JP2019007715A - 加熱調理器及び加熱調理システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献2に記載されているように、排気の向き、及び、排気口の開口面積を調整することで、調理排気をスムーズに誘導するようにした加熱調理器が提案されている。
なお、以下で説明する構成、及び、動作等は、一例にすぎず、本発明に係る加熱調理器は、そのような構成、及び、動作等である場合に限定されない。また、各図において、同一又は類似するものには、同一の符号を付すか、又は、符号を付すことを省略している。また、細かい構造については、適宜図示を簡略化又は省略している。また、重複又は類似する説明については、適宜簡略化又は省略している。
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の設置状態の一例を概略的に示す概略斜視図である。図2は、加熱調理器100の一例を概略的に示す概略平面図である。図3は、図2のA−A断面図である。図1〜図3に基づいて、加熱調理器100について説明する。実施の形態1では、加熱調理器100が、誘導加熱調理器であるIHクッキングヒータであるものとして説明するものとする。ただし、加熱調理器100を誘導加熱調理器に限定するものではなく、ガス式加熱調理器、ヒータ式加熱調理器、あるいは、電子レンジであってもよい。
また、必須な構成ではないが、加熱調理器100は、本体1の前方に引き出し自在に設けられているグリル14を有している。
なお、気流制御部40については、後段で詳しく説明するものとする。
トップパネル13は、本体1の天面を覆い、耐熱性のガラスを含んで構成されている。トップパネル13の表面には、加熱部2の設置個数に応じた加熱対象物載置部13aが形成されている。
なお、加熱対象物載置部13aをトップパネル13に設けなくてもよい。また、加熱対象物載置部13aの個数を特に限定するものではない。
本体1の上部外周部の後方には、本体1の風路8を流れた空気を吹き出すための気流制御部40が着脱自在に設置されている。気流制御部40には、複数の吹出口4が開口形成されている。気流制御部40を、トップパネル13を介して本体1に設置してもよいし、トップパネル13の周囲に設けられるフレーム枠を介して本体1に設置してもよい。
本体1の内部には、吸気口3と吹出口4とを連通する風路8が形成されている。
ここで、加熱調理器100の気流制御機構について説明する。
加熱調理器100は、各吹出口4から吹き出される排気5の流量(風量)、流速(風速)、及び、風向を調節する気流制御機構を有している。気流制御機構は、吹出口4を構成として備える気流制御部40と、気流制御部40を制御する制御装置50と、を含んで構成されている。ただし、気流制御部40が駆動する構成を含んでいない場合には、制御装置50は必須の構成とはならない。
なお、図1では、8個の吹出口4を本体1の幅方向に並べた状態を例に示しているが、図4では、幅方向に並べた8個の吹出口4を二列並べた状態を例に示している。ただし、吹出口4の個数及び形状を、図1及び図4に示す個数及び形状に限定するものではない。
加熱調理器100の調理動作中、制御装置50はファン7を駆動する。このとき、加熱調理器100は、ファン7の回転数により、吹出口4から吹き出す排気5の総流量を調節可能になっている。あるいは、風路8の形状により、風路8を流れる空気の圧力損失量を制御し、吹出口4から吹き出す排気5の総流量を調節可能にしてもよい。なお、ファン7の回転数及び風路8の形状の双方によって、吹出口4から吹き出す排気5の総流量を調節してもよい。
ファン7を本体1の内部に複数設けた場合には、加熱調理器100は、それぞれのファン7の回転数を制御装置50により個別に制御することにより、各吹出口4から吹き出す排気5の流量の分配比率を調節可能になっている。または、図5及び図6に示すように、各吹出口4の径を調整することにより、各吹出口4から吹き出す排気5の流量の分配比率を調節するようにしてもよい。あるいは、図5及び図7に示すように、各吹出口4の長さ(深さ)を調整することにより、各吹出口4から吹き出す排気5の流量の分配比率を調節するようにしてもよい。
各吹出口4の向きを調整することにより、加熱調理器100は、各吹出口4からの空気の吹き出し方向を調節可能になっている。あるいは、図9に示すように、各開閉機構45の角度を制御することにより、各吹出口4から吹き出す空気の方向を変更可能にし、各吹出口4からの空気の吹き出し方向を調節するようにしてもよい。あるいは、全閉とする吹出口4の個数、全開とする吹出口4の個数を調整することで、各吹出口4からの空気の吹き出し方向を調節するようにしてもよい。
なお、加熱調理器100の本体1の周囲にある壁30までの距離は、距離を計測できる変位センサー、側長センサー、測距センサー、又は、距離センサー等の計測装置によって計測することができる。または、製造者、使用者又は施工者が距離を手入力してもよい。
なお、加熱対象物10の上方位置よりも使用者から向かって左右のいずれかの方向にズレて換気装置20が設置されている場合にも、それぞれの吹出口4から吹き出す排気5の向きを換気装置20の吸引口へ向けるようにする。
また、複数の加熱部2のうち、全部の加熱部2における負荷量が小さい場合、各吹出口4から吹き出す排気5を生成するファン7の回転数を下げる。
また、入力装置6からの入力に応じて各加熱部2における使用状況を推定するようにしてもよい。こうすることによって、入力装置6からの入力情報を元に、気流制御機構を制御装置50によって自動で調節することが可能になる。
レンジフードタイプである換気装置20の環境条件(設置環境)としては、図10に示したオープンキッチンである場合と、図12に示した片側のみに壁30が存在している場合と、図11に示した両側に壁30が存在している場合と、の3条件とした。
一般換気扇である換気装置20の環境条件(設置環境)としては、壁30の左側に設置されている場合と、壁30の中央に設置されている場合と、壁30の右側に設置されている場合と、の3条件とした。
この場合、固定モードでは、気流制御機構は、複数の吹出口4から均一に排気5が吹き出されるように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く、左側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が弱く設定される。
この場合、固定モードでは、気流制御機構は、壁30が存在している左側の吹出口4から排気5が吹き出すよりも、壁30が存在していない右側の吹出口4から排気5を強く吹き出すように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く、左側の加熱部2に近い方の吹出口4からの排気5の吹き出しを停止又は弱くするように設定される。
この場合、この場合、固定モードでは、気流制御機構は、複数の吹出口4から均一に排気5が吹き出されるように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、及び、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く設定される。
双方の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、基本状態に設定される。このときは、レンジフードタイプの換気装置20が設置され、両側に壁30が存在しているキッチンに加熱調理器100を設置した場合の固定モードと同じ状態に気流制御機構が設定される。
この場合、固定モードでは、気流制御機構は、複数の吹出口4の向きを左側に向けるように設定される。つまり、気流制御機構は、複数の吹出口4のそれぞれが換気装置20を向くように傾斜させるように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、及び、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く設定される。また、吹出口4の向きは固定モードの状態が維持される。
双方の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、基本状態に設定される。このときは、一般換気扇タイプの換気装置20が左側に設置されたキッチンに加熱調理器100を設置した場合の固定モードと同じ状態に気流制御機構が設定される。
この場合、固定モードでは、気流制御機構は、複数の吹出口4の向きを中央に向けるように設定される。つまり、気流制御機構は、複数の吹出口4のそれぞれが換気装置20を向くように傾斜させるように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、及び、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く設定される。また、吹出口4の向きは固定モードの状態が維持される。
双方の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、基本状態に設定される。このときは、一般換気扇タイプの換気装置20が中央に設置されたキッチンに加熱調理器100を設置した場合の固定モードと同じ状態に気流制御機構が設定される。
この場合、固定モードでは、気流制御機構は、複数の吹出口4の向きを右側に向けるように設定される。つまり、気流制御機構は、複数の吹出口4のそれぞれが換気装置20を向くように傾斜させるように設定される。
一方、動的モードでは、左側の加熱部2による調理が行われている場合、左右双方の加熱部2による調理が行われている場合、及び、右側の加熱部2による調理が行われている場合で、制御装置50による気流制御機構の設定が異なる。
右側の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、右側の加熱部2に近い方の吹出口4から吹き出す排気5の風速が強く設定される。また、吹出口4の向きは固定モードの状態が維持される。
双方の加熱部2による調理が行われている場合、気流制御機構は、基本状態に設定される。このときは、一般換気扇タイプの換気装置20が右側に設置されたキッチンに加熱調理器100を設置した場合の固定モードと同じ状態に気流制御機構が設定される。
そのため、実施の形態1に係る加熱調理器100によれば、換気装置20の機種及び位置を本体1の設置環境の1つとすることができ、換気装置20の幅広い仕様に対応することができる。
そのため、実施の形態1に係る加熱調理器100によれば、調理排気の量を加熱部2の使用状況の1つとすることができ、加熱部2の幅広い仕様に対応することができる。
そのため、実施の形態1に係る加熱調理器100によれば、複雑な機構又は複雑な装置を備えることなく、吹出口4のそれぞれから吹き出される空気の風量、風速、及び、風向を調節できることになる。
そのため、実施の形態1に係る加熱調理器100によれば、開閉機構45を複雑な機構又は複雑な装置とすることなく、吹出口4のそれぞれから吹き出される空気の風量、風速、及び、風向を調節できることになる。
本発明の実施の形態2に係る加熱調理システム200について説明する。
図1に示すように、加熱調理システム200は、実施の形態1に係る加熱調理器100と、換気装置20と、を含んで構成されている。
図13に示す換気装置20は、一般換気扇タイプの換気装置であり、排気ダクト及び換気ファンを有している。一般換気扇タイプの換気装置20は、加熱調理器100の周囲の壁30において加熱調理器100の上方となるように設置される。そして、排気5を換気ファンによって吸込み、排気ダクトを介して外部へ排気する。
Claims (16)
- 内部に風路が形成されている本体と、
前記本体に設けられ、加熱対象物を加熱する加熱部と、
前記本体に設けられ、前記風路に空気を取り込み、前記風路から空気を吹き出すファンと、
前記本体に設けられ、前記風路から空気を吹き出すための複数の吹出口を有する気流制御機構と、を備え、
前記気流制御機構は、
前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の風量、風速、及び、風向を、前記本体の設置環境及び前記加熱部の使用状況に応じて可変に設定可能に構成されている
加熱調理器。 - 前記気流制御機構は、
前記設置環境である前記本体の周囲の壁の有無によって設定される
請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記本体の周囲の少なくとも一部に前記壁がある場合、
前記気流制御機構は、
前記設置環境である前記本体から前記本体の周囲の壁までの距離によって設定される
請求項2に記載の加熱調理器。 - 前記気流制御機構は、
前記設置環境である前記本体の上方に設置されている換気装置の機種及び位置の少なくとも1つによって設定される
請求項1〜3のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱部が複数設けられており、
前記気流制御機構は、
前記使用状況である前記加熱部のそれぞれの負荷量によって設定される
請求項1〜4のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱部が複数設けられており、
前記気流制御機構は、
前記使用状況である前記加熱部のそれぞれで加熱されている前記加熱対象物から発生する調理排気の量によって設定される
請求項1〜5のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記気流制御機構は、
前記吹出口のそれぞれを開閉する開閉機構と、
前記ファン及び前記開閉機構を制御する制御装置と、を有し、
前記制御装置により前記吹出口のそれぞれの開口面積を制御することにより、前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の風速、風量、及び、風向が可変に設定される
請求項1〜6のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の風速は、
前記ファンの回転数又は前記風路の形状により調節される
請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の風量は、
前記吹出口それぞれの径、長さ、及び、形状のすくなとも1つによって調節される
請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記制御装置が前記開閉機構を制御することで前記吹出口の径が調節される
請求項9に記載の加熱調理器。 - 前記ファンが複数設けられている場合、
前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の風量は、
前記ファンの回転数を個別に制御することによって調節される
請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記吹出口のそれぞれから吹き出される空気の向きは、
前記吹出口の向きによって調節される
請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記制御装置が前記開閉機構を制御することで前記吹出口から吹き出す空気の方向が調節される
請求項12に記載の加熱調理器。 - 前記本体に使用者からの指示を受け付ける入力装置を設け、
前記制御装置は、
前記入力装置の入力から前記加熱部の使用状況を推定する
請求項7に記載の加熱調理器。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の加熱調理器と、
前記加熱調理器の上方に設置され、前記加熱調理器と連動して制御される換気装置と、を含んで構成される
加熱調理システム。 - 前記換気装置に設けられ、前記加熱調理器に設置されている加熱部の負荷量及び前記加熱部で加熱される加熱対象物から発生する調理排気の量の少なくとも1つを計測する計測装置と、
前記計測装置から送られる情報から前記加熱部の使用状況を推定する推定装置と、を備えた
請求項15に記載の加熱調理システム。
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