JP2018505328A - 敷居のないドア用のシール - Google Patents

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Abstract

扉体と床との間の隙間をシールするための、敷居のないドア用のシールは、キャリアレール(2)と、キャリアレール(2)に保持されるシーリングプロファイル(3)とを有する。シーリングプロファイル(3)は、2つの脚部(30)と、前記2つの脚部(30)を互いに連結するシーリング横材(32)とを備えた、実質的にU字形の断面を有し、かつ、シーリング動作で床に静止することを目的とする。空隙(37)が存在し、前記空隙は前記キャリアレール(2)の下面(23)と、前記脚部(30)と、前記シーリング横材(32)とによって規定され、前記シーリングプロファイル(3)は、それぞれの脚部(30)に、前記脚部の内側に配置され、前記空隙内に突出し、遮音を改善するよう意図された、少なくとも1つの条片(34)を有する。少なくとも2つの条片(34)は、前記脚部(30)の隣接領域の厚さよりも大きい厚さを有する。前記シールは最適な遮音性を有する。

Description

本発明は、敷居のないドア用のシールに関する。
敷居のないドアの下端面をシールするためのドアシールは既知である。それらは、光の通過を防止し、さらに、遮音を提供することを目的とする。実施態様によっては、空気の通過も防がれる。
EP 0 338 974(特許文献1)は、U字形のハウジングレールと、キャリアプロファイル及びU字形の弾性シーリングプロファイルを備えるシーリングバーとを備えるドロップダウンドアシールを開示する。シーリングバーは、自動的に上下することができるように、ハウジングレール内に保持され、移動はハウジングレールに対して行われる。シーリングプロファイルは、2本の脚部と、前記2本の脚部を連結する湾曲したシーリング横材とを含み、シーリングバーが下がった状態では、シーリング動作で床に接して静止する。シーリングプロファイルはキャリアレールの両側に固定されている。前記シールは実際に成功裏に証明されている。
EP 2 554 774(特許文献2)は、同様のシールが開示しており、シーリングプロファイルの、キャリアレールの両側への固定が、異なる高さで行われている。
EP 0 841 457(特許文献3)は、ドロップダウンドアシールのV字形シールプロファイルを記載しており、このプロファイルは、下方に向けられた2つの足部と、空隙に内側に向けられ、その上にキャリアプロファイルが載る、当接部とを含む。
従来技術では、遮音を最適化するための様々な解決策が提案されている。DE 297 20 854 U(特許文献4)は、上に説明したように、スチールロッドが配置された空隙を備えるシーリングプロファイルを開示している。
EP 1 233 137(特許文献5)には、遮音を改善するための様々な手段が提案されており、そのいくつかは脚部の内側に配置され、2つの脚部とシーリングプロファイルのシーリング横材によって形成される空隙内に突出する。
欧州特許出願公開第0338974号明細書 欧州特許出願公開第2554774号明細書 欧州特許出願公開第0841457号明細書 独国実用新案公開第29720854号明細書 欧州特許出願公開第1233137号明細書
本発明の目的は、敷居のないドアを対象とし、改良された遮音性を示すシールを開発することである。
前記目的は、請求項1に記載の特徴を有するシールによって達成される。
本発明にしたがった、扉体と床との間の隙間をシールするための、敷居のないドア用のシールは、キャリアレールと、キャリアレール上に保持されるシーリングプロファイルとを含む。シーリングプロファイルは、2本の脚部と、2本の脚部を連結し、床へのシーリング動作で静止するように意図されたシーリング横材とを備えた実質的にU字形の断面を含む。空隙が存在し、空隙は、キャリアレールの下面と、脚部と、シーリング横材とによって規定され、シーリングプロファイルは、それぞれの脚部に、遮音を改善する目的で、脚部の内側に配置されて空隙内に突出する、少なくとも1つの条片を含む。本発明によれば、少なくとも2つの条片が脚部の隣接領域の厚さよりも大きい厚さを有する。
条片の厚さは、本明細書中では、横中心軸に平行な広がりとして理解されるべきである。従って、厚さは条片の高さである。条片の長さは、シールの横中心軸に対して横方向であり、シールの長手方向の中心軸に対して横方向である広がりである。脚部の厚さは脚部の壁の厚さであり、従って、シールの横中心軸に対して角度をなして延び、シールの長手方向の中心軸を横切る広がりである。
これらの2つの比較的厚い条片は、各脚部上に配置されることが好ましい。それらは脚部の、おおよそ同じ高さに位置することが好ましい。前記条片は、それらが取り付けられる脚部の隣接領域のおよそ2倍の厚さ、又は2倍以上の厚さであることが好ましい。2つの脚部は同じ厚さであることが好ましい。
少なくとも1つの条片は、シーリングプロファイルの全長に亘って延在していることが好ましく、中断がないことが好ましい。シーリングプロファイルの全長に亘って同じ断面を有することが好ましい。
驚くべきことに、試験室では、この形状は今まで使用されていたシールとは著しく異なる、非常に良好な遮音値を示す。これは特に、シールが既知のばね荷重式ドロップダウン機構を備えた自動ドロップダウンシールである場合に当てはまる。測定された典型的な遮音値は、既知のシールの46〜50dBと比較して、54〜56dBである。単純なシールを備えるドアは、通常、約27dBの遮音値を有する。レンガ壁の遮音値は、通常、約55dBである。測定値が高ければ高いほど、遮音性は良好である。
所与の値は、特に、以下の一般的な用語で説明されるようなシールの場合、特に以下に詳細に説明され、図面に示される実施態様に開示されるようなシールの場合に達成される。
条片の少なくとも1つは、キャリアレールの下面から離間していることが好ましい。すべての条片が、前記下面から離間していることが好ましい。これは、シールの持ち上げられた状態又は無負荷状態に関与する。シールが下ろされた場合、又はシーリング動作で床に静止した場合、シーリングプロファイルは、通常、キャリアレールに対して見て横方向に、長手方向中心軸に沿った対称性から外れて変位している。この変位した状態では、一方の条片は通常、キャリアレールの下面に突き当たり、他方の条片とキャリアレールの下面との間の距離は増加している。
少なくとも2つの条片のうちの2つは、空隙の上部領域に、すなわちキャリアレールの下面に隣接して配置されることが好ましい。それらは、少なくとも空隙の上半部に位置することが好ましい。
正確には、1つの条片が各脚部に配置されることが好ましい。条片は、シーリング横材の接続領域内に配置することができる。しかしながら、好ましい実施態様では、シーリング横材の接続領域から離間している。
好ましい実施態様では、異なる脚部に配置された条片は、シールの横中心軸に沿って互いに鏡面対称に配置され、前記横中心軸に沿って互いに鏡面対称に設計されている。シーリングプロファイル全体、又はキャリアプロファイルを含むシーリングバー全体、又はシール全体は、横中心軸に対して鏡面対称の設計であることが好ましい。しかしながら、EP 2 554 774の場合のように、シーリングプロファイルの高さが偏ることも可能である。偏りは、キャリアレール上のシーリングプロファイルの固定のみに関連することができ、及び/又は、条片の配置に関連することができる。個々の部品の偏った配置は、シールの最適に細い構成を可能にする。
好ましい実施態様では、条片の少なくとも1つは、シールの横中心軸から距離をおいて終端する。脚部上に配置されたすべての条片は、互いに距離をおいて終端することが好ましい。この実施態様の利点は、シーリング横材がフロアに突き当たったときに、形状を最適に適合させることができることである。特に、具体的に妨げられない様式で空隙の大きさを縮小することができる。また、横方向のシーリングに最適な脚部の横方向の動きが過度に顕著な程度まで妨げられることもない。
好ましい実施態様では、シーリング横材は、条片に隣接する脚部の領域よりも薄く設計される。
最適化された遮音値は、少なくとも1つの条片が、シールの横中心軸に対して80°〜100°の角度で延在する場合に達成される。
遮音値のさらなる最適化は、条片の少なくとも1つが実質的に長方形の断面を含み、長方形の一辺が円の一部の形で湾曲し、前記一辺は条片の自由端を形成し、前記自由端は空隙内に突出する。
条片の少なくとも1つは、中空又は中実の設計とすることができる。中実は本明細書中では「充填された」という意味で理解されるべきである。
シーリング横材の最適な変形を得て、遮音をさらに最適化するために、シーリング横材の外側には、床の方向に下方に向けられた突起又はリブがないことが好ましい。
シーリング横材は、改めて、変形を最適化し、支持面を増大させ、結果として遮音を最適化するために、湾曲した設計であることが好ましい。
好ましい実施態様では、2つの脚部は、いずれの場合も先細の段部によってシーリング横材に合流する。他の実施態様では、移行領域は段部なしに先細る。さらに、脚部は、シーリング横材から離れるように向けられた領域で同様に先細ることが可能であり、この場合、先細りは、段部がある又は段部がない方式で行うこともできる。
好ましい実施態様では、空隙内に少なくとも1つの条片のみが配置される。好ましい実施態様では、各々が1つの脚部に配置された2つの条片のみが空隙内に位置する。
さらなる実施態様では、空隙の内側に突出する少なくとも1つの仕切り要素が、シーリング横材上に配置される。仕切り要素は、好ましくは少なくとも1つの条片よりも薄くなるように設計された、少なくとも1つの上方に突出するリブであることが好ましい。他の実施態様では、仕切り要素は、2つの端部と2つの角部を備える傾斜した横材であり、2つの端部は、互いに距離をおいてシーリング横材上に配置される。前記仕切り要素は、さらに遮音性を改善する。実施態様に応じて、シールが下がった状態にあるか、又はシーリング動作で床に静止すると、位置決め要素は条片との接触を確立するか、又は互いに接触を確立する。他の例示的な実施態様において、この状態では、これらの位置決め要素が互いに離間しており、及び/又は、条片から離間している。
弾性シーリングプロファイルは、一体成形されることが好ましい。その基本形状は、EP 0 338 974に従って実証されたプロファイルに対応することが好ましい。好ましくは、2つの好ましくは同じ長さの脚部と、その2つの脚部を連結するシーリング横材とを備え、実質的にU字形の断面を含む。シーリング横材は、湾曲した設計であることが好ましい。2本の脚部は上方に向けられ、それぞれ自由端を含むことが好ましい。脚部は、好ましくはそれらの自由端が、ハウジングレールの内側にスライド動作で突き当たる。
シールはスライドシールであってもよい。好ましい実施態様では、シールはまた、キャリアレールとシーリングプロファイルが保持されるハウジングレールも含み、これらが共にシーリングバーを形成する。
シールは、好ましくは、手動で下降及び上昇可能なシールであり、さらに好ましくは、機械的に自動で下降及び上昇可能なシールである。好ましい実施態様では、シーリングバーは、ハウジングレールに対して下降及び上昇できるように、ハウジングレール内に保持される。作動機構は、好ましくは公知の形式のものであり、特に片側で作動させることができる。特に、ばね荷重式である。
さらなる実施態様は、従属請求項に記載されている。
本発明の好ましい実施態様を、図に基いて以下に説明するが、これらの実施態様は、説明のためだけのものであって、本発明を限定するものと解釈されるべきではない。
図1は、本発明によるシールの第1の実施態様の斜視図を示す。 図2は、図1によるシールの図である。 図3は、本発明によるシールの第2の実施態様の図を示す。 図4は、本発明によるシールの第3の実施態様の図を示す。 図5は、本発明によるシールの第4の実施態様の図を示す。 図6は、本発明によるシールの第5の実施態様の図を示す。 図7は、本発明によるシールの第6の実施態様の図を示す。 図8は、本発明によるシールの第7の実施態様の図を示す。 図9は、本発明によるシールの第8の実施態様の図を示す。
本明細書中で説明する例示的な実施態様は、自動で作動可能なドロップダウンシールである。作動又は下降機構は図示されていない。しかしながら、これは先行技術において公知である。
図1及び図2は、本発明によるシールの第1の例示的な実施態様を示す。このシールは、下向きに開くように設計されたU字形のハウジングレール1を含み、その中にシーリングバー2、3が配置されている。シーリングバーは、キャリアレール2と、その上に固定された弾性シーリングプロファイル3とを含む。ハウジングレール1及びキャリアレール2は、アルミニウムから製造されることが好ましい。シーリングプロファイル3は、シリコーン又はゴムからなることが好ましい。
ハウジングレール1は、互いに平行に走る2つの側壁10を含み、上部横材11によって互いに接続されている。上部横材11に隣接して、ハウジングレール1の全長に亘って上部横材10に平行に延びる、内側に突出した突起12が2つの側壁10の内側に存在することが好ましい。スライド又は力伝達ロッド(図示せず)は、上部横材10と突起12との間に形成された溝13内に保持され、これらにより、作動ロッドに作用する外部トリガー力が、下降機構の板ばねに伝達される。前記要素は、例えばEP 0 509 961及びDE 19 516 530から周知であり、ここには図示していない。
キャリアレール2は、2つの横方向に配置された受溝22を備える固定本体21を含む。受溝22は横向きに開くように設計され、アンダーカットされている。それら、又は少なくともそれらの受容開口は、ハウジングレール1の開放端に向かってわずかに下方に傾斜することが好ましい。言い換えれば、受け入れ開口部はシールの横中心軸Qに向かって傾斜しており、前記角度は比較的小さい。
