JP2019064446A - フューエルリッド - Google Patents

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Abstract

【課題】インナパネルの小サイズ化を図り、軽量化や製造コストの低減化などを適切に図りつつ、全体の強度を効率よく高めることが可能なフューエルリッドを提供する。【解決手段】フューエルリッドアウタ2の裏面に重ねられて接合されるインナパネル3は、ヒンジインナ部材4が取付けられる基端側取付け部32aおよび先端側取付け部32bのそれぞれからフューエルリッドアウタ2の外周縁の最端距離の部位Pa,Pb、または最端距離の部位Pa,Pbよりもフューエルリッドアウタ2の上下方向中心線CL寄りの部位まで延びる基端側延設部34aおよび先端側延設部34bを、さらに備えている。【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車などの車両の給油口を開閉するためのフューエルリッドに関する。
この種のフューエルリッドの具体例としては、特許文献1〜3に記載されたものがある。
これら文献に記載されたフューエルリッドは、最外層部材としてフューエルリッドアウタの裏面に、インナパネルが重ねられて接合され、このインナパネルによってフューエルリッドアウタの補強が図られている。このようなフューエルリッドには、このフューエルリッドを車両本体側に回転可能に取付けるためのヒンジ部が設けられる。
しかしながら、前記従来のフューエルリッドにおいては、インナパネルが比較的大きなサイズに形成されており、フューエルリッドアウタのうち、補強の必要が余りない箇所についてもインナパネルによって無駄に補強されている。フューエルリッドの軽量化や、製造コストの低減化を図る観点からすると、そのような無駄をなくすことが望まれる。
一方、フューエルリッドの製造の容易化などを図る観点から、回転支持用のヒンジ部を、フューエルリッドのロック用爪部などを備えた他の部材と一体化し、これをインナパネルに取付ける構造を採用したい場合がある。これに対し、従来においては、そのような構造を採用する場合において、インナパネルの小サイズ化、軽量化を図りつつ、フューエルリッド全体の強度を効率よく高め得る手段は提案されていない。
実開平3−10925号公報 実用新案登録第2581189号公報 特許第3070303号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、インナパネルの小サイズ化を図り、軽量化や製造コストの低減化などを適切に図りつつ、全体の強度を効率よく高めることが可能なフューエルリッドを提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるフューエルリッドは、フューエルリッドアウタと、このフューエルリッドアウタの裏面に重ねられて接合されるインナパネルと、回転支持用のヒンジ部を一端に有し、かつこのヒンジ部が前記フューエルリッドアウタの水平方向一端側としての基端部側に位置するように前記インナパネルに取付けられるヒンジインナ部材と、を備えており、前記インナパネルは、前記ヒンジインナ部材の取付け部として、前記フューエルリッドアウタの基端側および先端側にそれぞれ位置する基端側取付け部および先端側取付け部を備えている、フューエルリッドであって、前記インナパネルは、前記基端側取付け部および前記先端側取付け部のそれぞれから前記フューエルリッドアウタの外周縁の最端距離の部位、またはこの部位よりも前記フューエルリッドアウタの上下方向中心線寄りの部位まで延びる基端側延設部および先端側延設部を、さらに備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、フューエルリッドが大きな荷重を受ける場合の代表例として、フューエルリッドの過開き操作があり、これはフューエルリッドが開いた状態でさらにこのフューエルリッドを開こうとする操作である。この場合、フューエルリッドアウタの基端側に、ヒンジインナ部材およびインナパネルからの荷重が入力するとともに、フューエルリッドアウタの先端側に操作者の手からの荷重が入力する。これに対し、本発明によれば、前記した荷重入力がなされ、応力が最も集中し易い領域または近傍が、インナパネルの基端側延設部および先端側延設部によって部分的に補強されている。したがって、インナパネルを小サイズにしつつ、フューエルリッドアウタの補強を効率よく図ることができる。その結果、フューエルリッド全体の軽量化や、製造コストの低減化を図りつつ、フューエルリッド全体の強度を高めることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係るフューエルリッドが給油口近傍に装着された状態の一例を示す要部概略斜視図である。 図1に示すフューエルリッドの分解概略斜視図である。 図1に示すフューエルリッドのインナパネルおよびフューエルリッドアウタの裏面側を示す正面図である。 図3のIV−IV断面図である。 本発明の他の例を示す正面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示すフューエルリッドFは、給油口1が内側に設置されている車両側面の開口部10を開閉するためのものである。このフューエルリッドFは、フューエルリッドアウタ2、インナパネル3、およびこのインナパネル3に取付けられたヒンジインナ部材4を備えている。
