JP2019043575A - ヒンジキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造が容易であり、一般的なヒンジキャップの形を変えることなく、上蓋を固定することが可能なヒンジキャップを提供すること。【解決手段】 容器に装着されるキャップ本体と、キャップ本体とヒンジ部を介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、上壁と、上壁から注出口に沿って立設される注出筒と、上壁の周縁から垂設される側周壁とを備え、ヒンジ部は、中央部に帯体と、その両側に配設される一対のヒンジとからなり、帯体の外面に上蓋固定用凸部を設け、上蓋固定用凸部をキャップ本体の側周壁の側面に設けられた上蓋固定嵌合部に嵌合することによって、180°を越える開き角度で上蓋を固定することを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、容器の口部に装着されるヒンジキャップ、とくに上蓋の開き角度を180°を越える角度で固定することが可能なヒンジキャップに関するものである。
容器の口部に装着されるヒンジキャップは、上蓋がヒンジを介してキャップ本体に連設されており、上蓋を開いて内容物を注出する際に、上蓋が邪魔にならないように上蓋を固定することが知られており、その多くのものが上蓋そのものを固定するものであり、中にはキャップ本体に上蓋を固定部するための段部を設けたものなどが知られている。
また、180°以上に上蓋を開くことが可能であり、一対のヒンジと、ヒンジの間に設けたアーム状の帯体をキャップ本体の側周壁に係止されるようにしたヒンジキャップも従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−239268号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のヒンジキャップは、帯体そのものを係合させるものであるため、キャップ本体側の係合部として縦横方向に大きな凹部を形成する必要があり、その係合自体も不十分な場合があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、製造が容易であり、一般的なヒンジキャップの形を変えることなく、上蓋を固定することが可能なヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、容器に装着されるキャップ本体と、キャップ本体とヒンジ部を介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、上壁と、上壁から注出口に沿って立設される注出筒と、上壁の周縁から垂設される側周壁とを備え、ヒンジ部は、中央部に帯体と、その両側に配設される一対のヒンジとからなり、帯体の外面に上蓋固定用凸部を設け、上蓋固定用凸部をキャップ本体の側周壁の側面に設けられた上蓋固定嵌合部に嵌合することによって、180°を越える開き角度で上蓋を固定することを特徴とする構成を採用する。
上蓋固定用凸部の実施例として、上蓋固定用凸部の形状は、横リブ状であることを特徴とする構成、上蓋固定用凸部は、両側のヒンジとほぼ横並びの位置に設けられていることを特徴とする構成、さらに、上蓋固定用凸部の高さは、両側のヒンジの高さと面一、あるいはヒンジの高さより低くすることを特徴とする構成を採用する。
上蓋固定嵌合部の実施例として、上蓋固定嵌合部の形状は、上蓋固定用凸部の形状に合わせた嵌合可能な凹部状であることを特徴とする構成を採用する。
本発明のヒンジキャップは、ヒンジ部が中央部に帯体と、帯体の両側に一対のヒンジとからなり、帯体の外面に上蓋固定用凸部を設けて、開蓋時にキャップ本体の側周壁に設けられた上蓋固定嵌合部に嵌合させることによって、上蓋が180°を越える角度で固定されるので、上蓋に邪魔されずに内容物を注出することができる。
また、上蓋が固定されているので、上蓋が揺動することがなく、安定した注出が可能となる。
本発明のヒンジキャップの閉蓋状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は断面側面図である。 本発明のヒンジキャップを開蓋したばかりの状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は断面側面図である。 本発明のヒンジキャップの閉蓋状態を示す図であり、(a)は側面図、(b)は(a)の要部拡大図である。 本発明のヒンジキャップを開蓋し、上蓋固定用凸部を上蓋固定嵌合部に嵌合した状態を示す断面側面図である。
次に、本発明のヒンジキャップについて、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1〜4において、Aは容器に装着されるキャップ本体、Bはキャップ本体Aにヒンジ部Cを介して一体成形された上蓋である。
キャップ本体Aは、上壁1と上壁1の周縁から垂設される側周壁2とを備え、上壁1の中央部に注出口3が穿設され、上壁1から上方に注出口3に沿って注出筒5が立設されるとともに、下方には容器を密封するリング4が垂設されている。
側周壁2の所定の位置には帯体6の下端6aを連結し、側周壁2の周面にはキャップ閉蓋時に帯体6を収納する凹溝7が刻設されている。
また、凹溝7の上端の両側には、一対のヒンジ8a、8bが設けられ、ヒンジ部Cは帯体6とヒンジ8a、8bとで構成されている。
帯体6の外面には、横リブ状の上蓋固定用凸部9が突設されている。
本実施例では、図3で示すように、上蓋固定用凸部9は、閉蓋時にヒンジ8a、8bとほぼ横並びの位置に設けられるとともに、指が触れても痛くないように、上蓋固定用凸部9の高さは、両側のヒンジ8a、8bの高さと面一あるいはヒンジ8a、8bの高さより低くされている。
