JP2019041611A - 冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法 - Google Patents

冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法 Download PDF

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【課題】食するのに適切な大きさの冷凍エビ食材及びこの製造方法を提供する。【解決手段】冷凍エビ食材1は、生のむきエビ11を、背13と腹14との間の全長にわたる切断面11a、11aにより二分割した一対の半身12A、12B又はその一方よりなる。各半身12は、少なくとも腹14の部分の身を残して背13から腹14に向けて全長にわたって設けられた切り込み15が開かれた状態で凍結されている。【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法に関し、詳しくは、食するのに適切な大きさの冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法に関する。
従来より、様々なエビ食材が提案されている。例えば、特許文献1に記載の冷凍エビ食材は、加熱しても反りや変形が発生しないように、背開きにしたエビの左右背面に、エビの中心軸に対してほぼ左右対称に複数の切れ目をエビの筋繊維を断ち切るように設け、この状態で加圧して引き伸ばし、冷凍されたものである。1枚の冷凍エビ食材は、1尾のエビから製造されており、寿司種や海鮮丼の種として使用される。
特開2005−278463号公報
エビはアルゼンチンその他の国々で生産されるが、生産国によっては資源管理の観点から捕獲可能なエビの重量やサイズが規制されており、大型のエビしか捕獲できないことがある。この場合、1尾のエビから1枚の冷凍エビ食材を製造すると、寿司種や海鮮丼の種としては大きすぎ、食するのに適さないという問題がある。
本発明は、上記した課題に着目してなされたものであり、食するのに適した大きさの冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法を提供することを目的とする。
本発明による冷凍エビ食材は、背と腹との間の全長にわたる切断面により二分割された生のむきエビの一対の半身又はその一方よりなり、各半身は、少なくとも前記腹の部分の身を残して背から腹に向けて全長にわたって設けられた切り込みが開かれた状態で凍結されている。
上記の構成によれば、冷凍エビ食材は、生のむきエビと比較すると厚みが四分の一、従来のように生のむきエビを開きにした状態と比較すると厚みが二分の一となり、冷凍エビ食材を食するのに適した大きさとなる。また、生のむきエビを腹開きした場合には腹側の身の複数の束状の筋繊維がほどけてばらばらになってしまうことがあるが、上記の構成によれば、半身の腹側の身を切り離さずに背開きしているため、むきエビの筋繊維がほどけることなく見栄えの良い冷凍エビ食材を製造することができる。
上記の実施形態においては、前記一対の半身は、一方だけが尾を備えていてもよい。
好ましい実施形態においては、前記切り込みの深さは、半身の背と腹との間の厚みの三分の二以上である。
上記の構成によれば、半身を開いた状態に加工しやすくなる。
前記切り込みが開かれた状態の半身が複数個包装されていてもよい。
包装は、真空パックによる包装、スキンパックによる包装のいずれであってもよい。また、他の手段による包装であってもよい。
本発明の上記目的は、冷凍エビ食材の製造方法によっても達成される。本発明による冷凍エビ食材製造方法は、生のむきエビの背と腹との間を全長にわたって切断して一対の半身を形成する切断工程と、前記一対の半身の少なくとも一方を半凍結または凍結して前処理する前処理工程と、半凍結状態又は凍結状態の前記半身に腹の部分の身を残して背から腹に向けて全長にわたって切り込みを設ける切込工程と、前記切り込みを開く開き工程と、前記切り込みを開いた状態の半身を凍結する凍結工程と、を含む。
上記の方法によれば、食するのに適した大きさの冷凍エビ食材を製造することができる。また、切込工程の前に半身を半凍結または凍結しているので、切込工程において切り込みを設ける際に身が崩れたり破れたりするのを防ぐことができる。また、生のむきエビを腹開きした場合には腹側の身の複数の束状の筋繊維がほどけてばらばらになってしまうことがあるが、上記の方法では半身の腹側の身を切り離さずに背開きしているため、むきエビの筋繊維がほどけることなく見栄えの良い冷凍エビ食材を製造することができる。
前記切断工程において、尾を備えた半身と尾のない半身とを形成してもよい。
前記切込工程において、半凍結または凍結状態の前記半身に、前記半身の背と腹との間の厚みの三分の二以上の切り込みを設けてもよい。
上記の構成によれば、半身を開いた状態に加工しやすくなる。
前記開き工程と前記凍結工程との間に、前記切り込みを開いた状態の半身を複数個真空パックする真空パック工程をさらに備えていてもよい。
本発明によれば、食するのに適した大きさであって、見栄えの良い冷凍エビ食材及び冷凍エビ食材の製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態の冷凍エビ食材の斜視図である。 二分割する前の生のむきエビの斜視図である。 二分割された一対の半身の斜視図である。 切り込みが設けられた半身の斜視図である。 冷凍エビ食材の製造方法を示すフローチャートである。 半身が載置された容器が真空パックされた状態の斜視図である。 冷凍エビ食材の製造方法を示すフローチャートである。 開かれた状態の半身が容器に載置された状態の斜視図である。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態の冷凍エビ食材1を示している。冷凍エビ食材1は、図2に示す生のむきエビ11を素材とするものであり、胴17の後端部に尾16を一体に備えている。胴17は扁平な形状であり、前端部の幅が最も広く、前端部から後端部にかけて幅が次第に狭くなっている。胴17の上面の幅方向中央には1本の切溝18が長さ方向に続いている。この切溝18の両側には後述する切り込み15を開くことにより上方に向けて露出した切断面12a、12aが広がっている。図2に示す生のむきエビ11の背13が冷凍エビ食材1の幅方向の両側部に位置し、生のむきエビ11の腹14が切溝18の下方に位置する。
図2に示す生のむきエビ11は胴17の後端部に尾16を一体に備えたものである。胴17は、長さ方向と直交する断面の形状がほぼ円形である。この円形断面の径及び面積は、胴17の前端部が最も大きく、前端部から後端部にかけて次第に小さくなっている。図2において、胴17の上面は背13、下面が腹14である。図1に示すエビ食材1は、図2に示す生のむきエビ11を、背13と腹14との間の全長にわたる切断面11aにより二分割して得られた一対の半身12A、12B(図3に示す)のうち、尾16を有する半身12Aを用いて形成されている。この実施形態の冷凍エビ食材1は、寿司種などに用いられるもので、両方の半身12A、12Bを用いてもよく、一方の半身(例えば尾16を有する半身12A)のみを用いてもよい。半身12A、12Bを区別する必要のないときは、単に「半身12」と言う。
図3に示す一方の半身12Aは、胴17の後端部に尾16を一体に備えているが、他方の半身12Bは、胴17の後端部に尾はなく途切れている。各半身12A、12Bは、胴17の一側面が切断面11aである。胴17は長さ方向と直交する断面の形状がほぼ半円形である。この半円形の断面の面積は、胴17の前端部が最も大きく、前端部から後端部にかけて次第に小さくなっている。図3において、各半身12A、12Bの胴17の上面は背13、下面が腹14であり、この背13及び腹14は図2に示す生のむきエビ11の背13及び腹14に対応する。図1に示すエビ食材1は、図3に示す一方の半身12Aに対し、少なくとも腹14の部分の身を残して背13から腹14に向けて全長にわたって切り込み15を設けて左右に開いたものであり、この開いた状態で凍結されている。
図4に示す半身12Aは、胴17の後端部に尾16を一体に備えており、胴17の一側面が切断面11aである。半円形の断面の面積は、胴17の先端部が最も大きく、前端部から後端部にかけて次第に小さくなるので、切り込み15は胴17の前端部が最も深く、前端部から後端部にかけて次第に浅くなる。
切り込み15の深さL1は、半身12の背13と腹14との間の厚みL2の三分の二以上としている。なお、切り込み15は、図4の半身12Aに対して作業者が設けている。
冷凍エビ食材1の厚みL3は、図2に示す生のむきエビ11の直径、すなわち一方の側部から他方の側部までの厚みL4の四分の一程度である。
本実施形態では一方の半身12Aのみが尾16を有しているが、両方の半身12A、12Bがそれぞれ尾16を備えるように尾16を二分割してもよく、両方の半身12A、12Bについて、尾16を切除してもよい。
上記の冷凍エビ食材1の製造方法を図5にしたがって説明する。図中、「ST」はステップ(STEP)の略であり、冷凍エビ食材1を製造するための各工程を示す。ST1の切断工程では、図2に示す生のむきエビ11の背13と腹14との間を全長にわたって切断して、図3に示す一対の半身12A、12Bを形成する。この切断工程においては、尾を備えた半身12Aと尾のない半身12Bとが形成される。
次に、ST2の前処理工程において、一対の半身12A、12Bを半凍結または凍結する。ST3の切込工程では、図4に示すように、半凍結状態又は凍結状態の半身12に腹14の部分の身を残して背13から腹14に向けて全長にわたって切り込み15を設ける。この実施形態では、半凍結または凍結状態の半身12に、半身12の背13と腹14との間の厚みL2の三分の二以上の深さL1の切り込み15を設けている。ST4の開き工程では、半身12の切り込み15を開き、ST5の凍結工程において、切り込み15を開いた状態の半身12を凍結する。これにより、図1に示す冷凍エビ食材1が製造される。
本実施形態によれば、大型のエビから食するのに適した大きさの冷凍エビ食材1を製造することができる。また、切込工程の前に半身12を半凍結または凍結するので、切り込み15によって身が崩れにくく、また破れにくくなる。さらに、半身12の背13から腹14に向けて切り込み15を設けて半身12を背開きにするので、むきエビ11の筋繊維がほどけることなく見栄えの良い冷凍エビ食材1が得られる。
図6は、真空パックされた冷凍エビ食材20を示すもので、切り込み15が開かれた状態の複数の半身12Aが容器21の底面21aに載置され、外袋22によって真空パックされて凍結されている。
図7は、上記の真空パックされた冷凍エビ食材20の製造方法を示すフローチャートであり、図5に示すフローチャートのST4の開き工程の後に、ST6及びST7が追加されたものである。ST6の載置工程では、図8に示すように、切り込み15が開かれた状態の複数の半身12を容器21の底面21aに載置する。次に、ST7の真空パック工程では、半身12が載置された容器21を外袋22に詰め、真空パックする。ST1〜ST7により、図6に示す真空パックされた冷凍エビ食材20が製造される。
なお、真空パックは、切り込み15が開かれた状態の半身12を容器21に載置せず、直接外袋に詰めて行ってもよい。
また、冷凍エビ食材20は真空パックに代えてスキンパックによる包装により製造されていてもよい。この場合、冷凍エビ食材20は、切り込み15が開かれた状態の複数の半身12が容器21の底面21aに載置され、固定用フィルムにより容器21にスキンパックされて凍結されている。
上記のスキンパックされた冷凍エビ食材20を製造するには、図7に示すフローチャートにおいて、ST7の真空パック工程に代えてスキンパック工程を行う。スキンパック工程では、切り込み15が開かれた状態の複数の半身12を被覆するように固定用フィルムを重ね、容器21の底面21aと固定用フィルムとの間を真空吸引しつつ、固定用フィルムを加熱軟化させて、前記半身12の周囲で容器21の底面21aと固定用フィルムとを密着させる。なお、スキンパック工程の後、容器21を外袋に詰めてもよい。
スキンパック工程においては、切り込み15が開かれた状態の複数の半身12の周囲で容器21の底面21aと固定用フィルムとを密着させることにより半身12を包装しているため、半身12に強い圧力がかからず、半身12の変形や潰れが発生しにくい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
1 冷凍エビ食材
11 生のむきエビ
13 背
14 腹
12A、12B(12) 半身
15 切り込み
16 尾
20 真空パックされた冷凍エビ食材
21 容器
22 外袋

Claims (8)

  1. 背と腹との間の全長にわたる切断面により二分割された生のむきエビの一対の半身又はその一方よりなり、各半身は、少なくとも前記腹の部分の身を残して背から腹に向けて全長にわたって設けられた切り込みが開かれた状態で凍結されている冷凍エビ食材。
  2. 前記一対の半身は、一方だけが尾を備えている請求項1に記載の冷凍エビ食材。
  3. 前記切り込みの深さは、半身の背と腹との間の厚みの三分の二以上である請求項1に記載の冷凍エビ食材。
  4. 前記切り込みが開かれた状態の半身が複数個包装された請求項1から3のいずれかに記載の冷凍エビ食材。
  5. 生のむきエビの背と腹との間を全長にわたって切断して一対の半身を形成する切断工程と、
    前記一対の半身の少なくとも一方を半凍結または凍結して前処理する前処理工程と、
    半凍結状態又は凍結状態の前記半身に腹の部分の身を残して背から腹に向けて全長にわたって切り込みを設ける切込工程と、
    前記切り込みを開く開き工程と、
    前記切り込みを開いた状態の半身を凍結する凍結工程と、
    を含む冷凍エビ食材の製造方法。
  6. 前記切断工程において、尾を備えた半身と尾のない半身とを形成する請求項5に記載の冷凍エビ食材の製造方法。
  7. 前記切込工程において、半凍結または凍結状態の前記半身に、前記半身の背と腹との間の厚みの三分の二以上の切り込みを設ける請求項5に記載の冷凍エビ食材の製造方法。
  8. 前記開き工程と前記凍結工程との間に、前記切り込みを開いた状態の半身を複数個真空パックする真空パック工程をさらに備える請求項5に記載の冷凍エビ食材の製造方法。
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