JP2008143759A - 高強度グラウト材 - Google Patents

高強度グラウト材 Download PDF

Info

Publication number
JP2008143759A
JP2008143759A JP2006335630A JP2006335630A JP2008143759A JP 2008143759 A JP2008143759 A JP 2008143759A JP 2006335630 A JP2006335630 A JP 2006335630A JP 2006335630 A JP2006335630 A JP 2006335630A JP 2008143759 A JP2008143759 A JP 2008143759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
silica fume
water
cement
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006335630A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5432431B2 (ja
Inventor
Akita Kawakami
明大 川上
Akio Sugiura
章雄 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority to JP2006335630A priority Critical patent/JP5432431B2/ja
Publication of JP2008143759A publication Critical patent/JP2008143759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5432431B2 publication Critical patent/JP5432431B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/0068Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
    • C04B2103/0094Agents for altering or buffering the pH; Ingredients characterised by their pH
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/70Grouts, e.g. injection mixtures for cables for prestressed concrete
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Abstract

【課題】高い流動性と良好な強度発現性を兼ね備えたグラウト材を提供する。
【解決手段】セメント100重量部と、下記(a)〜(d)の性状を有するシリカフュームを15〜50重量部、細骨材0〜200重量部、減水剤0.1〜0.8重量部、および水を含有する高強度グラウト材。
(a)平均粒子径が0.5〜2.0μm
(b)BET法比表面積が2〜15m2/g
(c)950℃での強熱減量が1.0重量%以下
(d)60%水スラリーの20℃でのpHが2.5〜7.0
【選択図】なし

Description

本発明は、高い流動性および強度発現性をグラウトに付与するためのグラウト用混和材、および該混和材を含むグラウト材に関する。
グラウト材とは、地盤、構造物周辺、部材間の隙間や継目、補強鋼材のまわりの狭い間隙や空洞部を止水、補強、鋼材保護、安定化などの目的のために充填する、流動性のよい充填材料である。
グラウト材の性能としては、「強度発現性」が求められるとともに、隙間をあけずに空間を充填できるために、及び良好な作業性(ポンプ圧送性)のために、「高い流動性」が要求され、ポンプ圧送時の閉塞防止や充填後の安定した強度発現のために、「混練水がブリーディングしないこと」、「細骨材が分離しないこと」が求められる。
これらの性能を満たすものとして、セメント、シリカフュームを代表とするポゾラン物質、細骨材およびポリカルボン酸系等の減水剤を配合したグラウト材(例えば特許文献1、特許文献2)が提案されている。
しかしながら、一般的なシリカフューム、すなわちセメント業界で使用されるシリカフュームの約9割を占めるフェロシリコン起源のシリカフュームは、多量の未燃カーボンを含むため、未燃カーボンが減水剤成分を吸着し、減水剤の効果が大きく低下する。しかし、上記従来技術のような比較的多い減水剤量、あるいはさらに過剰の減水剤量を使用した場合、グラウト材中の混練水のブリーディング、セメントペースト分と骨材の材料分離が生じる恐れがある。また、フェロシリコン起源のシリカフュームは、粒子径が小さく、比表面積が大きいため、これを使用する場合グラウト材の流動性確保のために比較的多量の水の添加が必要となり有効な強度発現ができなくなる。さらに、一般的に使用されるシリカフュームは、通常、水中でのpHが高いため、凝集して二次粒子を生成し、やはりグラウト材の流動性は低下する。
従って、一般的に使用されるフェロシリコン起源のシリカフュームでは、高い流動性の高強度グラウト材を得ることは容易ではない。
また、一般的なグラウトの混練には、コンクリートミキサーよりもトルクの小さいハンドミキサーやグラウトミキサーが使用され、簡便な装置による容易な混練性が要望される。しかしながら、特許文献1のグラウト材は混練性が不十分なためか、その製造においてコンクリートミキサーを使用することが記載されている。
特開2001−240452号公報 特開平11−49549号公報
本発明は、減水剤添加量が低くても、高い流動性と良好な強度発現性を兼ね備え、かつ簡便な装置による容易な混練性を有するグラウト材を提供することを目的とする。
本発明者らが鋭意検討した結果、未燃カーボン含有量(950℃での強熱減量)が少なく、特定範囲のpH、粒子径を有するシリカフュームを用いることで、減水剤添加量が低くても高い流動性であり、良好な強度発現性のグラウト材が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は
(1)セメント100重量部と、下記(a)〜(d)の性状を有するシリカフュームを15〜50重量部、細骨材0〜200重量部、減水剤0.1〜0.8重量部、および水を含有する高強度グラウト材;
(a)平均粒子径が0.5〜2.0μm
(b)BET法比表面積が2〜15m2/g
(c)950℃での強熱減量が1.0重量%以下
(d)60%水スラリーの20℃でのpHが2.5〜7.0
(2)水/セメント比が20〜40重量%である(1)の高強度グラウト材;
を提供する。
本発明で使用するシリカフュームは、未燃カーボン含有量(950℃での強熱減量)が少なく、pH、粒子径が特定の範囲内にあるため、減水剤の効果が発現しやすく、分散性に優れ、減水剤添加量が低くても高い流動性(すぐれた充填性、作業性)が確保でき、良好な強度発現性を有するグラウト材を与える。また、本発明の高強度グラウト材は、混練性が大幅に改善され、ハンドミキサーやグラウトミキサーを利用しても十分に混練が可能である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で使用するシリカフュームは、(a)平均粒子径が0.5〜2.0μm;(b)BET法比表面積が2〜15m2/g;(c)950℃での強熱減量が1.0重量%以下;(d)60%水スラリーの20℃でのpHが2.5〜7.0という性状を有する。
本発明で使用するシリカフュームの(a)平均粒子径は0.5〜2.0μmであり、より好ましくは0.7〜1.5μmである。平均粒子径が0.5μm以下であると流動性が低下し、充填性、作業性の確保が困難であり、2.0μm以上であるとブリーディング、材料分離の発生、または、反応性、硬化体の緻密性(マイクロフィラー効果)の面で充分な強度発現を得ることが困難である。
また、本発明で使用するシリカフュームの(b)BET法による比表面積は2〜15m2/gであり、より好ましくは7〜12m2/gである。BET比表面積が2m2/g以下であるとブリーディング、材料分離の発生、または、反応性、硬化体の緻密性(マイクロフィラー効果)の面で充分な強度発現を得ることが困難であり、15m2/g以上であると流動性が低下し、充填性、作業性の確保が困難である。
本発明で使用するシリカフュームの(c)950℃での強熱減量(未燃カーボン含有量)は1.0重量%以下であり、より好ましくは0.5重量%以下である。950℃での強熱減量(未燃カーボン含有量)が1.0重量%以下であると、減水剤成分が未燃カーボンに吸着されることが抑制できる。従って、減水剤の効果が十分に発現され、減水剤添加量が少ない配合であってもセメント粒子やシリカフュームの分散性が良好となり、グラウト材の流動性や強度発現性が良好となる。
本発明で使用するシリカフュームの(d)60%水スラリーの20℃でのpHは2.5〜7.0であり、より好ましくは3.0〜5.0である。該pHが2.5以下であると予めセメントと混合した場合の安定性が低下し、該pHが7.0以上であると粒子が凝集し、2次粒子を形成しやすくなることで、シリカフュームの分散性の悪化によりグラウト材の流動性の低下が発生する。
本発明で使用するシリカフュームは、上記(a)〜(d)の性状を満足するものであれば製法や原料物質等は特に限定されないが、通常、ジルコニア製造時の副産物であるシリカフュームにおいて、かかる性状を満たすものを見出しやすい。よって、主としてジルコニア起源のシリカフュームのバッチから(a)〜(d)の性状を満足するものを選別して本発明のグラウト材に使用するのが好ましい。
上記シリカフュームのグラウト材への配合量は、グラウト材に要求されるワーカビリティー、強度、耐久性などの所望の性能を付与する量であり、セメント100重量部に対し、15〜50重量部含有させる。配合量が15重量部未満では増粘作用の低下のためにブリーディング、細骨材の分離が起こり、配合量が50重量部を超えるとグラウト材の流動性が低下する。
本発明で使用するセメントは、特に限定されず、いずれのセメントも使用することができる。例えば、普通、中庸熱、低熱、早強、超早強、耐硫酸塩など各種ポルトランドセメント、高炉セメントやフライアッシュセメントおよびシリカセメントなどの混合セメント、アルミナセメントやジェットセメントなどの超速硬セメント、アーウィン系セメントなどが挙げられる。
本発明のグラウト材は、セメント、上記シリカフュームのほか、細骨材、減水剤、水および必要に応じ、膨張材、消泡剤、発泡剤などを含有する。
細骨材としては、粒径5.0mm以下の川砂、陸砂、海砂、砕砂、珪砂、スラグ骨材などが使用でき、セメント100重量部に対して0〜200重量部配合され、より好ましくは、50〜150重量部である。該細骨材量が200重量部を超えるとセメント量、シリカヒューム量が低下することとなり、安定的な高流動性、高強度が得られない。
減水剤としては、公知の高性能減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤等が使用できるが、高強度のグラウトを得るためには、高性能AE減水剤を使用することが好ましい。減水剤の添加量はセメント100重量部に対して0.1〜0.8重量部であり、より好ましくは、0.2〜0.6重量部である。該減水剤添加量が0.1重量部以下であると良好な流動性を得ることができず、0.8重量部を超えるとブリーディング、あるいは細骨材の分離が発生する。
本発明のグラウト材において、水は、水/セメント比20〜40重量%で添加される。
膨張材、消泡剤、発泡剤などは公知の材料、薬剤が特に制限なく使用できる。
以下に本発明の実施例を挙げ、さらに詳しく本発明を説明する。
実施例
(使用原材料)
セメント:早強ポルトランドセメント(住友大阪セメント(株))
シリカフュームA:SFシリカフューム(巴工業(株))
シリカフュームB:900W(エルケム・ジャパン(株))
シリカフュームC:EFACO(巴工業(株))
シリカフュームD:940U(エルケム・ジャパン(株))
細骨材:3号珪砂と5号珪砂とを重量比1:1で混合したもの
水:上水道水
減水剤:マイティ21P(花王(株))
使用したシリカフュームA〜Dの性状を表1に示す。
強熱減量はJIS A6201「コンクリート用フライアッシュ」に準じて950℃で測定し、未燃カーボン量の指標とした。平均粒子径はレーザー回析式粒度分布計によって測定した。BET比表面積は、「窒素吸着法」によって測定した。また、60%水スラリーの20℃でのpHはJIS Z 8802−1986「pH測定法」に基づいて測定した。
Figure 2008143759
表1より、シリカフュームAは、強熱減量(未燃カーボン含有量)が極めて小さく、pHも他のシリカフュームに比べて低い。シリカフュームBは、強熱減量は小さいがpHが高く、シリカフュームCは、pHは低いが強熱減量が大きい。また、シリカフュームDは強熱減量、平均粒子径、BET比表面積、pHのいずれもが本発明の範囲外である。
(配合試験)
表2の配合比(重量部)でセメント、シリカフューム、細骨材、減水剤を混合し、適量の消泡剤、発泡剤などをプレミックスした粉体を水に投入後、ハンドミキサーを使用し混練を行った。
得られた混練物であるグラウト材の流動性、ブリーディング、細骨材の分離状況を評価した。ブリーディングは、JSCE−F532「PCグラウトのブリーディング率および膨張率測定方法」に準拠し、打設後3時間でのブリーディング率を測定した。流動性は、JSCE−F531「PCグラウトの流動性試験方法」に準拠し、J14流下時間を測定した。J14流下時間が「5〜15秒」であれば高流動性のグラウト材であり、すぐれた充填性、作業性のグラウト材となる。
細骨材の分離状況は、混練終了10分後の細骨材分離の有無を指触観察した。
また、得られた混練物からφ50mm×100mmの圧縮強度測定用円柱供試体を作製した。円柱供試体は材齢1日で脱型し、20℃で封緘養生し、材齢28日でJIS A 1108に準じた圧縮強度試験を実施した。
これらの試験結果を表2に示す。
Figure 2008143759
Figure 2008143759
表2に示すように、シリカフュームAを配合した実施例1〜3は、J14流下時間が8〜14秒であり、高流動性のグラウト材が得られ、ブリーディング、細骨材の分離はなく、材齢28日における圧縮強度も高強度であった。
しかしながら、シリカフュームAの配合量が本発明で規定する量より少ない比較例4では細骨材が分離し、規定量より多い比較例5では、J14流下時間が15秒を超え、高流動性とはいい難いものであった。
一方、シリカフュームB,C,Dを配合した比較例1〜3、比較例6〜8では、J14流下時間が長く、流動性に大きく劣り、圧縮強度も若干低めであった。
以上のように強熱減量(未燃カーボン含有量)が1.0重量%以下で、pHが2.5〜7.0であり、所定の粒径、比表面積であるシリカフュームを所定量配合したグラウト材は高流動性であり、強度発現性にもすぐれることが分る。

Claims (2)

  1. セメント100重量部と、下記(a)〜(d)の性状を有するシリカフュームを15〜50重量部、細骨材0〜200重量部、減水剤0.1〜0.8重量部、および水を含有する高強度グラウト材。
    (a)平均粒子径が0.5〜2.0μm
    (b)BET法比表面積が2〜15m2/g
    (c)950℃での強熱減量が1.0重量%以下
    (d)60%水スラリーの20℃でのpHが2.5〜7.0
  2. 水/セメント比が20〜40重量%である請求項1に記載の高強度グラウト材。
JP2006335630A 2006-12-13 2006-12-13 高強度グラウト材 Active JP5432431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006335630A JP5432431B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 高強度グラウト材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006335630A JP5432431B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 高強度グラウト材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008143759A true JP2008143759A (ja) 2008-06-26
JP5432431B2 JP5432431B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=39604339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006335630A Active JP5432431B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 高強度グラウト材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5432431B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155871A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Denki Kagaku Kogyo Kk 地盤注入材及びそれを用いた地盤注入工法
JP2010155642A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Taiheiyo Materials Corp セメント組成物及びセメント組成物の長期保管方法
WO2012108360A1 (ja) * 2011-02-08 2012-08-16 電気化学工業株式会社 注入材、注入材の製造方法、及び注入工法
JP2017088461A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 カニエJapan株式会社 止水剤
JP2019132032A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 日本道路株式会社 半たわみ性舗装用セメントミルク固形原料、半たわみ性舗装用セメントミルク及び半たわみ性舗装
CN111646758A (zh) * 2020-05-15 2020-09-11 湖南武源建材有限责任公司 钢筋连接用套筒灌浆料及其制备工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145417A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Denki Kagaku Kogyo Kk シリカヒユームスラリー
JPH11207727A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 無機質建材の製造方法
JP2001240452A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Taiheiyo Cement Corp 高強度グラウト材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145417A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Denki Kagaku Kogyo Kk シリカヒユームスラリー
JPH11207727A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 無機質建材の製造方法
JP2001240452A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Taiheiyo Cement Corp 高強度グラウト材

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012032971; 神代泰道他: '特殊シリカ質微粉末を用いた超高強度コンクリートのフレッシュおよび硬化性状' コンクリート工学年次論文集 vol.26, No.1, 2004, 213〜218 *
JPN6012032972; 児島孝之監修: コンクリート混和材料ハンドブック , 20040423, 286頁, 株式会社エヌ・ティー・エス *

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155871A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Denki Kagaku Kogyo Kk 地盤注入材及びそれを用いた地盤注入工法
JP2010155642A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Taiheiyo Materials Corp セメント組成物及びセメント組成物の長期保管方法
WO2012108360A1 (ja) * 2011-02-08 2012-08-16 電気化学工業株式会社 注入材、注入材の製造方法、及び注入工法
JP5956931B2 (ja) * 2011-02-08 2016-07-27 デンカ株式会社 注入材、注入材の製造方法、及び注入工法
JP2017088461A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 カニエJapan株式会社 止水剤
JP2019132032A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 日本道路株式会社 半たわみ性舗装用セメントミルク固形原料、半たわみ性舗装用セメントミルク及び半たわみ性舗装
JP7178785B2 (ja) 2018-01-31 2022-11-28 日本道路株式会社 半たわみ性舗装用セメントミルク固形原料、半たわみ性舗装用セメントミルク及び半たわみ性舗装
CN111646758A (zh) * 2020-05-15 2020-09-11 湖南武源建材有限责任公司 钢筋连接用套筒灌浆料及其制备工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP5432431B2 (ja) 2014-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4834574B2 (ja) 高流動性コンクリート用セメント組成物および高流動性コンクリート組成物
JP6076722B2 (ja) コンクリート材料
JP6338855B2 (ja) 初期及び長期高強度発現性及び高ひび割れ抵抗性を有するコンクリート組成物及び当該組成物を用いたコンクリート体
WO2010095417A1 (ja) 水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート
JP5432431B2 (ja) 高強度グラウト材
JP2009269786A (ja) 水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート
JP4538438B2 (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウト材料
JP2007297226A (ja) セメント混和材および該混和材を用いたセメント組成物
JP7092459B2 (ja) セメント組成物
JP4585905B2 (ja) モルタル又はコンクリート
WO2019142775A1 (ja) 高強度グラウト材組成物及びそれを用いた高強度グラウトモルタル
JP4976803B2 (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウト材料
JP5650925B2 (ja) 高強度セメント組成物及び高強度セメント質硬化体
JP2011069836A (ja) コンクリートの流動性状評価方法
JP5227161B2 (ja) セメント混和材及びセメント組成物
JP2022111343A (ja) グラウト
JP2006282435A (ja) 高強度コンクリート
JP3806420B2 (ja) シラスを用いた低強度モルタル充填材
JP2007269519A (ja) 高強度コンクリート用混和材および高強度コンクリート
JP2008297140A (ja) 高流動軽量モルタル
JP7081939B2 (ja) コンクリート
JP6011926B2 (ja) 高強度コンクリート用の混和材および高強度コンクリート用のセメント組成物
JP6378925B2 (ja) 3成分混合系結合材からなるアルカリシリカ反応抑制材及び該抑制材を用いたコンクリート
JP2001206754A (ja) 高流動コンクリート
JP5863478B2 (ja) 鉄筋継手用充填材及びそれを用いた鉄筋継手充填施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120824

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130408

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130416

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20130607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131028

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5432431

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150