JP2018534041A - 組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジ - Google Patents

組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジ Download PDF

Info

Publication number
JP2018534041A
JP2018534041A JP2018518490A JP2018518490A JP2018534041A JP 2018534041 A JP2018534041 A JP 2018534041A JP 2018518490 A JP2018518490 A JP 2018518490A JP 2018518490 A JP2018518490 A JP 2018518490A JP 2018534041 A JP2018534041 A JP 2018534041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
stationary
assembly
coupled
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018518490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6650029B2 (ja
Inventor
金恩珠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2018534041A publication Critical patent/JP2018534041A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6650029B2 publication Critical patent/JP6650029B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J33/00Camp cooking devices without integral heating means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J37/0763Small-size, portable barbecues
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B1/00Stoves or ranges
    • F24B1/20Ranges
    • F24B1/202Ranges specially adapted for travelling
    • F24B1/205Ranges specially adapted for travelling collapsible
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B13/00Details solely applicable to stoves or ranges burning solid fuels 
    • F24B13/02Arrangement or mountings of fire-grate assemblies; Arrangement or mountings of linings for fire-boxes, e.g. fire-backs 
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C1/00Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified
    • F24C1/02Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified adapted for the use of two or more kinds of fuel or energy supply
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J2037/0777Roasting devices for outdoor use; Barbecues with foldable construction for storage or transport purposes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J37/0786Accessories
    • A47J2037/0795Adjustable food supports, e.g. for height adjustment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

本発明は組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジに関するものであって、詳細には、分離が可能であるため洗浄が容易な組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジに関するものである。本発明は、第1および第2据置台と、両側部が前記第1および第2据置台に挿入結合される方式で組み立てられる多数の桟を含む組立式グリルを提供することによって、洗浄時に前記桟を前記第1および第2据置台から容易に分離させることが可能であるため、前記第1および第2据置台と前記桟の洗浄が比較的容易な利点を提供することができる。【選択図】図1

