JP2018178293A - カムシステムおよび横編機 - Google Patents
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Abstract
Description
針床の複数の針溝のそれぞれに設けられる複数の編針で編地を編成する横編機のうち、前記針床の長さ方向に沿って前記針床の上面を往復するキャリッジに搭載されるカムシステムであり、
前記編針に備わる編成用バットを上昇させる上昇斜面を有し、前記編針を前記針床の歯口に向かって進出させるニードルレイジングカムと、
前記編成用バットを下降させる第一下降斜面を有し、前記編針を前記歯口から後退させる度山カムと、を備えるカムシステムにおいて、
主糸を添糸よりも前記編地の表面に配置する標準プレーティング編成の実施と、前記添糸を前記主糸よりも前記編地の表面に配置する反転プレーティング編成の実施と、を切り換え可能にするサブルートカムと、
前記編針に備わる選択用バットに作用し、前記編成用バットを前記針溝側に沈める作用位置と、前記選択用バットに作用しない不作用位置とに切り替え可能に構成されるルート変更プレッサと、を備え、
前記サブルートカムは、
前記ニードルレイジングカムと前記度山カムとの間で、前記第一下降斜面の上方側に配置され、かつ前記度山カムよりも前記キャリッジの厚み方向への突出高さが低くなっており、
前記サブルートカムは、前記度山カムの前記第一下降斜面に接触する前に前記編成用バットを下降させる第二下降斜面を有し、前記サブルートカムの前記度山カム側の端部は、前記第一下降斜面に繋がっており、
前記ルート変更プレッサは、前記針床からの前記編成用バットの突出高さを、前記針床の上面から前記度山カムまでの距離超、前記針床の上面から前記サブルートカムまでの距離未満となるように、前記編成用バットを前記針床の前記針溝に沈み込ませる高さを有し、
前記横編機に前記標準プレーティング編成を実施させる際、前記ルート変更プレッサを前記選択用バットに作用させることで、前記編成用バットを前記第二下降斜面に非接触とし、
前記横編機に前記反転プレーティング編成を実施させる際、前記ルート変更プレッサを前記選択用バットに作用させないことで、前記編成用バットを前記第二下降斜面に沿って下降させる。
前記サブルートカムはさらに、前記第二下降斜面の下端から左右方向に伸び、前記度山カムの前記第一下降斜面に繋がる保持下面を有する形態を挙げることができる。
編成用バットを有する複数の編針と、
前記編針が複数配置される針床と、
前記編針を駆動させるカムシステムを搭載したキャリッジと、
前記針床に編糸を給糸する複数の給糸口と、を備える横編機において、
前記カムシステムが本発明のカムシステムである。
≪横編機の全体構成≫
実施形態では2枚ベッド横編機を例にして説明する。もちろん、横編機は4枚ベッド横編機でも構わない。横編機は、複数の編針が配置された針床と、編針を駆動させるカムシステムを搭載したキャリッジと、針床に編糸を給糸する複数の給糸口と、を備える。本例の横編機における従来の横編機との相違点として、カムシステムの構成を挙げることができる。このカムシステムの構成によって、本例の横編機では、標準プレーティング編成と反転プレーティング編成を使い分けることができる。以下、標準プレーティング編成と反転プレーティング編成の説明に先立ち、横編機の各構成を説明する。
従来技術の説明で参照した図6に示すように、横編機1には、少なくとも二つの針床2が互いに対向して設けられている。各針床2に備わる編針3については、図1を参照して説明を行なう。
カムシステム10の説明では、図1,2を参照する。ここで、説明の便宜上、図1のカムシステム10は、ニット・タック・ミスを実施できるカムシステム10としているが、編目の目移しも可能な複合カムシステムであっても構わない。また、図1では、紙面左方向にカムシステム10が移動することで編成を行なう例を説明する。
本例では、主糸8Yを給糸する先行給糸口8と、添糸9Yを給糸する後行給糸口9とが、編地を編成する針床2から見て同一直線上を移動する構成である。また、本例では、先行給糸口8と後行給糸口9はそれぞれ別のヤーンキャリアに備わっている。本例とは異なり、先行給糸口8と後行給糸口9の二つの給糸口が設けられた一つのヤーンキャリア(いわゆる、プレーティングキャリア)を利用することもできる。その他、先行給糸口8が後行給糸口9よりも、編地を編成する針床2から見て近い位置にある直線上を移動する構成であっても良い。
以上説明したカムシステム10を備える横編機1を用いて、主糸を編地の表面側に配置する標準プレーティング編成と、添糸を編地の表面側に配置する反転プレーティング編成とを行う編成例を図3〜図5に基づいて説明する。反転プレーティング編成の際に、何らかの部材によって、編糸8Y,9Yの入れ替えを補助することで、反転プレーティング編成を確実に実施することができる。本例では、反転プレーティング編成の実施にあたり、可動シンカーを利用する。
SP編成におけるプレッサ15,16の配置は、図1に示す通りである(タックを行なう場合、タックプレッサ15は図1と異なり作用位置とする)。また、選択用バット32bはHポジションである。図1に示すように、先行側のルート変更プレッサ16とタックプレッサ15を不作用位置とすることで、編針3のフック3Fは、図3の紙面左側から右側にかけて、大きな山型の軌跡を描いた後、編成のための軌跡を描く。大きな山型の軌跡では、編針3(図4,5)を歯口に向って進出させて、フック3Fに係止される既存の編目(図示せず)にラッチ3L(図4,5)を乗り越えさせた後、進出量と同じ分だけ編針3を後退させている。このとき、可動シンカー5は閉位置に配置され、シンカーループを押えて編目が浮き上がらないようにしている。一方、度決めのための軌跡では、編針3を後退させつつ、可動シンカー5を開閉する。フック3Fが編成のための軌跡を描く前に、可動シンカー5を一旦開いておく。
RP編成におけるプレッサ15,16の配置は、図1に示すSP編成のときの配置と同じである。但し、セレクタ33でセレクトジャック32を突き上げ、選択用バット32bをAポジションに遷移させておく。この場合、選択用バット32bに後行側(紙面右側)のルート変更プレッサ16が作用せず、図2(A)に示すように、編成用バット31bはサブルートカム13にガイドされるサブルートを移動する。その際、フック3Fはサブルートに平行な軌跡を描く(図3)。図3に示すように、RP編成における可動シンカー5の先端部の軌跡は、SP編成と同じであり、フック3Fの軌跡のみがSP編成と異なる。
本例のカムシステム10を備える横編機1を用いることで、SP編成からRP編成に切り替えたときに、編糸8Y,9Yの糸切れなどを抑制することができ、その結果として編地の品質を向上させることができる。それは、図3,5を参照して説明したように、本例のRP編成では、SP編成を行なった場合と同じタイミングで度決めを行なっているからである。このようにすることで、編地の編成途中でSP編成からRP編成に切り替えたときに、SP編成で編成される編目の度決めが終了してから、RP編成で編成される編目の度決めが行なわれる。つまり、従来技術のように近接する二つの編目の度決めの順序が逆転することがなく、両編目を繋ぐシンカーループに過大な張力が作用することを抑制できる。その結果、従来よりも編地の編成が安定し、編地の品質を向上させることができる。
実施形態1では、可動シンカー5を用いたRP編成の例を説明した。これに対して、図3の時期A付近の編糸8Y,9Yの引き込みの際に編糸8Y,9Yの入れ替えを補助できる部材であれば、可動シンカー5以外の構成を用いてRP編成を実施することができる。具体的には、図5(A)に示す可動シンカー5における凹状縁部5Aの先端側の傾斜面のように、主糸8Yを上方に引き上げる傾斜面を持った部材、あるいは添糸9Yを下方に引き下げる傾斜面を持った部材を可動シンカー5の代わりに用いることができる。このような引き上げ傾斜面または引き下げ傾斜面を、横編機1に備わる既存の部材に設けることで、既存の部材によりRP編成を補助できる。既存の部材としては、例えばループプレッサ(特開2013−64205号公報)やヤーンガイド(特開平6−033348号公報の編糸ガイド片32に相当)などを挙げることができる。もちろん、引き上げ傾斜面または引き下げ傾斜面を備える専用の部材を用いてRP編成を補助しても構わない。
2 針床
3 編針
30 ニードル本体 3F フック 3L ラッチ
31 ニードルジャック 31b 編成用バット
32 セレクトジャック 32b 選択用バット
33 セレクタ 33b 上げバット
4 編目 40 シンカーループ
5 シンカー(可動シンカー)
5A 凹状縁部 5B 編糸受け部
8 先行給糸口 8Y 主糸(編糸)
9 後行給糸口 9Y 添糸(編糸)
10 カムシステム
10P カムプレート
11 ニードルレイジングカム 11s 上昇斜面
12 度山カム 12s 第一下降斜面
13 サブルートカム 13s 第二下降斜面 13f 保持下面
14 セレクタレイジングカム
15 タックプレッサ 16 ルート変更プレッサ
19 選針アクチュエーター
Claims (3)
- 針床の複数の針溝のそれぞれに設けられる複数の編針で編地を編成する横編機のうち、前記針床の長さ方向に沿って前記針床の上面を往復するキャリッジに搭載されるカムシステムであり、
前記編針に備わる編成用バットを上昇させる上昇斜面を有し、前記編針を前記針床の歯口に向かって進出させるニードルレイジングカムと、
前記編成用バットを下降させる第一下降斜面を有し、前記編針を前記歯口から後退させる度山カムと、を備えるカムシステムにおいて、
主糸を添糸よりも前記編地の表面に配置する標準プレーティング編成の実施と、前記添糸を前記主糸よりも前記編地の表面に配置する反転プレーティング編成の実施と、を切り換え可能にするサブルートカムと、
前記編針に備わる選択用バットに作用し、前記編成用バットを前記針溝側に沈める作用位置と、前記選択用バットに作用しない不作用位置とに切り替え可能に構成されるルート変更プレッサと、を備え、
前記サブルートカムは、
前記ニードルレイジングカムと前記度山カムとの間で、前記第一下降斜面の上方側に配置され、かつ前記度山カムよりも前記キャリッジの厚み方向への突出高さが低くなっており、
前記サブルートカムは、前記度山カムの前記第一下降斜面に接触する前に前記編成用バットを下降させる第二下降斜面を有し、前記サブルートカムの前記度山カム側の端部は、前記第一下降斜面に繋がっており、
前記ルート変更プレッサは、前記針床からの前記編成用バットの突出高さを、前記針床の上面から前記度山カムまでの距離超、前記針床の上面から前記サブルートカムまでの距離未満となるように、前記編成用バットを前記針床の前記針溝に沈み込ませる高さを有し、
前記横編機に前記標準プレーティング編成を実施させる際、前記ルート変更プレッサを前記選択用バットに作用させることで、前記編成用バットを前記第二下降斜面に非接触とし、
前記横編機に前記反転プレーティング編成を実施させる際、前記ルート変更プレッサを前記選択用バットに作用させないことで、前記編成用バットを前記第二下降斜面に沿って下降させるカムシステム。 - 前記サブルートカムはさらに、前記第二下降斜面の下端から左右方向に伸び、前記度山カムの前記第一下降斜面に繋がる保持下面を有する請求項1に記載のカムシステム。
- 編成用バットを有する複数の編針と、
前記編針が複数配置される針床と、
前記編針を駆動させるカムシステムを搭載したキャリッジと、
前記針床に編糸を給糸する複数の給糸口と、を備える横編機において、
前記カムシステムが請求項1または請求項2に記載のカムシステムである横編機。
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---|---|---|---|---|
JP2000027053A (ja) * | 1998-05-06 | 2000-01-25 | Shima Seiki Mfg Ltd | 横編機 |
JP2016176159A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 佰龍機械廠股▲ふん▼有限公司 | 横編機が技術面片面で糸交換プレーティングを編織する方法 |
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2017
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