JP2019061105A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
カルボキシル基含有感光性樹脂は、特に限定されず、例えば、感光性の不飽和二重結合を1個以上有する樹脂が挙げられる。カルボキシル基含有感光性樹脂として、例えば、1分子中にエポキシ基を2個以上有する多官能エポキシ樹脂のエポキシ基の少なくとも一部に、アクリル酸やメタクリル酸(以下、「(メタ)アクリル酸」ということがある。)等のラジカル重合性不飽和モノカルボン酸を反応させて、エポキシ(メタ)アクリレート等のラジカル重合性不飽和モノカルボン酸化エポキシ樹脂を得て、生成した水酸基に多塩基酸又はその無水物を反応させて得られる、多塩基酸変性エポキシ(メタ)アクリレート等の多塩基酸変性ラジカル重合性不飽和モノカルボン酸化エポキシ樹脂を挙げることができる。
本発明では、光重合開始剤として、少なくとも(B−1)オキシムエステル系光重合開始剤を使用する。
オキシムエステル系光重合開始剤は、オキシムエステル基を有する化合物である。オキシムエステル系光重合開始剤は、特に限定されないが、例えば、1,2−オクタンジオン,1−〔4−(フェニルチオ)−2−(O−ベンゾイルオキシム)〕、エタノン1−〔9−エチル−6−(2−メチルベンゾイル)−9H−カルバゾール−3−イル]−1−(0−アセチルオキシム)、2−(アセチルオキシイミノメチル)チオキサンテン−9−オン、1,8−オクタンジオン,1,8−ビス[9−エチル−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル]−,1,8−ビス(O−アセチルオキシム)、1,8−オクタンジオン,1,8−ビス[9−(2−エチルヘキシル)−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル]−,1,8−ビス(O−アセチルオキシム)、(Z) −(9−エチル−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル)(4−((1−メトキシプロパン−2−イル)オキシ) −2−メチルフェニル)メタノン O−アセチルオキシム等を挙げることができる。これらの化合物は、単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。
アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーを配合することで、オキシムエステル系光重合開始剤を使用し、酸化された導体上における感光性樹脂組成物の塗膜の厚みが10μm程度以下であっても、酸化された導体上において、感光性と硬度に優れた硬化物を得ることができる。また、アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーを配合することで、酸化された導体に対する硬化物の密着性が向上する。
反応性希釈剤とは、例えば、光重合性モノマーであり、1分子当たり少なくとも1つ、好ましくは2つ以上の重合性二重結合を有する化合物である。反応性希釈剤は、感光性樹脂組成物の光硬化を十分にして、耐酸性、耐熱性、耐アルカリ性などを有する硬化物を得るために使用する。
エポキシ化合物は、硬化物の架橋密度を上げて、十分な機械的強度を有する硬化塗膜等の硬化物を得るためのものである。エポキシ化合物には、例えば、エポキシ樹脂が挙げられる。エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂(ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂など)、ビスフェノールFやビスフェノールSにエピクロルヒドリンを反応させて得られたビスフェノールF型やビスフェノールS型エポキシ樹脂、さらにシクロヘキセンオキシド基、トリシクロデカンオキシド基、シクロペンテンオキシド基などを有する脂環式エポキシ樹脂、トリス(2,3−エポキシプロピル)イソシアヌレート、トリグリシジルトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート等のトリアジン環を有するトリグリシジルイソシアヌレート、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、アダマンタン型エポキシ樹脂、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、フェニルアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂等を挙げることができる。これらの化合物は、単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。
下記表1、2に示す各成分を下記表1、2に示す配合割合にて配合し、3本ロールを用いて室温にて混合分散させて、実施例1〜7、比較例1〜4にて使用する感光性樹脂組成物を調製した。下記表1、2に示す各成分の配合量は、特に断りのない限り質量部を示す。なお、下記表1、2中の配合量の空欄部は、配合なしを意味する。
(A)カルボキシル基含有感光性樹脂
・KAYARAD ZAR−2000:固形分(樹脂分)65質量%、日本化薬(株)
なお、KAYARAD ZAR−2000は、エポキシ樹脂(ビスフェノールA型エポキシ樹脂)のエポキシ基の少なくとも一部に、アクリル酸を反応させて、エポキシアクリレートを得、生成した水酸基に多塩基酸を反応させて得られる構造である、多塩基酸変性エポキシアクリレートである。
