JP2018508365A - 帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法 - Google Patents
帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018508365A JP2018508365A JP2017549328A JP2017549328A JP2018508365A JP 2018508365 A JP2018508365 A JP 2018508365A JP 2017549328 A JP2017549328 A JP 2017549328A JP 2017549328 A JP2017549328 A JP 2017549328A JP 2018508365 A JP2018508365 A JP 2018508365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling mill
- asymmetric
- work
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 125
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/30—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll camber control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/021—Rolls for sheets or strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/18—Roll crown; roll profile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/18—Roll crown; roll profile
- B21B2267/20—Ground camber or profile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
Description
ただし、
Gap0は、ロール本体中心を座標の原点とする位置のロールスリットの設定値であり、
G1、G2、G3、・・・Gnは、多項関係式の係数であって、-1〜1の値をとり、
Xは、作業ロールの軸方向における座標であって、ロール本体中心が座標の原点であり、
nは、3よりも小さくない任意の数値から選ばれる。nの値が大きくなるにつれて、板形状補償の精度が高くなるが、計算の難易度が大幅に高くなる。
ただし、
Xは、作業ロールの軸方向における座標であって、ロール本体中心が座標の原点であり、
A0は、作業ロールのロール本体中心を座標の原点とする位置のロール本体の半径であり、
A1は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の線形非対称性パラメータであって、その値は(3)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール表面の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
K1、K2、K3、K4、K5およびK6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A2は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の対称性パラメータであって、その値は公式(4)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
M1、M2、M3、M4、M5およびM6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A3は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の非線形非対称性パラメータであって、その値は(5)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
N1、N2、N3、N4、N5およびN6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとる。
ただし、
B3、B2、B1、B0の条件は上記と同じである。
ただし、
xは、作業ロールの軸方向における座標であって、圧延機の中心が座標の原点であり、
Gap0は、圧延機の中心位置のロールスリットの設定値である。
ただし、
fu(x)とfd(x)は、それぞれ帯板圧延機に現在応用されている上下の作業ロールの形状の輪郭曲線関数である。
ただし、
xは、作業ロールの軸方向における座標であって、ロール本体中心が座標の原点であり、
A0は、作業ロールのロール本体中心を座標の原点とする位置のロール本体の半径であり、
A1は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の線形非対称性パラメータであって、その値は(2)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール表面の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
K1、K2、K3、K4、K5およびK6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A2は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の対称性パラメータであって、その値は公式(3)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
M1、M2、M3、M4、M5およびM6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A3は、作業ロールのロール形状の輪郭曲線の非線形非対称性パラメータであって、その値は(4)により決定される。
ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
N1、N2、N3、N4、N5およびN6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとる。
ただし、
B3、B2、B1、B0の条件は上記と同じである。
また、圧延機の前記の上下の作業ロールを圧延機の同じ相応する位置に配置することにより、上下の作業ロール間のダミーロールスリット高さ曲線の関係式(6)が次のように得られる。
ただし、