Description

本発明は組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジに関するものであって、詳細には、分離が可能であるため洗浄が容易な組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジに関するものである。
一般に、キャンプや野営時に魚類、肉類または加工食品(ソーセージなど)などのような各種焼き物を焼いて摂食するために火鉢が使われる。火鉢は薪や炭を燃焼させて焼き物を焼く装置であって、薪や炭が燃焼する燃焼空間と、燃焼した薪や炭から発生する灰を収集するための灰受けなどを含む。
このような火鉢とグリル間の間隔を調整するためにグリルブリッジ(あるいは火鉢テーブルともいう)が使われる。グリルブリッジは中央部が開放された形態のテーブル構造からなり、その中央部の空間には火鉢が設置される。これに伴い、火鉢から提供される熱源によってその上部に設置されるグリルに置かれた各種焼き物が加熱されて調理される。
既存のグリルは、一般的に枠内部に格子形態のグリル網が溶接されて一体型に製作されるが、溶接がなされるコーナー部位の洗浄が難しいため衛生上好ましくなく、体積が大きいため余分のグリルを具備したり携帯するのが不便な短所があった。
このような問題を解決するために、大韓民国登録特許10−1425570号(登録日:2014.07.25.)と、大韓民国登録特許10−14072132号(登録日:2014.06.05.)が提案されている。
大韓民国登録特許10−1425570号は、焼き網棒収納溝部を具備した本体部と、前記焼き網棒収納溝部に組み立てられてグリル網を形成する多数の焼き網棒を具備して、前記焼き網棒を前記本体部の焼き網棒収納溝部から容易に分離させた後、それぞれの焼き網棒を洗浄することによって、既存の一体型グリル構造に比べて洗浄が容易な利点を提供することができた。
大韓民国登録特許10−14072132号も多数の挿入孔が形成された側板が設けられ、前記挿入孔に焼き網棒を挿入させてグリル網を形成することによって、大韓民国登録特許10−1425570号と同様に前記焼き網棒を側板から容易に分離させた後、それぞれの焼き網棒を洗浄することによって既存の一体型グリル構造に比べて洗浄が容易な利点を提供した。
しかし、大韓民国登録特許10−1425570号と大韓民国登録特許10−14072132号は、上面と下面が水平をなす円形構造の多数の焼き網棒を利用してグリル網を形成するため、グリル網の上部に置かれた各種焼き物から流出する油が前記焼き網棒に沿ってグリル網の下部に位置した火鉢に落下し、各種発癌性有害成分を含む煙を多量発生させるため、ユーザーの健康を害するなどの問題が発生する恐れがあった。
したがって、本発明は従来技術の問題点を解決するために提案されたものであって、次のような目的がある。
第1、本発明は、洗浄が容易な組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジを提供することにその目的がある。
第2、本発明は、焼き物から流出する油を外側に排出させてグリルの下部に位置する火鉢に油が直接落下することを防止することによって、各種発癌性有害成分を含む煙の発生を最小化し、焼き物から流出する油を安定して収集できる。組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジを提供することに他の目的がある。
第3、本発明は、構造が単純であり、組立および分離が簡便であるため老若男女の誰しも設置が容易な、組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジを提供することにさらに他の目的がある。
前記した目的を達成するための一側面に係る本発明は、互いに対向して配置され、それぞれ長さ方向に多数のスロットが形成された第1および第2据え置き部と、板状構造からなり、両側部にそれぞれ挿入溝が設けられて一側部が前記第1据え置き部のスロットに挿入結合され、他側部が前記第2据え置き部のスロットに挿入結合された多数の桟を含むことを特徴とする、組立式グリルを提供する。
好ましくは、前記第1および第2据え置き部は、それぞれ上板、下板および側板を含んで後方側が開放された「⊂」の形状からなり、長さ方向に沿って一定の間隔で並んで配置されるものの、前記上板から前記側板に延びて前記多数の桟がそれぞれ挿入結合される前記多数のスロットを含む据置台を含むことを特徴とすることができる。
好ましくは、前記第1および第2据え置き部は、それぞれ前記上板の後方側から上部に折り曲げられて形成された取っ手と、前記上板の後方側から下部に折り曲げられて形成された押され防止片をさらに含み、前記上板は長さ方向に両側部が前記下板よりも長く延びた延長片を具備することを特徴とすることができる。
好ましくは、前記多数の桟は、それぞれ上面が水平をなし、下面が長さ方向に両側部から中央部に行くほど上向き傾斜した「∧」の形状からなることを特徴とすることができる。
好ましくは、前記多数の桟は、それぞれ正面と後面とが平たい板状からなるものの、正面または後面のうち少なくともいずれか一面に油排出路が形成されたことを特徴とすることができる。
好ましくは、両側部が前記第1および第2据え置き部に挿入結合された前記多数の桟の固定孔に、前記第1および第2据え置き部の長さ方向に貫通結合されて前記多数の桟を前記第1および第2据え置き部に固定する第1および第2固定ピンをさらに含むことを特徴とすることができる。
また、前記した目的を達成するための他の側面に係る本発明は、前記組立式グリルが置かれる据え置きフレームと、前記据え置きフレームの両側部を支持し、中央部に火鉢が置かれる支持脚と、前記支持脚の外側に置かれて前記組立式グリルから落下する油を収集する油受けを含むことを特徴とする、グリルブリッジを提供する。
以上で説明した通り、本発明によると、次のような効果を得ることができる。
第1、本発明によると、第1および第2据置台と、両側部が前記第1および第2据置台に挿入結合される方式で組み立てられる多数の桟を含む組立式グリルを提供することによって、洗浄時に前記桟を前記第1および第2据置台から容易に分離させることが可能であるため、前記第1および第2据置台と前記桟の洗浄が比較的容易な利点を提供することができる。
第2、本発明によると、上面は水平をなし、下面は両側部から中央部に行くほど上向き傾斜した構造、すなわち概略「∧」の形状からなる桟を提供することによって、前記桟の上部に置かれた焼き物から流出する油が前記桟の中央部で傾斜して配置された下面に沿って前記桟の外側、すなわち第1および第2据置台側に排出されてグリルの下部に位置する火鉢に油が直接落下することを防止することができる。
さらに、桟の正面または後面のうち少なくともいずれか一面に桟の中央部から両側に伸張した油排出路が形成されるため、前記油排出路を通じて焼き物を焼く過程で流出する油を外側に安定して排出されることによって、焼き物から流出した油が火鉢に直接落下して多量に煙が発生することを根本的に防止することができる。
第3、本発明によると、前記第1および第2据置台に互いに一定の間隔で離隔して配置されたスロットを形成し、これと対応して前記桟の両側部にそれぞれ挿入溝を形成することによって、前記桟の挿入溝を前記第1および第2据え置き部のスロットに挿入して結合させる単純な作業だけで容易にグリルの組立が可能であり、これに伴い、老若男女の誰しも容易に単純な作業だけでグリルを組み立てることができるため、ユーザーに使用上の便利性を提供することができる。
第4、本発明によると、前記桟を前記第1および第2据え置き部に結合させて組み立てさせた状態で、固定ピンを前記第1および第2据え置き部の長さ方向に前記桟の固定孔を貫いて結合させることによって、前記桟の両側部が前記固定ピンによって前記第1および第2据え置き部の据置台内で互いに安定して固定されるため、グリル使用中にユーザーの不注意によって前記桟が独立して前記第1および第2据え置き部から離脱することを防止して、桟の離脱によるユーザーの負傷を根本的に防止することができる。
第5、本発明によると、前記桟の両側部に外側に突出した指係止突起を具備するため、前記桟が前記第1および第2据え置き部に挿入結合されて組み立てられた状態で、ユーザーが前記桟を前記第1および第2据え置き部から分離しようとする時、ユーザーが自分の指を前記係止突起に係止して前記桟を上部方向に持ち上げる単純な操作だけで前記桟を前記第1および第2据え置き部から容易に分離することができる。
第6、本発明によると、前記第1および第2据え置き部は、据置台の上板後方側から下部に折り曲げられて形成された少なくとも一つの押され防止片を含むため、前記据え置き部がグリルブリッジの据え置きフレームの内側で流動が制限されて、安定して置かれ得る。
本発明の実施例に係る組立式グリルを図示した組立斜視図。 図1に図示された組立式グリルの分解斜視図。 図1に図示された組立式グリルを上から見た平面図。 図1に図示された組立式グリルを説明するために図示した図面。 図1に図示された第1および第2据え置き部の構造を説明するために図示した斜視図。 図1に図示された桟を説明するために図示した図面。 本発明の他の例に係る桟を説明するために図示した図面。 本発明に係る桟を第1および第2据え置き部に結合させる過程を図示した図面。 本発明の実施例に係るグリルブリッジを図示した組立斜視図。 図9に図示されたグリルブリッジの分解斜視図。 図9に図示されたグリルブリッジの正面図。 図9に図示されたグリルブリッジの側面図。
以下、添付された図面を参照して本発明の技術的特徴を具体的に説明する。
図1は本発明の実施例に係る組立式グリルを図示した組立斜視図であり、図2は図1に図示された組立式グリルの分解斜視図であり、図3は図1に図示された組立式グリルを上から見た平面図であり、図4の(a)は図1に図示された組立式グリルを正面から見た正面図であり、図4の(b)は図3に図示されたI−I´切取線に沿って図示した断面図である。
図1〜図4を参照すると、本発明の実施例に係る組立式グリル10は、互いに対称構造からなる第1および第2据え置き部11、11´と、第1および第2据え置き部11、11´の間に挿入結合されて組み立てられる多数の桟を含む。また、本発明の実施例に係る組立式グリル10は、第1および第2据え置き部11、11´の長さ方向に多数の桟に貫通結合される第1および第2固定ピン13、13´をさらに含むことができる。
図5は図1に図示された第1および第2据え置き部の構造を説明するために図示した斜視図であって、図5の(a)は第1および第2据え置き部を前方の一側から見た斜視図であり、図5の(b)は図5の(a)に図示された第1および第2据え置き部を後方の一側から見た斜視図である。
図5の(a)を参照すると、第1および第2据え置き部11、11´は、それぞれ上板111−1と、下板111−2と、前方側に上板111−1と下板111−2を相互連結する側板111−3を含み、後方側が開放された「⊂」の形状からなる据置台111を含む。
上板111−1は、図5の(a)および(b)に図示された通り、第1および第2据え置き部11、11´がグリルブリッジ(20、図9参照)の据え置きフレーム21に置かれるように、長さ方向に両側部が下板111−2の両側部に比べて外側に、より長く延びた延長片111−1aを具備する。
据置台111には、多数の桟が挿入結合される多数のスロット111aが、上板111−1から側板111−3に延びて長さ方向に沿って一定の間隔で並んで形成される。この時、スロット111a間の間隔は挿入結合される桟12間の間隔を一定の大きさに維持させて各種焼き物から流出する油が桟12の両側部に排出されることを妨げないように、0.6mm〜1mm、好ましくは、0.8mmで離隔させて形成される。
据置台111は、上板111−1の後方側から上部に突出した取っ手112をさらに含むことができる。この時、取っ手112は、ユーザーが指で把持して据置台111を持ち上げることができるように、上板111−1の後方側から外側に傾斜するように折り曲げられることが好ましい。
図5の(b)のように、据置台111は上板111−1の後方側から下部に折り曲げられて形成された少なくとも一つの押され防止片113をさらに含むことができる。この時、押され防止片113は据置台111がグリルブリッジ(20、図9参照)の据え置きフレーム21の内側に置かれた状態で、据え置きフレーム21の内側に密着して焼き物を焼く過程で据置台111が据え置きフレーム21の内側方向に押されることを防止する役割を遂行する。
図6は図1に図示された桟を説明するために図示した図面であって、図6の(a)は斜視図であり、図6の(b)は図6の(a)に図示された桟を正面から見た正面図である。
図6を参照すると、桟12は正面と後面とが平たい板状からなり、長さ方向に両側部には第1および第2据え置き部11、11´のスロット111aに挿入結合される挿入溝12aが備えられる。この時、挿入溝12aは桟12の下側に垂直方向に長く延びた長溝に形成されるものの、一側部が桟12の下側に開口することによって、開口された部位を通じて第1および第2据え置き部11、11´のスロット111aに挿入されて結合される。
図2および図6のように、桟12は両側部にそれぞれ固定ピン13、13´が貫通結合される固定孔12bが設けられる。これに伴い、多数の桟12が第1および第2据え置き部11、11´に挿入結合された状態で、各桟12の固定孔12bを貫通して第1および第2据え置き部11、11´の長さ方向に結合される第1および第2固定ピン13、13´によって、桟12が隣り合うもの同士で相互に固定されてグループ化されることによって、焼き物が置かれるグリル網が形成される。
固定ピン13、13´は図2および図4のように、ユーザーが手で容易に把持した状態で各桟12の固定孔12bを貫通して各桟12を第1および第2据え置き部11、11´の長さ方向に結合させるために、終端部に取っ手13a、13a´が備えられ得る。
桟12はまた図6のように、両側部に外側に突出した係止突起12cをさらに具備することができる。係止突起12cは桟12が図1のように、第1および第2据え置き部11、11´のスロット111aに挿入結合されて組み立てられた状態で、ユーザーが桟12を第1および第2据え置き部11、11´から分離しようとする時、係止突起12cを通じてユーザーの指に係止されるようにして桟12を第1および第2据え置き部11、11´から容易に分離することができる。
桟12は図6の(a)のように、上面121は水平をなし、下面122は両側部から中央部に行くほど上向き傾斜した構造、すなわち概略「∧」の形状で形成され得る。これに伴い、桟12の上部に置かれた焼き物から流出する油が、桟12の中央部から直接下部の火鉢に落下するのではなく、桟12の両側部から中央部に行くほど上向き傾斜して形成された下面122に沿って桟12の両側部に排出される。
また桟12は図6の(a)に図示された通り、両側部の終端部123(挿入溝12aの外側)の下部が他の部位に比べて長さが短く形成され得るが、これを通じて桟12の挿入溝12aを据置台111のスロット111aに簡便に挿入して結合させることができる。
一方、桟12の厚さは桟12の上部に置かれた焼き物から流出する油を安定して外側に排出するために、1.5T、好ましくは1.0〜2.0Tに形成する。
図7は本発明の他の例に係る桟12を説明するために図示した図面であって、図7の(a)は斜視図であり、図7の(b)は図7の(a)に図示された桟12を正面から見た正面図である。
図7を参照すると、本発明の他の例に係る桟12´は、図6に図示された桟12と同様に、挿入溝12a´、固定孔12b´および係止突起12c´を含む。そして、これに加えて桟12´の上部に置かれた焼き物から流出する油が下側に位置する火鉢に落下せずに、桟12´の外側に誘導して安定して排出させる油排出路12d´が正面または後面のうち少なくともいずれか一面に形成され得る。
油排出路12d´は、桟12´の中央部から両側に伸張したバーの形状に形成されるか、あるいは桟12´の長さ方向に切断されずに連続的に連結された構造に形成され得る。また、桟12´の下面構造に対応して、「∧」の形状に形成されてもよい。
このような油排出路12d´は図7のように、溝(凹)構造に形成され得るが、必ずしも溝の構造に限定されるものではなく、凸(エンボス)構造も含むことができる。例えば、正面には溝が形成され、これと対応して後面には凸構造が形成され得る。また、上下に積層された積層で配置されるか、あるいは単層構造で配置されてもよい。
本発明の他の例に係る桟12´のように、桟12´の正面または後面のうち少なくともいずれか一面に桟12´の中央部から両側に伸張した油排出路12d´が形成されることによって、桟12´の上部に置かれた焼き物から流出した油は桟12´の上面に沿って下部に流れる過程で油排出路12d´に流入した後、中央部から両側部に行くほど下方傾斜して配置された油排出路12d´に沿って移動し、桟12´の両側部、すなわち第1および第2据え置き部11、11´側に流れて排出されるようになる。
したがって、本発明の他の例に係る桟12´は、桟12´の正面または後面のうち少なくともいずれか一面に形成された油排出路12d´を通じて焼き物を焼く過程で流出する油を外側に安定して排出することによって、焼き物から流出した油が火鉢に直接落下して多量に煙が発生することを根本的に防止することができる。
図8は本発明に係る桟12を第1および第2据え置き部に結合させる過程を図示した図面である。
図8の(a)および(b)のように、第1および第2据え置き部11、11´を互いに対向して配置させた状態で、第1および第2据え置き部11、11´の上部に桟12を位置させた後、桟12を下方に下降させて桟12の両側部にそれぞれ形成された挿入溝12aを第1および第2据え置き部11、11´のスロット111aに挿入結合させることによって、桟12を第1および第2据え置き部11、11´の間に組み立てる。これと同じ方式で残りの桟12を第1および第2据え置き部11、11´に順に組み立てることによって、図1のようにグリル網を組立完了する。
このように、本発明の実施例に係る組立式グリル10は、第1および第2据置台11、11´に互いに一定の間隔で離隔して配置されたスロット111aを形成し、これと対応して桟12の両側部にそれぞれ挿入溝12aを形成することによって、桟12の挿入溝12aを第1および第2据え置き部11、11´のスロット111aに挿入して結合させる単純な作業だけで容易にグリル網を組み立てることができる。したがって、老若男女の誰しも容易に単純な作業だけでグリル網を組み立てることができるので、使用が便利であり、大衆化に寄与することができる。
また、本発明の実施例に係る組立式グリル10は、多数の桟12を第1および第2据え置き部11、11´に結合させて組み立てさせた状態で、図2のように固定ピン13、13´を第1および第2据え置き部11、11´の長さ方向に多数の桟12の固定孔12bを貫通して結合させることによって、多数の桟12の両側部が固定ピン12bにより第1および第2据え置き部11、11´の据置台111内で互いに安定して固定される。したがって、使用中にユーザーの不注意によって多数の桟12が独立して第1および第2据え置き部11、11´から離脱することが防止されて、ユーザーが負傷することを防止することができる。
図9は本発明の実施例に係るグリルブリッジを説明するために図示した組立斜視図であり、図10は図9に図示されたグリルブリッジの分解斜視図であり、図11は図9に図示されたグリルブリッジの正面図であり、図12は図9に図示されたグリルブリッジの側面図である。
図9〜図12を参照すると、本発明の実施例に係るグリルブリッジ20は、グリル10が置かれる据え置きフレーム21と、据え置きフレーム21の両側部を地面から一定の高さに離隔させて支持し、中央部に火鉢40が置かれる支持脚22を含む。また、支持脚22の外側に置かれる油受け30をさらに含むことができる。
据え置きフレーム21は図10のように、グリル10が一定の深さに挿入されるように、中央部が貫通した構造で形成され得る。これに伴い、グリル10は第1および第2据え置き部11、11´の両側部、すなわち据置台111の長さ方向に両側部(延長片)が据え置きフレーム21に置かれた状態で、グリル10の下部の一部が据え置きフレーム21の中央部に引きこまれるようになる。
支持脚22は図10および図11のように、互いに対称構造で据え置きフレーム21の両側部に回動可能に結合されて、据え置きフレーム21を地面から一定の高さに離隔させて支持する。このように、支持脚22は据え置きフレーム21の両側部に回動可能にヒンジ結合されるため、グリルブリッジ20を使わない時は支持脚22を据え置きフレーム21と水平に対面するように支持脚22を折り畳むことができ、携帯および保管が容易である。
支持脚22は、上下向きに多段に積層された多数の引掛け棒221が備えられたはしご状に形成され得る。支持脚22は図11のように、中央部に火鉢40が設置される空間部が設けられ、その外側、好ましくは、グリル10の第1および第2据え置き部11、11´が置かれる方向に、外側には油受け30が置かれる。
油受け30は図10のように、長さ方向に両側部に輪部31が備えられて支持脚22の引掛け棒221に置かれる。この時、油受け30は支持脚22の引掛け棒221に置かれた状態で、図11のように、幅方向(油受け30が置かれる方向)に少なくとも一部がグリル10の第1および第2据え置き部11、11´と重なるように位置される。これに伴い、グリル10の桟12から第1および第2据え置き部11、11´に誘導された油は、第1および第2据え置き部11、11´から落下して油受け30に収集される。
一方、本発明において、組立式グリル10を除いた、グリルブリッジ20の支持脚22と火鉢40の構造および形状は制限されず、多様な構造および形状が可能である。
以上のように、本発明の技術的思想は好ましい実施例で具体的に記述されたが、前記した好ましい実施例はその説明のためのものであり、それを制限するためのものではない。このように、この技術分野の通常の専門家であれば、本発明の技術思想の範囲内で本発明の実施例の結合を通じて多様な実施例が可能であることが理解できるはずである。
10:組立式グリル
11:第1据置台
11´:第2据置台
12:桟
13:第1固定ピン
13´:第2固定ピン
20:グリルブリッジ
30:油受け
40:火鉢

Claims (7)

  1. 互いに対向して配置され、それぞれ長さ方向に多数のスロットが形成された第1および第2据え置き部;および
    板状構造からなり、両側部にそれぞれ挿入溝が設けられて一側部が前記第1据え置き部のスロットに挿入結合され、他側部が前記第2据え置き部のスロットに挿入結合された多数の桟;を含むことを特徴とする、組立式グリル。
  2. 前記第1および第2据え置き部は、それぞれ上板、下板および側板を含んで後方側が開放された「⊂」の形状からなり、長さ方向に沿って一定の間隔で並んで配置されるものの、前記上板から前記側板に延びて前記多数の桟がそれぞれ挿入結合される前記多数のスロットを含む据置台を含むことを特徴とする、請求項1に記載の組立式グリル。
  3. 前記第1および第2据え置き部は、それぞれ、前記上板の後方側から上部に折り曲げられて形成された取っ手;および
    前記上板の後方側から下部に折り曲げられて形成された押され防止片;をさらに含み、
    前記上板は長さ方向に両側部が前記下板よりも長く延びた延長片を具備することを特徴とする、請求項2に記載の組立式グリル。
  4. 前記多数の桟は、それぞれ上面が水平をなし、下面が長さ方向に両側部から中央部に行くほど上向き傾斜した「∧」の形状からなることを特徴とする、請求項1に記載の組立式グリル。
  5. 前記多数の桟は、それぞれ正面と後面とが平たい板状からなるものの、正面または後面のうち少なくともいずれか一面に油排出路が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の組立式グリル。
  6. 両側部が前記第1および第2据え置き部に挿入結合された前記多数の桟の固定孔に、前記第1および第2据え置き部の長さ方向に貫通結合されて、前記多数の桟を前記第1および第2据え置き部に固定する第1および第2固定ピンをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の組立式グリル。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載された組立式グリルが置かれる据え置きフレーム;
    前記据え置きフレームの両側部を支持し、中央部に火鉢が置かれる支持脚;および
    前記支持脚の外側に置かれて前記組立式グリルから落下する油を収集する油受け;を含むことを特徴とする、グリルブリッジ。
JP2018518490A 2015-10-06 2016-09-30 組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジ Expired - Fee Related JP6650029B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2015-0140103 2015-10-06
KR1020150140103A KR101620988B1 (ko) 2015-10-06 2015-10-06 조립식 그릴 및 이를 구비한 그릴브릿지
PCT/KR2016/010985 WO2017061737A1 (ko) 2015-10-06 2016-09-30 조립식 그릴 및 이를 구비한 그릴브릿지

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018534041A true JP2018534041A (ja) 2018-11-22
JP6650029B2 JP6650029B2 (ja) 2020-02-19

Family

ID=56023774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018518490A Expired - Fee Related JP6650029B2 (ja) 2015-10-06 2016-09-30 組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10779679B2 (ja)
JP (1) JP6650029B2 (ja)
KR (1) KR101620988B1 (ja)
CN (1) CN208864117U (ja)
WO (1) WO2017061737A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10736462B2 (en) * 2017-08-16 2020-08-11 Greg Jones Hofer Portable cooking grill system
KR102063393B1 (ko) * 2018-03-26 2020-01-07 박용일 다중 경사진 석쇠용 철선
KR102076908B1 (ko) * 2018-04-26 2020-02-13 박용일 직화구이용 그릴
KR101917989B1 (ko) 2018-10-26 2018-11-12 박용일 직화구이용 그릴
KR102019610B1 (ko) * 2018-12-03 2019-09-09 박용일 직화구이용 그릴
KR102132584B1 (ko) * 2019-10-28 2020-07-09 강한석 연기와 그을음의 발생을 방지하는 직화그릴
KR102100597B1 (ko) * 2019-11-12 2020-05-15 박용일 다중경사진 석쇠용 철선
KR102250839B1 (ko) * 2020-01-17 2021-05-11 임택순 구이기구
KR102203805B1 (ko) * 2020-02-08 2021-01-14 노인숙 조립식 석쇠
KR102321521B1 (ko) * 2020-04-01 2021-11-02 임택순 구이기구
KR102250910B1 (ko) * 2020-12-01 2021-05-10 노인숙 조립식 석쇠
KR102446457B1 (ko) * 2021-01-10 2022-09-21 노인숙 다용도 조립식 석쇠

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232565U (ja) * 1975-08-27 1977-03-07
KR20050093031A (ko) * 2004-03-18 2005-09-23 조진형 대나무 석쇠
KR101425570B1 (ko) * 2013-06-05 2014-08-01 주식회사 하츠 구이용 조립식 그릴
KR20140120120A (ko) * 2013-04-02 2014-10-13 김종학 숯불구이기용 그릴구조

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4541406A (en) * 1984-05-24 1985-09-17 Dasambiagio Alberto O Portable grill
US4569327A (en) * 1984-12-24 1986-02-11 Velten S Dean Collapsible folding barbecue unit
US5243961A (en) * 1992-09-02 1993-09-14 Harris Ecil J Portable cooker and support arrangement
US5452706A (en) * 1994-10-28 1995-09-26 Meza; Frank Roll-up barbecue apparatus
KR200196698Y1 (ko) * 2000-03-23 2000-09-15 권태균 숯불구이용 로스터
US6439111B1 (en) * 2002-02-07 2002-08-27 Chien-Chang Lu Collapsible barbecue grill
WO2008112494A1 (en) 2007-03-09 2008-09-18 American Griddle Corporation Grill plate
DE202009017435U1 (de) * 2009-12-23 2010-07-22 Esbit Compagnie Gmbh Faltbarer Grill
CN202698891U (zh) 2012-08-10 2013-01-30 赵福贵 自动烧烤炉
KR101407213B1 (ko) * 2013-07-05 2014-06-13 서명훈 휴대용 조립식 그릴

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232565U (ja) * 1975-08-27 1977-03-07
KR20050093031A (ko) * 2004-03-18 2005-09-23 조진형 대나무 석쇠
KR20140120120A (ko) * 2013-04-02 2014-10-13 김종학 숯불구이기용 그릴구조
KR101425570B1 (ko) * 2013-06-05 2014-08-01 주식회사 하츠 구이용 조립식 그릴

Also Published As

Publication number Publication date
KR101620988B1 (ko) 2016-05-13
JP6650029B2 (ja) 2020-02-19
CN208864117U (zh) 2019-05-17
US20180317708A1 (en) 2018-11-08
US10779679B2 (en) 2020-09-22
WO2017061737A1 (ko) 2017-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018534041A (ja) 組立式グリルおよびこれを具備したグリルブリッジ
KR100776351B1 (ko) 숯불구이장치
KR20140114728A (ko) 조립식 숯불구이용 화로대
US11576527B2 (en) Thermally efficient cooking grate
US20080121221A1 (en) Barbecue with grease pan
KR20210056750A (ko) 기름 배출과 열전달이 용이한 직화구이용 구이판 및 그 구이판이 구성된 구이판 어셈블리
US6158330A (en) Broiler pan cooking grid
KR101128821B1 (ko) 숯불 구이판
KR200466341Y1 (ko) 가스렌지-숯불 겸용 직화 구이기
KR101839024B1 (ko) 경사각 조절이 가능한 경사형 석쇠
KR20120006289A (ko) 구이판
US6883512B2 (en) Portable grilling apparatus
KR101337175B1 (ko) 캠핑용 화로
KR102059184B1 (ko) 직화구이용 불판
JP2006029622A (ja) 加熱調理用受け皿セット及び加熱調理器
KR101909536B1 (ko) 로스터용 볼록 석쇠
KR20140120120A (ko) 숯불구이기용 그릴구조
JP3159884U (ja) 焼肉用調理装置
KR200494611Y1 (ko) 조립식 야외용 구이기
KR20240037016A (ko) 말아서 휴대할 수 있는 캠핑 불판
KR102023761B1 (ko) 대나무 석쇠
JP4116739B2 (ja) グリルの焼網台
US20220125242A1 (en) Portable grilling device
JP2001149230A (ja) 調理装置
JPH0532026Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6650029

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees