JP2019094225A - コンクリートの粘性改善方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリートのフレッシュ時の粘性を効果的に低下させることを可能にするコンクリートの粘性改善方法を提供する。【解決手段】SFをプレミックスしたセメント材料に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方にワイドに拡げることにした。【選択図】なし

Description

本発明は、フレッシュコンクリートの粘性を改善する方法に関する。
水結合材比を低くして強度を高くするほど、フレッシュコンクリートの粘性は増す傾向にあり、それに伴って、コンクリートの練混ぜや打込みに要する時間が長くなる。このため、生産性の低下を招くことになり、従来から、高強度コンクリートではフレッシュ時の粘性を改善するための検討が行われてきた(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−14447号公報
ここで、図8は、水結合材比(W/B)と塑性粘度の関係を整理したものであり、この図から、同じW/Bであっても結合材の種類によって粘性が大きく異なることがわかる。
また、W/Bが25%を下回るクラスの超高強度コンクリートでは、粘性を低下させるために、中庸熱ポルトランドセメントに替え、シリカフューム(SF)を中庸熱あるいは低熱ポルトランドセメントにプレミックスしたセメント材料が従来から用いられている。しかし、W/Bが20%未満になると、それでも粘性は増加し、経時に伴う粘性の増加も著しく大きなものになる。
例えば、図9はシリカフュームを用いた超高強度コンクリートの実吐出量と水平管の圧力損失との関係(ポンパビリティ)を示したものである。
この図から、特にW/Bが15%以下の超高強度コンクリートの圧力損失は著しく大きく、通常の圧送(例えば、打込み速度25m/hの達成)が困難なことがわかる。すなわち、W/Bが20%未満の超高強度コンクリートの現場展開を図る上で、実務上の障害となるのは100Pa・s以上の極めて高い粘性であり、これに基づいて、粘性を100Pa・s以下に低下させる手法が強く求められている。
本発明は、上記事情に鑑み、コンクリートのフレッシュ時の粘性を効果的に低下させることを可能にするコンクリートの粘性改善方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明のコンクリートの粘性改善方法は、シリカフュームをプレミックスしたセメント材料に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方にワイドに拡げることを特徴とする。
ここで、本発明における「シリカフュームをプレミックスしたセメント材料」は、ポルトランドセメントに対し、シリカフュームが重量比で8〜20%プレミックスされているセメント材料、あるいは、中庸熱または低熱ポルトランドセメントに対し、シリカフュームが重量比で8〜20%プレミックスされ、且つ密度が2.98〜3.10g/cmで、比表面積が5000〜7000cm/gとなるセメント材料を意味する。
また、本発明のコンクリートの粘性改善方法においては、シリカフュームをプレミックスしたセメント材料に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方に拡げることが望ましい。
本発明のコンクリートの粘性改善方法によれば、シリカフューム(SF)をプレミックスしたセメント(SFC、SFPC)に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSF、より望ましくは凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方に拡げることによって、W/Bが20%未満の超高強度コンクリートの現場展開を図る上で実務上の障害となっている粘性の改善が可能になる。
Kロート、ミニスランプコーンを示す図である。 ミ二スランプフローとスランプフローの関係を示す図である。 Kロート流下時間と塑性粘度の関係を示す図である。 粒度分布計で測定した凝集粒子を含むSFの粒度分布を示す図である。 Kロートを用いた試験の結果(W/B=16%)を示す図である。 (a)がベースセメントと比較して凝集粒子を含む粒度分布の差が大きいSFの粒度分布を示す図、(b)がベースセメントと比較して凝集粒子を含む粒度分布の差が小さいSFの粒度分布を示す図である。 Kロートを用いた試験の結果(W/B=14%)を示す図である。 W/Bと塑性粘度の関係を示す図である。 実吐出量と水平配管の圧力損失の関係を示す図である。
以下、図1から図7を参照し、本発明の一実施形態に係るコンクリートの粘性改善方法について説明する。
本実施形態のコンクリートの粘性改善方法では、シリカフューム(以下、SFという)をプレミックスしたセメント材料(SFCおよびSFPC)に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSF、より望ましくは凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方に拡げることにした。
ここで、本実施形態のコンクリートの粘性改善方法の優位性を確認するために行った試験について説明する。
まず、本試験は、過去に行った高流動コンクリートに関する実験をもとに、コンクリートをウエットスクリーニングして得たモルタルのミニスランプフローとKロートの試験結果を用いて、コンクリートのスランプフローと塑性粘度を予測する。なお、ミニスランプコーンとKロートの形状寸法を図1に、ミ二スランプフローとスランプフローの関係を図2に、Kロート流下時間と塑性粘度の関係を図3にそれぞれ示す。
そして、SFをプレミックスしたセメント材料SFC(低熱ベースSF置換率10%)およびSFPC(中庸熱ベースSF置換率12.5%)と表1の7種類のSFを対象に、W/B=16%(Fc120N/mm相当)とW/B=14%(Fc150N/mm相当)のモルタルを練り混ぜ、高性能減水剤(ポリカルボン酸塩系)の使用量を調整し、ミニスランプフローの値を350±20mm(コンクリートのスランプフローで70cm相当)とした上で、Kロート流下時間を測定し、塑性粘度の低減効果について検討した。
Figure 2019094225
Kロート流下時間は、W/B=16%で20秒(塑性粘度80Pa・sを想定)、 W/B=14%で25秒(塑性粘度100Pa・sを想定)を目標とした。なお、SFCおよびSFPCに別添するSFの置換率は7.5%とした。モルタルの調合条件は、次の通りである。
W/B=16%の場合(重量比) W:B:S=16:100:48
W/B=14%の場合(重量比) W:B:S=14:100:36
ここで、表1に示したSFのBET法の比表面積から算出した平均粒子径を表2に示す。
Figure 2019094225
表2に示す通り、Cが最も細かく、次いでG、Bの順で平均粒子径が小さいことを確認した。なお、この粒子径は、比表面積から粒子の密度と粒子が球形であるとして、計算により求めた値球形粒子を仮定して算出したものであるため、凝集粒子を含まない粒子径となる。
次に、レーザー回折・散乱型粒度分布測定装置で測定した粒度分布を図4に示す。
Fが最も細かい分布を示し、次に細かい分布を示したのはEであった。なお、本装置で測定している粒子径は、BET法とは異なり、液相中に分散させた凝集粒子を含む粒子径として算出している。
[試験結果]
W/B=16%とした場合のKロート試験の結果を図5に示す。
この図5により、Kロート流下時間が短い程、粘性が低いということになるため、粘性の改善効果のあるSFは、SFCをベースとしたモルタルではE>F>D、SFPCをベースとしたモルタルではF>E>Aの順であることが確認された。
一方、Cを用いた場合、ベースの違いによらず、Kロート流下時間はSFを別添していないControlよりも長くなり、粘性は増加した。なお、Kロート流下時間の目標値20sを、SFCモルタルではCを別添した場合を除きクリアしたが、SFPCモルタルではいずれのSFを別添してもクリアしなかった。
これは、ベースセメントと比較して凝集粒子を含む粒度分布の差が大きく、かつ、小径側であるEとFは、ベースセメントに混合した際に粘性を大きく改善できることを示している(図6参照)。逆に、粒度分布の差が大きいが、ベースセメントに対して大径側であるCは粘性を悪化させる。また、ベースセメントのSFCとSFPCの両者を比較すると、10μm以下の粒子径を多く含むSFCの粘性が低くなる傾向を同時に示している。さらに、この傾向はBET法で算出した平均粒子径とは相関がないことがわかる。
次に、W/B=14%とした場合のKロート試験の結果を図7に示す。
なお、Kロート流下時間の目標値をクリアしたものがなかったため、SFPCモルタルの試験は行っていない。また、SFCモルタルで検討したものは、粘性の改善効果が大きかったEとFの2つのみであり、Eを別添したモルタルにおいては、高性能減水剤を過添加しても目標とするミニスランプフロー(350±20mm)が得られなかったため、SFの置換率を5.0%とした場合についても検討した。
図7に示す通り、Fを7.5%別添したモルタルではKロート流下時間が23.1sと目標値(25s)をクリアしたことがわかる。また、Eを5.0%別添したモルタルのKロート流下時間が32.9sであったのに対し、Fを5.0%別添したモルタルでは26.3sと目標値に近い値が得られた。
以上の結果から、FをSFCに混合した水準が最も粘性改善効果が大きいことがわかった。
ここで、各種SFの積算体積粒度分布を表3に示す。
Figure 2019094225
表3に示す通り、Fの積算体積粒度分布は、10μm以下が90%以上と大きな割合を占めている。また、Eも60%以上と大きな割合を示している。10μm以下は、ベースセメントのSFCとSFPCの両者の違いでもあり、粘性の改善には、凝集粒子を含む粒子径で10μm以下の粒子が大きな役割を果たしていると考えられる。
以上の試験結果から、SFをプレミックスしたセメント材料(SFCおよびSFPC)に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSF、より望ましくは凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のSFを重量比で3%〜15%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方にワイドにすることによって、W/Bが20%未満の超高強度コンクリートの粘性を抑制できることがわかった。
ここで、表4に示す材料を使用し、表5に示す調合で製作したフレッシュコンクリートのスランプフロー、フロータイム、空気量、温度、塑性粘度を確認した結果を表6に示す。なお、この試験では、表6に示す通り、モルタルの段階の練り混ぜ時間、モルタルにSFを添加した後の練り混ぜ時間を変化させて試験を行っている。
そして、表6から、No.1とNo.2とNo.3とNo.4とNo.5の結果を比較することで、EやFといったSFの別添は練混ぜ時間の短縮や粘性の改善に有効なことが確認された。
Figure 2019094225
Figure 2019094225
Figure 2019094225
したがって、本実施形態のコンクリートの粘性改善方法においては、SFをプレミックスしたセメント(SFCおよびSFPC)に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のSF、より望ましくは凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のSFを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方に拡げることによって、W/Bが20%未満の超高強度コンクリートの現場展開を図る上で実務上の障害となっている粘性の改善が可能になる。
以上、本発明に係るコンクリートの粘性改善方法の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。

Claims (2)

  1. シリカフュームをプレミックスしたセメント材料に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が60%以上のシリカフュームを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方にワイドに拡げることを特徴とするコンクリートの粘性改善方法。
  2. 請求項1記載のコンクリートの粘性改善方法において、
    シリカフュームをプレミックスしたセメント材料に、凝集粒子を含む粒度分布で10μm以下の粒子の体積が90%以上のシリカフュームを重量比で3%〜20%別添し、結合材の粒度分布の形を細かい方に拡げるようにしたことを特徴とするコンクリートの粘性改善方法。
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