JP2019100410A - 管継手およびその製造方法 - Google Patents
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Description
このような管継手は、給水または排水などを行う樹脂製の管部材どうしを接続するために用いられる。このような樹脂製の管路には、断熱が必要なものも存在しており、たとえば、空調設備のドレン管路では、ドレン管路全体を外側から断熱材で覆って断熱することにより、結露を防止している。このような結露防止策では、配管後にさらに断熱材をドレン管路周りに巻いたり被せたりして覆うという作業を別途行わなければならないために作業効率が悪いとともに狭い作業スペースでは作業を行えない問題点がある。
での主管部流動比と、前記射出位置から前記第3受口までの分岐管部流動比と、の割合である主管部流動比/分岐管部流動比の値が、0.9〜1.1の範囲内に設定されていることを特徴とする。
しかしながら、非発泡層を充填後に発泡層を充填するサンドイッチ成形では、発泡層と非発泡層との境界を受口手前に形成する制御が難しい。そのため、特許文献2および特許文献3に開示された技術を適用しているもののその制御は十分ではなく、受口に発泡層がハミ出しており、サンドイッチ成形による断熱層付き管継手の製造が困難であるという問題点が依然として存在する。
すなわち、本発明のある局面に係る管継手は、樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物により形成され、発泡構造を有する管継手であって、前記管継手は、管状の継手本体部と、前記継手本体部の開口部に一体的に形成され他の管と接続される接続部とを有し、前記継手本体部が、外表面および内表面の非発泡層と、前記外表面と前記内表面との間に形成された発泡層とで構成され、前記接続部が、発泡層を備えないで構成され、前記接続部において、前記接続部の肉厚が第1の厚み以下であることを特徴とする。
さらに好ましくは、前記継手本体部において、前記継手本体部における管外面と管内面との最短長さが第2の厚み以上であるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記第1の厚みは、5mmであるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記接続部の内径は、前記接続部開放端から前記継手本体部へ徐々に狭くなるテーパを備えるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記接続部は前記他の管の外径が挿入される受け口形状であって、前記管継手は、前記接続部から前記継手本体部へ向けて外形が大きくなる第1の段差および前記継手本体部から前記接続部へ向けて外形が小さくなる第2の段差を備え、前記第1の段差と前記第2の段差との間の前記継手本体部の肉厚が略一定であるように構成することができる。
また、本発明の別の局面に係る製造方法は、発泡構造を有する管継手の製造方法であって、前記管継手は、管状の継手本体部と、前記継手本体部の開口部に一体的に形成された接続部とを有し、ガスカウンタープレッシャー法を用いて金型キャビティ内に樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出して、前記継手本体部を外表面および内表面の非発泡層と前記外表面と前記内表面との間に形成された発泡層とで構成し、前記接続部を発泡層を備えないで構成し、かつ、前記接続部において、前記接続部の肉厚が第1の厚み以下であるように成形することを特徴とする。
図1に本発明の第1の実施の形態に係るエルボ100の全体斜視図を、図4に本発明の第2の実施の形態に係るチーズ200の全体斜視図を、それぞれ示す。また、図2にエルボ100の平面図を、図3にエルボ100の3−3断面図をそれぞれ示す。さらに、図2に対応するチーズ200の平面図を図5に、図3に対応するチーズ200の断面図を図6に、それぞれ示す。これらの図に示す管継手(エルボ100、チーズ200)は、発泡構造を有する管継手であって、管状の継手本体部と継手本体部の開口部に一体的に形成され
た接続部とを有し、詳しくは後述するがその製造方法は、ガスカウンタープレッシャー法を用いて金型キャビティ内に透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出して、継手本体部を外表面および内表面の非発泡層と外表面と内表面との間に形成された発泡層とで構成し、接続部に発泡層を備えず透明で構成したことを特徴とする。これらの図1〜図6において発泡層における気泡を点で示し、非発泡層と発泡層との境界線を仮想的に点線で示している。また、詳しくは後述するが、発泡層における気泡については、その断面図において(視認できる)気泡は直接視認でき、その平面図においては非発泡層を通して視認できる(直接的には視認できず間接的に視認)という差異があり、断面図の方が平面図よりもより明確に気泡が視認できるが、図面では同じ点により表されている。
上述したように、これらのエルボ100およびチーズ200は、いずれも透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物により形成され、発泡構造を有する。これらのエルボ100およびチーズ200は、管状の継手本体部(エルボ本体部130、チーズ本体部230)と、継手本体部の開口部に一体的に形成され他の管と接続される接続部(エルボ接続部110、チーズ接続部210)とを有する。そして、継手本体部が、外表面および内表面の非発泡層(エルボ100について外層132および内層134、チーズ200について外層232および内層234)と、外表面と内表面との間に形成された中間層としての発泡層(エルボ100について発泡層140、チーズ200について発泡層240)とで構成されており、かつ、接続部(エルボ接続部110、チーズ接続部210)が、発泡層を備えないで構成され(好ましくはこの接続部(エルボ接続部110、チーズ接続部210)が発泡層を備えず透明で構成され)、この接続部において、その肉厚t1が第1の厚み以下であることを特徴とする。なお、ここで接続部の肉厚t1とは、この接続部において、他の管の外径または内径が挿入される部分の肉厚を意味する。
このように接続部の肉厚t1が第1の厚み以下である一方、継手本体部(エルボ本体部130、チーズ本体部230)において、管外面と管内面との最短長さt2が第2の厚み以上であることを特徴とする。なお、管外面と管内面との最短長さt2とは、管継手(エルボ100、チーズ200)の断面において、この管継手が流路の向きを変更する継手である場合(代表的には90°エルボ100であって45°エルボ等も含む)における流路長が長い壁面側の継手本体部の管外面と管内面との長さ、または、管継手が流路を合流または分岐する継手である場合(代表的にはチーズ200であってY字形状の管継手等も含む)における合流流路または分岐流路の流路中心線が交錯する壁面側の継手本体部の管外面と管内面との長さを意味する。
また、好ましくは、接続部(エルボ接続部110、チーズ接続部210)の内径は、この接続部における開放端から継手本体部(エルボ本体部130、チーズ本体部230)へ徐々に狭くなるテーパを備える、すなわち、図3および図6に示す管継手(エルボ100、チーズ200)の断面において、φD1(1)>φD1(2)である。なお、これらの管継手(エルボ100、チーズ200)の呼び径(φD2の寸法)は、これらの管継手がドレン配管に主として適用される場合(限定されるものではないが)19mm〜57mm程度である。
る受け口形状であって差し口形状でないことが好ましく、これらの管継手(エルボ100、チーズ200)の断面においては、この接続部から継手本体部(エルボ本体部130、チーズ本体部230)へ向けて外形が大きくなる第1の段差(エルボ100について段差120、チーズ200について段差220)およびこの継手本体部からこの接続部へ向けて外形が小さくなる第2の段差(エルボ100について段差120、チーズ200について段差220)を備え、第1の段差と第2の段差との間のこの継手本体部の肉厚が略一定である。ここで、略一定とは、後述するガスカウンタープレッシャー法を用いた製造方法によりこれらの管継手(エルボ100、チーズ200)を製造する場合の製造誤差を含めて一定である場合も、これらの管継手の技術的特徴を備える限度における差を含めて一定である場合も意味する。
このような技術的特徴を備えた管継手(エルボ100、チーズ200)についてさらに詳しく説明する。なお、以下においてはエルボ100について詳しく説明し、チーズ200についてエルボ100と同じ構成(特に断面形状)については繰り返して説明しない場合がある。ここで、符号については、エルボ100の構成要素に100番台を付して、チーズ200の構成要素に200番台を付して、エルボ100とチーズ200とで互いに対応する構成要素には下2桁を同じ符号を付している。
なお、エルボ100の外観を示す図1および図2、ならびに、チーズ200の外観を示す図4および図5、において点状で示された気泡は、非発泡層である外層132、内層134または管当接部136(管当接部136は非発泡層の管当接面136Sを形成)を介した状態、ならびに、非発泡層である外層232、内層234または管当接部236(管当接部236は非発泡層の管当接面236Sを形成)を介した状態が表されている。
エルボ100についての3−3断面図である図3に示すように、エルボ本体部130において、外表面および内表面の非発泡層である外層132および内層134と、外表面と
内表面との間に形成された中間層としての発泡層140とで構成されていることに加えて、流路の向きを変更する管継手であるエルボ100において屈曲の内側コーナー厚みt3が管外面と管内面との最短長さt2と同じ厚み条件(t2、t3≦第2の厚み(5mm))を備える。
<管継手の製造方法>
以下において、本実施の形態に係る製造方法について説明する。
この製造方法は、上述した発泡構造を有する管継手(一例としてエルボ100、チーズ200)の製造方法である。この管継手は、管状の継手本体部と、継手本体部の開口部に一体的に形成された接続部とを有する。この製造方法は、ガスカウンタープレッシャー法(以下において単にカウンタープレッシャー法と記載する場合がある)を用いて金型キャビティ内に透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出して、継手本体部を外表面および内表面の非発泡層と外表面と内表面との間に形成された発泡層とで構成するように成形する。この成形過程において、接続部を発泡層を備えず透明で構成し、かつ、接続部の肉厚t1が第1の厚み以下であるように成形する。このように製造された管継手は上述した構造を備え、後述する作用効果(1)〜(4)を備えることができるので好ましい。
部(エルボ接続部110、チーズ接続部210)の肉厚t1が第1の厚み以下であって、継手本体部(エルボ本体部130、チーズ本体部230)における管外面と管内面との最短長さt2が第2の厚み以上である。このように設定することにより、接続部が発泡層を備えず透明で構成され、継手本体部が外表面および内表面の非発泡層(エルボ100について外層132および内層134、チーズ200について外層232および内層234)と、外表面と内表面との間に形成された中間層としての発泡層(エルボ100について発泡層140、チーズ200について発泡層240)とで構成されることになり、かつ、それらの非発泡層と発泡層との境界が明確、かつ、発泡層が接続部へハミ出ないとともに接続部から継手本体部へ切り替わった位置から(エルボ100について管当接部136およびチーズ200について管当接部236が非発泡層であってこの管当接部よりも継手本体部側において)速やかに発泡層を形成することができる。なお、この管当接部は、管当接面(エルボ100について管当接面136S、チーズ200について管当接面236S)を非発泡層で形成する点で好ましい。
以下において、本実施の形態に係る製造方法についてさらに詳しく説明する。
カウンタープレッシャー法を用いた成形技術は、公知技術であって、カウンタープレッシャー法は、ガスを充填して発泡剤の発泡圧力よりも高いガス圧力に加圧した金型キャビティ内に、透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出することにより、表面に非発泡な成形品が得た後に、ガス圧力を減圧して金型キャビティの容積を拡大することにより成形品の内部を発泡剤により発泡させて、内部に発泡層および表面に非発泡層を有する管継手を得る。特許第5231820号公報はこのような技術を開示しており、この公報に開示された公知技術に重畳する説明はここでは繰り返さないが、この公報に開示されていない技術について以下において開示することにより実施可能要件を満足するものとする。
本実施の形態に係る管継手の製造方法に用いる樹脂としては、特に限定されないが、たとえば、ポリプロピレン,ポリエチレン,ポリスチレン,プロピレン/エチレンコポリマーなどのポリオレフィン系樹脂が挙げられる。
また、本実施の形態に係る管継手の製造方法に用いる単一の樹脂組成物には、上述した樹脂および発泡剤以外に、必要に応じて、公知の、発泡助剤、発泡核剤、発泡成形安定剤、安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、滑剤、着色剤、難燃剤、架橋剤および/または充填剤を配合することができる。
本実施の形態に係る管継手の製造方法においては、金型キャビティ内のガス圧力が0.3MPa〜6MPaとなるようにガスを注気した状態の金型キャビティ内に透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出充填するとともに、充填開始から充填完了までの間で金型キャビティの単一の樹脂組成物の流動が停止する位置を臨む部分に設けられた排気部から金型キャビティ内のガスを排気し、発泡性樹脂組成物の充填完了時の金型キャビティ内ガス圧力を大気圧(0MPa)にするようにしたために、後述する作用効果(1)〜(4)を備えることができる。
(2)管継手における接続部(受口)に発泡層がハミ出ることがないため、接続部の強度低下を防ぐことができる。
(3)管継手における接続部(受口)の手前までの管継手における継手本体部に発泡層を確実に形成できるため(発泡層が受口手前まで十分に充填されるため)断熱性能が低下することを防ぐことができる。
(4)管継手における接続部(受口)に発泡層がハミ出ることがないため、高い意匠性を実現することができる。
(5)本実施の形態に係る製造方法においてカウンタープレッシャ法を用いて透明樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出して管継手を成形することにより、管継手の各部の厚みを適宜設定することで発泡層および非発泡層を的確な位置に構成することができるとともに、発泡層と非発泡層との境界を明確にすることができる。
(6)本実施の形態に係る製造方法において発泡剤の添加量を適切に制御することによりシルバーのような異常発泡を防ぐことができる。
(7)本実施の形態に係る製造方法はカウンタープレッシャ法が適用さえできれば通常の射出成形機により管継手を製造可能であるために、特許文献1〜特許文献3に開示されたサンドイッチ成形に比べて製造コストを抑えることができる。
110 エルボ接続部
112 非発泡層
120 段差
130 エルボ本体部
132 外層
134 内層
136 管当接部
136S 管当接面
138 周囲層
140 発泡層
200 チーズ
210 チーズ接続部
212 非発泡層
220 段差
230 チーズ本体部
232 外層
234 内層
236 管当接部
236S 管当接面
238 周囲層
240 発泡層
Claims (10)
- 樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物により形成され、発泡構造を有する管継手であって、
前記管継手は、管状の継手本体部と、前記継手本体部の開口部に一体的に形成され他の管と接続される接続部とを有し、
前記継手本体部が、外表面および内表面の非発泡層と、前記外表面と前記内表面との間に形成された発泡層とで構成され、
前記接続部が、発泡層を備えないで構成され、
前記接続部において、前記接続部の肉厚が第1の厚み以下である
ことを特徴とする管継手。 - 前記接続部が、発泡層を備えず透明で構成されている
ことを特徴とする、請求項1に記載の管継手。 - 前記継手本体部において、前記継手本体部における管外面と管内面との最短長さが第2の厚み以上である
ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の管継手。 - 前記第1の厚みは、5mmである
ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の管継手。 - 前記第2の厚みは、5mmである
ことを特徴とする、請求項3に記載の管継手。 - 前記接続部の内径は、前記接続部開放端から前記継手本体部へ徐々に狭くなるテーパを備える、
ことを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の管継手。 - 前記接続部は前記他の管の外径が挿入される受け口形状であって、
前記管継手は、前記接続部から前記継手本体部へ向けて外形が大きくなる第1の段差および前記継手本体部から前記接続部へ向けて外形が小さくなる第2の段差を備え、前記第1の段差と前記第2の段差との間の前記継手本体部の肉厚が略一定である
ことを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の管継手。 - 前記接続部において、前記他の管の端面が対向する管当接面が非発泡層で形成されている
ことを特徴とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の管継手。 - 発泡構造を有する管継手の製造方法であって、
前記管継手は、管状の継手本体部と、前記継手本体部の開口部に一体的に形成された接続部とを有し、
ガスカウンタープレッシャー法を用いて金型キャビティ内に樹脂に少なくとも発泡剤を含有させた単一の樹脂組成物を射出して、前記継手本体部を外表面および内表面の非発泡層と前記外表面と前記内表面との間に形成された発泡層とで構成し、前記接続部を発泡層を備えないで構成し、かつ、前記接続部において、前記接続部の肉厚が第1の厚み以下である
ように成形する
ことを特徴とする、管継手の製造方法。 - 前記発泡剤の添加量は5部未満である
ことを特徴とする、請求項9に記載の管継手の製造方法。
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