JP7078828B2 - スライドレールのロック装置 - Google Patents
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Description
その代表的なものとして先行技術文献1(特許文献1)に示すように、ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールの前端部内面に設けられたロック片と、固定側レールの基板前端部に係止突起が形成される係止部材よりなるスライドレールにおいて、前記ロック片は、移動側レールの前方に突出する操作部材と、係止突起側に突出し前端が係止突起に係止する位置で、後端が係止突起から外れるように傾斜する係止突片と、係止突片の係止状態を維持する弾性部材を有し、移動側レールと平行に回動自在で、弾性部材によって常に係止突片が係止突起に係止する方向に維持されているものである。
また、係合部が係合孔であるから、固定側レールの折曲縁に孔を開けるだけで良く、固定側レールには、スライドレールをロック状態とするための部材を別部材として取り付ける必要がなく、移動側レールのみに部材の取り付けが集中できるので、組み立て効率がよい。
また、ロック状態においても、摺動する側のレールを伸長方向に付勢しているので、係止体の係止片と固定側レールの係合部の係合によるロック状態において、常に係止片を係合部に押圧させることができるため、ロック状態を確実に維持することが可能である。
尚、実施例の説明において、便宜的に、スライドレールの伸長方向を前、スライドレールの収縮方向を後とする。したがって、スライドレールの摺動方向は前後方向と云う。そして前後方向を水平なX方向とした場合の、X方向に対して、垂直方向のY方向を上下方向と云う。
スライドレール100は、陳列棚等の本体の内面に連結ネジ等で連結される固定側レール1と、固定側レール1に対し、固定側ボール保持板3に回転自在に保持された複数個のボール30・・・を介して摺動自在に設けられた中間レール4と、中間レール4に対し、移動側ボール保持板5に回転自在に保持された複数個のボール50・・・を介して摺動自在に設けられた移動側レール2より構成され、移動側レール2が固定側レール1に収納された状態を保持するロック部材6が、移動側レール2の前端部内面に設けられ、ロック部材6に係脱自在の係合部7が固定側レール1の前端部上下面に設けられている。(図1参照)
そして、摺動方向後端部に、中間レール4を伸長側に付勢する付勢装置10が取り付けられている。
インナー中間レール4aは、固定側レール1より短長な金属製の細長条板の短手両端部を、外向き円弧状に折り曲げて、外面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する上下折曲縁42a、42aと、基板41aからなり、移動側レール2と同形状な断面略コ字形に形成されている。
アウター中間レール4bは、移動側レール2より短長な金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて、内面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する上下折曲縁42b、42bと、基板41bからなり、固定側レール1と同形状な断面略C字形に形成されている。
そして、インナー中間レール4aとアウター中間レール4bは、コ字状断面の開口側とC字形断面の開口側が互いに外向きとなるように基板41a、40bが背中合わせに固着され、断面略I字形となるように中間レール4が構成されている。
そして、アウター中間レール4bの基板41bの後端部に移動側レール2側に突出し、移動側レール2の収納時、移動側レール2の後端部が当接するアウター中間レール後端ストッパー44bが形成され、基板41bの前端部付近に、移動側ボール保持板5の前端が当接するアウター中間レール前端ストッパー45bが形成されている。
そして、基板22の後端部には、スライドレール100の最大伸長状態で移動側ボール保持板5の後端に当接し、移動側レール2の収納時、前記アウター中間レール後端ストッパー44bの内面に当接する移動側レール後端ストッパー220が形成されている。
第1実施例のロック部材6は、移動側レール2の基板22に固定される取付基体61と、取付基体61に回動軸62aを介して上下方向に回動可能に取り付けられる係止片624を備えた係止体62と、移動側レール2の上下折曲縁21、21と基板22で形成される空間23に抜け止めピン63aを介して前後方向に摺動可能に取り付けられる操作部63と、取付基体61と操作部63間に設けられ前方向に付勢力を発する付勢部材64で構成されている。
また、基部631の固定側レール1側の表面より移動側レール2の基板22側に貫通する前後方向に長い小判型を成す長孔636が設けられている。
