JP2019180926A - 自動引き込み装置付きスライドレール - Google Patents
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Abstract
Description
そして、自動引き込み装置では、引き込み機構に加え、エアーダンパーやオイルダンパーと組み合わせることによって、引き込み動作にブレーキ機能を加えたものが提供されている(例えば特許文献1)。
特許文献1では、引き込みばねによって引き込み方向に付勢され引き込み動作を行うリテーイニングプレート4をエアーダンパー2に直接連結し、リテーイニングプレート4の引き込み移動時には、エアーダンパー2をリテーイニングプレート4で押し込み、ブレーキ作用を発生させ、引き出し時には、リテーイニングプレート4で直接エアーダンパーを伸長させエアーダンパーを復旧させている。
そして、このような自動引き込み装置とアウターレールA、インナーレールBからなるスライドレールが組み合わされて、スライドレールが自動に引き込まれるように構成されている。
そこで、スライドレールと一体的に組み合わせたブレーキ機能付きの自動引き込み装置が提供されている(例えば特許文献2)。
そして、特許文献2では、アウターレールと中間レールとインナーレールからなるスリーレール型のスライドレールのアウターレールに自動引き込み装置が設置され、自動引き込み装置が、インナーレール側と係合することによって、自動引き込み動作と、引き込み時から引き込まれる前の状態(引き込み待機状態)に復旧させる動作が可能な構成となっている。
そして、完全に引き込まれた状態から、インナーレール8を引き出すと、ガイド部81が位置決め棒5と係合しているので、インナーレール8の引き出し動作と連動して、スライド板3が引き出される。この時、スライド板3と緩衝器4の摺動側先端が連結しているため、スライド板3の移動に応じて、緩衝器4が引き出される。
そして、位置決め棒5は、スライド溝221の係止口2211に入り込み、スライド板3が引っ張りコイルバネ6の付勢によって引き込み側に移動することを阻止している。
このようにして、引き込み待機状態に復旧する。
引き込み待機状態では、位置決め棒5が係止口2211に入り込み、位置決め棒5が、係止口2211の引き込み側の側面に引っ張りコイルバネ6の付勢力によって押接し、押接摩擦力によって、位置決め棒5が移動しないようになっている。
この状態では、中間レールの収縮移動は規制されているが、アウターレールやインナーレールのスライド移動には支障がでない。
そして、引き込み装置が作動すると、スライド板3が移動するため、中間レールはスライド板3の移動用だけ移動可能となる。
また、スライド部材は、引き込み待機状態で付勢手段によって引き込み側に付勢されており、該付勢力によって、引き込み待機状態の係合部材は、スライド部材の押圧部によって、常に係合部材と係止受部が係合する方向に係合部材を押圧されるから、引き込み待機状態が振動や衝撃により容易には解除されない。
尚、図1におおける左側斜め下方向を引き込み側、右側斜め上方向を引き出し側とし、引き込み側、引き出し側の両方向をスライド方向として説明する。
図1〜図4において、符号1はアウターレールを示し、符号2はインナーレールを示し、符号3は中間レールを示し、符号4はアウターレール1のボール保持板を示し、符号5はインナーレール2のボール保持板を示し、アウターレール1、インナーレール2、中間レール3、ボール保持板4、ボール保持板5に回転自在に保持されたボール400・・・、500・・・にて、スライドレール100が構成されている。
符号7は、アウターレール1の引き込み側端部内面に設けられた自動引き込み部材を示し、符号8は、自動引き込み部材7に対応して、インナーレール2の引き込み側内面に設けられた係合体を示している。
そして、基板12の引き込み側(自動引き込み部材7のやや引き出し側)の一部に開口部121が設けられ、アウターレール1の基板12の引き出し側端部をインナーレール2方向に折り曲げてボール保持板4の引き出し側端部が当接する固定側移動時ストッパー(図示せず。)が形成される。
このように形成されたアウターレール1の引き込み側端部付近に自動引き込み部材7が取り付けられる。
そして、基板30の引き込み側の上下端部には、中間レール3の最大引出し時に、前記アウターレール1のリテーナー前ストッパー(図示せず。)に引き出し側端部が当接したボール保持板4の引き込み側端部に当接して、中間レール3の最大引き出し量を規制するボール保持板後ストッパー(図示せず。)が形成され、基板30の引き出し側端部内面に、インナーレール2が最大伸長状態となった時、ボール保持板5の引き出し側端部が当接するとともに、インナーレール2が引き込まれ最短収縮状態となった時、インナーレール2の引き出し側端部に形成されたインナーレール前端ストッパー(図示せず。)が当接する前ストッパー部材(図示せず。)が着脱自在に設けられている。
そして、基板20には、インナーレール2の最大伸長時に、前記中間レール3の前ストッパー部材に当接して、インナーレール2の最大伸長量を規制する後ストッパー部材(図示せず。)が設けられている。
このように形成されたインナーレール2の基板20のアウターレール側面の引き込み側に係合体8が取り付けられる。
中間レール3がアウターレール1に対し引き出し方向に摺動すると、同時に、ボール保持板4も中間レール3の移動量の半分の移動量をもって引き出し側に移動し、やがて、ボール保持板4の引き出し側端部はアウターレール1のリテーナー前ストッパー(図示せず。)に当接して停止し、同時に、中間レール3のボール保持板後端ストッパー(図示せず。)がボール保持板前ストッパー(図示せず。)に当接したボール保持板4の引き込み側端部に当接して停止する。
そして、図10に示すように、引き込み待機部703bの回転案内部703cと連接する凹溝の底面に対しての垂直面が係止受部704とされる。
係止受部704は、図13に示すように、直線部703aから離れるにしたがって、引き込み側に傾斜している。
これらのスリット孔702a、702a、702bによって、スライド溝703の直線部703aのスライド方向の底面に対しての垂直面の柔軟性を生み、スライド部材71の取り付けがし易くなり、また、後述する係合部材72のリセットが可能となる。
緩衝部714は、中間レール3が衝突したときに弾性変形することにより衝撃力を緩和するものである。
図7における符号716は、自動引き込み部材7の引き込み待機状態で、スライド基体702のスライド溝703の引き出し端部に設けられた孔に入り込み、引き込み待機状態でスライド部材71の浮き上がりを防止する補強片である。
まず本体70のスリット孔702a、702a、702b部のスライド溝703の直線部a内に係合部材72のスライドベース体721を挿入する。
スライドベース体721は、この状態で、スライド溝703の直線部aの幅と略同じ幅に形成されているから、スライド溝703内を直線的にスライド方向に移動できる。
次に、スライド部材71を保持孔712に、係合部材72の胴部722を挿通させながら、保持片713・・・がスライド基体702の裏側に引っかかるように押し入れる。
この時、前述のとおり、スリット孔702a、702a、702bによって、スライド溝703の垂直面が柔軟性を有しているので、該垂直面を変形させながらスライド部材71を取り付け、取り付け後、垂直面は弾性力によって復元するので、取り付けられたスライド部材71は簡単には外れない。
この状態で、スライド部材71は、基体部711と保持片713間に形成される空間にスライド基体702が内包し、係合部材72とともにスライド基体702に沿ってスライド方向にスライド可能となる。
この状態では、緩衝器74のコイルバネの付勢力によって、スライド部材71は引き出し側に押されていることとなる。
そして、引っ張りコイルばね73の両端の引っ掛け部731、731を、それぞれ底板部701のバネ掛かり701c、スライド部材71のバネ掛かり715に引っ掛ける。
引っ張りコイルばね73、73を取り付けると、緩衝器74のコイルバネの付勢力は引っ張りコイルばね73、73の付勢力より弱く設定されているので、引っ張りコイルばね73の付勢力で、スライド部材71は引き込み側にスライド移動する。
アウターレール1の開口部121は、スライド基体702の位置に合わせて設けられており、スライド部材71のスライド移動時に、基板12とスライド部材71が干渉しないようにするためのものである。
本体70の裏面には適宜突起部を設け、該突起部に対応してアウターレール1の基板12に貫通孔を設け、突起部を貫通孔に挿入させることにより、自動引き込み部材7がアウターレール1に対してスライド方向に移動しないように施される。
係合体8は、図9に示されるが、便宜的に図9の正面図における上下方向をそのままの上下方向と云う。
係合体8は、合成樹脂によって一体成型されているものであって、貫通丸孔80aが設けられる上下方向に長い長方形部の上部の引き込み側面から、引き込み側への突出部を設けたL字状を成す基体80と、基体80の突出部から、下方に向かって楔状の係合部81が設けられ、係合部81と基体80の突出部を連結する円盤状の保持部82が設けられる。
保持部82は、係合体8がインナーレール2に取り付けられた状態で、インナーレール2に対して回転しないようにすることに加え、係合部81と基体80の突出部を連結することにより、係合部81が欠損しないように補強するためのものである。
インナーレール2がアウターレール1に引き込まれた状態(図2、図10に示す状態。)のスライドレール100が最収縮状態で、係合部材72の切り欠き係合溝723に係合体8の係合部81が係合し、スライド部材71と係合部材72が引っ張りコイルばね73によって常に引き込み力を付与した状態で引き込まれている。
この時、緩衝器74のピストンロッド742は、内蔵されるコイルバネによって伸長していく(図11に示す状態)。
尚、緩衝器74は、コイルバネを内蔵せずにピストンロッド742の先端をスライド部材71と連結し、ピストンロッド742をスライド部材71のスライド移動によって伸長、収縮させてもよい。
この状態で、図13(b)、(c)に示すように係合部材72は、スライド溝703の直線部703aと回転案内部703cの交点である交差点703dを基点として、切り欠き当接溝724が回転案内部703cの外周面に沿って引き込み待機部703b内を回動していく。
そして、係合部材72が回動し、切り欠き当接溝724の一部(図13(d)における下面となる部分)が引き込み待機部703bの図13(d)における下端部に当接し、回動が停止する(図12に示す状態)。
この時、係合部材72が回動に合わせて切り欠き係合溝723の角度が変わり、切り欠き係合溝723の開口部が、係合部81の引き出し軌道上となって、係合部81が切り欠き係合溝723から逸脱し、インナーレール2はそのまま引き出され、中間レール3も引き出され、スライドレール100は最長伸長状態となる。
このような係合部材72の回動が可能なように、スライド部材71の保持孔712は、係合部材72の回動軌跡に合わせてL字状に形成されている。
また、切り欠き当接溝724の一部が当接面724aとされ、スライド溝の係止受部704と対峙している。
そして、この時、引っ張りコイルばね73の付勢力によって、係合部材72の前記回動後の先端の引き出し側面の押圧受部722aは、押圧受部722aに接する保持孔712の面(図7に示す)の押圧部71aによって引き込み側に押圧されている。
押圧受部722aが押圧部71で押圧されると、スライド溝の係止受部704と対峙する切り欠き当接溝724の当接面724aが、係止受部704に当接の上、押圧する。
この時、スライドレール100への荷重などの条件によるスライドレール100の動きによって、中間レール3の引き込み側端面が、引き込み待機状態のスライド部材71の緩衝部714に衝突することがある。
この時、前述と同様に、スライド部材71の押圧部71aによって、係合部材72の押圧受部722aが押圧するから、係合部材72には、より回動する方向への力が加わり、係合部材72が、係止受部704に当接面724aが当設した状態が維持され、係合部材72が引き込み方向へ移動できない。そして、係合部材72が引き込み方向へ移動できないので、スライド部材71も引き込み方向へ移動できない(図15に示す状態)。
したがって、スライド部材71への中間レール3が衝突したとしても、係合部材72にはより回動する方向への力が加わるため、衝突による衝撃力で、係合部材72の待機状態が解除されることがない。
より具体的には、係止受部704の引き込み側に傾斜によって、係止受部704に当接面724aが食い込む係合状態になるから、係合部材72の待機状態を解除するには、係合部材72を該傾斜分引き出し側に押し戻す必要がある。この押し戻す力は、前記の中間レールの衝突力と反対向きの力となるので、中間レールの衝突力によって、係合部材72の待機状態を解除する方向と逆方向の力が加わるので、係合部材72の待機状態が解除されることがない。したがって、係止受部704は、傾斜をつけずに直線部703aに対して垂直でも、係合部材72にはより回動する方向への力が加わるため係合部材72の待機状態が解除されることはないが、前記のように傾斜させるほうがより確実にできる。
しかしながら傾斜角を強くすると、引き込み待機状態からの解除時に大きな力が必要となるため、できるだけ緩やかな角度にするほうがよい。
そして、係合部81の引き込み側面が、切り欠き係合溝723を形成する引き込み側の面に接触する。
この接触部は、係合部材72のスライド移動時の軌跡上にあるため、係合部材72は係合部81に引き込み側に押されながら、かつ、引き込み側に回動しながら移動する(図14(c)の状態)。
このように、係合部材72は、スライド移動時の軌跡上で引き込み側に押されるから、該接触部と係止受部704との間のスライド溝703の回転案内部703cと係合部材72の切り欠き当接溝724の接触部が回動基点となり、係合部材72に係合部材72の当接面724aが係止受部704と当接する方向と逆側の力が加わり、係合部材72が引き込み側に回動しながら移動することが可能となる。
この時、スライド部材71の引き込み側は、ピストンロッド742を押圧しながら移動するので、緩衝器74の作用によって、移動速度が調整される。
そして、係合部材72がスライド溝703内で、引き込み側端部に移動し、スライドレール100が図2に示す最収縮状態となる。
この時、前述のように、スライド基体702にスリット孔702a、702a、702bが設けられ、スライド溝703の直線部703aのスライド方向の底面に対しての垂直面の柔軟性を生んでいるから、係合部材72が該回動による押圧力でスライド溝703が一時的に広がり、係合部材72が回動可能となって、自動引き込み部材7のリセットが可能となる。
12 基板
121 開口部
100 スライドレール
2 インナーレール
20 基板
3 中間レール
30 基板
7 自動引き込み部材
70 本体
701 底板部
701a 取り付け片
701b ブレーキ取り付け部
701c バネ掛かり
702 スライド基体
703 スライド溝
703a 直線部
703b 引き込み待機部
703c 回転案内部
704 係止受部
71 スライド部材
71a 押圧部
711 基体部
712 保持孔
713 保持片
714 緩衝部
715 バネ掛かり
72 係合部材
721 スライドベース体
722 胴部
722a 押圧受部
723 切り欠き係合溝
724 切り欠き当接溝
724a 当接面
73 引っ張りコイルばね
731 引っ掛け部
74 緩衝器
8 係合体
81 係合部
Claims (2)
- アウターレールと中間レールとインナーレールからなるスリーレール型のスライドレールのアウターレールに自動引き込み部材が設置され、インナーレールに自動引き込み部材に係合する係合部が設置され、自動引き込み部材は、主に、アウターレールに固定される本体と、スライドレールのスライド方向に移動可能とされるスライド部材と、スライド部材内に設置され、スライド部材と共に移動する係合部材と、スライド部材をスライドレールの収縮方向に付勢する付勢手段で構成され、スライド部材は、係合部材を押圧し引き込み側に移動させるもので、係合部材は、スライド部材を押圧し付勢力に抗して引き出し側に移動させ、本体側に設置される係止受部に当接することによりスライド部材を引き出した状態で維持させるもので、かつ、インナーレールの係合部と係合することによりインナーレールを引き込み側に移動させるものであって、係合部は、引き込まれた係合部材と係合することによって係合部材を引き出し側に移動させるものであり、該自動引き込み部材と係合部によって自動引き込み装置が構成され、該自動引き込み装置が装備される自動引き込み型のスライドレールにおいて、係合部材が、本体側に設けられるスライドレールのスライド方向に長尺に形成されたスライド溝内を移動し、かつ、スライド部材内で移動可能に設置され、引き出し方向にスライド移動するスライド端付近で、スライド溝に沿って回動し、該回動に伴って、係合部材が本体側に設置される係止受部と当接し、該当接でスライド部材のスライドレールの収縮方向への移動を阻止することにより、自動引き込み部材の引き込み待機状態を維持し、該引き込み待機状態から、係合部材を前記回動方向に対して戻る方向に回動させると、係合部材と係止受部との当接が解除されるように構成され、前記引き込み待機状態で、スライド部材が引き込み側に移動すると、スライド部材に設けられた押圧部が、係合部材に、係合部材と係止受部の当接が解除される方向と反対方向の係合方向に回動する押圧力を掛けることを特徴とする自動引き込み装置付きスライドレール。
- 係合部材は、引き出し側端部付近で、引き出し側が屈曲し略L字状に形成されたスライド溝に沿って、先端が、スライド方向に対して直交する方向に向かうように回動し、回動した状態の引き込み側に当接部が設けられ、係止受部は、スライド溝の略L字状の屈曲部に設けられ、スライド部材の押圧部は、係合部材を挟み係止受部と対向する部分に設けられることを特徴とする請求項1に記載の自動引き込み装置付きスライドレール。
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