JP5728299B2 - 筒状密封包装体及びその製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る筒状密封包装体100としての魚肉ソーセージの例である。本発明に係る筒状密封包装体100は、図1に示すように、長手方向に直交する左右両側の縁部が重ね合わされ且つシールされた耳部1を長手方向に有する筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物3と、筒状本体部2の長手方向の両端部を結束して内容物3を密封している結束部4とを有している。そして、耳部1のうち筒状本体部2の長手方向の両端部の湾曲部6以外の耳部1には、易開封手段が設けられている。
筒状本体部2は、フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部の表裏のいずれか同一面が接触し重ね合わされ且つシールされて形成されている。形成された筒状本体部2は、後述する結束工程前までは、上端部と下端部が開口した筒形状となっている。縁部を重ね合わせる方法としては、筒状本体部2の表裏のいずれか同一面を接触させて重ね合わせる合掌貼り法が用いられる。
易開封手段は、図1及び図2に示すように、耳部1の直線部7の易開封手段形成部1Aに設けられている。この易開封手段により耳部1を容易に引き裂くことができ、筒状本体部2を容易に開封することができる。
結束部4は、図1〜図4に示すように、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されている部位である。この結束部4によって、筒状本体部2内に充填された内容物3を密封する。結束部4を形成するための手段は特に限定されるものではない。具体的には、筒状本体部2の長手方向の両端部に、筒状本体部2の周方向に金属カシメ具(金属性の結束部材)4を用いて結束する方法、筒状本体部2の両端部を合成樹脂のテープで束ねてヒートして結束する方法等が挙げられる。
内容物3は、筒状本体部2に密封状態で充填されたものであり、ここでは、そうした食品としては、柔軟性を有する食品である。魚肉ソーセージや蒲鉾等の魚肉練製品、獣肉練製品、羊羹やういろう等の練菓子、チーズ等が挙げられるが、これらに特に限定されるものではない。
本発明に係る包装用フィルムは、帯状フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部に、易開封手段形成部及び易開封手段非形成部が設けられ、柔軟性食品に用いられるフィルムである。
<第1形態の製造方法>
本発明の第1形態に係る筒状密封包装体の製造方法は、図6に示すように、帯状フィルム13の長手方向に直交する左右両側の縁部に、易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bを設ける工程と、縁部を重ね合わせる工程と、重ね合わせた縁部をシールして耳部1を形成した筒状本体部14を得る工程と、筒状本体部14に内容物3を充填する工程と、筒状本体部14の長手方向の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行う工程と、筒状本体部14の長手方向の他の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行って内容物3を筒状本体部14内に密封する工程と、を有する。
易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bの形成工程は、帯状フィルム13の長手方向に直交する左右両側の縁部に、易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bを設ける工程である。この易開封手段形成部1Aは耳部1に、易開封手段が形成された部分であり、易開封手段非形成部1Bは、耳部1に易開封手段が設けられていない部分である。
重ね合わせ工程は、帯状フィルム13の左右両側の縁部を重ね合わせる工程である。重ね合わせる手段については、各種の方法を適用できる。一例としては、図6に示すように、左右両側の縁部に易開封手段形成部1Aと易開封手段非形成部1Bが設けられた帯状フィルム13を円筒状のポッパー15に巻きつけるようにして筒状とし、帯状フィルム13の左右両側の縁部が同じ幅で重なるようにして重ね合わせる。このとき、左右両側の縁部は、通常2mm〜20mm程度重ね合わせる。重ね合わせる面は、表裏のいずれか同一面となる。
筒状本体部形成工程は、重ね合わせ工程で重ね合わせた縁部をシールして耳部1を形成して筒状本体部14を得る工程である。筒状本体部2の形成は、具体的には、図6に示すように、左右両側の縁部を重ね合わせた部分をシールして、ホッパー15の周囲に巻かれた円筒状の整形筒に整形し、筒状本体部14を形成する。シールによって耳部1が連続して形成され、その耳部1はシール手段によって順次上方から下方にかけて連続して形成される。
充填工程は、筒状本体部14内に内容物3を充填する工程である。充填手段は、種々の方法を適用できる。一例としては、内容物3として例えば魚肉練り肉を予め混練し、定量移送ポンプ(図示せず)によってホッパー15から筒状本体部14内に充填する。筒状本体部14の内容物3の充填率は、フィルムの収縮の程度を考慮し決定される。
この結束工程は、筒状本体部14の長手方向の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行う工程である。結束手段は、種々の方法を適用できる。一例としては、筒状本体部14の下側の易開封手段非形成部1Bを、結束部材としての金属カシメ具4で束ねて結束する。
密封工程は、筒状本体部14の長手方向の上側の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行って内容物3を筒状本体部14内に密封する工程である。密封手段は、種々の方法を適用できる。一例としては、内容物3が充填された筒状本体部14の上側の易開封手段非形成部1Bを、結束部材としての金属カシメ具4で束ねて密封する。
密封された筒状本体部14は、その後、切断され、必要に応じて加熱殺菌等されて筒状密封包装体が製造される。
本発明に係る第2形態の筒状密封包装体の製造方法は、図7に示すように、帯状フィルム13の長手方向に直交する左右両側の縁部を重ね合わせる工程と、重ね合わせた縁部をシールして耳部1を形成した筒状本体部14を得る工程と、耳部1に易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bを設ける工程と、筒状本体部14内に内容物3を充填する工程と、筒状本体部14の長手方向の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行う工程と、筒状のフィルム14の長手方向の他の一端部での結束を易開封手段非形成部1Bで行って内容物を筒状本体部14内に密封する工程と、を有する。
重ね合わせ工程は、帯状フィルム23の長手方向に直交する左右両側の縁部を重ね合わせる工程である。重ね合わせる手段は、上記の第1形態の場合と同様、種々の方法を適用できる。一例としては、図7に示すように、巻ロール12から引き出された帯状フィルム23を円筒状のホッパー25に巻きつけるようにして筒状とし、帯状フィルム23の左右両側の縁部が同じ幅で重なるようにして重ね合わせる。このとき、左右両側の縁部は、上記第1形態と同様、通常2mm〜20mm程度重ね合わせる。重ね合わせる面は、表裏のいずれか同一面となる。
筒状本体部形成工程は、重ね合わせ工程で重ね合わせた縁部をシールして耳部1を形成して筒状本体部24を得る工程である。この筒状本体部24形成工程は、バー状のシール部材を2個組み合わせた融着装置21を用いてシールする。このときのヒートシール条件等は、上記した第1形態の製造方法と同様なので、ここではその説明を省略する。
易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bの形成工程は、上記筒状本体部24を形成したときにその筒状本体部24の長手方向に重複して設けられた耳部1に、易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bを設ける工程である。この易開封手段形成部1Aは、耳部1に易開封手段が形成された部分であり、易開封手段非形成部1Bは、耳部1に易開封手段が設けられていない部分である。こうした易開封手段形成部1A及び易開封手段非形成部1Bを設ける手段は、具体的には、図7に示すように、筒状本体部24が有する耳部1をヒートシールした後、筒状本体部24の耳部1を易開封手段形成装置20によって易開封手段形成部1Aを形成する。
易開封手段が形成された筒状本体部24は、その後、内容物が充填され、上下が結束されて密封され、切断され、必要に応じて加熱殺菌等されて筒状密封包装体が製造される。このときの内容物充填工程、一端部結束工程、密封工程、切断工程、及び加熱殺菌工程は、第1形態の製造方法と同様であるので、ここではその説明を省略する。
本発明の第3形態に係る筒状密封包装体の製造方法は、図10の製造工程図に示すように、第2形態の製造方法における筒状フィルム工程と、易開封手段形成工程とを同時に行ったものである。それ以外は、第2形態の製造方法と同様にして筒状密封包装体を製造した。なお、図10に示す結束工程は充填工程の直前に行ってもよい。
1A 易開封手段形成部
1B 易開封手段非形成部
2 筒状本体部
3 内容物
4 金属カシメ具(金属製結束部材)
5A 切線
5B 細孔
5C ノッチ
6 湾曲部
7 直線部
10,20 易開封手段形成装置
11,21 融着装置
12 巻ロール
13,23 帯状フィルム
14,24 筒状本体部
15,25 ホッパー
16 位置決めローラー
17 加工ローラー
18 受けローラー
19 ガイドローラー
26 受けローラー
27 回転刃
28 加工ローラーの易開封部加工領域
29 加工ローラーの易開封部非加工領域
100 筒状密封包装体
101,201 筒状密封包装体の製造装置
W 耳部の幅方向
L 耳部の長手方向
W1 易開封手段が設けられていない所定幅
W2 ノッチの切り込み深さ
Claims (6)
- フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部が重ね合わされ且つシールされた耳部を有する筒状本体部と、
該筒状本体部内に充填されている内容物と、前記筒状本体部の長手方向の両端部が結束されて前記内容物を密封する結束部と、を有し、
前記耳部のうち前記筒状本体部の長手方向の両端部の湾曲部以外の耳部をなす直線部には、易開封手段が前記長手方向に等間隔のピッチで、前記直線部における前記長手方向の全長にわたり設けられていることを特徴とする筒状密封包装体。 - 前記易開封手段が、前記耳部の長手方向と直交する方向に形成された複数の切線、細孔、及びノッチから選択される1種又は2種以上である、請求項1に記載の筒状密封包装体。
- 帯状フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部に、易開封手段形成部及び易開封手段非形成部を設ける工程と、
前記縁部を重ね合わせる工程と、
重ね合わせた前記縁部をシールして耳部を形成した筒状本体部を得る工程と、
前記筒状本体部内に内容物を充填する工程と、
前記筒状本体部の長手方向の一端部での結束を前記易開封手段非形成部で行う工程と、
前記筒状本体部の長手方向の他の一端部での結束を前記易開封手段非形成部で行って前記内容物を前記筒状本体部内に密封する工程と、を有し、
前記易開封手段形成部を設ける工程では、前記易開封手段形成部の長手方向に等間隔のピッチで、前記易開封手段形成部における前記長手方向の全長にわたり、易開封手段を形成することを特徴とする筒状密封包装体の製造方法。 - 帯状フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部を重ね合わせる工程と、
重ね合わせた前記縁部をシールして耳部を形成した筒状本体部を得る工程と、
前記耳部に易開封手段形成部及び易開封手段非形成部を設ける工程と、
前記筒状本体部内に内容物を充填する工程と、
前記筒状本体部の長手方向の一端部での結束を前記易開封手段非形成部で行う工程と、
前記筒状本体部の長手方向の他の一端部での結束を前記易開封手段非形成部で行って前記内容物を前記筒状本体部内に密封する工程と、
を有し、
前記易開封手段形成部を設ける工程では、前記易開封手段形成部の長手方向に等間隔のピッチで、前記易開封手段形成部における前記長手方向の全長にわたり、易開封手段を形成することを特徴とする筒状密封包装体の製造方法。 - 前記筒状本体部を形成する工程と、前記易開封手段形成部及び前記易開封手段非形成部を設ける工程とを同時に行う、請求項4に記載の筒状密封包装体の製造方法。
- 前記易開封手段が、前記耳部の長手方向と直交する方向に形成された複数の切線、細孔、及びノッチから選択される1種又は2種以上である、請求項3〜5のいずれか1項に記載の筒状密封包装体の製造方法。
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