JP2019080524A - 乾燥食品 - Google Patents
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Abstract
Description
実施例又は比較例において使用した多糖類(A)は、以下の通りである。
寒天1(粉末状):伊那寒天(登録商標)S−7(伊那食品工業社製)
寒天2(粉末状):伊那寒天ZR(伊那食品工業社製)
寒天3(顆粒状):100gの寒天1に、予め1gの寒天1を水50gに沸騰溶解した液を60℃にて加え、混錬した。これを直径1mmのメッシュから押し出して90℃で乾燥することで円柱状の顆粒を作製し、寒天3とした。
寒天4(フレーク状):寒天2を2重量%になるよう水に溶解し、冷却してゲル化後、1cm×2cm×1cmに切断した。これを冷凍庫に入れて凍らせた後、解凍して寒天分を分離して90℃で乾燥し、フレーク状の寒天4を作製した。
カッパカラギーナン(粉末状):イナゲル(登録商標)E−150(伊那食品工業社製)
脱アシルジェランガム(粉末状):CPケルコ社製
脱アシルジェランガムCa体(粉末状):水100gに脱アシルジェランガム2gを溶解後、10%乳酸カルシウム溶液を10g添加して冷却ゲル化した。これを90℃で乾燥し、粉砕後300μmの篩でふるって粉末状にした。
ネイティブジェランガム(粉末状):CPケルコ社製
アルギン酸カルシウム(粉末状):キミカ社製
LMペクチンCa体(粉末状):水100gにLMペクチン(イナゲルJP−20、伊那食品工業社製)2gを溶解後、10%乳酸カルシウム溶液を10g添加して冷却ゲル化した。これを90℃で乾燥し、粉砕後300μmの篩でふるって粉末状にした。
カードラン(粉末状):武田キリン食品社製
寒天−アルギン酸複合体(粒子状):5gの寒天1と、アルギン酸ナトリウム(イナゲルGS−80、伊那食品工業社製)5gとを水に分散溶解後、加温し沸騰溶解した(作製量1000g)。これを容器に充填し冷却凝固させた後に、キューブ状(10mm角×10mm角)に切断した。このキューブ状ゲル500gを0.18重量%濃度の塩化カルシウム溶液1000gに5時間浸漬した。浸漬後、キューブ状ゲルを取り出し、0.2%塩化ナトリウム溶液1000gに5時間浸漬した。その後、キューブ状ゲルを取り出し、40℃にて真空凍結乾燥して乾燥物とし、この乾燥物を、粉砕機(ハンマーミル、不二パウダル社製)を用いて平均粒子径2mmの粒子状に調整した。
寒天−カラギーナン複合体(粒子状):5gの寒天2と、カッパカラギーナン(イナゲルE−150、伊那食品工業社製)3gとを水に分散溶解後、加温し沸騰溶解した(作製量1000g)。これを容器に充填し冷却凝固させた後に、キューブ状(10mm角×10mm角)に切断した。その後、ゲルを取り出し40℃にて真空凍結乾燥して乾燥物とし、この乾燥物を、粉砕機(ハンマーミル、不二パウダル社製)を用いて平均粒子径1.5mmの粒子状に調整した。
寒天−グルコマンナン複合体(粉末状):20gの寒天1を500gの水に沸騰溶解させた液と、グルコマンナン(イナゲルマンナン100:伊那食品工業社製)2gを水100gに溶解させた液とを混合し、冷却してゲル化後にフリーズドライにより乾燥し、粉末化した。
寒天−ローカストビーンガム複合体(粉末状):寒天1の20gを500gの水に沸騰溶解させた液と、ローカストビーンガム(イナゲルL−15:伊那食品工業社製)2gを水100gに溶解させた液とを混合し、冷却してゲル化後にフリーズドライにより乾燥し、粉末化した。
寒天−カシアガム複合体(粉末状):寒天1の20gを水500gに沸騰溶解させた液と、カシアガム(伊那食品工業社製)2gを水100gに溶解させた液とを混合し、冷却してゲル化後にフリーズドライにより乾燥し、粉末化した。
カッパカラギーナン−ローカストビーンガム複合体(粉末状):カッパカラギーナン(イナゲルE−150)20gを水500gに沸騰溶解させた液と、ローカストビーンガム(イナゲルL−15:伊那食品工業社製)2gを水100gに溶解させた液とを混合し、冷却してゲル化後にフリーズドライにより乾燥し、粉末化した。
グアーガム:イナゲルGR−10(伊那食品工業社製)
タラガム:タラガムA(伊那食品工業社製)
ローカストビーンガム:イナゲルL−15(伊那食品工業社製)
タマリンドガム:イナゲルV−250(伊那食品工業社製)
馬鈴薯デンプン:精製乾燥殺菌馬澱(松谷化学工業社製)
アラビアガム:アラビアガムA(伊那食品工業社製)
キサンタンガム:イナゲルV−10(伊那食品工業社製)
結晶セルロース(粉末状):セオラス(登録商標)FD−101(旭化成ケミカルズ社製)
小麦ファイバー(粉末状):ビタセルWF−600(FIニュートリション社製)
実施例又は比較例において使用した糖類又は糖アルコール(B)は、以下の通りである。
グルコース:日本食品化工社製
トレハロース:林原商事社製
ラクトース:ラクトジャパン社製
パラチノース:三井製糖社製
エリスリトール:物産フードサイエンス社製
各種多糖類(A)の20℃,相対湿度80%における平衡含水率と、20℃,相対湿度20%における平衡含水率とを測定した。具体的には、7cm×10cmの重量既知のステンレスバットに、多糖類(A)を30g入れ、90℃で24時間乾燥させて、水分を蒸発させて水分値を統一した。この乾燥物を恒温恒湿機(エスペック社製、LH−114)に入れ、20℃,相対湿度80%で24時間保ち、重量を測定して平衡含水率を求めた。また、上記乾燥物をインキュベーター(ヤマト科学社製、IN602)に入れ、20℃,相対湿度20%に24時間保ち、恒量になったことを確認し、重量を測定して平衡含水率を求めた。さらに、これらの平衡含水率の差を求め、結果を表1に示した。
多糖類(A)の20℃の水100gに対する溶解性を評価した。多糖類であるため溶解度が正式に数値として表せないため、以下の5段階で評価した。結果を表1に示す。
◎:非常によく溶ける
〇:溶解する
△:若干溶解する
×:ほとんど溶解しない
××:溶解しない
40℃,相対湿度100%の条件下において、多糖類(A)の潮解や固結状態を下記の3段階で評価した。潮解は一部が溶解している状態であり、固結とは、多糖類(A)が凝集しており、スパテラで持ち上げても凝集物が壊れない状態である。
〇:潮解も固結もしていない
△:固結している
×:潮解している
作成した乾燥食品の食味、固結及び経時変化の評価方法は以下の通りである。
作製直後の乾燥食品0.5gを食して食感を調べ、以下の3段階で評価した。
A:サクサク感、クリスピー感があり、食味に優れる
B:原料の液状食品と同様な食味である
C:原料の液状食品に比べ味立ちが悪く食味に劣る
乾燥食品100gを直径10mmのシャーレに入れ(蓋はしない)、30℃,相対湿度80%で24時間放置後、30℃,相対湿度30%で24時間放置する工程を1サイクルとするサイクルテストを7サイクル実施して固結状況を確認し、以下の4段階で評価した。
◎:固結なし
〇:若干固結があるが、軽く撹拌すると壊れて問題ない程度
△:固結があり使用が難しい
×:固結が激しく一部潮解している
乾燥食品100gをポリエチレン製の袋に入れて40℃にて1か月保管した。比較品として、乾燥食品を4℃(冷蔵庫)で保管したものと味を比較し、以下の4段階で評価した。
◎:比較品と同一の味である
〇:◎より劣るが問題のない程度
△:劣る
×:△より劣り風味や味の劣化が激しい
(実施例1〜20及び比較例1〜6:グルコース使用)
表2に示した多糖類(A)100gを、グルコースを5%溶解させた濃口醤油(食塩含量14.5%)280gに添加して、グルコースを含有する濃口醤油を多糖類に含浸させた後、真空乾燥機にて乾燥し、実施例1〜20及び比較例1〜6に係る乾燥醤油を作製した。得られた乾燥醤油における多糖類(A)の含有量は77%であり、グルコースの含有量は4%であった。
グルコースの替わりにマルトースを使用したこと以外は実施例1〜4と同様にして、比較例7〜10に係る乾燥醤油を作製した。
(実施例21〜25:寒天4及びトレハロース使用)