xは、作業ロールのロール本体の軸方向における座標であって、圧延機の中心が座標の原点であり、
Gap0は、圧延機の中心位置のロールスリットの設定値である。
2 下の作業ロールの上のロール形状の輪郭曲線
3 ダミーロールスリットの最大値をプロットした直線
4 ダミーロールスリットの最大値と最小値とをつなぐ線
5 ダミーロールスリット高さ曲線
Claims (7)
- 帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法であって、
現在の技術的条件における帯板圧延機が帯板を圧延する際に生じる非対称な板形状を補償するのに用いられ、
前記圧延機の作業ロールを研磨することにより圧延ロールの中心に対して非線形非対称なダミーロール形状の輪郭曲線を形成し、上下の前記作業ロール間に駆動側と作業側との非線形非対称なダミーロールスリットを形成して実現し、
前記現在の技術的条件における帯板圧延機が、
前記作業ロールの駆動側により駆動される2重ロール圧延機、
前記2重ロール圧延機に支持ロールを加える4重ロール圧延機、
前記4重ロール圧延機にさらに中間ロールを加える多重圧延機、
のいずれか一種を含むことを特徴とする、帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。 - 前記非線形非対称なダミーロールスリットにより形成されるロールスリット高さ曲線に、前記圧延ロールの軸方向座標を変数とする3次または3次以上の奇数次項の係数がすべてゼロではない多項方程式が含まれ、前記非線形非対称なダミーロールスリット高さ曲線は、次の関係式(1)により説明され、
Gap(x)=Gap0+G1・x1+G2・x2+G3・x3+・・・+Gn・xn (1)
で、ただし、
Gap0は、前記圧延機の中心位置のロールスリットの設定値であり、
G1、G2、G3、・・・Gnは、多項関係式の係数であって、-1〜1の値をとり、
xは、前記作業ロールの軸方向における座標であって、前記圧延機の中心が座標の原点であり、
nは、3よりも小さくない正の任意の整数から選ばれる
ことを特徴とする、請求項1に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。 - 前記多項方程式において、
前記圧延ロールの中心線の下の輪郭曲線が、上の前記作業ロールに対する次の関係式(2)により説明され、
SWU(x)=A3・x3+A2・x2+A1・x-A0 (2)
で、ただし、
xは、前記作業ロールの軸方向における座標であって、ロール本体中心が座標の原点であり、
A0は、前記作業ロールの中心位置のロール本体の半径であり、
A1は、前記作業ロールのロール形状の輪郭曲線の線形非対称性パラメータであって、その値が(3)により決定され、
A1=K1+K2・Bp+K3・Br+K4・Br/Bp+K5/R3+K6・Tq (3)
で、ただし、
Bpは、圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、前記作業ロールのロール表面の長さであって、単位がmであり、
Rは、前記作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、前記作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
K1、K2、K3、K4、K5およびK6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A2は、前記作業ロールのロール形状の輪郭曲線の対称性パラメータであって、その値が公式(4)により決定され、
A2=M1+M2・Bp+M3・Br+M4・Br/Bp+M5/R3+M6・Tq (4)
で、ただし、
Bpは、前記圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、前記作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、前記作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、前記作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
M1、M2、M3、M4、M5およびM6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
A3は、前記作業ロールのロール形状の輪郭曲線の非線形非対称性パラメータであって、その値が(5)により決定され、
A3=N1+N2・Bp+N3・Br+N4・Br/Bp+N5/R3+N6・Tq (5)
で、ただし、
Bpは、前記圧延対象の幅であって、単位がmであり、
Brは、前記作業ロールのロール本体の長さであって、単位がmであり、
Rは、前記作業ロールの公称半径であって、単位がmであり、
Tqは、前記作業ロールの負荷時の平均トルクであって、単位がKN・mであり、
N1、N2、N3、N4、N5およびN6は、調整パラメータであって、-1〜1の範囲の値をとり、
また、前記圧延ロール中心線の上の輪郭曲線が、下の前記作業ロールに対する次の関係式(6)により説明され、
SWD(x)=-B3・x3-B2・x2-B1・x+B0 (6)
で、ただし、
B3、B2、B1、B0の条件が上記と同じであり、
また、前記圧延機の上の前記作業ロールの下のロール形状の輪郭曲線と、下の前記作業ロールの上のロール形状の輪郭曲線とを1つの座標系に置いて重ねる処理を行うことで、新しい上下の前記作業ロールのダミーロールスリット高さ重ねる曲線の関係式(7)が次のように得られ、
Gap(x)=(A3+B3)・x3+(A2+B2)・x2+(A1+B1)・x+Gap0 (7)
で、ただし、
xは、前記作業ロールの軸方向における座標であって、前記圧延機の中心が座標の原点であり、
Gap0は、前記圧延機の中心位置のロールスリットの設定値である
という内容を含むことを特徴とする、請求項2に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。 - 前記ダミーロールスリット高さ曲線が、前記圧延機の中心線に対して非線形非対称に現れることを特徴とする、請求項2に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。
- 前記ダミーロールスリット高さ曲線が、前記圧延機の上下の前記作業ロールのうち少なくとも1つの前記作業ロールに対して非線形非対称なダミーロール形状の輪郭曲線を研磨することにより得られ、
上下の前記作業ロール間の上下対称な圧延ロールのダミーの輪郭曲線により形成される方法、
上下の前記作業ロール間の上下非対称な圧延ロールのダミーの輪郭曲線により形成される方法、
前記圧延機の2つの前記作業ロールのうち1つの前記作業ロールにおいてのみ、非線形非対称なロール形状の輪郭曲線を研磨する方法、
のいずれかを含むことを特徴とする、請求項2に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。 - 前記ダミーロールスリット高さ曲線と帯板圧延機の非線形非対称なダミーロール形状曲線とを前記圧延機に単独で応用することを特徴とする、請求項1に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。
- 前記非線形非対称なダミーロール形状の輪郭曲線と前記帯板圧延機に現在応用されているロール形状の輪郭曲線とを重ねて、新しい非線形非対称なダミーロール形状の輪郭曲線および相応のロールスリット高さ曲線を形成して応用することを特徴とする、請求項1に記載の帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201510109417.6A CN104722585A (zh) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 板带轧机不对称板形的补偿方法 |
CN201510109417.6 | 2015-03-13 | ||
CN201510292890.2 | 2015-06-02 | ||
CN201510292890.2A CN104985005B (zh) | 2015-03-13 | 2015-06-02 | 板带轧机不对称板形的补偿方法 |
PCT/CN2016/000067 WO2016145928A1 (zh) | 2015-03-13 | 2016-02-01 | 板带轧机不对称板形的补偿方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018508365A true JP2018508365A (ja) | 2018-03-29 |
JP6781162B2 JP6781162B2 (ja) | 2020-11-04 |
Family
ID=53447340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017549328A Active JP6781162B2 (ja) | 2015-03-13 | 2016-02-01 | 帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10189062B2 (ja) |
EP (1) | EP3269463B1 (ja) |
JP (1) | JP6781162B2 (ja) |
KR (1) | KR102033048B1 (ja) |
CN (2) | CN104722585A (ja) |
RU (1) | RU2017134581A (ja) |
WO (1) | WO2016145928A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104722585A (zh) | 2015-03-13 | 2015-06-24 | 李慧峰 | 板带轧机不对称板形的补偿方法 |
CN110369518A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-10-25 | 四川星明能源环保科技有限公司 | 消除中宽带中间浪板形缺陷的系统、方法、热轧中宽带及应用 |
CN112845615B (zh) * | 2020-12-29 | 2022-09-30 | 中铝西南铝板带有限公司 | 一种铝合金带材轧制板形的宽度补偿方法 |
CN113333470B (zh) * | 2021-05-17 | 2023-01-24 | 邯郸钢铁集团有限责任公司 | 改善780MPa级薄规格双相钢边浪的热轧方法 |
CN113714305B (zh) * | 2021-07-30 | 2023-06-30 | 安阳钢铁股份有限公司 | 一种改善平整板形缺陷的方法 |
CN115121612B (zh) * | 2022-05-30 | 2023-02-24 | 北京科技大学 | 一种基于无头轧制工艺的非对称工作辊辊形及其控制方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3620197A1 (de) * | 1986-06-16 | 1987-12-17 | Schloemann Siemag Ag | Walzwerk zur herstellung eines walzgutes, insbesondere eines walzbandes |
CN2044910U (zh) * | 1989-03-14 | 1989-09-27 | 北京科技大学 | 轧辊 |
US6119500A (en) * | 1999-05-20 | 2000-09-19 | Danieli Corporation | Inverse symmetrical variable crown roll and associated method |
IT1310776B1 (it) * | 1999-09-14 | 2002-02-22 | Danieli Off Mecc | Procedimento di controllo del profilo del nastro in una gabbiadi laminazione per nastri e/o lamiere |
JP4401184B2 (ja) * | 2004-02-05 | 2010-01-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧延ロール |
CN100333845C (zh) * | 2004-08-30 | 2007-08-29 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种辊形设计方法和抑制高次浪形的轧辊 |
EP1789210B1 (de) * | 2004-09-14 | 2008-11-05 | SMS Demag Aktiengesellschaft | Konvexwalze zur beeinflussung von profil und planheit eines walzbandes |
CN100463735C (zh) * | 2005-03-25 | 2009-02-25 | 鞍钢股份有限公司 | 一种兼顾板形控制和自由规程轧制的工作辊辊型 |
CN101683657A (zh) * | 2008-09-28 | 2010-03-31 | 宝山钢铁股份有限公司 | 适于非对称曲线辊形工作辊的支持辊辊形 |
DE102009021414A1 (de) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Walzgerüst zum Walzen eines insbesondere metallischen Guts |
DE102009030792A1 (de) * | 2008-12-18 | 2010-06-24 | Sms Siemag Ag | Verfahren zum Kalibrieren zweier zusammenwirkender Arbeitswalzen in einem Walzgerüst |
CN101554635B (zh) * | 2009-05-18 | 2011-01-26 | 首钢总公司 | 一种四辊轧机支持辊辊形与工作辊辊形配置的方法 |
CN101716607B (zh) * | 2009-12-17 | 2011-09-21 | 燕山大学 | Hc轧机非对称弯辊非对称横移板形控制方法 |
CN102009067B (zh) * | 2010-10-18 | 2012-05-23 | 北京科技大学 | 一种兼顾轧制稳定和断面形状的中厚板辊系配置方法 |
CN102553945B (zh) * | 2012-01-18 | 2013-12-18 | 燕山大学 | 一种适合于四辊轧机的非常态板形预报方法 |
CN102699040B (zh) * | 2012-06-06 | 2014-04-02 | 北京科技大学 | 一种辊缝凸度随板带宽度线性变化的辊形设计方法 |
CN104722585A (zh) * | 2015-03-13 | 2015-06-24 | 李慧峰 | 板带轧机不对称板形的补偿方法 |
-
2015
- 2015-03-13 CN CN201510109417.6A patent/CN104722585A/zh active Pending
- 2015-06-02 CN CN201510292890.2A patent/CN104985005B/zh active Active
-
2016
- 2016-02-01 KR KR1020177029368A patent/KR102033048B1/ko active IP Right Grant
- 2016-02-01 RU RU2017134581A patent/RU2017134581A/ru not_active Application Discontinuation
- 2016-02-01 EP EP16764110.9A patent/EP3269463B1/en active Active
- 2016-02-01 JP JP2017549328A patent/JP6781162B2/ja active Active
- 2016-02-01 US US15/551,286 patent/US10189062B2/en active Active
- 2016-02-01 WO PCT/CN2016/000067 patent/WO2016145928A1/zh active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3269463B1 (en) | 2021-03-31 |
KR102033048B1 (ko) | 2019-10-16 |
US10189062B2 (en) | 2019-01-29 |
CN104985005A (zh) | 2015-10-21 |
EP3269463A1 (en) | 2018-01-17 |
JP6781162B2 (ja) | 2020-11-04 |
WO2016145928A1 (zh) | 2016-09-22 |
RU2017134581A (ru) | 2019-04-04 |
RU2017134581A3 (ja) | 2019-04-04 |
EP3269463A4 (en) | 2019-02-20 |
CN104985005B (zh) | 2017-05-10 |
CN104722585A (zh) | 2015-06-24 |
US20180029095A1 (en) | 2018-02-01 |
KR20170125971A (ko) | 2017-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6781162B2 (ja) | 帯板圧延機の非対称な板形状の補償方法 | |
JPH01262008A (ja) | 軸方向に移動可能なロールを備えたロールスタンド | |
CN105032927A (zh) | 一种六辊冷轧机的调整方法和六辊冷轧机 | |
JP2000015308A (ja) | 圧延方法 | |
KR20100096836A (ko) | 파이프 제조방법 | |
CN113688501B (zh) | 一种兼顾多种宽度板带轧制的变接触支持辊辊形设计方法 | |
JP5854037B2 (ja) | 形鋼の曲がり矯正方法 | |
KR101260815B1 (ko) | 경질 초극박재 냉연 제조 방법 | |
CN111633030B (zh) | 酸连轧机辊型配置结构及酸连轧机组 | |
JP7280505B2 (ja) | 左右フランジ厚みの異なる非対称h形鋼の製造方法 | |
JP3933325B2 (ja) | 圧延機 | |
KR101585804B1 (ko) | 냉간 압연 강판의 형상 제어 장치 및 방법 | |
KR101460284B1 (ko) | 압연강판 교정 장치 및 교정 방법 | |
CN117139375A (zh) | 一种改善板带同板差的变凸度工作辊及其辊形设计方法 | |
CN203356267U (zh) | 一种钢板矫平机的整平轮组 | |
JP4724982B2 (ja) | 圧延ロールのロールギャップ制御方法及び装置 | |
JPH10263606A (ja) | 表面疵の少ない熱延鋼板の製造方法 | |
JPH02112801A (ja) | フランジ付き形鋼のユニバーサル圧延方法と圧延機 | |
JPS61115602A (ja) | 平鋼の圧延方法 | |
JPH05104112A (ja) | 圧延用ロール形状 | |
JPH0442091B2 (ja) | ||
JPH0832330B2 (ja) | フランジを有する形材の圧延方法 | |
JP2020151730A (ja) | H形鋼の製造方法 | |
JPS643563B2 (ja) | ||
JPS62224406A (ja) | 端部品質の優れた鋼板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201015 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6781162 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |