JP2019104198A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
記録媒体を搬送する媒体搬送部と、
搬送される記録媒体に対してインクを吐出する記録部と、
前記記録部により吐出されるインクが記録媒体に着弾する範囲より前記媒体搬送部による当該記録媒体の搬送方向について上流側で前記記録媒体を加熱する加熱部と、
前記加熱部による加熱範囲より前記搬送方向について下流位置から前記インクが着弾する範囲より前記搬送方向について上流位置までの間で、前記記録媒体が通過する保温室と、
前記保温室内の空気を所定の設定温度範囲内に保つ保温動作部と、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記保温室内には、凹凸を有する支持板が設けられ、
前記保温室内に送入された記録媒体は、前記支持板の凸部によって支持されながら前記保温室を通過する
ことを特徴とする。
複数の前記凸部は、搬送対象とされる記録媒体の前記保温室内での搬送面内で前記搬送方向及び当該搬送方向に直交する幅方向について、各々複数の位置に設けられていることを特徴とする。
複数の前記凸部は、前記支持板に千鳥格子状に設けられていることを特徴とする。
前記媒体搬送部は、前記保温室内に送入された記録媒体の一部分が前記保温室内で載置される搬送部材と、当該搬送部材を移動させて前記記録媒体を前記搬送方向に移動させる搬送動作部と、を有し、前記搬送部材は、搬送対象とされる記録媒体の搬送面内で前記搬送方向に直交する幅方向についての幅が当該記録媒体の幅よりも狭いことを特徴とする。
前記媒体搬送部は、前記搬送部材を複数有し、
複数の前記搬送部材のうち少なくとも一部は、前記幅方向について所定の一つの搬送部材とは異なる範囲で、搬送される記録媒体のうちの一部が載置される
ことを特徴とする。
前記搬送部材との間で前記記録媒体を狭持する狭持部材を備え、
当該狭持部材の外形は、前記記録媒体との接触面が凸状の曲面である
ことを特徴とする。
前記狭持部材は、回転可能に設けられた球体であることを特徴とする。
前記狭持部材一つ当たりの前記記録媒体との接触面積は10mm2以下であることを特徴とする。
前記搬送部材が前記記録媒体と接触する部分の移動方向は、前記記録媒体の搬送方向に対して前記幅方向の所定の一方の側に傾いており、
前記保温室の当該一方の側の側面は、前記記録媒体を前記搬送方向に沿って誘導可能に形成されている
ことを特徴とする。
前記媒体搬送部は、前記保温室の内部で空気以外に接触させずに記録媒体を通過させることを特徴とする。
前記保温動作部は、温度計測部を有し、当該温度計測部の計測結果に基づいて動作することを特徴とする。
前記保温動作部は、前記加熱部による前記記録媒体の加熱温度よりも低い前記設定温度範囲内となるように動作することを特徴とする。
制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて前記設定温度範囲を定める
ことを特徴とする。
制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて前記加熱部による前記記録媒体の加熱温度を定めることを特徴とする。
制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて記録媒体の前記保温室の通過時間を定めることを特徴とする。
前記制御部は、前記媒体搬送部による前記記録媒体の搬送速度を定めることで前記通過時間を定めることを特徴とする。
前記加熱部は、表面が加熱され、前記記録媒体を狭持して当該記録媒体を加熱するローラー対を有することを特徴とする。
前記記録部は、紫外線の照射により定着するインクを吐出することを特徴とする。
前記記録部は、温度変化に応じてゾル状態とゲル状態との間で相変化するインクを吐出することを特徴とする。
インクジェット記録装置1は、媒体供給部10と、温度調節部20と、画像記録部30と、媒体排出部40と、制御部50(図3参照)などを備える。
図2は、保温室22の内部構造を示す断面図である。図2(a)は、側面からみた断面図であり、図2(b)は、上方から見た断面図である。図2(a)の断面は、図2(b)における断面線A2−A2における断面であり、図2(b)の断面は、図2(a)における断面線A1−A1における断面である。
上述の搬送部31、搬送ベルト224、狭持部225及び搬送モーター227は、本実施形態のインクジェット記録装置1において記録媒体を搬送する媒体搬送部を構成する。
主制御部51は、インクジェット記録装置1の全体動作を統括制御する。主制御部51は、CPU511(Central Processing Unit)と、RAM512(Random Access Memory)と、ROM513(Read Only Memory)などを備える。CPU511は、各種演算処理を行い、制御プログラムなどに基づいて各種制御動作を行う。
加熱制御部53及び保温ヒーター223が本実施形態のインクジェット記録装置1における保温動作部を構成する。また、温度センサー226は、この保温動作部に含まれ得る。
図4は、温度調節部20から画像記録部30にかけて搬送される記録媒体Mの温度変化を示す図である。
図2に示したように、搬送ベルト224は、記録媒体Mが載置される範囲では、搬送方向に対して一方の側に傾いた方向に移動する。記録媒体Mは、この搬送ベルト224が当該記録媒体Mと接触する面における周回移動方向(図2における左斜め下方)に従って、筐体221の一方の側面(図2における下方側の側面)に当たるように移動する。この一方の側の側面は、搬送方向に対して平行に平坦かつ記録媒体Mの摺動に対して抵抗が小さく、すなわち、記録媒体Mを搬送方向に沿って誘導可能に形成されている。図5(a)に示すように、記録媒体Mが搬送方向について傾いた状態で下方側側面から離隔して保温室22に受け渡された場合でも、図5(b)に示すように、筐体221の内部で当該記録媒体Mが搬送されながら回転し、記録媒体Mの側面がこの側面に押し当てられ、滑りながら搬送方向に移動していく。そして最終的には、図5(c)に示すように、記録媒体Mは、搬送方向に沿った向きで、その位置が下方側側面位置にそろった状態で温度調節部20から送出されることになる。
この温度調節設定処理は、画像記録動作に係るジョブを取得した場合に開始される。
図7(a)に示すように、複数の搬送ベルト224は、幅方向について同一位置範囲に設けられていてもよい。また、図7(b)に示すように、複数の搬送ベルト224は、搬送方向に沿って設けられていてもよい。また、複数の搬送ベルト224が搬送方向について同一位置範囲に重複して設けられていてもよい。また、図7(c)に示すように、複数の搬送ベルト224は、全体として搬送方向について連続的に設けられていなくても(断続的に設けられていても)よい。
このように、加熱ローラー21による加熱後、保温室22の内部で温度分布を一様にならしながら所望の温度に収束させるので、記録媒体M内での温度分布のむらを低減させることができる。これにより、温度分布に起因する画質むらなどを低減させ、より安定した一様な画質の画像を得ることができる。特に、保温室22内では、記録媒体Mや搬送ベルト224の移動動作により空気が適度に対流する一方で、熱伝導で温度むらを生じさせないような細かい熱量供給の制御が不要なので、速やかに内部の温度分布が一様となり、記録媒体Mを安定して一様な温度分布に近づけることができる。また、保温室22では、特に、記録媒体Mの搬送方向についての温度むらの解消が可能であるが、同時に幅方向についての温度むらも解消される。
保温室22の内部で空気以外との接触面積を小さく抑えることで熱伝導による記録媒体Mの局所的な熱移動を低減させ、記録媒体Mをむらの小さいより一様な温度分布に近づけることができる。
このように十分に小さい接触面積とすることで、狭持部225と記録媒体Mとの間の局所的な熱交換を十分に低減させることができる。これにより、記録媒体Mの温度むらをより効果的に低減させることができる。
これにより、記録媒体Mが正しい向き及び位置で加熱ローラー21から保温室22に送出されなくても、保温室22から正しい向き及び位置で記録動作部33によるインク着弾範囲に記録媒体Mを送出することができる。また、保温室22の内部において、搬送ベルト224や狭持部225との接触範囲が限られたものであっても確実に正確な向き及び位置で記録媒体を搬送することができる。
例えば、上記実施の形態では、千鳥格子状に凸部が配置された支持板222を用いることとしたが、凸部が各々分離していなければならないわけではない。例えば、格子状に繋がった凸部が設けられていてもよい。
その他、上記実施の形態で示した構成、構造や配置、制御内容や手順などの具体的な細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
10 媒体供給部
11 載置トレイ
11a 繰り出しローラー
12 媒体送出ローラー
20 温度調節部
21 加熱ローラー
211 加熱ヒーター
22 保温室
221 筐体
222 支持板
223 保温ヒーター
224 搬送ベルト
225 狭持部
226 温度センサー
227 搬送モーター
30 画像記録部
31 搬送部
311 搬送ベルト
312 駆動ローラー
313 従動ローラー
315 搬送モーター
321〜323 支持部
33 記録動作部
331 インクジェットヘッド
332 インク加熱部
333 吐出駆動部
34 定着部
341 紫外線照射部
35 読取部
351 撮像部
40 媒体排出部
41 排出トレイ
42 ガイドローラー
50 制御部
51 主制御部
511 CPU
512 RAM
513 ROM
513a 温度設定
52 搬送制御部
53 加熱制御部
54 ヘッド制御部
55 定着制御部
56 読取制御部
61 記憶部
62 入出力インターフェイス
63 表示・操作受付部
69 バス
M、Mt 記録媒体
Claims (20)
- 記録媒体を搬送する媒体搬送部と、
搬送される記録媒体に対してインクを吐出する記録部と、