表4に示した配合にて、実施例21〜25に係る乾燥醤油を作製した。具体的には、糖類又は糖アルコール(B)としてトレハロースを使用し、トレハロースを加熱溶解させた濃口醤油(食塩含量14.5%)に対し、100gの寒天4を含浸させた後、送風乾燥機を使用して50℃で乾燥し、乾燥醤油を得た。実施例21及び22においては、濃口醤油のうち一部の量及び糖を寒天4に含浸させたものを一旦乾燥し、残りの濃口醤油を添加して再度乾燥し、これを繰り返すことにより乾燥醤油を作製した。得られた乾燥醤油における寒天4の含有量を測定し、表4に示した。また、実験例1と同様に、作製した乾燥醤油の評価を行い、結果を表6に示した。
表5に示した配合にて、比較例11〜15に係る乾燥醤油を作製した。具体的には、トレハロースの代わりにスクロース50%及びマルトース50%の混合物を用いたこと以外は実施例21〜25とそれぞれ同様にして、比較例11〜15に係る乾燥醤油を作製した。得られた乾燥醤油における寒天4の含有量を測定し、表5に示した。また、実験例1と同様に、作製した乾燥醤油の評価を行い、結果を表6に示した。
(実施例26〜35:寒天−カラギーナン複合体及びエリスリトール使用)
表7に示した配合にて、寒天−カラギーナン複合体100gに対し、エリスリトールを添加した液状食品をそれぞれ含浸し、真空凍結乾燥機で乾燥し、実施例26〜35に係る各種乾燥食品を作製した。1回で含浸しきれなかったものについては、乾燥後さらに残りを含浸させ、再度乾燥した。実験例1と同様に、作製した乾燥食品の評価を行い、結果を表8に示した。
(実施例36〜39:糖類又は糖アルコール(B)を変更)
表9に示した配合にて乾燥寒天リンゴを作製した。具体的には、リンゴ果汁(5倍濃縮、糖度30)に対し、予め糖類又は糖アルコール(B)としてトレハロース、エリスリトール、パラチノース又はラクトースをそれぞれ水に溶解したものを混ぜ合わせた。この溶液を寒天4に含浸させた後、80℃にて送風乾燥し、実施例36〜39に係る乾燥寒天リンゴを作製した。実験例1と同様に、作製した乾燥寒天リンゴの評価を行い、結果を表10に示した。
表9に示すように、糖類又は糖アルコール(B)を添加しなかったこと以外は実施例36〜39と同様にして、比較例16に係る乾燥寒天リンゴを作製した。実験例1と同様に、作製した乾燥寒天リンゴの評価を行い、結果を表10に示した。
(実施例40〜43:糖類又は糖アルコール(B)を変更)
表11に示した配合にて乾燥寒天梅を作製した。具体的には、梅果汁(5倍濃縮、糖度31)に対し、予め糖類又は糖アルコール(B)としてトレハロース、エリスリトール、パラチノース又はラクトースをそれぞれ水に溶解したものを混ぜ合わせた。この溶液を寒天4に含浸させた後、80℃にて送風乾燥し、実施例40〜43に係る乾燥寒天梅を作製した。実験例1と同様に、作製した乾燥寒天梅の評価を行い、結果を表12に示した。
表11に示すように、糖類又は糖アルコール(B)を添加しなかったこと以外は実施例40〜43と同様にして、比較例17に係る乾燥寒天梅を作製した。実験例1と同様に、作製した乾燥寒天梅の評価を行い、結果を表10に示した。
Claims (3)
- 乾燥した多糖類(A)に、液状食品及び20℃の水100gに対する溶解度が100g以下である糖類又は糖アルコール(B)が含浸され、乾燥されることにより得られる乾燥食品であって、
前記多糖類(A)は、寒天、カッパカラギーナン、脱アシルジェランガムのカルシウム体、ネイティブジェランガム、LMペクチンのカルシウム体、アルギン酸カルシウム、カードラン、セルロース、デンプンのいずれか1以上であり、
前記糖類又は糖アルコール(B)は、グルコース、トレハロース、ラクトース、パラチノース、エリスリトールのいずれか1以上であることを特徴とする乾燥食品。 - 前記多糖類(A)は、その網目構造中にローカストビーンガム、カシアガム、グルコマンナンのいずれか1以上(C)が混在することを特徴とする請求項1記載の乾燥食品。
- 粉末状、顆粒状、粒子状又はフレーク状であることを特徴とする請求項1又は2記載の乾燥食品。
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