JP2018157827A - 細胞培養上清の濾過 - Google Patents
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Abstract
Description
a)細胞と流体の混合物を提供するステップ、
b)フィルターハウジングを該混合物で充填するステップ、ここで、該フィルターハウジングにおいて、細孔径が4μm〜50μmの範囲である第1のフィルターが、フラット基部表面上に提供され、該フィルターハウジングの壁が、篩状に穴のあけられた該フラット基部表面を用いてシールされるように接続され、
c)少なくとも0.5バール(500hPa)の差圧を上記混合物に適用するステップ、その結果として、該混合物の流体部分がフィルターを通して押し出され、細胞を含有するフィルターケーキが上記フィルターハウジングに残存し、
d)濾過された流体を取り出すステップ
を含む、細胞から流体上清を分離するための方法に関する。
さらなる実施形態において、圧力は、水圧、例えば、流体バンキングアップ圧として、又はポンプの手段によって生じさせてもよい。さらなる可能性は、遠心分離することによって圧力を高めることである。これはまた、例えば、プランジャーを使用して、機械的圧力を使用することも可能である。明らかに、すべてのこれらの代替はまた、互いに組み合わせることができる。好ましくは、流体と細胞の混合物は、最初に、圧力下で供給され、次に、濾過されるべき全混合物を導入した後、より多くの流体が圧縮空気を用いて導入される。圧縮空気は、流体圧と同じであるか又はそれと独立して、同じ圧力で適用することができる。
小規模で、組換え的に精製された抗体(癌胎児性抗原(CEA)特異的IgG1H10)を含む上清は、最大7g/Lの細胞密度で生成された原糸体苔組織から分離された。細孔径が100μmである篩をこの目的に使用した;残りの残留水分含有量は約50%であった。
スケールアップ実験において、比較例1と同様に、組換え的に生成された抗体を含む上清を濾過によってそれを生成する苔組織から分離した。湾曲した基部表面を有する代替のハウジングインサートを使用した;この時、インサートの基部表面で篩状に穴があけられた。これは、圧縮空気が、フィルターケーキ全体で均一に逃れ、残留水分が苔残留物から除去されたことを確実にすることを意味した。しかしながら、これは、実際にはそうではなかった。比較例1に記載したように、残留水分含量を測定し、さらに、約50%(重量%)であった。
分離された植物細胞中のより低い残留水分含有量を生じさせることが意図された新規なフィルターハウジングを開発した。新規なハウジングを図1に示す。フィルターハウジングは、フィルター材料のためのフラットシートとして作用する篩状インサート(4)によって特徴付けられる。ハウジング壁は、フィルター表面として作用しない。濾過された流体のすべては、出口に向かう途中でフラット基部プレートを通過しなければならない。動物細胞の場合には、このフィルターは、小さな濾過表面に起因して、非常に早く目詰まりする傾向がある。しかしながら、植物細胞の場合には、高容量(>5L)で可能にする濾過であるだけでなく、驚くべきことに、低い残留水分含有量を生じさせる利点を有することが観察されている。
実施例1の濾液物は、さらに激しい滅菌濾過を実施するために濾過された:激しい濾過のために、濾過は、Seitz K700フィルターディスク(細孔径6〜12μm;Pall)とSetiz KS50フィルターディスク(細孔径0.4〜1μm;Pall)を用いて行われた。これらの濾過は、1つのハウジング内でかつ1つの経路で連続して行われ、又は別個のハウジング内で別々に行われ得る。フィルター間のギャップが選択され、それにより、十分な空間が苔細胞又は細胞断片に利用可能とされた。フィルターは、SUPRAdisc(商標)(Pall)とSupracap(商標)100(Pall)システム(Supradisc filter:300P700S205SPと200P050S205SP;Supracapフィルター:NP6P7001とNP6P0501)に従って、2つの並列運転で積層された。
保証開発されたフィルターハウジングは、固液分離を最適化した。残留水分の大部分を含まない固体フィルターケーキが形成され、したがって、生成物の喪失を低く維持する。プロセス全体は、さらなる精製ステップが、フィルターを詰まらせることなく迅速に行うことができることを確実にする。
Claims (15)
- 以下:
a)細胞と流体の混合物を提供するステップ、
b)フィルターハウジングを該混合物で充填するステップ、ここで、該フィルターハウジングにおいて、細孔径が4μm〜50μmの範囲である第1のフィルターが、フラット基部表面上に提供され、該フィルターハウジングの壁が、篩状に穴のあけられた該フラット基部表面を用いてシールされるように接続され、
c)少なくとも0.5バールの差圧を上記混合物に適用するステップ、その結果として、該混合物の流体部分がフィルターを通して押し出され、細胞を含有するフィルターケーキが上記フィルターハウジングに残存し、
d)濾過された流体を取り出すステップ
を含む、細胞から流体上清を分離するための方法。 - フィルターハウジングの内部容積が少なくとも2Lである、請求項1に記載の方法。
- 上清の少なくとも10Lを濾過する、請求項1又は2に記載の方法。
- 細胞が方法中に破裂されない、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 離脱点での絶対圧が少なくとも0.7バールである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 差圧が、少なくとも0.8バール、好ましくは少なくとも1バールである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- フィルターハウジングが、圧容器であり、特に、少なくとも2バールの圧力、特に好ましくは少なくとも5バールの圧力用に設計された圧容器である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 方法中の温度が0℃〜40℃の範囲内である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- フィルターケーキが追加の流体によって洗浄されず、及び/又は流体が圧縮空気を用いてフィルターケーキから放出される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
- e1)第1のフィルターよりも小さい細孔径を有する第2のフィルターを用いて、ステップd)で得られた濾液をさらに濾過するステップをさらに含み、ここで、第2のフィルターの細孔径が1μm〜20μmの範囲内である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
- e2)第2のフィルターよりも小さい細孔径を有する第3のフィルターを用いて、ステップd)又はe1)で得られた濾液をさらに濾過するステップをさらに含み、ここで、第3のフィルターの細孔径が0.3μm〜10μmの範囲内である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
- f)第3のフィルターよりも小さい細孔径を有する第4のフィルターを用いて、ステップe1)又はe2)で得られた濾液をさらに濾過するステップをさらに含み、ここで、第3のフィルターの細孔径が0.05μm〜2μmの範囲内である、請求項10又は11に記載の方法。
- 細胞が、植物細胞であり、特に苔(moss)細胞であり、好ましくは土壌苔細胞、特に好ましくはヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)細胞である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
- 細胞によって生成される組換えタンパク質が流体上清に存在し、及び/又は組換えタンパク質が濾過によって上清から精製される、請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
- 特に細胞によって形成されるフィルターケーキから水分を除くための、請求項1、2又は7のいずれか1項に定義されるフィルターハウジング、及び細孔径が4μm〜50μmの範囲内である第1のフィルター、好ましくは追加的に、請求項10〜12のいずれか1項に定義される第2、第3及び/又は第4のフィルターを含むキット。
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