固定本体21は、好ましくは平らな設計である、すなわち突出部又はくぼみを含まない下面23を備える。下面23は、好ましくは、シールの横中心軸Qに向かってわずかに傾斜するように設計され、外向き及び下向きに傾斜している。
さらに、2つの側壁20が固定本体21から上方に延びている。2つの側壁20は、上向きに開き、下降機構が延びることができるU字形の溝を形成する。
シーリングプロファイル3は、U字形の設計である。これは、2本の脚部30と、前記脚部30を連結するシーリング横材32とを含む。2本の脚部30は、上方向に向かい、自由端となるように設計されている。シールが下げられているとき、それらはハウジングレール1の側壁10の内側にスライド動作で突き当たり、下降した状態では、図2において簡単にわかるように横方向のシールを提供する。図2に図示するように、脚部30は、それらの自由端でキャリアレール2に接続されないことが好ましい。脚部30は直線状に延びていてもよいし、図2に図示するように、わずかに湾曲していてもよい。この例では、横方向伸長リブ38が脚部の内側に一体成形されており、この場合は湾曲領域にある。
シーリング横材32は湾曲した設計である。それは脚部30の隣接領域よりも薄い。脚部30とシーリング横材32との間の移行部は、この例では段部33によって形成されている。図8に示すように、段部がない場合には、少なくともシーリング状態のシールが床に静止している状態では、脚部とシーリング横材の間の移行は、シーリングプロファイルの実質的に水平な領域が、シーリングプロファイルの実質的に垂直な領域、又は後者の垂直な部分を含む領域に合流する領域であればどこにでも存在する。この定義は、シーリング横材が、脚部の隣接する領域の厚さに実質的に等しい厚さを含む、すべての例示的な実施態様に適用される。図9による変形例における移行部は、脚部30とシーリング横材32との間の、シーリングプロファイル3の刻み目又はテーパ39によって形成される。
脚部30は、この例では、全長に亘って同じ厚さを含む。シーリング横材32もまた、その全長に亘って同じ厚さになるように設計されている。
各脚部30の内側には、固定リブ31が一体成形されている。前記リブは、この例では、クリスマスツリーのような構造を含む。前記固定リブ31は、それに向かってアンダーカットされた受溝22に係合し、シーリングプロファイル3がキャリアプロファイル2のいずれかの側に固定される。したがって、キャリアプロファイル2及びシーリングプロファイル3は、ハウジングレール1に対して一緒に上昇及び下降することができる。
2つの脚部30の少なくとも1つは、固定リブ31の下に、同じ距離だけ離れて、少なくとも1つの条片34を含む。この例では、1つのこのような条片34が各脚部30に一体成形されている。シーリングプロファイルの残りの部分と一体成形されることが好ましい。シールプロファイルの残りの部分と同じ材料からなることが好ましい。2つの条片34は、好ましくは同じ高さに位置し、結果として互いに対向して配置される。
シーリングプロファイル3全体は、同じ材料から製造され、異なる密度の区画を含まないことが好ましい。少なくとも、条片34に隣接するシーリングプロファイル3の領域は、同じ材料から、同じ密度で製造されることが好ましい。他の材料を組み込んだり添加したりしないことが好ましい。しかしながら、他の実施態様では、材料又は組成に関して、そのような差異が存在する。条片は、接着又は溶接によって取り付けることもできる。しかしながら、シーリングプロファイルの単一部品及び一体成形の実施態様は、明らかに好ましい。
シーリングプロファイル3がキャリアレール2上に固定されると、条片34はキャリアレール2の下面23の下に位置するが、キャリアレール2から同じ距離だけ離れて位置する。これは、湾曲したシールがシーリング動作で床に静止していない無負荷状態に適用される。シーリング動作で静止している場合、条片34の一方はキャリアレールと接触し、他方の条片は以前よりもキャリアレールから離れている。これは、ドアを閉じる動作中にキャリアレールが下降したときのシーリングプロファイルのスライド動作のために生じる。
加えて、条片34は、この例では、シーリング横材32に通じる段部33から離れて位置する。
条片34は、それらに隣接する脚部30の領域よりも大幅に厚いことが好ましく、シーリング横材32よりも大幅に厚いことが好ましい。条片34は、シーリング横材32の少なくとも2倍の厚さ、又はシーリング横材32の数倍の厚さであることが好ましい。条片34(図2の高さ)の厚さは、シーリング横材32の典型的な厚さが0.5〜1.5mmの場合、好ましくは3〜5mmである。条片34の長さ(図2では図面の平面内の水平方向の広がり)は、好ましくは4〜6mmである。
条片34は、好ましくは脚部30の長手方向に垂直な方向で空隙37内に延在する。シールの横中心軸Qまで伸びるのではなく、それらは好ましくはその前に終端する。その結果、2つの対向する条片34は、互いに接触していない。図2に図示されているように、2つの対向する条片34は、同一設計のものであり、互いに鏡面対称に配置されていることが好ましい。それらは中実の、すなわち充填された設計である。
各条片34は、実質的に長方形の断面を有し、丸い自由端341を有する。
図8及び図9は、図1のシーリングプロファイルの変形例を示す。固定リブ31は破線で示されている。これは、それらがこの変形例及び他の変形例において、異なる形状を含み得ることを示すことを意図している。
図3による実施態様では、ハウジングレール1は、下降機構を固定する別の方法と、シールの全体の高さの低減を可能にするために、異なった形成がされている。しかしながら、このシーリングプロファイル3は、第1の例示的な実施態様と同様の設計であり、ここでは脚部30は、条片34の領域において脚部の自由端より厚く設計されている。脚部の自由端は、シーリング横材32と同様の厚さを含む。条片34は、脚部30とシーリング横材32との間の移行領域に配置される。区切る段部33は存在しない。
この実施態様では、2つの条片34は、図1及び図2による第1の例と同じ長さになるように設計されている。しかしながら、シールはより幅広に設計されているので、空隙37の中央、又は横方向の中心軸Qに対し、第1の例ほどは突出していない。この例では、それらは、横中心軸Qに対して、おおよそ中間か、又はそれ以前で終端する。
図4による実施形態では、2つの条片34は中空の設計である。対応する空隙340は、空気で満たされることが好ましい。さらに、この例は、シーリング横材32の内側の中心に一体成形され、空隙37の中に上向きで突出するリブ36の形で仕切り要素を提供する。前記リブ36は、条片34から距離をおいて終端することが好ましい。前記リブ36は、下降状態で床に静止したときに、条片34と接触していることが好ましい。結果として、少なくとも、おおよそ閉じた個別の部屋を空隙内に形成することができる。これにより、遮音性が向上する。リブ36は、真っ直ぐになるように設計され、少なくともシーリング横材32と同じ厚さであることが好ましい。その厚さは、脚部30の厚さとおおよそ一致することが好ましい。リブ36は、独立して上方に突出することができるほど十分に厚く設計されることが好ましい。それは無負荷状態のシールにおいて、空隙37の少なくとも半分まで延びることが好ましい。リブ36は、条片34のように、シーリングプロファイルの他の部分と一体成形することができ、補強手段なしで、好ましくは同じ材料からなることができる。しかしながら、他の材料から形成されていてもよく、又は補強されていてもよく、及び/又は、シーリング横材32に接着又は溶接されていてもよいし、何らかの他の方法で接続されていてもよい。
図5による例示的な実施態様は、シーリング横材32上に、互いに間隔をおいて配置された、そのような3つのリブ36が存在する。この例では、それらは同じ長さになるように設計されている。しかしながら、それらは異なる長さになるように設計することもできる。3つのリブのいずれも、条片34との接触を確立しないことが好ましい。しかしながら、この例では、2つの条片34によって規定された中間領域に突出する。
図示されていないさらなる実施態様では、2つ、4つ又はそれ以上のリブ36が存在する。
図6による例示的な実施態様では、リブ36の代わりに横材35がシーリング横材32上の空隙37内に配置されており、前記横材はシーリング横材23に固定されているか一体成形されるかしている。横材35は、互いに傾斜した3本の脚を含むことが好ましい。シーリング横材32と一緒に、それらは1つの丸まった辺を備えた台形を形成する。横材35が条片34との接触を確立しない場合も好ましい。
図7は、幅の狭いシールと、横中心軸Qまでの距離のおおよそ半分まで延在する比較的短い条片34と横材35とを備える変形例を示す。
図1〜図7によるシーリングプロファイルの個々の特徴を組み合わせて、新しい変形例を形成することもできる。例えば、仕切り要素を備えた又は備えていないシーリング横材32を中空条片34と組み合わせることができ、又は、脚部30及び/又は固定リブ31の形状を変更することができる。
本発明によるシールは、驚くほど良好な遮音性を示す。
1 ハウジングレール
10 ハウジングレールの側壁
11 上部横材
12 突起
13 溝
2 キャリアレール
20 キャリアレールの側壁
21 固定本体
22 受溝
23 下面
3 シーリングプロファイル
