JP2019185871A - スパークプラグ - Google Patents
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Abstract
Description
自身の先端側に接地電極が接続される筒状の主体金具と、
第1孔部と前記第1孔部より内径の大きい第2孔部とが段部を介して連なる形態をなす貫通孔を備え、前記貫通孔が軸線の方向に沿って延びる絶縁体と、
前記第2孔部内に配置され、前記段部に支持される鍔部と、前記鍔部から前記第1孔部側に延びる軸部と、を備え、前記絶縁体よりも熱膨張率が大きい中心電極と、
前記第2孔部内に配置され、自身の先端が前記中心電極の後端から離れて配置される抵抗体と、
前記中心電極よりも熱膨張率が小さく、前記第2孔部内において少なくとも前記中心電極と前記抵抗体との間に充填される導電性シール材と、
を備えるスパークプラグであって、
前記中心電極は、自身の後端側から先端側に向かって続く凹部を有し、
前記凹部は、前記軸線の方向において前記鍔部の最大外径部の位置に少なくとも設けられ、
前記導電性シール材は、前記中心電極の後端から前記凹部内に入り込んでいる。
このようにすれば、鍔部の最大外径部の位置において、凹部の割合をより大きく確保することができるため、最大外径部において中心電極の肉厚がより一層抑えられ、加熱工程での膨張量や冷却工程での収縮量をより一層小さくすることができる。しかも、軸線を通るいずれの平面方向で切断した切断面でも、α/βが40%以上であるため、周方向全体にわたって中心電極の肉厚を小さくすることができ、最大外径部付近で熱膨張率差に起因する隙間が生じることを、より確実に抑制し得る。
このようにすれば、軸線の方向において、少なくとも中心電極の後端からテーパ部の先端まで及ぶ範囲で中心電極の肉厚を低減することができ、この範囲にわたって隙間の発生を抑制し得る。しかも、凹部の深さ(軸線の方向の長さ)がより大きくなるため、導電性シール材と中心電極とが接触する面積をより大きくすることができ、導電性シール材と中心電極との固着性をより一層高めることができる。
このように、鍔部の外周面と貫通孔の内周面との間に導電性シール材が入り込んでいれば、鍔部の外周面と貫通孔の内周面との間のシール性がより高まる。但し、この構成では、鍔部の肉厚が大きいと、加熱工程や冷却工程で鍔部の膨張量又は収縮量が大きくなるため、鍔部の外周面と導電性シール材の間に隙間が生じやすくなってしまう。しかし、本発明によれば、凹部内に導電性シール材を入り込ませることにより鍔部全体として熱膨張や熱収縮を抑えることができるため、鍔部の外周面付近で隙間が発生することを確実に抑制し得る。しかも、凹部の深さ(軸線の方向の長さ)がより大きくなるため、導電性シール材と中心電極とが接触する面積をより大きくすることができ、導電性シール材と中心電極との固着性をより一層高めることができる。
本発明のように凹部を設けた構成では、凹部をより深く形成することで、熱膨張率差を抑制し得る領域を軸線の方向においてより大きく確保することができ、且つ導電性シール材と中心電極との固着性をより高めることができる。但し、鍔部の先端側に縮径部(軸部に近づくにつれて外径が次第に小さくなる部分)が形成されたものでは、内径の大きい凹部を縮径部の内部にまで及ぶように形成すると、縮径部での肉厚が小さくなり、強度が不十分になる虞がある。しかし、上述した構成のように、凹部において、縮径部の後端よりも軸部側に小径部(最大外径部での最大内径よりも内径が小さい部分)を設けるようにすれば、縮径部において肉厚をより大きく確保しつつ、凹部をより深く形成することができる。
このように拡径部が設けられていれば、製造工程において導電性シール材の原料が凹部内に入り込みやすくなるため、凹部内において導電性シール材の密度を高めやすくなる。
A1.スパークプラグの基本構成
図1は、本発明の第1実施形態としてのスパークプラグ1の全体構成を示す断面概略図である。図1において図示されたラインCLは、スパークプラグ1の中心軸を示している。図1において図示された断面は、中心軸CLの位置で中心軸CLに沿って切断した切断面である。
次に、第1態様の詳細構成について説明する。図2は、第1態様のスパークプラグ1における中心電極の後端部付近を拡大して示す拡大断面図である。
次に、図3等を参照して第2態様のスパークプラグ201を説明する。第2態様のスパークプラグ201は、図2で示す第1態様のスパークプラグ1の領域Z(貫通孔3A内の領域のうち、抵抗体63の先端(前端)から段部13の先端(前端)付近までの領域)の構成を、図3で示す領域Zの構成に置き換えた点のみが第1態様のスパークプラグ1と異なり、それ以外は第1態様のスパークプラグ1と同様である。具体的には、第2態様のスパークプラグ201は、中心電極及び導電性シール材の構成が第1態様のスパークプラグ1と異なり、中心電極及び導電性シール材以外の構成は第1態様のスパークプラグ1と同一となっている。よって、スパークプラグ201において中心電極及び導電性シール材以外の構成については、第1態様のスパークプラグ1と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図2のように、第1態様のスパークプラグ1は、鍔部44の最大外径部44Bの位置において、鍔部44内の全領域を中心電極4の材料によって構成せずに、内部の一部領域を中心電極4よりも熱膨張率が小さい導電性シール材61によって構成する。このような構成であるため、鍔部44の最大外径部44Bにおいて中心電極4の肉厚を抑え、最大外径部44Bの位置において熱膨張や熱収縮を抑えることができる。よって、スパークプラグ1を製造する際に、最大外径部44Bの位置において加熱工程での膨張量や冷却工程での収縮量を小さくすることができ、絶縁体3と中心電極4との熱膨張率差に起因して最大外径部44B付近で隙間が生じてしまうことを効果的に抑制し得る。仮に最大外径部44B付近で隙間が生じてしまうと、この隙間が起点となってクラック等が生じやすくなり、気密性や固着性を損ねる虞があるが、図2の構成によれば、このような不具合を生じにくくすることができる。しかも、スパークプラグ1では、軸線の方向において中心電極4の後端から最大外径部44Bまで及ぶように凹部46を形成し、その凹部46の内部に導電性シール材61を入り込ませているため、中心電極4の後端側において導電性シール材61と中心電極4とが接触する面積をより大きく確保することができる。よって、導電性シール材61と中心電極4との固着性を効果的に高めることができる。また、図3で示す第2態様のスパークプラグ201でも同様の効果が得られる。
次に、本発明の効果を検証するために行った試験の結果について説明する。
検証試験に用いる実施例1〜18として、18種類のスパークプラグを用意した。18種類のスパークプラグは、図3で示す第2態様のスパークプラグ201と同様の構成とした。
本発明は、本明細書の実施形態の各態様や変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、先述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、先述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことができる。その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除できる。変更例としては、例えば、以下のようなものが該当する。
図4で示す変形例1のスパークプラグ301は、中心電極304において鍔部44の後方側に筒状部が設けられておらず、鍔部44の後端が中心電極304の後端となっている。このような構成のものにおいて、鍔部44の後端から先端側(前側)に向かって続く凹部346が形成されている。この例では、鍔部44の後端から所定範囲にわたって一定の内径を有する円筒面部348が形成され、円筒面部348よりも先端側(前側)に小径部347が形成されている。このような構成のものにおいて、凹部346内に導電性シール材61が充填されている。
図5で示す変形例2のスパークプラグ501は、中心電極404の後端部付近(鍔部44の後方側に配置された部分)が非筒状部として構成され、後方側に突出した形態をなしている。凹部446は、中心電極404の後端よりも少し前側の位置から先端側(前側)に向かって凹んだ形状をなし、鍔部44の後端から所定範囲にわたって一定の内径を有する円筒面部448が形成され、円筒面部448よりも先端側(前側)に小径部447が形成されている。このような構成のものにおいて、凹部446内に導電性シール材61が充填されている。
図6で示す変形例3のスパークプラグ501は、中心電極504において鍔部44の後方側に筒状部が設けられておらず、鍔部44の後端が中心電極504の後端となっている。このような構成のものにおいて、鍔部44の後端から先端側(前側)に向かって続く凹部546が形成されている。この例では、鍔部44の後端から所定範囲にわたって拡径部549が形成され、拡径部549の先端側(前側)には、一定の内径を有する円筒面部548が形成されている。このような構成のものにおいて、凹部546内に導電性シール材61が充填されている。
3…絶縁体
3A…貫通孔
4,204,304,404,504…中心電極
5…端子金具
7…主体金具
8…接地電極
11…第1孔部
12…第2孔部
13…段部
13A…テーパ部
42…軸部
44…鍔部
44A…縮径部
44B…最大外径部
46,246,346,446,546…凹部
47,347,447…小径部
49,549…拡径部
61…第1シール層(導電性シール材)
63…抵抗体
CL…軸線
Claims (6)
- 自身の先端側に接地電極が接続される筒状の主体金具と、
第1孔部と前記第1孔部より内径の大きい第2孔部とが段部を介して連なる形態をなす貫通孔を備え、前記貫通孔が軸線の方向に沿って延びる絶縁体と、
前記第2孔部内に配置され、前記段部に支持される鍔部と、前記鍔部から前記第1孔部側に延びる軸部と、を備え、前記絶縁体よりも熱膨張率が大きい中心電極と、
前記第2孔部内に配置され、自身の先端が前記中心電極の後端から離れて配置される抵抗体と、
前記中心電極よりも熱膨張率が小さく、前記第2孔部内において少なくとも前記中心電極と前記抵抗体との間に充填される導電性シール材と、
を備えるスパークプラグであって、
前記中心電極は、自身の後端側から先端側に向かって続く凹部を有し、
前記凹部は、前記軸線の方向において前記鍔部の最大外径部の位置に少なくとも設けられ、
前記導電性シール材は、前記中心電極の後端から前記凹部内に入り込んでいる
スパークプラグ。 - 前記軸線を通るいずれの平面方向で切断した切断面でも、前記軸線の方向における前記鍔部の最大外径部の位置において、前記鍔部の外径βに対する前記凹部の内径αの割合α/βが40%以上である
請求項1に記載のスパークプラグ。 - 前記段部は、前記第1孔部に近づくにつれて内径が次第に小さくなるテーパ部を有し、
前記鍔部の先端側の表面が、前記テーパ部の表面と接触し、
前記凹部の先端は、前記テーパ部の先端よりも前記第1孔部側にある
請求項1又は請求項2に記載のスパークプラグ。 - 前記導電性シール材は、前記鍔部の外周面と前記貫通孔の内周面との間に入り込んでおり、
前記凹部は、自身の先端が前記導電性シール材において前記中心電極の外側に配置される部分の先端よりも前記軸線の方向において前記接地電極側に配置されている
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスパークプラグ。 - 前記鍔部は、前記最大外径部よりも先端側に、前記軸部に近づくにつれて外径が次第に小さくなる縮径部を有し、
前記凹部は、前記軸線の方向において前記縮径部の後端よりも前記軸部側に、前記最大外径部での最大内径よりも内径が小さい小径部を有する
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のスパークプラグ。 - 前記凹部の後端側には、後端に近づくにつれて内径が次第に大きくなる拡径部が設けられている
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のスパークプラグ。
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