JP2019019528A - 水平循環式駐車装置 - Google Patents
水平循環式駐車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019019528A JP2019019528A JP2017138168A JP2017138168A JP2019019528A JP 2019019528 A JP2019019528 A JP 2019019528A JP 2017138168 A JP2017138168 A JP 2017138168A JP 2017138168 A JP2017138168 A JP 2017138168A JP 2019019528 A JP2019019528 A JP 2019019528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- stopper
- horizontal
- lift
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
Description
従来の水平循環式駐車装置のパレット落下防止装置は、パレット落下防止装置専用に独立した専用アクチュエータによって稼働していた。
前記パレットを載せて前記棚に隣接する昇降路を昇降し該棚との間で該パレットを水平移動させるリフトと、を備える水平循環式駐車装置であって、
前記リフトは、前記棚に着床する着床位置と着床しない退避位置との間で出没可能に設けられた落下防止アームを有し、
前記棚は、着床位置に位置する前記落下防止アームを支持するリフト支持台を有し、
前記水平循環式駐車装置は、さらに前記リフト支持台に設けられたパレット落下防止装置を備え、
前記パレット落下防止装置は、水平移動中の前記パレットの下面より上方の干渉高さと該パレットのレールの下面より下方の不干渉高さの間で上下動可能に設けられ上方へ付勢されたパレットストッパーを有し、
前記リフトは、目的の層のリフト支持台上の前記パレットストッパーの上に前記落下防止アームを載せて着床することにより前記パレットストッパーを前記干渉高さから前記不干渉高さへ押し下げる、水平循環式駐車装置が提供される。
前記荷重支持位置は、前記着床位置に位置する前記落下防止アームと上下に重なる位置であり、
前記ストップ位置は、前記棚上の前記パレットと前記昇降路との間の位置であり、
前記パレットストッパーは、前記ストップ位置で上下に延びるストッパー部と、前記ストッパー部と共に上下動し前記ストップ位置から前記荷重支持位置にかけて延び前記落下防止アームを載せ得る水平部材と、を有し、
さらに前記パレット落下防止装置は、上下方向に延び前記パレットストッパーを上下方向に案内する鉛直摺動面と、を備える。
前記パレット落下防止装置は、前記昇降鉛直軸を上下方向に摺動可能に収納する円筒部を有し前記リフト支持台に固定される本体を有し、該円筒部の内周面が前記鉛直摺動面であり、
前記円筒部は、その下端部で上下に延び前記水平部材を通す開口を有する。
前記パレット落下防止装置は、前記水平部材の前記鉛直側面を囲む鉛直内壁面を有する本体を有し、該鉛直内壁面が前記鉛直摺動面である。
前記パレット落下防止装置は、前記リフト支持台と前記水平部材の底面との間に位置し該水平部材の棚側上端面が前記干渉高さに上昇するまで該水平部材を上方へ付勢する付勢体と、を有し、
前記落下防止アームは、前記水平部材の上面に着床し該上面を前記不干渉高さまで下降させる。
複数の前記ストッパー部から前記荷重支持位置にかけて延びる前記水平部材と、を有する。
前記パレット落下防止装置は、前記リフト支持台から上方へ延び上端を前記中空内に有する固定鉛直軸と、
前記筒状部材の下端面と前記リフト支持台との間又は前記中空内の前記筒状部材の上端部内面と前記固定鉛直軸の上端部との間に位置する付勢体と、を有し、
前記固定鉛直軸の外周面が前記鉛直摺動面である。
したがって、パレット落下防止装置に専用アクチュエータを設けなくても、目的の層のパレット落下防止装置のみを選択的に開放することができる。
水平循環式駐車装置10(以下、単に「駐車装置10」と呼ぶ)は、車両1を載せたパレット2を水平面内で移動させて車両1の入出庫(入庫と出庫)を行う機械式駐車設備である。
車両1は、例えば乗用車である。車両1は、小型車、中型車、大型車、ハイルーフ車、などである。
昇降路17に隣接して設けられた棚6は、この図の例では、上下2層を有する。上下2層の各層(各格納領域)には、この例では、リフト3がパレット2を昇降する位置以外の範囲に、それぞれ11台分の車両格納スペースを有する。
従ってこれを繰り返すことにより、各層のパレット2を自由に水平移動(横送り又は縦送り)することができる。
この図において、5は、リフト位置を示している。なおこの図において、搬送装置4の配列は、図1とは相違する。
この図に示すように、この駐車装置10におけるパレット2の水平移動は、コンピュータ制御により最短の入出庫ルートを決定し、パズルのように次から次へと車両1を効率よく水平移動させ、最短の入出庫の待ち時間を実現するようになっている。
この図においてリフト上搬送装置4Bは、落下防止アーム7と、フレーム18と、落下防止アーム7を駆動するアクチュエータ19と、フレーム上に設置されパレット2を幅方向と長手方向に水平移動させるパレット駆動装置27と、を備える。
図4において、フレーム18は、単一の外枠フレーム18aと1対の内側フレーム18bとを備える。
単一の外枠フレーム18aは、パレット2の外縁に沿って延びる平面視矩形形状の部材である。外枠フレーム18aの大きさは、平面視でパレット2に相当し、例えば、幅約2000〜2100mm、長さ約5300〜5500mmである。
1対の内側フレーム18bは、パレット2の幅方向に延び、外枠フレーム18aに両端部が支持されている。
パレット2の下面2aには、長手方向と幅方向に延びるレール2bが設けられている。駆動ユニット27aと従動ユニット27bに、そのレール2bが載る。なお、レール2bは、パレット2の下面2aから下方に突出しているが、後述するストッパー部13に接触する幅方向位置又は長手方向位置に設けられていないため、ストッパー部13と接触しない。
旋回機構27cは、1対の駆動ユニット27aと1対の従動ユニット27bを鉛直軸周りに90度回転させる。
この構成により、駆動ユニット27aと従動ユニット27bが回転することにより、パレット2をその長手方向と幅方向とに搬送する。
退避位置X2とは、上から見たときに、落下防止アーム7が棚6に接触しない位置である。
落下防止アーム7は、リフト上搬送装置4Bの四隅に設けられることが好ましい。この図の例では、落下防止アーム7は平板であるが、棒形状であってもよく、その他の形状でもよい。
また、この図の例では落下防止アーム7が、リフト上搬送装置4Bの長手方向外方へ出没するが、幅方向外方へ出没してもよい。
図6は、第1実施形態の駐車装置10の説明図である。図6(A)は、図5のBの拡大図であり、図6(B)は、図6(A)の平面図である。以下の説明において、水平移動中のパレット2の下面2aより上方の高さを干渉高さY1とし、水平移動中のパレット2のレール2bの下面より下方の高さを不干渉高さY2とする。
パレット落下防止装置11は、パレットストッパー12、本体21、付勢体26を備える。これらのパレットストッパー12、本体21、付勢体26は、パレット2が最高速度で衝突してきても壊れないほどの強度を有し、頑丈に造られている。
ストッパー部13は、棒状の部材であり、上端部に棚上のパレット2に向けてゴム等の緩衝材13aを有する。ストッパー部13が干渉高さY1にあるときに、ストッパー部13の上端部はパレット2の端面に干渉し得る。この緩衝材13aにより、パレット2がストッパー部13に衝突した時の衝撃を和らげることができる。ストッパー部13が不干渉高さY2にあるときには、ストッパー部13はパレット2に接触しない。そのため、ストッパー部13が不干渉高さY2にあるときは、リフト3へのパレット2の移動経路が開放する。
また、昇降鉛直軸15Bは、水平部材14の昇降路側端部にも設けられている。昇降路側の昇降鉛直軸15Bは、水平部材14から下方に延びる。昇降路側の昇降鉛直軸15Bは、荷重支持位置Pに設けられていることが好ましい。
図7(B)に示すように、パレット2を出し入れする目的の層に停止する際には、目的の層の上方で落下防止アーム7が着床位置X1へ移動する。落下防止アーム7は棚側へ突出するので、そのままリフト3が下降することにより、落下防止アーム7をリフト支持台8へ載せることができる。
パレットストッパー12の昇降鉛直軸15A、15Bは、本体21の円筒部22A、22Bによって上下動可能に支持されている。パレットストッパー12の水平部材14の少なくとも一部は、荷重支持位置Pに位置する。
図8は、第2実施形態の駐車装置10の説明図である。図8(A)は、図3のCの拡大図である。図8(B)は、図8(A)のD−D矢視図である。なお、図8(B)は、パレット落下防止装置11のみを記載している。
この図において、荷重支持位置Pを斜線部分で示し、ストップ位置Qは破線で示す。
またこの実施形態の水平部材14は、複数のストッパー部13から荷重支持位置Pにかけて水平に延びる部材である。例えば本実施形態の水平部材14は、L字型の平板であってもよく、その他の形状であってもよい。
図9は、第3実施形態の駐車装置10の部分側面図である。
本実施形態のパレット落下防止装置11は、1つの昇降鉛直軸15Aをストップ位置Qに有する。昇降鉛直軸15Aの下方からは、昇降鉛直軸15Aより細い軸が下方へ延びており、その軸に巻きつけるように付勢体26のバネが円筒部内に設けられる。固定板21aには、バネが巻き付く軸が通るが、バネは通さない大きさの貫通孔が設けられている。円筒部22Aには、水平部材14が通り昇降できる開口23が上下に延びて設けられている。
昇降鉛直軸15Aの外周面と円筒部22Aの内周面とにより、水平部材14の傾きが水平に保たれる。また、水平部材14の側面が円筒部22Aの開口23の壁面に当接することにより、パレットストッパー12が昇降鉛直軸15Aを中心として回転するのを防ぐことができる。
この構成により、落下防止アーム7が水平部材14の上に着床すると、水平部材14が水平を維持したまま開口23に沿って下降する。水平部材14と固定板21aに挟まれて付勢体26は圧縮する。これによりストッパー部13が干渉高さY1から不干渉高さY2へ下降し、パレット2はリフト上へ移動可能となる。
図10は、第4実施形態の駐車装置10の部分側面図である。
この実施形態のパレットストッパー12は、上端部が閉じ下端部が開放した中空の筒状部材16を有する。ストップ位置Qにおける筒状部材16の上端部が、ストッパー部13となっている。
図11は、ストップ位置Qが1か所である場合の第5実施形態の駐車装置10の部分側面図である。図11(A)はリフト3が目的の層に停止する前であり、図11(B)はリフト3が目的の層に停止ししている時を示している。
また本実施形態の水平部材14は、ストップ位置Qから荷重支持位置Pにかけて延び、鉛直に延びる鉛直側面14aを有する。水平部材14の鉛直側面14aに近接して沿って囲む鉛直内壁面24を有する。この鉛直内壁面24が、鉛直摺動面20となって水平部材14を上下方向に案内し、水平部材14の動きを上下方向に限定する。ケース28は、固定板21aに固定され、固定板21aがリフト支持台8に固定される。
この場合、付勢体26は、リフト支持台8に固定された固定板21aと水平部材14の底面との間に位置しており、水平部材14の棚側上端面(ストッパー部13)が干渉高さY1に上昇するまで水平部材14を上方へ付勢する。
その他の本実施形態の駐車装置10の構成、動作、及び効果は、第1実施形態〜第4実施形態のそれと同様である。
したがって本発明は、パレット落下防止装置に専用アクチュエータを設けなくても、目的の層のパレット落下防止装置11のみを選択的に開放することができるので、高い安全性を確保できる。
4 搬送装置、4A 棚上搬送装置、4B リフト上搬送装置、
5 リフト位置、6 棚、7 落下防止アーム、8 リフト支持台、
9 外縁、10 水平循環式駐車装置(駐車装置)、
11 パレット落下防止装置、12 パレットストッパー、
13 ストッパー部、14 水平部材、14a 鉛直側面、14b 突起、
15 昇降鉛直軸、16 筒状部材、17 昇降路、
18 フレーム、18a 外枠フレーム、18b 内側フレーム、
19 アクチュエータ、20 鉛直摺動面、
21 本体、21a 固定板、22 円筒部、23 開口、
24 鉛直内壁面、25 固定鉛直軸、26 付勢体、
27 パレット駆動装置、27a 駆動ユニット、
27b 従動ユニット、27c 旋回機構、28 ケース、
X1 着床位置、X2 退避位置、
Y1 干渉高さ、Y2 不干渉高さ、
P 荷重支持位置、Q ストップ位置
Claims (8)
- 車両を搭載可能なパレットが水平移動する棚と、
前記パレットを載せて前記棚に隣接する昇降路を昇降し該棚との間で該パレットを水平移動させるリフトと、を備える水平循環式駐車装置であって、
前記リフトは、前記棚に着床する着床位置と着床しない退避位置との間で出没可能に設けられた落下防止アームを有し、
前記棚は、着床位置に位置する前記落下防止アームを支持するリフト支持台を有し、
前記水平循環式駐車装置は、さらに前記リフト支持台に設けられたパレット落下防止装置を備え、
前記パレット落下防止装置は、水平移動中の前記パレットの下面より上方の干渉高さと該パレットのレールの下面より下方の不干渉高さの間で上下動可能に設けられ上方へ付勢されたパレットストッパーを有し、
前記リフトは、目的の層のリフト支持台上の前記パレットストッパーの上に前記落下防止アームを載せて着床することにより前記パレットストッパーを前記干渉高さから前記不干渉高さへ押し下げる、水平循環式駐車装置。 - 前記リフト支持台は、水平方向におけるその外縁の内側に荷重支持位置とストップ位置とを有し、
前記荷重支持位置は、前記着床位置に位置する前記落下防止アームと上下に重なる位置であり、
前記ストップ位置は、前記棚上の前記パレットと前記昇降路との間の位置であり、
前記パレットストッパーは、前記ストップ位置で上下に延びるストッパー部と、前記ストッパー部と共に上下動し前記ストップ位置から前記荷重支持位置にかけて延び前記落下防止アームを載せ得る水平部材と、を有し、
さらに前記パレット落下防止装置は、上下方向に延び前記パレットストッパーを上下方向に案内する鉛直摺動面と、を備える、請求項1に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記パレットストッパーは、前記ストッパー部又は前記水平部材に固定され上下方向に延びる昇降鉛直軸を有し、
前記パレット落下防止装置は、前記昇降鉛直軸を上下方向に摺動可能に収納する円筒部を有し前記リフト支持台に固定される本体を有し、該円筒部の内周面が前記鉛直摺動面であり、
