JP2023111937A - トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 - Google Patents
トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023111937A JP2023111937A JP2023087630A JP2023087630A JP2023111937A JP 2023111937 A JP2023111937 A JP 2023111937A JP 2023087630 A JP2023087630 A JP 2023087630A JP 2023087630 A JP2023087630 A JP 2023087630A JP 2023111937 A JP2023111937 A JP 2023111937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel face
- tunnel
- crack
- state display
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 99
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 97
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 94
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 24
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 17
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 33
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 22
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 20
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 17
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 13
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 101100522114 Oryza sativa subsp. japonica PHT1-12 gene Proteins 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000002068 genetic effect Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 208000037805 labour Diseases 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000010438 granite Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001931 thermography Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
Description
(1)従来に比して高い精度でトンネル切羽の状態を評価することができる。その結果、最適な支保パターンや補助工法を選択することができ、施工品質が確保され、しかも工費を低減し工期を短縮することができる。
(2)観察者のいわば主観に基づくことなく、客観的にトンネル切羽の状態を評価することができるため、観察労力を抑えることができるうえ、評価に対するトレーサビリティを確保することができる。
(3)また、観察者の経験や知識に依存しないため、優れた観察者を確保する困難さを回避することができる。
(4)従来の切羽観察と大差ない作業労力や作業時間で、上記効果を得ることができる。
図1は、トンネル切羽の状態を本願発明の移動計測体200によって観測している状況を模式的に示すモデル図である。図2に示すようにこの移動計測体200は、移動体210と画像取得手段220、スペクトルカメラ230、温度分布センサ240、反射体250、照明機器260を含んで構成することができる。
本願発明のトンネル切羽状態表示システムの例を、図に基づいて説明する。なお、本願発明のトンネル切羽状態表示方法は、本願発明のトンネル切羽状態表示システムを用いた方法であり、したがってまずはトンネル切羽状態表示システムについて説明し、その後にトンネル切羽状態表示方法について説明することとする。
図4は、トンネル切羽状態表示システム100を構成する空間演算手段113の主な処理の流れを示すフロー図である。なおこのフロー図では、中央の列に実施する行為を示し、左列にはその行為に必要なものを、右列にはその行為から生ずるものを示している。既述したとおりトンネル切羽手前で停止した移動計測体200は、図1に示すようにトンネル内に設置されている測量機器TSによって視準され、それぞれ反射体250の座標が取得される。そして反射体250の座標から、移動計測体200の坑内位置と姿勢が算出される(図4のStep11)。このとき、3以上の反射体250が同一直線上とならないように配置されていることから、これら反射体250の座標から3次元平面が決定され、この3次元平面に基づいて移動計測体200(つまり移動体210)の姿勢(ピッチ、ロール、ヨー)を算出することができるわけである。また、反射体250の移動体210との相対的な位置(つまり移動体210のうちどこに反射体250を設置されているか)はあらかじめ把握されていることから、移動計測体200(つまり移動体210)全体の坑内位置が決定され、すなわちトンネル内における移動計測体200の平面位置を特定することができる。
図5は、切羽3Dモデルの作成から亀裂分布図を表示するまでの一連の処理の流れを示すフロー図である。なおこのフロー図も、図4と同様、中央の列に実施する行為を示し、左列にはその行為に必要なものを、右列にはその行為から生ずるものを示している。画像取得手段220によって2以上のトンネル切羽画像(ステレオペア画像)が取得され、空間演算手段113によって画像取得手段220の坑内位置と姿勢が算出されると、3Dモデル作成手段114が切羽3Dモデルを作成する(図5のStep21)。より詳しくは、従来用いられているステレオ写真技術によってトンネル切羽上にある複数点の3次元座標を求めるとともに、これら点群座標から切羽3Dモデルを作成する。切羽3Dモデルは、トンネル切羽を複数に分割したいわゆるメッシュ(以下、「小領域」という。)にそれぞれ3次元座標が付与されたものであり、例えばランダムデータ(点群座標)で形成される不整三角網によって高さを求めるTIN(Triangulated Irregular Network)による手法、最も近いレーザー計測点4を採用する最近隣法(Nearest Neighbor)による手法のほか、逆距離加重法(IWD)、Kriging法、平均法など種々の手法を採用することができる。なお切羽3Dモデルは、トンネル切羽と略平行(平行含む)な鉛直面(以下、「切羽基準面」という。)を構成する2軸(例えば、X軸とY軸)と、この切羽基準面に対して垂直な軸(例えば、Z軸)からなる3次元座標軸で設定するとよい。
図7は、岩盤強度評価点と岩盤風化評価点、湧水状態評価点を設定し、さらに総合評価点を設定するまでの一連の処理の流れを示すフロー図である。なおこのフロー図も、図4や図5と同様、中央の列に実施する行為を示し、左列にはその行為に必要なものを、右列にはその行為から生ずるものを示している。この図に示すように発破削孔時データが得られると、岩盤強度分布図作成手段106が岩盤強度分布図を作成する(図7のStep31)。発破削孔時データには削孔位置が含まれていることから、削孔位置ごとに岩盤強度を示すことによって岩盤強度分布図を作成することができる。なお削孔位置ごとの岩盤強度は、削孔速度に基づいて、あるいは削孔速度とロッドのフィード圧や打撃圧、回転圧などに基づいて設定することができる。岩盤強度分布図を作成すると、岩盤強度評価点設定手段107が岩盤強度評価点を設定する(図7のStep32)。具体的には、あらかじめ岩盤強度を複数のレンジで分割設定するとともにそれぞれのレンジに対して得点を付与しておき、得られた岩盤強度に基づいて小領域ごとに岩盤強度のレンジを設定してその得点を与える。そしてすべての削孔位置(あるいは一部の削孔位置)における得点に基づいて統計値(平均値や、中央値、最頻値など)を算出し、これをトンネル切羽の岩盤強度評価点として設定する。
続いて、本願発明のトンネル切羽状態表示方法について図8を参照しながら説明する。なお、本願発明のトンネル切羽状態表示方法は、ここまで説明したトンネル切羽状態表示システム100を用いた方法であり、したがってトンネル切羽状態表示システム100で説明した内容と重複する説明は避け、本願発明のトンネル切羽状態表示方法に特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「2.トンネル切羽状態表示システム」で説明したものと同様である。
101 (トンネル切羽状態表示システムの)面傾斜度算出手段
102 (トンネル切羽状態表示システムの)法線画像作成手段
103 (トンネル切羽状態表示システムの)亀裂間隔算出手段
104 (トンネル切羽状態表示システムの)亀裂評価点設定手段
105 (トンネル切羽状態表示システムの)亀裂分布図作成手段
106 (トンネル切羽状態表示システムの)岩盤強度分布図作成手段
107 (トンネル切羽状態表示システムの)岩盤強度評価点設定手段
108 (トンネル切羽状態表示システムの)岩盤風化区分図作成手段
109 (トンネル切羽状態表示システムの)岩盤風化度評価点設定手段
110 (トンネル切羽状態表示システムの)湧水分布図作成手段
111 (トンネル切羽状態表示システムの)湧水状態評価点設定手段
112 (トンネル切羽状態表示システムの)総合評価点設定手段
113 (トンネル切羽状態表示システムの)空間演算手段
114 (トンネル切羽状態表示システムの)3Dモデル作成手段
115 (トンネル切羽状態表示システムの)表示手段
200 (トンネル切羽状態表示システムの)移動計測体
210 (移動計測体の)移動体
220 (移動計測体の)画像取得手段
230 (移動計測体の)スペクトルカメラ
240 (移動計測体の)温度分布センサ
250 (移動計測体の)反射体
260 (移動計測体の)照明機器
TS (トンネル切羽状態表示システムの)測量機器
Claims (7)
- トンネル切羽の状態を表示するシステムにおいて、
トンネル内を移動することができる移動体と、
前記移動体に搭載される2以上の画像取得手段と、
前記移動体に搭載される3以上の反射体と、
トンネル切羽を分割した小領域によって構成されるトンネル切羽の3次元モデルに基づいて、該小領域ごとに3次元空間における面傾斜角度を算出する面傾斜度算出手段と、
前記面傾斜角度に基づいて前記小領域ごとに色情報を設定することで、トンネル切羽の法線画像を作成する法線画像作成手段と、
前記法線画像をフィルター処理することによって、亀裂を抽出するとともに亀裂の間隔を求める亀裂間隔算出手段と、
前記亀裂間隔算出手段によって求められた亀裂間隔と、あらかじめ設定された亀裂間隔閾値と、を照らし合わせることによってトンネル切羽の亀裂評価点を設定する亀裂評価点設定手段と、を備え、
前記画像取得手段は、前記移動体との相対的位置、及び相対的姿勢があらかじめ把握され、
トンネル内に設置された測量機器が前記反射体を視準することによって、前記画像取得手段のトンネル内における位置と姿勢が得られるとともに、前記3次元モデルにはトンネル内における3次元座標が付与され、
前記法線画像作成手段は、前記面傾斜角度の傾斜角度と傾斜方位に応じた前記色情報を設定する、
ことを特徴とするトンネル切羽状態表示システム。 - 前記法線画像作成手段は、直交するR軸とG軸とB軸からなる3次元の「色空間」を設定するとともに、該色空間を構成する6つの頂点からなる「色相環」を設定し、該色相環の中心からいずれかの該頂点に向かう基準ベクトルを定め、
また前記法線画像作成手段は、前記傾斜方位に応じた「方位係数」を前記基準ベクトルの大きさに乗じて「回転長」を求めるとともに、該回転長の線分を前記色相環の中心周りに前記傾斜角度だけ回転して該色相環における極座標を求め、
さらに前記法線画像作成手段は、前記極座標を前記色空間に配置することによってRGB値を得るとともに、前記小領域に当該RGB値を付与する、
ことを特徴とする請求項1記載のトンネル切羽状態表示システム。 - 前記法線画像作成手段は、前記傾斜角度に基づいて色相Hを求めるとともに、前記傾斜方位に応じた彩度Sを求め、当該色相Hと当該彩度Sとあらかじめ設定された明度VからなるHSV値を換算することによってRGB値を算出し、前記小領域に当該RGB値を付与する、
ことを特徴とする請求項1記載のトンネル切羽状態表示システム。 - 発破削孔時の情報に基づいて、トンネル切羽の岩盤強度を推定するとともに座標が付与されたトンネル切羽の岩盤強度分布図を作成する岩盤強度分布図作成手段と、
前記亀裂間隔算出手段によって抽出された亀裂に基づいて、座標が付与されたトンネル切羽の亀裂分布図を作成する亀裂分布図作成手段と、をさらに備え、
前記岩盤強度分布図、及び前記亀裂分布図は、重畳表示することができる、
ことを特徴とする請求項1記載のトンネル切羽状態表示システム。 - 前記岩盤強度分布図に基づいて、トンネル切羽の岩盤強度評価点を設定する岩盤強度評価点設定手段と、
前記亀裂評価点、及び前記岩盤強度評価点を含む要素に基づいて、トンネル切羽の総合評価点を設定する総合評価点設定手段と、をさらに備えた、
ことを特徴とする請求項4記載のトンネル切羽状態表示システム。 - 請求項1乃至請求項5のいずれに記載の前記トンネル切羽状態表示システムを用いて、トンネル切羽の状態を表示する方法であり、
トンネル内に設置された測量機器が前記反射体を視準することによって、前記画像取得手段のトンネル内における位置と姿勢を取得する工程と、
トンネル内における位置と姿勢が把握された2以上の画像取得手段によって、トンネル切羽の画像を取得する観測工程と、
前記観測工程で取得した前記画像に基づいて、トンネル切羽を分割した小領域によって構成されるトンネル切羽の3次元モデルを作成する切羽モデル作成工程と、
前記法線画像作成手段によって、トンネル切羽の法線画像を作成する画像作成工程と、を備え、
前記切羽モデル作成工程で作成される前記3次元モデルには、トンネル内における3次元座標が付与され、
前記画像作成工程では、前記面傾斜角度の傾斜角度と傾斜方位に応じた前記色情報を設定する、
ことを特徴とするトンネル切羽状態表示方法。 - 前記観測工程では、トンネル切羽付近に設置された常設の照明を消灯するとともに、前記移動計測体に搭載された照明機器でトンネル切羽に投光した状態で、前記画像取得手段によってトンネル切羽の前記画像を取得する、
ことを特徴とする請求項6記載のトンネル切羽状態表示方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023087630A JP7412624B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-05-29 | トンネル切羽状態評価システム、及びトンネル切羽状態評価方法 |
JP2023217888A JP7558376B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-12-25 | 移動計測体 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019167990A JP7304781B2 (ja) | 2019-09-17 | 2019-09-17 | トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 |
JP2023087630A JP7412624B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-05-29 | トンネル切羽状態評価システム、及びトンネル切羽状態評価方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019167990A Division JP7304781B2 (ja) | 2019-09-17 | 2019-09-17 | トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023217888A Division JP7558376B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-12-25 | 移動計測体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023111937A true JP2023111937A (ja) | 2023-08-10 |
JP7412624B2 JP7412624B2 (ja) | 2024-01-12 |
Family
ID=74877912
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019167990A Active JP7304781B2 (ja) | 2019-09-17 | 2019-09-17 | トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 |
JP2023087630A Active JP7412624B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-05-29 | トンネル切羽状態評価システム、及びトンネル切羽状態評価方法 |
JP2023217888A Active JP7558376B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-12-25 | 移動計測体 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019167990A Active JP7304781B2 (ja) | 2019-09-17 | 2019-09-17 | トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023217888A Active JP7558376B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-12-25 | 移動計測体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7304781B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7553219B2 (ja) | 2018-03-12 | 2024-09-18 | 住友ゴム工業株式会社 | ヘテロ原子含有芳香族ビニル化合物の製造方法 |
JP7390975B2 (ja) * | 2020-05-21 | 2023-12-04 | 清水建設株式会社 | 切羽評価システム、切羽評価学習システム、切羽評価方法、切羽評価学習方法、コンピュータプログラム |
CN114965315B (zh) * | 2022-05-18 | 2024-10-18 | 重庆大学 | 一种基于高光谱成像的岩体损伤劣化快速评估方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351495A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-05 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル施工管理システム |
JPH0743262A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル切羽の画像解析に於ける湧水地点識別方法 |
JPH1181855A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-26 | Kajima Corp | 最適発破設計システム |
JP2013072704A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル切羽の不連続面の抽出方法及びその装置 |
JP2017057708A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 鹿島建設株式会社 | トンネル切羽前方の地山評価方法及びシステム |
JP2018017640A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社大林組 | 切羽監視システム |
JP2018163063A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 西松建設株式会社 | トンネル内空変位計測方法 |
JP2019023392A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 株式会社大林組 | 切羽評価支援システム、切羽評価支援方法及び切羽評価支援プログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7263517B2 (en) | 2002-10-31 | 2007-08-28 | Biomedical Objects, Inc. | Structured natural language query and knowledge system |
JP5748566B2 (ja) | 2011-05-31 | 2015-07-15 | 東急建設株式会社 | 三次元形状情報取得装置 |
-
2019
- 2019-09-17 JP JP2019167990A patent/JP7304781B2/ja active Active
-
2023
- 2023-05-29 JP JP2023087630A patent/JP7412624B2/ja active Active
- 2023-12-25 JP JP2023217888A patent/JP7558376B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351495A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-05 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル施工管理システム |
JPH0743262A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル切羽の画像解析に於ける湧水地点識別方法 |
JPH1181855A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-26 | Kajima Corp | 最適発破設計システム |
JP2013072704A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル切羽の不連続面の抽出方法及びその装置 |
JP2017057708A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 鹿島建設株式会社 | トンネル切羽前方の地山評価方法及びシステム |
JP2018017640A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社大林組 | 切羽監視システム |
JP2018163063A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 西松建設株式会社 | トンネル内空変位計測方法 |
JP2019023392A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 株式会社大林組 | 切羽評価支援システム、切羽評価支援方法及び切羽評価支援プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021046663A (ja) | 2021-03-25 |
JP7558376B2 (ja) | 2024-09-30 |
JP2024026497A (ja) | 2024-02-28 |
JP7304781B2 (ja) | 2023-07-07 |
JP7412624B2 (ja) | 2024-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7558376B2 (ja) | 移動計測体 | |
García-Luna et al. | Structure from Motion photogrammetry to characterize underground rock masses: Experiences from two real tunnels | |
Fekete et al. | Geotechnical and operational applications for 3-dimensional laser scanning in drill and blast tunnels | |
Gischig et al. | Composite rock slope kinematics at the current Randa instability, Switzerland, based on remote sensing and numerical modeling | |
Jiang et al. | Observe the temporal evolution of deep tunnel's 3D deformation by 3D laser scanning in the Jinchuan No. 2 Mine | |
JP5986362B2 (ja) | トンネル切羽の不連続面の抽出方法及びその装置 | |
Deliormanli et al. | Using terrestrial 3D laser scanning and optical methods to determine orientations of discontinuities at a granite quarry | |
JP2008298432A (ja) | トンネル壁面変位の表示方法およびそのプログラム | |
Tuckey | An integrated field mapping-numerical modelling approach to characterising discontinuity persistence and intact rock bridges in large open pit slopes | |
Vanneschi et al. | Geological 3D modeling for excavation activity in an underground marble quarry in the Apuan Alps (Italy) | |
Kalinichenko et al. | Digital survey in studying open pit wall deformations | |
Slaker | Monitoring underground mine displacement using photogrammetry and laser scanning | |
Kuczyńska et al. | Modern applications of terrestrial laser scanning | |
CN108876011B (zh) | 一种煤层宏观裂隙优势发育方位预测方法 | |
Kuczyńska et al. | Modern geodetic techniques in the monitoring of historic buildings | |
Bertacchini et al. | Terrestrial laser scanner for surveying and monitoring middle age towers | |
CN113202456B (zh) | 一种基于图像处理的煤矿井下开孔角度测量装置和方法 | |
Marinos et al. | 3D modelling of the ancient underground quarries of the famous Parian marble in the Aegean Sea, Greece and assessment of their stability using LiDAR scanning | |
Dolgikh et al. | Research into harmful effect of underground mining operations on the state of buildings and structures located in the displacement area | |
Riveiro et al. | Automatic creation of structural models from point cloud data: the case of masonry structures | |
Dai et al. | Application of UAV photogrammetry on ecological restoration of abandoned open-pit mines, Northern Anhui province, China | |
Olaleye et al. | Kinematic analyses of different types of rock slope failures in a typical limestone quarry in Nigeria | |
Chmelina et al. | Drone based deformation monitoring at the Zentrum am Berg tunnel project, Austria. Results and findings 2017–2019 | |
Menéndez-Díaz et al. | Stability analysis of a tunnel using LIDAR data and the keyblock method | |
Barkley et al. | Utilizing Unmanned Aircraft Systems for Geological Structure Mapping |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231017 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7412624 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |