JP2019078515A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明では、例えば、第1撮像画像によって異物が検出されるような場合であっても、第2撮像画像によって当該異物が検出されないような場合、或いは、当該異物が第1撮像部の撮像方向において所定の監視範囲から外れるような場合には、当該異物に関する処理(例えば、当該異物の画像の詳細な解析や異物検出に基づく保護動作など)を省略することもできる。このようにすれば、必要性の低い処理の簡略化や省略によって処理負荷を軽減することができ、様々な動作の時間短縮を図ることができる。そして、このように処理負荷を軽減しても、異物が監視範囲内に影響を与えるような事態は生じにくくなる。
なお、第2撮像画像によって異物が検出されるような場合に、第1撮像画像によって当該異物が検出されない場合、或いは、当該異物が第2撮像部の撮像方向において所定の監視範囲から外れるような場合に、当該異物に関する処理(例えば、当該異物の画像の詳細な解析や異物検出に基づく保護動作など)を省略しても、類似の効果が得られる。
更に、このような構成のものでは、第1撮像部によって生成された第1撮像画像内において第1監視範囲(例えば、五徳近傍の範囲)内に異物が存在し、且つ第2撮像部によって生成された第2撮像画像内において第2監視範囲(例えば、五徳近傍の範囲)内に異物が存在する場合に保護動作(例えば、設定操作部で指示される火力が最低火力よりも大きい場合に、設定操作部で指示される火力よりも低い火力にする保護動作)を行うようにしてもよい。そして、第1撮像画像において第1監視範囲内に異物が存在せず、第2撮像画像において第2監視範囲内に異物が存在しないような状態となったときに、保護動作を解除するようにしてもよい。この例では、第1撮像部の撮像方向又は第2撮像部の撮像方向のいずれかにおいて異物が監視範囲から外れるような場合に保護動作を行わないようにすることができ、必要性の低い状態での保護動作を省略して動作の適正化を図ることができる。
(基本構成)
以下、実施例1について、図面を参照して説明する。
まず、図1〜図4等を参照し、加熱調理器1の基本構成を説明する。
図1に示す加熱調理器1は、ビルトインコンロとして構成され、上端部が開放した箱状の筐体部2と、筐体部2の上端部に固定される天板5(トッププレート)とを備え、天板5から露出するように、右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4Cが設けられている。筐体部2は、右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4C、グリル庫3などを収容する構成をなし、前面側に前面パネル7A,7Bなどが配置されてなる。右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4C、グリル庫3のそれぞれには、図3で示すガスバーナ51,52,53,54が設けられ、これらガスバーナ51,52,53,54の各々は、一部又は全部が筐体部2内に収容された形態でそれぞれ設けられている。天板5上において、各ガスバーナ51,52,53の周囲には、五徳9A、9B、9Cがそれぞれ設けられている。五徳9A、9B、9Cは、載置部の一例に相当し、ガスバーナ51,52,53の上方側に調理器具を載置するために用いられる。五徳9A、9B、9Cのいずれも、調理器具を支持するための複数の支持部が間隔をあけて環状に配置されるとともに複数の支持部の各上端部が、近接するガスバーナよりも上方側に配置された構成をなし、複数の支持部上に調理器具が載置されたときにガスバーナの上方側に調理器具が配置されるように支持する構成をなす。
図3において制御回路10は、例えばマイクロコンピュータとして構成されており、CPU10A、ROM10B、RAM10Cなどを備え、更に、図示しないタイマ、I/Oインタフェイスなどを備える。なお、図示はしていないが、制御回路10の内部又は外部に不揮発性メモリを設けてもよい。電源回路57は電池ボックスに収容された2つの乾電池56からの電力供給を受け、所定の電源電圧を生成する機能を有し、電源回路57で生成された電源電圧は、図示しない経路を介して様々な電気部品に供給される。
次に、ガスバーナの制御について説明する。なお、以下の説明では、ガスバーナ51の制御を代表例として説明する。図3で示す制御回路10は、所定の開始条件の成立時に図4の制御を開始する。所定の開始条件の成立時は、例えば、所定の電源スイッチのオン動作によって加熱調理器1の電源がオン状態に切り替わった時(電源回路57から各部品に電力が供給され得る状態となった時)などである。制御回路10は、図4の制御を開始した場合、開始直後に第1撮像部90Aによって撮像された画像(第1基準画像)及び開始直後に第2撮像部90Bによって撮像された画像(第2基準画像)を「初期の基準画像」として取得し、これらの「初期の基準画像」をメモリに記憶する(S1)。初期の基準画像(第1基準画像及び第2基準画像)は、五徳9A,9B,9Cのいずれにも調理器具が載置されていないときに第1撮像部90A及び第2撮像部90Bによって撮像された場合にのみステップS1にて画像を新規に記憶することができ、五徳9A,9B,9Cに調理器具が載置されていない画像を初期の基準画像(第1基準画像及び第2基準画像)として用いることができる。なお、五徳9A,9B,9Cのいずれかに調理器具が載置されているときには、ステップS1の処理を省略すればよい。五徳9A,9B,9Cのいずれかに調理器具が載置されているか否かは、公知の様々な方法で判定することができる。
制御回路10は、図4で示すステップS15の制御を、図5のような流れで行う。本構成では、第1撮像部90Aによって一定時間毎に定期的に撮像画像が取得されるようになっている。制御回路10は、ステップS21において、第1撮像部90Aによって前回(1フレーム前)生成された撮像画像(ステップS21の処理を行う前の直近の撮像画像である第1前回画像)と、ステップS21の処理を行う時点で第1撮像部90Aによって生成された撮像画像(第1現在画像)とを比較する。同様に、第2撮像部90Bによって前回(1フレーム前)生成された撮像画像(ステップS21の処理を行う前の直近の撮像画像である第2前回画像)と、ステップS21の処理を行う時点で第2撮像部90Bによって生成された撮像画像(第2現在画像)とを比較する。制御回路10は、ステップS22では、第1現在画像において第1前回画像から変化した領域(第1差分領域)があるか否かを判定し、第2現在画像において第2前回画像から変化した領域(第2差分領域)があるか否かを判定する。制御回路10は、第1差分領域及び第2差分領域がいずれも生じているとステップS22で判定した場合、ステップS23において第1差分領域、第2差分領域の面積を計算する。制御回路10は、ステップS22において、第1差分領域又は第2差分領域のいずれかがないと判定した場合、ステップS30の処理を行う。制御回路10は、ステップS23の処理を行う場合、第1差分領域を連続している領域ごとに分け、特定された第1差分領域が1つの連続領域(単一領域)のみからなる場合には、その単一領域の面積を求め、特定された第1差分領域において連続している領域が複数存在する場合(複数の連続領域がそれぞれ分離した形で差分領域が構成される場合)には各々の連続領域(各々の個別領域)の面積を求める。更に、第2差分領域を連続している領域ごとに分け、特定された第2差分領域が1つの連続領域(単一領域)のみからなる場合には、その単一領域の面積を求め、特定された第2差分領域において連続している領域が複数存在する場合(複数の連続領域がそれぞれ分離した形で差分領域が構成される場合)には各々の連続領域(各々の個別領域)の面積を求める。制御回路10は、ステップS23で得られた1又は複数の連続領域の面積のうち、第1差分領域を構成する1又は複数の連続領域(第1連続領域)のいずれかが一定値以上の面積であるか否か、及び第2差分領域を構成する1又は複数の連続領域(第2連続領域)のいずれかが一定値以上の面積であるか否か、を判定し(ステップS24)、いずれかの第1連続領域の面積及びいずれかの第2連続領域の面積がいずれも一定値以上であると判定した場合ステップS25の処理を行い、そうでない場合には、ステップS30の処理を行う。
加熱調理器81は、第1撮像部90Aがガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域を上下方向と交差する向きで撮像し得るため、第1撮像部90Aによって生成される撮像画像により、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域に存在する物体の上下方向の位置関係を認識することができる。また、第1撮像部90A及び第2撮像部90Bがガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域を異なる向きで撮像し得るため、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域に物体が存在する場合に、その物体の形状を、異なる向きで撮像して得られた撮像画像に基づいて、より具体的に且つより正確に認識しやすくなる。
また、加熱調理器1は、異なる向きで撮像された2種類の撮像画像によって異物混入画像であるか否かを判定することが可能となるため、1種類の撮像画像に基づいて判定する方法と比較して判定の精度が高まる。そして、異物混入画像が得られた場合には、保護動作部によって所定の保護動作を行うことができる。
