JP2007306789A - 保護回路、電子回路および制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護すべき回路の入力側に過渡的な過電圧が生じた時に、保護すべき電子回路には比較的僅かな電圧ストレスしか生じない保護回路を提供する。
【解決手段】保護すべき電子回路を保護回路に接続するための出力側に少なくとも1つの出力端子が設けられており、出力端子は2つの電圧制限型の回路コンポーネントの間にある回路ノードと接続されている。
【選択図】図1c

Description

本発明は、電子回路を殊に過渡的な過電圧から保護するための保護回路に関する。この保護回路においては、保護回路の入力側の第1の端子と第2の端子との間に少なくとも2つの電圧制限型の回路コンポーネントの直列回路が設けられており、2つの電圧制限型の回路コンポーネントはそれぞれ少なくとも1つの半導体構成素子を有する。さらに本発明は、この種の保護回路を備えた電子回路ならびに、殊に自動車のための制御装置に関する。
冒頭で述べたような保護回路は通常の場合、ツェナーダイオードとして構成されている半導体構成素子を電圧制限型の回路コンポーネント内に有しており、この種の電圧制限型の回路コンポーネントの相応の直列回路は保護すべき電子回路の入力側と並列に接続されている。保護すべき回路の入力側に過渡的な過電圧が生じた場合には、この過電圧がツェナーダイオードの降伏電圧を上回ると直ぐに、過電圧に関して逆方向に極性付けられているツェナーダイオードが導通される。これによって過電圧は、過電圧に関して順方向に極性付けられている別のツェナーダイオードの導通電圧も必要に応じて含めて、該当するツェナーダイオードの降伏電圧にほぼ相当する値に制限される。
本発明の課題は、さらに改良された冒頭で述べたような保護回路、その種の保護回路を備えた電子回路および制御装置を提供することである。
保護回路に関する課題は、保護すべき電子回路を保護回路に接続するための出力側に少なくとも1つの出力端子が設けられており、出力端子は2つの電圧制限型の回路コンポーネントの間にある回路ノードと接続されていることにより解決される。
電子回路に関する課題は、電子回路が請求項1から5までのいずれか1項記載の保護回路を備えており、保護回路の出力端子が電子回路の給電電圧入力側と接続されていることにより解決される。
制御装置に関する課題は、制御装置が請求項1から5までのいずれか1項記載の保護回路または請求項6から8までのいずれか1項記載の電子回路を備えていることにより解決される。
非常に有利には、本発明のように2つの電圧制限型の回路コンポーネント間に出力端子を配置することにより、過電圧の発生時に保護すべき電子回路の比較的僅かな電圧ストレスしか生じない。
本発明においては従来の保護回路とは異なり、過電圧の発生時には、過電圧の極性がツェナーダイオードの逆方向に相当する場合のみ、電圧制限型の回路コンポーネントとして使用されるツェナーダイオードの降伏電圧の範囲にある電圧レベルが生じる。
逆の極性の過電圧では、該当するツェナーダイオードが保護すべき電子回路の入力側において相応に導通されるので、過電圧に基づきツェナーダイオードの順方向に相当する電圧レベルしか生じない。
すなわち有利には本発明による保護回路のトポロジによって、保護すべき電子回路の入力側において、ダイオードの降伏電圧に相当する電圧が保護すべき回路に印加される過電圧状況が発生する回数が低減される。有利には降伏電圧の代わりに、過電圧の相応の極性においては導通電圧に相当する電圧レベルのみが保護すべき回路に印加される。
本発明の別の有利な実施形態は従属請求項の対象である。
本発明のその他の特徴、実施態様および利点は、図面に示された本発明の実施例の以下の説明から明らかになる。ここで説明する全ての特徴は、それらが特許請求の範囲、実施例の説明および図面のいずれに記載されているかに関わらず、単独でもまたは任意に組み合わせても、本発明の対象となりうる。
図1aは本発明による保護回路100に接続されている電子回路を保護するための保護回路100を示し、この電子回路は図1には図示されていないが、本発明による保護回路100の出力側130を介してこの保護回路100と接続されている。
本発明による保護回路100は2つの電圧制限型の回路コンポーネント121,122を有し、これらの電圧制限型の回路コンポーネント121,122は保護回路100の入力側110に関して相互に直列に接続されている。本発明においては、第1の電圧制限型の回路コンポーネント121が入力側110の第1の端子110aと接続されており、第2の電圧制限型の回路コンポーネント122は入力側110の第2の端子110bと接続されている。
本発明による保護回路110は殊に、出力側130に接続されている回路を過渡的な過電圧、例えば電気的なシステムにおいて突然のデアクティブ化の際に誘導される負荷、または静電放電に起因して生じるような過電圧から保護するために使用される。
図2から分かるように、本発明による保護回路100は例えば電子回路200に配属されており、この電子回路200は動作経過を制御するための制御装置300内に設けられている。制御装置300は例えば自動車のトランスミッション制御装置またはエンジン制御装置である。
保護回路100は入力側の端子110a,110b(図1a)を介して、図示されていない給電部、例えば自動車の搭載電源網と接続可能である。出力側においては保護すべき電子回路200(図2を参照されたい)が前述のように端子130a,130bを介して本発明による保護回路100と接続されており、したがって同時にこの保護回路100を介して電子回路200には自動車の搭載電源網から電気的なエネルギが供給される。
図2に示されている本発明による保護回路100の装置は、制御装置300の電子回路200を自動車搭載電源網の過渡的な過電圧から効果的に保護することができる。
図1bは、本発明による保護回路100の殊に有利な実施形態を詳細に示す。図1bから分かるように、電圧制限型の回路コンポーネント121,122はそれぞれ1つのダイオード121a,122aを有する。端子110aを介して約13.5Vの自動車搭載電源網の給電部と接続されている第1の電圧制限型の回路コンポーネント121は殊に従来の半導体ダイオード121aを有し、この半導体ダイオード121aは保護すべき電子回路200(図2)ないし保護緒回路100の出力端子130aと接続されている電子回路200の端子の逆電流保護の機能を担う。
本発明による保護回路100の第2の端子110bは、図示されていない自動車搭載電源網のアース端子と接続されている。したがって自動車搭載電源網のアース電位は図1bに示されているように、端子130bを用いて保護すべき電子回路200に直接的に供給される。
第1の電圧制限型の回路コンポーネント121とは異なり、第2の電圧制限型の回路コンポーネント122は従来のダイオード121aではなく、ツェナーダイオードとして構成されているダイオード122aを有する。保護回路100の本発明による回路装置に基づき、第2の回路コンポーネント122ないしそのツェナーダイオード122aは保護すべき電子回路200の入力側に並列に配置されているので、第2の電圧制限型の回路コンポーネント122が有利には二重の保護機能を実現することができる。
一方では第2の電圧制限型の回路コンポーネント122は従来の逆電流保護の機能を提供する。すなわち、アース端子として設けられている端子110bに印加される電位が、電圧制限型の回路コンポーネント121,122間の回路ノード120における電位よりも高い場合には、第2の電圧制限型の回路コンポーネント122のツェナーダイオード122aが順方向に極性付けられる、つまりアース端子110bにおける電位を低減させるために導通される。それと同時に他方では第2の電圧制限型の回路コンポーネント122は、そのツェナーダイオード122aに基づき殊に正の極性の過渡的な過電圧に対する回路200の保護装置を表す。
正の極性のその種の過渡的な過電圧は例えば、有利にはミリ秒の範囲の比較的短い期間にわたり、通常の場合約13.5Vの電圧レベルにある電位が端子110aにおいては100Vまたはそれ以上に高まるという特徴を有する。この場合ほぼ全ての電位ないしアース電位との電位差に相当する過電圧が第2の電圧制限型の回路コンポーネント122に印加され、この第2の電圧制限型の回路コンポーネント122は過電圧が内部に包含されているツェナーダイオード122aの降伏電圧を上回ったことに基づきこの過電圧を低減する。すなわちこの場合には、保護すべき電子回路200にはツェナーダイオード122aの降伏電圧にほぼ相当する過電圧レベルしか印加されない。
相応の負の過電圧の場合にはダイオード121aが阻止され、またツェナーダイオード122aが導通され、その結果電子回路200は過電圧にさらされず、前述のように、ツェナーダイオード122aの導通電圧に相当する電圧レベルにしかさらされない。
すなわち第2の電圧制限型の回路コンポーネント122による二重の保護機能の他に、有利にはそれと同時に、エラー時の回路200の電圧負荷が低減される。何故ならば、極性がツェナーダイオード122aの極性に対応する過電圧に関して、少なくともツェナーダイオード122aの降伏電圧は回路200に印加されずに、通常の場合明らかに低い導通電圧しか回路200に印加されないからである。
保護すべき回路200の入力側に例えば逆並列に配置されているツェナーダイオードの直列回路が並列に設けられている従来の保護回路においては、あらゆるエラー時において不利なことに、ツェナーダイオードの内の1つの降伏電圧が少なくとも印加されるが、ツェナーダイオードの遥かに低い導通電圧のみが印加されることは決してない。
本発明による保護回路100の非常に有利な別の実施形態においては、図1cに詳細に示されているように、2つの電圧制限型の回路コンポーネント121,122はそれぞれ1つのツェナーダイオード121a’,122aを有する。これによって電子回路200を両方の極性の過渡的な過電圧から効率的に保護することができる。
本発明による保護回路100の別の非常に有利な実施形態においては、有利には第1の電圧制限型の回路コンポーネント121内に制御可能な抵抗も設けられており、この抵抗は電界効果トランジスタ121bとして構成されている。電界効果トランジスタ121bはツェナーダイオード121a’に並列に接続されており、したがってそのゲート電極Gを相応に制御することによって例えば端子110aと端子130aとの非常に低抵抗の接続が実現される。すなわち、ツェナーダイオード121a’におけるこのツェナーダイオード121a’の導通電圧に相当する電圧降下を電界効果トランジスタ121bの使用により回避することができる。電界効果トランジスタ121bは有利には、電界効果トランジスタ121bのドレイン・ソース抵抗がオン状態において、順方向におけるツェナーダイオード121a’の微分抵抗よりも十分に低いように選定されている。
殊に有利には、ツェナーダイオード121a’を電界効果トランジスタ121bに集積することもできる。この場合には、第1の電圧制限型の回路コンポーネント121が完全に、集積されたツェナーダイオード121a’を備えた電界効果トランジスタ121bによって実現される。
第1の電圧制限型の回路コンポーネント121を、フライホイールダイオードとして使用される従来の集積されたダイオードを備えた電界効果トランジスタによって実現することも考えられる。
電界効果トランジスタ121bのような半導体スイッチを使用する他に、第1の電圧制限型の回路コンポーネント121のダイオード区間121a,121a’を迂回するための別の制御可能な抵抗を設けることも可能である。
通常の場合、電圧制限型の回路コンポーネント121,122からなる直列回路全体が端子130a,130bに並列に、すなわち保護すべき回路200の入力側に接続されている従来の保護回路とは異なり、有利には本発明による保護回路100においては、2つの電圧制限型の回路コンポーネントの内の一方のみが電子回路200との並列回路内に設けられている。これによって図1cによる本発明の場合においては、負の極性の過渡的な過電圧が生じた際に、ツェナーダイオード122aの導通電圧に相当する電圧レベルしか保護すべき電子回路200の入力側に印加されず、従来の保護回路の場合とは異なりいかなる場合においても、直列に接続されているツェナーダイオードの内の1つの降伏電圧に相当する電圧レベルしか印加されない。
前述のツェナーダイオード121a’,122aの代わりに、同等の電流・電圧特性曲線を示す他の適切な全ての電子的な構成素子ないし半導体構成素子も電圧を制限するために使用することができる。電圧制限型の回路コンポーネント121,122を実現するためのより複雑な能動的な回路を使用することも考えられる。
本発明の非常に有利な別の実施形態においては、給電電圧入力側110a(図1a)ないし130aと接続されている電子回路200の少なくとも1つの回路コンポーネント210(図2)が過渡的な過電圧から保護されるように構成されている。これによって、保護回路100の故障時にも電子回路200のより高い動作の安全性が得られる。
殊にこれによって、本発明による保護回路100において使用されるツェナーダイオード121a’,122aの降伏電圧に関して、最大許容過電圧に可能な限り近い電圧値を選択することもできる。
従来では、公知の保護回路において使用されるツェナーダイオードは、このツェナーダイオードが40Vの最大許容過電圧においては例えば約27Vの降伏電圧を有し、過電圧が40Vの限界値に達する前に、実際の降伏電圧が製造ないし温度に起因して変動する場合にも導通するよう設計される。これによって、降伏領域におけるツェナーダイオードの微分抵抗が小さいために著しい電流が流れる可能性があり、この場合には関連するツェナーダイオードにおいて著しい損失電力が生じることになる。
殊に過渡的な過電圧に対して固有の抵抗特性を有する、給電電圧入力側110aないし130aと接続されている回路コンポーネント210の本発明による設計によって、本発明による保護回路100において使用されるツェナーダイオード121a’,122aをもはやそのように過剰に大きく設計する必要はなく、したがって保護回路100のコストは低減される。
同時に、回路コンポーネント210の本発明による構成によって、過渡的な過電圧に対して高められた動作の安全性が得られる。
本発明の非常に有利な別の実施形態においては、電圧制限型の回路コンポーネント121、122における過電圧を、例えば電界効果トランジスタ121bのような制御可能な抵抗を使用することによっても導出することができ、この電界効果トランジスタ121bは過渡的な過電圧が生じた場合に、このトランジスタにおいて降下する過電圧を低減するために制御ロジックによって相応に制御されなければならない。
総じて、本発明による保護回路100によってあらゆる構造様式の電子回路200ならびに制御装置300は、電子的な構成素子に関して過度に高い費用が生じることなく、過渡的な過電圧から効果的に保護される。
本発明による保護回路の第1の実施形態の概略図。 本発明による保護回路の別の実施形態の概略図。 本発明による保護回路の別の実施形態の概略図。 本発明による制御装置の概略図。

Claims (9)

  1. 過渡的な過電圧から電子回路(200)を保護するための保護回路(100)であって、
    前記保護回路(100)の入力側(110)の第1の端子(110a)と第2の端子(110b)との間に、少なくとも2つの電圧制限型の回路コンポーネント(121,122)の直列回路が設けられており、前記2つの電圧制限型の回路コンポーネント(121,122)はそれぞれ少なくとも1つの半導体構成素子を有する、保護回路(100)において、
    保護すべき前記電子回路(200)を前記保護回路(100)に接続するための出力側(130)に少なくとも1つの出力端子(130a)が設けられており、該出力端子(130a)は前記2つの電圧制限型の回路コンポーネント(121,122)の間にある回路ノード(120)と接続されていることを特徴とする、保護回路(100)。
  2. 第1の電圧制限型の回路コンポーネント(121)および第2の電圧制限型の回路コンポーネント(122)はそれぞれ1つのダイオード(121a,121a’,122a)を有し、該ダイオード(121a,121a’,122a)はカソードが相互に接続されており、且つ前記回路ノード(120)を形成し、前記ダイオード(121a,121a’,122a)の内の少なくとも1つはツェナーダイオード(121a’,122a)として構成されている、請求項1記載の保護回路(100)。
  3. 前記電圧制限型の回路コンポーネント(121,122)の内の1つは制御可能な抵抗(121b)を有する、請求項1または2記載の保護回路(100)。
  4. 前記制御可能な抵抗(121b)は少なくとも1つの半導体構成素子ないし前記ツェナーダイオード(121a’,122a)と並列に接続されている、請求項3記載の保護回路(100)。
  5. 前記半導体構成素子ないし前記ツェナーダイオード(121a’,122a)は前記制御可能な抵抗(121b)に集積されている、請求項3または4記載の保護回路(100)。
  6. 請求項1から5までのいずれか1項記載の保護回路(100)を備えた電子回路(200)において、
    前記保護回路(100)の出力端子(130a)が前記電子回路(200)の給電電圧入力側と接続されていることを特徴とする、電子回路(200)。
  7. 前記電子回路(200)のアース端子が前記保護回路(100)の入力側(110)における2つの端子の内の一方の端子(110b)と接続されている、請求項6記載の電子回路(200)。
  8. 前記給電電圧入力側と接続されている、前記電子回路(200)の少なくとも1つの回路コンポーネント(210)が過渡的な過電圧から保護されているように構成されている、請求項6または7記載の電子回路(200)。
  9. 請求項1から5までのいずれか1項記載の保護回路(100)または請求項6から8までのいずれか1項記載の電子回路(200)を備えていることを特徴とする、制御装置(300)。
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