JP2019031777A - 木質版の接合構造 - Google Patents

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【課題】梁上で接合された木質版の角部に作用する引張力及びせん断力の両方を処理することができる木質版の接合構造を提供する。【解決手段】合成スラブ10は、木質版50と、この木質版50の上面50Aに接合された鉄筋コンクリート版20と、を含んで構成されている。木質版50は、角部60が梁12に支持されている。木質版50の角部60は面取りされ、面取面62には接合部材70が接合されている。面取面62で囲まれた囲部30に充填材32が充填されることで接合部材70のスタッド74と梁12の上面に接合されたスタッド16が埋設された接合部34が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、木質版の接合構造に関する。
特許文献1には、コンクリート加工等により形成されたパネル板を梁等の構造架材に複数敷設してなるパネル板の取付構造に関する技術が開示されている。この先行技術では、床を構成するALC版の角部は梁に固定された支持金具にボルト接合されている。
特許文献2には、構造用合板の合わせ材からなる木造建築物の構造材に関する技術が開示されている。この先行技術では、二階用床パネルは、そのコーナー各部に取り付けられたパネル接合補強金物によって緊結されている。
特開平7−082801号公報 特開平8−260618号公報
先行技術を用いた四枚の床版の角部の接合構造では、角部に作用する引張力は処理されるが、せん断力の処理に関しては改善の余地があった。
本発明は、上記事実を鑑み、梁上で接合された木質版の角部に作用する引張力及びせん断力の両方を処理する木質版の接合構造を提供することが目的である。
請求項1の発明は、角部が面取りされた木質版と、面取りされた面取面から突出する第一突出部と、複数の前記木質版の前記角部を支持する梁と、前記梁の上面から突出する第二突出部と、複数の前記面取面で囲まれた囲部に充填材が充填されることで形成され、前記第一突出部及び前記第二突出部が埋設された接合部と、を備えた木質版の接合構造である。
請求項1に記載の発明では、梁に支持された複数の木質版の角部の面取面で囲まれた囲部に充填材が充填されることで形成された接合部に、面取面から突出する第一突出部と、梁の上面から突出する第二突出部と、が埋設している。また、複数の木質版の角部は、第一突出部及び接合部(充填材)を介して、互いに接合され、且つ第二突出部及び接合部を介して梁と接合され、一体化している。したがって、木質版の角部に作用する引張力及びせん断力の両方が、効果的に処理される。
請求項2の発明は、前記第一突出部同士は、連結材で連結されている、請求項1に記載の木質版の接合構造である。
請求項2に記載の発明では、第一突出部同士は連結材で連結されている。よって、木質版の角部に作用する引張力を木質版が互いに負担し合うので、引張力が更に効果的に処理される。
請求項3の発明は、前記面取面に開口する拡張部を有する挿入穴に挿入され、充填材が充填されることで前記挿入穴に固定された棒状部材と、前記面取面に当接し、前記棒状部材に接合されている板材と、を有し、前記第一突出部は、前記板材から突出している、請求項1又は請求項2に記載の木質版の接合構造である。
請求項3に記載の発明では、挿入穴には、拡張部が設けられており、拡張部に充填された充填材が、挿入穴から棒状部材を引き抜く引抜力に抵抗する抵抗要素として機能する。これにより、木質版の面取面と、第一突出部が突出する板材と、の固定強度が高められ、木質版の角部と接合部(充填材)との接合強度が高められる。したがって、木質版の角部に作用する引張力及びせん断力の両方が更に効果的に処理される。
本発明によれば、梁上で接合された木質版の角部に作用する引張力及びせん断力の両方を処理することができる。
本発明の第一実施形態の合成スラブの図3の1−1線に沿った縦断面図である。 第一実施形態の合成スラブを構成する木質版及び梁の斜視図である。 第一実施形態の合成スラブにおける鉄筋コンクリート版を設ける前の状態を一部断面で示す平面図である。 第二実施形態の合成スラブを構成する木質版及び梁の斜視図である。 (A)は第二実施形態の合成スラブにおける鉄筋コンクリート版を設ける前の状態を一部断面で示す平面図であり、(B)は連結板の平面図である。
<第一実施形態>
本発明の第一実施形態に係る木質版の接合構造について説明する。なお、水平方向における直交する2方向を矢印X及び矢印Yで示し、鉛直方向を矢印Zで示す。
[構造]
先ず、本発明の第一実施形態の木質版の接合構造の全体構造について説明する。
図1に示すように、第一実施形態の木質版の接合構造100は、合成スラブ10を構成する木質版50と梁12とを含んで構成されている。合成スラブ10は、木質版50と、この木質版50の上面50Aに接合された鉄筋コンクリート版20と、を含んで構成されている。
鉄筋コンクリート版20には、主筋22と配力筋24とが格子状に配筋されている。なお、鉄筋コンクリート版20は、現場で木質版50の上に打設してもよいし、工場や現場で製造したプレキャストコンクリート版を金物や接着剤等で接合してもよい。
合成スラブ10は、X方向及びY方向に沿って格子状に配置された梁12(図2及び図3も参照)に支持されている。なお、本実施形態の梁12は、H形鋼(図2も参照)で構成されているが、これに限定されない。H形鋼以外の鉄骨であってもよいし、鉄骨以外、例えば、鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート及び木質等で構成された梁12であってもよい。
本実施形態の木質版50は、直交集成材(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。直交集成材から成る木質版50は、複数のひき板54を並べた層を、ひき板の木質繊維56の繊維方向が各層ごとに直交するように重ねて接着したパネル材である。
図2及び図3に示すように、木質版50は、平面視略矩形状とされ、角部60の先端部分は面取りされている。そして、四枚の木質版50の角部60が梁12の上面12Aに載せ掛けられ支持されている(図1も参照)。
図1、図2及び図3に示すように、木質版50の角部60の面取りされた面取面62には、金属製の接合部材70が接合されている。接合部材70は、板材72、第一突出部の一例としてのスタッド74及び棒状部材76を含んで構成されている。板材72における外面72Aにはスタッド74が接合され、裏面72Bには棒状部材76が接合されている。スタッド74は、面取面62に直交する方向に突出している。
木質版50の角部60には、面取面62に開口する挿入穴80が形成され、この挿入穴80には、複数の拡張部82が形成されている。接合部材70の板材72は、裏面72Bが面取面62に当接すると共に、棒状部材76が挿入穴80に挿入されている。挿入穴80には充填材86(図1及び図3参照)が充填されている。そして、充填材86(図1及び図3参照)が硬化することで棒状部材76が挿入穴80に固定され、これにより接合部材70が木質版50の角部60の面取面62に固定されている。なお、挿入穴80には、拡張部82が形成されていなくてもよい。
なお、本実施形態における棒状部材76は、全ネジボルト、ネジ棒鋼材、ネジ鉄筋、丸鋼、異形鉄筋及びPC鋼棒等である。また、挿入穴80に充填される充填材86(図1及び図3参照)は、エポキシ樹脂等の樹脂製の接着剤である。なお、接着剤以外の充填材、例えば、モルタルやグラウト等の無機材料が充填されていてもよい。
四枚の木質版50の面取面62(板材72)で囲まれることで平面視矩形状の囲部30が形成されている。接合部材70のスタッド74は、この囲部30に突出している。また、梁12の上面12Aには、第二突出部の一例としてのスタッド16が接合され(図2も参照)、このスタッド16も囲部30に突出している。
図1に示すように、囲部30には充填材32が充填され、この充填材32が硬化することでスタッド74及びスタッド16が埋設された接合部34が形成されている。なお、本実施形態における囲部30に充填される充填材32は、グラウト、モルタル及びセメント等である。また、接合部34には、鉄筋38が配筋されている。鉄筋38は、接合部34と鉄筋コンクリート版20とを跨るように、矩形枠状に配筋されている。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態の合成スラブ10は、木質版50の上面50Aに鉄筋コンクリート版20が設けられているので、鉄筋コンクリートのみで構成されたスラブよりも軽量化されると共に、木質版50のみで構成されたスラブよりも耐火性能及び防音性能が向上する。
また、梁12に支持された複数(本実施形態では四枚)の木質版50の角部60の面取面62で囲まれた囲部30に充填材32が充填され硬化することで形成された接合部34に、面取面62に接合された接合部材70のスタッド74と、梁12の上面12Aから突出するスタッド16と、が埋設している。また、木質版50の角部60は、スタッド74及び接合部34を介して、互いに接合され、且つスタッド16及び接合部34を介して梁12と接合され、一体化している。したがって、木質版50の角部60に作用する引張力及びせん断力の両方が、効果的に処理される。
また、挿入穴80には、拡張部82が設けられており、拡張部82に充填され硬化した充填材86が、挿入穴80から棒状部材76を引き抜く引抜力に抵抗する抵抗要素として機能する。これにより、木質版50の面取面62と、スタッド74が突出する板材72との固定強度が高められ、また、木質版50の角部60と接合部34との接合強度が高められる。したがって、木質版50の角部60に作用する引張力及びせん断力の両方が更に効果的に処理される。
<第二実施形態>
本発明の第一実施形態に係る木質版の接合構造について説明する。なお、第一実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。
[構造]
本発明の第二実施形態の木質版の接合構造の全体構造について説明する。
図4及び図5(A)に示すように、第二実施形態の木質版の接合構造200は、合成スラブ11を構成する木質版50と梁12とを含んで構成されている。合成スラブ11は、木質版50と、この木質版50の上面50Aに接合された鉄筋コンクリート版20(図1参照)と、を含んで構成されている。第一実施形態と同様に、木質版50は、直交集成材(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。
木質版50は、角部60が梁12の上面12Aに載せ掛けられ支持されている。木質版50の角部60の面取りされた面取面62には、金属製の接合部材170が接合されている。接合部材170は、板材172及び第一突出部の一例としての板状突出部174を含んで構成されている。板材172における外面172Aに板状突出部174が接合されている。板状突出部174は、先端が半円形状の板状とされ、貫通孔178が形成されている。
接合部材170の板材172は、裏面172Bが面取面62に当接すると共にビス176によって固定され、これにより接合部材170が木質版50の角部60の面取面62に固定されている。
図5(A)に示すように、四枚の木質版50の面取面62で囲まれた平面視矩形状の囲部30(図1も参照)に、接合部材170の板状突出部174が突出している。四つの板状突出部174の上には、貫通孔192が形成された連結板190(図5(B)も参照)が載せられ、貫通孔178、192にボルト180が挿通されボルト締結されている。つまり、四つの板状突出部174同士は、連結材の一例としての連結板190で連結されている、
また、梁12の上面12Aにスタッド16が接合され、このスタッド16も囲部30に突出している。囲部30には充填材32が充填され硬化することで板状突出部174、連結板190及びスタッド16が埋設された接合部34が形成されている。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態の合成スラブ10は、木質版50の上面50Aに鉄筋コンクリート版20が設けられているので、鉄筋コンクリートのみで構成されたスラブよりも軽量化されると共に、木質版50のみで構成されたスラブよりも耐火性能及び防音性能が向上する。
また、梁12に支持された複数(本実施形態では四枚)の木質版50の角部60の面取面62で囲まれた囲部30に充填材32が充填され硬化することで形成された接合部34に、面取面62に接合された接合部材170の板状突出部174と、梁12の上面12Aから突出するスタッド16と、が埋設している。また、木質版50の角部60は、板状突出部174及び接合部34を介して、互いに接合され、且つスタッド16及び接合部34を介して梁12と接合され、一体化している。したがって、木質版50の角部60に作用する引張力及びせん断力の両方が、効果的に処理される。
更に、木質版50の角部60の面取面62に固定された接合部材170の板状突出部174同士は連結板190で連結されている。よって、木質版50の角部60に作用する引張力を木質版50同士が互いに負担し合うので、引張力が更に効果的に処理される。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記第一実施形態の接合部材70及び第二実施形態の接合部材170は、木質版50の角部60の面取面62に当接する板材72、172を有していたが、これに限定されない。板材72、172がなく、スタッド74や板状突出部174等の第一突出部が面取面62から突出する構成であってもよい。例えば、スタッドの頭部及び軸部の一部が露出するように角部60にねじ込む等して埋設させてもよい。
また、例えば、上記実施形態では、合成スラブ10、11の木質版50は、直交集成材で構成されているが、これに限定されない。例えば、単板の繊維方向を揃えて積層し接着した単板積層材(LVL(Laminated Veneer Lumber))であってもよいし、無垢材であってもよい。
また、上記実施形態では、木質版50の上に鉄筋コンクリート版20を接合した合成スラブ10、11であったが、これに限定されない。木質版50のみでスラブが構成されていてもよい。
また、上述の二つの実施形態は、適宜、組み合わされて実施可能である。例えば、第二実施形態の接合部材170の板材172に第一実施形態の棒状部材76が接合され面取面62に固定されてもよい。更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
12 梁
16 スタッド(第二突出部の一例)
30 囲部
32 充填材
34 接合部
50 木質版
60 角部
62 面取面
72 板材
74 スタッド(第一突出部の一例)
76 棒状部材
80 挿入穴
82 拡張部
86 充填材
100 木質版の接合構造。
172 板材
174 板状突出部(第一突出部の一例)
190 連結板(連結材の一例)
200 木質版の接合構造

Claims (3)

  1. 角部が面取りされた木質版と、
    面取りされた面取面から突出する第一突出部と、
    複数の前記木質版の前記角部を支持する梁と、
    前記梁の上面から突出する第二突出部と、
    複数の前記面取面で囲まれた囲部に充填材が充填されることで形成され、前記第一突出部及び前記第二突出部が埋設された接合部と、
    を備えた木質版の接合構造。
  2. 前記第一突出部同士は、連結材で連結されている、
    請求項1に記載の木質版の接合構造。
  3. 前記面取面に開口する拡張部を有する挿入穴に挿入され、充填材が充填されることで前記挿入穴に固定された棒状部材と、
    前記面取面に当接し、前記棒状部材に接合されている板材と、
    を有し、
    前記第一突出部は、前記板材から突出している、
    請求項1又は請求項2に記載の木質版の接合構造。
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