JP2018526004A - モジュール式ペット用排便器清掃装置 - Google Patents

モジュール式ペット用排便器清掃装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、モジュール式ペット用排便器清掃装置に関し、より詳細には、ペットが排便、具体的に排尿した後、自動で排便器を清掃するメイン構造体、サブ構造体及び水槽という3つの構造体がモジュール単位でスリム且つコンパクトに構成されて結合され、サブ構造体なしにメイン構造体のみで清掃を行うことができる、水が溢れたり、不必要に流れたりする問題を遮断するように改良されたペット用排便器清掃装置に関する。

Description

本発明は、モジュール式ペット用排便器清掃装置に関し、より詳細には、ペットが排便、具体的に排尿をした後に自動で排便器を清掃するメイン構造体、サブ構造体及び水槽という3つの構造体がモジュール単位でスリム且つコンパクトに構成されて結合され、水が溢れたり、不必要に流れたりする問題を遮断するように改良されたペット用排便器清掃装置に関する。
伴侶動物を飼うときに重要なことの一つは、ペットの排便場所を指定し、ペットが特定の排便場所で排便をするように訓練することである。
過去には、トイレの床でペットが排便をするように訓練する場合が多かったが、現在は、様々な機能を備えたペット用排便器が発売されて清掃の利便性を提供している。
公知の排便器は、排便受け及びネットからなり、ペットがネットの上に乗って大小便をすると、飼い主がネット上の糞を回収し、ネットの通孔を通して排便受けにたまった尿を別途に回収する方法を取っていた。
ところが、ネット上にたまった糞は回収し易い方に属するが、尿の場合は排便受けにたまるため、ネットを分離した後、ネットと共に排便受けを頻繁に清掃しなければならない煩わしさがあるだけでなく、清掃を怠る場合、悪臭が室内に残留するという衛生上の問題があった。
このような問題を防止するために、本出願人が特許権者である韓国登録特許第1178799号「モジュール式ペット用排便器掃除装置」の場合、排便器に水を供給する入水モジュールと、排便器を掃除した水が収集される排水モジュールとが組立式で設置可能であるため、場所に拘らずに便利に利用する利便性を提供する。
なお、本出願人の韓国登録特許第1282198号は、発信センサ及び受信センサによってペットが排便器上に位置しているか否かを簡便に把握すると同時に、様々なモジュール結合構造を提供して使用の利便性を図ったという特性を提供する。
これらのうち特許第1282198号の場合、モジュール式で入水及び排水機能を提供しているが、水を直接供給する環境に適した構造であり、入水モジュールに水を供給するためには、入水モジュールを分離するのが不便であるため、水を直接汲んで入水モジュール内に注がなければならないという不便さがあり、入水モジュール及び排水モジュールのサイズが大きいため、狭い場所に設置するのに困難があった。
したがって、相対的にスリム且つコンパクトな構造として水供給の利便性を提供するだけでなく、水が溢れたり、不必要に周辺に流れたりする問題を防止するための新規かつ進歩的な排便器清掃装置を開発する必要性が台頭しているのが現状である。
本発明は、上記技術の問題点を克服するために案出されたもので、水を直接供給できない環境で運搬が簡便な水槽を通じて水を供給し、センシング機能は勿論、自動清掃機能を備えるメインモジュール及びサブモジュールが排便器と一つのセットをなして、コンパクト且つスリムな構造を有する排便器清掃装置を提供することを主要目的とする。
本発明の他の目的は、入水管に空気排出路を備えることによって、水が周辺に流れたり、汚くなったりする問題を防止することにある。
