JP2019190616A - パイプとパイプ継手の接合構造 - Google Patents

パイプとパイプ継手の接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 パイプとパイプ継手との隙間に十分な塗布量の接着液を誘導する流路を確実に形成し、確実な接着固定を可能とするパイプとパイプ継手の接合構造を創出することを課題とする。【解決手段】 パイプ10の嵌入端11がパイプ継手20の嵌合筒21内に嵌入されて連結されると共に、パイプ10の嵌入端11とパイプ継手20の嵌合筒21との間に形成される隙間Sに注入された接着液で接着固定されるパイプとパイプ継手の接合構造であって、パイプ10の外周面11aとパイプ継手20の内周面21bの少なくとも一方に接着液を隙間S内において管軸方向及び周方向に導く流路を形成する誘導用凸部Pを設ける構成とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、パイプ構造物の構築に使用されるパイプとパイプ継手の接合構造に関する。
多数のパイプを使用して構築されるパイプ構造物は、隣接するパイプとパイプとの間がパイプ継手を介して連結されるのが、この際パイプの外周面とパイプ継手の内周面との間に接着剤を塗布することでパイプとパイプ継手とが化学的に接着固定される(例えば、特許文献1)。
特開2018−025215号公報
パイプとパイプ継手との接着固定は、あらかじめ外周面に接着剤を塗布した状態のパイプをパイプ継手内に嵌入させて硬化させる方法以外に、パイプをパイプ継手内に嵌入させた後に、パイプの外周面とパイプ継手の内周面との間に形成される隙間に液状の接着剤(以下、接着液という)を浸入させて硬化させる方法がある、特に後者の方法においては形成される隙間寸法にバラツキが生じることがあるところ、隙間寸法が小さすぎる場合には、隙間内に十分な塗布量の接着液を供給することが困難になる。
他方、隙間寸法が大きすぎる場合においては、接着液の注入中にパイプがガタ付いて動いてしまうことがあり、設計どおりに組み付ける上では連結時における作業性が劣ることなる。
そして、いずれの場合にもパイプとパイプ継手の連結が不完全になる虞があるという問題があった。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、パイプとパイプ継手との隙間に十分な塗布量の接着液を誘導する流路を確実に形成し、確実な接着固定を可能とするパイプとパイプ継手の接合構造を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
パイプの嵌入端がパイプ継手の嵌合筒内に嵌入されて連結されると共に、パイプの嵌入端とパイプ継手の嵌合筒との間に形成される隙間に注入された接着液で接着固定されるパイプとパイプ継手の接合構造であって、
パイプの外周面と前記パイプ継手の内周面の少なくとも一方に接着液を隙間内において管軸方向及び周方向に導く流路を形成する誘導用凸部が設けられていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、接着液を隙間の奥深くまで導く流路を形成することが可能となる。
また本発明の他の構成は、本発明の主たる手段に、誘導用凸部が、管軸方向に沿って形成されると共に、周方向に間隔を有して配置されて成る突条である、との手段を加えたものである。
上記手段では、突条(誘導用凸部)で確保される隙間に沿って流路が形成されるため、接着液が嵌合筒と嵌入端の間の奥深くまで均一に導くことができ、接着面積を拡大することが可能となるため、場所ごとの接着のバラツキを防止して、全体的な接着強度を安定させることができる。
また本発明の他の構成は、本発明の主たる手段に、誘導用凸部がシボである、との手段を加えたものである。
上記手段では、隙間内に形成される複数の略網目状の流路が毛細管として機能するため、毛細管現象を利用することで接着液を奥深くまで確実に注入することができる。
