JP2018193224A - 乗りかご出入口のドア安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の入口柱の交換や、追加的な入口柱の加工を不必要として、ドア安全センサを簡単に取り付けられるようにした乗りかご出入口のドア安全装置を提供する。【解決手段】本発明の実施形態によるドア安全装置は、入口柱20に配置されるドア安全センサ22の上端部に装着され、上端部へ装着したときに前記入口柱に上から係合し前記上端部を保持しこれを固定する第1の固定具26と、ドア安全センサ22の下端部に装着され、前記下端部に装着した状態のまま横方向から前記下端部に係合しこれを固定する第2の固定具24と、を備えている。【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、エレベータの乗りかご出入口のドア安全装置に関する。
エレベータの乗りかごでは、かご出入口にドア安全装置が設けられており、このドア安全装置によって、ドアに乗客が挟まれるのを防止し、また、障害物の挟み込みによる破損を防止している。
この種のドア安全装置では、かご出入口での乗客や荷物などの有無を、ドア安全センサを用いて検出している。ドア安全センサは、かご出入口を横切る方向に光を照射する投光器と、この投光器からの光を受ける受光器とが対をなしている光センサである。かご出入口に乗客がいる場合、投光器から照射された光は、乗客に遮られて受光器まで届かないので、かご出入口での乗客の存在が検出され、かごドアは閉じないようになっている。この種のドア安全装置に係る従来技術としては、例えば、特許文献1に記載されたドア安全装置を挙げることができる。
従来のドア安全装置では、一方のドア安全センサは、乗りかごの入口柱に取り付けられ、他方のドア安全センサは、かごドアに取り付けられていることが多い。
ところで、古い旧式のエレベータでは、かご出入口にドア安全装置が設置されていないことがある。
そのような既存のエレベータの改修やリニューアル工事では、エレベータシステムを更新する際に、乗りかごの既存の入口柱をそのまま流用してドア安全装置を取り付けることが行われることが多い。この種のリニューアルにおいて、乗りかごの入口柱にドア安全センサを取り付ける場合、センサ本体は、ねじ、ボルト、ナット等を用いて固定されるのが一般的である。
そのような既存のエレベータの改修やリニューアル工事では、エレベータシステムを更新する際に、乗りかごの既存の入口柱をそのまま流用してドア安全装置を取り付けることが行われることが多い。この種のリニューアルにおいて、乗りかごの入口柱にドア安全センサを取り付ける場合、センサ本体は、ねじ、ボルト、ナット等を用いて固定されるのが一般的である。
しかしながら、既設の入口柱には、センサ取付用の穴はあいていないことから、穴加工をする必要がある。エレベータによっては、必要な箇所すべてにセンサ取付用の穴を加工するのが難しい入口柱であることがあり、その場合には、入口柱を交換しなければならなかった。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、エレベータのリニューアルの際、既設のエレベータの乗りかごにドア安全センサを設ける場合に、既存の入口柱の交換や、追加的な入口柱の加工を不必要として、ドア安全センサを簡単に取り付けられるようにした乗りかご出入口のドア安全装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態に係る乗りかご出入口のドア安全装置は、エレベータの乗りかごのかご出入口を形成する入口柱と、かごドアの戸当たり側にそれぞれ配置される一対のドア安全センサを備えた乗りかご出入口のドア安全装置において、 前記入口柱に配置されるドア安全センサの上端部に装着され、前記上端部へ装着したときに前記入口柱に上から係合し前記上端部を保持しこれを固定する第1の固定具と、前記ドア安全センサの下端部に装着され、前記下端部に装着した状態のまま横方向から前記下端部に係合しこれを固定する第2の固定具と、を備えたことを特徴とするものである。
以下、本発明による乗りかご出入口のドア安全装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るドア安全装置が適用されるエレベータの乗りかごにおいて、かご出入り口を示す斜視図である。この図1では、かごドアの戸あたり部側が主に示されている。図2は、かご出入口におけるドア安全装置の配置を示す平面図である。
図1は、本発明の実施形態に係るドア安全装置が適用されるエレベータの乗りかごにおいて、かご出入り口を示す斜視図である。この図1では、かごドアの戸あたり部側が主に示されている。図2は、かご出入口におけるドア安全装置の配置を示す平面図である。
図1、図2において、参照番号10は、乗りかごを示している。参照番号12は、乗りかご10のかご床を示し、14は側板を示している。16は、幅木である。かご出入口の両側には、入口柱19、20がかご床12から垂直に立設されている。かご出入口の床面には、敷居18が取り付けられている。この敷居18の上には、かごドア21a、21bが配置されている。この実施形態では、かごドア21a、21bは片引き戸型のかごドアである。かご出入口では、入口柱19、20のうち、入口柱20が、かごドア21a、21bが戸閉したときに、かごドア21aの戸先が当たる方の戸当たり側に位置する入口柱である。
本実施形態によるドア安全装置は、戸当たり側の入口柱20に取り付けられるドア安全センサ22と、かごドア21aに取り付けられるドア安全センサ23と、が組み合わされた一対の光センサを有している。
図1に示されるように、ドア安全センサ22は、入口柱20に沿って取り付けられ、入口柱20とほぼ同じ長さの角筒形のセンサケース22aを有している。このセンサケース22aには、高さ方向の所定間隔で図示しない複数の投光器が収納されている。各投光器からは、かご出入口を横断するように光が照射されるようになっている。かごドア21aの戸先に取り付けられているドア安全センサ23には、投光器からの光を受ける受光器が設けられている。このような受光側のドア安全センサ23でも、投光側のドア安全センサ22と同様に、細長いセンサケース内に複数の受光器が長さ方向に配列されている。なお、ドア安全センサ23の方に投光器を、ドア安全センサ22に受光器を設けるようにしてもよいことはもちろんである。
本実施形態では、ドア安全センサ22は、次のような固定具を用いて入口柱20に取り付けられる。図1に示されるように、固定具には、ドア安全センサ22の下端部を入口柱20に固定する下固定具(第1の固定具)24と、ドア安全センサ22の上端部を入口柱20に固定する上固定具(第2の固定具)26と、を一組にして用いられている。
まず、上固定具26について説明する。
図3は、上固定具26の構成要素を分解して示す斜視図であり、図4は、上固定具26をドア安全センサ22の上端部に装着した状態を示す斜視図である。
図3は、上固定具26の構成要素を分解して示す斜視図であり、図4は、上固定具26をドア安全センサ22の上端部に装着した状態を示す斜視図である。
図3において、上固定具26は、大きく分けると、ドア安全センサ22の上端部に嵌合する筒状部32と、入口柱20の縁部を筒状部32との間で挟み込んでドア安全センサ22の上端部を固定するクリップ部(第1の弾性係合部)28と、から構成されている。
筒状部32は、ドア安全センサ22のセンサケース22aの横断面形状に対応して角筒状に形成されており、センサケース22aに密着するように嵌合可能である。筒状部32には、長さ方向に延びるスリット33が形成され、このスリット33は、投光器から照射される光を遮蔽しないようにする隙間である。
クリップ部28は、筒状部32の断面形状に対応している上面部29と、この上面部29の一辺から直角に下側に折れ曲がった固定面27と、固定面27と垂直になるように上面部28からに直角に下側に折れ曲がった板ばね部30と、が一体構造の金具である。固定面27は、筒状部32の内側面に固着され、これによって、図4に示されるように、クリップ部28は、筒状部32の上端に固定される。このとき、板ばね部30は、筒状部28の外側に出ている状態になっている。板ばね部30には、山部31が形成されている。
次に、下固定具24について、図5、図6を参照しながら説明する。図5は、下固定具24の構成要素を分解して示す斜視図であり、図6は、下固定具24をドア安全センサ22の下端部に装着した状態を示す斜視図である。
下固定具24は、大きく分けると、ドア安全センサ22の下端部に嵌合する筒状部34と、入口柱20の下端縁に係合して、ドア安全センサ22の下端部を保持・固定する(第2の)弾性係合部36と、から構成されている。
筒状部34は、上固定具26と同様に、ドア安全センサ22のセンサケース22aの横断面形状に対応して角筒状に形成されており、センサケース22aの下端に密着するように嵌合可能である。筒状部34には、長さ方向に延びるスリット35が形成されている点も同様で、このスリット35は、投光器から照射される光を遮蔽しないようにする隙間である。
弾性係合部36は、L字形の延長腕38と、この延長腕38の一端から直角に上側に折れ曲がった固定面37と、延長腕38の他端から垂直に水平に延びる板ばね部39と、とが一体構造の金具である。固定面37は、筒状部34の内側面に固着され、延長腕38および板ばね部39は、図6に示されるように、筒状部34の外に延出するようになっている。板ばね部39には、山部40が形成されている。
本実施形態による乗りかご出入口のドア安全装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用および効果について説明する。
以下の説明では、新設のエレベータではなく、既設のエレベータのリニューアル工事において、乗りかご10の出入口にドア安全装置を設置する場合について説明する。
以下の説明では、新設のエレベータではなく、既設のエレベータのリニューアル工事において、乗りかご10の出入口にドア安全装置を設置する場合について説明する。
リニューアルの対象となる既設のエレベータでは、乗りかご10の出入口にドア安全装置を備えていなかったため、リニューアルに際して、かご出入口にドア安全装置が新しく設置されるものとする。
図1において、ドア安全センサ22は、既存の入口柱20には、もともと取り付けられていない。本実施形態では、既存の入口柱20を交換、加工等をすることなくそのまま流用して、下固定具24、上固定具26を用いた次のような手順により、ドア安全センサ22を入口柱20に簡便に取り付けることができる。
ドア安全センサ22の取付作業では、下固定具24を先にドア安全センサ22の下端に取り付け、その後で上固定具26をドア安全センサ22の上端に装着してドア安全センサ22を入口柱20に固定することになる。
ここで、図7は、ドア安全センサ22の下端を入口柱20に下固定具24で固定した状態を示す斜視図である。図8は、ドア安全センサ22の下端を固定している状態の下固定具24の側面を表した図である。図9は、図7における板ばね部39の断面を示す図である。
取り付ける前のドア安全センサ22の下端には、下固定具24を装着しておく。この場合、筒状部34をドア安全センサ22の下端に嵌めるだけでよい。下固定具24では、延長腕38が筒状部34の外まで延びており、ドア安全センサ22を敷居18上で立てた状態で、図8に示されるように延長腕38と一体の板ばね部39を敷居18の溝40に入れておく。そうしておいてから、ドア安全センサ22を取付位置まで溝40の延びる方向にスライドさせる。
図9に示されるように、下固定具24の延長腕38では、板ばね部39の山部40が入口柱20の側面41の下端に当接するが、そのままスライドさせると、板ばね部39は、変形して溝40の中に押し下げられ、その後、図9に示す位置で下の形状に復帰する。この状態で、下固定具24の位置が保持されるので、ドア安全センサ22の下端部は入口柱20に固定される。
次いで、図10において、上固定具26をドア安全センサ22の上端に装着する。この場合、ドア安全センサ22の上端に筒状部32を上から嵌めるだけで上固定具26を簡単に装着することができる。
上固定具26の装着と同時に、クリップ部28の板ばね部30は筒状部32との間で入口柱20の端縁を上から係合して挟持するので、ドア安全センサ22の上端部の位置は保持される。このようにして、ドア安全センサ22の上端部も入口柱20に簡単に固定することができる。
以上のように、本実施形態によれば、上固定具26と下固定具24をドア安全センサ22に装着することで、既存の入口柱20の交換や、追加的な穴加工を不必要として、ドア安全センサ22を簡単に取り付けることができる。
なお、以上は、リニューアル工事でのドア安全センサ22の取り付けを例に説明したが、エレベータの新設において、乗りかごの新しい入口柱にドア安全センサを取り付ける場合も、全く同様の手順で行うことができることはもちろんである。
以上、本発明に係る乗りかご出入口のドア安全装置について、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…乗りかご、12…かご床、14…側板、16…幅木、18…敷居、19…入口柱、20…入口柱、21a、21b…かごドア、22…ドア安全センサ、23…ドア安全センサ、24…下固定具、26…上固定具、28…クリップ部、30…板ばね部、32…筒状部、34…筒状部、35…スリット、36…弾性係合部、38…延長腕、39…板ばね部
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態に係る乗りかご出入口のドア安全装置は、エレベータの乗りかごのかご出入口を形成する入口柱と、かごドアの戸当たり側にそれぞれ配置される一対のドア安全センサを備えた乗りかご出入口のドア安全装置において、 前記入口柱に配置されるドア安全センサの上端部に装着され、前記上端部へ装着したときに前記入口柱に上から係合し前記上端部を保持しこれを固定する第1の固定具と、 前記ドア安全センサの下端部に装着され、前記下端部に装着した状態のまま横方向から前記入口柱の下端縁に係合しこれを固定する第2の固定具と、を備えたことを特徴とするものである。
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態に係る乗りかご出入口のドア安全装置は、エレベータの乗りかごのかご出入口を形成する入口柱と、かごドアの戸当たり側にそれぞれ配置される一対のドア安全センサを備えた乗りかご出入口のドア安全装置において、 前記入口柱に配置されるドア安全センサの上端部に装着され、前記上端部へ装着したときに前記入口柱に上から係合し当該ドア安全センサの上端部を固定する第1の固定具と、 前記ドア安全センサの下端部に装着され、前記下端部に装着した状態のまま横方向から前記入口柱の下端縁に係合し当該ドア安全センサの下端部を固定する第2の固定具と、を備えたことを特徴とするものである。
Claims (5)
- エレベータの乗りかごのかご出入口を形成する入口柱と、かごドアの戸当たり側にそれぞれ配置される一対のドア安全センサを備えた乗りかご出入口のドア安全装置において、
前記入口柱に配置されるドア安全センサの上端部に装着され、前記上端部へ装着したときに前記入口柱に上から係合し前記上端部を保持しこれを固定する第1の固定具と、
前記ドア安全センサの下端部に装着され、前記下端部に装着した状態のまま横方向から前記下端部に係合しこれを固定する第2の固定具と、を備えたことを特徴とする乗りかご出入口のドア安全装置。 - 前記第1の固定具は、
前記入口柱の上端部に係合する板ばねを有する第1の弾性係合部と、
前記ドア安全センサの上端部に嵌合し、前記第1弾性係合部を保持する筒状部と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の乗りかご出入口のドア安全装置。 - 前記第2の固定具は、
前記入口柱の下端部に係合する板ばね部と、前記板ばね部を水平に支持する延長腕と、を有する第2の弾性係合部と、
前記ドア安全センサの上端部に嵌合し、前記第2弾性係合部を保持する筒状部と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の乗りかご出入口のドア安全装置。 - 前記第1の固定具の前記筒状部および/または前記第2の固定具の前記筒状部には、遮光しないためのスリットが形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の乗りかご出入口のドア安全装置。
- 前記入口柱は、既設のエレベータの乗りかごの既存の入口柱であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の乗りかご出入口のドア安全装置。
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JPH1074433A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-03-17 | Omron Corp | 取付具 |
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