また、上蓋固定用凸部9の上端は、両側のヒンジ8a、8bの端部(角部)と同じようにテーパ形状あるいはR形状になっている。
上蓋固定用凸部9の形状は、本実施例では横リブ状であるが、突起状、縦リブ状などどのような形状でもよく、複数設けてもよい。
また、上蓋固定用凸部9は、本実施例では、閉蓋時にヒンジ8a、8bとほぼ横並びした位置に設けられているが、上蓋固定用凸部9とヒンジ8a、8bの位置が上下にずれていてもよく、ヒンジ8a、8bより下の位置にあってもよい。
側周壁2の側面には、上蓋Bの開蓋時に、帯体6の上蓋固定用凸部9の形状に合わせ、嵌合可能なように上蓋固定嵌合部10が設けられている。
本実施例では、上蓋固定嵌合部10は、側周壁2の側面の中間部に、上蓋固定用凸部9の横リブ状に合わせて、斜め状に陥没した凹部として形成され、凹部の入り口付近には起立壁11が形成されている。
上蓋固定嵌合部10の形状は、上蓋固定用凸部9の形状に合わせて、嵌合可能であればどのような形状でもよく、本実施例では、上蓋固定用凸部9の横リブ状の形状にあわせて、斜め陥没した凹部としたが、逆に凸部状にして嵌合させることも可能である。
また、上蓋固定用凸部9が突起状あるいは縦リブ状である場合には、上蓋固定嵌合部10についても、それぞれの形状に合わせて嵌合する形状のものとすることができる。
本実施例では、側周壁2の内周面には、容器に装着するためのねじ12が設けられているが、容器への装着としてアンダーカット等で嵌着するものであってもよい。
上蓋Bは、頂壁20と、頂壁20の周縁に垂設された外周壁21とを備えており、頂壁20の下面には、キャップ本体Aの注出筒5の内周に挿入される密封リング22が垂設され、また注出筒5の外周には外リング23が垂設されている。
頂壁20の所定の位置には、帯体6の上端6bが連設され、上端6bから外周壁21の下端6aにかけて、帯体6が容易に摺動できるだけの幅を有する切欠部25が穿設されている。
ヒンジ部Cの反対側には、外周壁21の下端に摘み26が突設されている。
なお、本実施例では、頂壁20は中央部が高いドーム状となっているが、平坦なものであってもよい。
また、ヒンジキャップ内部には、定量排出や流量調整可能な構造を有する部材を装着してもよい。
次に、本実施例のヒンジキャップの使用態様と作用効果について説明する。
内容物の注出にあたって、上蓋Bを開蓋し、図4に示すように、帯体6の上蓋固定用凸部9を、キャップ本体Aの側周壁2の側面に設けられた上蓋固定嵌合部10に嵌合させる。上蓋固定用凸部9は、上蓋固定嵌合部10の起立壁11を乗り越えながら嵌合し、起立壁11を乗り越えると、しっかり帯体6が固定されるとともに、上蓋Bも180°を越える開き角度で固定される。
図示しない容器を持って傾けるか、容器の中央部を押すことによって内容物が注出筒5から注出される。
その際、上蓋Bは固定されているので、注出の邪魔になることはなく、また、上蓋Bが揺動することもないので、安定した注出が可能となる。とくに、顔の方に向けて吐出する洗口剤等が収容された容器を使用する場合には、より効果的である。
注出後、上蓋Bを閉蓋するには、上蓋固定用凸部9を上蓋固定嵌合部10から嵌合を外し、上蓋Bをキャップ本体Aに被せ、上蓋Bの密封リング22をキャップ本体Aの注出筒5内に挿入し、上蓋Bの頂壁20を指で押すことによって閉蓋が完了し、内容物は再度密封される。
本発明のヒンジキャップは、ヒンジ部の帯体に設けた上蓋固定用凸部を、キャップ本体の側周壁の側面に設けた上蓋固定嵌合部に嵌合させるだけで、上蓋が固定され、内容物の注出の際に、上蓋が邪魔にならず、安定した注出が可能となるので、内容物として液体のみならず、クリーム状など粘液性のものなど、種々の食料品、調味料や、さらには、容器の中央部を押して内容物を取り出すものなど、各種容器のヒンジキャップとして、広く利用することができる。
A キャップ本体
B 上蓋
C ヒンジ部
1 上壁
2 側周壁
3 注出口
4 リング
5 注出筒
6 帯体
6a 下端
6b 上端
7 凹溝
8a、8b ヒンジ
9 上蓋固定用凸部
10 上蓋固定嵌合部
11 起立壁
12 ねじ
20 頂壁
21 外周壁
22 密封リング
23 外リング
25 切欠部
26 摘み

Claims (5)

  1. 容器に装着されるキャップ本体と、キャップ本体とヒンジ部を介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
    キャップ本体は、上壁と、上壁から注出口に沿って立設される注出筒と、上壁の周縁から垂設される側周壁とを備え、
    ヒンジ部は、中央部に帯体と、その両側に配設される一対のヒンジとからなり、
    帯体の外面に上蓋固定用凸部を設け、上蓋固定用凸部をキャップ本体の側周壁の側面に設けられた上蓋固定嵌合部に嵌合することによって、180°を越える開き角度で上蓋を固定することを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 上蓋固定用凸部の形状は、横リブ状であることを特徴とする請求項1に記載のヒンジキャップ。
  3. 上蓋固定用凸部は、両側のヒンジとほぼ横並びの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のヒンジキャップ。
  4. 上蓋固定用凸部の高さは、両側のヒンジの高さと面一、あるいはヒンジの高さより低くすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のヒンジキャップ。
  5. 上蓋固定嵌合部の形状は、上蓋固定用凸部の形状に合わせた嵌合可能な凹部状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヒンジキャップ。
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