そして、基部631の後端部より後方に向かって上下面それぞれに、後方に向かって基部631の上下幅より狭くなるように、上面は下方に、下面は上方に傾斜がついた案内傾斜部634a、634aを有する案内部634が形成され、案内部634の後面側には、前記付勢部材64の一部が挿入される挿入凹部635が形成されている。
まず、移動側レール2の前端面側から、空間23に操作部63の案内傾斜部634側を差し込むように入れ、基部631の上下摺動溝633、633が移動側レール2の膨出凸部2a、2aに沿うように、挿入凹部635に、前述の通り水平に取り付けられた付勢部材64の前部が挿入されるまで操作部63を移動側レール2の空間23に挿入する。
そして、抜け止めピン63aを固定側レール1側から、長孔636に挿入し、移動側レール2の基板22の前端部付近に設けられた固定孔22bを利用して固定する。
実施例における抜け止めピン63aは、合成樹脂製リベットであるが、金属製のリベットやネジ止め等に適宜変更してもよい。
そして、基部631の上下摺動溝633、633が移動側レール2の膨出凸部2a、2aに沿うように移動側レール2の空間23に操作部63が挿入されているため、上下摺動溝633、633と膨出凸部2a、2aがガイドレールのとなり、操作部63は前後にスムーズに摺動可能であるばかりか、操作部63が空間23の固定側レール1側の開口から脱落することを防止可能である。
また、上部側の係止片624の上端面の後部は、R状面とされ、下部側の係止片624も同様に下端面の後部がR状面とされる。
係止体62の回動軸孔625側が後部、係止片624側が前部となるように、合成樹脂製のリベットである回動軸62aを回動軸孔625挿入し、回動軸62a端から取付基体61の貫通孔611に挿入し、回動軸62aの先端を、移動側レール2の取付孔22aに嵌合させることによって取り付けられる。
実施例における回動軸62aは、合成樹脂製リベットであるが、金属製のリベットやネジ止め等に適宜変更してもよい。
以上のように、移動側レール2の各部材が取り付けられてロック部材6は組み立てられる。
図6に示すように、上下方向に回動自在に取り付けられた係止体62は、基材部621、被案内片622、622が、平面視において、固定側レール1、移動側レール2間に納まるように取付基体61に取り付けられる。
このように、取付基体61は、付勢部材64の支持に加え、係止体62の移動側レール2と固定側レール1間における位置を決めるスペーサーの役割を有している。
そして、係止片624が固定側レール1の上下折曲縁11、11と重なるように位置する。
この時、係止体62の下側の係止片624の下端が、固定側レール1の下側の折曲縁11の下面より若干下方に位置している。
操作部62が後方に移動すると、操作部63の上側の案内部634aの傾斜面に沿って、係止体62の上側の被案内片622の前端部が上方に持ち上げられ、操作部63を完全に押し込んだ位置で、操作部62の基部631が、係止体62の上下被案内片622、622の前端部間に挿通し係止体62は、上下対称の略水平状態となる。
以上が、ロック部材6の基本動作である。
貫通孔の係合部7の前側端部、すなわち、折曲縁11の端面が当接係止部71として設定される。
摺動体103は、合成樹脂製でケース体101の内部空間101aに納まる形態の立法体を成している。また摺動体103の後面から前面側に向かって付勢バネ102の前側の一部が収容されるキリ孔103aが設けられ、付勢バネ102が内部空間101a内で無用に動かないように施されている。
まず、摺動体103のキリ孔103aに付勢バネ102の前部を挿入し、付勢バネ102が装着された摺動体103をケース体101の内部空間101aにケース体101の前面から挿入する。この状態で、摺動体103の後部側約三分の一は、内部空間101aに入っており、この時、付勢バネ103は完全に伸びた状態となるように付勢バネ103の長さ設定されている。したがって、摺動体103は、後部側三分の一が内部空間101aに入った状態からでは付勢バネ103の付勢力は働かず、摺動体103は前方には飛び出さない。このようにして付勢装置10は組み立てられる。
また、この状態から摺動体103の前面を後方に向かって押すと、付勢バネ103を圧縮しながら、摺動体103はケース体101の内部空間101a内を後方に摺動し、そして、付勢バネ103が完全に圧縮した状態の位置で移動が停止する。この状態で摺動体103の約五分の四が内部空間101aに入っており、摺動体103の後方への押圧を止めると、付勢バネ103の付勢力により、摺動体103は前方に移動し、摺動体103の後部側約三分の一が内部空間101aに入った元の状態にもどる。
したがって、付勢装置10は、固定貫通孔101bに後端折り曲げ縁14が差し込まれているため、前後方向に不動で、帯状膨出部101c、101cが上下折曲縁11、11内面に沿っているため、固定側レール1から簡単に外れることがない。このようにして付勢装置10は、固定側レール1に組み付けられる。
そして、中間レール4が、移動側レール2と合わせて収納されていくと、インナー中間レール後端ストッパー44a後面が、付勢装置10の摺動体103の前面に当接する。
最終的に移動側レール2が移動しスライドレール100が最収納状態となり、この時に、前記下側の係止片624が、固定側レール1の係合部7と重なり、係合部7は貫通孔であるから、係止体62の自重で係止体62が下側の回動し、下側の係止片624が係合部7に入り、係止片624と係合部7が係合する(図10に示す状態。)。
尚、この状態で、係止体62の上側の被案内片622の前端部が、操作部63の上側の案内部634aの後部に当接した姿勢となる。
このロック状態において、中間レール4は付勢装置10により前方に移動するように付勢されているため、該付勢力は中間レール4を介して移動側レールにも働くため、付勢力によって、係止体62の係止片624の前面を、固定側レール1の係合部7の前端の当接係止部71に確実に当接させることができる。
そのため、前述の係止片624が、係止部7に対して収納側に通過した状態時より、付勢力により移動側レールは若干前方に移動して、図10に示す係止片624と係合部7の係合状態となる。
当然ながら、ロック装置を上下対称形に形成せずに右用、左用の両方を用意することもできる。この場合、係止片624や係合部7は下側のみでよい。
ロック状態では、前述のとおり、係止体62の上側の被案内片622の前端部が、操作部63の上側の案内部634aの後部に当接した姿勢となっているから、プッシュ部632が押されると、操作部63が付勢バネ102の付勢力に抗して後側に摺動し、該摺動のより案内部634aに当接している係止体62の上側の被案内片622の前端部が、案内部634aの傾斜面に沿って上方に押し上げられ、係止体62は上方に回動する。
そして、操作部63をもっとも押し込んだ状態で、係止体62は略水平状態となり、係止片624が係合部7から外れる。(図11に示す状態。)
この時、前述のとおり、中間レール4は付勢装置10により前方に移動するように付勢されているため、プッシュ部632の押す力により、中間レール4も付勢装置10の付勢力に抗して若干後方に摺動する。
したがって、付勢装置10を有している場合は、ロック状態から、左右のプッシュ部632押すだけで、ロック解除される。ロック解除後、そのまま、棚板を引き出すと、移動側レール2は最大伸長まで引き出され停止する。
この場合、ロック状態への移行時の、係止片624のR状部が折曲縁11の前端面と接触した状態から、係止片624のR状部に沿って、係止体62が上方に押し上げられ回動していく時、トーションばねの付勢力に抗しながら係止体62が上方に押し上げられ回動する。また、ロック解除時は、操作部63のプッシュ操作によりトーションばねの付勢力に抗しながら係止体62が上方に押し上げられ回動する。
このようにすると、スライドレール(固定側レール)の基板12が垂直となる縦使いだけではなく、スライドレール基板12が水平となる横使いのスライドレールでも使用可能である。
1 固定側レール
10 付勢装置
2 移動側レール
4 中間レール
4a インナー中間レール
4b アウター中間レール
6 ロック部材
62 係止体
622 被案内片
624 係止片
63 操作部
632 プッシュ部
633 上下摺動溝
634a 案内傾斜部
64 付勢部材
7 係止部
Claims (2)
- ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された中間レールと、中間レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールの前端部に設けられたロック解除機構を備えたロック部材と、ロック部材に対応して、固定側レールの前端部に設けられた係合部よりなるスライドレールのロック装置であって、ロック装置は、ロック部材に配設される係止片と、前記係合部が係合することによりロック状態が維持されるもので、ロック装置のロック状態を解除するロック解除機構は、移動側レールの前方部より後方に向かって押圧させる操作部と、押圧させた操作部を復元させる付勢手段を備え、固定側レールの係合部は、固定側レールの少なくとも上下いずれかの折曲縁に設けられる係合孔で形成されることを特徴とするスライドレールのロック装置。
- スライドレールのロック状態において、移動側レールを伸長方向に移動させる付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のスライドレールのロック装置。
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