JP2019027460A - 減衰力調整式緩衝器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記筒部材は、第1の筒体と、該第1の筒体の外側であって、該第1の筒体の軸方向に沿って配される第2の筒体と、前記第1の筒体に対し前記第2の筒体をかしめて固定するかしめ部と、前記第1の筒体の外周面と前記第2の筒体の内周面との間に配置され、両者間をシールするシール部材と、を有し、
前記かしめ部は、前記第1の筒体の外周面にその周方向に沿って設けられる溝部と、該溝部内に折り曲げられて収納される前記第2の筒体の端部と、からなり、該第2の筒体の端部には、その内径が他の部位よりも大径である大径部が形成される。
前記筒部材は、第1の筒体と、該第1の筒体の外側であって、該第1の筒体の軸方向に沿って配される第2の筒体と、前記第1の筒体に対し前記第2の筒体をかしめて固定するかしめ部と、前記第1の筒体の外周面と前記第2の筒体の内周面との間に配置され、両者間をシールするシール部材と、を有し、前記かしめ部は、前記第1の筒体の外周面にその周方向に沿って設けられる溝部と、該溝部内に折り曲げられて収納される前記第2の筒体の端部と、からなり、該第2の筒体の端部には、その内径が他の部位よりも大径である大径部が形成されており、
前記第1の筒体を前記第2の筒体内に組み込んで両者をかしめ固定する際には、前記第1の筒体の外周面に沿って前記シール部材を装着した後、該シール部材が前記第2の筒体における前記大径部の内周面に接触しながら、前記第1の筒体を前記第2の筒体内に組み込む組込ステップと、前記第2の筒体の前記大径部を含む端部を、前記第1の筒体の前記溝部内に折り曲げてかしめ固定するかしめステップと、を含む。
本実施形態に係る減衰力調整式緩衝器1は、車体と台車との間に縦置き状態で取り付けられる鉄道車両用上下動ダンパとして採用される。なお、本実施形態では、縦置き状態で取り付けられる鉄道車両用上下動ダンパを例として示すが、左右動ダンパや、ヨーダンパに用いてもよい。また、本実施形態に係る減衰力調整式緩衝器1を、自動車のダンパとして採用してもよい。
図2に示すように、減衰力発生手段25は、パイロット型のメインバルブ32、及びフェイル時に作動するフェイルバルブ33等を備えたバルブブロック35と、メインバルブ32の開弁圧力を制御するソレノイド駆動の圧力制御弁であるパイロットバルブ36を作動させるソレノイドブロック37と、を備えている。図1に示すように、これらソレノイドブロック37及びバルブブロック35は同軸上に配置され、外筒3の軸方向と直交する方向に沿って配置されている。図2に示すように、これらバルブブロック35とソレノイドブロック37とは、円筒状のケース40内に配置されている。ケース40は、バルブブロック35を収容するバルブケース41と、ソレノイドブロック37を収容するソレノイドケース42とをかしめ部45によってかしめ固定して構成される。ソレノイドブロック37が、一端側で、外筒3から径方向最も外側に配置され、バルブブロック35が、他端側で、外筒3に近い側に配置されている。なお、ケース40が筒部材に相当する。
その後、図5(d)に示すように、バルブケース41の、大径部50を含む薄壁部47の一端部を、ソレノイドケース42の径方向外方を軸方向に沿って一端側から他端側に向かって移動する、図示しないかしめ治具により、ケース40の内方に向けて折り曲げる。すると、バルブケース41の薄壁部47の一端部における大径部50を除く内周面が、ソレノイドケース42のかしめ用溝部150に設けた傾斜面152に当接する。この工程がかしめステップに相当する。これにより、ソレノイドケース42の他端がバルブケース41内にかしめ部45によりかしめ固定される。
まず、ピストンロッド6の伸び行程時には、シリンダ2内のピストン5の移動によって、ピストン5の逆止弁13が閉じ、ディスクバルブ14の開弁前では、シリンダ上室2A側の油液が加圧されて、油液が通路22及び環状通路21を通り、セパレータチューブ20の接続口23から減衰力発生手段25の通路部材60の連通路63に流入する。その後、油液が減衰力発生手段25を通過して油液の流れを制御することで減衰力が発生されてリザーバ4に戻る。
この伸び行程時には、ピストン5が移動した分の油液は、リザーバ4からベースバルブ10の通路15を経由して逆止弁17を開いて、シリンダ下室2Bへ流入する。なお、シリンダ上室2Aの圧力がピストン5のディスクバルブ14の開弁圧力に達すると、ディスクバルブ14が開いて、シリンダ上室2Aの圧力を、通路11を介してシリンダ下室2Bへリリーフすることにより、シリンダ上室2Aの過度の圧力の上昇を防止する。
Claims (4)
- 内部に減衰力発生手段および該減衰力発生手段を駆動するソレノイドが収納される筒部材を有し、シリンダ内のピストンの移動に伴う作動流体の流れを前記筒部材内の前記減衰力発生手段によって制御して減衰力を発生させる減衰力調整式緩衝器であって、
前記筒部材は、
第1の筒体と、
該第1の筒体の外側であって、該第1の筒体の軸方向に沿って配される第2の筒体と、
前記第1の筒体に対し前記第2の筒体をかしめて固定するかしめ部と、
前記第1の筒体の外周面と前記第2の筒体の内周面との間に配置され、両者間をシールするシール部材と、を有し、
前記かしめ部は、
前記第1の筒体の外周面にその周方向に沿って設けられる溝部と、
該溝部内に折り曲げられて収納される前記第2の筒体の端部と、からなり、
該第2の筒体の端部には、その内径が他の部位よりも大径である大径部が形成される、減衰力調整式緩衝器。 - 請求項1に記載の減衰力調整式緩衝器であって、
前記大径部は、その内径が前記第1の筒体に向かって次第に拡径されるテーパ状の内周面を有する、減衰力調整式緩衝器。 - 内部に減衰力発生手段および該減衰力発生手段を駆動するソレノイドが収納される筒部材を有し、シリンダ内のピストンの移動に伴う作動流体の流れを前記筒部材内の前記減衰力発生手段によって制御して減衰力を発生させる減衰力調整式緩衝器の製造方法であって、
前記筒部材は、
第1の筒体と、
該第1の筒体の外側であって、該第1の筒体の軸方向に沿って配される第2の筒体と、
前記第1の筒体に対し前記第2の筒体をかしめて固定するかしめ部と、
前記第1の筒体の外周面と前記第2の筒体の内周面との間に配置され、両者間をシールするシール部材と、を有し、
前記かしめ部は、
前記第1の筒体の外周面にその周方向に沿って設けられる溝部と、
該溝部内に折り曲げられて収納される前記第2の筒体の端部と、からなり、
該第2の筒体の端部には、その内径が他の部位よりも大径である大径部が形成されており、
前記第1の筒体を前記第2の筒体内に組み込んで両者をかしめ固定する際には、
前記第1の筒体の外周面に沿って前記シール部材を装着した後、該シール部材が前記第2の筒体における前記大径部の内周面に接触しながら、前記第1の筒体を前記第2の筒体内に組み込む組込ステップと、
前記第2の筒体の前記大径部を含む端部を、前記第1の筒体の前記溝部内に折り曲げてかしめ固定するかしめステップと、
を含む、減衰力調整式緩衝器の製造方法。 - 請求項3に記載の減衰力調整式緩衝器の製造方法であって、
前記大径部は、その内径が前記第1の筒体に向かって次第に拡径されるテーパ状の内周面を有し、
前記組込ステップでは、前記シール部材が前記大径部のテーパ状の内周面に接触しながら、前記第1の筒体を前記第2の筒体内に組み込む、減衰力調整式緩衝器の製造方法。
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