JP2018186989A - 繰出容器 - Google Patents
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Abstract
Description
この繰出容器では、収容筒部が外筒部内に配設され、外筒部を収容筒部に対して外筒部の中心軸線回りの周方向に相対回転させると、収容筒部が外筒部内を外筒部の中心軸線に沿う軸方向に移動することにより、収容筒部の内側に収容された棒状内容物が外筒部の外部に順次繰出される。
また、収容筒部の外周面にシール部材が配設されているので、棒状内容物が、吐出栓に押し当てられて加圧されること等により変形し、収容筒部の内側から外部に漏れ出そうとしても、容器本体の内周面と、収容筒部の外周面と、の間に進入するのを抑制することが可能になり、棒状内容物が外部に漏れ出すのを防ぐことができる。
この場合には、棒状内容物を吐出栓の頂壁における複数の箇所から外部に繰出すことが可能になり、繰出容器の取扱性を向上することができる。
この場合には、収容筒部の軸方向における容器本体の内側から外側への移動に伴い、棒状内容物を頂壁の内面に押し当てて、この棒状内容物を、複数の吐出口を通過させて複数の造形片を成形するとともに、これらの造形片を前記頂壁上で組み合わせて造形物を形成することができる。
この場合には、収容筒部の内側で棒状内容物を支持する支持部に貫通孔が形成されているので、収容筒部の内側に棒状内容物を収容すると、収容筒部の内側の空気を、貫通孔を通して外部に流出させることができる。このため、収容筒部の内側の空気が外部に流出する経路を、貫通孔により確保することで、収容筒部の内側から外部に流出しようとする空気の流動圧により、棒状内容物が変形するのを抑制することが可能になる。これにより、棒状内容物の収容時に、収容筒部の内側の空気を円滑に排出することで、棒状内容物が欠損するのを抑えることができる。
また、貫通孔が閉塞部材により閉塞されているので、使用時に仮に棒状内容物が加圧される等しても、貫通孔から棒状内容物が漏れ出すのを防ぐことができる。
なお、以下の説明において、螺旋筒10の中心軸線Oに沿う方向を軸方向という。また軸方向から見た平面視において、中心軸線Oに直交する方向を径方向といい、中心軸線O回りに周回する方向を周方向という。
操作筒11の底部11Aには、底部11Aを軸方向に貫く挿通孔11Bが形成されている。挿通孔11Bは、中心軸線Oと同軸に配置されている。
載置部11C上に、後述する閉塞部材40が載置されている。閉塞部材40の下端部は、底部11Aの挿通孔11B内に位置している。
操作筒11の内周面、および螺旋筒10の外周面には、互いに係合することで、操作筒11および螺旋筒10の周方向の相対回転を規制する図示しない規制部が各別に形成されている。
押えリング13の下部は、操作筒11における上端部の内側に嵌合されている。押えリング13の上部は、操作筒11よりも上方に突出している。そしてこの押えリング13の上部に、棒状内容物および規制筒20を覆うオーバーキャップ60が着脱自在に外嵌されている。
規制筒20には、軸方向に延びる案内孔21が一対形成されている。案内孔21は、規制筒20における下端部から軸方向の中間部分にわたる部分に形成され、規制筒20を径方向に貫いている。案内孔21は、規制筒20において、中心軸線Oを径方向に挟む両側に位置する部分に各別に形成されている。
案内孔21の上端部には、周方向に延びる図示しない係止孔が一体に接続されている。この係止孔に後述する被案内突起32が進入することで、規制筒20および螺旋筒10に対する収容筒部30のこれ以上の上昇移動が規制される。すなわちこの位置が、収容筒部30の上昇端位置となっている。
支持部31は、収容筒部30の内側のうち、支持部31より上方に位置する部分と、支持部31より下方に位置する部分と、に区画している。支持部31における上方を向く表面は、収容筒部30の内側に収容される棒状内容物を支持する支持面31Bとなっている。
収容筒部30の内周面のうち、支持部31の上方に位置する部分には、軸方向に延びる支持リブ33が形成されている。支持リブ33は、支持部31の支持面31Bから上方に向けて延びている。支持リブ33は、収容筒部30の内周面における前記上端部より下方に位置している。支持リブ33は、周方向に間隔をあけて複数形成されている。
吐出栓80は、有頂筒状をなし、周壁82が規制筒20の開口部20A内に嵌合されている。吐出栓80の頂壁83の外面および内面は、軸方向を向いている。吐出栓80の頂壁83の外周縁には、径方向の外側に向けて突出するフランジ壁部84が全周にわたって形成されている。フランジ壁部84の下面は、規制筒20の上端開口縁と当接している。
吐出栓80の周壁82の外周面には、径方向の外側に向けて突出し、かつ全周にわたって延びるシール突部85が形成されている。図示の例では、シール突部85は、周壁82の外周面に、軸方向に間隔をあけて2つ形成されている。
吐出口81の開口面積は、規制筒の開口部20Aの開口面積よりも小さくなっている。すなわち、中央口81A、および複数の外周口81Bそれぞれの開口面積の総和が、規制筒の開口部20Aの開口面積よりも小さくなっている。
また本実施形態では、収容筒部30の上昇移動に伴って、棒状内容物が複数の吐出口81を通過することで複数の造形片が成形されるとともに、これらの造形片が頂壁83上で組み合わされて造形物が形成される。
支持部31の下面における貫通孔34の開口周縁部には、下方に向けて突出する突出筒31Aが形成されている。突出筒31Aは中心軸線Oと同軸に配置されている。
閉塞部材40の上端部43の上面、および支持部31の支持面31Bそれぞれにおける軸方向の位置が互いに同等となっている。
閉塞部材40は、軸方向に延びる本体板部41と、本体板部41の上端部から上方に向けて延びる支持軸部42と、を備えている。本体板部41は、周方向に間隔をあけて複数配設されている。本体板部41は、互いに径方向に対向し、かつ中心軸線Oを径方向に挟むように一対配設されるとともに、周方向に間隔をあけて2組配設されている。複数の本体板部41それぞれの上端部が、互いに接続されている。
支持軸部42は中心軸線Oと同軸に配置されている。本体板部41の軸方向の大きさは、支持軸部42の軸方向の大きさよりも大きくなっている。支持軸部42の上端部43が、支持部31の貫通孔34に嵌合されている。
本体板部41における径方向の外側を向く外側面のうち、フランジ部41Aの上方に位置する部分には、径方向の外側に向けて突出する係合壁部41Bが形成されている。係合壁部41Bは、径方向の外端部に位置し、かつ軸方向に延びる縦壁部を備えている。この縦壁部における径方向の外側を向く外側面は、収容筒部30の内周面に沿って周方向に延び、収容筒部30の内周面と当接している。
摺動板42Bの外径は、操作筒11における底部11Aの挿通孔11Bの内径よりも僅かに小さくなっている。
複数の流通凹部42Cそれぞれにおける周方向の位置は、複数の載置部11Cそれぞれにおける周方向の位置と一致している。また、軸方向と直交する繰出容器1の横断面視において、流通凹部42Cは、載置部11Cよりも大きく形成されている。
摺動板42Bの上面には、上方に向けて突出する筒状の閉塞突部42Dが形成されている。閉塞突部42Dは中心軸線Oと同軸に配置され、支持部31の突出筒31Aに外嵌されている。
次に、収容筒部30の内側に棒状内容物を収容する手順について説明する。
まず、図3に示すように、収容筒部30を前述した上昇端位置に位置させる。この際、閉塞部材40が、操作筒11の載置部11C上に載置され、閉塞部材40の下端部が、操作筒11における底部11Aの挿通孔11B内に位置している。
ここで、閉塞部材40を規制筒20の内側に配設する際には、閉塞部材40を、操作筒11における底部11Aの挿通孔11Bから規制筒20の内側に挿入する。この際、操作筒11の載置部11Cを、流通凹部42C内を通過させながら、閉塞部材40の摺動板42Bを、挿通孔11B内を通して規制筒20の内側に進入させる。また、複数の本体板部41同士を、径方向の内側に向けて押圧し、径方向の内側に向けて互いに近接するように、本体板部41の上端部回りに変形させながら、フランジ部41Aおよび係合壁部41Bを、挿通孔11B内を通過させる。
またこの際、吐出栓80は規制筒20の開口部20Aから離脱されている。
この状態から、収容筒部30の内側に棒状内容物を収容しながら、螺旋筒10および規制筒20を周方向に相対変位させる。
その後、収容筒部30が下降端位置に位置した際に、閉塞部材40の被係合部41Cが、収容筒部30の係合部35に係合する。また、閉塞部材40の支持軸部42における上端部43が、支持部31の貫通孔34に嵌合される。そして、規制筒20の開口部20Aに吐出栓80を配設する。
以上のように構成された繰出容器1を使用する手順について説明する。
図1に示す状態からオーバーキャップ60を取り外した後、螺旋筒10および規制筒20を中心軸線O回りに相対的に回転させると、被案内突起32が案内孔21内を通して螺旋孔10A内を摺動することで、収容筒部30が下降端位置から規制筒20内を上昇する。
そして、上昇した棒状内容物は、規制筒20の開口部20Aに配設された吐出栓80の頂壁83における内面に押し当てられて加圧されながら、吐出口81の内面形状に沿う外形形状とされて、吐出口81から頂壁83の外面に到達する。この際、頂壁83の外面には、吐出口81における中央口81Aを通過し、円柱状に成形された第1造形片と、吐出口81における外周口81Bを通過し、径方向に延びる突条状に成形された複数の第2造形片と、が組み合わされた造形物が形成される。
また、収容筒部30の外周面にシール部材50が配設されているので、棒状内容物が、吐出栓80に押し当てられて加圧されること等により変形し、収容筒部30の内側から外部に漏れ出そうとしても、容器本体70の内周面と、収容筒部30の外周面と、の間に進入するのを抑制することが可能になり、棒状内容物が外部に漏れ出すのを防ぐことができる。また、加圧等されることで棒状内容物の流動性が増し、棒状内容物の一部が液状化するような場合には、シール部材50による前述した作用効果をより一層顕著に奏功することができる。
また、収容筒部30の内側で棒状内容物を支持する支持部31に貫通孔34が形成されているので、収容筒部30の内側に棒状内容物を収容すると、収容筒部30の内側の空気を、貫通孔34を通して外部に流出させることができる。このため、収容筒部30の内側の空気が外部に流出する経路を、貫通孔34により確保することで、収容筒部30の内側から外部に流出しようとする空気の流動圧により、棒状内容物が変形するのを抑制することが可能になる。これにより、棒状内容物の収容時に、収容筒部30の内側の空気を円滑に排出することで、棒状内容物が欠損するのを抑えることができる。
また、貫通孔34が閉塞部材40により閉塞されているので、使用時に仮に棒状内容物が加圧される等しても、貫通孔34から棒状内容物が漏れ出すのを防ぐことができる。
例えば、上記実施形態においては、螺旋孔10Aが形成された螺旋筒10内に、規制筒としての規制筒20が装着された構成を示したが、このような態様に限られない。螺旋孔10Aが形成された螺旋筒10が、案内孔21が形成された規制筒20内に嵌合されてもよい。
また、上記実施形態においては、螺旋筒10が操作筒11内に嵌合された構成を示したが、このような態様に限られない。例えば、螺旋筒10が有底筒状をなし、操作筒11内に嵌合されなくてもよい。
また、上記実施形態においては、吐出栓80が有頂筒状をなしている構成を示したが、このような態様に限られない。吐出栓80は有頂筒状をなしていなくてもよい。
このような場合には、本体筒部の周壁に軸方向に延びるスリットを周方向に間隔をあけて複数形成し、本体筒部の周壁を、径方向の内側に向けて押圧することで、縮径可能な構成としてもよいし、本体筒部の周壁にスリットを設けずに、閉塞部材40を螺旋筒10の上方から螺旋筒10の内側に挿入した後に、規制筒20および収容筒部30を、螺旋筒10と閉塞部材40との径方向の間に挿入してもよい。
例えば、吐出口81を通過した造形片が、吐出栓80の頂壁83の外面で組み合わされることで、向日葵、桜などの花、文字、およびロゴタイプ等の形状をなす造形物が形成されてもよい。このように、吐出口81の数や形状を適宜変更することで、造形する造形物の形状を変更することができる。
10 螺旋筒
10A 螺旋孔
20 規制筒
20A 開口部
21 案内孔
30 収容筒部
31 支持部
31B 支持面
32 被案内突起
34 貫通孔
35 係合部
40 閉塞部材
50 シール部材
70 容器本体
80 吐出栓
81 吐出口
83 頂壁
Claims (4)
- 周方向に延びる螺旋孔が形成された螺旋筒、および軸方向に延びる案内孔が形成されるとともに前記螺旋筒に相対的に回転可能に装着された規制筒を備える容器本体と、
前記容器本体の内側に配置されるとともに、内側に棒状内容物が収容される収容筒部と、を備え、
前記収容筒部には、前記螺旋孔および前記案内孔に挿入された被案内突起が形成され、前記被案内突起が前記案内孔に係止することで、前記収容筒部および前記規制筒の相対的な回転が規制され、
前記容器本体における前記棒状内容物が通過する開口部には、吐出口を有する吐出栓が配設され、
前記吐出口の開口面積は、前記開口部の開口面積よりも小さく、
前記収容筒部の外周面には、前記容器本体の内周面と摺動自在に密に当接するシール部材が、全周にわたって配設されていることを特徴とする繰出容器。 - 前記吐出口は、前記吐出栓に複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載の繰出容器。
- 前記吐出栓は、軸方向を向く頂壁を有し、
前記収容筒部の、軸方向に沿う前記容器本体の内側から外側に向けた移動に伴って、前記棒状内容物が複数の前記吐出口を通過することで複数の造形片が成形されるとともに、これらの造形片が前記頂壁上で組み合わされて造形物が形成されることを特徴とする請求項2に記載の繰出容器。 - 前記収容筒部は、前記棒状内容物を支持する支持部を有し、
前記支持部には、この支持部を軸方向に貫通する貫通孔が形成され、
前記支持部において、軸方向を向き、かつ前記棒状内容物を支持する支持面の反対側から前記貫通孔を閉塞する閉塞部材を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の繰出容器。
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JP2006136739A (ja) * | 2006-01-10 | 2006-06-01 | Tokiwa Corp | 塗布用充填物押出容器 |
JP2016083098A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 株式会社吉野工業所 | 繰出容器 |
JP2017000718A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | 花王株式会社 | 棒状化粧料容器、棒状化粧料の脱落防止方法並びに棒状化粧料製品及びその製造方法 |
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2017
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