前記円筒部は、その下端部で上下に延び前記水平部材を通す開口を有する、請求項2に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記水平部材は、鉛直に延びる鉛直側面を有し、
前記パレット落下防止装置は、前記水平部材の前記鉛直側面を囲む鉛直内壁面を有する本体を有し、該鉛直内壁面が前記鉛直摺動面である、請求項2に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記ストッパー部は、前記水平部材の一部であって前記ストップ位置で上下に延びる前記鉛直側面の上端部であり、
前記パレット落下防止装置は、前記リフト支持台と前記水平部材の底面との間に位置し該水平部材の棚側上端面が前記干渉高さに上昇するまで該水平部材を上方へ付勢する付勢体と、を有し、
前記落下防止アームは、前記水平部材の上面に着床し該上面を前記不干渉高さまで下降させる、請求項4に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記パレットストッパーは、前記棚上の前記パレットの幅方向端部と前記昇降路との間の前記ストップ位置及び長手方向端部と前記昇降路との間の前記ストップ位置に位置する前記ストッパー部と、
複数の前記ストッパー部から前記荷重支持位置にかけて延びる前記水平部材と、を有する、請求項2〜5のうちのいずれか一項に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記パレットストッパーは、上端部が閉じ下端部が開放した中空の筒状部材を有し、前記ストップ位置における該筒状部材の上端部が前記ストッパー部であり、
前記パレット落下防止装置は、前記リフト支持台から上方へ延び上端を前記中空内に有する固定鉛直軸と、
前記筒状部材の下端面と前記リフト支持台との間又は前記中空内の前記筒状部材の上端部内面と前記固定鉛直軸の上端部との間に位置する付勢体と、を有し、
前記固定鉛直軸の外周面が前記鉛直摺動面である、請求項2に記載の水平循環式駐車装置。 - 前記パレットストッパーは、前記筒状部材に固定され前記ストップ位置から前記荷重支持位置にかけて延びる水平部材、を有する、請求項7に記載の水平循環式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017138168A JP6886879B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | 水平循環式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017138168A JP6886879B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | 水平循環式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019019528A true JP2019019528A (ja) | 2019-02-07 |
JP6886879B2 JP6886879B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=65355329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017138168A Active JP6886879B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | 水平循環式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6886879B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021155915A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09125730A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | エレベータ式駐車装置 |
JP2000352213A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 機械式立体駐車装置のパレット落下防止装置 |
JP2013083073A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 機械式立体駐車装置におけるパレット保持装置 |
JP2014001506A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Industries Pariking Co Ltd | パレット固定装置およびこれを備えた機械式駐車設備 |
JP2017040053A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | Ihi運搬機械株式会社 | 機械式駐車装置 |
-
2017
- 2017-07-14 JP JP2017138168A patent/JP6886879B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09125730A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | エレベータ式駐車装置 |
JP2000352213A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 機械式立体駐車装置のパレット落下防止装置 |
JP2013083073A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 機械式立体駐車装置におけるパレット保持装置 |
JP2014001506A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Industries Pariking Co Ltd | パレット固定装置およびこれを備えた機械式駐車設備 |
JP2017040053A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | Ihi運搬機械株式会社 | 機械式駐車装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021155915A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
JP7332513B2 (ja) | 2020-03-25 | 2023-08-23 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6886879B2 (ja) | 2021-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4688824B2 (ja) | 天井走行車システム及び天井走行車システムの周囲の処理装置の搬出入方法 | |
KR101982031B1 (ko) | 자동창고 | |
JP2019019528A (ja) | 水平循環式駐車装置 | |
JP6010401B2 (ja) | 駐車装置 | |
JP6530674B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP2007045544A (ja) | 自動倉庫における荷の落下防止装置 | |
KR102471610B1 (ko) | 엘리베이터의 화물 운반 보조장치 | |
KR100838228B1 (ko) | 건설 공사용 화물 차량 리프터 | |
JP6468092B2 (ja) | 機械式駐輪設備及び方法 | |
JP2017208437A (ja) | 物品搬送設備 | |
KR102679633B1 (ko) | 승강 장치 | |
JP2020133258A (ja) | バース付き水平循環式駐車装置 | |
JP7198004B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
JP6137312B2 (ja) | 自動倉庫及びその運転方法 | |
JP2019105072A (ja) | フォーク式駐車装置とその運転方法 | |
JP6521296B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP6010400B2 (ja) | 駐車装置 | |
JP6133062B2 (ja) | 多段式駐車装置 | |
JP5832203B2 (ja) | エレベータ方式駐車装置とその運転方法 | |
JP6170423B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
KR102604402B1 (ko) | 주차타워설비 | |
JP4005603B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
JP6521295B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP2023174412A (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP6861571B2 (ja) | 水平循環式駐車装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6886879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |