JP2019015030A - シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 - Google Patents
シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019015030A JP2019015030A JP2017130715A JP2017130715A JP2019015030A JP 2019015030 A JP2019015030 A JP 2019015030A JP 2017130715 A JP2017130715 A JP 2017130715A JP 2017130715 A JP2017130715 A JP 2017130715A JP 2019015030 A JP2019015030 A JP 2019015030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- sheet
- waterproof sheet
- waterproof
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
Description
(1) 躯体が有する床部と、該床部から立設し、前記床部よりも軟質な壁部とを防水シートで覆い、前記躯体に防水を施すシート防水構造であって、
前記床部と前記壁部とを跨いで覆う前記防水シートと、
前記防水シートを前記床部に対して固定する第1固定手段と、
前記防水シートを前記壁部に対して固定する第2固定手段と、を備え、
前記第1固定手段は、前記防水シートと前記床部との間に配置され、厚さ方向に貫通する第1貫通孔を有し、前記床部の反対側の表面に前記防水シートが固着される第1配置部材と、前記第1貫通孔に挿通され、その挿通状態で少なくとも一部が前記床部に埋設されることにより前記第1配置部材を前記床部に対して固定する第1固定治具とを有することを特徴とするシート防水構造。
前記第2固定手段は、平板状をなす本体部と、該本体部から突出するように前記本体部と一体的に形成された折り曲げ可能な折り曲げ部とを有する第2固定治具を有し、
前記第2貫通孔に前記折り曲げ部を挿通した状態で、前記折り曲げ部が折り曲げられたことで前記第2固定治具に前記第2配置部材が固定される上記(5)に記載のシート防水構造。
前記第2配置部材は、前記壁部の、前記床部との境界部近傍に設けられている上記(5)ないし(8)のいずれかに記載のシート防水構造。
前記壁部は、主として繊維強化プラスチックで構成されている上記(1)ないし(10)のいずれかに記載のシート防水構造。
前記床部に、前記床部の反対側の表面に前記防水シートが固着される第1配置部材を固定する配置部材固定工程と、
前記防水シートで前記床部および前記壁部を前記第1配置部材ごと覆い、かつ、前記防水シートを前記第1配置部材に固着する固着工程と、を有し、
前記配置部材固定工程では、前記第1配置部材を貫通し、かつ、その貫通状態で、少なくとも一部が前記床部に埋設される第1固定治具によって前記第1配置部材を前記床部に対して固定することを特徴とするシート防水構造の施工方法。
<シート防水構造>
<第1の構成例>
図1は、躯体に施工された本発明のシート防水構造を部分的に取り出した部分斜視図、図2は、図1に示すシート防水構造のA−A線縦断面図、図3は、図1に示すシート防水構造のB部における平面図、図4は、図1に示すシート防水構造が備える固定ディスクの第1の構成例における固定前の状態を示す図((a)平面図、(b)正面図)、図5は、図1に示すシート防水構造が備える固定ディスクの第1の構成例における固定後の状態を示す図((a)平面図、(b)正面図)である。なお、以下の説明では、図1、2中の上側を「上」、下側を「下」、図3中の紙面手前側を「上」、紙面奥側を「下」と言う。また、図1では、説明の便宜上、シート防水構造の全体を示すことなく、躯体が備える床部と壁部とを部分的に図示している。
配置部材20は、前述の通り、床部11と壁部12との入隅部13付近に配置されるものである(図2参照)。すなわち、第1部21(第1配置部材)は、床部11の、壁部12との境界部近傍に設けられ、第2部22(第2配置部材)は、壁部12の、床部11との境界部近傍に設けられている。これにより、第1部21を配置する位置と第2部22を配置する位置とが比較的近くなり、配置部材20を配置する工程を容易に行うことができる。
固定治具40は、釘頭41と、胴部42とを有し、床部11に打ち込まれる釘である。これにより、釘頭41は、特に限定されないが、円板状、もしくは、円錐状をなしていることが好ましい。また、その外径(最大外径)は、貫通孔24の孔径よりも大きい。胴部42は、横断面形状が真円状をなしている。また、胴部42は、その長手方向に沿って、外形が一定の部分を有し、貫通孔24の孔径よりも小さい。また、胴部42の先端部43は、先細りのテーパ状をなしている。
なお、この樹脂層としては、配置部材20が備える樹脂層と同様のものが挙げられる。
固定治具50(固定ディスク)は、円盤状(平板状)をなす本体部51と、この本体部51から突出するように本体部51と一体的に形成された折り曲げ可能な棒状をなす折り曲げ部52(突出部)とを有し、配置部材20(第2部22)が備える貫通孔25に折り曲げ部52を挿通した状態で、折り曲げ部52が折り曲げられることで、貫通孔25に対応する位置で固定治具50に配置部材20(第2部22)が固定される。さらに、この状態で、本体部51(固定治具50)が壁部12に固定される。これにより、固定治具50を介して、壁部12に対して、配置部材20(第2部22)が固定される(図1〜図4参照)。
なお、この樹脂層としては、配置部材20が備える樹脂層と同様のものが挙げられる。
樹脂材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリ塩化ビニルのような塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体等が挙げられ、これらのうちの1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。これらの中でも、塩化ビニル系樹脂であることが好ましい。これにより、防水シート30の溶剤溶着性や熱融着性を優れたものとすることができる。
本実施形態のシート防水構造の施工方法は、床部11に、床部11の反対側の表面に防水シート30が固着される第1部21(第1配置部材)を固定するとともに、壁部12に、壁部12の反対側の表面に防水シート30が固着される第2部22(第2配置部材)を固定する配置部材固定工程と、防水シート30で床部11および壁部12を配置部材20ごと覆い、かつ、防水シート30を配置部材20に固着する固着工程と、を有し、配置部材固定工程では、第1部21を貫通し、かつ、その貫通状態で、少なくとも一部が床部11に埋設される固定治具40(第1固定治具)によって第1部21を床部11に対して固定することを特徴とする。これにより、防水シート30を比較的硬い床部11に対して十分な強度で固定することができる。さらに、床部11より軟質な壁部12の厚さ方向に対する加工を実施することなく固定された固定具を介して、防水シート30を壁部12に対して固定することができる。そのため、敷設した防水シート30において不本意に亀裂や貫通孔が形成されたとしても、固定具の固定に起因した、壁部12の外部における漏水の発生を的確に防止することができる。
[1]まず、シート防水構造1を施工すべき躯体10(床部11および壁部12)の所定の位置に配置した状態で、固定治具50を、接着剤層を介して固定する(固定治具固定工程)。
この溶着法としては、防水シート30の敷設に先立って、配置部材20が備える樹脂層を溶融状態とする刷毛溶着法と、防水シート30の敷設の後に、樹脂層を溶融状態とする注射溶着法とが挙げられる。
この刷毛溶着法では、まず、床部11および壁部12の表面に防水シート30を敷設するのに先立って、配置部材20の上面、すなわち、樹脂層の上面に、刷毛ブラシ等を用いて、溶剤(可溶性溶剤)を塗布(供給)する。これにより、樹脂層の上面が溶剤と接触し、その結果、溶融状態とされる。
次いで、防水シート30の上から配置部材20を、作業員の手等により押圧することで、防水シート30の下面を樹脂層の上面に固定させる。これにより、配置部材20および固定治具50を介して床部11および壁部12に防水シート30が接合される。
この注射溶着法では、まず、床部11および壁部12の表面に防水シート30を敷設する。
なお、前記溶剤としては、刷毛溶着法で説明したのと同様のものが用いられる。
この熱融着法では、まず、床部11および壁部12の表面に防水シート30を敷設するのに先立って、配置部材20と防水シート30の隙間に、熱風ガンを用いて、熱風を供給する。これにより、配置部材20の上面、すなわち、樹脂層の上面、および、防水シート30の下面が熱風により、溶融状態とされる。
また、シート防水構造1は、上述した構成のものの他、例えば、以下に示すような第2の構成例の固定治具50を備えるものであってもよい。
また、シート防水構造1は、上述した構成のものの他、例えば、以下に示すような第3の構成例の固定治具50を備えるものであってもよい。
図10は、図1に示すシート防水構造が備える第1固定手段の第4の構成例における固定後の状態を示す図である。
図11は、図1に示すシート防水構造が備える第1固定手段の第5の構成例における固定後の状態を示す図である。
図12は、図1に示すシート防水構造が備える第1固定手段の第6の構成例における固定後の状態を示す図である。
図13は、躯体の修繕方法を説明するための図であって、(a)が床部を切断した状態を示す図、(b)が切断した床部を除去した状態を示す図、(c)が床部のサンドクッションを除去した状態を示す図、(d)が床部を形成した状態を示す図である。
まず、図13(a)に示すように、繊維強化プラスチックで構成された床部11’を、壁部12との境界部にて切断する。この切断は、例えば、電気のこぎり等を用いて行われる。
なお、前記では、床部11’および壁部12が繊維強化プラスチックで構成されている躯体10’の床部11’を修繕する場合について説明したが、床部11’がコンクリートで構成されている場合であっても、本修繕方法を適応することができる。
2A 第1固定手段
2B 第2固定手段
10、10’ 躯体
11、11’ 床部
12 壁部
13 入隅部
20 配置部材
21 第1部
211 上面
212 凹部
213 凹部
22 第2部
24 貫通孔
25 貫通孔
30 防水シート
40 固定治具
41 釘頭
411 天面
42 胴部
421 雄ネジ部
43 先端部
44 ボルト
440 頭部
441 雄ネジ部
45 ナット
451 雌ネジ部
50 固定治具
51 本体部
52 折り曲げ部
Claims (12)
- 躯体が有する床部と、該床部から立設し、前記床部よりも軟質な壁部とを防水シートで覆い、前記躯体に防水を施すシート防水構造であって、
前記床部と前記壁部とを跨いで覆う前記防水シートと、
前記防水シートを前記床部に対して固定する第1固定手段と、
前記防水シートを前記壁部に対して固定する第2固定手段と、を備え、
前記第1固定手段は、前記防水シートと前記床部との間に配置され、厚さ方向に貫通する第1貫通孔を有し、前記床部の反対側の表面に前記防水シートが固着される第1配置部材と、前記第1貫通孔に挿通され、その挿通状態で少なくとも一部が前記床部に埋設されることにより前記第1配置部材を前記床部に対して固定する第1固定治具とを有することを特徴とするシート防水構造。 - 前記第1固定治具は、床部に打ち込まれる釘である請求項1に記載のシート防水構造。
- 前記第1固定治具は、前記床部に埋設されたナットと、前記ナットに螺合するネジとを有する請求項1または2に記載のシート防水構造。
- 前記第1配置部材は、前記防水シートが固着される側の表面に、樹脂層を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシート防水構造。
- 前記第2固定手段は、前記防水シートと前記壁部との間に配置され、前記壁部の反対側の表面に前記防水シートが固着される第2配置部材を有する請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート防水構造。
- 前記第2配置部材は、厚さ方向に貫通する第2貫通孔を有し、
前記第2固定手段は、平板状をなす本体部と、該本体部から突出するように前記本体部と一体的に形成された折り曲げ可能な折り曲げ部とを有する第2固定治具を有し、
前記第2貫通孔に前記折り曲げ部を挿通した状態で、前記折り曲げ部が折り曲げられたことで前記第2固定治具に前記第2配置部材が固定される請求項5に記載のシート防水構造。 - 前記第2固定治具は、接着剤層を介して前記壁部に固定される請求項6に記載のシート防水構造。
- 前記第2配置部材は、前記防水シートが固着される側の表面に、樹脂層を備える請求項6または7に記載のシート防水構造。
- 前記第1配置部材は、前記床部の、前記壁部との境界部近傍に設けられ、
前記第2配置部材は、前記壁部の、前記床部との境界部近傍に設けられている請求項5ないし8のいずれか1項に記載のシート防水構造。 - 前記第1配置部材と前記第2配置部材とは、連結して設けられている請求項9に記載のシート防水構造。
- 前記床部は、主としてコンクリートで構成され、
前記壁部は、主として繊維強化プラスチックで構成されている請求項1ないし10のいずれか1項に記載のシート防水構造。 - 躯体が有する床部と、該床部から立設し、前記床部よりも軟質な壁部とを防水シートで覆い、前記躯体に防水を施すシート防水構造の施工方法であって、
前記床部に、前記床部の反対側の表面に前記防水シートが固着される第1配置部材を固定する配置部材固定工程と、
前記防水シートで前記床部および前記壁部を前記第1配置部材ごと覆い、かつ、前記防水シートを前記第1配置部材に固着する固着工程と、を有し、
前記配置部材固定工程では、前記第1配置部材を貫通し、かつ、その貫通状態で、少なくとも一部が前記床部に埋設される第1固定治具によって前記第1配置部材を前記床部に対して固定することを特徴とするシート防水構造の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017130715A JP6973743B2 (ja) | 2017-07-03 | 2017-07-03 | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017130715A JP6973743B2 (ja) | 2017-07-03 | 2017-07-03 | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019015030A true JP2019015030A (ja) | 2019-01-31 |
JP6973743B2 JP6973743B2 (ja) | 2021-12-01 |
Family
ID=65358667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017130715A Active JP6973743B2 (ja) | 2017-07-03 | 2017-07-03 | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6973743B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830537U (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-14 | ||
JPS504614A (ja) * | 1972-07-28 | 1975-01-18 | ||
JPS57175392U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | ||
JPH09151574A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Lonseal Corp | 防水シート固定用ボード及び防水シートを固定するための下地構造、並び防水シートの機械的固定方法 |
US5775052A (en) * | 1996-07-11 | 1998-07-07 | Mayle; Robert L. | Method of installing roofing material |
JP2000027321A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 防水シート固定具 |
JP2001200619A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Tsutsunaka Sheet Bosui Kk | 密閉式シート防水構造 |
JP2003322117A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Mitsuboshi Belting Ltd | アルミ板の基材への接合構造 |
JP2011122365A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 躯体製造方法および被防水躯体 |
-
2017
- 2017-07-03 JP JP2017130715A patent/JP6973743B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830537U (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-14 | ||
JPS504614A (ja) * | 1972-07-28 | 1975-01-18 | ||
JPS57175392U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | ||
JPH09151574A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Lonseal Corp | 防水シート固定用ボード及び防水シートを固定するための下地構造、並び防水シートの機械的固定方法 |
US5775052A (en) * | 1996-07-11 | 1998-07-07 | Mayle; Robert L. | Method of installing roofing material |
JP2000027321A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 防水シート固定具 |
JP2001200619A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Tsutsunaka Sheet Bosui Kk | 密閉式シート防水構造 |
JP2003322117A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Mitsuboshi Belting Ltd | アルミ板の基材への接合構造 |
JP2011122365A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 躯体製造方法および被防水躯体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6973743B2 (ja) | 2021-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6938077B2 (ja) | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 | |
JP6973743B2 (ja) | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 | |
JP5313832B2 (ja) | 防水層改修方法及び防水構造 | |
JP6888986B2 (ja) | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 | |
JP7362983B2 (ja) | 防水シートの施工方法 | |
JP6112705B2 (ja) | 位置決め治具および位置決め治具を用いた支持架台の設置方法 | |
JP4822859B2 (ja) | 位置決め治具 | |
JP5648928B2 (ja) | 建築外装材取付用固定具 | |
JP6707343B2 (ja) | 防水シートの固定構造および固定方法 | |
CN107405015B (zh) | 模块化地板覆盖物接缝设备和方法 | |
JP6983465B2 (ja) | シート防水構造の改修構造およびシート防水構造の改修方法 | |
JP6872439B2 (ja) | 断熱防水構造、断熱施工具、および断熱防水工法 | |
JP6454920B2 (ja) | シート防水構造およびシート防水構造の施工方法 | |
JP2016069805A (ja) | 溶剤担持用シート、シート防水構造および溶着法 | |
JP2016069804A (ja) | 溶剤担持用シート、シート防水構造および溶着法 | |
JP3546084B2 (ja) | 防水ドレインの改修工法 | |
JP2007070877A (ja) | 建造物の隅角部における防水シートの施工方法 | |
JP6986829B2 (ja) | 屋上防水施工方法 | |
JP6373628B2 (ja) | 床タイルの施工方法 | |
JP6801180B2 (ja) | 既存外壁の改修構造、及び、既存外壁の改修方法 | |
JP2018105721A (ja) | 診断キットおよび診断キットを用いた診断方法 | |
JP6704211B2 (ja) | 防水シートの固定構造およびその改修工法 | |
JP6316469B2 (ja) | 外壁仕上げ材の補修工法 | |
JP2022066077A (ja) | 防水シート固定板およびこれを用いた防水シート固定構造、防水シート固定方法 | |
JP2016069803A (ja) | 溶剤担持用シート、シート防水構造および溶着法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20200529 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6973743 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |