JP2002030873A - ドアーの密閉装置 - Google Patents

ドアーの密閉装置

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JP2002030873A
JP2002030873A JP2000215550A JP2000215550A JP2002030873A JP 2002030873 A JP2002030873 A JP 2002030873A JP 2000215550 A JP2000215550 A JP 2000215550A JP 2000215550 A JP2000215550 A JP 2000215550A JP 2002030873 A JP2002030873 A JP 2002030873A
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JP
Japan
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door
packing
lower side
spring
rod
Prior art date
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Application number
JP2000215550A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kamezaki
正明 亀崎
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BS DOOR KK
Original Assignee
BS DOOR KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ドアーを閉じたときにドアーの下辺(若しくは
上辺)と床面、壁面、ドアー取付枠等との間に生じる隙
間を閉塞、密閉して、ドアー内外の通気遮断、断熱、遮
音等の効果を奏するドアーの密閉装置の提供。 【解決手段】ドアー1の下辺1aと略等長で下縁部をパ
ッキング部2aとしたパッキング杆2を等長の平行リン
ク3、3をもってドアーの下辺に連結し、平行リンクの
回動で設定寸法前進後退及び上昇下降自在に備えると共
に、パッキング杆の後端とドアーの間にばね4を張設
し、開戸時は、パッキング杆をばねの弾力で前進すると
同時に平行リンクの回動で上昇して、ドアーの下辺に当
接若しくは接近して、閉戸時は、ドアーの下辺から突出
したパッキング杆の前端5がドアー取付枠等に衝突し、
パッキング杆がばねを屈縮して後退すると同時に平行リ
ンクの回動で下降してパッキング部が床面等に圧接密閉
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】主として、冷凍冷蔵倉庫、業務
用、大形の冷凍冷蔵庫、クリーンルーム、各種ビル、一
般家庭、その他で使用されているドアー(主として懸架
式の引戸、スライディングドアー、その他)において、
ドアーを閉じたときにドアーの下辺(若しくは上辺)と
床面、壁面、ドアー取付枠等との間に生じる隙間を本発
明パッキング杆をもって閉塞、密閉して、ドアー内外の
通気遮断、断熱(冷・暖)、遮音等の効果を奏するよう
にした、ドアーの密閉装置を提供する。
【0002】
【従来の課題】従来、主として冷凍冷蔵倉庫、冷凍冷蔵
庫等の出入口に使用されている懸架式の引戸(例、スラ
イディングドアー)を閉戸時したときにドアーの下辺の
隙間を閉塞、密閉する手段は、例えば、ドアーを閉止し
たときに変形レール等のガイドで、ドアーを庫内側に寄
せて、また床方向に下降させて、出入口(枠)周辺及び
床面に接触密着させる所謂落し込み方式が広く用いられ
ているが、この方式の場合、ドアーの閉戸時に大形で重
量大なドアーを接触、移動摩擦に抗して、また、引き上
げるようにして移動させねばならず、非常に大きな動力
(電動)、腕力(手動)を要する課題があった。
【0003】また、ドアーの下辺等にパッキングを取付
けて常時床面等と圧接密閉するようにした方式のものも
用いられているが、この場合ドアーの開閉動時に常に床
面等上をずり動かすようになるため大きな摩擦抵抗を生
じて開閉動に大きな力を要する上に、パッキングが短時
間で消耗、損傷してしまうため、そのメンテナンスを必
要とする課題があった。
【0004】
【発明による課題の解決】本発明は、上記従来の課題を
解決するためになされたものであり、ドアーの下辺(若
しくは上辺)に備えたパッキング杆を平行リンクの作用
で平行上下移動自在に備えると共に、閉戸時にパッキン
グ杆が自動的に下降して密閉し、開戸時には自動的に上
昇復元するように備えることによって、上記従来の特に
閉戸−開戸時に大きな力を要するという課題を解決した
ものである。
【0005】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、ドアー下辺と
略等長で下縁部をパッキングとしたパッキング杆を等長
の平行リンクをもってドアーの下辺に連結し、平行リン
クの回動で設定寸法前進後退及び上昇下降自在に備える
と共に、パッキング杆の後端とドアーの一部の間にばね
を張設して備えたものであり、
【0006】開戸時は、パッキング杆をばねの弾力で前
進すると同時に平行リンクの回動で上昇して、ドアーの
下辺に当接若しくは接近して備え、
【0007】閉戸時は、ドアーの下辺から突出したパッ
キング杆の前端がドアー取付枠等に衝突し、該衝突力で
パッキング杆がばねを屈縮して後退すると同時に平行リ
ンクの回動で下降してパッキングが床面等に圧接密閉す
るように備えたものである、ドアーの密閉装置によって
課題を解決したものである。
【0008】
【作用】ドアーの開戸位置では、パッキング杆の前端
(衝突子)が自由状態のため、ばねの弾力による平行リ
ンクの回動でパッキング杆は前進してその前端(衝突
子)が設定寸法ドアーの前辺から突出すると同時に、上
昇して溝天面(取付板)に接近若しくは当接している。
【0009】ドアーを閉戸するとパッキング杆の前端
(衝突子)がドアー取付板、壁面等、若しくは相対側ド
アー(の衝突子)に衝突し、ばねを屈縮し後退すると同
時に平行リンクの回動で下降して、そのパッキング
(部)が床面、ドアー取付枠等に圧接密閉する。
【0010】パッキング杆をドアーの下辺の他、上辺に
備えた場合、及び両辺に備えた場合も上記と同様に作用
する。
【0011】また、左右開き式の両引戸の場合は左右ド
アーのパッキング杆前端(衝突子)同志の衝突(閉戸)
及び離隔(開戸)によって、各パッキング杆の下降圧接
密閉、及び上昇離隔の作用を行う。
【0012】
【実施例1】本発明の基本的構成の実施例(図1〜図5
参照)につき説明する。ドアー1の下辺1aと略等長で
下縁部をパッキング部2aとしたパッキング杆2を等長
の平行リンク3、3をもってドアー1の下辺1aに連結
し、平行リンク3、3の回動で設定寸法前進後退及び上
昇下降自在に備えると共に、パッキング杆2の後端とド
アー1の一部の間にばね4を張設して備えたものであ
り、
【0013】開戸時は、パッキング杆2をばね4の弾力
で前進すると同時に平行リンク3、3の回動で上昇し
て、ドアー1の下辺1aに当接若しくは接近して備え、
【0014】閉戸時は、ドアー1の下辺1aから突出し
たパッキング杆2の前端5がドアー取付枠等6に衝突
し、該衝突力でパッキング杆2がばね4を屈縮して後退
すると同時に平行リンク3、3の回動で下降してパッキ
ング部2aが床面等に圧接密閉するように備えた、ドア
ーの密閉装置である。
【0015】図示例はドアー1の下辺に備えたものであ
るが、ドアー1の上辺に備えた場合若しくは両方にパッ
キング杆2を備えたものも同様である。
【0016】
【実施例2】図6〜図13に示す実施例は、例えば本発
明を冷凍冷蔵倉庫、大形冷凍冷蔵庫の出入口のスライデ
ィング式のドアーに実施したものである。
【0017】ドアー1の下辺1aに形成した溝7内の天
面に、アルミ製の狭長板材8aの下面中央に突条8bを
形成し該突条8bに平行リンク3、3嵌挿連結用の方形
溝8cを形成してなる取付板8を固着し、
【0018】該取付板8と略等長のアルミ製棒材9aの
中央に欠円形溝9bと方形溝9cからなるキーホール形
の溝を形成すると共に、左右外側面に山形突条9dを形
成してなる、パッキング装着用の芯材9を設けて、
【0019】該芯材9の、先端部の欠円形溝9bにボル
ト状の衝突子5aを螺進退による突出寸法調節自在に備
えると共に、後端部の欠円形溝9b内にばねストッパー
4a、ばね4、及び摺動ロッド4bの順に備えて、ばね
4の弾力で摺動ロッド4bを後方へ突出するように備え
る一方、
【0020】U字形の硬質プラスチック製上部チャンネ
ル材10aの溝内左右側面に上記芯材係合嵌着用の係合
突条10bを形成してなる基部10cの下面に、U字形
の軟質プラスチック製下部チャンネル材10dからなる
パッキング部を、硬質及び軟質プラスチックの一体成形
加工により一体的に形成してパッキング材10を設け、
【0021】上記芯材9をパッキング材10の上部チャ
ンネル材10aの溝内に挿入しその係合突条10b、1
0bに山形突条9d、9dを係合し嵌着一体的としてパ
ッキング杆2を設け、
【0022】該パッキング杆2を前記取付板8に、平行
リンク3、3の上端を取付板8の突条8bの方形溝8c
に嵌挿し軸11で枢着すると共に下端をパッキング杆2
の芯材9の方形溝8cに嵌挿し軸11で枢着し、平行リ
ンク3、3の回動で前進後退及び上昇下降自在に連結
し、
【0023】パッキング杆2の摺動ロッド4bをドアー
1下辺1a後端に備えたストッパー板12にばね4の弾
力で弾発衝突し、該弾力でパッキング杆2を前進して前
端5の衝突子5aをドアー下辺1a前端から設定寸法突
出すると同時に平行リンク3、3の回動で上昇し下辺に
当接して備え(開戸)、
【0024】また、パッキング杆2が衝突子5aとドア
ー取付枠等6の衝突で後退すると同時に平行リンク3、
3の回動で下降し、パッキング部2が床面等13に圧接
密閉する(閉戸)ように備えたドアーの密閉装置であ
る。
【0025】
【効果】パッキング杆が開戸時はばねの弾力で上昇収納
されており、閉戸時にその先端が対象物に衝突しばねを
屈縮すると同時に平行リンクの回動で下降して対象面に
圧接密閉するように備えたので、閉戸時におけるドアー
と床面等(対象面)との隙間を有効に密閉できる優れた
効果がある。
【0026】平行リンクの回動によりパッキング杆を平
行下降して床面等に密圧接し、また、ばねの弾発復元力
による平行リンクの回動でパッキング杆を床面等から平
行上昇離隔するように備えたので、パッキング杆による
下降密閉、上昇解放の切替え作用時に、従来の方式によ
るような摩擦抵抗を生じることが全く無く、よって、ド
アーを開閉するにつきパッキング杆を備えない場合と全
く変ることなく、軽快に行うことができる。
【0027】パッキング杆はばねの弾力で自動復元する
ため、何ら特別の操作を必要としない。
【0028】パッキング杆をドアーの下辺、上辺等に形
成した溝内に設置すれば、外部から全く見えず、よっ
て、ドアーの外観を損うことが全くない。また、ドアー
に設置用の溝を形成すれば足りるので、その他はドアー
に特別な構成を必要としない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例構成(基本的構成)の概略を示
す一部切断正面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】図1の作用説明図で、パッキング杆を下降密閉
した状態を示す図。
【図4】図3のB−B線拡大断面図。
【図5】(イ)は他の実施例(切欠部)の一部拡大断面
図、(ロ)は(イ)の作用説明図で、パッキング杆を下
降密閉した状態を示す図。
【図6】他の実施例構成(具体的構成)を示す一部切断
説明図。
【図7】図6のC−C線拡大断面図。
【図8】図6の作用説明図。
【図9】図8のD−D線拡大断面図。
【図10】取付板の拡大側面図。
【図11】パッキング杆の拡大側面図。
【図12】パッキング杆の芯材の拡大側面図。
【図13】パッキング杆のパッキング材の拡大側面図。
【符号の説明】
1 ドアー 1a ドアーの下辺 2 パッキング杆 2a パッキング部 3 平行リンク 4 ばね 4a ばねストッパー 4b 摺動ロッド 5 前端 5a 衝突子 6 ドアー取付枠等(対象物) 7 溝(ドアー下辺)若しくは切欠部 8 取付板 8a 狭長板材 8b 突条 8c 方形溝 9 芯材 9a 棒材 9b 欠円形溝 9c 方形溝 9d 山形突条 10 パッキング材 10a 上部チャンネル材 10b 係合突条 10c 基部 10d 下部チャンネル材(パッキング部) 11 軸 12 ストッパー板 13 床面等(対象面)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアーの下辺と略等長で下縁部をパッキン
    グとしたパッキング杆を等長の平行リンクをもってドア
    ーの下辺に連結し、平行リンク回動で設定寸法前進後退
    及び上昇下降自在に備えると共に、パッキング杆の後端
    とドアーの一部の間にばねを張設して備えたものであ
    り、 開戸時は、パッキング杆をばねの弾力で前進すると同時
    に平行リンクの回動で上昇して、ドアーの下辺に当接若
    しくは接近して備え、 閉戸時は、ドアーの下辺から突出したパッキング杆の前
    端がドアー取付枠等に衝突し、該衝突力でパッキング杆
    がばねを屈縮して後退すると同時に平行リンクの回動で
    下降してパッキングが床面等に圧接密閉するように備え
    たものである、 ドアーの密閉装置。
  2. 【請求項2】ドアーの下辺、及び、上辺の一方若しくは
    両方にパッキング杆を備えたものである、 請求項1のドアーの密閉装置。
  3. 【請求項3】ドアーの下辺に形成した溝内の天面に、ア
    ルミ製の狭長板材の下面中央に突条を形成し該突条に平
    行リンク嵌挿連結用の方形溝を形成してなる取付板を固
    着し、 該取付板と略等長のアルミ製棒材の中央に欠円形溝と方
    形溝からなるキーホール形の溝を形成すると共に、左右
    外側面に山形突条を形成してなる、パッキング装着用の
    芯材を設けて、 該芯材の、先端部の欠円形溝にボルト状の衝突子を螺進
    退による突出寸法調節自在に備えると共に、後端部の欠
    円形溝内にばねストッパー、ばね、及び摺動ロッドの順
    に備えて、ばねの弾力で摺動ロッドを後方へ突出するよ
    うに備える一方、 U字形の硬質プラスチック製上部チャンネル材の溝内左
    右側面に上記芯材係合嵌着用の係合突条を形成してなる
    基部の下面に、 U字形の硬質プラスチック製下部チャンネル材からなる
    パッキング部を、硬質及び軟質プラスチックの一体成形
    加工により一体的に形成してパッキング材を設け、 上記芯材をパッキング材の上部チャンネル材の溝内に挿
    入しその係合突条に山形突条を係合し嵌着一体的として
    パッキング杆を設け、 該パッキング杆を前記取付板に、平行リンクの上端を取
    付板の突条の方形溝に嵌挿軸着すると共に下端をパッキ
    ング杆の芯材の方形溝に嵌挿軸着し、平行リンクの回動
    で前進後退及び上昇下降自在に連結し、 パッキング杆の摺動ロッドをドアー下辺後端に備えたス
    トッパー板にばねの弾力で弾発衝突し、該弾力でパッキ
    ング杆を前進して前端の衝突子をドアー下辺前端から設
    定寸法突出すると同時に平行リンクの回動で上昇し下辺
    に当接して備え(開戸)、 また、パッキング杆が衝突子とドアー取付枠等の衝突で
    後退すると同時に平行リンクの回動で下降し、パッキン
    グ部が床面等に圧接密閉する(閉戸)ように備えたもの
    である、請求項1のドアーの密閉装置。
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