JP2018184806A - 袖瓦 - Google Patents
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Abstract
Description
したがって、本発明の袖瓦は、表面張力によって頭見附に雨水が付いても、その雨水が前方側に組まれた袖瓦のヒレ部に流れ込むことを抑制することができる。
また、本発明の袖瓦は、エグリ部が、前方側に組み合わせた袖瓦が備える水返部をも入る大きさに形成されているので、エグリ部と、水返部が入る窪みとを別々に形成する場合に比べて、構造を単純化することができる。
しかも、本発明の袖瓦は、導水路の先端部分がヒレ部側とは反対側に向かって傾斜しているため、雨水は、前方側の袖瓦に流れ出すときは、ヒレ部側とは反対側に押し出されるので、導水路を流れてきた雨水がヒレ部に流れることを抑制することができる。
実験により、エグリ部の開口が3mm以上であると、ヒレ部に雨水が伝わりにくくなる効果を確認できる。
したがって、エグリ部は、開口が3mm以上の幅となる大きさに形成するとよい。また、特に開口は4mm以上であると、特に効果が大きくなるので、エグリ部は、開口が4mm以上の幅となる大きさに形成するとよい。
この説明は、1)本実施形態の袖瓦の形状、2)本実施形態の袖瓦の機能と特徴的な効果の順に行う。
1)袖瓦の形状
ここでは、1−1)袖瓦の全体形状の説明をした後、1−2)袖瓦の詳細な形状についての説明を行う。
本実施形態の袖瓦1は、図1に示すように、屋根に設置されると屋根を覆う瓦部3と、家屋の側面を覆うヒレ部5とを備えている。これら瓦部3及びヒレ部5は、いずれも略長方形の板状に形成されている。袖瓦1は、瓦部3の長手方向に沿った一方の縁部と、ヒレ部5の長手方向に沿った一方の縁部とを一致させ、かつ、瓦部3に対してヒレ部5を垂直に配置した状態で、瓦部3とヒレ部5とを一体に形成した形状に形成されている。
袖瓦1は、屋根に正対する方向が決まっている。そのため、各方向は、下記のような方向を意味する。すなわち、前方は、瓦部3の長手方向の一端側であって、屋根の軒先側を向く方向、後方は、瓦部3の長手方向の他端側であって、屋根の棟側を向く方向を意味する。
なお、以下の説明では、いわゆる左袖瓦について説明するが、本実施形態の袖瓦1は、瓦部3の右方側の縁部からヒレ部5が垂下する右袖瓦でもよい。その場合、右袖瓦は、左袖瓦と左右方向に垂直な面を基準とすると面対称の構造となる。
ここでは、1−2−1)瓦部3の形状について説明した後、1−2−2)ヒレ部5の形状について説明する。
1−2−1)瓦部3の形状
瓦部3は、図2(a)に示すように、瓦部3の表面30(ヒレ部5が垂下する側とは反対側の面)を上方側から見たときに、略長方形状に形成されている。前方側の辺300と後方側の辺301とは互いに略平行で、前方側の辺300が後方側の辺301よりもやや長い。右方側の辺302と左方側の辺303は、略同じ長さに形成されているが、後方側から前方側に向かって外側に傾斜している。
瓦部3の前方側の側面32は、前後方向に対して垂直な面をなす。この側面32は、上下方向の幅が、瓦部3の厚みと略同じ幅で形成され、また、左右方向に沿って長尺な形状に形成されている。この側面32を、以後、頭見附32と呼ぶ。
水返部35は、瓦部3の表面30の左辺に接する位置で隆起し、かつ、瓦部3の表面30の左辺に沿って延びた形状に形成されている。この水返部35は、瓦部3の後方側の縁部から前方側の先端まで設けられている。
尻溝38は、瓦部3の表面30のうち、尻水返部37の前方側で尻水返部37に隣接する部分を窪ませて形成されている。尻溝38は、瓦部3の左方の縁部から右方の縁部まで設けられている。尻溝38は、左側の縁部において、導水路36と接続されている。尻溝38の底部は、左側の縁部側から右側の縁部側に向かって下方に傾斜している。
瓦部3は、2つの釘孔39を有している。これらの釘孔39は、一方の釘孔39から他方の釘孔39を見たときに、前後方向や左右方向に並ばないように斜めに配置されている。
瓦部3が、斜めに配置された2つの釘孔39を有する理由は、次のとおりである。
屋根の下地は、下地部材を複雑に組み合わせて構成される。しかし、この下地部材には、様々な寸法の部材が用いられる。また、これら下地部材の設置位置も、屋根によって様々である。そのため、本実施形態の袖瓦1は、屋根に葺かれるときに、どこに位置するか分からない下地部材に釘を打ち込んで固定する必要がある。そうすると、2つの釘孔39を前後または左右に並ぶように配置した場合、いずれの釘孔39も下地部材に対向する位置に位置しない可能性がある。しかし、2つの釘孔39を斜めに配置すれば、袖瓦1を葺いたときに、いずれかの釘孔39が下地部材に対向する位置に位置する可能性が高くなる。そのため、本実施形態では、瓦部3が斜めに配置された2つの釘孔39を有しているのである。
ただし、袖瓦1を葺いたときに、いずれの釘孔39も下地部材に対向する位置に配置されることが分かっている場合、これらの釘孔39を前後または左右に並べて配置してもよい。
支持部41の頂部には、ヒレ部5に設けられた後述する傾斜部63と同一面上で平面を形成する接触部42が形成されている。
ヒレ部5は、図2(b)に示すように、表面50を袖瓦1の左方側から見たとき、上方側の辺500と下方側の辺501が次のような形状を有する形状に形成されている。上方側の辺500は、後方側から前方側にまっすぐ向かった後、前方側で湾曲部31の形状に合わせて湾曲して下った形状に形成されている。下方側の辺501は、後方側から前方側に向かって下った後、上方側の辺が湾曲する部分の手前で転じて上る形状に形成されている。一方、前後の辺502,503は略平行に形成され、前方の辺502が後方の辺503と同じか、後方の辺503よりもやや長い形状に形成されている。
また、ヒレ部5は、袖瓦1を前後に組んだときに、取付部61が当接する表側の部分が、平坦な形状に形成されている。
次に、本実施形態の袖瓦1の機能について説明する。以下では、2−1)袖瓦1の組み方について説明した後、2−2)組んだ各袖瓦1で発揮される機能と特徴的な効果を順に説明する。
本実施形態の袖瓦1は、図3に示すように、後方側に組まれる袖瓦1の前方側の端部部分が、前方側に組まれる袖瓦1の後方側の端部部分に重なるように組まれる。
以上のように組まれた各袖瓦1で発揮される機能について、以下、順に説明する。
最初に、ヒレ部5に雨水が流れ込ませ難くする機能及び特徴的な効果について説明する。
そのため、後方側の袖瓦の頭見附32に付いてヒレ部5側に向かって流れてきた雨水が、エグリ部34の開口350を通過した後もヒレ部5側に向かったとしても、その雨水がヒレ部5に流れることを水返部35が抑制する。すなわち、本実施形態の袖瓦1は、エグリ部34と水返部35とで、頭見附32に付いた雨水がヒレ部5に達することを二重に抑制している。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、頭見附32に付いた雨水がヒレ部5に達することを二重に抑制しているので、雨水がヒレ部に流れることをより効果的に抑制できる。
そのため、頭見附32からはがされた雨水が、はがされた後も瓦部3上をヒレ部5側に向かって流れても、その雨水がヒレ部に流れることを水返部35及び導水路36が抑制する。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、水返部35及び導水路36を備えることで、瓦部3上をヒレ部5側に流れる雨水がヒレ部に流れることをも抑制できる。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、導水路36を多量の雨水が流れてきても、その雨水がヒレ部5に流れることを抑制できる。
そのため、本実施形態の袖瓦1は、リリースポイントから出た雨水の一部が頭見附32に付いてヒレ部5側に向かっても、その雨水は、エグリ部34に達しにくくなっている。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、導水路36を流れてきた雨水が頭見附32についても、その雨水が前方側に組まれた袖瓦1のヒレ部5に流れることを抑制できる。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、後方側に組まれる袖瓦1の瓦部3が重なる部分に雨水が滞留することを抑制できる。
なお、本実施形態では、導水路36が瓦部3の後方側の端部にも達している。そのため、導水路36も、瓦部3の表面のうち後方側に組まれる袖瓦1の瓦部3が重なる部分に雨水が浸入しても、その進入した雨水を、ヒレ部5が設けられた縁部から反対側の縁部に送って、外部にはき出す機能を果たす。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、水返部35が入る窪みを、エグリ部34と別に形成する必要がないので、これらを別々に形成する場合に比べて、構造を単純化できる。
そのため、本実施形態の袖瓦1は、ヒレ部5の下端に達した雨水が破風板に付くことを抑制できる。
そのため、本実施形態の袖瓦1は、ヒレ部5の下端で雨水が落適などによって跳ねても、その跳ねた雨水が破風板まで達することが抑制される。
そのため、表面張力により雨水が隆起部62に付いて根元部620から頂部621に向かうことが抑制される。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、ヒレ部5の下端に達しただけの雨水はもちろん、ヒレ部5の下端で跳ねた雨水や、表面張力で隆起部62を頂部621に向かって上がろうとする雨水も、破風板に付くことを抑制できる。
そのため、図8に示すように、瓦部3とヒレ部5とが接合する部分を上にして袖瓦1を平板の上に置く平置きをすれば、袖瓦1は、乾燥台車上などに安定して平置きできる。
したがって、袖瓦1の生産工程において、量産可能な生産ラインに組み込めるため、手動工場と比べ生産効率が大幅に向上できる。
そのため、複数の袖瓦1を組んだ各ヒレ部5を下方から見たとき、各ヒレ部5が備える隆起部62の頂部621のりょう線とその反対側のレインキャッチャー51の頂部とが平行に並ぶ。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、前後に組んだヒレ部5を下方から見上げた姿が、意匠上大変美しい。
また、レインキャッチャー51、ヒレ部5を伝ってヒレ部5の下端に落ちる雨水を受け止める。
したがって、本実施形態の袖瓦1は、ヒレ部5を伝う雨水が集水されて、その雨水が連結されたレインキャッチャー51の先頭まで送られるので、雨水が各袖瓦1から落ちることを抑制できる。その結果、ケラバの下方に設置されたエアコンの室外機などに雨水が当たる雨音の発生を抑制できる。また、本実施形態の袖瓦1は、いわゆる犬走りなどを雨だれによって汚すことがない。
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
(2)上記実施形態で説明した尻溝38は、図10(b)に示すように、導水路36側に傾斜していてもよい。
なお、図12は、エグリ部34を模式的に説明するためのもので、導水路36等は記載していない。
したがって、エグリ部34は、開口350が3mm以上の幅となる大きさに形成するとよい。また、特に開口350は4mm以上であると、特に効果が大きくなるので、エグリ部34は、開口350が4mm以上の幅となる大きさに形成するとよい。
(9)上記実施形態で説明した瓦部3は、尻溝38が、尻水返部37に隣接する部分に形成されているが、尻水返部37から離れた位置に形成されていてもよい。
62… 隆起部 63… 傾斜部 350… 開口 360… 先端部分
361… リリースポイント 510… 頂部 620… 根元部 621… 頂部
630…凹凸
Claims (7)
- 瓦部(3)と、前記瓦部(3)の縁部から垂下するヒレ部(5)とを備える袖瓦(1)において、
当該袖瓦(1)が前方側に組まれた袖瓦(1)と組んだときに、当該袖瓦(1)が備える前記瓦部(3)の前方側の側面である頭見附(32)に開口(350)が形成されるように当該袖瓦(1)の前記瓦部(3)を窪ませた空間を形成するエグリ部(34)を備える袖瓦(1)。 - 請求項1に記載の袖瓦(1)において、
前記瓦部(3)は、
当該瓦部(3)の表面(30)のうち前記ヒレ部(5)側の縁部から隆起し、かつ、前記ヒレ部(5)側の縁部に沿って延びた水返部(35)を備え、
前記エグリ部(34)は、
当該袖瓦(1)が前方側の袖瓦(1)と組んだときに、前方側の袖瓦(1)の水返部(35)が入る大きさとなるように当該瓦部(3)の裏面(40)を窪ませた空間であって、前方側の袖瓦(1)の水返部(35)が入ったときに、前方側の袖瓦(1)の水返部(35)からみて当該袖瓦(1)の前記ヒレ部(5)が位置する側とは反対側で当該袖瓦(1)の前記頭見附(32)に前記開口(350)が形成される大きさの空間を形成する袖瓦(1)。 - 請求項1又は請求項2に記載の袖瓦(1)において、
前記瓦部(3)は、
当該瓦部(3)の前記ヒレ部(5)側の縁部に形成され、かつ、前記ヒレ部(5)側の縁部に沿って延びた導水路(36)を備え、
前記導水路(36)は、
当該瓦部(3)の前方側に位置する先端部分が、前記ヒレ部(5)が設けられた縁部側とは反対側の縁部側に向かって傾斜する袖瓦(1)。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の袖瓦(1)において、
前記瓦部(3)は、
当該瓦部(3)の前記ヒレ部(5)側の縁部に形成され、かつ、前記ヒレ部(5)側の縁部に沿って延びた導水路(36)を備え、
前記導水路(36)は、
前記エグリ部(34)の前記開口(350)から見て前記ヒレ部(5)側とは反対側の位置であって、前記エグリ部(34)の前記開口(350)から離れた位置で、前方側の袖瓦(1)に雨水を流し込むためのリリースポイント(361)を有する袖瓦(1)。 - 請求項3又は請求項4に記載の袖瓦(1)において、
前記エグリ部(34)は、
前記瓦部(3)の裏面(40)を窪ませた空間であり、
前記導水路(36)は、
前記瓦部(3)の表面(30)を窪ませて形成されており、かつ、後方側に組まれる袖瓦(1)の瓦部(3)に設けられたエグリ部(34)の少なくとも一部が対向する位置に形成されている袖瓦。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の袖瓦において、
前記エグリ部(34)の前記開口(350)は、
前記頭見附(32)上を当該開口(350)から前記ヒレ部(5)側に向かう方向に沿った幅方向の長さが3mm以上である袖瓦。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の袖瓦において、
前記瓦部(3)は、
当該袖瓦(1)が後方側の袖瓦(1)と組んだときに、当該袖瓦(1)が備える瓦部(3)の表面のうち後方側に組まれる袖瓦(1)の瓦部(3)が重なる部分に形成され、当該袖瓦(1)が備える当該瓦部(3)の後方側の縁部に、当該袖瓦(1)が備えるヒレ部(5)が設けられた縁部から反対側の縁部まで形成された尻溝(38)を備える袖瓦。
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