JP2019134658A - インバータ及びこの制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インバータの下部ケースの空気流動構造を改善して、ファン駆動の効率性及び放熱性能を向上させる。【解決手段】本発明は、メイン回路部が配置されるミドルフレーム;前記ミドルフレームの上側に配置されて、前記メイン回路部を収容する上部ケース;一側面に第1の通気孔が形成されて、前記ミドルフレームの下側に配置される下部ケース;前記第1の通気孔と対向する下部ケースの他側面に配置されるファン;前記第1の通気孔と前記ファンの間に配置されるヒートシンク;前記下部ケースの下側に配置され、サブ回路部を収容して、少なくとも1つの側面に第2の通気孔が形成されるサブハウジング;及び前記メイン回路部に配置されるか、前記サブ回路部に配置される制御部;を含むインバータを提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、冷却構造を改善したインバータに関する。
インバータは、直流電源を交流電源に変換する装置であり、コンバータは、交流電源を直流電源に変換する装置であるが、通常、両者を総称してインバータとも言われている。
いずれにせよ、このようなインバータは、家庭用または産業用電子機器またはモータ駆動などに広く用いられている。
図1は、従来のインバータの側断面図である。
図1を参照すると、従来のインバータは、回路部が配置されたミドルケース10の下側に前記回路部で発生する熱を冷やすためのヒートシンク20が配置されており、このようなヒートシンク20は、前記ミドルケース10の下側に締結される下部ケース30の内部に収容される。
また、前記下部ケース30には、一側面に外気の流入するメイン流入孔31が形成されて、他側面に流入した外気が排出されるメイン排気孔32が形成されてもよいし、前記メイン流入孔31に隣接して配置し空気を流動させるファン40を含む。
また、前記回路部のうち、比較的に異物に敏感ではないDCR5(Differential Current Relay)は、前記下部ケース30に配置されてもよいし、この場合、隔壁50により前記下部ケース30の空間が第1空間と第2空間とに分離されて、前記ヒートシンク20とDCR5は、それぞれ第1空間と第2空間に配置される。
前記隔壁50は、前記ファン40によって流動する空気が流入するサブ流入孔51が形成されて、前記メイン排気孔32へ空気を排出するためサブ排気孔52が形成される。
要すると、従来のインバータは、ファン40によって下部ケース30に形成された1つのメイン流入孔31へ空気が強制流入し、前記下部ケース30に隔壁50にて形成された第1空間と第2空間に空気が強制循環されて、1つのメイン排気孔32に排出される構造である。
かかる従来のインバータ構造は、第2空間の空気流動に対する構造を考慮して、隔壁50を形成しなければならないため、構造が複雑であり、空間活用性が劣る。
また、ファン40によって強制循環される空気は、1つのメイン流入孔31に入って来て、第1空間と第2空間に強制循環され、1つのメイン排気孔32に排出されるため、前記下部ケース30の内部で渦流が発生して放熱効果が低減し得る。
本発明は、上記のような問題点を解決するために案出したものであって、本発明の目的は、インバータの下部ケースの空気流動構造を改善して、ファン駆動の効率性及び放熱性能を向上させることにある。
上記目的を達成するため本発明は、メイン回路部を収容して、一側面下段部に第1の通気孔が形成されるメインハウジング;前記第1の通気孔と対向する前記メインハウジングの他側面に配置されるファン;前記第1の通気孔とファンの間に配置されるヒートシンク;前記メインハウジングの下側に配置され、サブ回路部を収容して、少なくとも1つの側面に第2の通気孔が形成されるサブハウジング;及び前記メイン回路部に配置されるかサブ回路部に配置される制御部;を含むインバータを提供する。
また、前記メインハウジングは、メイン回路部が配置されるミドルフレーム;前記ミドルフレームの上側に配置されて、前記メイン回路部を収容する上部ケース;及び一側面に第1の通気孔が形成されて、前記ミドルフレームの下側に配置される下部ケース;を含んでいてもよい。
また、前記第1の通気孔は、前記下部ケースの一側面に複数形成されて、前記第2の通気孔は、前記サブハウジングの少なくとも1つの側面に複数形成されてもよい。
また、前記第2の通気孔は、前記サブハウジングの全側面に形成されてもよい。
また、前記ファンは、前記第1の通気孔が外気の流入する流入口となるように回転することができる。
また、前記メインハウジングとサブハウジングの間には、相互連通するように開閉される少なくとも1つ以上の開閉部を含んでいてもよい。
また、前記開閉部は、前記制御部の制御で開閉されるか手動開閉されてもよい。
また、前記サブハウジングには、前記制御部と連動する温度センサをさらに含み、前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された温度になると、前記開閉部を開放する。
また、前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第1の設定温度以上である場合、前記開閉部の開閉を始めて、前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第2の設定温度以上である場合、開閉部を全部開放して、前記第1の設定温度と第2の設定温度との間の温度では、温度上昇率によって前記開閉部の開放率を制御することができる。
また、前記メインハウジングは、メイン回路部が配置されるミドルフレーム;前記ミドルフレームの上側に配置され、前記メイン回路部を収容して、前記制御部と連動する温度センサを含む上部ケース;及び一側面に第1の通気孔が形成されて、前記ミドルフレームの下側に配置される下部ケース;を含み、前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記上部ケースの内部温度が予め設定された温度になると、前記開閉部を閉鎖することができる。
また、前記メインハウジングは、メイン回路部が配置されるミドルフレーム;前記ミドルフレームの上側に配置されて、前記メイン回路部を収容する上部ケース;及び一側面に第1の通気孔が形成され、前記ミドルフレームの下側に配置されて、前記制御部と連動する温度センサを含む下部ケース;を含み、前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記下部ケースの内部温度が予め設定された温度以下になると、前記開閉部を開放することができる。
また、前記開閉部は、前記第1の通気孔とヒートシンクの間に配置されるか、又は前記ヒートシンクとファンの間に配置されてもよい。
また、前記サブハウジングには、前記ヒートシンクに対応する位置にDCR(Differential Current Relay)が配置されてもよい。
また、前記制御部は、前記回路部の出力電流が予め設定された電流値以上になると、前記開閉部を開放することができる。
また、前記制御部は、前記回路部の出力電流値、又は前記開閉部の開放度合いによって前記ファンの回転速度を制御することができる。
一方、本発明は、ヒートシンクが配置される下部ケースでファンが回転して放熱する段階;前記下部ケースの下側に配置されたサブハウジングの内部温度またはサブハウジングに配置されたサブ回路部の温度をセンシングする段階;及び前記サブハウジングの内部温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又は前記サブ回路部の温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又はメイン回路部及び前記サブ回路部の出力電流が予め設定された電流値以上になると、前記下部ケースの底面またはサブハウジングの上側面に配置された開閉部を開放させる段階;を含むインバータ制御方法を提供する。
また、前記開閉部を制御する段階は、測定された前記サブハウジングの内部温度またはサブハウジングに配置されたサブ回路部の温度が予め設定された第1の設定温度以上である場合、前記開閉部の開閉を始めて、測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第2の設定温度以上である場合、開閉部を全部開放して、前記第1の設定温度と第2の設定温度との間の温度では、温度上昇率によって前記開閉部の開放率が制御される。
また、前記開閉部を制御する段階は、前記開閉部の開放後、前記下部ケースの上側に配置されて、メイン回路部が収容される上部ケースの温度が予め設定された温度以上に上昇する場合、前記開閉部を一部または全部を閉鎖することができる。
また、前記開閉部を制御する段階の後、前記開閉部の開放度合いによって前記ファンの回転速度を制御する段階をさらに含んでいてもよい。
本発明は、取りあえずメイン空間を形成する下部ケースの内部は、ファンで強制冷却されて、補助空間を形成するサブハウジングの内部は、自然冷却されるため、ヒートシンクの迅速かつ経済的な放熱が可能である。しかし、出力電流の増加がセンシングされるか、上部ケース、下部ケース、又はサブハウジングの内部温度の上昇が感知されると、流動的に前記サブハウジング空間を下部ケースに対して開放する。これにより、サブ回路部が強制冷却されるため、迅速かつ効果的な放熱が可能である。
従来のインバータの側断面図。 本発明の実施形態によるインバータの斜視図。 図2の側断面図。 本発明の実施形態によるインバータの上部ケース、メイン回路部及びミドルフレームを除去した斜視図。 図4の正面図。 本発明の実施形態によるインバータの構成要素をモジュール化した図面。 本発明の実施形態による開閉部が閉鎖された状態における空気流動状態を示した図面。 本発明の実施形態による開閉部が開放された状態における空気流動状態を示した図面。 本発明の実施形態によるインバータ制御方法のフローチャート。
以下、本発明の好ましい実施形態は、添付の図面を参照して詳説する。
特に定義されない限り、本明細書のあらゆる用語は、当業者が理解する用語の一般的な意味と同様であり、もし本明細書で使われた用語が、当該用語の一般的な意味と衝突する場合には、本明細書で使われた定義に従う。
但し、以下に記述する発明は、本発明の実施形態を説明するためのものであって、本発明の権利範囲を限定するためのものでななく、全明細書における同じ参照番号は、同じ構成要素を示す。
図1は、従来のインバータの側断面図、図2は、本発明の実施形態によるインバータの斜視図、図3は、図2の側断面図、図4は、本発明の実施形態によるインバータの上部ケース、メイン回路部及びミドルフレームを除去した斜視図、図5は、図4の正面図、図6は、本発明の実施形態によるインバータの構成要素をモジュール化した図面である。
図7は、本発明の実施形態による開閉部が閉鎖された状態における空気流動状態を示した図面であり、図8は、本発明の実施形態による開閉部が開放された状態における空気流動状態を示した図面である。
図2〜図8を参照すると、本発明の実施形態によるインバータ1は、大きく回路部100、メインハウジング200、サブハウジング240及び駆動部300を含んでいてもよい。
前記回路部100は、大きくメイン回路部110とサブ回路部120とに分けられて、かかる分類は、後述するサブハウジング240に配置されるか否かで区別される。
例えば、前記メイン回路部110は、後述する上部ケース220の内部に配置される。メイン回路部110は、直流電源をスイッチングして高周波電源に出力するスイッチング素子、例えば、トランジスタ、サイリスタ、パワートランジスタ、IGBT(Insulated Gate Biopolar Transistor)などを含んでいてもよい。
前記サブ回路部120は、比較的に熱の発生が少なくて、異物に対する影響が大きくない素子であって、自然通気のため外部に露出するサブハウジング240に配置される。例えば、サブ回路部120は、DCR(Differential Current Relay)又はEMC(Electromagnetic Compatibility)フィルターなどを含んでいてもよい。
一方、制御部130は、前記メイン回路部110に配置されるかサブ回路部120に配置されてもよく、かかる制御部130の制御内容は、後述する。
前記メインハウジング200は、前記メイン回路部110を収容して、メインハウジング200の一側面下段部に第1の通気孔231が形成されてもよい。
具体的には、前記メインハウジング200は、大きくミドルフレーム210、上部ケース220及び下部ケース230を順次に含んでいてもよい。
前記ミドルフレーム210は、ほぼ板状に形成され、上側に前記メイン回路部110が配置されて、下側にヒートシンク310が結合される。
前記上部ケース220は、前記ミドルフレーム210の上側に配置されて、前記メイン回路部110を収容するカバーである。上部ケース220の少なくとも一側面には、自然放熱のため上部通気孔221が複数形成されてもよい。
前記下部ケース230は、後述する駆動部300のヒートシンク310が収容されて、ファン320が配置される空間である。下部ケース230は、前記ミドルフレーム210の下側に配置されてもよい。
また、前記下部ケース230は、一側面に第1の通気孔231が形成されてもよい。第1の通気孔231は、ファン320の正、逆回転方向によって外気流入口になっても、内気排出口になってもよい。
また、ファン320によって強制流動される空気の流れをさらに円滑にするため前記第1の通気孔231は、前記下部ケース230の一側面に複数形成されてもよい。
前記サブハウジング240は、前記下部ケース230の下側に配置され、前記サブ回路部120を収容して、サブハウジング240の少なくとも1つの側面に第2の通気孔241が形成されてもよい。
また、前記第2の通気孔241は、前記サブハウジング240の少なくとも1つの側面に複数形成されてもよい。自然冷却の効率性を考慮して、図面に示したように、第2の通気孔241は、前記サブハウジング240の全側面に形成されてもよい。
また、示してはいないが、前記サブハウジング240の下側には、n個の第nのサブハウジングをさらに含んでいてもよいし、このような第nのサブハウジングは、前記サブハウジング240と同様に形成されてもよい。
このような場合、前記第nのサブハウジングにも開閉部330が配置されて、最終的には、ファン320による空気の強制流動が可能である。
また、前記上部通気孔221、第1の通気孔231及び/又は、第2の通気孔241は、形状が地面と垂直な長孔又は長い辺が地面と平行な長方形状に形成されてもよい。これにより、空気が同一の空間に同様に流入、流出して、サブハウジング240の内部に配置されたヒートシンク310又はDCRを効果的に冷却させることができる。
前記駆動部300は、ヒートシンク310、ファン320、開閉部330及び温度センサ340を含んでいてもよいし、示していない補助ファン350をさらに含んでいてもよい。
前記ヒートシンク310は、前記ミドルフレーム210に配置されるものの、下部ケース230に収容されて、前記メイン回路部110を駆動する際に発生する熱を吸収して放熱することができる。
このようなヒートシンク310は、大体は放熱板と前記放熱板に複数配置される放熱ピンを含んでいてもよい。
また、前記ヒートシンク310は、前記下部ケース230の一側面に形成された第1の通気孔231とファン320の間に配置されて、ファン320から形成される空気流動によって効果的な放熱性を図る。
前記ファン320は、前記第1の通気孔231と対向する前記下部ケース230の他側面に配置されて、示したように、2つが並んで配置されてもよい。しかし、ファン320数は、前記回路部100の熱発生度合いによって自由に追加、減少することができる。
また、前記ファン320は、制御部130によって正、逆回転及び回転速度を制御することができる。以下に、前記ファン320は、前記第1の通気孔231が外気の流入する流入口となるように回転するものとして説明する。
前記開閉部330は、前記メインハウジング200とサブハウジング240の間で相互連通して開閉されるように制御されてもよい。
具体的には、前記開閉部330は、少なくとも1つ以上が前記下部ケース230の底面または前記サブハウジング240の上側面に配置されてもよい。このような開閉部330の開放によって前記下部ケース230と前記サブハウジング240の内部が相互連通する。
また、前記開閉部330は、前記制御部130の制御で開閉されるか手動開閉されてもよい。
また、前記開閉部330は、前記第1の通気孔231とヒートシンク310の間に配置されるか、又は前記ヒートシンク310とファン320の間に配置されてもよい。
また、前記開閉部330は、前記下部ケース230の底面またはサブハウジング240の上側面いずれもに配置されてもよい。
前記開閉部330が閉鎖されたときは、前記ファン320の駆動力は、前記下部ケース230のみに適用されて、前記サブハウジング240は、自然冷却方式で前記サブ回路部120を冷却させる。
ここで、前記開閉部330は、前記ファン320とヒートシンク310の間にある前記下部ケース230に配置されることが、ファン320の駆動力との流体力学的関係で一番効率的である。
このような場合は、前記サブ回路部120、例えばDCRは、前記ヒートシンク310に対応する位置に配置されて、さらに効率的な熱伝逹を行うことができる。
前記温度センサ340は、前記サブハウジング240の内部に配置され、前記サブハウジング240の内部温度を測定して、前記制御部130に情報を伝達することができる。
すなわち、温度センサ340は、前記サブハウジング240の内部のサブ回路部120の発熱度合いを測定して、前記開閉部330を開放させるために配置される。従って、前記温度センサ340は、前記サブ回路部120の直接的な温度を測定することもできる。
また、前記温度センサ340は、前記上部ケース220の内部に配置され、前記上部ケース220の内部温度を測定して、前記制御部130に情報を伝達することができる。
すなわち、温度センサ340は、上部ケース220の内部のメイン回路部110の発熱度合いを測定して、前記開閉部330を開放させるために配置される。従って、前記温度センサ340は、前記メイン回路部110の直接的な温度を測定することもできる。
また、前記温度センサ340は、前記上部ケース220の内部及びサブハウジング240の内部にそれぞれ配置されてもよい。これにより、前記制御部130は、温度センサ340から前記上部ケース220の内部及びサブハウジング240の内部それぞれの温度を伝達されて、前記開閉部330を選択的に開放させることができる。
また、前記温度センサ340は、前記下部ケース230の内部に配置されてもよい。前記制御部130は、下部ケースの内部温度が予め設定された温度以下になると、前記開閉部330を開放することができる。
一方、示してはいないが、前記サブハウジング240には、前記下部ケース230に配置されたように、一側に補助ファン350が配置されてもよい。この場合、前記開閉部330は開放されない。
図9は、本発明の実施形態によるインバータ制御方法のフローチャートである。
図9を参照して、このような本発明の実施形態によるインバータ1制御方法を前記制御部130の制御内容とともに説明すると、次のとおりである。
回路部100が駆動されると、必ず熱が発生する。
前記メイン回路部110から発生する熱は、一部が上部ケース220の上部通気孔221に自然放出されるが、ほとんどの熱は、前記メイン回路部110の下側に配置されたヒートシンク310に伝達される。
ヒートシンク310に伝達された熱は、制御部130の制御によって前記ファン320が回転することで、前記下部ケース230から放熱される(S10)。
すなわち、前記下部ケース230の内部は、ファン320による空気の強制循環方式で放熱される。
また、前記サブハウジング240に配置されたサブ回路部120、例えば、DCRも駆動による熱が発生し得る。前記第2のサブ回路部120で発生した熱は、前記サブハウジング240の少なくとも一側面に形成された第2の通気孔241によって自然冷却される。
開閉部330が閉鎖された状態の空気流動は、図7のように示される。黒い矢印は、前記下部ケース230の空気流動を、グレー矢印は、前記サブハウジング240の空気流動を示す。
その後、前記温度センサ340が前記サブハウジング240の内部温度またはサブハウジング240に配置されたサブ回路部120の温度をセンシングする(S20)。
測定された前記サブハウジング240の内部温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又は前記サブ回路部120の温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又は前記回路部100の出力電流が予め設定された電流値以上になると(S30)、制御部130は、前記下部ケース230の底面またはサブハウジング240の上側面に配置された前記開閉部330を開放させることができる(S40)。
前記開閉部330が開放されるとともに、前記サブハウジング240の内部の空気流動は、前記ファン320による空気の強制流動に影響を受けるようになり、これにより、前記サブ回路部120の冷却効率は向上する。
また、前記下部ケース230の内部の空気流動力を保存するか向上させるため、前記制御部130は、前記回路部100の出力電流値、又は前記開閉部330の開放度合いによって前記ファン320の回転速度を制御することができる(S50)。
また、前記制御部130は、前記開閉部330の開閉率を温度変化によって異なる制御を行うことができる。
例えば、制御部130は、前記温度センサ340により測定された前記サブハウジング240の内部温度が予め設定された第1の設定温度以上である場合、前記開閉部330の開閉を始める。制御部130は、前記温度センサ340により測定された前記サブハウジング240の内部温度が予め設定された第2の設定温度以上である場合、開閉部330を全部開放する。制御部130は、前記第1の設定温度と第2の設定温度との間の温度では、温度上昇率によって前記開閉部330の開放率を制御することができる。
さらに具体的には、前記サブハウジング240の温度が予め設定された初期温度であるX℃の場合、前記制御部130は、前記開閉部330を10%のみ開放することができる。予め設定された最大温度であるY℃の場合、前記制御部130は、前記開閉部330を100%開放することができる。予め設定された温度であるX℃とY℃の中間温度である場合、前記開閉部330を50%開放する。
また、前記制御部130は、前記開閉部330が複数である場合、上記のような温度変化の際に、ある開閉部330は開放して、他の開閉部330は開放されないように制御することもできる。
また、主な放熱源は、前記上部ケース220の内部にあるメイン回路部110である。従って、前記制御部130は、前記開閉部330の開放後、前記上部ケース220の温度が予め設定された温度以上に上昇する場合、前記開閉部330を一部または全部閉鎖することができる。
また、前記下部ケース230の温度が予め設定された温度より低い場合、制御部130は、前記開閉部330を開放して、前記サブハウジング240のように下部ケース230を自然冷却することができる。又は、制御部130は、前記ファン320の駆動を弱くして、弱い空気流動で下部ケース230を放熱することができる。
前記開閉部330が開放された状態の空気流動は、図8のように示されており、黒い矢印は、前記下部ケース230の空気流動を、グレー矢印は、前記サブハウジング240の空気流動を示す。
前記開閉部330の開放後、温度センサ340は、上部ケース220の温度をセンシングすることができる(S60)。前記上部ケース220の温度が予め設定された温度以上に上昇する場合(S70)、制御部130は、前記開閉部330を一部または全部閉鎖して、前記メイン回路部110の温度上昇を抑制することができる(S80)。
また、前記制御部130は、前記開閉部330が一部または全部閉鎖される際にも、温度センサ340でセンシングされた温度によって前記ファン320の回転速度を制御することができる(S90)。
要すると、本発明の実施形態によるインバータ1は、普段は、メイン回路部110を放熱するため下部ケース230に配置されたヒートシンク310をファン320で強制冷却させる。また、インバータ1は、サブ回路部120のあるサブハウジング240は自然冷却させるため、冷却効率性及びファン320の駆動効率性が向上する。
しかし、サブ回路部120の温度が上がると、制御部130は、開閉部330の一部または全部を開放して、ファン320の回転速度を高める。従って、冷却の迅速性を高めるため、冷却のためのファン320の経済的な使用及び冷却効率性が向上する利点がある。
以上のように、上記説明により、当業者であれば、本発明の技術的思想を脱しない範囲で多様な変更及び修正が可能であることが分かり、本発明の技術的範囲は、実施形態に記載された内容に限定されるものではなく、特許請求の範囲及びそれと均等な範囲によって定めるべきである。
1 インバータ
100 回路部
110 メイン回路部
120 サブ回路部
130 制御部
200 メインハウジング
210 ミドルフレーム
220 上部ケース
221 上部通気孔
230 下部ケース
231 第1の通気孔
240 サブハウジング
241 第2の通気孔
300 駆動部
310 ヒートシンク
320 ファン
330 開閉部
340 温度センサ
350 補助ファン

Claims (19)

  1. メイン回路部を収容して、一側面下段部に第1の通気孔が形成されるメインハウジング;
    前記第1の通気孔と対向する前記メインハウジングの他側面に配置されるファン;
    前記第1の通気孔と前記ファンの間に配置されるヒートシンク;
    前記メインハウジングの下側に配置され、サブ回路部を収容して、少なくとも1つの側面に第2の通気孔が形成されるサブハウジング;及び、
    前記メイン回路部に配置されるか、前記サブ回路部に配置される制御部;を含むインバータ。
  2. 前記メインハウジングは、
    前記メイン回路部が配置されるミドルフレーム;
    前記ミドルフレームの上側に配置されて、前記メイン回路部を収容する上部ケース;及び、
    一側面に前記第1の通気孔が形成されて、前記ミドルフレームの下側に配置される下部ケース;を含む、請求項1に記載のインバータ。
  3. 前記第1の通気孔は、前記下部ケースの一側面に複数形成されて、
    前記第2の通気孔は、前記サブハウジングの少なくとも1つの側面に複数形成される、請求項2に記載のインバータ。
  4. 前記第2の通気孔は、前記サブハウジングの全側面に形成される、請求項1に記載のインバータ。
  5. 前記ファンは、前記第1の通気孔が外気の流入する流入口となるように回転する、請求項1に記載のインバータ。
  6. 前記メインハウジングと前記サブハウジングの間には、相互連通するように開閉される少なくとも1つ以上の開閉部を含む、請求項1に記載のインバータ。
  7. 前記開閉部は、前記制御部の制御で開閉されるか手動開閉される、請求項6に記載のインバータ。
  8. 前記サブハウジングは、前記制御部と連動する温度センサをさらに含み、
    前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された温度になると、前記開閉部を開放する、請求項6に記載のインバータ。
  9. 前記制御部は、
    前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第1の設定温度以上である場合、前記開閉部の開閉を始めて、
    前記温度センサにより測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第2の設定温度以上である場合、前記開閉部を全部開放して、
    前記第1の設定温度と第2の設定温度との間の温度では、温度上昇率によって前記開閉部の開放率を制御する、請求項8に記載のインバータ。
  10. 前記メインハウジングは、
    前記メイン回路部が配置されるミドルフレーム;
    前記ミドルフレームの上側に配置され、前記メイン回路部を収容して、前記制御部と連動する温度センサを含む上部ケース;及び、
    一側面に前記第1の通気孔が形成されて、前記ミドルフレームの下側に配置される下部ケース;を含み、
    前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記上部ケースの内部温度が予め設定された温度になると、前記開閉部を閉鎖する、請求項6に記載のインバータ。
  11. 前記メインハウジングは、
    前記メイン回路部が配置されるミドルフレーム;
    前記ミドルフレームの上側に配置されて、前記メイン回路部を収容する上部ケース;及び、
    一側面に前記第1の通気孔が形成され、前記ミドルフレームの下側に配置されて、前記制御部と連動される温度センサを含む下部ケース;を含み、
    前記制御部は、前記温度センサにより測定された前記下部ケースの内部温度が予め設定された温度以下になると、前記開閉部を開放する、請求項6に記載のインバータ。
  12. 前記開閉部は、前記第1の通気孔と前記ヒートシンクの間に配置されるか、又は前記ヒートシンクと前記ファンの間に配置される、請求項6に記載のインバータ。
  13. 前記サブハウジングには、前記ヒートシンクに対応する位置にDCR(Differential Current Relay)が配置される、請求項12に記載のインバータ。
  14. 前記制御部は,前記メイン回路部及び前記サブ回路部の出力電流が予め設定された電流値以上になると、前記開閉部を開放する、請求項6に記載のインバータ。
  15. 前記制御部は、前記メイン回路部及び前記サブ回路部の出力電流値、又は前記開閉部の開放度合いによって前記ファンの回転速度を制御する、請求項6に記載のインバータ。
  16. ヒートシンクが配置される下部ケースでファンが回転して放熱する段階;
    前記下部ケースの下側に配置されたサブハウジングの内部温度または前記サブハウジングに配置されたサブ回路部の温度をセンシングする段階;及び、
    前記サブハウジングの内部温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又は前記サブ回路部の温度が予め設定された温度よりさらに上がるか、又はメイン回路部及び前記サブ回路部の出力電流が予め設定された電流値以上になると、前記下部ケースの底面または前記サブハウジングの上側面に配置された開閉部を開放させる段階;を含むインバータ制御方法。
  17. 前記開閉部を制御する段階は、
    測定された前記サブハウジングの内部温度または前記サブハウジングに配置された前記サブ回路部の温度が予め設定された第1の設定温度以上である場合、前記開閉部の開閉を始めて、
    測定された前記サブハウジングの内部温度が予め設定された第2の設定温度以上である場合、前記開閉部を全部開放して、
    前記第1の設定温度と前記第2の設定温度との間の温度では、温度上昇率によって前記開閉部の開放率が制御される、請求項16に記載のインバータ制御方法。
  18. 前記開閉部を制御する段階は、
    前記開閉部の開放後、前記下部ケースの上側に配置されて、前記メイン回路部が収容される上部ケースの温度が予め設定された温度以上に上昇する場合、前記開閉部を一部または全部閉鎖する、請求項17に記載のインバータ制御方法。
  19. 前記開閉部を制御する段階の後、前記開閉部の開放度合いによって前記ファンの回転速度を制御する段階をさらに含む、請求項16に記載のインバータ制御方法。
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