前記記録部により吐出されるインクが記録媒体に着弾する範囲より前記媒体搬送部による当該記録媒体の搬送方向について上流側で前記記録媒体を加熱する加熱部と、
前記加熱部による加熱範囲より前記搬送方向について下流位置から前記インクが着弾する範囲より前記搬送方向について上流位置までの間で、前記記録媒体が通過する保温室と、
前記保温室内の空気を所定の設定温度範囲内に保つ保温動作部と、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記保温室内には、凹凸を有する支持板が設けられ、
前記保温室内に送入された記録媒体は、前記支持板の凸部によって支持されながら前記保温室を通過する
ことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。 - 複数の前記凸部は、搬送対象とされる記録媒体の前記保温室内での搬送面内で前記搬送方向及び当該搬送方向に直交する幅方向について、各々複数の位置に設けられていることを特徴とする請求項2記載のインクジェット記録装置。
- 複数の前記凸部は、前記支持板に千鳥格子状に設けられていることを特徴とする請求項3記載のインクジェット記録装置。
- 前記媒体搬送部は、前記保温室内に送入された記録媒体の一部分が前記保温室内で載置される搬送部材と、当該搬送部材を移動させて前記記録媒体を前記搬送方向に移動させる搬送動作部と、を有し、前記搬送部材は、搬送対象とされる記録媒体の搬送面内で前記搬送方向に直交する幅方向についての幅が当該記録媒体の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記媒体搬送部は、前記搬送部材を複数有し、
複数の前記搬送部材のうち少なくとも一部は、前記幅方向について所定の一つの搬送部材とは異なる範囲で、搬送される記録媒体のうちの一部が載置される
ことを特徴とする請求項5記載のインクジェット記録装置。 - 前記搬送部材との間で前記記録媒体を狭持する狭持部材を備え、
当該狭持部材の外形は、前記記録媒体との接触面が凸状の曲面である
ことを特徴とする請求項5又は6記載のインクジェット記録装置。 - 前記狭持部材は、回転可能に設けられた球体であることを特徴とする請求項7記載のインクジェット記録装置。
- 前記狭持部材一つ当たりの前記記録媒体との接触面積は10mm2以下であることを特徴とする請求項7又は8記載のインクジェット記録装置。
- 前記搬送部材が前記記録媒体と接触する部分の移動方向は、前記記録媒体の搬送方向に対して前記幅方向の所定の一方の側に傾いており、
前記保温室の当該一方の側の側面は、前記記録媒体を前記搬送方向に沿って誘導可能に形成されている
ことを特徴とする請求項5〜9のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記媒体搬送部は、前記保温室の内部で空気以外に接触させずに記録媒体を通過させることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記保温動作部は、温度計測部を有し、当該温度計測部の計測結果に基づいて動作することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記保温動作部は、前記加熱部による前記記録媒体の加熱温度よりも低い前記設定温度範囲内となるように動作することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて前記設定温度範囲を定める
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて前記加熱部による前記記録媒体の加熱温度を定めることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 制御部を備え、
前記制御部は、搬送対象の記録媒体の種別及びインクの種別のうち少なくとも一つの条件に応じて記録媒体の前記保温室の通過時間を定めることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記制御部は、前記媒体搬送部による前記記録媒体の搬送速度を定めることで前記通過時間を定めることを特徴とする請求項16記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱部は、表面が加熱され、前記記録媒体を狭持して当該記録媒体を加熱するローラー対を有することを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録部は、紫外線の照射により定着するインクを吐出することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録部は、温度変化に応じてゾル状態とゲル状態との間で相変化するインクを吐出することを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
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