上記技術的課題を達成するために、本発明のモジュール式ペット用排便器清掃装置は、排便器と;メインモジュールとサブモジュールが積層された構造体の一側に結合されるものであって、水を貯蔵する空間及び水を供給するために開閉される開閉部を備えた、水槽と;供給管を媒介として前記水槽からタンクに流入した水を入水管を介して前記排便器に噴射する水中ポンプを備えた、サブモジュールと;前記サブモジュールの下部で前記入水モジュールと着脱可能に結合されて位置するものであって、前記排水管を介して汚水を流入する排水収納箱、発信センサの信号を受信する受信センサ、及びポンピング作用で汚水を前記排水収納箱に導く排水ポンプを備えた、メインモジュールと;前記発信センサ及び受信センサのセンシングによる感知信号を介してペットが排便したか否かを把握し、前記水中ポンプの駆動を制御するコントローラと;で構成され、前記入水管の上端部位の一側には、前記入水管と内通するように前記タンクの内壁に向かって傾斜して延びた空気排出路が形成されたことを特徴とする。
本発明に係るモジュール式ペット用排便器清掃装置によれば、
1)サブモジュールとメインモジュールのコンパクトな構造を積層式で提示すると共に、水槽ときちんと結合されて、狭い場所でも便利に利用する環境を提供し、
2)入水管の特異な構造によって、水が周辺に流れる問題を防止し、
3)排便受けに入水される水の位置、時間及び流量を制御することによって、より清潔で、きれいな使用環境を提供する効果を有する。
本発明のペット用排便器清掃装置の全体的な構造を示した斜視図である。 本発明のペット用排便器清掃装置においてメインモジュール、サブモジュール及び水槽の分離状態を示した透視斜視図である。 本発明のサブモジュールの断面図である。 本発明のメインモジュール及び排水収納箱の構造を示した分離斜視図である。 排便受けの外部構造を示した斜視図である。 本発明のコントローラの構成を示したブロック図である。
本発明は、排便器と;水槽と;前記水槽からタンクに流入した水を入水管を介して前記排便器に噴射する水中ポンプを備えた、サブモジュールと;前記サブモジュールの下部で前記入水モジュールと着脱可能に結合されるものであって、前記排水管を介して汚水を流入する排水収納箱、発信センサの信号を受信する受信センサ、及び汚水を前記排水収納箱に導く排水ポンプを備えた、メインモジュールと;前記発信センサ及び受信センサのセンシングによる感知信号を介してペットが排便したか否かを把握し、前記水中ポンプの駆動を制御するコントローラと;で構成され、前記入水管の上端部位の一側には、前記入水管と内通するように前記タンクの内壁に向かって傾斜して延びた空気排出路が形成されたことを、発明を実施するための最良の形態とする。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。添付の図面は縮尺によって示しておらず、各図面の同一の参照番号は同一の構成要素を指称する。
図1は、本発明のペット用排便器清掃装置の全体的な構造を示した斜視図であり、図2は、本発明のペット用排便器清掃装置においてメインモジュール、サブモジュール及び水槽の分離状態を示した透視斜視図である。
図1及び図2からわかるように、本発明に係る排便器100は、ペットの便(特に、小便)を収容及び貯蔵し、水槽10から供給される水を受けて清掃が行われる空間を提供するものであって、具体的には、ペットが排尿する場所であるネット110、清掃用水を噴射する噴射口、好ましくは、第1及び第2噴射口133,134(図5参照)を備えた排便受け120、サブモジュール200から清掃用水の供給を受ける第1及び第2入水管131,132からなる入水管アセンブリ130、清掃後の水を外部又はメインモジュール300に排出する排水管140、及びメインモジュール300の受信センサ301に物体把握信号を伝送する発信センサ部150で構成されている。
まず、ネット110は、公知の排便器100でよく見られるもので、複数個の通孔が形成されている状態で薄いパネル状となっており、排便受け120の上部に着脱方式で装着される。
図5を参照すると、排便受け120は、前記ネット110の通孔を通じてペットの排便(主に小便)を貯蔵する機能を行うもので、ネット110の下部に一定の体積を有するように形成されており、後述するサブモジュール200から供給される水を内部空間に噴射して清掃をした後、この洗浄後の水(小便を含む)をメインモジュール300に排出するための排水管140、及び水槽10又はサブモジュール200から清掃用水の供給を受ける入水管が形成されている。
入水管アセンブリは、サブモジュール200から供給された水を排便受け120内の空間に供給及び噴射する機能を行うもので、入水管は、1つからなってもよいが、図1及び図2からわかるように、第1及び第2水中ポンプ241,242とそれぞれ連結された状態の第1及び第2入水管131,132からなることが、後述する噴射制御の効率性などを担保するためにさらに好ましい。
追加的に、このような第1及び第2入水管131,132は、その端部に、噴射圧及び噴射方向を微調節できる機能を備えた噴射ノズルを備えることも可能である。
排水管140は、清掃後の汚水を外部に排出する管路の役割を果たし、汚水を外部に直接排出してもよいが、周辺に適当な排水施設がない設置環境があることを考慮して、メインモジュール300と連結されて汚水を排出することができる。
発信センサ部150は、赤外線を代表とする物体感知信号をメインモジュール300の受信センサ301に向かって照射する機能を行う発信センサ151を含むものであって、具体的に、発信センサ151、センサハウジング152、及びケーブル153で構成されている。このような発信センサ部150と受信センサ301の構成及び機能は、本発明者の特許である韓国登録特許第1282198号の機能と同一であるため、これを参照すればよいので、具体的な説明は省略する。
再び図1及び図2を参照すると、メインモジュール300上にサブモジュール200が積層結合された構造体の一側に水槽10が位置することがわかる。
本発明の水槽10は、本発明の装置の設置場所の周辺にトイレ/流し台の水供給管のような水供給源がない場合、水を入れて保管/貯蔵する空間を提供する役割を担当する。
具体的に、水槽10は、清掃用水を貯蔵する中空部13、及び上面構造をなすものとして固定部11及び開閉部12からなっている。
開閉部12は、水を中空部13に貯蔵させることができるように、固定部11との境界部位に設けられたヒンジを媒介として開閉される役割を提供するものであり、固定部11は、このような開閉機能なしに上面の一部を遮蔽している板状体である。
特に、固定部11には、中空部13から延びてサブモジュール200に水を供給する供給管235が通過し得る供給孔が貫通形成されているだけでなく、独自の脱臭機能を提供すると共に、さらに、脱臭剤(脱臭綿、綿など)を着脱可能に挿入できる開放孔15が貫通されている。
また、開閉部12には、使用者が水槽10を持ち運ぶことができるようにする取っ手14が装着されているだけでなく、追加的に、水を貯蔵したボトル(例えば、PETボトル)をひっくり返して嵌め込むことができる弾性結合口20が形成されることが可能である。
具体的に、弾性結合口20は、開放口21の周縁に沿ってゴム、シリコンのような弾性体22が形成されて、ボトル(PETボトル)が結合されたとき、弾性によって遊隔なしに緊密に結合され得るようにするだけでなく、弾性体22から中心に向かって放射状に複数個に分岐して形成された弾性羽根23を備える。
このような弾性羽根23は、通常時には開放口21を閉鎖しており、ボトルが挿入されながら下向きに弾性折曲されてボトルを収容できるようにし、ボトルを開放口21から取り出したときに再び弾性復元される。
なお、水槽10の一側面、すなわち、サブモジュール200に向かう面には、サブモジュール200と着脱可能に結合されるようにする結合部(図示せず)を備えることによって、サブモジュール200と安定的に結合された状態で整然と整列し得る。
このような水槽10によれば、トイレ又は流し台の水供給管から水を直接供給できない設置環境で清掃用水を補充するためにさらに便利に移動させることができるだけでなく、簡便な運搬環境を保障する特性を提供する。
図3は、本発明のサブモジュールの断面図である。
図3は勿論、図1を参照してわかるように、サブモジュール200は、カバー210によって開閉可能であり、特に、図3からわかるように、内部に水などを収容可能なタンクの形状を取っている。すなわち、サブモジュール200の内部は、水槽10から供給管235を介して供給された水、言い換えれば、排便器100に供給する清掃用水を収容するタンク220を備える。
サブモジュール200におけるタンク220の一側壁には、水槽10からタンク220に水を供給する供給管235が連結される水槽供給孔230(図2参照)が貫通形成されている。
なお、タンク220の底面には、水位感知センサ270及び第1及び第2水中ポンプ241,242が装着されている。水位感知センサ270は、タンク220内の水を感知して、タンク220は勿論、水槽10から供給された水量が不足しているか否かを感知する役割を果たす。すなわち、水位感知センサ270は、サブモジュール200のタンク220に貯蔵された水位を感知し、その水位の高低に応じて第1及び第2水中ポンプ241,242の駆動制御を行うためのものであり、後述するコントローラ400の細部モジュール、すなわち、水中ポンプ制御モジュールと連動して第1及び第2水中ポンプ241,242の駆動を制御する。
水中ポンプは、タンク220内に貯蔵された水を入水管を介して排便器100に清掃用水として噴射する役割を果たす。このとき、水中ポンプ241,242は、タンク220の底面から下方にさらに突出したポンプハウジング243内に収容されて、流量によって不必要に動いたり、揺れたりする問題を防止することができる。
好ましくは、本発明の水中ポンプは、2つ、すなわち、第1水中ポンプ241及び第2水中ポンプ242で構成され、これらのそれぞれに第1及び第2入水管131,132が連結され得る。
すなわち、本発明では、流量及び時間差供給制御乃至噴射制御のために、2つの水中ポンプ、すなわち、第1及び第2水中ポンプ241,242を備えることを主な特徴とするところ、第1及び第2水中ポンプ241,242は、ペットが排尿を終えてから一定時間が経過した後、後述するコントローラ400の制御によって稼働されて第1及び第2入水管131,132を介して排便器100に水を噴射する機能を行う。
入水孔は、入水管が通過し得るようにタンク220の一側壁に貫通された孔であって、第1及び第2入水管131,132に対応して第1及び第2入水孔からなることができ、このような第1及び第2入水孔を介して、第1及び第2水中ポンプ241,242から始まった第1及び第2入水管131,132が排便器100まで延びることができる。特に、入水孔は、サブモジュール200の側面部位において上端部位に貫通されているため、下端部位に形成された場合よりも漏水の問題をより効率的に防止するだけでなく、水槽10をサブモジュール200から分離するとき、入水管131,132内の水が周辺に落ちて汚くなる問題を防止する土台を提供することができる。
入水管(第1及び第2入水管)131,132は、水中ポンプ(第1及び第2水中ポンプ)241,242から略垂直に延び、入水孔の周辺で折り曲げられて延びて入水孔の外側を通過して排便器100まで延びた構造を取る。
なお、図示していないが、入水管は、まるで電話線やシャワー器のようにコイルバネ又はスクリュー方式でねじれた状態で延びることも可能である。
特に、図2を参照すると、入水管において入水孔の周辺の上端部位の一側には、内部が貫通された空気排出路130aがタンク220の内壁に向かって傾斜して延設されたことがわかる。
このような空気排出路130aは、水を噴射する状況では、入水管を通して排便器100に水が噴射されるとき、少しの水と空気をタンク220側に排出し、サブモジュール200内に水が不足してこれ以上水を供給できない状況では、空気を排出しながら、これに対する反発力で入水管に沿って上昇していた水を再びタンク220に復帰処理する役割を果たす。
入水管を排便器100から分離して排便器を清掃しようとするとき、もし、入水管131,132内に既に水中ポンプ241,242から噴射された水が存在する場合、その水が排便器100から分離された入水管131,132に沿って周辺に流れてしまい、周辺部位が不必要に汚くなるという問題が発生する。
したがって、このような問題を防止するために空気排出路130aがさらに装着されるものであり、具体的に、排便器100から入水管131,132が分離されたとき、入水管131,132内に残っている水が、入水管131,132に沿って流れ、このような空気排出路130aの通孔130bを通して残余空気と共に抜け出て、タンク220でその水を再び収容する作用を行うものである。
勿論、空気排出路130aの通孔130bを通して、元々排便器100に噴射されるべき水の一部が流れることがあるが、その量があまり多くないため、十分な噴射圧/噴射量を維持するのに支障がなく、なお、傾斜して延びた構造(即ち、タンクの内壁に向かって傾斜した構造)によって、空気排出路に排出された水がタンク220の内壁に沿って流れるようにして、不必要な水の落下音が発生してペットを驚かせる問題も防止することができる。
また、サブモジュール200の一側、具体的に水槽10に向かう側面には管路ハウジング250が装着されている。
管路ハウジング250は、上述した供給管235は勿論、入水管131,132が外部に雑に露出する問題を防止すると同時に、水槽との連結構造を提供するためのもので、サブモジュール200に着脱可能に結合できるだけでなく、水槽10に向かう一側面に、水槽10の結合部と着脱可能に結合できる結合部(図示せず)が形成されている。すなわち、このような管路ハウジング250によって、複雑に配置された複数個の管を遮蔽して、より美麗且つきれいな外観を保障することができる。
図4は、本発明のメインモジュール及び排水収納箱の底面側から見た構造を示した分離斜視図である。
図面を参照すると、サブモジュール200の下部にはメインモジュール300が連結されることがわかる。
本発明のメインモジュール300は、サブモジュール200の下部に位置してサブモジュール200と着脱可能に結合されるもので、一般に、サブモジュール200の下部がメインモジュール300の上部に載置されるか、またはサブモジュール200の下部がメインモジュール300内に収容される構造を取ることができ、サブモジュール200とメインモジュール300との結合部位で凹凸構造などで形成されたモジュール結合部によって結合させることができる。
このようなモジュール結合部は、公知の様々な結合手段を用いることができ、このようなモジュール結合部は、追加的にロック手段を備え、外力によってサブモジュール200とメインモジュール300との結合部位での堅固な結合関係を保障することができる。
このようなメインモジュール300は、コントローラ400を含むと同時に、受信センサ301、水位感知センサ310、排水ポンプ320及び排水収納箱330を含む。
図1を参照すると、メインモジュール300の一側、すなわち、排便器100に向かう面の一側(又は、後述するコントロールパネル)には受信センサ301が設置されたことがわかる。
受信センサ301は、上述したように、発信センサ151の信号を受信する機能を行うところ、受信センサ301が発信センサ151の信号を受信するか否かによって、発信センサ151と受信センサ301との間の物体、すなわち、ペットが存在するか否かを感知することができ、これは、本発明者の特許である韓国登録特許第1282198号でよく説明されている。
なお、メインモジュール300の底面部位において排水ポンプ320の周辺部位、具体的に排水収納箱330の底面部位には水位感知センサ310が備えられている。
図4からわかるように、排水収納箱330に設置された水位感知センサは、メインモジュール300の排水収納箱330に貯蔵された汚水の水位を感知し、その水位の高低に応じて排水ポンプ320の駆動制御を行うためのもので、本発明では、3つの水位感知センサ、すなわち、第1,第2及び第3水位感知センサ311,312,313で構成されることを一例として説明する。
第1,第2及び第3水位感知センサ311,312,313は、それぞれ異なる長さを有しており、それぞれセンシング部を備えることによって、センシング部が水に接触したとき、このセンシング部が浮力によって水位感知センサのボディーに沿って上昇しながらセンシングを行って水位信号を生成する役割を行う。または、第1,第2及び第3水位感知センサ311,312,313のいずれか1つが長さの差を置いて2つのセンサを含んで計2個のセンサで構成されることも可能である。
このような原理で生成された水位信号はコントローラ400に伝送されて、外部の排水施設に汚水を排出するために排水ポンプ320の駆動制御を行う。これもまたコントローラ400の説明で具体的に説明する。
排水ポンプ320は、排便器100から排出された汚水を排水収納箱330に導く機能を行うことは勿論、さらに、排水収納箱330と連結された外部の汚水処理施設に汚水を排出する役割を行う。
なお、メインモジュール300は、排便器100の排水管140が通過し得る排水溝340の内側に排水収納箱330を備える。
このとき、排水管140は、公知の技術に比べて高い位置で延長されるか、または排便器の底を基準として一定高さの上部地点で延長されるようにし、これに加えて、入水管の端部で噴射口を介してこの周辺に水を排出すると、噴射口を通過した余分のきれいな水がその周辺(排水管の下部空間)に溜まることによって、排水孔などから汚水による悪臭が外部に容易に流出しないように処理することが可能である。
排水収納箱330は、収納式又はスライディング移動式の箱状からなってメインモジュール300内の中空部位に収容されるものであって、排水管140に連結される排水連結孔331を備えて、排水管140から流入した汚水を収容し、内部一側にフィルター332を含むことが可能である。
フィルター332は、汚水の異物(ペットの毛、小さな大きさの糞など)を濾過したり、悪臭を防止したりする機能を行うものであって、その一例として、排水収納箱330の内部空間を通る内壁が、複数個の通孔を備えた濾過網の形態からなることができる。または、排水管140が排水連結孔331を通って内部に延びた端部にフィルター332が結合されることも可能である。
さらに、図示していないが、フィルター332の本体内には、悪臭を防止するための脱臭剤収容箱が形成されてもよく、排水収納箱300の内部には、隔壁を備えて第1及び第2ルームのように空間を分離し、これらのいずれか1つのルームにフィルター332を含むことができる。
図5は、排便受けの外部構造を示した斜視図である。
図5からわかるように、排便受け120は、排出孔135に向かって傾斜した表面を有するところ、排出孔135の対向側の両端にそれぞれ第1噴射口133及び第2噴射口134が形成されている。
第1噴射口133は、第1入水管131と連結されて第1水中ポンプ241によって駆動制御された水が噴射されるものであり、第2噴射口134は、第2入水管132と連結されて第2水中ポンプ242によって駆動制御された水が噴射されるものである。
なお、図示していないが、このような第1及び第2噴射口133,134の端部に噴射ノズルが着脱可能に結合されて噴射角を微調節できるようにすることも可能である。
図6は、本発明のコントローラの概略的な構成を示したブロック図である。
本発明のコントローラ400は、サブモジュール又はメインモジュール300内に装着されるものであって、本発明では、メインモジュール300に装着された場合を例示した。
具体的に、コントローラ400は、コントロールパネル410、センサ信号判断モジュール420、水中ポンプ制御モジュール450、及び排水ポンプ制御モジュール440を基本的に含み、メインモジュール300が単独で構成される場合に備えて、チェックバルブ制御モジュール430をさらに備えることができる。
コントロールパネル410は、メインモジュール300の正面部位、すなわち、受信センサ301が形成された部位に形成できるものであって、簡単な操作キーからなってもよいが、水無しなどを視覚的に知らせる複数のランプ(LEDランプ)及び入力キー(スイッチ、キーボード、ボタンなど)は勿論であり、受信センサ301もまた備えることができる。
センサ信号判断モジュール420は、前記センサ部、すなわち、発信センサ151及び受信センサ301のセンシングを通じて感知信号の伝送を受け、当該センサ信号によって、ペットが本発明の清掃装置自体又はその周辺で排便をしたか否かを判別する機能を行う。すなわち、発信センサ151で発信した信号を受信センサ301で受信した場合には、ペットが排便器100の上、すなわち、ネット110の上に存在しないものと判断し、発信センサ151から照射された信号を受信センサ301で受信できなかった場合、排便器100の上にペットが存在するものと判断する役割を果たす。
チェックバルブ制御モジュール430は、前記センサ信号判断モジュール420からセンサ信号が伝達されたとき、メインモジュール300に別途に設置された2つのチェックバルブ、すなわち、第1及び第2チェックバルブの開閉駆動を制御する機能を行うものであって、メインモジュール単独で駆動される場合に選択的に備えられるものであり、具体的には、時間制御部431及び流量制御部432を含むことができる。
時間制御部431は、時系列的に第1及び第2チェックバルブを開閉制御する機能を行うものであって、言い換えれば、第1チェックバルブを介して流れる水が第1入水管131を通過して第1噴射口133から噴射された後、予め設定されたインターバル(約1〜10秒)が経過した後、第2チェックバルブを介して流れる水が第2入水管132を通過して第2噴射口134から噴射されるようにするものである。これによって、第1及び第2チェックバルブの同時開放でオーバフロー(overflow)の問題が発生することを防止すると共に、排便受け全体をきれいに洗浄できる特性を提供することができる。
流量制御部432は、第1及び第2チェックバルブの開閉の程度を制御して、第1及び第2チェックバルブを介して流れる水量を差をつけて処理するもので、一例として、第1チェックバルブを介して処理された水量が、第2チェックバルブを介して処理された水量よりも多くなる、または少なくなるように処理することができる。
排水ポンプ制御モジュール440は、排水ポンプ320を駆動制御する機能を提供するもので、第1,第2及び第3水位感知センサ311,312,313の水位信号が発生したか否かによって、排水ポンプの作動及びポンプの回転数に差をつけて制御する機能を提供する。
例えば、長さが最も長い第1水位感知センサ311で水を感知して水位信号を発生した場合と、長さが最も短い第3水位感知センサ313で水を感知して水位信号を発生した場合とを比較してみると、後者が水位が高い場合であるため、この場合、直ちに排水ポンプ320を作動して最も高い回転数によって排水ポンプ320を駆動させ、前者の場合、まだ水位が高くない場合であるため、状況によって排水ポンプ320を駆動させないか、または駆動させても回転数を低下させて駆動させる方式で排水ポンプ320の駆動に差をつけて制御することができる。
なお、水中ポンプ制御モジュール450は、サブモジュール200のタンク220に設置された水位感知センサ270を介して水位を感知し、水位の高低に応じて水中ポンプ241,242を駆動するか否かを制御するもので、基準水位に達していないものと水位感知をした場合、水中ポンプ241,242の駆動を中断し、コントロールパネル410を介して、‘水無し’(又は水量不足)の表示をLEDランプを通じて視覚的に表示するか、または別途に備えられたスピーカーを通じてアラーム音を発生して、使用者がこれを確認することによって水槽に水を補充し得る余地を設けるようにする。
なお、水中ポンプ制御モジュール450は、前記センサ信号判断モジュール420からセンサ信号が伝達されたとき、第1及び第2水中ポンプ241,242を駆動処理して排便器100に水を噴射する機能を行うものであって、これもまた、上述したチェックバルブ制御モジュール430と同様の原理で時間制御部451及び流量制御部452を含むことが可能である。
このような本発明の排便器清掃装置は、犬を中心に説明したが、猫の排便を清掃することも可能であり、追加的に排便器の一側から上部に延びた壁体を形成し、排便が飛び散る問題を防止することもできる。
以上で説明したように、本発明に係るモジュール式ペット用排便器清掃装置の構成及び作用を上記説明及び図面に表現したが、これは、例を挙げて説明したものに過ぎず、本発明の思想が上記説明及び図面に限定されず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で様々な変化が可能であることは勿論である。
本発明は、大量生産が可能な製品として発売できるもので、産業上の利用可能性があることは勿論である。
10:水槽 20:弾性結合口
100:排便器 110:ネット
120:排便受け 130a:空気排出路
130b:通孔 131:第1入水管
132:第2入水管 133:第1噴射口
134:第2噴射口 140:排水管
150:発信センサ部 200:サブモジュール
210:カバー 220:タンク
230:水槽供給孔 235:供給管
241:第1水中ポンプ 242:第2水中ポンプ
243:ポンプハウジング 250:管路ハウジング
270:水位感知センサ 300:メインモジュール
301:受信センサ 311:第1水位感知センサ
312:第2水位感知センサ 313:第3水位感知センサ
320:排水ポンプ 330:排水収納箱
340:排水溝 400:コントローラ

Claims (6)

  1. モジュール式ペット用排便器清掃装置であって、
    ペットが排便のためにその上に乗るネット、前記ネットから流入したペットの排便を収容して排出孔に排出し、前記排出孔の対向側の両端に噴射口を備えた排便受け、サブモジュールから供給された水を前記噴射口に流入させる入水管、前記排便受けの清掃後、前記排出孔を介して流入した汚水を排水する排水管、及び受信センサに信号を伝送する発信センサが装着された発信センサ部を含む、排便器と、
    メインモジュールとサブモジュールが積層された構造体の一側に結合されるものであって、水を貯蔵する空間及び水を供給するために開閉される開閉部を備えた、水槽と、
    供給管を媒介として前記水槽からタンクに流入した水を入水管を介して前記排便器に噴射する水中ポンプを備えた、サブモジュールと、
    前記サブモジュールの下部で前記入水モジュールと着脱可能に結合されて位置するものであって、前記排水管を介して汚水を流入する排水収納箱、前記発信センサの信号を受信する受信センサ、及びポンピング作用で汚水を前記排水収納箱に導く排水ポンプを備えた、メインモジュールと、
    前記発信センサ及び受信センサのセンシングによる感知信号を介してペットが排便したか否かを把握し、前記水中ポンプの駆動を制御するコントローラとで構成され、
    前記入水管の上端部位の一側には、
    前記入水管と内通するように前記タンクの内壁に向かって傾斜して延びた空気排出路がさらに形成されたことを特徴とする、モジュール式ペット用排便器清掃装置。
  2. 前記メインモジュールは、
    底面に備えられるものであって、浮力によってボディーに沿って昇降するセンシング部を介して前記排水モジュールに貯蔵された汚水の水位を感知して水位信号を生成し、互いに長さが異なる少なくとも2つの水位感知センサを備え、
    前記コントローラは、
    前記水位感知センサの水位信号が伝達されたか否かによって前記排水ポンプの駆動及び回転数に差をつけて制御する排水ポンプ制御モジュールを含むことを特徴とする、請求項1に記載のモジュール式ペット用排便器清掃装置。
  3. 前記水槽は、
    上面の一側に貫通された開放口、前記開放口の周縁に沿って形成された弾性体、及び前記弾性体の周縁に沿って放射状に形成された複数の弾性羽根が備えられた、弾性結合口を含むことを特徴とする、請求項1に記載のモジュール式ペット用排便器清掃装置。
  4. 前記サブモジュールは、底面に水位感知センサを備え、
    前記コントローラは、
    前記サブモジュールの水位感知センサで感知された水位の高低に応じて前記水中ポンプを駆動するか否かを制御する水中ポンプ制御モジュールをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のモジュール式ペット用排便器清掃装置。
  5. 前記水中ポンプは第1及び第2水中ポンプからなり、
    前記入水管は、前記第1水中ポンプに連結された第1入水管、及び前記第2水中ポンプに連結された第2入水管で構成され、
    前記噴射口は、前記第1入水管に連結された第1噴射口、及び前記第2入水管に連結された第2噴射口で構成され、
    前記水中ポンプ制御モジュールは、
    前記第1入水管を介して流れる水が前記第1噴射口から噴射された後、予め設定されたインターバルの後に、前記第2入水管を介して流れる水が前記第2噴射口から噴射されるように、時間差をおいて前記第1及び第2水中ポンプの駆動制御を行う時間制御部を含むことを特徴とする、請求項4に記載のモジュール式ペット用排便器清掃装置。
  6. 前記排水収納箱は、
    汚水の異物を濾過するフィルターを備え、
    前記フィルターは、
    前記排水管の端面に結合される開放部、及び複数個の通孔が貫通形成された本体からなることを特徴とする、請求項1に記載のモジュール式ペット用排便器清掃装置。
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