JP2018181192A - コインランドリーにおける予約管理システム - Google Patents

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貴志 万殿
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光紀 武藤
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Abstract

【課題】コインランドリーにおける予約管理システムを提供する。【解決手段】洗濯実行前の衣料を収納した衣料収納装置を洗濯作業前後に格納する複数のロック及びアンロックが可能な衣料収集箱であって、衣料収集箱に収納された衣料収納装置が搬送され、その洗濯を実行する複数の洗濯手段と、衣料収集箱と洗濯手段の間の衣料収納装置の搬送を行う搬送手段と、洗濯手段の制御及び監視並びに搬送手段の制御及び監視を行う精算機手段と、を備える。精算機手段は更に、洗濯作業の費用の精算を行う費用精算手段と、洗濯作業依頼人の身元の認証を行う認証手段と、衣料収集箱のロック及びアンロックの制御及び監視を行う、ロック/アンロック制御監視手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本願発明の実施例は、例えば、コインランドリーにおける予約管理システムに関する。
特許文献1には、小量の洗濯物を想定した小容量運転を選択するための容量切替ボタンを大形洗濯機に設け、通常の利用料金が表示された状態で利用者が容量切替ボタンを押すと、より低価格な小容量利用料金に切り替わるコインランドリーが開示される。
特開2004-121479号公報
しかし、上記特許文献1等の発明では、以下のような課題が存在する:
・コインランドリーでは不特定多数の利用者が自由にコインランドリーを使い、洗濯終了後に衣料を回収している。従って、コインランドリーの混み具合が分からず洗濯物を持ち込んだにも関わらず、全て使用中で洗濯機が空くまで待つか、出直さなければならないことがある。
・洗濯中は、利用者は、他の用事を済ませ、終了時間を見計らって回収にいくことが少なくない。その為、衣料の盗難のトラブルが発生し、管理者はトラブル対応に追われる。このようなトラブル防止のため、防犯カメラや警報システムの設置により犯罪者へ警告したり、通報を受けて警備員が現地に駆け付けるといった盗難対応を実施しているが、いずれにしても防犯対応において確実な対応とは言えない。特に防犯カメラや警報システムは抑止効果にしかならず、また犯行を未然に防ぐ対応になっておらず、犯行後の対応になってしまう。
・また、ハード面での課題として、アーム等による予約箱から洗濯装置、及び、洗濯装置から予約箱への衣料の移動において、衣料の取り残しが発生する可能性がある。
上記課題を解決するために、本願発明の実施例は、例えば、以下のような発明を開示する。
[発明1]
洗濯実行前の衣料を収納した衣料収納装置を洗濯作業前後に格納し得る複数の衣料収集箱であって、ロック及びアンロックが可能なものと、
前記衣料収集箱に収納された衣料収納装置が搬送され、その洗濯が実行され得る複数の洗濯手段と、
前記衣料収集箱と前記洗濯手段の間の前記衣料収納装置の搬送を行う、搬送手段と、
前記洗濯手段の制御及び監視、前記搬送手段の制御及び監視、を行う精算機手段と、
を備え、
前記精算機手段が、更に、
洗濯作業の費用の精算を行う、費用精算手段と、
洗濯作業依頼人の身元の認証を行う認証手段と、
前記衣料収集箱のロック及びアンロックの制御及び監視を行う、ロック/アンロック制御監視手段と、
を備える、
コインランドリーにおける予約管理システム。
上記発明における、精算機を用いた予約の場合、精算機での支払方法について、現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる。
[発明2]
前記ロック/アンロック制御監視手段が、
前記洗濯作業依頼人が衣料を収納した衣料収納装置を、所定の前記衣料収集箱内に格納後、当該所定の衣料収集箱をロックする、事前ロック手段と、
洗濯作業に適した洗濯機手段が利用可能となった場合に、前記事前ロック手段を解除して、前記搬送手段による、前記衣料収納装置の当該洗濯機手段への搬送を可能となるように制御する、洗濯前制御手段と、
洗濯作業終了後に、前記衣料収納装置が、所定の衣料収集箱に搬送された後に、当該所定の衣料収集箱をロックする、事後ロック手段と、
を備え、
前記認証手段が、前記精算手段を操作する主体が正当な主体であると認証した場合に、前記事後ロック手段によってロックされた前記衣料収集箱のロックを解除するように前記事後ロック手段を制御する、
発明1に記載の予約管理システム。
[発明3]
前記認証手段が、前記事前ロック手段によるロック後に、利用者が前記洗濯作業における正当な利用者であることを識別出力するための予約番号及びQRコードを含む認証用キーを出力する、認証用キー出力手段を備える、発明2に記載の予約管理システム。
[発明4]
前記認証手段が、前記事後ロック手段によるロック後に、利用者が正当な利用者であることを示す前記認証用キーの入力を受けて、前記事後ロック手段を解除するように制御する、事後ロック手段解除手段を備える、
発明2または3に記載の予約管理システム。
[発明5]
前記洗濯手段が、洗濯機及び乾燥機を備え、
前記搬送手段が、前記衣料収集箱に格納された衣料収納装置を、洗濯機に搬送し、洗濯完了後に前記乾燥機に搬送し、乾燥終了後に、所定の衣料収集箱に搬送する、
発明1から4のいずれかに記載の予約管理システム。
[発明6]
洗濯実行前の衣料を収納した衣料収納装置を洗濯作業前後に格納し得る複数の衣料収集箱であって、ロック及びアンロックが可能なものと、
前記衣料収集箱に収納された衣料収納装置が搬送され、その洗濯が実行され得る複数の洗濯手段と、
前記衣料収集箱と前記洗濯手段の間の前記衣料収納装置の搬送を行う、搬送手段と、
前記洗濯手段の制御及び監視、前記搬送手段の制御及び監視、を行う精算機手段と、
を備え、
前記精算機手段が、更に、
洗濯作業の費用の精算を行う、費用精算手段と、
洗濯作業依頼人の身元の認証を行う認証手段と、
前記衣料収集箱のロック及びアンロックの制御及び監視を行う、ロック/アンロック制御監視手段と、
を備えた1つ又は複数のコインランドリーシステムと、
前記1つ又は複数のコインランドリーシステム内の各精算機手段とネットワーク接続された予約システムサーバであって、ネットワークを介して利用者の端末と接続されたものと、
を備える、コインランドリーにおける予約管理システムであって、
前記予約システムサーバが、
利用者の希望店舗と希望利用開始時間、並びに、電話番号及びメールアドレスを含む利用者の連絡先を受け付ける、利用受付手段と、
利用者に対して予約のチャージ料を請求する、予約チャージ料請求手段と、
前記予約チャージ手段による予約のチャージ料の支払いの確認後に、利用者に対して予約番号及びQRコードを含む認証用キーを通知する、認証用キー通知手段と、
前記希望利用開始時間の後に、実際に利用可能となる利用開始可能時間通知手段と、
を備える、
コインランドリーにおける予約管理システム。
上記発明における、インターネットを介した予約の場合、精算機においての支払いも可能だが、インターネットでの予約時に合わせて事前に予約内容に対応する費用の支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。
[発明7]
前記ロック/アンロック制御監視手段が、前記希望店舗において、前記利用開始可能時間の所定時間前に前記利用者用に割り当てられた前記衣料収集箱をロックする、事前ロック手段を更に備える、
発明6に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
[発明8]
前記予約システムサーバが、前記利用開始可能時間の所定時間前に、自動音声通知及びSNSによる通知を含む通知手段による、前記利用者の連絡先への、前記利用者への利用可能予告通知を行う、利用可能予告通知手段を備える、
発明6又は7に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
[発明9]
前記費用精算手段が、利用可能予告通知手段による利用可能予告通知を行った時点から所定時間内に、利用者が前記精算機手段において、前記認証用キーを用いた認証を行ったか否かを判断する、認証用キー確認手段を備える、
発明8に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
[発明10]
前記精算機手段が、前記所定時間内に前記認証が行われなかったと判断した場合に、前記利用者に対する予約を取消し、他の潜在的利用者の利用を可能とする、予約取り消し手段を備える、
発明9に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
[発明11]
前記精算機手段が、前記所定時間内に前記認証が行われたと判断した場合に、前記ロック/アンロック制御監視手段が、前記衣料収集箱のロックを解除する、事前アンロック手段を備える、
発明10に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
本態様の他の実施形態は、対応するシステム、装置、デバイス、コンピュータプログラム製品、及びコンピュータ可読媒体を含む。
本発明の実施例の予約システムにより、洗濯中にもかかわらず予約でき、無駄な待ち時間をなくし、有効に時間を活用することができる。衣料の盗難防止にも繋がる。
図1は、本願発明の実施の形態1(精算機利用)のシステム構成図である。 図2Aは、本願発明の実施の形態1(精算機利用)の動作フローチャートである。 図2Bは、本願発明の実施の形態1(精算機利用)の動作フローチャートである。 図2Cは、本願発明の実施の形態1(精算機利用)の動作フローチャートである。 図3は、本発明の実施の形態2の全体構成を示す構成図である。 図4は、本発明の実施の形態2の作業フローを示す図である。 図5は、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)のシステム構成図である。 図6Aは、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。 図6Bは、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。 図6Cは、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。 図6Dは、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。 図6Eは、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。
[実施形態の概説]
コインランドリーを設置している部屋に、複数の衣料収集箱、複数の衣料収納装置を設ける。また集中精算機を設ける。尚、衣料収納装置は洗濯ネットのようなものであり、衣料の搬送時に取り残ししないようにするためのものである。
利用者はコインランドリーの使用を予約できる。予約には精算機を用いた予約と、インターネットを介した予約がある。
精算機を用いた予約の場合、精算機での支払方法について、現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる。一方、インターネットを介した予約の場合、精算機においての支払いも可能だが、インターネットでの予約時に合わせて事前に予約内容に対応する費用の支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。
<本発明の実施の形態1:精算機を用いる形態>
[実施の形態1の概説:精算機を用いた予約]
衣料収納装置(洗濯ネットのようなもの)へ衣料を格納し、衣料収集箱に衣料収納装置を投入し、精算機により予約操作を行う。
具体的には洗濯容量や洗濯方法のコース選択、洗濯のみ・乾燥のみ・洗濯乾燥両方などのコース選択、持ち込み洗剤或いは柔軟剤を使うか否かの選択等、利用者がニーズに合わせて予約を行う。
更には携帯番号やメールアドレス等の個人情報を入力し、予約操作を行う。
予約操作完了後、表示された金額について精算を行い、予約が完了する。
予約完了後、紙或いは個人端末へ、洗濯終了時間を記載した情報や予約番号(ユニークなNo.)、QRコード等を配信する。衣料収集箱は予約完了時にロックされる。
予約内容に対応したコインランドリーを精算機が選定し、衣料収集箱の衣料収納装置をアーム等によりコインランドリー内へ自動運送し、洗濯を実施する。
洗濯完了後、衣料収集箱へ自動運送する。
衣料収集箱へ収集後、利用者へ洗濯完了を通知する。
衣料収集箱はロックされており、誰でも開くことはできない。
洗濯終了時間後、利用者は集中精算機にて予約番号を入力し、衣料収集箱内の洗濯完了物を回収する。
洗濯完了通知から一定時間経過した場合、超過料を請求することもある。精算機での支払方法について、現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる。[実施の形態1(精算機利用)の詳細説明]
図1及び図2により説明する。
図1は、本願発明の実施の形態1(精算機利用)のシステム構成図である。
図2は、本願発明の実施の形態1(精算機利用)の動作フローチャートである。
図1は、或る「店舗」内の構成を示す。
店舗内には、利用者が持参した洗濯衣料を収納するための、衣料収納装置1〜M(101)が用意されている。これには、例えば、衣料収納用のネットが含まれるが、これに限定されない。
次に、利用者が当該衣料収納装置内に衣料を挿入後、当該衣料収納装置を、衣料収集箱1〜n(103)のいずれかに格納する。
衣料収集箱(103)は、洗濯機(107)が利用可能となるまで、ロックされ、第三者が接触できないようにする。
洗濯機(107)が利用可能となった段階に、衣料収納装置が格納された衣料収集箱のロックが解除され、中の衣料収納装置は、搬送装置(105)により、洗濯機(107)に搬送され、洗濯が実行される。利用者により乾燥作業も要求されていれば、洗濯完了後に、搬送装置(105)により、乾燥機(109)に搬送され、乾燥が実行される。
次に、図2を用いて、本実施形態の動作を説明する。
動作の開始後、ステップS201で、利用者が衣料収納装置(ネット等)(101)に衣料を収納する。
次のステップS205では、利用者が精算機(111)で以下の予約操作を行う:
1)洗濯容量選択;
2)洗濯方法のコース選択;
3)洗濯のみ、乾燥のみ、選択及び乾燥両方、などのコース選択;
4)持ち込み洗剤又は柔軟剤を使うか;
5)携帯電話やメールアドレス等の個人情報を入力;
等。
続いてステップS207では、精算機(111)で利用者の予約内容に対応する費用を表示し、その金額の支払を要求する。
次のステップS209では、必要金額の支払があったか否かの判断が為される。
必要金額の支払があった場合、S210-1に進む。尚、精算機での支払方法について、現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる。
S210-1では、利用者が、指定された衣料収集箱(103)に、衣料を含む衣料収納装置(ネット等)(101)を裁置する。衣料収納装置(101)を用いることによって、アーム等(105)による予約箱(103)から洗濯装置(107)、及び、洗濯装置(107)から予約箱(103)への衣料の移動において、衣料の取り残しが発生する可能性が無くなる。
裁置終了後、S210-2で、当該衣料収集箱(103)がロックされる。これにより、利用者以外の第三者が、内部の衣料に接触できなくなり、盗難等を未然に防ぐことが可能となる。
S211で、予約手続が完了する。
必要金額の支払が無かった場合は、支払を請求する(ステップS207)(現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる)。
なお、ステップS205の後に、ステップS201を実施する、ステップS207の前にステップS210-1を実施する等、利用者の動作が多少前後しても問題無いことは言うまでもない。
S213では、精算機(111)が、
・洗濯終了時間;
・予約番号;
・QRコード;
等を利用者に渡す(紙又は電子的に)。
ステップS219では、利用者の予約内容に合致する洗濯機(107)が利用可能になったかが判断される。
利用可能になると、ステップS221で、前記衣料収集箱(103)のロックが解除され、オープンされる、
その後、S223で、ロボットアーム等の搬送手段(105)により、衣料を含む衣料収納装置(ネット等)(101)を洗濯機(107)に挿入する。
S225で、洗濯作業が実行される。
洗濯作業終了後、S227では、乾燥機による乾燥作業が必要か否かが判断される。
Yの場合には、ステップS229に進み、ロボットアーム等(105)により、衣料収納装置(101)を乾燥機に挿入する。S231で乾燥作業が実行された後、S233に進む。
S227で、乾燥作業が不要と判断された場合も、S233に進む。
S233では、ロボットアーム等(105)により、衣料収納装置(101)を衣料収納箱(103)に搬送する。
S235では、搬送された衣料収納装置(101)が裁置された衣料収納箱(103)がロックされる。これにより、正当な利用者以外の第三者の衣料への接触を防ぐことができる。そして、S236で、自動音声通知による電話や、SMS、MMS等の携帯電話サービス或いはSNS等のネットサービス等により、事前登録された利用者の連絡先に通知が行われる。
利用者が店舗に衣料の回収に来訪した場合、ステップS237で、利用者が精算機(111)への予約番号、QRコード等での認証が成功したか否かが判断される。
認証が失敗した場合、ステップS237に戻り、衣料収集箱(103)はロックされた状態に維持される。認証が所定回数失敗した場合、または、利用者が予約番号を忘れた等の場合は、管理者への電話連絡等により対応してもらう等の手段をとる(S241-1)。
認証が成功した場合、時間超過確認が行われる(S243)。所定の時間を経過した場合、利用者に対して時間超過料が請求される(S245)(現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる)。
時間超過が無い場合、ステップS249に進み、衣料収納箱(103)がオープンされ、本発実施形態に係る発明の方法は終了する。
<本発明の実施の形態2:インターネット等の通信手段を用いる形態>
[実施の形態2の概説:インターネットを介した予約]
図3及び図4を参照する。
図3は、本発明の実施の形態2の全体構成を示す構成図であり、図4は、本発明の実施の形態2の作業フローを示す図である。
本実施形態では、利用者の個人端末(301, 401)からインターネットを介して、予約システム(303, 403)に接続し、事前に洗濯機の空き情報を確認(305)し、洗濯の予約(405)を行う。
図3のように、各店舗(店舗1〜店舗N)にはそれぞれ、複数の洗濯機(洗濯機1〜N)が存在する。
各洗濯機は、その動作状況や、洗濯終了までの残り時間等の情報を、店舗の集中精算機からの問い合わせに応じて回答する。集中精算機からの問い合わせによらずに、定期的・非定期的に通信しても良い。
集中精算機は、各店舗の機器の情報や顧客からの予約情報を、ネットワーク上のサーバコンピュータの予約システム(303, 403)からの問い合わせに応じて回答する。予約システムからの問い合わせによらずに、定期的・非定期的に通信しても良い。
予約システム(303, 403)は、利用者の端末(301, 401)との間で、
・店舗情報の要求・配信;
・空き状況の問い合わせ・回答;
・予約の要求・設定;
・料金請求・支払;
等の処理等を行う。
予約内容は利用する店舗と利用開始時間である。尚、予約時にはチャージ料を請求する(409)。チャージ料は、インターネットでの予約時に合わせて事前に支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。
予約だけして実際には現れない利用者がいた場合でも、店側は損をすることがなくなる。
予約完了後、予約番号、QRコード等を発行する。
図4のように、予約時間の所定時間前になると、衣料収集箱をロック(407)し、利用者の来店を待つ。
予約時間になると、事前に登録した連絡先に自動音声による電話やSMSにより予約者に通知を行う(409)。
通知後所定以内に認証解除を行った場合は、洗濯機の利用料金からチャージ料金を割り引くことで、チャージ料金を返金する。この返金は、次回の利用の際に利用可能なクレジットを利用者に与えること、次回の来店時に、精算機から現金の返金を行うこと、等の手段によって行われ得る。
通知後所定時間経過しても利用者が現れなかった場合は、予約を取消し次の人が使用出来るように待機する。
利用者来店時、取得した予約番号(411)やQRコード等を精算機に入力または読み取りすることで認証を行う(413)。
認証完了後、衣料収集箱のロックを解除し(415)、利用者は収集箱に洗濯前の衣料を投入する(417)。
持ち込み洗剤或いは柔軟剤があれば合わせて投入する。
投入完了後、精算機で投入完了の操作を行うことで、衣料収集箱がロックされる(419)。
精算完了後は上述した集中精算機での予約の場合と同様に洗濯を実施・完了する(421)。
尚、精算機にて支払いも可能だが、インターネットでの予約時に合わせて事前に支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。 なお、上述の洗濯・乾燥の実行(421)後、洗濯終了通知(423)が、店舗の集中精算機からネットワーク上のサーバの予約システムに送られ、予約システムは、当該通知を利用者に送る(425)。
利用者が洗濯済みの衣料を回収する際には、利用者は、予約コード(411)やQRコード等を、集中精算機に入力または読み取りすることで、認証及び(通知から取りに来るまでの)時間超過確認が行われる(427)。
所定の時間超過の場合(427)には、利用者に対して時間超過料が請求される(429) (現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる)。
また、時間超過が無い場合は、ロックが解除され(431)、利用者は洗濯物を回収する(433)。
[実施の形態2の詳細説明]
図5及び図6により説明する。
図5は、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)のシステム構成図である。
実施の形態1(精算機利用)のシステム構成を説明した図3と異なる点を中心に説明する。
図5では、利用者の端末(513)からインターネットを介して接続可能なネットワーク上にサーバ(511)が設けられ、当該サーバが、各利用者と各店舗の間の指令やデータのやり取りを制御する予約システムとしての役目を果たす。
サーバ(511)はインターネットを介して、各店舗の集中精算機(515)と接続されている。
各店舗の集中精算機(515)は、CPU、記憶手段、入出力インターフェース、通信手段、印刷手段等を備える。
集中精算機(515)は、各店舗内の衣料収集箱(503)、搬送装置(505)、洗濯機(507)、乾燥機(509)等の機器とデータ通信可能に接続され、それらの機器群を監視・制御する機能を持つ。
次に、図5を参照しつつ図6のフローチャートを用いて、本実施形態の動作を説明する。図6は、本願発明の実施の形態2(インターネット利用)の動作フローチャートである。
動作の開始後、ステップS601で、利用者がインターネットを介して、洗濯機の空き時間を確認し、洗濯の予約を行う。予約事項には、
1)利用する店舗と利用開始時間の設定;
2)携帯電話やメールアドレス等の個人情報の入力;
等が含まれる。
次に、ステップS603で、予約システム(511)が、予約のチャージ料を利用者に請求する。請求額は、来店時に、店舗の精算機にて支払いも可能だが、インターネットでの予約時に合わせて事前に支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。
ステップS605では、支払完了後に、予約センター(予約システム(511))からインターネットを介して利用者に対し、予約番号、QRコード等の通知が行われる。
ステップS607で、予約時間の所定時間前に、衣料収集箱(503)のロックが行われる。これは、予約を行った正当な利用者のみが利用可能な衣料収集箱(503)を予め確保しておくためである。
ステップS609で、予約時間(または、その所定時間前)になると、自動音声通知による電話や、SMS、MMS等の携帯電話サービス或いはSNS等のネットサービス等により、事前登録された利用者の連絡先に通知が行われる。
ステップS615では、予め定めた所定時間内に利用者が精算機(515)で認証を行ったか否かが確認される。
認証が行われなかった場合には、ステップ617に進み、予約が取り消され、次の人の利用を可能とする。このような工夫により、衣料収集箱を有効に利用することが可能となる。予約が取り消された場合、支払済みの金額は、返金される。この返金は、次回の利用の際に利用可能なクレジットを利用者に与えること、次回の来店時に、精算機から現金の返金を行うこと、等の手段によって行われ得る。
認証が行われた場合、ステップS619に進み、衣料収集箱(503)のロックが解除される。
次に、ステップS623で、利用者が衣料収納装置(ネット等)(501)に衣料を収納する。
次のステップS625では、利用者が精算機(515)で以下の予約操作を行う:
1)洗濯容量選択;
2)洗濯方法のコース選択;
3)洗濯のみ、乾燥のみ、選択及び乾燥両方、などのコース選択;
4)持ち込み洗剤又は柔軟剤を使うか;
等。
続いてステップS627では、精算機(515)で利用者の予約内容に対応する費用を表示し、その費用から予約のチャージ料を差し引いた金額の支払を要求する。尚、この金額の支払は、精算機にて支払いも可能だが、インターネットでの予約時に合わせて事前に予約内容に対応する費用の支払を行うことができる。また、事前支払についてはクレジットカード等、現金以外で支払を行う。
次のステップS629では、必要金額の支払があったか否かの判断が為される。
必要金額の支払があった場合、S630-1に進む。
S630-1では、利用者が、指定された衣料収集箱(503)に、衣料を含む衣料収納装置(ネット等)(501)を裁置する。衣料収納装置(501)を用いることによって、アーム等(505)による予約箱(503)から洗濯装置(507)、及び、洗濯装置(507)から予約箱(503)への衣料の移動において、衣料の取り残しが発生する可能性が無くなる。
裁置終了後、S630-2で、当該衣料収集箱(503)がロックされる。これにより、利用者以外の第三者が、内部の衣料に接触できなくなり、盗難等を未然に防ぐことが可能となる。S631で、予約手続が完了する。
なお、ステップS625の後にステップS623を実施する、ステップS627の前にステップS630-1を実施する等、利用者の動作が多少前後しても問題無いことは言うまでもない。
S633では、精算機(515)が、洗濯終了時間等を利用者に渡す(紙又は電子的に)。 ステップS639では、利用者の予約内容に合致する洗濯機(507)が利用可能になったかが判断される。
利用可能になると、ステップS641で、前記衣料収集箱(503)のロックが解除され、オープンされる、
その後、S643で、ロボットアーム等の搬送手段(505)により、衣料を含む衣料収納装置(ネット等)(501)を洗濯機(507)に挿入する。
S645で、洗濯作業が実行される。
洗濯作業終了後、S647では、乾燥機による乾燥作業が必要か否かが判断される。
Yの場合には、ステップS649に進み、ロボットアーム等(505)により、衣料収納装置(501)を乾燥機に挿入する。S651で乾燥作業が実行された後、S653に進む。
S647で、乾燥作業が不要と判断された場合も、S653に進む。
S653では、ロボットアーム等(505)により、衣料収納装置(501)を衣料収納箱(503)に搬送する。
S655では、搬送された衣料収納装置(501)が裁置された衣料収納箱(503)がロックされる。これにより、正当な利用者以外の第三者の衣料への接触を防ぐことができる。
自動音声通知による電話やSMS、MMS等の携帯電話サービス或いはSNS等のネットサービス等により、事前登録された利用者の連絡先に通知が行われる(S654)。
利用者が店舗に衣料の回収に来訪した場合、ステップS657で、利用者が精算機(515)への正しい予約番号、QRコード等での認証が成功したか否かが判断される。
認証が失敗した場合、ステップS655に戻り、衣料収集箱(503)はロックされた状態に維持される。認証が所定回数失敗した、または、利用者が予約番号を忘れた等の場合は、管理者への電話連絡等により対応してもらう等の手段をとる(S661-1)。
認証が成功した場合、時間超過確認が行われる(S663)。所定の時間を超過した場合、利用者に対して時間超過料が請求される(S665)。精算機での支払方法について、現金、クレジットカード、電子マネー等で支払うことができる。
時間超過がない場合、ステップS669に進み、衣料収納箱(503)がオープンされ、本発実施形態に係る発明の方法は終了する。
本願発明の実施例は、例えば、コインランドリーにおける予約管理システムに利用可能である。
101 衣料収納装置
103 衣料収集箱
105 搬送装置
107 洗濯機
109 乾燥機
111 精算機
301 利用者の個人端末
303 予約システム
401 利用者の個人端末
403 予約システム
501 収納装置(ネット等)
503 衣料収集箱
505 搬送装置
507 洗濯機
509 乾燥機
511 サーバ
513 利用者の端末
515 各店舗の集中精算機

Claims (11)

  1. 洗濯実行前の衣料を収納した衣料収納装置を洗濯作業前後に格納し得る複数の衣料収集箱であって、ロック及びアンロックが可能なものと、
    前記衣料収集箱に収納された衣料収納装置が搬送され、その洗濯が実行され得る複数の洗濯手段と、
    前記衣料収集箱と前記洗濯手段の間の前記衣料収納装置の搬送を行う、搬送手段と、
    前記洗濯手段の制御及び監視、前記搬送手段の制御及び監視、を行う精算機手段と、
    を備え、
    前記精算機手段が、更に、
    洗濯作業の費用の精算を行う、費用精算手段と、
    洗濯作業依頼人の身元の認証を行う認証手段と、
    前記衣料収集箱のロック及びアンロックの制御及び監視を行う、ロック/アンロック制御監視手段と、
    を備える、
    コインランドリーにおける予約管理システム。
  2. 前記ロック/アンロック制御監視手段が、
    前記洗濯作業依頼人が衣料を収納した衣料収納装置を、所定の前記衣料収集箱内に格納後、当該所定の衣料収集箱をロックする、事前ロック手段と、
    洗濯作業に適した洗濯機手段が利用可能となった場合に、前記事前ロック手段を解除して、前記搬送手段による、前記衣料収納装置の当該洗濯機手段への搬送を可能となるように制御する、洗濯前制御手段と、
    洗濯作業終了後に、前記衣料収納装置が、所定の衣料収集箱に搬送された後に、当該所定の衣料収集箱をロックする、事後ロック手段と、
    を備え、
    前記認証手段が、前記精算手段を操作する主体が正当な主体であると認証した場合に、前記事後ロック手段によってロックされた前記衣料収集箱のロックを解除するように前記事後ロック手段を制御する、
    請求項1に記載の予約管理システム。
  3. 前記認証手段が、前記事前ロック手段によるロック後に、利用者が前記洗濯作業における正当な利用者であることを識別出力するための予約番号及びQRコードを含む認証用キーを出力する、認証用キー出力手段を備える、請求項2に記載の予約管理システム。
  4. 前記認証手段が、前記事後ロック手段によるロック後に、利用者が正当な利用者であることを示す前記認証用キーの入力を受けて、前記事後ロック手段を解除するように制御する、事後ロック手段解除手段を備える、
    請求項2または3に記載の予約管理システム。
  5. 前記洗濯手段が、洗濯機及び乾燥機を備え、
    前記搬送手段が、前記衣料収集箱に格納された衣料収納装置を、洗濯機に搬送し、洗濯完了後に前記乾燥機に搬送し、乾燥終了後に、所定の衣料収集箱に搬送する、
    請求項1から4のいずれかに記載の予約管理システム。
  6. 洗濯実行前の衣料を収納した衣料収納装置を洗濯作業前後に格納し得る複数の衣料収集箱であって、ロック及びアンロックが可能なものと、
    前記衣料収集箱に収納された衣料収納装置が搬送され、その洗濯が実行され得る複数の洗濯手段と、
    前記衣料収集箱と前記洗濯手段の間の前記衣料収納装置の搬送を行う、搬送手段と、
    前記洗濯手段の制御及び監視、前記搬送手段の制御及び監視、を行う精算機手段と、
    を備え、
    前記精算機手段が、更に、
    洗濯作業の費用の精算を行う、費用精算手段と、
    洗濯作業依頼人の身元の認証を行う認証手段と、
    前記衣料収集箱のロック及びアンロックの制御及び監視を行う、ロック/アンロック制御監視手段と、
    を備えた1つ又は複数のコインランドリーシステムと、
    前記1つ又は複数のコインランドリーシステム内の各精算機手段とネットワーク接続された予約システムサーバであって、ネットワークを介して利用者の端末と接続されたものと、
    を備える、コインランドリーにおける予約管理システムであって、
    前記予約システムサーバが、
    利用者の希望店舗と希望利用開始時間、並びに、電話番号及びメールアドレスを含む利用者の連絡先を受け付ける、利用受付手段と、
    利用者に対して予約のチャージ料を請求する、予約チャージ料請求手段と、
    前記予約チャージ手段による予約のチャージ料の支払いの確認後に、利用者に対して予約番号及びQRコードを含む認証用キーを通知する、認証用キー通知手段と、
    前記希望利用開始時間の後に、実際に利用可能となる利用開始可能時間通知手段と、
    を備える、
    コインランドリーにおける予約管理システム。
  7. 前記ロック/アンロック制御監視手段が、前記希望店舗において、前記利用開始可能時間の所定時間前に前記利用者用に割り当てられた前記衣料収集箱をロックする、事前ロック手段を更に備える、
    請求項6に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
  8. 前記予約システムサーバが、前記利用開始可能時間の所定時間前に、自動音声通知及びSNSによる通知を含む通知手段による、前記利用者の連絡先への、前記利用者への利用可能予告通知を行う、利用可能予告通知手段を備える、
    請求項6又は7に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
  9. 前記費用精算手段が、利用可能予告通知手段による利用可能予告通知を行った時点から所定時間内に、利用者が前記精算機手段において、前記認証用キーを用いた認証を行ったか否かを判断する、認証用キー確認手段を備える、
    請求項8に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
  10. 前記精算機手段が、前記所定時間内に前記認証が行われなかったと判断した場合に、前記利用者に対する予約を取消し、他の潜在的利用者の利用を可能とする、予約取り消し手段を備える、
    請求項9に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
  11. 前記精算機手段が、前記所定時間内に前記認証が行われたと判断した場合に、前記ロック/アンロック制御監視手段が、前記衣料収集箱のロックを解除する、事前アンロック手段を備える、
    請求項10に記載のコインランドリーにおける予約管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019176966A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社Tosei コインランドリーの洗濯サービスシステム
JP7399015B2 (ja) 2020-03-31 2023-12-15 株式会社Tosei ランドリー機器制御システム、ランドリー機器制御方法、端末機、そのランドリー機器制御方法及びプログラム

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