JP2019094666A - アンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法 - Google Patents

アンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法 Download PDF

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【課題】アンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法を提供する。【解決手段】法面構造物を法面3に固定するアンカーの施工位置を表示するためのアンカー施工位置表示装置10であって、前記法面構造物が設けられる現場の地形に合わせて作成され前記アンカーの施工位置が表示された3D画像と、この3D画像と前記現場の地形とを重ね合せて視認可能に表示する重ね合わせ表示手段を有するものである。【選択図】図4

Description

本発明は、アンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法に関するものである。
従来から、法面に設けられる法面構造物として、特開平6−185067号に開示されるような法面保護工が提案されている。
この法面保護工は、縦梁材と横梁材とが交差状に配される格子状の法枠工であり、縦梁と横梁との交点にはアンカーが施工されることで法面に固定される。
特開平6−185067号公報
ところで、法面に法面保護工を施工する場合、例えばモルタルを吹き付けて法枠工を施工した後にアンカーを施工することになるが、この法枠工の施工前にアンカー施工位置の決定が必要となる。
従来、この法面保護工におけるアンカーの施工位置を決定する場合、現場の平面図と横断図が作成され、それらを基にアンカーの施工位置を検討する設計が行われていた。
しかしながら、このアンカー施工位置は、平面図や横断図に示されているものの、2次元図面であることや、斜面の細かな凹凸などは考慮されておらず、現場の斜面(自然斜面)では正確に設計通りには施工できず、従って、実際には、作業者が測量機材を持って急斜面を移動し、アンカーの施工位置を決めているのが現状である。
本発明は、前述した問題点を解消する、従来にない画期的なアンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法を提供する。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
法面構造物1を法面3に固定するアンカー2の施工位置Xを表示するためのアンカー施工位置表示装置であって、前記法面構造物1が設けられる現場の地形に合わせて作成され前記アンカー2の施工位置Xが表示された3D画像と、この3D画像と前記現場の地形とを重ね合せて視認可能に表示する重ね合わせ表示手段を有することを特徴とするアンカー施工位置表示装置に係るものである。
また、請求項1記載のアンカー施工位置表示装置において、前記法面構造物1は、第一梁材1Aと第二梁材1Bとが交差状に配される法面保護工であり、前記第一梁材1Aと前記第二梁材1Bとの交点が前記アンカー2の施工位置Xであることを特徴とするアンカー施工位置表示装置に係るものである。
また、法面3に法面構造物1を設ける法面構造物の施工方法であって、前記法面構造物1を設ける現場の地面に合わせて該法面構造物1を固定するアンカー2の施工位置Xが表示された3D画像を作成し、続いて、前記3D画像を前記現場において前記法面構造物1を設ける地形の上に視認可能に重ね合わせて前記アンカー2の前記現場における施工位置Xを決定し、続いて、前記法面構造物1を施工するとともに、前記アンカー2の施工位置Xに該アンカー2を施工することを特徴とする法面構造物の施工方法に係るものである。
また、請求項3記載の法面保護方法において、前記法面構造物1は、第一梁材1Aと第二梁材1Bとが交差状に配される法面保護工であり、前記第一梁材1Aと前記第二梁材1Bとの交点が前記アンカー2の施工位置Xであることを特徴とする法面構造物の施工方法に係るものである。
また、法面3に法面構造物1を設ける法面構造物の施工方法であって、前記法面構造物1を設ける現場の地面に合わせて該法面構造物1を固定するアンカー2の施工位置Xが表示された3D画像を作成し、続いて、前記3D画像を前記現場において前記法面構造物1を設ける地形の上に視認可能に重ね合わせて前記アンカー2の前記現場における施工位置Xを決定し、続いて、この現場の複数のアンカー施工位置Xを基に法枠施工位置を決定し、続いて、この法枠施工位置に型枠を設置し、続いて、この型枠を設置した部位にして前記アンカー2の施工位置X以外の部位にモルタルを吹き付け、続いて、前記型枠を外すとともに、アンカー2の施工位置Xに掘削穴5を形成し、続いて、アンカー2の施工位置Xに形成された前記掘削穴5に該アンカー2を施工することを特徴とする法面構造物の施工方法に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、現場においてアンカーの施工位置を簡易且つ良好に決定することができるなど、従来にない画期的なアンカー施工位置表示装置及び法面構造物の施工方法となる。
本実施例で法面構造物を施工する法面(地山)の説明図である。 本実施例で使用される法面構造物が設けられる現場の地形に合わせて作成されアンカーの施工位置が表示された3D画像である。 測点に基づきアンカーの施工位置の決定する原理(三角測量の原理)の説明図である。 本実施例に係るアンカー施工位置表示装置において3D画像と現場の地形とを重ね合せて表示した状態の説明図である。 本実施例に係るアンカー施工位置表示装置において3D画像と現場の地形とを重ね合せて表示した状態の説明図である。 本実施例に係る法面構造物の施工方法の工程説明図である。 本実施例に係る法面構造物の施工方法の工程フロー図である。 本実施例で施工された法面構造物の説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