本実施形態においては、フューエルリッドアウタ2、およびインナパネル3は、金属製とされ、ヒンジインナ部材4は、樹脂製とされている。
フューエルリッドアウタ2は、円板状の部材であり、その外周縁部には、裏面側に向けて突出したフランジ部20が一連に連設されている。ヒンジインナ部材4は、フューエルリッドFを車両本体側に回転可能に支持させるためのアーム状のヒンジ部40が、ベース部41と一体的に樹脂成形されたものである。ベース部41は、このフューエルリッドFを閉じた際に、その閉じ状態を保持するための係合用凸部(不図示)などを備えている。また、後述するように、インナパネル3への取付け用の係合突起42も備えている。
インナパネル3は、フューエルリッドアウタ2の裏面側に重ねられて接合された部材である。図3に示すように、このインナパネル3は、正面視において略矩形枠状とされており、フューエルリッドアウタ2の中心線CLの上側および下側において略水平方向に延びる上側および下側の横辺領域30a,30b、および水平方向に間隔を隔てて上下高さ方向に延び、かつ上下両端が横辺領域30a,30bに繋がった基端側および先端側の縦辺領域31a,31bを有している。ここで、「基端側」とは、フューエルリッドアウタ2の左右両側のうち、ヒンジ部40が配される側である。
インナパネル3は、前記した部位に加え、ヒンジインナ部材4が取付けられる基端側取付け部32a、および先端側取付け部32bを備えている。
図4に示すように、基端側取付け部32aおよび先端側取付け部32bは、ヒンジインナ部材4のベース部41に設けられている爪状の係合突起42を、スライド進入可能とする凹状部33が形成された部位である。これらを互いに係合させることにより、インナパネル3に対するヒンジインナ部材4の組み付けが図られている。このため、基端側取付け部32aおよび先端側取付け部32bの位置が、ヒンジインナ部材4とインナパネル3との相互間における荷重入力の作用点となる。
インナパネル3は、フューエルリッドアウタ2を効率よく補強するための部位として、上下一対の基端側延設部34a、および上下一対の先端側延設部34bをさらに備えている。
ここで、基端側延設部34aは、基端側取付け部32aからフューエルリッドアウタ2の基端側の外周縁の位置まで延びた部分であり、本実施形態では、上側および下側の横辺領域30a,30bの一部をフューエルリッドアウタ2の外周縁まで延ばすことにより形成されている。図3に示す直線Laは、基端側取付け部32aと、この基端側取付け部32aからフューエルリッドアウタ2の外周縁の最端距離の部位Paとを結ぶ直線であり、基端側延設部34aは、この直線Laよりもフューエルリッドアウタ2の中心線CL寄りに位置している。これと同様に、先端側延設部34bは、先端側取付け部32bからフューエルリッドアウタ2の先端側の外周縁の位置まで延びた部分であり、横辺領域30a,30bを延ばすことにより形成されている。ここの先端側延設部34bは、先端側取付け部32bと、この先端側取付け部32bからフューエルリッドアウタ2の外周縁の最端距離の部位Pbとを結ぶ直線Lbよりも、フューエルリッドアウタ2の中心線CL寄りに位置している。
図4に示すように、基端側延設部34aおよび先端側延設部34bの先端部は、フューエルリッドアウタ2のフランジ部20に重ねられた上で、カシメ締結部29(図1、図2では省略)を介してフランジ部20に接合されている。また、基端側延設部34aおよび先端側延設部34bの先端部近傍には、これらの一部を上向きに突出させたビード部38が設けられている。このビード部38は、基端側延設部34aおよび先端側延設部34bの強度を高める役割を果たす。好ましくは、このビード部38は、少なくとも一端が開口するように設けられている。基端側延設部34aおよび先端側延設部34bをフューエルリッドアウタ2に接合するための手段としては、前記したカシメ締結部29に加え、接着剤を用いることができるが、この場合、前記したビード部38を接着剤の流入口として利用し、この接着剤を基端側延設部34aおよび先端側延設部34bの先端寄り領域まで行き渡らせることが可能である。
次に、前記したフューエルリッドFの作用について説明する。
フューエルリッドFの開操作がなされる場合、フューエルリッドアウタ2の先端部が手で押さえられて、フューエルリッドFを許容回転角度以上に開けようとする過開き操作がなされる場合がある。このような過開き操作がなされた場合、図3で示した直線La,Lbの近傍領域、およびこれよりも中心線CL寄りの領域Aa,Abに、応力が集中して発生する。このことは、本件発明者の試験によっても確認することができた。これに対し、本実施形態のフューエルリッドFは、前記した領域Aa,Abに、インナパネル3の基端側延設部34aおよび先端側延設部34bが設けられている。このため、フューエルリッドアウタ2のうち、応力が集中的に発生する箇所を、効率よく補強することができ、フューエルリッドFを頑丈なものとすることができる。
また、フューエルリッドFの開閉時などにおいては、フューエルリッドアウタ2の上に
人の手が載せられ、下方に強く押し下げられる場合がある。これに対し、インナパネル3のうち、とくに上側の横辺領域30aは、前記の場合に発生する下向き荷重に対する耐久性を高める作用を発揮する。したがって、フューエルリッドFをより頑丈なものとすることが可能である。
一方、インナパネル3は、各部の幅が細くされた正面視略矩形の枠状に形成されており、小サイズ化が図られている。インナパネル3は、既述した基端側延設部34aおよび先端側延設部34bを有するものの、これらの領域も小サイズとされている。したがって、このフューエルリッドFにおいては、インナパネル3の徹底した小サイズ化に基づく軽量化の促進、および製造コストの低減を図ることが可能である。
図5は、本発明の他の実施形態を示している。これらの図において、前記実施形態と同一または類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付すこととし、重複説明は省略する。
図5に示す実施形態においては、基端側延設部34aを直線Laに沿うように設けている。このような構成によれば、過開き操作がなされた際に、フューエルリッドアウタ2のうち、最も大きく応力が発生する箇所を補強することができ、剛性を向上させる上での最適化を図ることが可能である。なお、同図では示されていないが、前記同様に、先端側延設部34bを直線Lbに沿うように設けた構成とすることもできる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るフューエルリッドの各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、インナパネル3を正面視略矩形の枠状としているが、必ずしもこれに限定されない。たとえば、上側および下側の横辺領域30a,30bのいずれか一方を省略し、インナパネル3の小サイズ化をさらに図るといったことも可能である。
フューエルリッドアウタ2は、正面視円形状に限らず、これ以外のたとえば楕円状、矩形状などの形態とすることもできる。この場合についても、上述した実施形態の場合と同様に、インナパネルの基端側延設部および先端側延設部は、基端側取付け部および先端側取付け部のそれぞれからフューエルリッドアウタの外周縁の最端距離の部位、または最端距離の部位よりもフューエルリッドアウタの上下方向中心線寄りの部位まで延びていればよい。
フューエルリッドアウタ、およびインナパネルは、金属製に限らず、樹脂製とすることも可能である。また、ヒンジインナ部材は、回転支持用のヒンジ部を備えた部材であって、基端側取付け部および先端側取付け部を介してインナパネルに取付けられる構成であればよく、その具体的な構造、材質なども限定されない。基端側取付け部および先端側取付け部の具体的な構造、数、配置なども限定されない。
F フューエルリッド
CL 中心線(フューエルリッドアウタの)
2 フューエルリッドアウタ
3 インナパネル
32a 基端側取付け部
32b 先端側取付け部
34a 基端側延設部
34b 先端側取付け部
4 ヒンジインナ部材
40 ヒンジ部

Claims (1)

  1. フューエルリッドアウタと、
    このフューエルリッドアウタの裏面に重ねられて接合されるインナパネルと、
    回転支持用のヒンジ部を一端に有し、かつこのヒンジ部が前記フューエルリッドアウタの水平方向一端側としての基端部側に位置するように前記インナパネルに取付けられるヒンジインナ部材と、
    を備えており、
    前記インナパネルは、前記ヒンジインナ部材の取付け部として、前記フューエルリッドアウタの基端側および先端側にそれぞれ位置する基端側取付け部および先端側取付け部を備えている、フューエルリッドであって、
    前記インナパネルは、前記基端側取付け部および前記先端側取付け部のそれぞれから前記フューエルリッドアウタの外周縁の最端距離の部位、または前記最端距離の部位よりも前記フューエルリッドアウタの上下方向中心線寄りの部位まで延びる基端側延設部および先端側延設部を、さらに備えていることを特徴とする、フューエルリッド。
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