JP2019015053A - 木質床版の接合構造 - Google Patents

木質床版の接合構造 Download PDF

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【課題】複数敷き並べられて床スラブを構成する木質床版同士を接合する作業手間を低減する。【解決手段】木質の第1床版の端部上面に形成された第1スリットと、前記第1床版と隣り合う木質の第2床版の端部上面に形成された第2スリットと、前記第1床版の上面と前記第2床版の上面とから上端部を突出させて、前記第1スリットから前記第2スリットへ渡って配置された板状の接合部材と、前記接合部材が配置された前記第1スリットと前記第2スリットとに充填される充填材と、前記第1床版と前記第2床版との上に設けられ、前記接合部材の前記上端部が埋設されたトップコンクリート部と、を有する木質床版の接合構造。【選択図】図2

Description

本発明は、木質床版の接合構造に関する。
CLT(Cross Laminated Timber)床版等の木質床版を複数敷き並べるとともに、木質床版同士をせん断力の伝達可能に接合して床スラブを構成する床構造がある。
例えば、特許文献1には、木製部材を複数敷き並べるとともに、隣り合う木製部材の端面にそれぞれ形成された孔に、隣り合う木製部材の両方に渡るように棒状部材を挿入し、この棒状部材が挿入された孔の中に接着剤又は無収縮モルタルを充填することにより、隣り合う木製部材同士を接合して床スラブを構成する木製部材の接合構造が開示されている。
しかし、この木製部材の接合構造では、隣り合う木製部材の端面にそれぞれ形成された孔に棒状部材を挿入するとともに、棒状部材が挿入された孔の中に接着剤又は無収縮モルタルを充填するといった作業が煩雑となる。
特開2003−193570号公報
本発明は係る事実を考慮し、複数敷き並べられて床スラブを構成する木質の床版同士を接合する作業手間を低減することを課題とする。
第1態様の発明は、木質の第1床版の端部上面に形成された第1スリットと、前記第1床版と隣り合う木質の第2床版の端部上面に形成された第2スリットと、前記第1床版の上面と前記第2床版の上面とから上端部を突出させて、前記第1スリットから前記第2スリットへ渡って配置された板状の接合部材と、前記接合部材が配置された前記第1スリットと前記第2スリットとに充填される充填材と、前記第1床版と前記第2床版との上に設けられ、前記接合部材の前記上端部が埋設されたトップコンクリート部と、を有する木質床版の接合構造である。
第1態様の発明では、第1スリットから第2スリットへ渡って板状の接合部材を配置し、接合部材が配置された第1スリットと第2スリットとに充填材を充填するとともに、接合部材の上端部が埋設されるようにして第1床版と第2床版との上にトップコンクリート部を設けることにより、複数敷き並べられて床スラブを構成する木質の床版同士を、木質の床版に生じる面内せん断力の伝達可能に接合することができ、また、木質の床版同士を接合する作業手間を低減することができる。さらに、木質の床版とトップコンクリート部とにより合成床を構成することができる。
第2態様の発明は、第1態様の木質床版の接合構造において、前記接合部材は、パンチングメタルにより構成されている。
第2態様の発明では、接合部材をパンチングメタルにより構成することで、接合部材と、充填材及びトップコンクリート部との一体性を向上させることができる。
第3態様の発明は、第1又は第2態様の木質床版の接合構造において、前記接合部材は、平面視にて前記第1床版の端面及び前記第2床版の端面に対して斜めに配置されている。
第3態様の発明では、木質の床版に生じる面内引張力を、隣り合う木質の床版同士の間で伝達することができる。
本発明は上記構成としたので、複数敷き並べられて床スラブを構成する木質の床版同士を接合する作業手間を低減することができる。
本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図2のC−C断面図である。 図5(a)、図5(b)及び図5(c)は、本発明の実施形態に係る接合部材のバリエーションを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造のバリエーションを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造のバリエーションを示す平面断面図である。 本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造のバリエーションを示す側面断面図である。 図8のD−D断面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造について説明する。
図1の平面図、図1のA−A断面図である図2に示すように、本実施形態の木質床版の接合構造(以下、「接合構造10」とする)では、第1床版としての床版12と、床版12と隣り合って配置された第2床版としての床版14との端面同士を接触させた状態で、床版12と床版14との端部(外縁部)同士を接合し、床版12と床版14との上にトップコンクリート部16を設けることにより、床スラブ18を構成している。
図2、図1のB−B断面図である図3、及び図2のC−C断面図である図4に示すように、接合構造10は、床版12、第1スリットとしてのスリット20、床版14、第2スリットとしてのスリット22、接合部材24、充填材26、及びトップコンクリート部16を有して構成されている。
床版12、14は、ひき板を並べた層を、ひき板の繊維方向が層毎に直交するように重ねて接着したパネル材であるCLT(Cross Laminated Timber)により形成された木質の床部材である。
図2及び図4に示すように、スリット20は、平面視にて床版12の端面に対して略直交するようにして、床版12の端部上面に形成されている。スリット20は、床版12の上面から、床版12の厚さ方向略中央の位置まで形成されている。スリット22は、平面視にて床版14の端面に対して略直交するようにして、床版14の端部上面に形成されている。スリット22は、床版14の上面から、床版14の厚さ方向略中央の位置まで形成されている。
接合部材24は、パンチングメタルからなる板状の部材により構成されており、下端部28がスリット20とスリット22とに挿入されて、スリット20からスリット22へ渡って配置されている。接合部材24は、平面視にて床版12の端面及び床版14の端面に対して略直交するようにして配置されている。また、接合部材24の下端部28がスリット20からスリット22へ渡って配置された状態で、接合部材24の上端部30は、床版12の上面と床版14の上面とから突出している。
トップコンクリート部16は、床版12と床版14との上面にコンクリートを打設し硬化させて床版12と床版14との上に設けられた鉄筋コンクリートにより形成され、上部には上端筋32が埋設されている。また、トップコンクリート部16には、接合部材24の上端部30が埋設されている。なお、上端筋32は、必要に応じてトップコンクリート部16に設ければよい。例えば、トップコンクリート部16のひび割れ防止策を施す必要がない場合には、上端筋32等の鉄筋をトップコンクリート部16に設けなくてもよい。また、トップコンクリート部16に上端筋32を設けずに、溶接金網などのものをトップコンクリート部16に埋設してトップコンクリート部16のひび割れを防ぐようにしてもよい。
充填材26は、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに充填し硬化させて、床版12、14に接合部材24の下端部28を固定している。本例では、トップコンクリート部16を形成するために打設されたコンクリートの一部を、このコンクリートの打設とともに、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに充填し硬化させており、この充填したコンクリートを充填材26としている。
次に、本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造の作用と効果について説明する。
本実施形態の接合構造10では、図1、図2、図3及び図4に示すように、複数敷き並べられて床スラブ18を構成する木質の床版同士(床版12と床版14)を、床版12又は床版14に生じる面内せん断力を床版14又は床版12へ伝達可能に接合することができる。
また、スリット20からスリット22へ渡って板状の接合部材24を配置し、接合部材24が配置されたスリット20とスリット22とに充填材26を充填するとともに、接合部材24の上端部30が埋設されるようにして床版12と床版14との上にトップコンクリート部16を設けることにより、複数敷き並べられて床スラブ18を構成する木質の床版同士(床版12と床版14)を接合することができるので、木質の床版同士を接合する作業手間を低減することができる。
さらに、木質の床版12、14とトップコンクリート部16とにより合成床を構成することができる。すなわち、床スラブ18を合成床とすることができる。
また、接合部材24をパンチングメタルにより構成することで、接合部材24と、充填材26及びトップコンクリート部16との一体性を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図2及び図4に示すように、第1床版及び第2床版を、CLTにより形成された木質の床版12、14とした例を示したが、第1床版及び第2床版は、木質の床部材であればよい。
例えば、木材を切削加工して形成された単板を、この単板の繊維方向が平行になるように重ねて接着したパネル材であるLVL(Laminated Veneer Lumber)で、第1床版及び第2床版を構成してもよい。また、例えば、集成材、積層材、又は合板で、第1床版及び第2床版を構成してもよい。
また、本実施形態では、図2、図3及び図4に示すように、トップコンクリート部16を形成するために打設されたコンクリートの一部を、このコンクリートの打設とともに、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに充填して、この充填されたコンクリートを充填材26とした例を示したが、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに充填される充填材は、床版12、14に接合部材24の下端部28を固定できるものであればよい。
例えば、床版12と床版14との上面にコンクリートを打設する前に、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに、エポキシ樹脂系接着剤などの接着剤やモルタル等の充填材を充填してもよい。
さらに、本実施形態では、図2に示すように、接合部材24をパンチングメタルにより構成した例を示したが、接合部材24は、接合部材24の下端部28が配置されたスリット20とスリット22とに充填される充填材26、及びトップコンクリート部16を形成するコンクリートに対し、高い付着性を発揮して高い一体性が得られる板状の部材であればよい。
例えば、図5(a)の斜視図に示すように、鋼板36の板面に複数のスタッド38を設けて構成した接合部材34としてもよいし、図5(b)の斜視図に示すように、波板状の波形鋼板42により構成した接合部材40としてもよいし、図5(c)の斜視図に示すように、金網46により構成した接合部材44としてもよい。図5(b)に示す接合部材40のような波板状の部材も、本実施形態の板状の部材に含まれる。また、例えば、接合部材を、メッシュプレート、粗面処理が施された鋼板により構成してもよい。
また、本実施形態では、図4に示すように、平面視にて床版12の端面及び床版14の端面に対して略直交するように接合部材24を配置した例を示したが、図6の平面図、及び図7の平面断面図に示す木質床版の接合構造(以下、「接合構造48」とする)のように、平面視にて床版12の端面及び床版14の端面に対して斜めに接合部材24を配置してもよい。図7は、接合構造48において床版12、14の上面(水平面)で切った平面断面図である。接合構造48では、隣り合う床版同士(床版12と床版14)の間で、床版12、14に生じる面内引張力を伝達することができる。
さらに、本実施形態では、図2に示すように、床版12と床版14との端面同士を接触させた状態で、床版12と床版14との端部(外縁部)同士を接合した例を示したが、図8の側面断面図、及び図8のD−D断面図である図9に示す木質床版の接合構造(以下、「接合構造50」とする)としてもよい。
接合構造50では、H形鋼からなる梁52上に、床版12と床版14の端面同士を離して床版12と床版14を載置し、床版12の上面から下面へ貫通して形成された第1スリットとしてのスリット54から、床版14の上面から下面へ貫通して形成された第2スリットとしてのスリット56へ渡って、接合部材58の中間部60(接合部材24の上下方向に対する中間部分)と下端部62を配置している。なお、梁52は、T形鋼、C形鋼等のどのような構造断面を有する部材であってもよい。また、梁52は、小梁、大梁等の部材であってもよい。
接合部材58の下端面は、梁52の上フランジ66上面に溶接等により接合されている。また、床版12の端面と床版14の端面との間には、コンクリートVが充填されている。床版12の端面と床版14の端面との間、及び接合部材58の下端部62が配置されたスリット54とスリット56とには、トップコンクリート部16を形成するために打設されたコンクリートの一部が、このコンクリートの打設とともに充填されている。
梁52の上フランジ66上面には複数のスタッド68が設けられており、この複数のスタッド68が、床版12の端面と床版14の端面との間に充填されたコンクリートV中に埋設されている。これにより、床版12の端面と床版14の端面との間に充填され硬化したコンクリートVと、梁52との一体化が図られている。また、接合部材58の中間部60及び下端部62がスリット54からスリット56へ渡って配置された状態で、接合部材58の上端部64は、床版12の上面と床版14の上面とから突出し、トップコンクリート部16に埋設されている。
他の構成については、図2と略同じなので、同符号を付すとともに説明を省略する。
また、本実施形態では、図2に示すように、トップコンクリート部16に接合部材24の上端部30を埋設した例を示したが、トップコンクリート部16に設けられた上端筋32を、接合部材24に溶接等によって接合してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10、48、50 接合構造(木質床版の接合構造)
12 床版(第1床版)
14 床版(第2床版)
16 トップコンクリート部
20、54 スリット(第1スリット)
22、56 スリット(第2スリット)
24、34、40、44、58 接合部材
26 充填材
30、64 上端部

Claims (3)

  1. 木質の第1床版の端部上面に形成された第1スリットと、
    前記第1床版と隣り合う木質の第2床版の端部上面に形成された第2スリットと、
    前記第1床版の上面と前記第2床版の上面とから上端部を突出させて、前記第1スリットから前記第2スリットへ渡って配置された板状の接合部材と、
    前記接合部材が配置された前記第1スリットと前記第2スリットとに充填される充填材と、
    前記第1床版と前記第2床版との上に設けられ、前記接合部材の前記上端部が埋設されたトップコンクリート部と、
    を有する木質床版の接合構造。
  2. 前記接合部材は、パンチングメタルにより構成されている請求項1に記載の木質床版の接合構造。
  3. 前記接合部材は、平面視にて前記第1床版の端面及び前記第2床版の端面に対して斜めに配置されている請求項1又は2に記載の木質床版の接合構造。
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