また本発明の他の構成は、上記いずれかの手段に、パイプ継手の嵌合筒内にパイプの嵌入端が嵌入した状態において、誘導用凸部が嵌合筒と嵌入端とが重なる管軸方向の全域に渡って形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、隙間内の管軸方向及び周方向に渡ってほぼ均等に誘導用凸部を配設することができるため、接着液を導く流路を均一に配置することができる。また径方向における隙間寸法が均一化されるため、ガタ付きの発生を抑制することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明では、パイプとパイプ継手との隙間内に形成した流路を通じて接着液を流すことにより、パイプとパイプ継手との間に十分な塗布量の接着液を導くことができる。よって、パイプとパイプ継手との間を確実に接着固定することができる。
第1実施例としてのパイプ構築物の一部を示す分解斜視図である。 パイプ継手の内周面として図1中のII部分の部分拡大図である。 連結状態にあるパイプ構築物の一部を示す斜視図である。 図3のIV−IV線における断面図とその部分拡大図である。 第2実施例としてのパイプ構築物の一部を示す分解斜視図である。 第3実施例としてのパイプ構築物の一部を示す分解斜視図である。 第4実施例を示すパイプ継手の斜視図である。 (a)は図7の正面図、(b)は図7の背面図、(c)は図7の平面図、(d)は図7の底面図である。 第5実施例を示すパイプ継手の斜視図である。 (a)は図9の正面図、(b)は図9の正面図、(c)は図9の左側面図、(d)は図9の平面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は第1実施例としてのパイプ構築物の一部を示す分解斜視図、図2はパイプ継手の内周面として図1中のII部分の部分拡大図、図3は連結状態にあるパイプ構築物の一部を示す斜視図、図4は図3のIV−IV線における断面図とその部分拡大図である。
図1に示すようにパイプ構築物1は、パイプ10とパイプ継手20を連結することにより構成される。パイプ10は、例えば管軸方向に所定の長さ寸法を有する円筒状の鋼管を合成樹脂で被覆した樹脂被覆鋼管などであるが、これの態様に限られるものではなく、合成樹脂のみで形成されるパイプ10であっても良く、管軸方向の両端が嵌入端11となっている。
またパイプ継手20は、パイプ10の嵌入端11が嵌入される2つの嵌合筒21を略L字状に一体化して構成された部材である。嵌合筒21の外周面21aには、交差する嵌合筒21同士の間を補強する略三角形状からなる補強リブ22が一体に設けられている。尚、図7に斜視図、図8(a)にその正面図、図8(b)にその背面図、図8(c)にその平面図、図8(d)にその底面図で示す第4実施例のパイプ継手20のように、3本以上の嵌合筒21を交差状に接合させると共に、交差する嵌合筒21同士の間に補強リブ22を配置して一体化させた構成であってもよいし、更に、図9に斜視図、図10(a)にその正面図、図10(b)にその左側面図、図10(c)にその平面図で示す第5実施例のパイプ継手20のように、パイプ10が貫通する一つの通し嵌合筒21の中央から垂直な嵌合筒21を設けた略T字状に一体化した構成としてもよい。
図2に示すように、嵌合筒21の内周面21bには複数の誘導用凸部Pが周方向に所定の間隔を有して形成されている。第1実施例に示す誘導用凸部Pは、嵌合筒21の内周面21bに管軸方向に沿って直線状に延びる突条で形成されており、誘導用凸部Pの内径側の先端は水平な面又は内周面21bに周方向に沿う円弧状の面からなる頂壁P1で形成されている。尚、この誘導用凸部Pは、図4に示すように、例えば隣接する誘導用凸部P間が約5度の中心角θを有して周方向に0.2mm程度の間隔寸法wで形成されると共に、径方法に0.05mm程度の高さ寸法hを有して形成されている。特に径方向には、パイプ10との隙間Sとの嵌め合いの関係で、例えば隙間Sが径で0.1mmあれば、誘導用凸部Pの高さはその半分の0.05mmが好ましく、頂壁P1が、丁度パイプ10の嵌入端11の外周面11aに接触する高さが好ましい。
嵌合筒21の誘導用凸部Pの先端である頂壁P1を含めた内径寸法は、パイプ10の嵌入端11の外周面11aの外形寸法と同じ寸法か、それよりも若干小さな寸法を有して形成されている。図3及び図4に示すように、パイプ10の嵌入端11をパイプ継手20の嵌合筒21内に差し込んで嵌入させると、パイプ10の嵌入端11の外周面11aとパイプ継手20の嵌合筒21の内周面21bとの間に隙間Sが形成されることになる。
この状態では、複数の誘導用凸部Pが径方向内側に向かって隙間S内に突出すると共に、複数の誘導用凸部Pの先端(頂壁P1)がパイプ10の嵌入端11の外周面11aに対向する状態で管軸方向の全長に渡って接触する。このため、パイプ10の嵌入端11とパイプ継手20の嵌合筒21との間の径方向におけるガタ付きを抑制することが可能となる。よって、接着液を注入する前の状態である仮止めの状態を安定させることができ、接着液の注入作業時における作業性を向上させることが可能である。
そして、この状態において隙間S内に接着液を流し込むと、周方向に隣接する誘導用凸部Pと誘導用凸部Pとの間が接着液を導く流路として機能する。このため、このような複数の流路を通じて接着液を隙間Sの奥深くまでに浸入させることで広い接着面積を確保することが可能となる。また管軸方向及び周方向に形成される接着部のバラツキをも抑制することができるため、管軸方向及び周方向における接着強度を安定化させることが可能となる。しかも誘導用凸部Pの先端である頂壁P1は溶剤によって溶けるので、隙間Sを埋める媒体となって機能することからこの点においても接着強度を向上させることが可能である。
さらにパイプ構築物1として立体的に組み付けた状態において接着液を注入する場合においては、接着液を垂直方向の下から上に向かって注入することが必要となる場合があるが、その場合においても、隙間S内に形成された複数の流路が毛細管として機能するため、毛細管現象を利用することで接着液を垂直方向の下から上に向かって問題なく浸入させることが可能である。よって、パイプ10とパイプ継手20との間を確実に接着固定し、分離不能な状態で連結することができる。
図5は発明の第2施例としてのパイプ構築物の分解斜視図である。
第2実施例では、誘導用凸部Pがパイプ10の外周面11aに形成され且つパイプ継手20の内周面21bには形成されない構成から成る点において、誘導用凸部Pがパイプ10の外周面11aには形成されず且つパイプ継手20の内周面21bに形成された上記第1実施例と異なる。
第2実施例においても、パイプ10の嵌入端11をパイプ継手20の嵌合筒21内に嵌入させると、第1実施例同様に、パイプ10の嵌入端11の外周面11aとパイプ継手20の嵌合筒21の内周面21bとの間に隙間Sが形成されることになる。他方、各誘導用凸部Pは径方向外側に向かって隙間S内に突出する点が上記第1実施例とは異なるものの、複数の誘導用凸部Pは先端である頂壁P1がパイプ継手20の嵌合筒21の内周面21bに対向する状態で管軸方向の全長に渡って接触する。
よって、第1実施例同様に、隙間S内に形成される複数の流路を通じて接着液を奥深くまで浸入させることでパイプ10の嵌入端11とパイプ継手20の嵌合筒21との間を全体に渡って均一に接着することができ、パイプ10とパイプ継手20とを確実に接着固定した状態で分離不能に連結することができる。
尚、図5では誘導用凸部Pがパイプ10の外周面11aに、その全長に亘って形成される場合を示して説明したが、誘導用凸部Pはパイプ10がパイプ継手20内に嵌入された状態において実際に接合する部分、すなわちパイプ10の端部である嵌入端11のみに形成される構成であってもよい。
図6は本発明の第3実施例を示すパイプ継手を示す斜視図である。
第3実施例が上記第1実施例及び第2実施例と異なる点は、パイプ継手20の構成及び誘導用凸部Pの形態にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例及び第2実施例同様である。
第3実施例に示すパイプ継手20は、3本の嵌合筒21を交差状に接合させると共に、交差する嵌合筒21同士の間に補強リブ22を配置して一体化させた構成であり、パイプ構築物1の角部に採用されるものである。
またこのパイプ継手20に形成された誘導用凸部Pは、嵌合筒21の内周面21bに多数の突起物を散点状に配置されて成る突起群によるシボで構成されている。尚、図6では誘導用凸部Pを構成する個々の突起物をドットで示している。
ここで、誘導用凸部Pを構成する一つひとつの突起物の形状は、半球状、円錐台状、三角錐や四角錐などの多角錘状など様々な形状を採用することができ、また誘導用凸部Pはこれらの様々な形からなる突起物が混在する構成としてもよい。
但し、誘導用凸部P間で作られる流路が、嵌合筒21と嵌入端11とが重なる全域において、管軸方向に沿って途切れないで繋がっている構成が望ましい。
第3実施例においては、パイプ10の嵌入端11をパイプ継手20の嵌合筒21内に嵌入させると、多数の誘導用凸部Pの先端がパイプ10の嵌入端11の外周面11aに当接し、隣接する誘導用凸部Pと誘導用凸部Pの間に隙間Sが形成されるが、このような隙間Sが略網目状に連結されて接着液を導く流路を形成している。
よって、第1及び第2実施例同様に、隙間S内に形成された略網目状の流路を通じて接着液を奥深くまで浸入させることで隙間Sの全域に渡って接着面積を拡大することが可能となり、結果としてパイプ10とパイプ継手20とを確実に接着固定した状態で分離不能に連結することが可能となる。
尚、多数の誘導用凸部Pの配置密度を高めた構成の場合には隙間Sが占める総面積が小さくなると共に接着液を導く略網目状の流路の道幅が狭くなり、その反対に、誘導用凸部Pの配置密度を下げた場合には隙間Sが占める総面積が大きくなると共に略網目状の流路の道幅が広くなるため、適切な密度により、接着液の表面張力と釣り合った毛細管現象を最大限に活用させれば接着強度を向上させることが可能である。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記第2実施例では、シボを構成する誘導用凸部Pの例として多数の突起物を散点状に配置されて成る突起群を示して説明したが、誘導用凸部Pを多数の薄い小壁からなる突条で構成し、これらが不規則的に配置されて成るシワ模様状のシボで構成されていても良い。この場合、隙間S内に形成される流路も不規則的に配置されることになる。更に、シボの模様として、木目、岩目、砂目、幾何学模様等であっても、流路が形成されて同様な効果が期待できる。
また上記第3実施例では、誘導用凸部Pを嵌合筒21の内周面21bに形成した場合を示して説明したが、第2実施例同様に誘導用凸部Pをパイプ10の外周面11aに形成し、且つパイプ継手20の内周面21bには形成しない構成としても良い。
本発明は、パイプ構造物を構築するパイプとパイプ継手の接合構造の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : パイプ構築物
10 : パイプ
11 : 嵌入端
11a: 嵌入端の外周面
20 : パイプ継手
21 : 嵌合筒
21a: 嵌合筒の外周面
21b: 嵌合筒の内周面
22 : 補強リブ
P : 誘導用凸部
P1 : 頂壁
S : 隙間

Claims (4)

  1. パイプの嵌入端がパイプ継手の嵌合筒内に嵌入されて連結されると共に、前記パイプの嵌入端と前記パイプ継手の嵌合筒との間に形成される隙間に注入された接着液で接着固定されるパイプとパイプ継手の接合構造であって、
    前記パイプの外周面と前記パイプ継手の内周面の少なくとも一方に前記接着液を前記隙間内において管軸方向及び周方向に導く流路を形成する誘導用凸部が設けられていることを特徴とするパイプとパイプ継手の接合構造。
  2. 誘導用凸部が、管軸方向に沿って形成されると共に、周方向に間隔を有して配置されて成る突条である請求項1記載のパイプとパイプ継手の接合構造。
  3. 誘導用凸部がシボである請求項1記載のパイプとパイプ継手の接合構造。
  4. パイプ継手の嵌合筒内にパイプの嵌入端が嵌入した状態において、誘導用凸部が前記嵌合筒と前記嵌入端とが重なる管軸方向の全域に渡って形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載のパイプとパイプ継手の接合構造。
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