を避けることができる。金属酸化物バリスタは大電流を処理でき、サージエネルギーを吸収でき、応答が迅速であるため、コントローラ20を保護できる。別の実施形態において、前段電圧抑制装置531は上述に限らず、サージエネルギーに耐えられるかそれを吸収できる電子部品から構成されてもよい。
図4は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。図4に示すように後段保護回路65の分流器651は前段保護回路63に接続される複数の抵抗器651を有する。抵抗器651および後段電圧抑制装置653は数が比例関係であり、一対一で配置される。一方、複数の抵抗器651は実際の回路設計に応じて抵抗値が同じ抵抗器または抵抗値が異なる抵抗器であってもよい。それに対し、複数の後段電圧抑制装置653は応答時間が同じであるか異なる。
図5は本発明の別の一実施形態による電気的保護装置を示す回路図である。上述した実施形態と同じ部分の説明を省略する。図5に示すように後段保護回路75の分流器751は抵抗器7511のほかにスイッチ7513を有する。スイッチ7513は前段保護回路73、接地端および抵抗器7511に接続される。抵抗器7511の接続方式は上述した実施形態と同じであるため、説明を省略する。
一方、本発明による電気的保護装置は機械式作業設備の電子部品の電気的特性を考慮する必要がなく、前段保護回路によって大部分のサージエネルギーがコントローラまたは別の機械式作業設備へ流れることを阻止することができる。
11 回路基板
13、63、73 前段保護回路
131、531 前段電圧抑制装置
133 耐高圧性ダイオード
15、65、75 後段保護回路
151、551、51、751 分流器
153、553、653 後段電圧抑制装置
20 コントローラ
21 コンバータ
23 プロセッサー
25、25a フォトリレー
27 前段
29 後段
30 電源
40、40a 負荷
7511 抵抗器
7531 スイッチ
Claims (5)
- 機械式作業設備に用いられ、回路基板、前段保護回路および後段保護回路を備え、
前記前段保護回路は、前記回路基板に形成され、電源およびコントローラの前段に接続され、電気的保護条件に従って作動し、
前記電源のサージエネルギーが前記電気的保護条件を超えた場合、前記前段保護回路は前記サージエネルギーが前記コントローラへ流れることを阻止し、
後段保護回路は、前記回路基板に形成され、前記前段保護回路および前記コントローラの後段に接続され、
前記サージエネルギーが発生した場合、前記後段保護回路の応答速度は前記前段保護回路の応答速度より遅いことを特徴とする、
電気的保護装置。 - 前記前段保護回路は、前段電圧抑制装置および耐高圧性ダイオードを有し、前記前段電圧抑制装置は前記電源に並列に接続され、前記順方向のサージエネルギーが前記コントローラへ流れることを阻止し、前記耐高圧性ダイオードは前記前段電圧抑制装置および前記後段保護回路に別々に接続され、前記逆方向のサージエネルギーが前記コントローラへ流れることを阻止することを特徴とする請求項1に記載の電気的保護装置。
- 前記電気的保護条件は、順方向の保護パラメータおよび逆方向の保護パラメータを含み、前記サージエネルギーが前記順方向の保護パラメータより大きい場合には、前記後段保護回路の抵抗は前記前段保護回路の抵抗より大きいため、前記後段保護回路の応答を遅延させ、前記サージエネルギーが前記逆方向の保護パラメータより小さい場合には、前記前段保護回路と前記後段保護回路との間は電流が流れていない状態になるため、前記後段保護回路の応答が遅延することを特徴とする請求項1に記載の電気的保護装置。
- 前記後段保護回路は、分流器および後段電圧抑制装置を有し、前記分流器は抵抗値を持ち、前記前段保護回路および前記後段電圧抑制装置に別々に接続され、前記後段電圧抑制装置は前記コントローラの前記後段に接続されることを特徴とする請求項3に記載の電気的保護装置。
- 前記分流器は、抵抗器を有し、前記後段電圧抑制装置は過渡電圧抑制ダイオードおよび金属酸化物バリスタのいずれか一つであることを特徴とする請求項4に記載の電気的保護装置。
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