法面3に法面構造物1を施工する際、例えばこの施工する法面3に本発明に係るアンカー施工位置表示装置を向けると、表示画面には、法面構造物1が設けられる現場の地形に合わせて作成されアンカー2の施工位置Xが表示された3D画像と、この現場の地形とが重ね合せられて表示され、この表示画面で見える情報を基に現場の法面3にアンカー2の施工位置Xを決定することができる。
つまり、作業者は施工前から法面構造物1の完成状態(アンカー2の施工位置X)をイメージし易く、また、現場の地形に合わせた3D画像の情報を基にしている為、アンカー2の施工位置Xを精度良く決定することができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、法面構造物1を法面3(地山)に固定するアンカー2の施工位置Xを表示するためのアンカー施工位置表示装置10である。
本実施例では、法面構造物1として、縦方向(一方向)に長さを有する第一梁材1Aと横方向(他方向)に長さを有する第二梁材1Bとが交差状に配される法面保護工を採用しており、この第一梁材1Aと第二梁材1Bとの交点にアンカー2を施工する領域1’と第一梁材1Aと第二梁材1Bとの交点にアンカー2を施工しない領域1”とを有するものである。
尚、法面構造物1として、前述した法面保護工に限らず、例えばアンカー工独立受圧板や雪崩対策工や落石対策工など、本実施例の特性を発揮する構成であれば適宜採用し得るものである。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
具体的には、このアンカー施工位置表示装置10は、スマートフォン、タブレット型PC、ヘッドマウント型ディスプレイ、メガネ型ディスプレイなど現場にて持ち運び可能な携帯型端末であり、表示画面10a、CPU(計算機)、カメラなどの基本装備の他、各種測定用センサー(ジャイロセンサー、加速度計、GPSセンサーなど)を備えたものが採用される。
また、本実施例は、法面3の現場(現実空間)をカメラで撮像される現実空間画像と仮想空間画像(3D画像)と重合(融合)させるプログラムを具備している。
この3D画像は、法面保護工1が設けられる現場の地形に合わせて作成される。
具体的には、図1に図示したように、予め現場にて測量された測点Yの座標を利用して、地上型やドローン・航空機搭載型レーザースキャナ、ドローン等を用いた写真測量にて数値地図や点群データによる地形データを取得し、続いて、これら情報をもとに、図3に図示したような測点Yから三角測量の原理で決定されるアンカー2の施工位置X及び法面保護工1が表示された3D画像(仮想空間画像)を作成する(図2参照)。
尚、この3D画像に各アンカー2の施工位置Xに施工されるアンカー2の情報(座標やや方向や施工角度や長さなどの情報)が入力される。
図4は、実際に上記のようにして作成された3D画像を現場の地形と重ね合せて表示画面にて表示した場合である。
また、本実施例では、この3D画像の作成と共に、法面3に配する法枠の設計も行う。
尚、この法枠の設計データはクラウド上にアップされる。
以上の構成から成るアンカー施工位置表示装置10を用いた法面保護方法について説明する(図7参照)。
アンカー施工位置表示装置10(携帯端末)にアンカー2の施工位置Xを表示する。
具体的には、法面3(施工面)にアンカー施工位置表示装置10(カメラ)を向けると、表示画面10aには、法面保護工1が設けられる現場の地形に合わせて作成されたアンカー2の施工位置Xが表示された3D画像と、現場の地形とが重ね合せられて表示される。
具体的には、現場においてアンカー施工位置表示装置10のカメラ機能にて画面に表示される2点の測点Yを表示画面10aにタッチ操作して設定することで、3D画像の2点の測点が現地座標を一致させる。この操作により、これに応じた位置にアンカー2の施工位置X及び法面保護工1(第一梁材1A及び第二梁材1B)の画像が表示されることになる(図5参照)。尚、測点の設定は、アンカー施工位置表示装置10に装備されているGPSセンサーを利用し、自動的に取得することも可能である。
続いて、アンカー施工位置表示装置10の表示画面10aで見える情報を基に現場の法面3にアンカー2の施工位置Xを決定する(施工面におけるアンカー2の施工位置Xに印を付ける)。
続いて、現場の法面3における決定した複数のアンカー2の施工位置Xを紐などで繋ぎ法面3に法枠施工位置を再現する。
続いて、現場の法面3に再現された法枠施工位置を基に背筋や法枠型枠などを組み立てる。
続いて、アンカー2の施工位置X以外の部位にモルタルを吹き付け、その後、法枠型枠を外す(図6(a)参照)。
続いて、アンカー2の施工位置Xに掘削穴5を形成する(図6(b)参照)。
続いて、アンカー2の施工位置Xに形成した掘削穴5にアンカー2を施工する(図6(c)参照)。
符号6は保護キャップである。
本実施例は上述のように構成したから、作業者は施工前から法面保護工1の完成状態(アンカー2の施工位置X)をイメージし易く、また、現場の地形に合わせた3D画像の情報を基にアンカー2の施工位置Xを精度良く決定することができる。
また、本実施例は、法面保護工1は、一方向に長さを有する第一梁材1Aと他方向に長さを有する第二梁材1Bとが交差状に配される構成であり、第一梁材1Aと第二梁材1Bとの交点がアンカー2の施工位置Xであるから、格子状の法枠工の施工が極めて良好に行えることになる。
また、本実施例は、前述したように法面3の現場(現実空間)をカメラで撮像される現実空間画像と仮想空間画像(3D画像)と重合(融合)させる技術(MR:複合現実)を利用するものであり、前述した法面構造物1の他、水路工や法面保護工(緑化工)などの法面での各種施工の際に広く適用・応用できる技術である。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
X 施工位置
1 法面構造物
1A 第一梁材
1B 第二梁材
2 アンカー
3 法面
5 掘削穴

Claims (5)

  1. 法面構造物を法面に固定するアンカーの施工位置を表示するためのアンカー施工位置表示装置であって、前記法面構造物が設けられる現場の地形に合わせて作成され前記アンカーの施工位置が表示された3D画像と、この3D画像と前記現場の地形とを重ね合せて視認可能に表示する重ね合わせ表示手段を有することを特徴とするアンカー施工位置表示装置。
  2. 請求項1記載のアンカー施工位置表示装置において、前記法面構造物は、第一梁材と第二梁材とが交差状に配される法面保護工であり、前記第一梁材と前記第二梁材との交点が前記アンカーの施工位置であることを特徴とするアンカー施工位置表示装置。
  3. 法面に法面構造物を設ける法面構造物の施工方法であって、前記法面構造物を設ける現場の地面に合わせて該法面構造物を固定するアンカーの施工位置が表示された3D画像を作成し、続いて、前記3D画像を前記現場において前記法面構造物を設ける地形の上に視認可能に重ね合わせて前記アンカーの前記現場における施工位置を決定し、続いて、前記法面構造物を施工するとともに、前記アンカーの施工位置に該アンカーを施工することを特徴とする法面構造物の施工方法。
  4. 請求項3記載の法面保護方法において、前記法面構造物は、第一梁材と第二梁材とが交差状に配される法面保護工であり、前記第一梁材と前記第二梁材との交点が前記アンカーの施工位置であることを特徴とする法面構造物の施工方法。
  5. 法面に法面構造物を設ける法面構造物の施工方法であって、前記法面構造物を設ける現場の地面に合わせて該法面構造物を固定するアンカーの施工位置が表示された3D画像を作成し、続いて、前記3D画像を前記現場において前記法面構造物を設ける地形の上に視認可能に重ね合わせて前記アンカーの前記現場における施工位置を決定し、続いて、この現場の複数のアンカー施工位置を基に法枠施工位置を決定し、続いて、この法枠施工位置に型枠を設置し、続いて、この型枠を設置した部位にして前記アンカーの施工位置以外の部位にモルタルを吹き付け、続いて、前記型枠を外すとともに、アンカーの施工位置に掘削穴を形成し、続いて、アンカーの施工位置に形成された前記掘削穴に該アンカーを施工することを特徴とする法面構造物の施工方法。
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