JP2019133142A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバー開放時に現像剤収容容器の不必要な回転を防止する。【解決手段】画像形成装置100は、現像装置26と、画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器302と、現像剤収容容器から排出された現像剤を受け入れる受け入れ部331を有する装着部330と、装着部を開閉するカバー300と、現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部303と、情報を表示する表示部と、を有し、カバーが開放されているときに回転検出部によって現像剤収容容器の回転が検出された場合に、現像剤収容容器の回転に関する情報が表示部409に表示される。【選択図】図2

Description

本発明は、現像器へ供給されるトナーを収納する現像剤収容容器を有する画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置は、画像形成により現像器内の現像剤の量が減少すると、現像剤収容容器から現像剤搬送路を介して現像器へ現像剤を供給する(特許文献1)。現像器内の現像剤量が所定量以下になると、現像剤搬送路内のスクリューを回転させて現像剤搬送路内の現像剤を現像器へ供給する。その後、現像剤収容容器をモータにより回転させて現像剤収容容器から現像剤搬送路へ現像剤を供給する。モータによる現像剤収容容器の回転を制御することにより、現像剤収容容器から現像器へ安定した量の現像剤を供給できる。
特開2017−90708号公報
しかし、ユーザが現像剤収容容器を取り外すとき、又は、装着した現像剤収容器を不必要に回転させてしまうと、補給する必要のない状態で現像剤が補給されてしまうことが生ずる。
そこで、本発明は、ユーザが現像剤収容容器を不必要に回転させることによる現像剤の不必要な補給を低減する画像形成装置を提供する。
上記課題を解決するため、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
感光体の表面に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
現像剤を収納し、前記画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器と、
前記現像剤収容容器から排出された現像剤を受け入れる受け入れ部を有し、前記現像剤収容容器が装着される装着部と、
前記装着部を開閉するカバーと、
前記装着部に装着された前記現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部と、
情報を表示する表示部と、
を有し、
前記カバーが開放されているときに前記回転検出部が所定量の前記現像剤収容容器の回転を検出した場合に、前記現像剤収容容器の回転に関する情報が前記表示部に表示されることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが現像剤収容容器を不必要に回転させることによる現像剤の不必要な補給を低減することができる。
画像形成装置の断面図。 現像装置の構成を示す概略図。 現像装置を制御する制御系の構成を示すブロック図。 画像形成装置の本体制御動作を示すフローチャート図。 手回し検出シーケンスを示すフローチャート図。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を説明する。なお、以下の実施例は、特許請求の範囲に係る発明を限定するものと解釈されるものではない。また、本実施例で説明されている構造の組み合わせすべてが本発明に必須の構成要件であると限定して解釈されるものでもない。
<画像形成装置>
図1は、画像形成装置100の断面図である。本実施例において、電子写真方式を用いてシートに画像を形成する印刷装置(プリンタ)を例に挙げて画像形成装置100を説明する。しかし、画像形成装置100は、印刷装置に限定されるものではなく、例えば、複写機、複合機(MFP)又はファクシミリ装置であってもよい。なお、複合機とは、例えば、プリント(印刷)機能、スキャン機能、複写機能及びファクシミリ機能を含む複数種類の機能のうち、少なくとも2つ以上の機能を有する画像形成装置である。シートは、電子写真方式を用いて画像が形成される記録媒体であって、例えば、紙、OHPシート、布などである。シートは、記録紙、記録材、記録媒体、用紙、転写材、転写紙等と称されてもよい。
画像形成装置100は、現像剤として複数色のトナーを用いてカラー画像を形成するカラー画像形成装置であってもよいが、本実施例においては、単色のトナーを用いてモノクロ画像を形成する画像形成装置100を説明する。画像形成装置100は、図1の下側(シート搬送方向上流)から上側(シート搬送方向下流)へ向かって順に、シート給送部10、画像形成部20、定着部30及びシート排出部40が設けられている。また、画像形成部20及び定着部30の右側には、シート再給送部50が設けられている。制御部としてのCPU400は、シートに画像を形成するために、画像形成装置100の各部の動作を制御する。