このようにすれば、加熱調理器1の近傍の照度が低下した場合に赤外線照明光を照射し、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域近傍の画像の不鮮明化を抑制又は防止することができる。
図13〜図15で示す実施例2の加熱調理器1は、構成については、第1撮像部90A及び第2撮像部90Bの配置のみが図1〜図3で示す実施例1の加熱調理器1と異なっており、それ以外は実施例1の加熱調理器1と同様である。なお、第1撮像部90A及び第2撮像部90Bの各撮像面は、前後方向と直交する平面方向に沿った面であってもよく、前後方向に対してある程度傾斜していてもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)加熱調理器において、第1撮像部は、加熱調理器の後方側から前方側を撮像する構成であってもよい。第2撮像部は、加熱調理器の右端側(前方側から見て右端側)から左端側(前方側から見て左端側)を撮像する構成であってもよい。第1撮像部又は第2撮像部のいずれか又は両方が、前後方向及び左右方向に対して傾斜した方向であって且つ水平方向に沿った方向に撮像し得る構成であってもよい。
(2)上述した実施例では、図4、図5で示す制御をガスバーナ51に関連して行う構成を例示したが、図4、図5で示す制御をガスバーナ52に関連して行ってもよく、ガスバーナ53に関連して行ってもよい。
(3)上述した実施例では、第1撮像部90A及び第2撮像部90Bが筐体部2に対して他部材(天板5)を介して間接的に組み付けられた例を示したが、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域を撮像し得る配置であれば、いずれか又は両方が、筐体部2に直接的に組み付けられていてもよい。また、筐体部2がガスバーナ51,52,53のそれぞれの一部を内部に収容する構成を例示したがガスバーナ全体が筐体部内に収容されていてもよい。
(4)上述した実施例では、第1撮像画像及び第2撮像画像がいずれも異物混入画像である場合に保護動作を行う例を示したが、いずれかが異物混入画像である場合に保護動作を行うようにしてもよい。
(5)上述した実施例では、第2撮像部90Bが筐体部2に組み付けられた例を示したが、第2撮像部90Bに代えて、又は第2撮像部90Bに加えて、他の第2撮像部を設けてもよい。例えば、図16の例では、撮像範囲AR5(図17)を撮像し得る第2撮像部90Cがレンジフード100に固定されており、更に、レンジフード100に固定される赤外線照明部92Cが設けられている。第2撮像部90Cは、五徳9A,9B,9C(載置部)の上方側に配置され、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域を上方側から撮像するように構成されている。この加熱調理器1は、調理器具と前後に重なる異物や左右に重なる異物を検出しやすくなる。図16、図17で示す加熱調理器1では撮像範囲AR5が設定され、異物の監視範囲として第3監視範囲AR6が設定されている。このように範囲を設定した上で、実施例1と同様の方法で図4、図5のような制御を行うことができる。或いは、図18のように、ガスバーナ51,52,53の上方側に第1撮像部90A、第2撮像部90Bをそれぞれ設け、第1撮像部90Aによって上方側から下方側に向けて撮像を行い、第2撮像部90Bによって上方側から下方側に向けて第1撮像部90Aとは異なる向きで撮像を行い、上下方向における所定位置から第1撮像部90A及び第2撮像部90Bによって撮像された物体までの距離を算出するようにしてもよい。この例では、これら第1撮像部90A及び第2撮像部90Bをステレオカメラとして利用し、第1撮像部90Aによって生成される第1撮像画像及び第2撮像部90Bによって生成される第2撮像画像に基づいて、物体の所定部位までの距離(上下方向の距離)を、ステレオ視差を用いた計測方式で計測してもよい。例えば、第1撮像画像に含まれる物体画像の一部を特徴画像として抽出し、第2撮像画像に含まれる物体画像においてこの特徴画像と同一の部分の画像を公知の方法で抽出し、これらの解析結果を利用し、三角測量の原理によって上下方向における基準位置(例えば、第1撮像部90A又は第2撮像部90Bの撮像面の位置)から物体の所定位置(特徴画像の位置)までの距離を算出してもよい。
(6)上述した実施例では、図5のように、一定時間内に得られた複数の画像の差分に基づいて異物混入画像が得られたか否かを判定したが、制御回路10(保護動作部)は、ガスバーナの点火動作直後に第1撮像部90Aによって得られた画像を第1基準画像とし、ガスバーナの点火動作直後に第2撮像部90Bによって得られた画像を第2基準画像とし、第1基準画像から一定範囲以上の変化がある撮像画像が第1撮像部90Aによって得られ、第2基準画像から一定範囲以上の変化がある撮像画像が第2撮像部90Bによって得られた場合に、異物混入画像が得られたと判定してもよい。この場合、ガスバーナの点火動作直後に第1撮像部90A、第2撮像部90Bによって得られた画像から一定範囲以上の変化がある撮像画像が異物混入画像の一例に相当する。
(7)上述した実施例又は上述した実施例を変更したいずれの例においても、異物混入画像が得られた場合にガスバーナの火力を設定操作部の設定よりも所定レベル低い火力とするように保護動作を行ってもよい。例えば、火力が多段階に設定されうる構成の場合には、設定操作部で設定される火力よりも所定段階(例えば、一段階、二段階など)低い火力の状態を抑制火力状態としてもよい。或いは、異物混入画像が得られた場合にガスバーナの火力を設定操作部の設定に応じた火力調整弁の開度よりも一定開度小さくした火力を抑制火力状態としてもよい。或いは、異物混入画像が得られた場合にガスバーナを消火するように保護動作を行ってもよい。
(8)上述した実施例又は上述した実施例を変更したいずれの例においても、「第1撮像部がガスバーナから火炎が放出される領域を上下方向と交差する向きで撮像する構成」は、実施例1のように第1撮像部がガスバーナから火炎が放出される領域を前方側から後方側に向けて前後方向に沿った向き(例えば、受光光軸が前後方向に沿った方向となるような向き)で撮像する構成であってもよく、後方側から前方側に前後方向に沿った向きで撮像してもよく、左右方向に沿った向き(例えば、受光光軸が左右方向に沿った方向となるような構成)で撮像してもよく、前後方向に対して傾斜した向きで水平方向に撮像してもよい。そして、「第2撮像部がガスバーナから火炎が放出される領域を、第1撮像部とは異なる向きで撮像する構成」は、第2撮像部が、第1撮像部とは異なる向きで水平方向に撮像する構成(例えば、受光光軸が水平方向に沿った方向となるような構成)であってもよく、水平方向に対して交差する方向(例えば、上下方向に沿った向き、或いは上下方向に対して傾斜した方向に沿った向きなど)に撮像する構成(例えば、受光光軸が水平方向に対して交差する方向となるような構成)であってもよい。
(9)上述した実施例又は上述した実施例を変更したいずれの例においても、所定の解除操作を行い得る解除操作部(例えば、解除操作として押圧操作を行い得る押圧ボタンなど)を設けることができる。そして、解除操作部に対して解除操作が行われた場合、ステップS29で行われる制御を解除するようにしてもよい。一例としては、解除操作部に対して解除操作が行われた場合、解除操作後の一定期間(例えば3分)の間、ステップS21の後にステップS30の処理を行うようにすることができる。
Claims (7)
- ガスバーナと、
前記ガスバーナの火力を設定する操作に用いられる設定操作部と、
前記ガスバーナの少なくとも一部を収容する筐体部と、
前記ガスバーナの上方側に調理器具を載置するための載置部と、
少なくとも前記ガスバーナから火炎が放出される領域を、上下方向と交差する向きで撮像する第1撮像部と、
少なくとも前記ガスバーナから火炎が放出される領域を、前記第1撮像部とは異なる向きで撮像する第2撮像部と、
を有する加熱調理器。 - 前記第1撮像部及び前記第2撮像部は、前記筐体部に対して直接的に又は他部材を介して間接的に組み付けられている請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記第1撮像部は、当該加熱調理器の前後方向一方側から前後方向他方側を撮像する構成であり、
前記第2撮像部は、当該加熱調理器の左右方向一方側から左右方向他方側を撮像する構成である請求項1又は請求項2に記載の加熱調理器。 - 前記第1撮像部は、当該加熱調理器の前方側から後方側を撮像する構成である請求項3に記載の加熱調理器。
- 前記第1撮像部及び前記第2撮像部のいずれかによって異物の画像を含んだ異物混入画像が得られた場合に所定の保護動作を行う保護動作部を有する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 前記第1撮像部及び前記第2撮像部によって得られた複数の撮像画像に基づき、前記調理器具の底面積を推定する底面積推定部を有する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 当該加熱調理器の近傍の所定位置の照度が所定の低下状態となった場合に前記ガスバーナから火炎が放出される領域に向けて赤外線照明光を照射する赤外線照明部を含む請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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