30 脚部
31 固定リブ
32 シーリング横材
33 段部
34 条片
340 空隙
341 自由端
35 横材
36 リブ
37 空隙
38 横方向伸長リブ
39 テーパ
Q 横中心軸

Claims (15)

  1. 扉体と床との間の隙間をシールするための、敷居のないドア用のシールであって、
    前記シールは、キャリアレール(2)と、前記キャリアレール(2)に保持されるシーリングプロファイル(3)とを含み、
    前記シーリングプロファイル(3)は、2本の脚部(30)と、前記2本の脚部(30)を連結し、前記床へのシーリング動作で静止することを目的とするシーリング横材(32)とを備えた、実質的にU字形の断面を含み、
    空隙(37)が存在し、前記空隙は、前記キャリアレール(2)の下面(23)と、前記脚部(30)と、前記シーリング横材(32)とによって規定され、
    前記シーリングプロファイル(3)は、それぞれの脚部(30)に、遮音を改善する目的で、前記脚部(30)の内側に配置されて前記空隙内に突出する、少なくとも1つの条片(34)を含み、
    少なくとも2つの条片(34)は、前記脚部(30)の隣接領域の厚さよりも大きい厚さを有することを特徴とする前記シール。
  2. 前記条片(34)の少なくとも1つが、前記キャリアレール(2)の前記下面(23)から離間している、請求項1に記載の前記シール。
  3. 異なる脚部(30)に配置された条片(34)が、前記シールの横中心軸(Q)に沿って互いに鏡面対称で配置され、それらが前記横中心軸(Q)に沿って互いに鏡面対称で設計される、請求項1又は2に記載の前記シール。
  4. 前記条片(34)の少なくとも1つが、前記シールの前記横中心軸(Q)から離れて終端する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の前記シール。
  5. 前記脚部(30)に配置されたすべての前記条片(34)が、互いに離れて終端する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の前記シール。
  6. 前記シーリング横材(32)が、前記条片(34)に隣接する前記脚部(30)の領域よりも薄くなるように設計された、請求項1〜5のいずれか1項に記載の前記シール。
  7. 前記条片(34)の少なくとも一つが、実質的に長方形の断面を含み、前記長方形の一辺が円の一部を形成して湾曲し、前記一辺が前記条片(34)の自由端(341)を形成し、前記自由端が前記空隙内に突出する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記シール。
  8. 前記条片(34)の少なくとも一つが中空又は中実の設計である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の前記シール。
  9. 前記シーリング横材(32)の外側が、前記床の方向に、下方に向けられた突起又はリブを含まない、請求項1〜8のいずれか1項に記載の前記シール。
  10. 前記シーリング横材(32)が湾曲した設計である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の前記シール。
  11. 前記2本の脚部(30)が、それぞれ先細りの段部(33)によって前記シーリング横材(32)に合流する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の前記シール。
  12. 前記空隙(37)の内側に向かう少なくとも一つの仕切り要素(35、36)が、前記シーリング横材(32)上に配置される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の前記シール。
  13. 前記仕切り要素が、少なくとも一つの上方に突出したリブ(36)である、請求項12に記載の前記シール。
  14. 前記仕切り要素が、2つの端部と2つの角部をもつ角部のある横材(35)であり、前記2つの角部が互いに離れて前記シーリング横材(32)上に配置される、請求項12に記載の前記シール。
  15. 前記シールは、ハウジングレール(1)をさらに備え、前記キャリアレール(2)及びシーリングプロファイル(3)がシーリングバーを形成し、前記シーリングバーが、前記ハウジングレール(1)に対して下降又は上昇できるように、前記ハウジングレール(1)に保持される、請求項1〜14のいずれか1項に記載の前記シール。
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