(B−1)オキシムエステル系光重合開始剤
・NCI−831:ADEKA社
・OXE−02:BASF社
(B−2)α−アミノアルキルフェノン系光重合開始剤
・Irgacure 369、Irgacure 907:BASF社
他の光重合開始剤
・chemcure DETX:日本シイベルヘグナー(株)
・BYK−4512:ビックケミー・ジャパン(株)
・EBERCRYL8405:ダイセル・オルネクス社
EPICRON 850−S:DIC社
・ハイジライト H42M:昭和電工(株)
難燃剤
・エクソリット OP−935:クラリアントジャパン(株)
硬化促進剤
・DICY−7:三菱化学(株)
・メラミン:日産化学工業(株)
消泡剤
・X−50−1095C:信越化学工業(株)
着色剤
・デンカブラック:電気化学工業(株)
非反応性希釈剤
・EDGAC:三洋化成品(株)
基板:ポリイミドフィルム(新日鉄住金化学(株)「ESPANEX」、導体である銅箔の厚さ12μm、ポリイミドフィルムの厚さ25μm)
表面処理:3質量%硫酸処理
印刷法:スクリーン印刷
DRY膜厚:6〜8μm及び15〜20μm
予備乾燥:80℃、20分
露光:塗膜上に100mJ/cm2、(株)オーク製作所 DI紫外線露光装置 「Mns60」(光源は高圧水銀灯)
現像:1質量%炭酸ナトリウム水溶液 温度30℃、スプレー圧0.2MPa、現像時間60秒
ポストキュア:150℃、60分
(1)感度
DRY膜厚が6〜8μm及び15〜20μmの塗工基板を80℃、20分予備乾燥した後に、感度測定用ステップタブレット(コダック14段)を塗膜上に設置し、感度測定用ステップタブレットを通して、波長のメインピ−クが365nmである紫外線を、100mJ/cm2照射したものをテストピ−スとした。上記照射光量は、(株)オ−ク製作所の積算光量計を用いて測定した。紫外線を露光後、上記試験片作製工程に準じて、1質量%の炭酸ナトリウム水溶液を用い、0.2MPaのスプレー圧で、60秒間、現像を行い、露光部分の除去されない部分を数字(ステップ数)で表した。ステップ数が大きいほど感光特性が良好であることを示す。また、酸化銅箔上の感度は、塗工前に基板を、予め、110℃、1時間加熱処理した後、感光性樹脂組成物を塗工し(DRY膜厚:6〜8μm)、上記と同様に、予備乾燥、露光、現像を行って、ステップ数で表した。
酸化銅箔上の硬化塗膜(DRY膜厚:6〜8μm)の鉛筆硬度を、JIS K−5600−5−4の試験方法に従って評価した。
市販品の無電解ニッケルめっき浴及び無電解金めっき浴を用いて、ニッケル0.5μm、金0.03μmの条件でめっきを行った。酸化銅箔上の硬化塗膜(DRY膜厚:6〜8μm)の剥がれの有無やめっきのしみ込みの有無を目視にて評価した後、テープピーリング試験により、硬化塗膜(DRY膜厚:6〜8μm)の剥がれの有無を目視にて評価した。評価基準は、以下の4段階で行った。
◎:テープピーリング試験後に、全く剥がれが生じない。
○:テープピーリング試験後に、若干剥がれあり。
△:めっき後に、若干、しみ込みあり。
×:めっき後に、剥がれあり。
Claims (9)
- (A)カルボキシル基含有感光性樹脂と、(B−1)オキシムエステル系光重合開始剤と、(C)アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーと、(D)反応性希釈剤と、(E)エポキシ化合物と、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。
- 前記(C)アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーのアミン価が、20〜100mgKOH/gであることを特徴とする請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーの質量平均分子量が、500〜5000であることを特徴とする請求項1または2に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーが、さらに水酸基を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)アミノ基を有する(メタ)アクリル系ポリマーを、前記(A)カルボキシル基含有感光性樹脂100質量部に対して、0.05〜2.0質量部含有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- さらに、(B−2)α−アミノアルキルフェノン系光重合開始剤を含有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(B−2)α−アミノアルキルフェノン系光重合開始剤/前記(B−1)オキシムエステル系光重合開始剤の質量比が、1.0〜10であることを特徴とする請求項6に記載の感光性樹脂組成物。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物をフィルムに塗布した塗膜を有することを特徴とするドライフィルム。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物の硬化膜を有することを特徴とするプリント配線板。
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