シート給送部10は、カセット11又はトレイ16に積載されたシートPを画像形成部20へ給送する。センサS1は、カセット11に収納されたシートPを検出する。CPU400は、センサS1の検出結果に基づいてカセット11にシートPが収納されているか否かを判断する。カセット11に収納されたシートPは、ピックアップローラ12が回転することにより分離ローラ対13へ給送される。シートPが重送している場合、二枚以上のシートは、正転ローラ13aと反転ローラ13bとからなる分離ローラ対13により一枚ずつに分離される。分離ローラ対13により分離されたシートPは、実線で示す搬送路PS1へ搬送される。搬送路PS1に搬送されたシートPは、更に給送ローラ対14により搬送される。回転を停止しているレジストレーションローラ対15のニップにシートPの先端が倣うことでシートPの斜行が補正される。
トレイ16からシートPを給送する場合、給送ローラ17及び分離パッド18によりシートPを一枚ずつに分離する。分離されたシートPは、搬送ローラ対19により給送ローラ対14へ搬送される。シートPの斜行は、レジストレーションローラ対15により補正される。斜行が補正されたシートPは、所定のタイミングで回転を開始するレジストレーションローラ対15により画像形成部20へ搬送される。センサS2は、シートPの先端がレジストレーションローラ対15のニップに到達するタイミングを検出する。
画像形成部20において、感光体としての感光ドラム21は、矢印で示す方向に回転される。感光ドラム21の表面は、帯電ローラ22により帯電される。レーザスキャナ23は、帯電された感光ドラム21の表面へ、外部から送信された画像データに従って変調されたレーザ光を出射する。感光ドラム21の表面のレーザ光が照射された部分は、帯電ローラ22により帯電された電荷が除去され、それによって、感光ドラム21の表面に画像データに従って静電潜像が形成される。現像装置26の現像ローラ24は、静電潜像を現像剤(以下、トナーという)で現像し、トナー像として可視化する。現像装置26は、トナーを収納する現像剤収容容器(以下、トナーボトルという)302と、現像ローラ24が設けられた現像容器としての現像器309とを有する。トナーボトル302は、必要に応じてトナーを現像器309へ供給する。現像装置26については、後述する。
感光ドラム21は、転写ローラ25と接触して転写ニップ部N1を形成する。感光ドラム21上のトナー像は、感光ドラム21の回転により転写ニップ部N1へ搬送される。このタイミングに合わせて、シートPは、レジストレーションローラ対15から転写ニップ部N1へ搬送される。シートPは、転写ニップ部N1において感光ドラム21と転写ローラ25とにより挟持され搬送されながら、感光ドラム21上のトナー像が転写ローラ25により転写される。トナー像が転写されたシートPは、定着部30へ搬送される。
定着部30は、定着ローラ31と加圧ローラ32とを有する。定着ローラ31は、内部に熱源としてのハロゲンランプ31aが配置されたアルミニウムローラである。ハロゲンランプ31aは、定着ローラ31を所定の定着温度に加熱する。加圧ローラ32は、定着ローラ31に所定の圧力で接触して定着ニップ部N2を形成する。トナー像が転写されたシートPは、定着ニップ部N2で定着ローラ31と加圧ローラ32とにより挟持され搬送されることにより加熱及び加圧され、トナー像がシートP上に定着され、シートP上に画像が形成される。センサS3は、シートPの後端が定着ニップ部N2を抜けたことを検出する。なお、定着部30の加熱方式は、定着ローラ31により加熱する加熱ローラ方式の代わりに、熱源としてのセラミックヒータと無端フィルムとを用いたオンデマンド定着方式であってもよい。オンデマンド定着方式において、加圧ローラ32は、無端フィルムを介してセラミックヒータを加圧して定着ニップ部N2を形成する。トナー像が転写されたシートPは、定着ニップ部N2で無端フィルムと加圧ローラ32とにより挟持され搬送されることにより加熱及び加圧され、トナー像がシートPに定着され、シートP上に画像が形成される。
画像が形成されたシートPは、シート排出部40へ搬送され、排出ローラ対41によりトレイ42へ排出される。シートPの両面に画像を形成する場合、1面目に画像が形成されたシートPの後端が、センサS3を抜けた後、排出ローラ対41を抜ける前に、排出ローラ対41が一旦停止される。排出ローラ対41を逆回転させることで、シートPをシート再給送部50へ搬送する。シート再給送部50へ搬送されたシートPは、再給送ローラ対51及び52により破線で示す搬送路PS2を搬送され、再給送ローラ対53によりレジストレーションローラ対15へ搬送される。シートPは、レジストレーションローラ対15により斜行が補正された後、転写ニップ部N1へ搬送され、シートPの2面目にトナー像が転写される。その後、1面目の画像形成と同様に定着ニップ部N2を搬送されることでトナー像がシートPの2面目に定着される。両面に画像が形成されたシートPは、排出ローラ対41によってトレイ42へ排出される。
<現像装置>
図2は、現像装置26の構成を示す概略図である。トナーボトル302は、画像形成装置100の本体101に対して着脱可能に構成されている。トナーボトル302は、画像形成装置100の本体101に設けられた装着部330に取り外し可能に装着されている。装着部330は、トナーボトル302から排出されるトナーを受け入れる受け入れ部331を有する。トナーボトル302は、トナーを収容する回転可能な収容部302aと、トナーを排出する排出口302cを有して装着部330に実質的に非回転状態で装着される排出部302bと、を有する。トナーボトル302は、収容部302aに設けられて収容部302aの中のトナーを排出部302bへ搬送する搬送部302dを有する。トナーカバー300は、画像形成装置100の本体101に開閉可能に設けられている。トナーカバー300は、トナーボトル302を本体101の装着部330に着脱する際に、開放される。ユーザは、トナーカバー300を開けることによりトナーボトル302へアクセス可能である。画像形成によりトナーボトル302内のトナーが使い切られた場合、ユーザは、トナーカバー300を開けてトナーボトル302を新しいものに交換する。それによって、継続して画像形成が行われる。トナーカバーセンサ(カバー検出器)301は、トナーカバー300の開閉を検出する。トナー補給部150は、トナーボトル302、ボトルモータ(第一の駆動手段)304及びトナー搬送路306を備える。トナー搬送路306は、トナーボトル302と現像器309の間に設けられ、トナーボトル302から排出されたトナーを受け取る入口321と、現像器309へトナーを排出する出口322とを有する。
トナーボトル302は、駆動ギア列311を介してボトルモータ304に接続されている。ボトルモータ304の回転により、トナーボトル302は、矢印Aで示す方向に回転する。トナーボトル302がボトルモータ304により回転されることにより、トナーボトル302の内部からトナーが排出される。トナーボトル302から排出されたトナーは、トナー搬送路306へ流入する。トナー補給部150は、ホームポジションセンサ(以下、HPセンサという)303を備えている。HPセンサ303は、トナーボトル302の回転の基準位置(ホームポジション)を検出する回転検出部である。HPセンサ303の検出結果は、トナーボトル302の回転速度を検出するためにも用いられる。なお、HPセンサ303とともに、ボトルモータ304から出力される回転検出信号に基づいてトナーボトル302の回転速度を検出する回転検出部を設けてもよい。
トナー搬送路306には、入口321で受け取られたトナーを出口322へ搬送するトナー搬送手段としてのスクリュー312が設けられている。スクリュー312は、駆動ギア列313を介して搬送路モータ305に接続されている。搬送路モータ305から駆動ギア列313を介してスクリュー312へ回転駆動力が伝達される。スクリュー312は、搬送路モータ305により駆動されて回転し、トナーボトル302からトナー搬送路306内へ流入したトナーを矢印Bで示す方向へ搬送する。トナー搬送路306を通じて搬送されたトナーは、トナー搬送路306の端部において現像器309へ排出される。トナー補給部150は、搬送路トナーセンサ307を備えている。搬送路トナーセンサ307は、トナー搬送路306内のトナーを検出する。トナーボトル302を回転させても搬送路トナーセンサ307がトナー搬送路306のトナーを検出しない場合、CPU400はトナーボトル302が空であると判断する。
現像器309には、スクリュー314が設けられている。スクリュー314は、駆動ギア列315を介して現像モータ308に接続されている。現像モータ308から駆動ギア列315を介してスクリュー314へ回転駆動が伝達される。現像器309内のトナーは、現像モータ308により回転されるスクリュー314により撹拌され、現像ローラ24へ安定して供給される。また、現像器309には、現像器309内のトナーの量を検出する現像器トナーセンサ310が設けられている。
<制御系>
図3は、現像装置26を制御する制御系600の構成を示すブロック図である。制御系600は、CPU400、システムコントローラ408及び表示パネル(操作部)409を有する。制御手段としてのCPU400は、ROM401、RAM402及びEEPROM403を有する。ROM401には、画像形成装置100の全体を制御するための制御プログラムが保存されている。RAM402は、CPU400の作業領域として使用されるとともに、画像データなどの種々のデータを一時的に保存するために使用される揮発性の記憶デバイスである。EEPROM403は、不揮発性の記憶デバイスであり、現像器309内のトナー残量等の種々のデータを保存する。CPU400は、ROM401に保存されている制御プログラムをRAM402へ読み出して実行することによって、画像形成装置100の全体を制御する。CPU400は、現像装置26のトナーカバー開閉検出部317、トナー補給部150及び現像器309と電気的に接続されている。
CPU400は、ボトルモータ304及び搬送路モータ305の動作を制御することで、トナー補給部150の動作を制御する。CPU400には、トナー補給部150の搬送路トナーセンサ307から出力される信号及び現像器309の現像器トナーセンサ310から出力される信号が入力される。CPU400は、搬送路トナーセンサ307及び現像器トナーセンサ310から出力される信号に基づいて、トナー補給部150から現像器309へのトナー供給を制御する。
CPU400は、搬送路トナーセンサ307からの出力信号がトナー搬送路306内にトナーが無いことを示す場合、ボトルモータ304を駆動してトナーボトル302からトナー搬送路306内へトナーを供給する。CPU400は、搬送路トナーセンサ307を用いて、トナー搬送路306内のトナーが無くなる度にボトルモータ304を制御してトナーボトル302を回転させる。また、CPU400は、現像器トナーセンサ310からの出力信号に基づき現像器309内のトナーの量が所定量より少ないか否かを判定する。CPU400は現像器309内のトナーの量が所定量より少ないと判定した場合、搬送路モータ305を駆動してスクリュー312を回転させ、トナー搬送路306から現像器309へトナーを供給する。CPU400は、現像器トナーセンサ310を用いて、現像器309内のトナーの量が所定量より少なくなる度に搬送路モータ305を制御してスクリュー312を回転させる。
搬送路トナーセンサ307は、トナー搬送路306内にトナーを検出するとON状態信号を出力し、トナー搬送路306内にトナーを検出しないとOFF状態信号を出力する。CPU400は、搬送路トナーセンサ307からの出力信号を所定の時間間隔でモニタリングし、搬送路トナーセンサ307からの出力信号に基づいてトナー搬送路306内のトナーの有無を判断する。例えば、CPU400は、搬送路トナーセンサ307からの出力信号が所定の回数連続してOFF状態信号である場合、トナー搬送路306内にトナーが無いと判断する。
現像器トナーセンサ310は、現像器309内にトナーの量が所定量より多い場合にON状態の信号を出力し、現像器309内にトナーの量が所定量より少ない場合にOFF状態の信号を出力する。CPU400は、現像器トナーセンサ310からの出力信号を所定の時間間隔でモニタリングし、現像器トナーセンサ310からの出力信号に基づいて現像器309内のトナー有無を判断する。例えば、CPU400は、現像器トナーセンサ310の出力信号が所定の回数連続してOFF状態の信号であった場合、現像器309内のトナーの量が所定量より少ないと判断してもよい。
ところで、CPU400がボトルモータ304を制御してトナーボトル302を回転させてトナーをトナー搬送路306へ供給する場合(トナー搬送制御)以外に、意図せずに外力でトナーボトル302からトナー搬送路306へトナーが供給されることがある。そのような場合、トナーの過供給によりトナー搬送路306にトナーが詰まったり、トナー搬送路306からトナーが溢れて画像形成装置100の内部を汚してしまう可能性がある。そこで、CPU400は、トナーボトル302がボトルモータ304の駆動力以外の力で回転させられたことを検出して、トナー搬送路306のトナー詰まりや画像形成装置100の内部のトナー汚れを防止する。
<トナーボトル手回し検出制御>
以下、ユーザの手によるトナーボトル302の回転を検出するトナーボトル手回し検出制御を説明する。まず、図4を参照して、画像形成装置100を制御する本体制御動作を説明する。図4は、画像形成装置100の本体制御動作における処理を示すフローチャート図である。CPU400は、ROM401に保存されているプログラムをRAM402へ読み出して本体制御動作を実行する。
画像形成装置100の電源がONされると(S501)、CPU400は、レジスタ設定やジャム(紙詰まり)検出などの起動処理を実行する(S502)。起動処理が完了すると、CPU400は、画像形成装置100をスタンバイモードへ移行する(S503)。スタンバイモードにおいて、画像形成装置100は、表示パネル409又は外部機器から印刷ジョブ開始の指示を受けると即座に印刷動作を開始できるように待機している画像形成可能な状態にある。CPU400は、スタンバイモードから手回し検出シーケンスへ移行する(S504)。手回し検出シーケンスについては、後述する。CPU400は、印刷ジョブを受け付けると、印刷動作を開始する(S505)。印刷動作が終わると、CPU400は、クリーニングなどの後回転処理を実行する(S506)。CPU400は、画像形成装置100を再びスタンバイモードへ移行する(S507)。CPU400は、電源がOFFされたか否かを判断する(S508)。電源がOFFされていない場合(S508でNO)、CPU400は、スタンバイモードから手回し検出シーケンスへ移行する(S504)。電源OFFされた場合(S508でYES)、CPU400は、本体制御動作を終了する。
次に、図5を参照して、図4のS504における手回し検出シーケンスを説明する。図5は、手回し検出シーケンスを示すフローチャート図である。CPU400は、スタンバイモード中にユーザの手によるトナーボトル302の回転を検出する手回し検出シーケンスを実行する。
手回し検出シーケンスが開始されると、CPU400は、トナーカバーセンサ301の検出結果に基づいてトナーカバー300が開けられたか否かを判断する(S601)。トナーカバー300が開けられていない場合(S601でNO)、CPU400は、手回し検出シーケンスを終了する。トナーカバー300が開けられた場合(S601でYES)、CPU400は、トナーボトル302の回転を検出するためのHPセンサ303のポーリングを開始する(S602)。CPU400は、HPセンサ303の検出結果に基づいてトナーボトル302が回転されたか否かを判断する(S603)。
トナーボトル302が回転されていない場合(S603でNO)、CPU400は、処理をS601へ戻す。トナーボトル302が回転された場合(S603でYES)、CPU400は、HPセンサ303の検出結果に基づいてトナーボトル302の回転回数をカウントする(S604)。CPU400は、トナーカバー300が開放されている間のトナーボトル302の回転回数をカウントするカウント手段として機能する。
トナーボトル302が回転されると、トナーボトル302内のトナーは、トナーボトル302からトナー搬送路306へ排出される。CPU400は、搬送路モータ305を駆動してスクリュー312を回転させる(S605)。スクリュー312の回転により、トナー搬送路306内のトナーは、現像器309へ排出される。これによって、トナー搬送路306にトナーが詰まることを防止する。
CPU400は、トナーボトル302の回転回数のカウント値Mが第一の所定値(所定数)より大きいか否かを判断する(S606)。本実施例において第一の所定値は、3に設定されている。しかし、第一の所定値は、3に限定されるものではなく他の数値であってもよい。トナーボトル302の回転回数のカウント値Mは、スタンバイモードにおいてユーザがトナーカバー300を開けてユーザの手によりトナーボトル302を回転させた回数を表す。カウント値Mが3以下である場合(S606でNO)、CPU400は、処理をS601へ戻す。カウント値Mが3より大きい場合(S606でYES)、CPU400は、現像モータ308を駆動してスクリュー314を回転させる(S607)。スクリュー(撹拌手段)314の回転は、現像器309内のトナーを撹拌し、トナー搬送路306から現像器309へ排出されたトナーが現像器309の入口316に詰まることを防止する。
CPU400は、トナーボトル302がユーザの手により更に回されたか否かを検出する。具体的には、CPU400は、トナーボトル302の回転回数のカウント値Mが第二の所定値(所定数)より大きいか否かを判断する(S608)。本実施例において第二の所定値は、5に設定されている。しかし、第二の所定値は、5に限定されるものではなく他の数値であってもよい。第二の所定値は、第一の所定値より大きい。カウント値Mが5以下である場合(S608でNO)、CPU400は、処理をS601へ戻す。カウント値Mが5より大きい場合(S608でYES)、CPU400は、表示部としての表示パネル409上に「トナーボトルを回転させないでください」というメッセージ(回転に関する情報)を表示する(S609)。このメッセージにより、ユーザが手でトナーボトル302を回すことをやめるようにユーザに促す。
CPU400は、印刷ジョブを受け付けたか否かを判断する(S610)。印刷ジョブを受け付けていない場合(S610でNO)、CPU400は、処理をS601へ戻す。印刷ジョブを受け付けた場合(S610でYES)、CPU400は、カウント値Mをゼロへリセットする(S611)。これは、印刷動作が開始されると、現像器309内のトナーが消費され、現像器309内のトナー量が適正量へ戻るからである。CPU400は、手回し検出シーケンスを終了する。
画像形成が行われていないときにユーザの手などの外部からの力によりトナーボトル302が回転されると、トナーボトル302から排出されるトナーによりトナー搬送路306が詰まったり、トナー漏れによる画像形成装置100の内部が汚れたりする。そこで、本実施例によれば、画像形成が行われていないスタンバイモード中にトナーカバー300が開けられると、トナーボトル302が回転されているか否かが検出される。トナーボトル302が回転されていることが検出されると、搬送路モータ305を駆動してスクリュー(搬送部材)312を回転させ、トナー搬送路306内のトナーを現像器309へ排出する。これによって、トナーがトナー搬送路306に詰まることを防止する。トナーボトル302が更に回転されていることが検出されると、現像モータ308を駆動してスクリュー314を回転させ、現像器309内のトナーを撹拌する。これによって、トナーが現像器309の入口316に詰まることを防止する。トナーボトル302が更に回転されていることが検出されると、表示パネル409にトナーボトル302を回転させいないようにユーザに促すメッセージを表示する。なお、画像形成装置100は、トナーボトル302の回転に関する警告を発信してもよい。
なお、本実施例では、ユーザの操作検出手段として、トナーカバーセンサ301が開いていることを検出し、かつHPセンサ303が回転検出をした場合に、ユーザが操作したことを検出する例を示したが、これに限定するものではない。例えば、ボトルモータ304への回転信号がないときにHPセンサ303が回転を検出したことでユーザが操作したことを検出しても良い。また、トナーボトル302は、挿抜動作によっても多少のトナーが排出されることがある。したがって、ユーザの挿抜動作をHPセンサ303によって検出し、これが10秒程度の短時間でくり返し行われたことを検出した場合に許容以上にトナーが排出される動作として検出しても良い。また、報知手段として表示パネルを示したがエラー音などでも良い。さらに、下流ユニットの駆動の制御のみ、報知のみだけでも各々効果は得られる。
本実施例によれば、画像形成装置100は、ユーザが現像剤収容容器を不必要に回転させることによる現像剤の不必要な補給を低減することができる。
21・・・・感光ドラム(感光体)
26・・・・現像装置
100・・・画像形成装置
101・・・本体
300・・・トナーカバー
301・・・トナーカバーセンサ(カバー検出器)
302・・・トナーボトル(現像剤収容容器)
303・・・HPセンサ(回転検出部)
304・・・ボトルモータ
306・・・トナー搬送路
309・・・現像器
312・・・スクリュー(トナー搬送手段)
321・・・入口
322・・・出口
330・・・装着部
331・・・受け入れ部
400・・・CPU(制御手段)
409・・・表示パネル(表示部)
P・・・・・シート(記録媒体)

Claims (20)

  1. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    感光体の表面に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
    現像剤を収納し、前記画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器と、
    前記現像剤収容容器から排出された前記現像剤を受け入れる受け入れ部を有し、前記現像剤収容容器が装着される装着部と、
    前記装着部を開閉するカバーと、
    前記装着部に装着された前記現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部と、
    情報を表示する表示部と、
    を有し、
    前記カバーが開放されているときに前記回転検出部が所定量の前記現像剤収容容器の前記回転を検出した場合に、前記現像剤収容容器の前記回転に関する情報が前記表示部に表示されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記装着部は、前記受け入れ部から補給された前記現像剤を前記現像装置へ搬送する搬送路と、前記搬送路の中に設けられて前記現像剤を搬送する搬送部材と、を有し、
    前記カバーが開放されているときに、前記搬送部材の動作が停止されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記現像剤収容容器は、前記現像剤を収容する回転可能な収容部と、前記現像剤を排出する排出口を有して前記装着部に非回転状態で装着される排出部と、前記収容部に設けられて前記収容部の中の前記現像剤を前記排出部へ搬送する搬送部と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記カバーの開閉を検出する開閉検出部を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記カバーが開放されているときに、前記回転検出部は前記現像剤収容容器の回転回数を検出し、
    前記回転検出部によって検出された前記回転回数が所定数に達した場合に、前記現像剤収容容器の前記回転に関する前記情報が前記表示部に表示されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記カバーが開放されているときに前記回転検出部によって検出された前記回転回数が前記所定数に達しない場合に、前記現像剤収容容器の前記回転に関する前記情報が前記表示部に表示されないことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    感光体の表面に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
    現像剤を収納し、前記画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器と、
    前記現像剤収容容器から排出された前記現像剤を受け入れる受け入れ部を有し、前記現像剤収容容器が装着される装着部と、
    前記装着部を開閉するカバーと、
    前記装着部に装着された前記現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部と、
    を有し、
    前記カバーが開放されているときに前記回転検出部が所定量の前記現像剤収容容器の前記回転を検出した場合に、前記画像形成装置が前記回転に関する警告を発信することを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記装着部は、前記受け入れ部から補給された前記現像剤を前記現像装置へ搬送する搬送路と、前記搬送路の中に設けられて前記現像剤を搬送する搬送部材と、を有し、
    前記カバーが開放されているときに、前記搬送部材の動作が停止されていることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記現像剤収容容器は、前記現像剤を収容する回転可能な収容部と、前記現像剤を排出する排出口を有して前記装着部に非回転状態で装着される排出部と、前記収容部に設けられて前記収容部の中の前記現像剤を前記排出部へ搬送する搬送部と、を有することを特徴とする請求項7または請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記カバーの開閉を検出する開閉検出部を有することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  11. 前記カバーが開放されているときに、前記回転検出部は前記現像剤収容容器の回転回数を検出し、
    前記回転検出部によって検出された前記回転回数が所定数に達した場合に、前記画像形成装置が前記回転に関する前記警告を発信することを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  12. 前記カバーが開放されているときに前記回転検出部によって検出された前記回転回数が前記所定数に達しない場合に、前記画像形成装置が前記回転に関する前記警告を発信しないことを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
  13. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    感光体の表面に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
    現像剤を収納し、前記画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器と、
    前記現像剤収容容器から排出された前記現像剤を受け入れる受け入れ部を有し、前記現像剤収容容器が装着される装着部と、
    前記装着部を開閉するカバーと、
    前記装着部に装着された前記現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部と、
    情報を表示する表示部と、
    を有し、
    前記カバーが開放されているときに前記回転検出部が前記現像剤収容容器の前記回転を検出した場合に、前記現像剤収容容器の前記回転に関する情報が前記表示部に表示されることを特徴とする画像形成装置。
  14. 前記装着部は、前記受け入れ部から補給された前記現像剤を前記現像装置へ搬送する搬送路と、前記搬送路の中に設けられて前記現像剤を搬送する搬送部材と、を有し、
    前記カバーが開放されているときに、前記搬送部材の動作が停止されていることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  15. 前記現像剤収容容器は、前記現像剤を収容する回転可能な収容部と、前記現像剤を排出する排出口を有して前記装着部に非回転状態で装着される排出部と、前記収容部に設けられて前記収容部の中の前記現像剤を前記排出部へ搬送する搬送部と、を有することを特徴とする請求項13または請求項14に記載の画像形成装置。
  16. 前記カバーの開閉を検出する開閉検出部を有することを特徴とする請求項13から請求項15のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  17. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    感光体の表面に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
    現像剤を収納し、前記画像形成装置に取り外し可能に装着された回転可能な現像剤収容容器と、
    前記現像剤収容容器から排出された前記現像剤を受け入れる受け入れ部を有し、前記現像剤収容容器が装着される装着部と、
    前記装着部を開閉するカバーと、
    前記装着部に装着された前記現像剤収容容器の回転を検出する回転検出部と、
    を有し、
    前記カバーが開放されているときに前記回転検出部が前記現像剤収容容器の前記回転を検出した場合に、前記画像形成装置が前記回転に関する警告を発信することを特徴とする画像形成装置。
  18. 前記装着部は、前記受け入れ部から補給された前記現像剤を前記現像装置へ搬送する搬送路と、前記搬送路の中に設けられて前記現像剤を搬送する搬送部材と、を有し、
    前記カバーが開放されているときに、前記搬送部材の動作が停止されていることを特徴とする請求項17に記載の画像形成装置。
  19. 前記現像剤収容容器は、前記現像剤を収容する回転可能な収容部と、前記現像剤を排出する排出口を有して前記装着部に非回転状態で装着される排出部と、前記収容部に設けられて前記収容部の中の前記現像剤を前記排出部へ搬送する搬送部と、を有することを特徴とする請求項17または請求項18に記載の画像形成装置。
  20. 前記カバーの開閉を検出する開閉検出部を有することを特徴とする請求項17から請求項19のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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